2015年6月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「円安は輸出企業の収益改善や株価上昇などプラス効果も」「円安は輸入コスト上昇や家計の実質所得押し下げ圧力も」
2015年6月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は大幅続落となっている。欧州株の下落や経済指標が予想に届かなかったことなどを背景に、売り圧力が強まっている。ダウはユナイテッドテクノロジーズが2％超の下落となっている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドラギECB総裁「QEが失業率を低下させることは100％確かではない」「ギリシャと債権者は成長をもたらす強い施策を必要としている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時12分時点では前営業日比89.95ドル安の17808.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.41ポイント安の5020.69で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時16分時点では前営業日比0.0341％低い2.3571％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル米ドルは買い一服。欧州時間から買いが続き一時は0.7777米ドルまで上昇したものの、一巡するとやや伸び悩んでいる。市場では「11日高値の0.7793米ドルが目先の上値目処として意識されている」との指摘があった。0時28分時点では0.7755－60米ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は買いが強まった。0時47分時点では前営業日比8.5ドル高の１トロイオンス＝1187.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは底堅い。欧州時間の高値1.1261ドルを上抜け1.1268ドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国債利回りは大きく低下しての推移。株価の下落を背景に、債券に対する買戻しの動きが意識されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロは買い継続。ユーロ円は139.20円、ユーロドルは1.12755ドルの高値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.4530ドル付近まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・クロス円は強含み。ポンド円は192.34円、ユーロ円は139.325円、ＮＺドル円は86.48円、カナダドル円は100.31円と本日高値をそれぞれ付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・欧州各国の10年債利回りは全体的に上昇した。ドイツ債利回りはマイナス圏での推移だが、先行き懸念が意識されるギリシャは債券に対する売り圧力が強まり、利回りが上昇した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比211.52ポイント安の10984.97となった。ギリシャ債務問題の懸念が高まったことで序盤から売りが優勢となった。個別では、フォルクスワーゲン（2.18％安）やコンチネンタル（2.06％安）の下げが目立ち、全30銘柄中、ランクセス（0.52％高）を除く29銘柄が下落して引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ、高値から反落、ギリシャの資本規制の可能性を嫌気。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ圏諸国はギリシャの緊急時計画で合意したという。また、ユーロ圏諸国はギリシャに対する資本規制の用意があるとのこと。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ、対ドルで1.1250ドルに下落している。ギリシャの資本統制報道が手掛かりとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは一時売りが強まった。2時前に一時1.12875ドルまで上昇したものの、「ユーロ圏諸国はギリシャの緊急時計画で合意した」「ユーロ圏諸国はギリシャに対する資本規制の用意がある」との一部報道が伝わると一時1.1248－51ドルまで下げる場面があった。2時57分時点では1.1262－65ドルで推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャの選択肢案をまとめている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは買いが目立っている。前週末の高値1.5598ドルを上抜け1.5608ドルまで上昇した。また、ポンド円も192.62円の高値を付けるなどポンド高が進んでいる。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府、今週末に資本統制を導入するとの報道を否定
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オランド仏大統領「ギリシャに関する解決は遠くない」「ユーロ圏にギリシャが留まるために何でもする」
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]・オランド仏大統領「ギリシャ協議を再開する必要」「ギリシャをユーロ圏に残留させるために全てを行う必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国株式市場は大きく下落しての引けとなった。ダウが100ドル超の下落。欧州情勢を嫌気しての続落となった。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米財務省「米中戦略・経済対話、6月23－24日にワシントンで開催」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。6月ＮＹ連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下幅拡大とともに円買いが強まった。その後、米金利低下の一服に伴い伸び悩んだが、次第に方向感が出なくなった。一方、欧州通貨に対しては軟調。弱い米経済指標が相次ぎ対ドルで欧州通貨買いが活発化すると、つれる形で円安欧州通貨高が先行した。「ユーロ圏諸国はギリシャの緊急時計画で合意した」「ユーロ圏諸国はギリシャに対する資本規制の用意がある」と報じられたが、円買いユーロ売りの反応は一時的。