2015年7月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「中国、ギリシャの展開を監視」「利上げを早めに開始することで、一段と緩やかなペースが可能に」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「9月の利上げには説得力がある」「強いドルはより大きな政策的意味がある」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ政府のサケラリディス報道官が、欧州諸国との金融支援協議再開に必要な財政改革法案の議会採決で与党急進左派連合の幹部らが反対票を投じたことは、与党内の深刻な分裂を露呈しているとの見解を示したと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ユーログループは16日、ギリシャへの3年間の救済で基本合意した。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBはギリシャの銀行に対するELA(緊急流動性支援)上限を16日に引き上げた」「ＥＬＡ上限引き上げの条件は戻った」「ＥＣＢはギリシャがユーロ圏に残留するとの前提で行動」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBはギリシャの銀行向けELAの上限を9億ユーロ引きあげた」「ユーロ圏のメンバーシップを決定するのはECBではない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBのギリシャ向けエクスポージャーは1300億ユーロ」「ギリシャの預金引き出しは6月81億ユーロ」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「市場の変動率が著しく上昇、中期CPIの見通しを変えることにはならない」「市場の変動率が金利を引き上げ」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ギリシャQEの適応は格付け次第」「ギリシャのECBへの債務返済はQE購入の余地を残す」「ECBは見直し期間にある国の債券を購入することは不可能」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「中国、ギリシャの展開を監視」「利上げを早めに開始することで、一段と緩やかなペースが可能に」
2015年7月16日のFX要人発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ＦＲＢは世界経済の動向を注意深く監視」「ギリシャや中国の問題は新しくない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「債券市場のボラティリティ、さらに研究が必要」「ＦＯＭＣは世界経済の動向を注意深く監視」
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「中国、ギリシャの展開を監視」「利上げを早めに開始することで、一段と緩やかなペースが可能に」
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「長過ぎる先送りは速い利上げを意味する可能性も」「緩やかな利上げが賢明」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロポンドは売りが強まった。0時10分過ぎに一時0.70133ポンドまで値を下げた。また、ポンド円は193.67円まで上昇するなど英利上げ観測が高まるなか、ポンド買いが目立っている。
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ルールに基づいた政策に反対」「どの会合でも利上げ可能」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「融資基準は危機前よりも厳しい」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「世界的な経済状況には極めて失望」「カナダ経済はしばらく潜在力を下回るだろう」「ＦＲＢの金融引き締めは歓迎」
スティーブン・ポロズ[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]・ポロズ･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）総裁「カナダ経済は徐々に縮小し始めている」「リセッションについては議論していない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「労働市場において大幅な前進」「賃金は経済の進展にともない上昇ペース加速へ」「低調な生産性は賃金を損なう可能性も」
ジャネット・イエレン[NP+3.8 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「賃金の伸びが加速する暫定的な兆候が見え始めた」「経済が改善するにつれて賃金上昇が加速すると予想」「生産性の落ち込みが賃金上昇の重し」
ジャネット・イエレン[NP+4.2 HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「経済が十分に強くなればＦＯＭＣは利上げへ」「労働市場で大きな前進」「低調な生産性は賃金を損なう可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時33分時点では前日比0.0181％低い2.3829％前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.2]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「為替操作への懸念に同意」「競争力の強化を目的にした為替操作は間違い」
ジャネット・イエレン[NP+1.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「経済をリセッションに追い込むような利上げはしない」「プエルトリコ、リスク波及の有無をＦＯＭＣは注視」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「数年後、深刻な債務問題に直面も」「米債務は長期的に持続不可能な軌道に乗る恐れも」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。0時39分時点では大証終値比170円高の2万0620円で取引されている。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「米経済の回復ペース、痛みを感じるほどに遅い」「米経済は依然としていくつかの危機の逆風にさらされている」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「労働市場のスラック、失業率5.3％示唆するより大きい」「失業率が労働市場のスラックを過小評価させている」
