2015年4月22日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・「日銀は次回会合で政策現状維持の公算」「日銀は15年度物価見通しを下方修正へ」などと報じた。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(8-9日分)「全てのメンバーは次の政策変更が利上げであるとの見方に合意」
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(8-9日分)「ポンド高は輸出企業の重し」「賃金上昇は比較的まだ弱い」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」
中国人民銀行関係[NP-5.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行の幹部は22日、市中銀行に求める預金準備率について「一段の引き下げ余地がある」「デフレリスクは追加緩和の可能性が高いことを示唆」との見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(8-9日分)「ポンド高は輸出企業の重し」「賃金上昇は比較的まだ弱い」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」
2015年4月22日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買い継続。ユーロ円は128.60円まで上値を伸ばしたほか、ユーロドルはアジア時間の高値1.0751ドルを上抜けて1.0759ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.833と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。0時28分時点では大証終値比50円高の2万0020円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時19分現在、前日比184.82ポイント(0.41%)高の45262.63で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前日比73.07ドル安の17961.86ドルで推移している。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小動き。同20.78ポイント高の5015.39で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。11時51分時点では119.42-45円で推移している。対欧州通貨でドル売り圧力が高まった影響を受けたほか、ダウ平均が80ドル近く下げたことも重しとなっているようだ。
エリック・ローゼングレン[NP+3.8 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「利上げに関し、FRBは技術的な調整が必要」「IOERは金利を引き上げるための主要手段となるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフランは堅調。スイスフラン円は125.55円の高値を付けた。また、ドルスイスフランは0.9519スイスフランの安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買い再開。ユーロドルは1.0781ドル、ユーロ円は128.75円と本日高値を再び更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はもみ合い。欧州通貨買いが取引の中心となり、1時33分時点では119.45-48円と119.50円前後で方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは伸び悩み。1時過ぎにまとまった欧州通貨買いが持ち込まれ1.0781ドルの高値まで上げたが、追随する動きは見られなかった。欧州市場からの上昇に対する利食い売りも見られ、1時47分時点では1.0751-54ドルまで失速した。また、ユーロ円も128.75円の高値から128.50-55円まで伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。119.50円前後でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが再び上昇したことなどをながめ2時22分時点では119.64-67円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・サウジアラビアがイエメンでの空爆終了を発表したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は上値が重い。3時6分時点では前日比0.05ドル安の1バレル=56.33ドルで取引されている。サウジアラビアがイエメンでの空爆終了を発表したことを受けて、供給懸念が和らいだとの見方から売りが強まっている模様。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャは正当性が信じられない改革に著名しない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャは税・社会保障制度を改革する必要がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日と同じ1.567%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.026%高い(価格は安い)0.101%だった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャ、EU・IMFは合意へ、明白な収束の兆候が見られる」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ビルグロス氏「債券をショートする前にECBのQEの終了を待つ」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・佐々江駐米大使「来週の日米首脳会談でTPP合意祝福する可能性も」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「強制力のある為替規制はTPP交渉を損なうだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日経新聞が伝えたところによると、日銀は30日公表する経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、2015年度の物価上昇見通しを従来の1%から、0%台後半に下方修正する検討に入ったという。原油価格の低迷が続いているほか、個人消費の持ち直しのペースが想定よりも鈍いことが大きいとのこと。ただ、やや長い目でみた物価の基調は堅調とみており、金融政策は現状維持を含め慎重に判断するという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。米10年債利回りの一転上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りが先行した。その後、市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけて対欧州通貨中心にドル売りのフローが出たのではないか」との指摘があり下げ渋ったが、米10年債利回りが上昇幅を拡大したことで円売りが再開した。一方、欧州通貨に対しては売り一服。欧州通貨買いドル売りが活発化した流れに沿って円安・欧州通貨高が加速した。