2015年6月26日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「我々は脅されないし、最後通告も受け入れない」「ギリシャ政府はEUの基本的性質と戦う」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
トーマス・ジョーダン[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「フランの上昇に対抗するため介入も」「業界の多様化で通貨高を克服できる」
2015年6月26日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は24時16分現在、前日比864.76ポイント(1.61%)安の52977.78で取引されている。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「金融政策は経済回復に必要」
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事「ECBの金融政策は必要であり、タイムリーであり、効果的」「ECBは発表したとおり、政策を実行へ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時34分時点では前日比39.21ドル高の18005.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.46ポイント高の5137.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比36.98ポイント安の6807.82で取引を終えた。足もとで相場上昇が続いていたこともあり、目先の利益を確定する売りが広がった。主力の鉱業株を中心に売られたほか、保険株や銀行株なども軟調に推移した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ労働省「政府は年金をスケジュール通りに支払いへ」「年金はスケジュール通りに支払う」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限はさえない。1時45分時点では前日比0.73ドル安の1バレル=59.54ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.153%、応札倍率(カバー)が2.38倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の米10年物国債利回りはやや上昇幅を縮めた。2時3分時点では前日比0.0362%高い2.4034%前後で推移している。米7年債入札後に債券を買う動きが強まっている(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小動き。2時3分時点では前日比0.3ドル安の1トロイオンス=1172.6ドルで推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャの議論は不十分だった」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・複数のメディアが報じたところによると、「本日の欧州連合(EU)首脳会議(サミット)は終了した」ようだ。なお、ユーロ圏サミットについては本日・明日開催する予定はないという。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「ギリシャに関し、ユーロ圏指導者に進展は不十分だと伝えた」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・EU高官「ユーログループは27日に合意する必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比10円高の20770円で取引を終えた。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・マルタ財務相「ユーログループはプランBを検討へ、27日に合意なければ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前日終値比0.012%高い(価格は安い)2.144%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前日終値比0.017%高い(価格は安い)0.862%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は3時35分時点では前日比61.06ドル安の17905.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.51ポイント安の5105.91で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは信頼できる財政政策を提案」「EUはギリシャの選挙を尊重する必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは状況を容易にするための融資が必要」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「トゥスク欧州連合(EU)大統領がサミットで試合終了と発言」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャは9月に年金改革を拡大可能」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ高官「EU大統領はゲーム終了とツィプラス・ギリシャ首相に言及した」「ギリシャ救済策は27日に合意することが可能」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「EU指導者にギリシャとのギャップは埋めることが可能だと伝えた」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「相違は埋められるとEU首脳に伝達」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャ当局者「ギリシャ救済問題、27日に合意となる可能性が非常に高い
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。9月物(円建て)は4時13分時点では前日比5円高(大証終値比20円安)の2万0740円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米ドルカナダドルはじり安。4時30分過ぎに一時本日安値となる1.2317カナダドルまで値を下げた。また、カナダドル円は一時100.34円と日通し高値を更新した。