ジャネット・イエレン[NP+4.8 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「経済の回復に連れ、短期金利は上昇へ」「経済は望ましい水準に近づいており、利上げが必要に」「利上げに近づいた」
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「インフレ率が徐々に2％に上昇すると妥当な確信」「米経済は利上げをこなせる」
ロレッタ・メスター[NP+4.2 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・メスター米クリーブランド連銀総裁「インフレ率が徐々に2％に上昇すると妥当な確信」「米経済は利上げをこなせる」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・メスター米クリーブランド連銀総裁「ゼロからの小幅利上げは金融引き締めにならない」「利上げのタイミングは利上げの経路ほど重要ではない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・メスター米クリーブランド連銀総裁「ゼロからの小幅利上げは金融引き締めにならない」「利上げのタイミングは利上げの経路ほど重要ではない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・メスター米クリーブランド連銀総裁「0から小幅の利上げ、金融引き締めにならず」「ギリシャ・リスク、自身の見通し変えるほどではない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・メスター米クリーブランド連銀総裁「0から小幅の利上げ、金融引き締めにならず」「ギリシャ・リスク、自身の見通し変えるほどではない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは戻りが鈍い。1.0965ドル前後でのもみ合いが続いていたが、ユーロポンドの下落に押され1時49分時点では1.0946－49ドルまで下げた。なお、ユーロポンドは0.70014ポンドの安値まで売り込まれた。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・メスター米クリーブランド連銀総裁「規制当局が流動性の問題でより多くのことを実施する必要がある」「債券市場の流動性、規制が影響している可能性を否定せず」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]・メスター米クリーブランド連銀総裁「規制当局が流動性の問題でより多くのことを実施する必要がある」「債券市場の流動性、規制が影響している可能性を否定せず」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「ほとんどの地区で、緩やか、または緩慢な成長」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「大半の地区が賃金圧力はわずか」「ほとんどのセクターで雇用は安定もしくは改善した」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「インフレ圧力は前回報告からほぼ変わらず」「大半の地区が賃金圧力はわずかと報告」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「石油・天然ガス採掘の減少を指摘する報告続く」「自動車販売は大半の地区で増加、不動産は明るい」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「インフレ圧力は前回の報告からほぼ変わらず」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「自動車販売はほとんどの地区で拡大、居住不動産はプラス」「雇用は堅調かまたは増加」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.009％低い（価格は高い）0.828％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は伸び悩み。米10年債利回りの低下幅拡大をながめ、3時48分時点では123.65－68円まで値を下げた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.2 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「年内利上げの見方に変わりはない」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「利上げを過剰に長く待つことはリスクを生む」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「ギリシャ、米経済の根本に強く影響する可能性低い」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレが今後数年で2％へ上昇すると予想」「遅過ぎる利上げはリスクをもたらす」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「インフレが上昇する納得のいく兆候はまだ見られない」「米国経済は堅調、勢いがある」「中国の7％成長は達成可能」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・15日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は4時26分時点では前日比29.67ドル安の18023.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.01ポイント安の5091.88で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米インテルの4-6月期の1株利益は55セント。市場予想は50セントだった。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「金融政策は世界成長の鈍化を受けて、調整する必要」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「9月の利上げには説得力がある」「強いドルはより大きな政策的意味がある」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「16年にインフレ率が2％超える十分な可能性」
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（S＆P）「ユーロ圏の15年成長見通し1.6％（従来1.5％）、2016年1.9％（従来1.7％）それぞれ引き上げ」
