2015年6月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ノワイエ仏銀総裁「ギリシャのユーロ圏離脱はユーロ圏にとって問題にならない」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「改革がなければギリシャをユーロ離脱させる意向」
イギリス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、英債務管理庁(DMO)のスティーマン長官は8日、市場が乱高下に見舞われているため英国債入札も近く十分な買い手を集められず、札割れとなる恐れがあるとの懸念を表明した。札割れが発生すれば、金融危機後の2009年以来となる。英国の次回国債入札は9日に予定されている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スイス政府関係[NP+2.0 HDP -4.5 CHDP +0.1 RHDP -4.6 CRHDP +0.2]
・スイスのシュナイダーアマン経済相は、「金融政策を策定する中銀の自立性を疑う余地はなく、政府の介入はない」「中銀はスイス経済の利益を考慮しつつ、最善の行動を取っている」などと述べ中銀を擁護した。
2015年6月9日のFX要人発言・ニュース
クリスチャン・ノワイエ[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「最近の高い債券利回りは通常の進展」「ECBの政策は適切」
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「納得のいくような案がギリシャから債権者に提示されていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。0時17分時点では前営業日比0.040%高い0.885%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでさえない。0時29分時点では大証終値比50円安の2万0400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり高。目先のストップロスを誘発すると全般にドル売りが進んだ面もあり、一時1.1240ドルまで値を上げた。一方、ドル円は124.93円の安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前営業日比46.81ドル安の17802.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.06ポイント安の5040.40で推移している。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ノワイエ仏銀総裁「ギリシャのユーロ圏離脱はユーロ圏にとって問題にならない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスは買いが根強い。ユーロ円は140.55円、ユーロ豪ドルは1.46927豪ドル、ユーロカナダドルは1.39756カナダドルの高値まで上げた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「改革がなければギリシャをユーロ離脱させる意向」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャをユーロのとどまらせるための譲歩の用意がある」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.2]
・ロチェスター大学は8日、コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁が2016年1月1日から教授に就任すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はじり安。1時34分時点では前営業日比1.04ドル安の1バレル=58.09ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャは事故を回避するために罪やかな合意が必要」「ギリシャには増税は必要ない」「ギリシャの債務は成長に関連する必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りは上昇しての動き。ドイツ債は経済指標の好調を背景に、債券に対する売り圧力が意識された。一方、ギリシャ問題に対する警戒感から、ギリシャ債にも売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り優位。2時47分時点では大証終値比140円安の2万0310円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.034%低い(価格は高い)2.045%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比140円安の20310円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは売りが目立っている。ドル円は124.70円の安値を付けたほか、ユーロドルは1.12785ドル、ポンドドルは1.5346ドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.035%高い(価格は安い)0.879%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時59分時点では前営業日比0.0287%低い2.3788%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。6月物(円建て)は5時02分時点では前営業日比300円安(大証終値比170円安)の2万0280円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは堅調地合いが続いた。1.1300ドルを上抜けて上昇に弾みが付き、1.1306ドルの高値まで上げた。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁「ギリシャをめぐる緊張が国際的な通貨であるユーロに影響を与えることはない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優勢。特に新規の取引材料は見当たらなかったもののドルが全面安となったほか、日経平均先物の下げ幅拡大も受けて円買いドル売りが加速した。なお、オバマ米大統領は「ドルが強過ぎるとは言っていない」「日々の為替変動についてはコメントしない」などと述べたほか、5月米労働市場情勢指数(LMCI)は前月改定値から改善したが影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対してはさえない展開。対ドルで欧州オセアニア通貨買いが強まった影響から円安欧州通貨高や円安オセアニア通貨高が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でドルはじり高。対円では124.60円台を回復する局面も観測されている。高値警戒感や要人発言への警戒感も聞かれるが、トレンドそのものに変化はなく押し目買い意欲は強い。ドルの底堅い値動きは続くとの見方が有力だ。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ドイツで開かれていたG7首脳会議(サミット)は、中国を念頭にした「東シナ海・南シナ海での緊張を懸念」「大規模な埋め立てを含む現状の変更を試みるいかなる一方的行動にも強く反対」とした首脳宣言を発表して閉幕した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7首脳会議(サミット)が中国による南シナ海の岩礁の埋め立てなどに強く反対することで一致したのに対し、中国外務省は「他国に干渉する権利はない」と反発する声明を発表した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官が、G7首脳はウクライナ政府に東部の停戦合意の完全履行を十分求めていないと発言し批判したと報じている。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・G7首脳会議の閉幕を受けた記者会見で、オバマ米大統領は「ロシアが停戦合意を破ってウクライナの主権を侵害している」「G7の枠組みで追加経済制裁を準備する考えがある」などといった考えを示した。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
