2015年9月7日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価の動向に振らされる神経質な動きとなった。日経平均株価は310円超下落した後に220円超高まで反発したものの、前場の引けにかけては再び下落。もっとも、前引け後にシカゴ日経平均先物が買い戻されたため、円は対ドルなどで上下を試しながらも次第に上値が重くなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が方向感の乏しい動きとなり、手掛かり材料難から総じて動意を欠いた動きとなった。一方、対ユーロで円は伸び悩み。7月独鉱工業生産が予想より弱い結果となったことを受けて一時円買いユーロ売りが入ったものの、その後はユーロドルが下げ渋ったこともあって上値も重くなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は小動き。米国とカナダがレーバーデーの祝日で休場のため、取引参加者が減少し商いは低調となった。一方、ポンドに対しては軟調。ポンドドルの上昇に伴って円売りポンド買いが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝119円台半ばでのもみ合い。米国とカナダが休場となるなか、新規材料難から次第に値動きが細っている。
・ポンド円は堅調。19時過ぎに一時1ポンド＝182円36銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロドルは方向感が乏しい。15時30分前に1ユーロ＝1.1123ドル前後まで下落したが、一目均衡表雲上限の1.1123ドル前後がサポートとして意識されると買い戻し優勢に。18時過ぎに一時1.1176ドル前後と日通し高値を付けた。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、麻生財務相が中国の金融市場の安定化策を批判し、Ｇ20で日本が孤立した格好となった、と報じている。匿名の会議出席者2人によると、大半の当局者は中国が経済の移行にともなう混乱を最小化する計画の説明を歓迎するなか、麻生財務相は説明が十分ではないと述べたが、中国の計画に不満を表明したのは麻生氏だけだった、という。

周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国人民銀行（中央銀行）の周小川総裁は、トルコのアンカラで開かれた20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議が2日目の討議に入った5日、「株式市場の調整はほぼ終わった」と述べた。

安倍晋三[NP+1.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「3本の矢でデフレマインド払拭された」「安保法案の議論は深まってきている」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・日銀は6日、日中韓中銀総裁会議がトルコ・アンカラで4日に開催され、経済・金融情勢や金融自由化で意見交換したことを明らかにした。次回会合は来年日銀が主催する予定だという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・週明けの為替市場はやや円高。ただ、早朝の時間外取引で示現したレベルからは幾分戻しての推移となっている。本日も引き続き中国情勢を警戒する声がマーケットでは優勢だ。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相は5日、20か国（Ｇ20）財務大臣・中央銀行総裁会議後の会見で「上海マーケットで端を発したことで世界中が関心を持っている現実を中国が知った意味は大きかった」「我々は会議で中国と言ったのは確かで、分かりやすいように言った」「声明に載らなかったからといって日本の立場に孤独感は全く感じていない」などの見解を示した。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・Ｇ20終了後の会見で、今回議長国を務めたトルコのユルマズ副首相は、中国の中期的な経済成長率について、年7％というのがＧ20のコンセンサスだと述べた。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・Ｇ20終了後の会見で、バイトマン独連銀総裁は、「中国の株価下落が経済に与える直接的な影響は、中国にとっても世界にとっても比較的限られたものになるだろう」と述べた。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・Ｇ20終了後の会見で、ドイツのショイブレ財務相は、中国の経済成長鈍化について神経質になる必要はないとの見解でＧ20が一致したことを明らかにした。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・Ｇ20終了後の会見で、カナダのオリバー財務相は、世界の成長減速で昨年オーストラリアでのＧ20首脳会議で合意された成長戦略の目標達成が困難になっているとの見方を明らかにした。

