2015年6月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP+4.4 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英政策金利の次の動きは利上げだろう」「BOEの利上げはそう遠くないと見ている」
FOMC[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はさらに労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、経済・金利見通しを発表。2015年GDP見通しを前回の2.3-2.7%から1.8-2.0%に下方修正した。16年は2.3-2.7%から2.4-2.7%、17年は2.0-2.4%から2.1-2.5%に修正した。
FOMC[NP+4.6 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「年内に2度の0.25ポイント利上げを示唆」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは利上げはFRBの責務の達成次第」「利上げのタイミングは各会合で決定へ」「最初の利上げを過剰に重要視しない」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「進展を示すもっと決定的な証拠を待っている」「想定される経済は漸進的な利上げしか正当化しない」
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ほとんどのFOMCメンバーが年内利上げを予想していることは明らか」「利上げのタイミングは決まっていない」「最初の利上げに注目し過ぎ」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・スイス国立銀行(SNB)声明「スイスフランは著しく過大評価されている」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「月末までにギリシャ支払いなければ部分デフォルト」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、経済・金利見通しを発表。2015年末のFF金利見通しを0.625%(前回0.625%)に据え置いた。16年末を1.625%(前回1.875%)に引き下げた。
2015年6月18日のFX要人発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ銀行の預金引き出しは過去3日間に17.5億-18.5億ユーロに達した=DJ
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ティーマーマンス・オランダ外相「ギリシャに関し希望がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。23時40分過ぎに一時1.1225ドルまで下げたものの、前日安値の1.1205ドルが目先のサポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。0時30分時点では1.1244-47ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・エネルギー市場は小動きとなっている。FOMCを控えていることもあり、様子見ムード。原油は60ドルを回復しての動きだが、ガソリンが小幅に下落となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドル米ドルはさえない。0時30分過ぎに一時0.6905米ドルと2010年7月7日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。0時48分時点では大証終値比60円安の2万0180円で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)はギリシャの銀行向け緊急流動性支援(ELA)の上限を841億ユーロに引き上げるようだ。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランド、ギリシャのデフォルト、ユーロ離脱に備えて緊急時対応策を準備
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・関係筋「欧州中央銀行(ECB)、ギリシャの銀行向けELAを841億ユーロへ、引きあげ、830億ユーロから
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は下げに転じた。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前日比1.47ドル安の17903.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.61ポイント安の5054.94で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。ユーロNZドルなどユーロクロスが底堅く推移したことを支えに1.1250ドル前後でのもみ合いから1時46分時点では1.1265-68ドルまで戻した。また、ユーロ円は139.92円の高値を付けた。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・共同通信は「来年のG7外相会合、被爆地広島開催で調整」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・「三菱UFJ、国内初の人民元建て債券発行へ、市場活性化も」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比29.55ポイント安の6680.55で取引を終えた。ギリシャ債務問題への懸念が根強く、総じてさえない動きが続いた。主力の鉱業株の下げが目立ったほか、保険株や不動産関連株も安かった。
イングランド銀行(BOE)[NP+3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英国のインフレはかなり速く回復しつつある」「CPIは2015年初めまでに目標に近づく」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.4 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英政策金利の次の動きは利上げだろう」「BOEの利上げはそう遠くないと見ている」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相、ギリシャに関し連邦議会で演説へ
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長はツィプラス・ギリシャ首相に連絡をとったとの報道。ユンケル欧州委委員長との連絡を受けて、ギリシャ政府は債権者から新たな救済策の提案が今週末に提示されると期待しているという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は16-17日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はさらに労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2%に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、経済・金利見通しを発表。2015年末のFF金利見通しを0.625%(前回0.625%)に据え置いた。16年末を1.625%(前回1.875%)に引き下げた。
FOMC[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)経済予測において「15年のPCE価格指数は0.6-0.8%上昇」「16年のPCE価格指数は1.6-1.9%上昇」とした。