・安倍首相はキャメロン英首相と会談し、日本で開催するG7サミットの議題について意見交換したほか、防衛装備品の共同開発など安全保障面での協力推進についても話し合い、意見が一致したという。
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・G7首脳会議の閉幕を受けた記者会見で、安倍首相は「一般論として円安は、輸出企業や海外展開する事業者にはプラス」「為替は経済のファンダメンタルズに沿って安定的に推移することが望ましい」と述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイターはEU当局者の話として、ギリシャ支援問題をめぐり、同国の代表団と欧州委員会のモスコビシ委員が8日に会合の場を持ったものの、債権団が受け入れられる新たな提案をギリシャが行わなかったことで、事態に進展は見られなかったと報じている。
クリスチャン・ノワイエ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ECB理事会のメンバーであるノワイエ仏中銀総裁は出席した会合で、ギリシャ支援協議について、「数日以内に合意することが喫緊の課題になっている」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、ギリシャ支援協議で、国際債権団は前週、ギリシャ政府が年金削減や増税など一連の改革を実施する見返りに2016年3月まで支援を延長することを提案していたと報じている。
スイス政府関係[NP+2.0 HDP -4.5 CHDP +0.1 RHDP -4.6 CRHDP +0.2]
・スイスのシュナイダーアマン経済相は、「金融政策を策定する中銀の自立性を疑う余地はなく、政府の介入はない」「中銀はスイス経済の利益を考慮しつつ、最善の行動を取っている」などと述べ中銀を擁護した。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領はイラクのアバディ首相と会談後記者団に対し、過激派組織「イスラム国」掃討で、米国にはイラク治安部隊の訓練を行う「完全な戦略」がまだないとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米議会下院は10日以降、大統領貿易促進権限(TPA)法案のなど通商関連の審議を始める予定だと発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・USAトゥデー紙は、ケリー国務長官とカーター国防長官による寄稿文を掲載、そのなかで「TPPがアジア太平洋の同盟関係を深化させる」「大統領貿易促進権限(TPA)法案を成立させることがより平和で、繁栄する、公正な世界に繋がる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルがじり安。値幅そのものは限定的だが、体温やドルで緩やかな右肩下がりとなっている。本日の東京タイムは複数の豪中経済指標発表が予定されているだけに、波乱の展開も否定出来ない。
イギリス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、英債務管理庁(DMO)のスティーマン長官は8日、市場が乱高下に見舞われているため英国債入札も近く十分な買い手を集められず、札割れとなる恐れがあるとの懸念を表明した。札割れが発生すれば、金融危機後の2009年以来となる。英国の次回国債入札は9日に予定されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・甘利明経済再生担当相「急激な変動でないことが大事」「ファンダメンタルズ反映すること大事」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・甘利明経済再生担当相「今後の動向を注視していく」「米景気の裏返しで円が安くなっている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はじり高。9時22分時点では前日比7.29ポイント(0.30%)高の2072.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。9時30分前に一時124.735円まで値を上げた。前日の海外市場で円高ドル安が進んだ反動でショートカバーが先行しているようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のアジア時間に米国市場では、時間外取引でNYダウ先物が小幅高と自律反発で推移。ドル高や米債金利上昇の一服などもあり、過度なリスク回避が小康となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・公的年金の有識者会議座長を務めていた伊藤隆敏・コロンビア大学教授「GPIFの運用比率は1-2年でベンチマークの中心値に到達するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は本日安値圏でもみ合い。9時41分時点では前日比169.52円安の20287.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.33ポイント安の1648.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は上値が重い。市場では「邦銀から売りが観測された」との指摘があり、10時20分過ぎに一時124.475円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは堅調。前日の高値1.1307ドルを上抜けて目先のストップロスを誘発。一時1.1330ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイターは、外交筋の話として、キューバと主要債権国で構成するパリクラブが1986年のデフォルト(債務不履行)によりキューバが抱える債務は150億ドルとの認識で一致したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。ユーロドルの上昇をきっかけに円買いドル売りが入り、一時124.40円まで値を下げた。なお、ユーロドルは一時1.1343ドルまで上昇した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米陸軍は、ホームページを一時的に閉鎖したと発表した。