終盤にかけても欧州通貨の堅調地合いが続き円安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場は総じて小動きとなるなか、ポンドが小安い。対円やドルでじり安推移。そうしたなか、マーケットでは豪絡みの材料ならびに日銀総裁の発言を警戒する向きが、まずは少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・読売新聞は、政府与党が24日までの今国会の会期を9月まで延長する方向で調整に入った、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・世界保健機関（ＷＨＯ）は、韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）に関する専門家による緊急委員会を16日に開催すると発表した。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]・北朝鮮は、韓国に向けた政府声明を発表し、韓国軍と米軍の合同演習の中止などを求める一方、南北間の信頼が醸成されれば対話は可能だと呼びかけた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・流通大手の独メトロは、百貨店事業をカナダの同業であるハドソンズ・ベイに28億2500万ドルで売却すると発表した。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・中国の環球時報は、中国海警局が浙江省温州市の海岸に建設を予定している大型基地について、沖縄県・尖閣諸島周辺海域など東シナ海の監視に必要な公船や航空機の数量が増えたことから必要となったとする関係者の談話を紹介し、計画を事実上認める内容を掲載した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は、軍事情勢に関する2015年度版の年間を発表した。そのなかで、中国の推定核弾頭数は260発となり、核兵器保有国とされる9ヵ国のうち唯一増加している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・香港のフェニックステレビは、安倍首相へのインタビューとして、「70年前、日本は二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないと不戦の誓いをした。この先もずっと変わることはない」「安全保障関連法案が成立しても、中国との軍事衝突が発生することはまったく想定し得ない」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・産経新聞は、政府がフィリピンでの災害時などに自衛隊を人道支援・災害救援活動に派遣する際の法的地位を定める取り決めを、フィリピン政府との間で締結する方向で検討していることが分かったと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・米議会下院のマッカーシー院内総務（共和党）は記者団に対し、ＴＰＰ交渉妥結に不可欠とされる大統領貿易促進権限（ＴＰＡ）関連法案について、夏の終わりまでに通過させる必要があるとの考えを示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・独紙が報じたところによると「ファロファキス・ギリシャ財務相は18日に行われるユーロ圏財務相会合で新たな改革リストを提出しない方針」という。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・次回2016年の米大統領選の民主党有力候補であるクリントン前国務長官は、ＴＰＰ協議をめぐり、オバマ米大統領は民主党内の支持確保が難航している点を交渉のテコに使うべきだと主張した。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるＳ＆Ｐは、ＥＣＢがギリシャに対して保有し、7月末に償還を迎える債券67億ユーロについて、ギリシャが支払いを行えない場合、格下げにつながる恐れはあるものの、選択的債務不履行（デフォルト）にはならないとの見解を示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイターは、ギリシャ政府が、支援協議がまとまらない場合、週末に資本規制を導入すると報じた南ドイツ新聞報道を否定したと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・米ＣＮＮテレビは、テロ組織「アラビア半島のアルカイダ」指導者のウハイシ容疑者が12日、米無人機によるとみられる攻撃で殺害されたと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、FRBは年内の利上げに近づく中、コミュニケーション上の課題に直面している。FRBは利上げが行われる場合、決して不快な衝撃にはならず、段階的な引き上げになるという確信を投資家や世間一般に与えたがっている。それと同時に、かつてのように金利の方向性について公約するのは避けようとしている、と同紙は伝えている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・日本経済新聞によると、政府は2016-20年度の東日本大震災の復興事業費について、総額6兆5000億円程度にする方向で最終調整に入った。福島第1原子力発電所事故に起因する事業に加え、宮城県と青森県を結ぶ三陸沿岸道路をはじめとする基幹道路の整備事業、被災者の心のケアといった被災者支援については国費で全額を負担する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・国連総会は、9月15日に開会する第70回国連総会の議長にデンマークのリュッケトフト国会議長を選出した。リュッケトフト氏は外相や財務相を歴任したベテラン政治家になる。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・独紙ビルトは、ギリシャのバルファキス財務相が18日のユーロ圏財務相会合で新たな改革リストを提出しない方針を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場は引き続き静か。ユーロ絡みの通貨ペアも、ここまでは落ち着いた値動き。ただ、このあとの東京タイムには注目材料も予定されていることで、嵐の前の静けさとして警戒する声も一部で聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比10円安の2万0310円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭安の146円30銭で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54円安の2万0332円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小動き。