FOMC[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)は17日、経済・金利見通しを発表。2015年GDP見通しを前回の2.3-2.7%から1.8-2.0%に下方修正した。16年は2.3-2.7%から2.4-2.7%、17年は2.0-2.4%から2.1-2.5%に修正した。
FOMC[NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「雇用増加のペースは上がっているが、失業率は安定したまま」「経済活動は緩やかに拡大」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用は幾分なくなったことを示している」
FOMC[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FOMCはFF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲で維持する期間の決定に関して、2%のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する」
FOMC[NP+4.6 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「年内に2度の0.25ポイント利上げを示唆」
FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)経済予測において「16年失業率は4.9-5.1%、3月時は4.9-5.1%」とした。
FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)「労働市場が一段と改善し中期的に物価が目標の2%へと戻ることに合理的な確信が持てれば、利上げは適切になる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.074%高い(価格は安い)2.061%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時10分時点では前日比0.0233%高い2.3326%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは一転上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表後、ドル買いが進んだ後、一転してドル売りが加速した流れに沿って1.1206ドルから1.13095ドルまで急速に持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は3時12分時点では前日比38.20ドル高の17942.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.08ポイント高の5066.63で推移している。
FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・FOMC経済予測は「17年末のFF金利中央値2.875%」とした。3月は3.125%だった。
FOMC[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・FOMCメンバーのうち15人が年内の利上げ見込む、3月と同様
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。FOMCの結果公表後124.45円から123.58-61円まで一転下落したが、3時24分時点では123.85-88円まで切り返した。イエレンFRB議長の定例記者会見を3時30分に控えて買い戻しが入った面もあった。
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「雇用のペースは拡大するなど労働市場は改善した」「インフレへの下押し圧力は幾分後退した」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは利上げはFRBの責務の達成次第」「利上げのタイミングは各会合で決定へ」「最初の利上げを過剰に重要視しない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「利上げは今後の経済データ次第」「消費者センチメントは堅調」「労働市場の指標は目標に向けて改善していることを示す」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場には循環的な弱さが幾分ある」「賃金の伸びは比較的しっかりとしている」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは中期的にインフレが2%に向けて上昇すると予想」「一時的な要因が経済に影響」
ジャネット・イエレン[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは今年のインフレはかなり低いと予想」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「利上げの条件はまだ満たされていない」「毎回の会合で利上げを検討」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「進展を示すもっと決定的な証拠を待っている」「想定される経済は漸進的な利上げしか正当化しない」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「想定される経済が正当化するのは緩やかな利上げのみ」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「経済次第で利上げのペースを調整することが可能」「ドルはおおむね安定したように見える」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「2つの責務で進展が見られる」「メカニカルな利上げを予想しない」「バランスシート再投資、まだ最終方針まとまってない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・17日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時56分時点では前日比0.0017%低い2.3075%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。4時前に一時123.31円と本日安値を付けた。イエレンFRB議長の利上げに対するやや慎重な姿勢を受けて全般ドル売りが広がった流れに沿った。米10年債利回りが低下に転じたことも重し。
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ほとんどのFOMCメンバーが年内利上げを予想していることは明らか」「利上げのタイミングは決まっていない」「最初の利上げに注目し過ぎ」
