2015年6月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「2人の委員は利上げと据え置きで微妙な判断だった」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
2015年6月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国株式市場は買戻しの動きとなっている。欧州株の堅調や米建設許可件数が市場予想を上回ったことを好感しての動きとなっている。ダウはユナイテッドヘルスグループが2%超の上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前日比81.34ドル高の17872.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.24ポイント高の5043.21で推移している。
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・クノット・オランダ中銀総裁「ギリシャはたとえユーロを離脱したとしても改革が必要になる」「ギリシャの状況は心配」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りは低下。0時31分時点では前日比0.0215%低い2.3344%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はもみ合い。0時43分時点では前日比0.57ドル高の1バレル=60.09ドルで取引されている。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「日曜夜以降、ギリシャとの連絡はない」「ギリシャ防衛予算の適度な縮小は容易に行うことが出来る」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「北大西洋条約の第5条を無視することはできない」「ギリシャの防衛予算のわずかなカットは容易」
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・クノット・オランダ中銀総裁「ギリシャの銀行は政府のデフォルト(債務不履行)に耐えることが可能」
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・メルシュECB理事「ユーロ参加は取り消し不能と見なす」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。米10年債利回りの低下をながめ1時25分時点では123.35-38円まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは弱含み。カナダドル円は99.95円の安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.2346カナダドルの高値まで上げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州連合(EU)「6月20日にEUサミット(首脳会談)を推奨」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。2時42分時点では大証終値比30円高の2万0260円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.027%低い(価格は高い)0.798%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日の米10年物国債利回りはさらに低下。3時48分時点では前日比0.0412%低い2.3147%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米国財務省「ルー米財務長官はツィプラス・ギリシャ首相に対し、歩み寄りに向けた行動をすべきだと伝えた」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小動き。9月物(円建て)は4時5分時点では前日比85円安(大証終値比35円高)の2万0265円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国債利回りは低下しての動き。米株は上昇しているが、ギリシャ問題が意識されての債券買いが意識されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して伸び悩み。メルケル独首相が「残念ながらギリシャに関して新たなことはあまりない」「債権者とギリシャが18日までに合意するか分からない」などと発言したことで円買いユーロ売りが強まった。その後は明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見気分が強まったが、ユーロドルの買い戻しにつれて上値が切り下がった。一方、ドルに対してはもみ合い。5月米住宅着工件数は予想を下回った一方、5月米建設許可件数は予想を上回った。強弱入り混じる内容を受けて円は上下に振れたが、中盤以降は値動きが細った。その他の通貨に対しても方向感が出なかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・足もとの為替市場でNZドルがやや荒っぽい。対円やドルで、若干激しめの上下動をたどっている。薄商いということもあるが、このあとNZの経常収支発表という材料が控えていることもあり、引き続き波乱含みだ。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日経など複数朝刊紙で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立設定の全容が明らかになった、と報じられている。それによると、資本金1000億ドルのうち、中国の出資額は30%近い297億ドルとなり、増資などの重要案件で事実上の拒否権ももつなど、中国の影響力が圧倒的な大きな国際機関になるという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・タス通信は、プーチン露大統領がフィンランドのニーニスト大統領と会談したと報じている。そのなかでプーチン氏は、「貿易が落ち込んでいる。悪い流れを変えるため、何が出来るか話し合いたい」と呼びかけたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領が19日にサンクトペテルブルクでギリシャのツィプラス首相と会談すると発表した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・タス通信は、プーチン露大統領が参加した軍事フォーラムで、軍の核戦力向上のため、大陸間弾道ミサイル(ICBM)40基以上を年内に補充すると表明したと報じている。
クラース・クノット[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ECB理事会メンバーでもあるオランダのクノット中銀総裁は、同国議会で、ギリシャの銀行には支払い能力があり、一定のストレスにも耐えられる可能性はあるが、政府が債務不履行(デフォルト)に陥れば、問題に直面するとの認識を示した。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・米国のルー財務長官は、ギリシャのツィプラス首相と支援協議の合意に向けた電話会談を行った。そのなかで、財務長官は「ギリシャが債権者と現実的な妥協をともなう合意に達するよう、真剣な行動を取ることが直ちに必要」「物別れに終われば、ギリシャ国民が困難に直面するほか、世界経済も苦境に陥る恐れがある」などと述べたという。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーのメルシュ専務理事は欧州議会でギリシャによるユーロ圏離脱の影響について問われ、「ユーロ加盟は撤回できず、規定や条約はそういう前提で策定されている」と述べた。
ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・米共和党のベイナー下院議長は記者団に対し、(TPP)妥結に不可欠とされる貿易促進権限(TPA)法案について、できる限り早期の承認に向けて方策を検討していると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米議会下院は本会議で、TPP交渉の妥結に不可欠な貿易促進権限(TPA)法案のうち、否決された失業者対策の再投票を最長で夏休み前の7月30日まで延期することを可決した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・共同通信は、政府・与党が安全保障関連法案の今国会成立に向け、24日までの会期の延長幅を週内にも固める方向で検討に入ったと報じている。8月上旬までの案に加え、確実に成立を期すため9月上旬まで大幅延長すべきだとの案が浮上しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、政府が谷内国家安全保障局長を来週韓国に派遣する検討に入った、と報じている。韓国大統領側近の李大統領秘書室長との会談を調整しており、膠着している従軍慰安婦問題を協議し、打開策を探るという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・中山外務副大臣は、訪問先のヨルダン川西岸のパレスチナ自治区で、パレスチナ自治政府のアッバス議長と会談し、中東和平交渉の早期再開を呼び掛けた。アッバス議長は、パレスチナ側の和平を求める姿勢に変わりはないと応じたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・世界保健機関(WHO)は、韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスについて電話での緊急委員会を開いた。複数報道によると、世界各国の対策が必要となる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当するかどうかも議論の対象になったもようだ。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米国務省報道官「中国が南シナ海の南沙諸島に軍事目的の施設を建設すると明言したことを懸念する」「中国の談話は域内の緊張緩和に寄与せず、中国の領有権主張を強化しない」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ロイターは、米証券業金融市場協会(SIFMA)が発表した年央の経済見通しから、SIFMAに加盟するメンバーの約90%が、FRBが第3四半期に利上げを実施すると見込んでいることが明らかになったと報じている。残りのメンバーは、第4四半期の利上げを予想しているという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、ドイツのメルケル首相は16日、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)が開かれる今週18日までにギリシャ政府と国際債権団との支援合意成立を目指す考えを示した。また、ギリシャのユーロ圏残留を望むとしつつ、同国は支援プログラムで定められた条件を履行しなければならないと強調した。メルケル首相の発言は、政治的解決を図ろうとするギリシャ政府の要求に屈する意向がないことを示唆していると同紙は伝えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・読売新聞によると、ドイツ北部ニーダーザクセン州当局は16日、中東を旅行して中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染したため、同州内の病院で治療を受けていた65歳の男性が死亡したと発表した。ドイツでの感染者は3人目で、死者は2人目と同紙は伝えている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米議会予算局(CBO)は16日公表した長期財政見通しで、金融市場の低金利継続期待を反映して金利予測を下方修正した。CBOは併せて、連邦債務の伸びもやや縮小するとした。長期財政見通しは今後25年間にわたる米国経済と政府支出を予測したもの。今回は昨年の長期財政見通しから大きな変更はなかったが、昨年に続いて国内総生産(GDP)と金利の予想を引き下げた、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48円高の2万0306円で寄り付いた。前日の米国株の大幅反発や米国の住宅指標の改善などもあり、3日ぶりの反発スタートとなった。一方で18日のユーロ圏財務相会合にかけてのギリシャ債務交渉の不透明感や、17日の米FOMCに対する警戒感もあり、34円高と上げ渋りに転じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・韓国の尹外相は、米国務省でブリンケン副長官と会談した。北朝鮮の核・ミサイル問題について話し合ったほか、北東アジア地域の懸案も話し合ったという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時32分時点では前日比22.22円高の20280.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.13ポイント高の1642.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均は前日比30円安に反落。ギリシャ債務問題の不透明感や、米FOMCへの警戒感などが重石となっている。為替相場もこうした材料にらみで膠着ながら、リスク選好の一服によって、やや円高圧力が散見されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。10時38分時点では前日比83.83円安の20174.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.57ポイント安の1634.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルはさえない。豪ドル米ドルは0.77米ドル台半ばで頭の重さを確認すると、0.7729米ドルまで売りが進んだ。また、豪ドル円も95.40円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。前日の海外時間に売りが進んだ反動が出たほか、対豪ドルなどでユーロ買いが進んだ流れに沿って一時1.1258ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時21分時点では前日比0.0018%高い2.3111%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比67円安の2万0190円で午前の取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・海上保安本部は、本日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入したことを明らかにした。中国当局の船が領海に侵入したのは、今月3日以来で、今年に入って述べ17日となる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは軟調。市場では「海外マクロ系ファンドの売りが観測された」との指摘があり一時0.7726米ドルまで値を下げた。豪ドル円も一時95.34円まで売られた。