ジョン・ウィリアムズ[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「金融政策の遅延効果に焦点を当てる」「ドル高は政策への影響拡大」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・西村前日銀副総裁「ＣＰＩの構造的問題を考えれば2年で2％はあり得ない」「無理に2％目指すとゆがみ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。6月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数、6月米鉱工業生産指数は軒並み予想を上回った。また、イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が米下院金融委員会での証言原稿で「年内いずれかの時点で利上げが適切」「雇用と経済の改善に向けて見通しは良好」などの見解を示したことで、米10年債利回りの上昇とともに円売りが強まった。ただ、その後の米10年債利回りが一転して低下すると円買い戻しが進んだ。一方、その他の通貨に対しては堅調。米経済指標やイエレンＦＲＢ議長の証言原稿を受けて対ドルで欧州・資源国通貨売りが優位に。つれる形で円高が加速した。対カナダドルではカナダ中銀の利下げ、対ＮＺドルではフォンテラＧＤＴ物価指数の大幅低下を手掛かりに円買いが活発化した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「ギリシャ政府の戦いが実を結ぶと信じている」「ギリシャは重大な局面」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、三菱商事と日本郵船が、英蘭石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが米国のメキシコ湾で進めている海底油田の開発に参画すると報じている。2社で約700億円を投資し、海上の生産設備の運営に加わるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は記者会見で、ギリシャへの金融支援をめぐり、支援実行までの必要資金を手当てするつなぎ融資に、ＥＵの緊急融資制度「欧州金融安定化メカニズム（ＥＦＳＭ）」を活用する案を最善策として提案した。70億ユーロを3ヵ月間融資する内容で、ＥＵ加盟28ヵ国が是非を議論することになる。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・独ビルト紙が報じたところによると「独政府は依然としてギリシャがユーロを離脱する可能性を排除していない」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・独財務省のイエーガー報道官は、ギリシャ債務の返済期限を30年程度まで延長することについて「技術的にこうした可能性は存在する」「検討可能な1つの選択肢となる」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイターは、政府高官の話として、ギリシャのツィプラス首相が、同氏率いる急進左派連合の議員に対し、15日に行われる緊縮策をともなう改革法案の採決で承認を獲得できなければ、現職にとどまることは難しいとし法案への支持を求めたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米国務省のカービー報道官は記者会見で、「米軍普天間飛行場の名護市移設に沖縄県民の多くが反対しているとの報告は目にしている。沖縄の人々が抱いている不安は理解できるところもある」「しかし、移設は日米両国が長年続けてきた作業の意義ある成果。移設作業は継続していくと理解している」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ＮＨＫは、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の天野事務局長へのインタビューとして、「イランの核開発問題が最終合意に達したことにより、核兵器の開発疑惑の検証作業が円滑に進み疑惑の解明が進展することを期待すると報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞は、少額投資非課税制度（NISA）を使った投資が定着してきたと報じた。個人投資家が主要証券10社を経由して2015年1-6月に購入した株式や投資信託の合計額は1兆48億円に上った。前年同期（6977億円）から4割増え、早くも昨年1年分（1兆4189億円）の7割に相当する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でＮＺドル売りが先行。発表された指標の悪化を嫌気し、対円やドルで一時下値を試す展開に。しかし、影響は軽微ですぐに反発しており、そうした意味で底堅いイメージも。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャ議会では改革法案の可決に十分な賛成票が得られた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比125.65円高の20588.98円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.67ポイント高の1655.08で始まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時6分時点では前日比0.0217％高い2.3738％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]・ホワイトハウスは、国内の遊説先に向かう専用機上でオバマ大統領とロシアのプーチン大統領と電話会談したことを明らかにした。イラン核問題の解決策を定めた「包括的共同行動計画」の履行に当たり、緊密に連携していく方針を確認したという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ＮＺドル米ドルは軟調。4－6月期のＮＺ消費者物価指数（ＣＰＩ）が前期比0.4％上昇と予想の0.5％上昇を下回ったことでＮＺドル売りが先行。一時0.6558米ドルと2009年7月30日以来、約6年ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の豪株式市場でＡＳＸ200指数は買いが先行。9時23分時点では前日比22.47ポイント（0.40％）高の5658.70で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・時事通信によると、今国会最大の焦点である安全保障関連法案が16日午後の衆院本会議で採決され、与党などの賛成多数で可決、参院に送付される。これにより、同法案は9月27日までの今国会での成立が確実となる。憲法解釈の変更により集団的自衛権行使を可能とする同法案の成立に道筋が付くことで、戦後日本の安全保障政策は大きな節目を迎える、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場でユーロが全面安。対円やドル、ポンドなどで下値をうかがう様相を呈している。