ただ、ダウ平均が100ドル超下落したこともあり、一巡後は円売りが収まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・国営サウジ通信(SPA)は、イエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」に対する攻撃を行っていたサウジアラビアなど湾岸諸国が軍事介入を終了させたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ロイターは、米大統領経済諮問委員会(CEA)のファーマン委員長へのインタビューとして、「ギリシャがユーロ圏から離脱すれば、同国経済が損なわれるだけはなく、世界経済も非常に大きく、かつ不必要なリスクにさらされることになる」と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ドイツ連銀のドンブレット理事は講演で、「緊急流動性支援にギリシャ政府の状態が非常に重要なのは明らかだが、ギリシャ国内行の状況も大切」「緊急流動性支援についてはユーロシステムに明確なルールがあり、ECBとユーロシステムは、ギリシャがその要件を満たす限り、ギリシャを支援する」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は記者団に対し、週末に開催されるユーロ圏財務相会合で、債権団との支援協議が合意に至らない可能性はあるとしつつも、いずれ合意に達するとの見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・イスラエルの後発薬大手テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズは、同業の米マイランに買収を提案したと発表した。買収総額は400億ドル規模とみられる。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ロイターは関係筋の話として、アイルランドのペリゴが早ければ週内にも、米後発医薬品メーカーのマイランによる290億ドルの買収案を拒否する構えであることが分かったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・共同通信は、日中両政府が実施を最終調整しているアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議の際の、日中首脳会談は「立ち話形式」が想定されていると報じている。また、時間も短時間に留まる見通しだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日本取引所グループ(JPX)が、傘下の大阪取引所で行っているデリバティブ取引の売買時間を拡大する方針を固めたと報じている。2016年半ばに実施するという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・毎日新聞によると、21日未明に終了した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る日米両政府の閣僚協議で、日本が米国に輸出する自動車部品にかかる関税について、TPP発効時に即時撤廃する方向となったことが分かった。日米協議は焦点だった自動車部品などで「相当の進展」が得られたものの、日本のコメ輸入量をどれだけ増やすかなどで決着がつかず、早期合意を目指して事務レベルの協議を継続することにした、と同紙は伝えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀審議委員にトヨタ自動車相談役の布野幸利氏が就く見通しとなった。6月30日に任期を終える東京電力出身の森本宜久委員の後任で、政府が21日、国会に人事案を示した。日本経済新聞は22日、代表的な輸出企業の出身者が金融政策を決める日銀政策委員会に加われば、円安を伴う大胆な金融緩和を進めやすくなるとの見方もあると報じている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、米国のルー財務長官が、通商協定に為替条項を盛り込むことを要求すれば、TPP交渉を頓挫させかねないとする書簡を議員らに送付したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時過ぎに一時20017.10円まで上昇し、2000年4月17日以来、約15年ぶりの高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均が一時150円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。9時20分過ぎに一時119.78円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時49分時点では前日比176.57円高の20085.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.63ポイント高の1622.51で取引されている。
麻生太郎[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「景気は回復の動きが続いている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。9時49分時点では前日比219.89円高の20128.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.40ポイント高の1624.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午前の中国株式市場で上海総合指数は買いが先行。10時38分時点では前日比23.80ポイント(0.55%)高の4317.42で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・「日中首脳は本日午後に会談を行う」ようだ。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「輸出は経済回復を背景に持ち直してきている」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・本日午前、財務省は。全国財務局長会議を開き、1月下旬から4月下旬の全国の景気に関して、前回会議から判断を据え置く「回復の動きが続いている」との判断を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国外務省報道官は、安倍首相の靖国神社への真榊奉納などとについて、「深い失望と慨嘆を禁じ得ない」と批判するコメントを出した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比214円高の2万0123円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で小安い。11時41分時点では前日比2.9ドル安の1トロイオンス=1200.2ドルで推移ている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・NHKは、警視庁によると、本日午前総理官邸の屋上に小型の無人飛行機「ドローン」とみられる物体が見つかったと報じている。いつ飛ばされたものかどうかなどは分かっていないという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。12時17分時点では前日比0.0035%低い1.9052%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルで軟調。1-3月期豪消費者物価指数(CPI)が前期比で市場予想を上回ったほか、豪準備銀行(RBA)が重視するトリム平均値CPIも前年比で市場予想を上回り、豪利下げ期待が後退したため、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。