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「年内利上げを正当化する指標が出てくる公算は大きい」「労働市場に一段の強さを見る必要」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ギリシャ交渉の決裂は欧州に動揺をもたらしかねない」「ギリシャ問題の影響は米国にも波及しかねない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「利上げの決定は大きな進展を示唆することになろう」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「保証はしないが、年内利上げが適切だと予想」「年内の利上げの可能性はあるが、確固たる保証なし」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ドルは純輸出にマイナスの影響をもたらした」「この一年でのドルの上昇は著しい」「ドル上昇は経済見通しに影響する」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ政府「ツィプラス・ギリシャ首相はプーチン露大統領と19日に会談」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。4時10分過ぎに一時123.21円まで下落したものの、15日安値の123.10円が目先のサポートとして意識されると、急速に売りが進んだ反動もあり徐々に下値を切り上げた。5時28分時点では123.44-47円で推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「EUは財政の規律を厳しくする必要がある」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロの存続はギリシャに左右されず」「ギリシャがユーロ離脱なら感染は否定できず」「ボールはギリシャ政府にある」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一転上昇。米10年債利回りの大幅上昇に伴い日米金利差拡大を見越した売りが優位となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて次第に様子見ムードが広がった。FOMCは政策金利の据え置きとともに「経済活動は緩やかに拡大」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用は幾分なくなったことを示している」などの声明を発表。景気や雇用の判断が上方修正されたことで円売りで反応した。ただ、早期利上げを示唆する内容ではなかったうえ、2015年GDP見通しや2016年末のFF金利見通しが下方修正されたことで一転買い戻しが優勢に。イエレンFRB議長は定例記者会見で「利上げは今後の経済データ次第」「利上げの条件はまだ満たされていない」「FOMCは今年のインフレはかなり低いと予想」「進展を示す更なる決定的な証拠を待っている」などと発言。早期利上げに慎重な見方を示し、米10年債利回りが一時低下したことも買いを後押しした。一方、その他の通貨に対しては軟調。英国の2-4月週平均賃金の上昇を受けて欧州市場からポンドなど欧州通貨に対する円安が加速した影響が残った。また、FOMCの結果公表後にオセアニア通貨買い米ドル売りが優勢となり、円安オセアニア通貨高も進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・NHKは、最大の焦点である安全保障関連法案を確実に成立させるため、政府・与党が会期を延長する手続きを週明け22日に行う方向で検討するとともに、具体的な延長幅をめぐる調整を続けている、と報じている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャが責務を果たした時のみ支援を行うだろう」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・世界保健機関(WHO)は、韓国での中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大について、各国の対策が必要となる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」には該当せず、渡航や貿易の制限は必要ないとの声明を出した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・カーター米国防長官は、下院軍事委員会の公聴会で証言し、過激派組織「イスラム国」掃討作戦を進めるうえでイラク側の「さらなる努力」が必要だと述べ、イラク政府に対し、治安部隊の能力強化へ一層の取り組みを求めた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米下院の共和党トップ、マッカーシー院内総務は、TPPの合意のカギを握る貿易促進権限(TPA)法案について、18日にも下院で採決が行われる可能性があるとの見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独財務省のイエーガー報道官は定例記者会見で、続投を目指すユーログループのダイセルブルム議長について、同議長の業績をたたえるとしながらも、ドイツは「投票ではスペインのデギンドス経財相を支持する」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイターは市場関係筋の話として、ウクライナが2016年償還のユーロ債12億5000ドル分について、17日が期日となっていた半年分の利子を支払ったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、為替相場の不正操作をめぐる民事訴訟で、HSBCホールディングスなど各行の和解額がこれまでに総額20億ドル相当に達したと報じた、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、国際通貨基金(IMF)の古沢副専務理事へのインタビューとして、「人民元は準備資産にあたる特別引き出し権(SDR)の構成通貨にどこかの段階で入ってくる」「ギリシャ協議に残された時間は少ないが、双方で努力する。ギリシャも国民を説得し、EUも全体の利益を考える責任がある」と報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「ギリシャはユーロに留まることを目指している」「お互いの信頼が必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「本日のユーロ圏財務相会合での合意は期待できない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャ財務相は「18日のユーログループ財務相会合での合意を予想しない」といった見解を示した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「われわれには為替レートがさらに下落する期間が必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比15円高の2万0205円でスタートしている。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国青瓦台(大統領府)の閔報道官は会見で、日本との国交正常化50周年を記念する式典に両国の首脳が出席することについて、「メッセージを送るのではないかと思う」「相互出席は難しいようだ」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。9時30分時点では前日比77.83円安の20141.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.76ポイント安の1626.94で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・カービー米国務省報道官は記者会見で、中国が南シナ海南沙諸島で進めている岩礁の埋め立て工事について、23-24日にワシントンで開かれる米中戦略・経済対話で米側の懸念を表明すると述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独紙ビルトは、ドイツとベルギー、リトアニア、スロベニアの各国財務相が、ギリシャ政府が融資を受けるためには、以前に国際債権団との間で約束した改革を実行することが必要との見方を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金第1書記が朝鮮人民軍の兵士と士官学校の生徒らが参加した高射砲兵射撃競技を視察したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比25.38ポイント(0.51%)安の4942.52で寄り付いた。