ギリシャ情勢などをにらみ一喜一憂する傾向が続いており、マーケットのボラティリティは依然として高い。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・共同通信は、中国政府が北京市で9月3日に開く抗日戦争勝利記念行事で、50ヵ国余りの首脳に出席を呼び掛けていることがかった、と報じている。大半の国が返答せず、態度を保留にしているという。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ＮＺドル米ドルはじり安。7月のＮＺ消費者信頼感指数が前月から悪化したことを嫌気した。一時0.6545米ドルまで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比47.20ポイント（1.24％）安の3758.50で寄り付いた。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・アジア開発銀行は、中国成長率予想を15年7.0％、16年6.8％に下方修正させた。3月時点では中国成長率予想を15年7.2％、16年7.0％と予想していた。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]・ブルームバーグによると、中国本土の証券取引所で16日の取引開始直後時点で合計673銘柄が売買停止となっている。前日終了時点では701銘柄だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。10時59分時点では前日比97.87円高の20561.20円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.84ポイント高の1655.25で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行は16日、200億元の7日物リバースレポを利回り2.50％で実施した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を縮小。11時13分時点では前日比28.43ポイント（0.75％）安の3777.27で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。11時23分時点では前日比40ドル高の18032ドルで推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ロイターは、ギリシャ政府のサケラリディス報道官が、欧州諸国との金融支援協議再開に必要な財政改革法案の議会採決で与党急進左派連合の幹部らが反対票を投じたことは、与党内の深刻な分裂を露呈しているとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円は下げ渋り。中国株式市場で上海総合指数が3％超下落したことで円買いユーロ売りが先行。10時30分過ぎに一時135.16円まで値を下げた。ただ、上海株が上げに転じると徐々に買い戻しが進んだ。11時42分時点では135.41－46円で推移している。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]・本日午前、アジア開発銀行（ＡＤＢ）は発表した「アジア経済見通し」改訂版で、日本など一部先進国を除いた域内の成長率予測を2015年は6.1％、2016年は6.2％に下方修正した。今年3月の時点の見通しでは両年とも6.3％としていた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・米ＣＮＮテレビは、国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事のインタビューとして、「ギリシャ支援交渉の進展を期待している」「ギリシャの債務軽減に関するＥＵとＩＭＦの債権団側の見解の違いなどから厳しい交渉が続く」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。海外勢からの売りに押されて値を下げたが、下値の堅さを確認するとやや買い戻しが入った。対ユーロや対ＮＺドルで円買いが進んだ影響を受けた面もあった。なお、他の通貨に対して円はしっかり。4－6月期ＮＺ消費者物価指数（ＣＰＩ）が予想を下回り、7月ＮＺ消費者信頼感指数も前月から悪化したしたため、ＮＺドルに対して円は強含み。ユーロに対してはユーロドルの下げにつれた買いも入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の中国・上海総合指数は、市場参加者の8割を占める国内投資家の心理がやや弱気に傾き一時3％下げた後、買い戻しが優勢となり上げに転じ、結局、前日比0.99％高の3843.35と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.34％高の4019.88と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の債券先物相場はしっかり。12時58分時点で先物中心限月である9月物は前日比17銭高の147円19銭で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ＮＺドル米ドルは下値を探る展開。ＮＺ乳業大手フォンテラが15日実施したＧＤＴ物価指数が前回比10.7％低下したことを受けて、ＮＺドル売りが先行。16日の4－6月期ＮＺ消費者物価指数（ＣＰＩ）が前期比0.4％上昇と予想の0.5％上昇を下回ったことが分かると、ＮＺドル売りが活発化し一時0.6519米ドルと2009年7月30日以来、約6年ぶりの安値を付けた。あるエコノミストは「乳製品価格の下落で、ＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）が年内に政策金利を現行の3.25％から2.50％に引き下げる」と予想。来週23日の金融政策決定会合では「ＲＢＮＺが0.25％の利下げを行う」との見方が大勢を占めている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・日銀は16日、7月分の金融経済月報（基本的見解）「わが国の景気は、緩やかな回復を続けている」とした。また、先行きについても「景気は緩やかな回復を続けていくとみられる」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・安保法制関連法案が衆院の本会議で可決され衆院を通過した。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャは非常に困難な状況にある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。14時19分時点では前日比24.01ポイント（0.63％）高の3829.71で取引されている。