9時11分時点では前日比1.39ポイント（0.07％）安の2040.93で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時28分時点では前日比0.0054％低い2.3505％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・新開発銀行のティスタ氏は、ラジオ「スプートニク」との会見で、新開発銀行設立の目的には、主にBRICS加盟国やその他の新興国の安定した発展を維持すること、インフラプロジェクトの資金調達のためのリソース動員などが含まれていると述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。9時50分時点では前日比40.95円安の20346.84円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.53ポイント安の1646.39で取引されている。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会での半期報告）「景気は穏やかな回復を続けている」「雇用所得環境の着実な改善が続いている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会での半期報告）「所得から支出への前向きの循環がしっかり作用」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会での半期報告）「上下双方のリスク点検し、必要な調整を行う」
岩田規久男[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「量的・質的金融緩和は財政ファイナンスではない」
岩田規久男[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・岩田規久男日銀副総裁「財政支援のために国債を買うことはしない」「量的・質的金融緩和は財政ファイナンスではない」
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「消費税率10％への引き上げは財務省にとって最重要課題」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり安。日経平均が一時110円超下落したことなどが相場の重しとなり、一時123.35円まで値を下げた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会での半期報告）「参院財務金融委員会に出席し、物価が2％程度に達するのは2016年度前半ごろ」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・NHKニュースによると、浅間山が噴火した模様とされる。気象庁が発表したもの。
岩田規久男[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・岩田規久男日銀副総裁「長期金利と付利金利の逆ざやが生じることはあり得る」「一時的に逆ざやが生じても日銀券の信認は毀損せず」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「さらなる豪ドル下落の可能性があり必要である」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「金融政策のスタンスは緩和的であるべき」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「現在の金利が今後の指標に基づいて最も有効か判断する」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「このところの名目為替レートの評価、予測は言ってない」「前回の国会の為替発言は先行きの評価・予測を話したわけではない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「実質実効為替レートは名目の2国間のレートの先行きを占うものではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは一時123円80銭まで買われた。日銀黒田総裁の答弁内容を意識したドル買いが観測された。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「名目ベースの円安を望んでないと言ったわけではない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「出口の具体的な手段と時期を言うのは時期尚早」「（出口で）付利の引き上げも1つの有力な手段」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「金融政策が為替に影響与えうるのは事実」「市場が金融政策をどの程度織り込んでいるかで変わる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「米国の金利上昇で一概にドル高になるか、予測を言うのは難しい」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「為替について具体的なことを申し上げるつもりはない」「為替の水準や先行きについて申し上げることは差し控えたい」
黒田東彦[NP-1.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「円安は輸出企業の収益改善や株価上昇などプラス効果も」「円安は輸入コスト上昇や家計の実質所得押し下げ圧力も」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「為替相場は経済実体を反映し安定推移するのが望ましい」「円安の影響は経済主体によって異なる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127円安の2万0260円で午前の取引を終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「経済再生がなければ財政健全化を行うことはできない」「経済は生き物、細心の注意を払いつつ成長戦略を進める」