一方、ドルに対してはもみ合い。日経平均株価は再び2万円台を回復するなど堅調に推移したが、株高を手掛かりに売りも目立たず、方向感を欠いた動きが続いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日本の外務省は、安倍首相と中国の習近平国家主席が今朝握手したと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時47分時点では前日比175.49円高の20084.58円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.76ポイント高の1618.64で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・政府筋の話として報じたところによると、「ドローン落下のテロの可能性については分からない」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。日経平均の伸び悩みなどを手掛かりに円買いドル売りがじわりと強まり、13時30分過ぎに一時本日安値となる119.52円まで値を下げた。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「今のギリシャの状況は明らかに持続可能ではない」「ギリシャは支援見直し協議を終了させる必要がある」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ギリシャの資本規制は作業仮説ではない」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日本の政府観光客によると、3月の訪日客は前年比45%増の152万6000人となった。2カ月連続で単月過去最高を更新している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い動き。14時3分時点では前日比207.21円高の20116.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.87ポイント高の1620.75で取引されている。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中尾ADB総裁は22日「いいものができればAIIBに協力したい」、「5月上旬のADB総会に合わせてAIIB関係国の会議が行われるかもしれない」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・大手テレビ局が報じたところによると、「首相官邸に落下したドローンから微量の放射線が検出された」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。14時過ぎに一時119.49円まで値を下げた。「首相官邸に落下したドローンから微量の放射線が検出された」と伝わり、日経平均が上げ幅を縮小するとリスク回避的な円買いドル売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。14時14分時点では前日比176.99円高の20086.08円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.89ポイント高の1617.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。14時30分前に一時119.45円まで値を下げたものの、日経平均が再び200円超上昇すると下値を切り上げた。市場では「本邦長期資金の買いが観測された」との指摘もあった。14時40分時点では119.54-57円で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ギリシャのユーロ圏離脱のシナリオは論外」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比224.81円高の20133.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.91ポイント高の1621.79で終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・「日銀は次回会合で政策現状維持の公算」「日銀は15年度物価見通しを下方修正へ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが優勢。欧州勢がユーロ買いで参入すると一時1.0771ドルまで値を上げた。ユーロ円も一時128.69円まで買われた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間16:05現在、時間外取引で1バレル=56.07ドル前後での取引となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・日銀は22日、金融システムレポートで「わが国の金融システムは、安定性を維持している。金融仲介活動は、より円滑に行われるようになっている」との見解を示した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ダンティーヌ・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)副総裁「スイスフランの上限設定は一時的な手段だった」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。16時26分時点では前日比0.0105%低い1.8982%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。16時33分時点では大証終値比40円高の2万0200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は堅調。豪ドル米ドルは一時本日高値となる0.7788米ドル、豪ドル円は93.13円、NZドル米ドルは0.7720米ドル、NZドル円は92.32円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の香港ハンセン指数は、中国の追加緩和など景気テコ入れ策への期待を受け上海株に連れ高となり、結局、前日比0.30%高の2万7933.85と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で失速。17時7分時点では前日比70ドル安の17813ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げに転じた。17時13分時点では大証終値比40円安の2万0120円で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・英国中銀は22日、4月に開催された金融政策委員会の議事録を公表した。全会一致で資産購入規模の3750億ポンド据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(8-9日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(8-9日分)「全てのメンバーは次の政策変更が利上げであるとの見方に合意」
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(8-9日分)「ポンド高は輸出企業の重し」「賃金上昇は比較的まだ弱い」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。ポンドドルの上昇をきっかけに円買いドル売りが入り一時119.44円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。ポンドドルの上昇につれた買いが入り、昨日高値の1.07825ドルを上抜けて一時1.0793ドルまで値を上げた。