クラウス・レグリング[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・レグリング・欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）最高経営責任者「ギリシャ第3次支援でのＥＳＭの分担は約500億ユーロ」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]・ショイブレ独財務相「ギリシャの債務減免はユーロ圏内では不可能」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・韓国聯合ニュースによると、韓国政府はMERS終息の宣言を検討している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・7月16日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.46％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時15分時点では前日比0.0200％高い2.3721％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことを受けて売りが出たほか、欧州勢の参入後に全般ドル買いが進んだ影響も受けた。一方、ユーロに対してはしっかり。対ドルなどでユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時29分時点では前日比0.006％高い2.122％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時36分時点では前日比0.002％高い0.830％前後で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ブルームバーグによると、ギリシャ中銀は緊急流動性支援の15億ユーロ拡大を要請している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは関係者の話として「ECBはギリシャ向けELAの上限維持の公算が大きいもよう」と報じた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・関係者筋の話として「ギリシャ中銀はギリシャの銀行向け緊急流動性支援（ＥＬＡ）の上限を15億ユーロ拡大するよう要請する」と伝えた。なお、欧州中央銀行（ＥＣＢ）はＥＬＡの上限を維持する公算が大きいようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。18時15分時点では大証終値比60円高の2万0620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。18時27分時点では前日比58ドル高の18050ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近8月限は時間外取引で堅調。18時26分時点では前日比0.60ドル高の1バレル＝52.01ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。18時40分時点では前日比3.3ドル安の１トロイオンス＝1144.1ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]・政府は16日、一般会計の要求総額が100兆円規模となる2016年度予算の概算要求基準を固めた。共同通信が報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は強含み。ドル買いの流れに沿ってアジア時間につけた高値の123.97円をわずかに上抜けた。一時123.985円まで値を上げた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米医療保険会社ユナイテッドヘルス・グループは16日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.64ドルとなった。事前予想は1株当たり1.59ドルの利益。
フィンランド政府関係[NP HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
・ロイター通信によると、フィンランド議会は１６日、ギリシャへの第３次金融支援とつなぎ融資交渉に関する採決を行い、賛成多数で承認したことをストゥッブ財務相が明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・豪ドル円はじり高。対ユーロや対ＮＺドルなどで豪ドル高が進んだ流れに沿って、一時91.83円と本日高値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米地銀のキーコープは16日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.27ドルとなった。事前予想は1株当たり0.28ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。19時59分時点では前日比0.0327％高い2.3848％前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・たばこ会社最大手フィリップモリスは16日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.21ドルとなった。事前予想は1株当たり1.13ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米金融大手ゴールドマン・サックスは16日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.98ドルとなった。法的費用を除くと4.75ドル。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米オンライン競売大手ｅベイは16日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.76ドルとなった。事前予想は1株当たり0.72ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は16日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.05％で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは売り再開。1.0890ドル前後でのもみ合いが続いていたが、ポンドドルが1.5564ドルまで下げ足を速めた影響から1.0877ドルと本日安値を再び付けた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・シティ・グループは16日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は1.45ドルとなり、市場予想平均の1.342ドル程度を上回った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは底堅い展開。