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・本日午前、中国外務省の陸報道局長は、中国が南シナ海の南沙諸島で行う埋め立てについて、「近く完了する」との見通しを示した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「実質実効レートから為替、物価の動き予測するのは困難」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（参院財政金融委員会で）「実質実効為替レートと金融政策の関係は非常に疎遠であり、金融政策に意味があるものではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで一転下落。日経平均株価が150円超安まで下げたことをながめ、リスク回避目的の買いが先行したが、黒田日銀総裁の発言が伝わると一転して売りに押された。黒田日銀総裁が参院財政金融委員会で「前回の国会の為替発言は先行きの評価予測を話したわけではない」「前回の国会の為替発言はあくまで名目為替レートの水準や先行きの評価を申し上げたわけではない」「名目ベースの円安を望んでないと言ったわけではない」などと発言すると一時円が全面安となり、対ドルでも急ピッチで売りが進んだ。また、円は対豪ドルでも一転して下落する展開に。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨で「さらなる豪ドル下落の可能性があり、必要である」「金融政策のスタンスは緩和的であるべき」との見解が示されると、一時豪ドル売りが強まった流れに沿って上値を試す動きとなった。もっとも、議事要旨の内容は声明文とほぼ同様の内容だったため、豪ドル売りの流れは長続きしなかった。豪ドルの売りが一服したことにくわえ、日銀総裁発言で円安が進んだこともあり、その後は上値を切り下げる動きが目立った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の債券先物相場は堅調。12時45分時点で先物中心限月である9月物は前日比9銭高の146円43銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。13時6分時点では前日比89.38円安の20298.41円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.55ポイント安の1644.37で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は小動き。13時19分時点では123.56－59円で推移している。また、ユーロドルは1.1279－82ドル、ユーロ円は139.37－42円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時42分時点では前日比0.0144％低い2.3415％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近7月限は時間外取引で堅調。13時47分時点では前日比0.62ドル高の1バレル＝60.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引で小動き。13時56分時点では前日比0.1ドル高の１トロイオンス＝1185.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下げ渋り。14時29分時点では前日比12.08ポイント（0.59％）安の2030.24で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ブルームバーグによると、オーストリア首相がギリシャを訪問する。「連帯」を示す目的で、ツィプラス首相に妥協案を提示する意向とされる。現地の新聞報道によるもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い戻しが優勢。前日の高値1.1295ドルを上抜けて一時1.13135ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の中国上海総合指数は、新規株式公開（IPO）による株式需給悪化懸念に売りが優勢となり5000大台を割り込み、結局、前日比3.47％安の4887.43と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.99％安の5064.82と大幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。16時18分時点では前日比0.0233％低い2.3326％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の独10年物連邦債利回りは低下。16時41分時点では前日比0.059％低い0.766％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い一服。16時過ぎに1.1330ドルまで上昇する場面があったものの、市場では「1.1340－50ドルにアジア系からの売りが観測された」との指摘もあり、その後は上値を切り下げる展開となった。独長期金利の低下も相場の重し。16時42分時点では1.1286－89ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の欧州債券市場でギリシャの10年債利回りは急上昇。16時44分時点では前日比0.430％高い12.746％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の香港ハンセン指数は、ギリシャ支援協議難航に前日の欧米株式相場の下落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比1.10％安の2万6566.70と続落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州勢の参入後に一時ユーロ買いが強まったことで値を下げたものの、独長期金利の低下に伴ってユーロが一転して売りに押されると下値を切り上げた。時間外の日経平均先物や独株式指数が下落したこともリスク回避の円買いユーロ売りを誘った面があった。一方、ドルに対しては小高い。しばらくは方向感の乏しい動きが続いていたが、欧州勢の参入後は株安を手掛かりにした買いが散見された。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「規制改革は成長戦略の中核」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を370億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「債権団と実現可能な合意を締結することが重要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、ギリシャの中道政党ポタミのテオドラキス党首は１６日、ツィプラス首相との会談で、国際債権団との合意を求めたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の独10年物連邦債利回りは低下が一服。18時19分時点では前日比0.048％低い0.777％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルスイスフランは強含み。対欧州通貨などでドルの買い戻しが進んだ流れに沿って、一時0.9323スイスフランと本日高値を更新した。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス・スペイン財務相「ギリシャが提出した改革案は不十分と認識しているが、ＥＵはギリシャと合意に達すると確信している」