中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・中国5月の新築住宅価格は70都市中41都市で前月比下落、70都市中69都市で前年同月比下落となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時32分時点では前日比0.0358%低い2.2807%前後で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国企画財政省は、年内にも見込まれるFRBの利上げについて、「実施された場合、一定の海外マネー流出が起こるかもしれないが、一方で米景気回復を背景に、韓国の成長は輸出などさまざまなルートを通じ支援される可能性がある」とする声明を発表した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米紙USAトゥデーは、ユタ州の米陸軍の研究施設から生きた恐れのある炭疽菌のサンプルが10年以上にわたり各地に誤って送られていた問題に関連し、調査に当たっている疾病対策センター(CDC)の報告書によると、施設が採用していた不活性化手順では菌を十分に殺すことができていなかったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120.35円安の20098.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.23ポイント安の1625.47で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は弱含み。日経平均の下落に伴う売りが出て一時139.88円まで値を下げた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・本日午前、有力格付け会社であるムーディーズは、韓国での中東呼吸器症候群(MERS)感染拡大は同国にとって「クレジットネガティブ」との見解を示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・マケイン上院議員は、ラジオ番組「The Cats Roundtable」に出演し、「プーチン大統領がウクライナを分割しようとしている時に、ウクライナの人々に武器を保障できない事は、米国史における最も不名誉な一章だと、どうか言わせてほしい」と語った。マケイン上院議員は「米国にとって、そうした振る舞いは、恥ずべきものだ」と指摘した。露メディアSputnikが報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。12時17分時点では前日比0.0411%低い2.2754%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで堅調。午前の日経平均株価が170円超下落したことを受けてリスク回避の買いが入ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。また、円はNZドルに対しても買いが優勢。1-3月期NZ国内総生産(GDP)が予想より弱い結果となったことにくわえ、イングリッシュNZ財務相が「われわれには為替レートがさらに下落する期間が必要」との見解を示したこともあってNZドルが全面安となった影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時42分時点では前日比152.83円安の20066.44円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.01ポイント安の1622.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・NZドル円は軟調。節目の85.00円を下抜けて一時84.99円まで値を下げた。低調なNZ・GDPやNZ財務相の発言を材料にNZドル売りが出ているようだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露メディアSputnikは17日、ロシアのリャプコフ外務次官が「BRICS新銀行の活動に対してギリシャ、アジア、ラテンアメリカ、アフリカ諸国が関心を表している」と伝えた。また、同次官は、米国は意識的にBRICSならびにBRICS新銀行を妨害するための政治路線を持っているのは明らか、との見方を示しているもよう。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を受け買いが先行したが、冴えない上海株に連れ安を辿り、結局、前日比0.06%安の2万6738.26と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で底堅い動き。13時10分時点では前日比10.0ドル高の1トロイオンス=1186.7ドルで推移している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は18日、金融安定レポートで「強いスイスフランはスイスの成長を弱める」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。13時36分時点では前日比200.16円安の20019.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.16ポイント安の1620.54で取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・ECB理事会メンバーであるバイトマン独連銀総裁「ギリシャ情勢はイタリア、スペインと大きく異なる」などと発言した。レゼコー紙が報じたもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。日経平均の下落に伴う円買いドル売りが入り、一時122.99円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。14時26分時点では前日比199.47円安の20019.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.08ポイント安の1620.62で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・オーストライヒ紙によると、ギリシャ首相は債務返済と財政再建策の提案に関して、EUの回答を待っていると発言した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。14時45分時点では前日比228.72円安の19990.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.54ポイント安の1618.16で取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・仏財政相「ユーロ圏離脱ならギリシャにとって完全に破滅的状態」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の日経平均株価は、利上げ後ズレ感を醸したハト派的な米FOMCを受けた1ドル=122円台後半への円高を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比228円安の1万9990円と大幅4日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。15時31分時点では前日比0.0357%低い2.2808%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。米長期金利の低下が一服したことに伴って、123円台を回復するなど買い戻しが進んだ。