ドル円は124.12円、ドルスイスフランは0.9580スイスフランの高値を付けたほか、ユーロドルは1.0867ドルの安値まで下げた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ブーチス・ギリシャ内相の話として「ギリシャは9月か10月に解散総選挙の可能性」と報じた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「量的緩和の実施はうまく進んでいる」「量的緩和はインフレが持続的に調整するまで続ける」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「経済データは概ね予想通り」「ＥＣＢは中期的なインフレトレンドを注視している」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「最近の市場の不透明感で経済見通しは変わっていない」「ＥＣＢは金融市場を注意深く監視する」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「物価安定の見通しが悪化すればＥＣＢは行動する」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「必要ならばあらゆる手段をとる」「経済回復は広がるとＥＣＢは予想する」
マリオ・ドラギ[NP+2.8 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「インフレは年初に底を打った」「インフレは年末に向けて上昇する」「インフレは今後数か月低水準で推移」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「経済のリスクは下方、抑制されてきている」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ユーログループは16日、ギリシャへの3年間の救済で基本合意した。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBは資産購入プログラムをしっかり実施する」「ECBは資産購入プログラムを確固として履行」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。21時49分時点では大証終値比130円高の2万0690円で取引されている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBはギリシャの銀行に対するELA(緊急流動性支援)上限を16日に引き上げた」「ＥＬＡ上限引き上げの条件は戻った」「ＥＣＢはギリシャがユーロ圏に残留するとの前提で行動」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時50分現在、前日比44.98ポイント（0.67％）高の6798.73で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同211.86ポイント（1.84％）高の11751.52で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時52分時点では前日比0.0345％高い2.3866％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは失速した。一時1.0894－97ドルまで反発したが、1.0900ドル手前で上値の重さを確認すると売りが再開した。米10年債利回りの上昇も重しとなり1.0863ドルの安値まで下げた。なお、ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁は「ギリシャの銀行向け緊急流動性支援（ＥＬＡ）の上限を引き上げた」「ＥＣＢはギリシャがユーロ圏に残留するとの前提で行動」などと語った。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBはギリシャの銀行向けELAの上限を9億ユーロ引きあげた」「ユーロ圏のメンバーシップを決定するのはECBではない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ECBのギリシャ向けエクスポージャーは1300億ユーロ」「ギリシャの預金引き出しは6月81億ユーロ」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米ディスカウント証券大手チャールズ・シュワブは16日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.24ドルとなった。事前予想は1株当たり0.24ドルの利益。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ギリシャの債務削減は必要」「ギリシャのユーロ離脱の憶測はユーロの安定を弱めなかった」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ユーロ圏には一段の統合が必要」「ELA上限の引き上げは状況が改善するまでの時間稼ぎに」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「資本規制の決定はギリシャ政府にゆだねられている」「ギリシャは7月20日にＥＣＢに債務返済すると確信」
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「ユーログループはギリシャのつなぎ融資で合意」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:20現在、前日比75ドル高の18067ドルで推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ギリシャがプログラムを実施するかどうかが依然問題」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは神経質な動き。米金利上昇やユーロクロスの下落をながめ22時前に1.0855ドルと5月27日以来の安値を付けたが、22時25分時点では1.0890－93ドルまで切り返した。1.0875ドルを挟んで一進一退の動きとなっている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「市場の変動率が著しく上昇、中期CPIの見通しを変えることにはならない」「市場の変動率が金利を引き上げ」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日米国株市場でNYダウは、前日比70ドル前後上昇の18120ドルと反発スタートになっている。