ホームページが何者かに改ざんされ、アクセスすると米軍を批判するメッセージが表示されたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・本日午前の会見で、菅官房長官は「G7首脳会議(サミット)で世界が直面するさまざまな課題について、結束して対応していくことを確認できたことは極めて重要なこと」「来年開催するサミットは議長国の立場から、成功に向けてしっかり努力していきたい」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。11時14分時点では前日比21ドル高の17789ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。11時21分時点では前日比12.55ポイント(0.24%)安の5119.33で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.25円安の20292.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.04ポイント安の1647.95で終えた。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・NHKは、G7終了後帰国の途につく安倍首相に対するインタビューとして、中国や韓国との関係は首脳同士が対話を重ねることで関係改善の流れを確かなものにしていきたいと報じている。
韓国政府関係[NP-3.0 HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・朴槿恵韓国大統領「円安、ユーロ安は韓国輸出業者の競争力低下を招く」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。前日の海外市場で円高ドル安が進んだ反動から円は弱含んだ。ただ、一巡すると次第に下値を切り上げる展開に。市場では「邦銀から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、対ユーロでドル売りが強まった影響なども受けた。なお、甘利明経済再生担当相が「米景気の裏返しで円が安くなっている」「(為替)急激な変動でないことが大事」などと述べたが、相場への影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価はじり安。12時38分時点では前日比179.24円安の20277.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.45ポイント安の1645.54で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の債券先物相場は一段高。12時43分時点で先物中心限月である6月物は前日比22銭高の147円17銭で推移している。一時147円18銭まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日後場の日経平均株価は、1ドル=124円台前半の円高やアジア株軟調を受けて一時下げ幅を180円超へと広げ、2万0272円の安値を示現した後、前日比150円安の2万0305円前後で軟調推移。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は安値圏でもみ合い。13時32分時点では前日比171.45円安の20285.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.22ポイント安の1646.77で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米最大の公的年金基金であるカリフォルニア州退職年金基金(カルパース)は、同基金が委託する運用会社数を約半分に減らす意向だ。これはウォール街の投資運用会社に支払う手数料を減らすという点で、年金業界で過去に例をみない果敢な動きと言えると同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ケーブルTVによると、英金融大手HSBCが全世界で最大2万5000人を削減する見通しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。14時2分時点では前日比202.67円安の20254.52円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.15ポイント安の1644.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で強含み。14時10分時点では前日比0.27ドル高の1バレル=58.41ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。14時30分過ぎに一時本日安値となる124.335円まで値を下げた。日経平均が一時290円超下落したことで円買いドル売りがじわりと強まった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「明日の会合で合意の時間的枠組みを協議」「ギリシャ離脱ならユーロ圏の終わりの始まり」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比360.89円安の20096.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.62ポイント安の1634.37で終えた。
エルッキ・リーカネン[NP-4.6 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBの刺激策は必要な限り継続される」「ECBの量的緩和は必要ならば2016年9月以降も継続するだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。15時前に一時1.1345ドルまで値を上げたものの、4日の高値1.1380ドルがレジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁が「ECBの量的緩和は必要ならば2016年9月以降も継続するだろう」と発言したことも相場の重し。15時32分時点では1.1293-96ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・共同通信によると、復興庁は9日、2016-2020年度の東日本大震災復興事業費を総額6兆円程度とする試算を発表した。内訳は福島県2.3兆円強、岩手県1.5兆円、宮城県1.3兆円で、3県計5.1兆円とした。残りの約1兆円は他県の事業や復興債の利払いなどに充てる。政府は6月中に財源や地元自治体の負担率を含めた新たな復興の枠組みを決定すると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。16時10分過ぎに一時本日安値となる1.12705ドルまで値を下げた。ユーロ円も一時140.28円と日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の独10年物国債利回りは低下。16時25分時点では前日比0.008%低い0.871%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日米債券市場で10年債利回りは、16:38現在2.3663%と前日比0.0161%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は16時44分現在、前日比6.85ポイント(0.10%)高の6796.89で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同9.41ポイント(0.09%)安の11055.51で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・AFP(フランス通信社)は9日「ギリシャが新たな計画を提出」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。