15時36分時点では123.02-05円で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75%に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・スイス国立銀行(SNB)声明「スイスフランは著しく過大評価されている」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・スイス国立銀行(SNB)声明「2015年のインフレ見通しをマイナス1.1%からマイナス1.0%へ、2016年のインフレ見通しをマイナス0.5%からマイナス0.4%に上方修正、2017年のインフレ見通しを0.4%から0.3%に下方修正」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャと債権者の合意はまだ可能」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は戻りが鈍い。上値が重いと判断した向きが円買いドル売りに動いたことで、一時122.85円と日通し安値を付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルゲバンク(ノルウェー中銀)は18日、政策金利を現行の1.25%から1.00%に引き下げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ノルゲバンク(ノルウェー中銀)は18日、「秋にかけてさらに利下げを行う公算」との声明を出した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「ユーロ圏の回復はさらに広がる見込み」「安定した金融政策を維持する必要がある」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、ドイツのメルケル首相は18日、ギリシャが欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB)と合意に達することはまだ可能だとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を受け買いが先行したが、上海株の大幅安に引っ張られて連れ安を辿り、結局、前日比0.22%安の2万6694.66と反落して大引けた。
トーマス・ジョーダン[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「持続的な物価の下落やデフレスパイラルに陥るとは想定していない」「スイスフランが持続的に高止まりする可能性は非常に低い」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。17時23分時点では前日比0.048%低い0.760%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を370億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。午後の日経平均株価が220円超下落したことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。時間外の米10年債利回りが低下したこともあり、欧州勢の参入後もドル売りの流れが継続。円も対ドルで上げ幅を広げた。一方、他の通貨に対しては上値が重かった。株安を手掛かりにした買いが先行したものの、欧州勢の参入後は対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進んだことに伴い、円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。対ポンドでは5月英小売売上高が予想より強い結果となったことも円売りポンド買いを促した面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の英10年物国債利回りは低下。17時47分時点では前日比0.092%低い1.969%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・甘利明経済再生担当相「いろんな国の経済危機があると安全通貨に逃げる現象がある」「安全な通貨の対象に円がなっているのだろう」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は18日、政策金利を現行の7.50%で据え置くことを決めたと発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は18日実施した的を絞った長期資金供給オペ「TLTRO」(第4回)で738億ユーロを供給した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。18時37分時点では大証終値比80円安の1万9880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は18時47分現在、前日比42.29ポイント(0.63%)安の6638.26で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同121.45ポイント(1.11%)安の10856.56で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露メディア「Sputnik」はリア・ノーヴォスチ通信がロシア外務次官と行った会見内容を引用し、BRICS諸国は「SWIFT」のような多国間決済システムの創設について協議を開始したと伝えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で下げ幅を縮小。19時50分時点では前日比0.0339%低い2.2826%前後で推移している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「信頼性のあるギリシャプログラムが必要であり、年金改革は必須」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州株式市場は軟調地合いとなっている。大きな動きではないが、調整の動きが意識される展開となっている。ドイツ株はインフィニオンテクノロジーズが2%超の下落となっている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「月末までにギリシャ支払いなければ部分デフォルト」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルはしっかり。豪ドル米ドルは0.7840米ドル、豪ドル円は96.09円と本日高値を付けた。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「介入は非常に強力な手段」「必要に応じて介入する用意がある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。21時33分時点では前日比0.0268%低い2.2897%前後で推移している。5月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となったことで債券を買う動きが出た(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。21時38分時点では前日比71ドル高の17982ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で一転上昇。21時44分時点では前日比0.0018%高い2.3183%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。21時45分時点では前日比23.8ドル高の1トロイオンス=1200.6ドルで推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「EUはギリシャの債務スワップを協議しなかった」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ギリシャの関する条件は明らか」「債務免除にはプラスの評価が必要」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ギリシャ向け債務の免除は必要となった時のみ可能」「IMFは引き続きユーロ圏に関与することを期待」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「合意が成立しなくてもドイツの落ち度ではない、ギリシャ問題」