トーマス・ジョーダン[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「フランの上昇に対抗するため介入も」「業界の多様化で通貨高を克服できる」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州連合関係筋「ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長はギリシャとの隔たりを埋めることは可能だと首脳らに伝えた」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)「NZドルは正当化不能な水準が続く」「酪農所得の急落は、成長への逆風」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞「TPP関税撤廃95%超、日米が最終交渉へ、自由化率最高」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。5月米個人消費支出(PCE)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容となったことで円売りドル買いが出たものの、反応は一時的だった。ギリシャ協議の行方を見極めたいとして大きな方向感が出にくい面もあったようだ。なお、ギリシャと国際債権団の支援協議に進展はなく、27日にユーロ圏財務相会合が開催されることとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.125%の10年物国債利回りは前日比0.04%高い(価格は安い)2.41%で終えた。5月米個人消費支出(PCE)が前月比で2009年8月以来の伸び率となったことで、個人消費回復への期待感から債券売りが強まった。ギリシャ協議を巡る動向を見極めたいとの見方から買い戻しが入る場面があったが、上値は重かった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルが大幅安。対円では85円を割り込み、84.80円台まで値を下げた。先んじて報じられた同国中銀によるコメントが嫌気されているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・日経新聞など複数朝刊紙で、2014年度の国の一般会計の税収が、政府見積りを約2兆2000億円上回ったようだと報じられている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・中国はアジア広域のインフラ建設に向け、総額3000億元(約6兆円)の投資ファンド設定を決めた。29日に北京で設立協定署名式が行われる資本金1000億ドルのアジアインフラ投資銀行(AIIB)と、昨年12月に400億ドルで設立された中国独自のシルクロード基金に続く資金母体となる。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・米中は、実施していた経済対話で「中国は秩序ない為替介入を制限へ」「中国は市場に基づいた為替レートを」などとする声明を発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ハイブリッド車のモーター用磁石などに使うレアアースの米最大手モリコープは、米連邦破産法11条の適用をデラウェア州の連邦破産裁判所に申請したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、讃岐うどん店「丸亀製麺」を運営するうどんチェーン最大手トリドールがオランダの外食大手ウォク・トゥ・ウオーク・フランチャイズを10億円で買収すると報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ドイツのメルケル首相は、ギリシャ支援協議について、来週29日の金融市場の取引開始までに合意する必要があるとの考えを示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのバルファキス財務相は、ユーロ圏財務相会合で出席者が自国、債権団双方の提案を批判したと明らかにした。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・カナダのハーパー首相は会見で、同国もTPP妥結に加わる必要性を指摘した。一方で、国内農業の保護に向け取り組む考えも表明している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・フロマン米通商代表部(USTR)代表は、ワシントンで行った講演で「国内の手続きが終わり、これでTPPの参加各国と未解決の課題についてハイレベルの協議を再開できるようになった」「交渉妥結の条件が整ったと判断したら首席交渉官会合と閣僚会合を開いて難航分野を解決する」「妥結を急ぐあまりTPPが目指す水準を引き下げるつもりはない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・北大西洋条約機構(NATO)国防相理事会は、政府軍と親ロシア派の戦闘が続くウクライナ東部情勢をめぐり協議した。ストルテンベルグ事務総長は記者会見で「停戦合意違反が続いている。大規模な戦闘が再発する危険がある」との懸念を示している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ワーク米国防副長官は、参加した下院軍事委員会の公聴会で証言し「ロシアが核の威嚇を強めている」「核兵器の使用で紛争の激化を抑制できると考えるのは、文字通り火遊びに等しい」と強く批判した。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は25日、金融支援と引き換えにギリシャが実施する改革措置で合意できた場合の新支援の枠組みを議論した。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が確認した内部文書と複数の関係者の話で明らかになったもので、ユーロ圏の支援を11月末まで延長する案が盛り込まれた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞は26日、企業年金が運用資産の多様化を加速していると報じた。確定給付年金のなかで債券や株式など従来型投資以外の「代替投資」が占める比率は、2015年3月末時点で12.8%と前年同期に比べ1.4ポイント高まった、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でNZドルが巻き返しの動き。対円などで反発へと転じてきた。先ほど発表されたNZの貿易収支が好感されているようで、早朝からの下げ幅を急激に回復している。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「来年のG7財務相会合を仙台で開催」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時20分時点では前日比80.75円安の20690.65円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.39ポイント安の1658.52で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・本日早朝、甘利経産相から「着実にデフレを脱しつつある」「アベノミクスが次第に効果を現していると評価」との発言が聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比10銭安の147円65銭で寄り付いた。欧米債券相場が下落した影響から146円64銭まで売りが先行したが、一巡すると買いが進み146円82銭まで持ち直した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「27日のユーロ圏財務相会合はギリシャにとって決定的となる」「首脳はギリシャ協議の詳細に立ち入れない」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャ問題の技術的詳細の多くが解決される必要」「ギリシャ合意への政治的な意思がある」