17時19分時点では124.52-55円で推移している。市場では「アジア系ファンドのドル買いが複数の通貨ペアで入っている」との指摘があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を370億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで反発。対ドルでユーロ買いが進んだ影響から円売りユーロ買いが強まったものの、欧州勢が参入すると一転してユーロ売りが優勢に。前日の海外市場で急速にユーロ高ドル安が進んでいたこともあり、ポジション調整を目的としたユーロ売りの動きが目立った。一方、ドルに対しては上値が重い。日経平均株価が一時360円超下落したことでリスク回避の円買いドル売りが強まった。ただ、対ユーロを中心にドルの買い戻しが進むにつれて徐々に上値を切り下げた。市場では「アジア系ファンドから複数の通貨に対してドル買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の英10年物国債利回りは低下。17時34分時点では前日比0.007%低い2.038%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げに転じた。17時37分時点では大証終値比10円安の2万0040円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)関係筋は9日、ギリシャが新たな改革案を提出し、欧州委員会が現在内容を精査していると明らかにした。改革案は4日が当初の提出期限だったが、年金や付加価値税改革などギリシャと債権団が対立している問題で妥協を図る内容となっていると同ニュースは伝えている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・国際債権団側の当局者は「ギリシャが提出した改革案は信用できない」との見解を示した模様。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。17時30分過ぎに1.1310ドル台まで持ち直したものの、一巡後は再び売り圧力が高まった。国際債権団側の当局者の話として「ギリシャが提出した改革案は信用できない」と伝わったことが嫌気されたようだ。17時49分時点では1.1282-85ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。18時4分時点では大証終値比60円安の1万9990円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。18時10分過ぎに一時本日安値となる124.115円まで値を下げた。ナイトセッションの日経平均先物が一時2万円を割り込んだことで円買いドル売りが入ったようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、オーストリアのシェリング財務相は9日、ギリシャに対する支援協議について、「債権団はすでにギリシャに対し多くの譲歩をしてきており、これ以上の歩み寄りは想像できない」と述べ、債権団がこれ以上の譲歩をみせるとは考えにくいとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。18時29分時点では前日比33ドル安の17735ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。18時39分時点では前日比0.0143%低い2.3681%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・政府は9日、北方領土交渉の進展をにらみ、12月を軸にプーチン露大統領の来日に向けた検討に着手するようだ。共同通信が報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。日欧米株式相場の下落を背景にユーロ円が売り込まれたことにつれて、19時過ぎには日通し安値となる1.1252ドルまで値を下げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ銀行の広報担当者はフランクフルトの複数の拠点が9日、顧客の取引をめぐって当局の立ち入り捜査を受けたことを確認した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売り継続。124.00円を割り込んで19時10分過ぎに一時123.97円まで値を下げた。株安をきっかけにクロス円が全般売られた影響を受けている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。19時34分時点では前日比35ドル安の17733ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で堅調。19時42分時点では前日比1.04ドル高の1バレル=59.18ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。19時43分時点では大証終値比50円安の2万円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスは軟調。ユーロNZドルは1.5719NZドルまで急落したほか、ユーロ豪ドルは1.46277豪ドル、ユーロカナダドルは1.39296カナダドルまで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ヨゼフ・マクチ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのマクチ・スロバキア中銀総裁「ECBは利回りを注視しているが、今すぐ対応する必要はない」「量的緩和は成功しており、正しい方向に歩んでいる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。20時57分時点では前日比0.0037%高い2.3861%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売りが再開した。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことが重しとなり、1.1235ドルの安値まで下げた。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下落につれた面もあった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相(ファロファキス・ギリシャ財務相との会談後)「我々は依然として見解が異なっている」「ギリシャに関し、メルケル独首相と大筋で合意」