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・本日午前の記者会見で、中国国家外為管理局(SAFE)の高官は、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)構成通貨に人民元を採用するかどうかの評価作業に協力する方針を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは下げ幅を拡大。前日の安値0.7722米ドルを下抜けて一時0.7716米ドルまで下げ足を速めた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まったため、総じて方向感を欠いた動きとなった。一方、オセアニア通貨に対しては強含み。豪ドル米ドルがマクロ系ファンドからの売りに押されて下落すると、つれて円買い豪ドル売りが出た。また、NZドルに対しては1-3月期NZ経常収支が予想より強い結果となったことで売りが先行したものの、その後は対豪ドルで円買いが強まったことにつれて下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時44分時点では前日比87.96円安の20169.98円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.04ポイント安の1632.82で取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・サパン仏財務相「ギリシャ協議は30日までに合意する必要がある」「30日を過ぎれば未知の領域に踏み込む」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。14時過ぎに一時本日高値となる123.50円まで値を上げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・オーストリア首相は「ギリシャは徴税と法の支配の強化が必要」「ギリシャが課題を果たせばEUは団結示すだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。日経平均株価の下げ幅縮小に伴って買いが入り、一時139.09円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は急伸。15時44分時点では前日比92.10ポイント(1.88%)高の4979.54で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。16時20分時点では前日比0.008%高い0.806%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。ユーロ円の上昇をきっかけに円売りドル買いが先行。16時30分前に一時123.68円まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・自民党の稲田政調会長「為替が急激に変動することはよろしくない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英10年物国債利回りは低下。17時21分時点では前日比0.017%低い1.971%前後で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・英国中銀は17日、6月に開催された金融政策委員会の議事録を公表した。全会一致で資産購入規模の3750億ポンド据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.3]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「0.50%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP+3.0 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「2人の委員は利上げと据え置きで微妙な判断だった」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(3-4日分)「金融政策のペースは国内のインフレ見通し次第であり、他の中銀の行動には左右されない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を370億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時52分時点では前日比0.0180%高い2.3272%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はしっかり。前日の高値123.815円を上抜けて一時123.86円まで値を上げた。米長期金利の上昇に伴う買いが入ったほか、市場では「グッドネームの買いが観測された」との指摘があった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ中央銀行は17日、政府と債権団が支援協議で合意に至らなければ、同国は債務不履行(デフォルト)へ「つらい道のり」を進むことを余儀なくされ、最終的にはユーロ圏と欧州連合(EU)を離脱することになるだろうとの見方を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。アジア時間からの流れを引き継いでオセアニア通貨安が進んだため、対オセアニア通貨では円も堅調に推移。半面、欧州通貨に対しては円は売りに押された。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が7日物のレポレートを0.02%引き上げたことが円売りスイスフラン買いを誘ったほか、英雇用統計後には円売りポンド買いも加速。5月英雇用統計では失業者数や失業率が予想より弱い結果となったものの、2-4月の週平均賃金が予想より強かったため、円売りポンド買いで反応した。また、ドルに対しても円は軟調。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英10年物国債利回りは上昇に転じた。18時19分時点では前日比0.040%高い2.027%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンド円はしっかり。英雇用指標をきっかけに全般ポンド買いが進んだ流れに沿って、一時194.86円と2008年9月29日以来の高値を付けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長は17日、ギリシャが債権団と合意に至るための協議は時間切れになりつつあると述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州連合(EU)高官の話として報じたところによると、「ユーロ圏はギリシャ問題解決に向けて引き続きコミットする」「ユーロ圏は財務相会合後の協議は未定としながらも常に開催の用意がある」という。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。18時48分時点では大証終値比10円高の2万0250円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)高官は、18日のユーロ圏財務相会合ではギリシャ問題を長くは討議しないと述べ、合意の可能性が薄いことを示唆し、協議の進展はギリシャ次第だとの見方を示した、とされる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのシルアノフ財務相は17日、予算案にはギリシャ支援のための資金は含まれていないと述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で買い一服。19時29分時点では前日比39ドル高の17950ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャ政府は問題の解決ができなければ極めて重大な決定を下す可能性」「難しい決断を下すことを恐れてはいない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。