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、オーストリアのシェリング財務相は「現時点ではどちらかというと、ギリシャからの提案は支援協議で合意するためには不十分だという印象だ」と述べ、悲観的な見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近7月限は時間外取引で上値が重い。18時29分時点では前日比0.13ドル高の1バレル＝59.65ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。19時11分時点では前日比95ドル安の17701ドルで推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ユーロ圏の銀行処理機関である単一破綻処理委員会（ＳＲＢ）のケーニッヒ委員長は、ギリシャの銀行は困難な状況にあるとし、同国の規制当局と緊密に連絡をとっていると述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日インド株式市場のSENSE30指数は、前日の米株式相場の続落や本日の上海株などアジア株の軟調が投資家心理を冷やすも下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.38％高の2万6686.51と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは買い戻し。英インフレ指標を受けて一時1.5542ドルまで下げる場面があったものの、売り一巡後は対ユーロなどでポンドの買い戻しが進んだ流れに沿って1.5590ドル台まで切り返した。19時35分時点では1.5591－96ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・フィナンシャル・タイムズ紙「21日にギリシャを巡りユーロ圏緊急サミット開催」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツ与党議員「ギリシャのユーロ離脱は、合意できなければあり得る」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時46分時点では前日比0.035％低い0.790％前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・欧州連合（ＥＵ）はギリシャが何か新しい提案をすれば協議を再開する用意があるという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・独ビルト紙が報じたところによると、ギリシャは6月のＩＭＦ支払いを6カ月遅らせることを模索しているという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャ政府当局者は「ＩＭＦ支払い延期を模索」との報道を否定したという。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「裁判所は国債購入計画（ＯＭＴ）が金融ファイナンスでないと判決を下した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロポンドは売り優位。本日安値となる0.72088ポンドまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。20時37分時点では前日比41ドル安の17755ドルで推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドムブロフスキス欧州委員会副委員長「ギリシャについて望ましくないシナリオも協議」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。20時54分時点では前日比0.0269％低い2.3290％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロは売り継続。ユーロドルは1.1225ドル、ユーロ円は138.58円、ユーロ豪ドルは1.44901豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6069ＮＺドルとそれぞれ本日安値まで下げ足を速めた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「残念ながらギリシャに関して新たなことはあまりない」「ギリシャは第2次支援プログラムの条件を満たさなければならない」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]・メルケル独首相「債権者とギリシャが18日までに合意するか分からない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャ政府は解決策を見いだすため懸命に取り組む」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]・メルケル独首相「ギリシャのユーロ残留に焦点」「ギリシャに関し、遺憾ながら新たな進展なし」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・共同通信によると、北越紀州製紙の岸本晢夫社長は16日、決算説明会で「大王製紙と三菱製紙の間で統合に向けた秘密保持契約が締結された」と発言した。大王と三菱は認めていないが、国内市場が頭打ちとなる中、競争が激化しており、製紙業界の再編の動きが活発化する可能性があると同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。22時時点では大証終値比50円安の2万0180円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日米国株市場でNYダウは、前日比2ドル前後上昇の17793ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比2.67ドル高の17793.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.06ポイント安の5026.91で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「実際の交渉は今から始まる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して一転上昇。欧州勢がユーロ買いで参入すると円は弱含んだものの、その後は独長期金利の低下などをながめユーロは売られる展開に。6月独ＺＥＷ景況感指数が市場予想を下回る結果となったほか、メルケル独首相が「残念ながらギリシャに関して新たなことはあまりない」「債権者とギリシャが18日までに合意するか分からない」などと述べたことも円買いユーロ売りにつながった。一方、ドルに対してはやや強含み。ナイトセッションの日経平均先物や独ＤＡＸが下落したことで円買いが入ったほか、5月米住宅着工件数がさえない結果だったことも円買いにつながった。もっとも、同時に発表された5月米建設許可件数は強い結果だったため上値も限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝123円32銭前後まで下げたものの、下値は限定的だった。