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オランド仏大統領「ギリシャ協議の溝は狭めることができる」「ギリシャ問題めぐる合意は視野に入った」「27日のギリシャ問題会合は極めて重要」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャ合意が浮上するかどうか言えない」「ギリシャ問題の技術的詳細の多くが解決される必要」「ギリシャ合意への政治的な意思がある」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「EU首脳はギリシャへの債務減免を議論しなかった」
マッテオ・レンツィ[NP HDP -0.8 CHDP +1.0 RHDP -0.8 CRHDP +1.0]
・レンツィ首相「土曜にギリシャ合意と確信」「ギリシャと3機関との合意への努力を後押し」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円やクロス円は売りに押された。上海総合指数の3%超安や日経平均株価の100円超安をながめ、ドル円は123.44円、豪ドル円は95.19円、カナダドル円は99.99円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・米ホワイトハウスは、オバマ大統領がロシアのプーチン大統領と電話で会談したことを明らかにした。米側がウクライナ情勢をめぐって停戦合意を完全に履行するよう求める一方、今月末の交渉期限が迫るイランの核開発問題については、結束して交渉に当たることが重要だと強調したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時02分時点では前日比3ドル安の17809ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で観測されていた豪ドル独歩安の展開はようやく一服。しかし、下げ止まったというだけで、反発も鈍い。豪ドルの上値は重そうで、戻りも限られそうだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。11時16分時点では前日比0.0072%低い2.4015%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。市場では「本日は月末がスポット応答日にあたり実需の売りなどが出た」との声が聞かれ一時123.35円まで値を下げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国政府は武器取引などを通じて北朝鮮を支援したとして、台湾籍の個人3人と台湾の3企業、シリアの1機関を金融制裁対象に指定したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比94.99円安の20676.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.15ポイント安の1660.76で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比183.72ポイント(4.06%)安の4344.05で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。12時41分時点では前日比48.28円安の20723.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.79ポイント安の1666.12で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。午前の日経平均株価が120円超下げたことを受けてリスク回避目的の買いが広がったほか、市場では「本日のスポット応答日が月末・期末にあたり実需の買いも観測された」との指摘があった。また、円はNZドルに対してもしっかり。NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が「NZドルは正当化できない水準が続いている」との見解を示したことを受けて円買いNZドル売りが先行。その後に発表された5月NZ貿易収支が予想より強い結果となったことで、いったんは上値を切り下げたものの、一巡後は株安を手掛かりにした買いが再び入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の東京株式市場で日経平均は、午後から前日比プラスに転換。中国株の大幅下落や27日のギリシャ債務協議への警戒感の中でも、打たれ強さを示している。中国株安によりリスク回避やリスクヘッジの日本株シフトや、資金シフトによる日本株逃避が取り沙汰されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。13時14分時点では前日比3.56円高の20774.96円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.90ポイント高の1671.81で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い戻された。日経平均株価のプラス圏浮上を支えに123.225円の安値から13時23分時点では123.41-44円まで切り返した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャの労相「政府はジレンマ克服で国民を頼りにしよう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日午後の債券先物相場は方向感が定まらない。14時19分時点で先物中心限月である9月物は前日比3銭安の146円72銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を拡大。14時31分時点では前日比256.47ポイント(5.66%)安の4271.31で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の中国・上海総合指数は、金融緩和思惑の後退に新規株式公開(IPO)による需給悪化懸念、さらにギリシャ支援協議が25日も合意できずギリシャ債務不履行(デフォルト)懸念を嫌気して売りが優勢となり、一時下落率が6%に迫る一段安となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の日経平均株価は、ギリシャ支援協議の難航や前日の米国株の続落を受けて売りが先行し一時121円安へと下げ幅を広げるも国内景気持ち直しや業績拡大期待に後場一時上げに転じた後、週末控えの戻り売りに押され、結局、前日比65円安の2万0706円と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはしっかり。15時過ぎから買いが入り、本日高値の1.1208ドルに迫る水準まで上昇した。