20時19分時点では前日比0.011%低い0.787%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円はしっかり。21時10分過ぎに一時139.84円と本日高値を付けた。欧州時間序盤からの買いの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い再開。本日高値となる124.01円まで強含んだ。また、カナダドル円は4月カナダ卸売売上高が前月比1.9%増と市場予想平均の前月比0.3%増を上回ったことも支えに100.75円の高値まで買われた。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「我々は万一に備えている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでじり安。21時45分時点では大証終値比30円安の2万0210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り一服。FTSE100種総合株価指数は21時59分現在、前日比24.01ポイント(0.36%)安の6686.09で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同54.60ポイント(0.49%)安の10989.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は高値圏でもみ合い。22時08分時点では前日比1.12ドル高の1バレル=61.09ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は軟調。5月英雇用統計で失業者数や失業率は予想より弱かったものの、2-4月の週平均賃金が強い結果だったことで円売りポンド買いが急速に進んだ。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が7日物のレポレートを0.02%引き上げたことで円売りスイスフラン買いが強まるなど欧州通貨に対する円売りが目立った。また、対ドルでも円は下落。低下していた時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて円売りが出たほか、市場では「グッドネームから円売りドル買いが観測された」との指摘があった。一方、オセアニア通貨に対しては強含み。対ドルや対ユーロなどでオセアニア通貨安が進んだ影響から円は買われた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=123円81銭前後を上抜けて124円04銭前後まで値を上げた。
・ポンド円は1ポンド=195円24銭前後と2008年9月29日以来の高値まで急伸した。
・ユーロドルは方向感ない。ユーロ豪ドルなどの上昇につれて買いが先行し1ユーロ=1.1293ドル前後まで値を上げた。もっとも、ユーロポンドが急落した影響なども受けたためその後は1.1260ドル前後を挟んだ動きが続いた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・サパン仏財務相「唯一の解決は、ギリシャと債権者の協議の成功」「ギリシャ危機は欧州経済への自信を損なう可能性」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、EUは17日の大使級会合で、ウクライナ情勢をめぐりロシアに科している経済制裁を来年1月末まで6カ月間延長することで基本合意した。22日に開く外相理事会で正式決定する、と同ニュースは伝えている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「欧州、国際通貨基金(IMF)との協議で一部進展」「ギリシャ問題で欧州と国際通貨基金(IMF)との協議で一部進展」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独SPD「SPDはギリシャのユーロ残留を望む」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は伸び悩み。23時39分時点では前日比0.54ドル高の1バレル=60.51ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は予想以上の取り崩しとなった一方、ガソリン在庫は取り崩し予想に反して積み増しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロに対して伸び悩み。メルケル独首相が「残念ながらギリシャに関して新たなことはあまりない」「債権者とギリシャが18日までに合意するか分からない」などと発言したことで円買いユーロ売りが強まった。その後は明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見気分が強まったが、ユーロドルの買い戻しにつれて上値が切り下がった。一方、ドルに対してはもみ合い。5月米住宅着工件数は予想を下回った一方、5月米建設許可件数は予想を上回った。強弱入り混じる内容を受けて円は上下に振れたが、中盤以降は値動きが細った。その他の通貨に対しても方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。日本時間の今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まったため、総じて方向感を欠いた動きとなった。一方、オセアニア通貨に対しては強含み。豪ドル米ドルがマクロ系ファンドからの売りに押されて下落すると、つれて円買い豪ドル売りが出た。また、NZドルに対しては1-3月期NZ経常収支が予想より強い結果となったことで売りが先行したものの、その後は対豪ドルで円買いが強まったことにつれて下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。アジア時間からの流れを引き継いでオセアニア通貨安が進んだため、対オセアニア通貨では円も堅調に推移。半面、欧州通貨に対しては円は売りに押された。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が7日物のレポレートを0.02%引き上げたことが円売りスイスフラン買いを誘ったほか、英雇用統計後には円売りポンド買いも加速。5月英雇用統計では失業者数や失業率が予想より弱い結果となったものの、2-4月の週平均賃金が予想より強かったため、円売りポンド買いで反応した。また、ドルに対しても円は軟調。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は軟調。5月英雇用統計で失業者数や失業率は予想より弱かったものの、2-4月の週平均賃金が強い結果だったことで円売りポンド買いが急速に進んだ。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が7日物のレポレートを0.02%引き上げたことで円売りスイスフラン買いが強まるなど欧州通貨に対する円売りが目立った。また、対ドルでも円は下落。低下していた時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて円売りが出たほか、市場では「グッドネームから円売りドル買いが観測された」との指摘があった。一方、オセアニア通貨に対しては強含み。対ドルや対ユーロなどでオセアニア通貨安が進んだ影響から円は買われた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=123円81銭前後を上抜けて124円04銭前後まで値を上げた。
・ポンド円は1ポンド=195円24銭前後と2008年9月29日以来の高値まで急伸した。
・ユーロドルは方向感ない。ユーロ豪ドルなどの上昇につれて買いが先行し1ユーロ=1.1293ドル前後まで値を上げた。もっとも、ユーロポンドが急落した影響なども受けたためその後は1.1260ドル前後を挟んだ動きが続いた。