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアのパドアン経済・財務相「ギリシャに関し、技術的な調整は継続しているが近々合意へ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り継続。米10年債利回りの上昇が引き続き重しとなり1.1225ドルの安値を付けた。また、ユーロ円は139.415円、ユーロカナダドルは1.38581カナダドルの安値まで下げるなどユーロ安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻された。米10年債利回りの上昇幅拡大に伴い日米金利差拡大を見越した買いが見られ、21時51分時点では124.31-34円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い戻し。22時1分時点では大証終値比40円高の2万0090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し一服。米10年債利回りの一転上昇を支えに22時前には124.32-35円まで反発したが、勢いは続かなかった。22時19分時点では124.07-10円まで下げた。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ツィプラス・ギリシャ首相、メルケル独首相、オランド仏大統領との会談は決定ではない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「債権者はギリシャの新提案をまず評価」「ギリシャは年金改革が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日米国株市場でNYダウは、前日終値レベルの17765ドルでのスタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比4.07ドル安17762.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.11ポイント安の5012.52で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はドルに対して強含み。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株などが下落し、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、日経平均先物などの売りが一服すると伸び悩む展開に。時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなった。また、ユーロに対しても円は堅調。株安を手掛かりにした買いが入ったほか、ギリシャが提出した改革案に対して国際債権団側の当局者が「信用できない」との見解を示したことで全般にユーロ売りが進んだ流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル=123円87銭前後まで下げたものの、その後は124円台を回復。
・ユーロ円は22時前に1ユーロ=139円42銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。ギリシャ支援問題への先行き不透明感を嫌気した売りが出た。米長期金利の上昇も売りを促し、1ユーロ=1.1215ドル前後まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の独10年物国債利回りは上昇。22時56分時点では前日比0.073%高い0.952%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル下げ止まる、米JOLT求人件数が15年ぶりで最高。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りはさらに上昇。23時11分時点では前日比0.0506%高い2.4330%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はしっかり。23時15分時点では前日比1.62ドル高の1バレル=59.76ドルで取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相、解散総選挙はあり得ない
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時42分時点では前日比3.41ドル安の17763.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.41ポイント安の4988.21で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドル円は買い優位。原油先物相場の上昇を支えに100.96円の高値まで上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優勢。特に新規の取引材料は見当たらなかったもののドルが全面安となったほか、日経平均先物の下げ幅拡大も受けて円買いドル売りが加速した。なお、オバマ米大統領は「ドルが強過ぎるとは言っていない」「日々の為替変動についてはコメントしない」などと述べたほか、5月米労働市場情勢指数(LMCI)は前月改定値から改善したが影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対してはさえない展開。対ドルで欧州オセアニア通貨買いが強まった影響から円安欧州通貨高や円安オセアニア通貨高が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。前日の海外市場で円高ドル安が進んだ反動から円は弱含んだ。ただ、一巡すると次第に下値を切り上げる展開に。市場では「邦銀から円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、対ユーロでドル売りが強まった影響なども受けた。なお、甘利明経済再生担当相が「米景気の裏返しで円が安くなっている」「(為替)急激な変動でないことが大事」などと述べたが、相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで反発。対ドルでユーロ買いが進んだ影響から円売りユーロ買いが強まったものの、欧州勢が参入すると一転してユーロ売りが優勢に。前日の海外市場で急速にユーロ高ドル安が進んでいたこともあり、ポジション調整を目的としたユーロ売りの動きが目立った。一方、ドルに対しては上値が重い。日経平均株価が一時360円超下落したことでリスク回避の円買いドル売りが強まった。ただ、対ユーロを中心にドルの買い戻しが進むにつれて徐々に上値を切り下げた。市場では「アジア系ファンドから複数の通貨に対してドル買いが観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻し一服。米10年債利回りの一転上昇を支えに22時前には124.32-35円まで反発したが、勢いは続かなかった。22時19分時点では124.07-10円まで下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円はドルに対して強含み。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株などが下落し、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、日経平均先物などの売りが一服すると伸び悩む展開に。時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなった。また、ユーロに対しても円は堅調。株安を手掛かりにした買いが入ったほか、ギリシャが提出した改革案に対して国際債権団側の当局者が「信用できない」との見解を示したことで全般にユーロ売りが進んだ流れに沿った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル=123円87銭前後まで下げたものの、その後は124円台を回復。
・ユーロ円は22時前に1ユーロ=139円42銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。ギリシャ支援問題への先行き不透明感を嫌気した売りが出た。米長期金利の上昇も売りを促し、1ユーロ=1.1215ドル前後まで値を下げた。