中国人民銀行関係[NP-5.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・中国人民銀行の幹部は22日、市中銀行に求める預金準備率について「一段の引き下げ余地がある」「デフレリスクは追加緩和の可能性が高いことを示唆」との見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。午後の日経平均株価が伸び悩んだことを手掛かりに買いが先行した。日経平均が引けにかけて再び上昇すると伸び悩む場面も見られたが、欧州勢の参入後は全般にドル安が進んだ流れに沿って再び買いが強まった。一方、他の通貨に対しては軟調。オセアニア通貨や欧州通貨が対ドルで堅調に推移したことを受け、円売りオセアニア通貨買いや円売り欧州通貨買いが出た。対ポンドでは8-9日分の英中銀金融政策委員会議事要旨で「全てのメンバーは次の政策変更が利上げであるとの見方に合意」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」などと伝わり、ポンド買いが強まった影響も受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下。18時14分時点では前日比0.007%低い0.094%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP+3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツ政府は22日、春の経済見通しを発表した。2015年成長率予想は従来の1.5%から1.8%に上方修正。2016年の成長率見通しは1.8%となっている。また、インフレ率予想は2015年が0.5%、2016年が1.4%。
マイケル・ヌーナン[NP HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、アイルランドのヌーナン財務相は22日、ギリシャの改革案をめぐる同国とユーロ圏財務相の交渉について、ある程度の進展があったとした上で、具体的な決定は5月より前にはないとの見方を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・「欧州中央銀行(ECB)はギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)でヘアカット拡大を決定していない」ようだ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャの銀行が欧州中央銀行(ECB)の緊急流動性支援(ELA)を受ける際に差し入れる担保価値のヘアカット率を拡大するとの一部観測報道について、関係筋は、ECBはヘアカット率を拡大する決定は下していないと述べた。ヘアカット率拡大が討議されているかどうかについては、コメントを差し控えたとロイターは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。18時45分時点では前日比54ドル安の17829ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。19時25分時点では大証終値比50円安の2万0110円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.59ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時34分時点では前日比0.0122%低い1.8965%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。18時30分過ぎに1.08005ドルの高値まで上げたが、1.08ドル台での滞空時間は短く上値の重さが嫌気された。19時57分時点では1.0768-71ドルまで失速した。また、ユーロ円も128.955円の高値から128.57-62円まで下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は、政策金利を現行の7.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは買いが根強い。1.5050ドルを上抜けて上昇に弾みが付き、1.5073ドルまでの高値まで上げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)はギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)の上限を755億ユーロ引き上げるようだ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空機大手ボーイングは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.97ドルとなった。事前予想は1株当たり1.80ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.47ドルとなった。事前予想は1株当たり0.42ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米飲料大手コカ・コーラカンパニーは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.48ドルとなった。事前予想は1株当たり0.42ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。20時57分時点では前日比0.0008%高い1.9096%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ファストフード大手マクドナルドは22日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.01ドルとなった。事前予想は1株当たり1.06ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスはさえない展開。ユーロ豪ドルは1.37858豪ドル、ユーロNZドルは1.3911NZドル、ユーロカナダドルは1.3142カナダドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国市場でNYダウ先物は下落の流れ。マクドナルドなどの一部決算発表の下振れや、ギリシャ資金繰り懸念、米中古住宅販売や週間原油在庫統計などへの警戒感んどから、高値警戒売りが優勢になっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・スイスフランは売り優勢。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が「マイナス金利が免除される預金口座を大幅に削減する」と発表したことで、スイスから資金が引き揚げられるとの思惑が広がり、ユーロスイスフランは1.03665スイスフラン、ドルスイスフランは0.9652スイスフランまで一時買い上げられた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直し。22時2分時点では大証終値比40円高の2万0200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。22時6分時点では119.70-73円で推移している。対スイスフランを中心にドル買い圧力が高まった影響を受けて円売りドル買いが強まっている。2月米住宅価格指数が予想を上回る結果となったことも相場を支えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比51ドル前後上昇の18001ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時44分時点では前日比2.97ドル安の17946.