・ユーロ円は1ユーロ＝140円ちょうど前後まで上げた後138円29銭前後まで急速に値を下げ、一巡後は下げ渋っている。
・ユーロドルは急失速。欧州勢が買いで参入し、前日高値の1ユーロ＝1.1295ドル前後を上抜けて1.1330ドル前後まで上値を伸ばした。ただ、市場では「1.1340－50ドルにアジア系から売りが観測された」との指摘があったうえ、独長期金利の低下を受けてその後は売りが優勢に。弱い独指標やメルケル独首相の発言も売りを促した。対ポンドを中心にユーロが全面安の展開となり、米住宅指標発表直後には一時1.1205ドル前後まで売り込まれた。一方で、急速に売りが進んだ反動から一巡すると1.1250ドル付近まで反発した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャのファロファキス財務相「これ以上の譲歩の余地ない」＝独スピーゲル紙
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時56分時点では前日比0.0089％低い2.3469％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドドルは底堅い。一時1.5647ドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は売りが再開した。123.45円前後でのもみ合いから123.30円の安値まで下げた。ナイトセッションの日経平均先物が戻りの鈍い展開となったことも重しとなったようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前日比10.45ドル高の17801.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.30ポイント安の5024.68で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は軟調。23時19分時点では前日比8.7ドル安の１トロイオンス＝1177.1ドルで推移している。
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・クノット・オランダ中銀総裁「景気回復は勢いを増している」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は買い一服。6月ＮＹ連銀製造業景気指数や5月米鉱工業生産が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下幅拡大とともに円買いが強まった。その後、米金利低下の一服に伴い伸び悩んだが、次第に方向感が出なくなった。一方、欧州通貨に対しては軟調。弱い米経済指標が相次ぎ対ドルで欧州通貨買いが活発化すると、つれる形で円安欧州通貨高が先行した。「ユーロ圏諸国はギリシャの緊急時計画で合意した」「ユーロ圏諸国はギリシャに対する資本規制の用意がある」と報じられたが、円買いユーロ売りの反応は一時的。終盤にかけても欧州通貨の堅調地合いが続き円安が進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで一転下落。日経平均株価が150円超安まで下げたことをながめ、リスク回避目的の買いが先行したが、黒田日銀総裁の発言が伝わると一転して売りに押された。黒田日銀総裁が参院財政金融委員会で「前回の国会の為替発言は先行きの評価予測を話したわけではない」「前回の国会の為替発言はあくまで名目為替レートの水準や先行きの評価を申し上げたわけではない」「名目ベースの円安を望んでないと言ったわけではない」などと発言すると一時円が全面安となり、対ドルでも急ピッチで売りが進んだ。また、円は対豪ドルでも一転して下落する展開に。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨で「さらなる豪ドル下落の可能性があり、必要である」「金融政策のスタンスは緩和的であるべき」との見解が示されると、一時豪ドル売りが強まった流れに沿って上値を試す動きとなった。もっとも、議事要旨の内容は声明文とほぼ同様の内容だったため、豪ドル売りの流れは長続きしなかった。豪ドルの売りが一服したことにくわえ、日銀総裁発言で円安が進んだこともあり、その後は上値を切り下げる動きが目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州勢の参入後に一時ユーロ買いが強まったことで値を下げたものの、独長期金利の低下に伴ってユーロが一転して売りに押されると下値を切り上げた。時間外の日経平均先物や独株式指数が下落したこともリスク回避の円買いユーロ売りを誘った面があった。一方、ドルに対しては小高い。しばらくは方向感の乏しい動きが続いていたが、欧州勢の参入後は株安を手掛かりにした買いが散見された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円はユーロに対して一転上昇。欧州勢がユーロ買いで参入すると円は弱含んだものの、その後は独長期金利の低下などをながめユーロは売られる展開に。6月独ＺＥＷ景況感指数が市場予想を下回る結果となったほか、メルケル独首相が「残念ながらギリシャに関して新たなことはあまりない」「債権者とギリシャが18日までに合意するか分からない」などと述べたことも円買いユーロ売りにつながった。一方、ドルに対してはやや強含み。ナイトセッションの日経平均先物や独ＤＡＸが下落したことで円買いが入ったほか、5月米住宅着工件数がさえない結果だったことも円買いにつながった。もっとも、同時に発表された5月米建設許可件数は強い結果だったため上値も限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝123円32銭前後まで下げたものの、下値は限定的だった。
・ユーロ円は1ユーロ＝140円ちょうど前後まで上げた後138円29銭前後まで急速に値を下げ、一巡後は下げ渋っている。
・ユーロドルは急失速。欧州勢が買いで参入し、前日高値の1ユーロ＝1.1295ドル前後を上抜けて1.1330ドル前後まで上値を伸ばした。ただ、市場では「1.1340－50ドルにアジア系から売りが観測された」との指摘があったうえ、独長期金利の低下を受けてその後は売りが優勢に。弱い独指標やメルケル独首相の発言も売りを促した。対ポンドを中心にユーロが全面安の展開となり、米住宅指標発表直後には一時1.1205ドル前後まで売り込まれた。一方で、急速に売りが進んだ反動から一巡すると1.1250ドル付近まで反発した。