15時11分時点では1.1200-03ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比334.90ポイント(7.40%)安の4192.88だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の中国・上海総合指数は、金融緩和思惑の後退に新規株式公開(IPO)による需給悪化懸念、支援協議難航によるギリシャ債務不履行(デフォルト)懸念などを嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比7.4%安の4192.87と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同7.78%安の4336.19と大幅続落で大引けた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ファロファキス・ギリシャ財務相「債権者の奇妙な要求に答えるため努力してきた」「ユーロ圏残留への決意は固い」「実行不可能と思われる解決策は受け入れない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の香港ハンセン指数は、支援交渉が難航するギリシャの債務不履行(デフォルト)リスクへの警戒に投資家心理が悪化、上海株の7%超の大幅安に連れ安を辿り、結局、前日比1.78%安の2万6663.87と続落して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・日銀は26日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を370億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツィプラス首相がメルケル独首相、オランド仏大統領と会談を行う。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことに伴って、アジア時間午前に進んだ円買いドル売りも一服し、やや上値を切り下げた。また、ユーロドルが欧州勢の参入後に上昇した影響から円も対ユーロで売りに押された。一方、豪ドルに対しては強含み。上海総合指数の大幅下落なども嫌気されて、対ドルで豪ドルが下落すると、つれて円買い豪ドル売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の英10年物国債利回りは低下。17時51分時点では前日比0.003%低い2.141%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。18時15分時点では前日比0.005%低い0.856%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、欧州中央銀行(ECB)はギリシャ中銀が緊急流動性支援(ELA)を通じて同国の銀行に供給できる資金の上限を据え置いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。18時48分時点では大証終値比20円安の2万0760円で取引されている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのツィプラス首相は26日、ドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領と会談し、債権団の主張する厳しい財政緊縮要求に不満を表明した。ギリシャ政府筋が明らかにしたもの。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「長期に渡る低金利は市場の慢心につながるリスクがある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。20時20分時点では前日比0.0056%高い2.4144%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。20時45分時点では123.55-58円で推移している。「ギリシャ債権団は総額155億ユーロの支援プログラム延長を提案した」と伝わると、株価の上昇とともに円売りドル買いがじわりと強まった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・「ギリシャ債権団は5カ月の支援プログラム延長を提案した」ようだ。なお、支援額155億ユーロのうち、EFSFが87億ユーロ、SMPが33億ユーロ、IMFが35億ユーロになる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日NY金先物相場(中心限月)は21:09現在、1オンス=1172.50ドルと0.70ドル(0.06%)高で取引されている。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は、ギリシャの支援プログラムが11月まで延長されれば、現行の支援プログラムに残っている資金でギリシャが償還期限の迫っている債務を返済できるとみていることが分かった。ロイターが入手したユーログループの内部文書で判明したもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時27分時点では前日比0.0311%高い2.4398%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ツィプラス・ギリシャ首相、オランド仏大統領と会談」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。21時37分時点では大証終値比20円高の2万0780円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・中国の李克強首相は、国内経済について、的を絞った管理を強化する必要はあるが、ファンダメンタルズは良好だと述べた。中国中央テレビが報じたもの。ロイター通信が引用して伝えた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「ギリシャ救済策で債権者は譲歩した、今度は同様に譲歩するかどうかギリシャ次第」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相「EU首脳はギリシャ危機解決を望んでいる」「ツィプラス・ギリシャ首相と今後電話協議する可能性を排除しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の独10年物連邦債利回りは上昇。21時48分時点では前日比0.054%高い0.916%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は軟調。NZドル米ドルは一時0.6842米ドル、豪ドル米ドルは0.7650米ドルまで値を下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「我々は脅されないし、最後通告も受け入れない」「ギリシャ政府はEUの基本的性質と戦う」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のNY外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドルでジリ安。ギリシャ救済延長観測などで安全逃避の米国債シフトが後退しており、米国債金利が上昇。全般的にドル高がサポートされている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比46ドル高の17858ドルで推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチ「IMFの支払い不履行はギリシャのデフォルトを意味しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。22時22分時点では大証終値比80円高の2万0840円で取引されている。