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.02ポイント高の5014.12で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対スイスフランで急伸。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が「マイナス金利が免除される預金口座を大幅に削減する」と発表し、同国から資金が引き揚げられるとの思惑からスイスフランを売る動きが活発化した。なお、ポンドに対しては軟調。8-9日分の英中銀金融政策委員会議事要旨で「全てのメンバーは次の政策変更が利上げであるとの見方に合意」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」などと伝わり、ポンドが全面高となった影響から円は弱含んだ。また、ドルに対しても上値が重い。対ポンドを中心にドル売りが強まったほか、時間外のダウ先物や日経平均先物が一時下げに転じたことを受けて円買いが先行。ただ、対スイスフランを中心に一転ドル買いが進んだうえ、米10年債利回りが上昇に転じたため上値を切り下げた。良好な2月米住宅価格指数も円売りドル買いがにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円35銭前後まで下げたものの、その後は買い戻しが強まりアジア時間に付けた高値119円78銭前後に面合わせした。
・スイスフラン円は1スイスフラン=123円84銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。ポンドドルの上昇につれて1ユーロ=1.08005ドル前後まで買いが先行したが、1.08ドル台での滞空時間は短く一巡後は戻り売りが優勢に。スイスフランに対してドルが急伸した影響を受けたほか、ユーロポンドを中心にユーロクロスが下落したことにつれた面もあり1.07085ドル前後まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は23時16分現在、前日比62.91ポイント(0.89%)安の7000.02で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同11814.07ポイント(1.05%)安の11814.07で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のNY株式市場でダウ工業株は23:31現在、前日比18ドル安の17930ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は一転上昇。一時前日比0.58ドル高の1バレル=57.19ドルまで持ち直した。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は前週比532万バレル増加と市場予想平均の前週比269万バレル増加を上回ったものの、ガソリン在庫が214万バレル減少と市場予想平均の前週比67万バレル減少を下回ったことが好感されたようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・22日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は22時46分時点では前日比39.24ドル高の17988.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.62ポイント安の5006.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。23時50分過ぎに一時119.90円と本日高値を付けた。米長期金利の上昇が引き続き円売りドル買いを誘ったほか、米国株の持ち直しも相場を支えているようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。米10年債利回りの一転上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りが先行した。その後、市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけて対欧州通貨中心にドル売りのフローが出たのではないか」との指摘があり下げ渋ったが、米10年債利回りが上昇幅を拡大したことで円売りが再開した。一方、欧州通貨に対しては売り一服。欧州通貨買いドル売りが活発化した流れに沿って円安・欧州通貨高が加速した。ただ、ダウ平均が100ドル超下落したこともあり、一巡後は円売りが収まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルで軟調。1-3月期豪消費者物価指数(CPI)が前期比で市場予想を上回ったほか、豪準備銀行(RBA)が重視するトリム平均値CPIも前年比で市場予想を上回り、豪利下げ期待が後退したため、全般に豪ドル買いが進んだ影響を受けた。一方、ドルに対してはもみ合い。日経平均株価は再び2万円台を回復するなど堅調に推移したが、株高を手掛かりに売りも目立たず、方向感を欠いた動きが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。午後の日経平均株価が伸び悩んだことを手掛かりに買いが先行した。日経平均が引けにかけて再び上昇すると伸び悩む場面も見られたが、欧州勢の参入後は全般にドル安が進んだ流れに沿って再び買いが強まった。一方、他の通貨に対しては軟調。オセアニア通貨や欧州通貨が対ドルで堅調に推移したことを受け、円売りオセアニア通貨買いや円売り欧州通貨買いが出た。対ポンドでは8-9日分の英中銀金融政策委員会議事要旨で「全てのメンバーは次の政策変更が利上げであるとの見方に合意」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」などと伝わり、ポンド買いが強まった影響も受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対スイスフランで急伸。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が「マイナス金利が免除される預金口座を大幅に削減する」と発表し、同国から資金が引き揚げられるとの思惑からスイスフランを売る動きが活発化した。なお、ポンドに対しては軟調。8-9日分の英中銀金融政策委員会議事要旨で「全てのメンバーは次の政策変更が利上げであるとの見方に合意」「ポンドの影響でインフレの持ち直しが予想より早まるリスク」などと伝わり、ポンドが全面高となった影響から円は弱含んだ。また、ドルに対しても上値が重い。対ポンドを中心にドル売りが強まったほか、時間外のダウ先物や日経平均先物が一時下げに転じたことを受けて円買いが先行。ただ、対スイスフランを中心に一転ドル買いが進んだうえ、米10年債利回りが上昇に転じたため上値を切り下げた。良好な2月米住宅価格指数も円売りドル買いがにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=119円35銭前後まで下げたものの、その後は買い戻しが強まりアジア時間に付けた高値119円78銭前後に面合わせした。
・スイスフラン円は1スイスフラン=123円84銭前後まで急ピッチで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。ポンドドルの上昇につれて1ユーロ=1.08005ドル前後まで買いが先行したが、1.08ドル台での滞空時間は短く一巡後は戻り売りが優勢に。スイスフランに対してドルが急伸した影響を受けたほか、ユーロポンドを中心にユーロクロスが下落したことにつれた面もあり1.07085ドル前後まで下押しした。