マイケル・ヌーナン[NP HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・ヌーナン・アイルランド財務相「ユーロ財務相会合は予備的協議」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャとの交渉時間はなくなっている」「合意するかどうかはギリシャ次第」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャの提案を待っている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い一服。欧州勢参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことが円買いドル売りを促した。5月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りにつながった。もっとも、同時に発表された前週分の米新規失業保険申請件数や1-3月期米経常収支は強い内容だったため、一巡後は上値を切り下げた。また、オセアニア通貨やカナダドルに対しては軟調。対米ドルや対ユーロでオセアニア通貨高やカナダドル高が進んだ影響から円売りが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円48銭前後まで値を下げたものの、10日安値の122円46銭前後がサポートとして意識されると下げ渋った。
・豪ドル円は1豪ドル=96円23銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い一服。ドル売りが強まった流れに沿って目先の上値目処として意識されていた10日高値の1ユーロ=1.1387ドル前後を上抜けるとストップロスを誘発。弱い米CPIも買いを後押しし1.1428ドル前後まで上値を伸ばした。もっとも、米新規失業保険申請件数などは予想より強かったこともあり、その後はやや伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。23時1分時点では前日比0.0270%高い2.3434%前後で推移している。6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や5月米景気先行指標総合指数が予想を上回る結果となったことで債券を売る動きが強まった(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはもみ合い。6月米フィリー指数など強い米経済指標を受けて米10年債利回りやドル円は上昇したものの、23時37分時点では1.1402-05ドルと1.1400ドル前後で方向感が出ていない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を拡大。23時58分時点では大証終値比150円高の2万0110円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一転上昇。米10年債利回りの大幅上昇に伴い日米金利差拡大を見越した売りが優位となったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて次第に様子見ムードが広がった。FOMCは政策金利の据え置きとともに「経済活動は緩やかに拡大」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用は幾分なくなったことを示している」などの声明を発表。景気や雇用の判断が上方修正されたことで円売りで反応した。ただ、早期利上げを示唆する内容ではなかったうえ、2015年GDP見通しや2016年末のFF金利見通しが下方修正されたことで一転買い戻しが優勢に。イエレンFRB議長は定例記者会見で「利上げは今後の経済データ次第」「利上げの条件はまだ満たされていない」「FOMCは今年のインフレはかなり低いと予想」「進展を示す更なる決定的な証拠を待っている」などと発言。早期利上げに慎重な見方を示し、米10年債利回りが一時低下したことも買いを後押しした。一方、その他の通貨に対しては軟調。英国の2-4月週平均賃金の上昇を受けて欧州市場からポンドなど欧州通貨に対する円安が加速した影響が残った。また、FOMCの結果公表後にオセアニア通貨買い米ドル売りが優勢となり、円安オセアニア通貨高も進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで堅調。午前の日経平均株価が170円超下落したことを受けてリスク回避の買いが入ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。また、円はNZドルに対しても買いが優勢。1-3月期NZ国内総生産(GDP)が予想より弱い結果となったことにくわえ、イングリッシュNZ財務相が「われわれには為替レートがさらに下落する期間が必要」との見解を示したこともあってNZドルが全面安となった影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。午後の日経平均株価が220円超下落したことをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。時間外の米10年債利回りが低下したこともあり、欧州勢の参入後もドル売りの流れが継続。円も対ドルで上げ幅を広げた。一方、他の通貨に対しては上値が重かった。株安を手掛かりにした買いが先行したものの、欧州勢の参入後は対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進んだことに伴い、円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。対ポンドでは5月英小売売上高が予想より強い結果となったことも円売りポンド買いを促した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は対ドルで買い一服。欧州勢参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、時間外の米10年債利回りが低下したことが円買いドル売りを促した。5月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となったことも円買いドル売りにつながった。もっとも、同時に発表された前週分の米新規失業保険申請件数や1-3月期米経常収支は強い内容だったため、一巡後は上値を切り下げた。また、オセアニア通貨やカナダドルに対しては軟調。対米ドルや対ユーロでオセアニア通貨高やカナダドル高が進んだ影響から円売りが優勢となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円48銭前後まで値を下げたものの、10日安値の122円46銭前後がサポートとして意識されると下げ渋った。
・豪ドル円は1豪ドル=96円23銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは買い一服。ドル売りが強まった流れに沿って目先の上値目処として意識されていた10日高値の1ユーロ=1.1387ドル前後を上抜けるとストップロスを誘発。弱い米CPIも買いを後押しし1.1428ドル前後まで上値を伸ばした。もっとも、米新規失業保険申請件数などは予想より強かったこともあり、その後はやや伸び悩んでいる。