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチ「IMF支払い不履行はギリシャの格付けでクレジットネガティブ」「長期にわたる不透明感はギリシャ経済にとり損害に」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「ギリシャ合意の結論にリアルな可能性」「楽観的だが、過剰に楽観的ではない」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長「われわれはギリシャ国民を尊敬するべき」「ギリシャ合意の決定は現実的に可能」「明日はギリシャとユーロ圏にとって非常に重要な1日となる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日米国株市場でNYダウは、前日比40ドル前後上昇の17930ドルと反発スタートになっている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・当局者「ギリシャは債権者側提案を受け入れられない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・議長報道官「27日のユーログループ会合はブリュッセルで午後2時から」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくはもみ合いが続いていたが、「ギリシャ債権団は総額155億ユーロ、5カ月の支援プログラム延長を提案した」と伝わると、時間外のダウ先物など株価の上昇とともに円売りドル買いが強まった。時間外の米10年債利回りが急速に上昇したことも円安ドル高につながった。一方、対オセアニア通貨では堅調。アジア時間からの買いの流れを引き継いだほか、対ドルでオセアニア通貨安が一段と進むにつれて上げ幅を拡大した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に付けた高値1ドル=123円66銭前後を上抜けて123円93銭前後まで上値を伸ばした。一方、NZドル円は1NZドル=84円66銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入し1ユーロ=1.1220ドル前後まで上昇したものの、前日高値の1.1228ドル前後が目先の戻り目処として意識されると、その後は上値を切り下げる展開に。ギリシャ支援プログラム延長の報道が伝わり米長期金利が大幅に上昇すると、ドル全面高の流れに沿って1.1155ドル前後まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。22時43分時点では前日比0.71ドル安の1バレル=58.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のギリシャ株式相場はしっかり。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は22時40分現在、前日比16.23ポイント(2.08%)高の797.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。23時4分時点では前日比1.3ドル安の1トロイオンス=1170.5ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ギリシャは債権団が提示した総額155億ユーロ、5カ月延長支援プログラムを拒否した」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時25分時点では前日比78.41ドル高の17968.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数はさえない。同9.03ポイント安の5103.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のNY株式市場でダウ工業株は23:26現在、前日比80ドル高の17971ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時37分現在、前日比677.27ポイント(1.27%)高の53852.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・26日の米10年物国債利回りはさらに上昇。23時49分時点では前日比0.0493%高い2.4580%前後で推移している。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ロイター通信によると、ユーロ圏の政府高官は26日、ギリシャ問題をめぐり27日に開かれるユーロ圏財務相会合(ユーログループ)で、ギリシャのデフォルト(債務不履行)から域内の各国経済と銀行を守るために、どのように「プランB」を実施するかについて協議することになるとの考えを示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。5月米個人消費支出(PCE)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容となったことで円売りドル買いが出たものの、反応は一時的だった。ギリシャ協議の行方を見極めたいとして大きな方向感が出にくい面もあったようだ。なお、ギリシャと国際債権団の支援協議に進展はなく、27日にユーロ圏財務相会合が開催されることとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。午前の日経平均株価が120円超下げたことを受けてリスク回避目的の買いが広がったほか、市場では「本日のスポット応答日が月末・期末にあたり実需の買いも観測された」との指摘があった。また、円はNZドルに対してもしっかり。NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が「NZドルは正当化できない水準が続いている」との見解を示したことを受けて円買いNZドル売りが先行。その後に発表された5月NZ貿易収支が予想より強い結果となったことで、いったんは上値を切り下げたものの、一巡後は株安を手掛かりにした買いが再び入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことに伴って、アジア時間午前に進んだ円買いドル売りも一服し、やや上値を切り下げた。また、ユーロドルが欧州勢の参入後に上昇した影響から円も対ユーロで売りに押された。一方、豪ドルに対しては強含み。上海総合指数の大幅下落なども嫌気されて、対ドルで豪ドルが下落すると、つれて円買い豪ドル売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。しばらくはもみ合いが続いていたが、「ギリシャ債権団は総額155億ユーロ、5カ月の支援プログラム延長を提案した」と伝わると、時間外のダウ先物など株価の上昇とともに円売りドル買いが強まった。時間外の米10年債利回りが急速に上昇したことも円安ドル高につながった。一方、対オセアニア通貨では堅調。アジア時間からの買いの流れを引き継いだほか、対ドルでオセアニア通貨安が一段と進むにつれて上げ幅を拡大した。
【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に付けた高値1ドル=123円66銭前後を上抜けて123円93銭前後まで上値を伸ばした。一方、NZドル円は1NZドル=84円66銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入し1ユーロ=1.1220ドル前後まで上昇したものの、前日高値の1.1228ドル前後が目先の戻り目処として意識されると、その後は上値を切り下げる展開に。ギリシャ支援プログラム延長の報道が伝わり米長期金利が大幅に上昇すると、ドル全面高の流れに沿って1.1155ドル前後まで売り込まれた。