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁「ギリシャQEの適応は格付け次第」「ギリシャのECBへの債務返済はQE購入の余地を残す」「ECBは見直し期間にある国の債券を購入することは不可能」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・16日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだ流れに沿って円はじりじりと値を下げた。ナイトセッションの日経平均先物や米10年債利回りが上昇したことが円売りドル買いを誘ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い結果だったことも相場の重しとなった。一方、ユーロに対しては堅調。対ドルや対豪ドルを中心にユーロ安が進んだ影響から円買いユーロ売りが優勢となった。もっとも、ユーロ売りの流れが一巡するとやや伸び悩んでいる。なお、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は予想通り政策金利を0.05％で据え置くことを決めたと発表し、その後にドラギＥＣＢ総裁が定例記者会見で「量的緩和はインフレが持続的に調整するまで続ける」「必要ならばあらゆる手段をとる」「経済回復は広がるとＥＣＢは予想する」などと述べたが、相場への影響は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝124円18銭前後と6月24日以来の高値を付けた。
・ユーロ円は1ユーロ＝134円80銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルはさえない。全般ドル買い圧力が高まった影響を受けたほか、欧米金融政策の方向性の違いを意識した売りが強まった。強い米雇用指標や米10年債利回りの上昇も相場の重しとなり、1ユーロ＝1.0855ドル前後まで下げ足を速めた。一巡後は1.0880ドル前後を挟んだ神経質な値動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い戻された。1.0875ドルを挟んで神経質な動きが続いていたが、22時49分時点では1.0909－12ドルまで買い戻された。また、ドル円も123.96－99円まで伸び悩むなど、全般ドル高が一服している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは上昇幅をやや縮めた。23時1分時点では前日比0.0200％高い2.3721％前後で推移している。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を下回る結果となったことに債券買いで反応した（金利は低下）。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャの銀行は20日にも営業再開へ、ECBのELA拡大を受け。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前日比16.90ドル高の18067.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.46ポイント高の5136.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日米債券市場で10年債利回りは、23:18現在2.3612％と前日比0.0091％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下値が堅い。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を下回り123.84－87円まで下げたものの、売りは長続きしなかった。23時41分時点では124.01－04円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は戻りが鈍い。23時47分時点では前日比4.0ドル安の１トロイオンス＝1143.4ドルで推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。6月米卸売物価指数（ＰＰＩ）や7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数、6月米鉱工業生産指数は軒並み予想を上回った。また、イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が米下院金融委員会での証言原稿で「年内いずれかの時点で利上げが適切」「雇用と経済の改善に向けて見通しは良好」などの見解を示したことで、米10年債利回りの上昇とともに円売りが強まった。ただ、その後の米10年債利回りが一転して低下すると円買い戻しが進んだ。一方、その他の通貨に対しては堅調。米経済指標やイエレンＦＲＢ議長の証言原稿を受けて対ドルで欧州・資源国通貨売りが優位に。つれる形で円高が加速した。対カナダドルではカナダ中銀の利下げ、対ＮＺドルではフォンテラＧＤＴ物価指数の大幅低下を手掛かりに円買いが活発化した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅かった。海外勢からの売りに押されて値を下げたが、下値の堅さを確認するとやや買い戻しが入った。対ユーロや対ＮＺドルで円買いが進んだ影響を受けた面もあった。なお、他の通貨に対して円はしっかり。4－6月期ＮＺ消費者物価指数（ＣＰＩ）が予想を下回り、7月ＮＺ消費者信頼感指数も前月から悪化したしたため、ＮＺドルに対して円は強含み。ユーロに対してはユーロドルの下げにつれた買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。午後の日経平均株価が上げ幅を広げたことを受けて売りが出たほか、欧州勢の参入後に全般ドル買いが進んだ影響も受けた。一方、ユーロに対してはしっかり。対ドルなどでユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだ流れに沿って円はじりじりと値を下げた。ナイトセッションの日経平均先物や米10年債利回りが上昇したことが円売りドル買いを誘ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い結果だったことも相場の重しとなった。一方、ユーロに対しては堅調。対ドルや対豪ドルを中心にユーロ安が進んだ影響から円買いユーロ売りが優勢となった。もっとも、ユーロ売りの流れが一巡するとやや伸び悩んでいる。なお、欧州中央銀行（ＥＣＢ）は予想通り政策金利を0.05％で据え置くことを決めたと発表し、その後にドラギＥＣＢ総裁が定例記者会見で「量的緩和はインフレが持続的に調整するまで続ける」「必要ならばあらゆる手段をとる」「経済回復は広がるとＥＣＢは予想する」などと述べたが、相場への影響は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝124円18銭前後と6月24日以来の高値を付けた。
・ユーロ円は1ユーロ＝134円80銭前後まで下げる場面があった。
・ユーロドルはさえない。全般ドル買い圧力が高まった影響を受けたほか、欧米金融政策の方向性の違いを意識した売りが強まった。強い米雇用指標や米10年債利回りの上昇も相場の重しとなり、1ユーロ＝1.0855ドル前後まで下げ足を速めた。一巡後は1.0880ドル前後を挟んだ神経質な値動きとなっている。