イギリス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・ロイターは、オズボーン英財務相へのインタビューとして、Ｇ20では金融緩和だけでなく、構造改革で生産性を向上させる必要性で一致している、と報じている。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・Ｇ20終了後の会見で、麻生財務相は、上海株式市場の乱高下をめぐる中国当局の対応について、「普通の国ではないような市場介入だった」と批判した。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、麻生財務相が中国の金融市場の安定化策を批判し、Ｇ20で日本が孤立した格好となった、と報じている。匿名の会議出席者2人によると、大半の当局者は中国が経済の移行にともなう混乱を最小化する計画の説明を歓迎するなか、麻生財務相は説明が十分ではないと述べたが、中国の計画に不満を表明したのは麻生氏だけだった、という。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国証券監視管理委員会は指数にサーキットブレーカーを導入することを検討するという。また、「中国はプログラムトレーディングを精査へ」「中国は株価指数先物での投機を抑制へ」「中国は証券会社やファンドマネージャー、先物トレーダーを精査へ」などと伝わった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は若干ユーロ高。対ドルを中心に小じっかり。ただ、1.12ドルレベルは近くて遠い存在として認識されており、上値は重そうとの声も少なくない。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官は楼中国財政相と会談し、そのなかで8月中旬に中国人民銀行が人民元相場の決定基準を見直し、元を切り下げたことを踏まえ、「競争的な通貨切り下げを回避し市場での元高圧力もそのままにすべきだ」と述べた。また、元相場が上昇局面に転じた場合も中国当局が安易に為替介入せず、元高を容認するよう促したという。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は、「米国は利上げ後に景気が悪くなり利下げ局面に逆戻りすることがないよう、物価動向や雇用情勢をしっかり確認することが重要だ」と指摘した。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事の発言として、欧州経済を押し上げるための投資に必要な信用の流れは、銀行が抱える不良債権によって依然抑制されていると報じられている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は、2017年4月に消費税率を10％に引き上げるのにともない、財務省が負担の増す低所得者を対象に給付金を配る案を検討していることがわかった、と報じている。税率を一律で10％に引き上げたうえで、一部の飲食料品の税の増収分を還元する案になる。しかし、この案だと与党・公明党が求める軽減税率の導入を事実上見送ったことになるため、与党内から異論が出ることも予想されるという。

麻生太郎[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・トルコを訪問中の麻生財務相は記者団に、朝日新聞が報じた増税分の還元案について「検討を進めていることは確か」「複数税率を入れるのは面倒くさい。それを面倒くさくないようにするのが手口だ」と説明した。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・週末、安倍首相は来年5月の主要国首脳会議（伊勢志摩サミット）開催地となる三重県志摩市でのイベントにビデオメッセージを寄せ、サミットに出席する各国首脳らとともに伊勢神宮を訪れたいとの意向を示した。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・週末に放映されたテレビ番組に出演した、安倍首相は「来年夏の参院選に合わせた衆参同日選挙の可能性は考えていない」「米軍普天間飛行場の危険性除去のために、移転先は辺野古以外は残念ながらないというのが結論」「大阪維新の会代表の橋下大阪市長、将来的な国政進出の可能性はあるのではないか」と述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・週末に行った講演で、自民党の高村副総裁は、安全保障関連法案を今の国会で成立させる必要性を重ねて強調し、次の選挙で国民の審判を受けたいとの意向を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、中尾アジア開発銀行（ＡＤＢ）総裁へのインタビューとして、「中国経済が全体として減速しているのは確か。ただ非常に大きく減速することはないとみている」「中国の財政は他国に比べて健全であり、財政政策も金融政策もまだ発動の余地がある」「今回の中国の措置は、競争的通貨切り下げとはいえない」と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・共同通信は、政府がイランとの経済関係強化のため、エネルギー開発やインフラ整備など分野ごとに協議する合同委員会を両国で設置する方向で検討に入った、と報じている。岸田外相が10月下旬にもイランを訪れ、ザリフ外相との会談で合意を目指すという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・共同通信は、公明党の山口代表が10月の中国、韓国訪問を検討していることが分かった、と報じている。習国家主席、朴大統領と会談し、10月末にも開催される見通しの日中韓首脳会談に向けて地ならしをする狙いがあるという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・中国の英字紙チャイナ・デーリー紙は、中国の抗日戦争勝利70年記念行事に出席したことに日本政府などから批判が出ていることについて、当事者である潘国連事務総長へのインタビューとして、「過去から学び、よりよい未来を目指すことが、今回の訪中の主たる目的」「国連事務総長や国連の組織は中立でなければならないという誤解がある。国連は公平な組織だ」と述べ、行為の正当性を主張している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP +0.4 RHDP -1.8 CRHDP +0.4]
・時事通信は、英ＢＢＣ放送が北朝鮮向けニュースのラジオ放送開始を検討していることが分かった、と報じている。ＢＢＣによる新たなラジオ放送は、英国と北朝鮮の外交関係に影響を及ぼす可能性があるという。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は、サウジアラビアのサルマン国王と会談し、7月のイラン核協議の最終合意や同国のテロ支援活動への対応で緊密に協力することを確認した。

フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・仏紙のルモンドは、米軍など有志国が過激派組織「イスラム国」掃討のためシリア領内で実施している空爆へのフランス軍参加を、オランド大統領が検討していると報じている。フランスは昨年9月からイラクでの空爆に加わっているが、シリア領内の空爆には参加していない。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・日経新聞は、オバマ米政権が南シナ海で中国が造成する人工島の12カイリ以来の領海、領空に米国艦船や航空機を派遣する案を検討する、と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・ケリー米国務長官は、ロシアのラブロフ外相と電話で会談し、ロシアがシリアのアサド政権への軍事支援強化の動きを見せているとの報道について、「事実であれば、戦闘を激化させる」と述べ、懸念を伝えた。また、両氏はシリア問題について協議するため、今月下旬にニューヨークで会談することで合意している。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・読売新聞は、ロシアのガルシカ極東発展相がインタビューのなかで、日本が返還を求める北方領土に外資を誘致して経済特区を創設し、開発を強化する方針を示したと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米専門誌は、米グーグルが5年前に撤退した中国本土市場に今秋にも再参入する可能性がある、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はやや買い先行。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物の上昇を支えに119.10円まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のオセアニア時間に米国市場のNYダウ先物は、前週末比50ドル高。米国市場の連休の中で、前週までの売られ過ぎの反動修正的な自律反発に転じている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャの地元週刊誌トビマは、フリアラキス暫定財務相インタビューとして、同国の今年下半期と来年上半期の経済成長率がマイナスもしくは若干プラスになるかもしれないとの見通しを報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比117.34円安の17674.82円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.30ポイント安の1432.23で始まった。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、日本経済の勢い鈍化は財政再建を脅かすという見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時13分時点では前営業日比206.44円安の17585.72円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.97ポイント安の1426.56で取引されている。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国の汪副首相の発言として、「ロシアが極東地域の開発を推し進めることは中国の戦略とも合致している」と報じられている。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国の国家発展改革委員会（発改委）は、8月の輸出は7月に比べ「大幅に」改善という見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時53分時点では前営業日比176.60円安の17615.56円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同15.97ポイント安の1428.56で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。10時00分時点では前営業日比22.92円安の17769.24円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同8.08ポイント安の1436.45で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は20683.31（前週末比-0.75％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比10.79ポイント（0.34％）安の3149.38で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。10時39分時点では前営業日比135ドル高の16254ドルで推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国証券監督管理委員会は公式ブログで、「中国の市場は乱高下する時期を経て、より安定しており、高水準のレバレッジに関連したリスクは低下した」と表明した。また、市場改革を深化させるとともに、株価指数が大幅下落した際に取引を停止する「サーキットブレーカー」制度の研究を含め、市場の監視を強める考えを示している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は急伸。10時44分時点では前営業日比211.04円高の18003.20円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.43ポイント高の1451.96で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。10時46分時点では前営業日比51.08ポイント（1.62％）高の3211.25で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び下げに転じた。11時04分時点では前営業日比8.17円安の17783.99円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.99ポイント安の1438.54で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の中国株式市場では上海総合指数が0.5％高と伸び悩み。日経平均も反落に転じている。為替相場はリスク選好の円安が一服。為替相場は引き続き中国株や日本株の動向に対し、一喜一憂の不安定な地合いが続くと見られている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で下げ渋り。11時06分時点では前営業日比0.20ドル安の1バレル＝45.85ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数はマイナス圏に沈んだ。11時24分時点では前営業日比12.22ポイント（0.39％）安の3147.95で取引されている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・スカイＴＶは、ギリシャのチプラス前首相のインタビューとして、20日に実施される総選挙で明確な勝者が決まらずに政局が流動化する恐れはない、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比64.26円安の17727.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同9.14ポイント安の1435.39で終えた。

安倍晋三[NP+1.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「3本の矢でデフレマインド払拭された」「安保法案の議論は深まってきている」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価の動向に振らされる神経質な動きとなった。日経平均株価は310円超下落した後に220円超高まで反発したものの、前場の引けにかけては再び下落。もっとも、前引け後にシカゴ日経平均先物が買い戻されたため、円は対ドルなどで上下を試しながらも次第に上値が重くなった。

周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国人民銀行（中央銀行）の周小川総裁は、トルコのアンカラで開かれた20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議が2日目の討議に入った5日、「株式市場の調整はほぼ終わった」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比27.66ポイント（0.88％）高の3187.82で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。12時32分時点では前営業日比156.77円高の17948.93円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.92ポイント高の1451.45で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・休み明け7日の香港ハンセン指数は、前週末の米株式相場の下落を受けて売りが先行し、「抗日戦勝70年」連休明け中国・上海株が反発して投資家心理が改善し上げに転じ、結局、前週末比0.22％高の2万0885.74と反発して午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米株先物は14:31現在、前週末比80ドル高の16199ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の台湾・加権指数は、前週末の米株式相場の下落を受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.18％安の7986.56と続落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比68.31円高の17860.47円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同1.12ポイント高の1445.65で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の日経平均株価は、朝方こそ前週末の欧米株安を嫌気して売りが先行し一時下げ幅を300円超へ広げたが、売り一巡後は買い戻しが入り10：30に休場明け上海株が買いで始まり好感して上げ幅を200円超へと広げた後上げ渋り、結局、前週末比68円高の1万7860と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前営業日比79.75ポイント（2.52％）安の3080.42だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・連休明け7日の中国・上海総合指数は、金融緩和に続く財政の景気下支え期待から買いが優勢となるも戻り待ちの売りに押され、結局、連休前比2.52％安の3080.42と続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同3.43％安の3250.49と続落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時09分現在、前営業日比68.50ポイント（1.13％）高の6111.42で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同122.07ポイント（1.22％）高の10160.11で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。7月独鉱工業生産が予想を下回ったことで1.11245ドルの安値まで下げたが、一巡すると下値が切り上がった。16時43分時点では1.1155－58ドルまで持ち直した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の香港ハンセン指数は、前週末の米株式相場の下落を受けて売りが先行し、「抗日戦勝70年」連休明け中国・上海株が下げ幅を広げて連れ安を辿り、結局、前週末比1.23％安の2万0583.52と続落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドは買いが進んだ。ポンドドルは1.5235ドル、ポンド円は181.81円と本日高値を付けた。

OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の玉木林太郎・事務次長（元財務官）は７日、金融資本市場で社債の相対的なプレゼンスが高まっていることを踏まえ、「金融市場が動揺するなか、外貨建て発行社債マーケットへの注意を怠らないようにしないといけない」と警告した、とされる。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。午後の日経平均株価が方向感の乏しい動きとなり、手掛かり材料難から総じて動意を欠いた動きとなった。一方、対ユーロで円は伸び悩み。7月独鉱工業生産が予想より弱い結果となったことを受けて一時円買いユーロ売りが入ったものの、その後はユーロドルが下げ渋ったこともあって上値も重くなった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・日銀は7日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を317億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を13億円買い入れたと発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは底堅い。ポンドドルが1.5269ドルの高値まで買い上げられた影響から、1.1175ドルとアジア時間の高値1.11745ドルをわずかに上回った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。18時20分時点では前営業日比0.012％高い1.838％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時31分時点では前営業日比0.008％高い0.676％前後で推移している。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国人民銀行が発表したデータによると、8月末時点の外貨準備は3兆5570億ドルとなり、7月末から939億ドル減少した。月間としては過去最大の減少となったと同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売り一服。18時55分時点では大証終値比30円安の1万7840円で取引されている。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ユンケル欧州委員長は、イタリアやギリシャ、ハンガリーに押し寄せている難民の受け入れ枠を、当初の4万人から16万人に増やすことを発表する見込み、と関係筋が7日明らかにした。ドイツとフランスが受け入れ枠を増やすことを打ち出したためで、9日にも正式発表されると同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。19時26分時点では96.19付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。18時過ぎに1.1176ドルまで上げたものの、前週末高値の1.1190ドルがレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。19時49分時点では1.1154－57ドルで推移している。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米ムーディーズ社は、中国の銀行は支払期限を90日以上過ぎた債務の一部を不良債権に含めていないと指摘した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時20分現在、前営業日比23.60ポイント（0.39％）高の6066.52で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同49.05ポイント（0.49％）高の10087.09で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。20時47分時点では大証終値比10円安の1万7860円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。ドイツ債利回りが低下し、スペイン債などが上昇している。一方、ECBの金融政策に対する思惑から、ギリシャ債は大きく低下しての動きとなっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の独10年物連邦債利回りはやや低下。21時28分時点では前営業日比0.003％低い0.664％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の英10年物国債利回りは低下。21時48分時点では前営業日比0.009％低い1.817％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で値動きが鈍った。22時31分時点では前営業日比60ドル高の16179ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:38現在1.817％と前週末比0.009％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意が薄い。22時44分時点では大証終値比30円安の1万7840円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は小動き。米国とカナダがレーバーデーの祝日で休場のため、取引参加者が減少し商いは低調となった。一方、ポンドに対しては軟調。ポンドドルの上昇に伴って円売りポンド買いが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝119円台半ばでのもみ合い。米国とカナダが休場となるなか、新規材料難から次第に値動きが細っている。
・ポンド円は堅調。19時過ぎに一時1ポンド＝182円36銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロドルは方向感が乏しい。15時30分前に1ユーロ＝1.1123ドル前後まで下落したが、一目均衡表雲上限の1.1123ドル前後がサポートとして意識されると買い戻し優勢に。18時過ぎに一時1.1176ドル前後と日通し高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のロシア株式相場は失速。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは23時14分現在、前営業日比1.61ポイント（0.09％）安の1696.55で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で軟調。23時18分時点では前営業日比0.88ドル安の1バレル＝45.17ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・7日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引でじり安。23時32分時点では前営業日比2.9ドル安の１トロイオンス＝1118.5ドルで推移している。

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