2015年9月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行「中国には十分な外貨準備がある」「8月に外貨準備が減少した一因に外国為替市場への介入があるが、他通貨の変動も要因」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀関係者筋「日銀はCPI見通しの下方修正を検討している」「政策は新型のCPIコア次第となる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレ見通しのリスクは現在の金融政策のスタンスが妥当である範囲内と中銀は判断」
2015年9月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は0時09分現在、前日比70.66ポイント(1.16%)高の6145.18で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同165.03ポイント(1.63%)高の10273.64で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は底堅い。豪ドル米ドルは0.7020米ドル、NZドル米ドルは0.6339米ドルとそれぞれ本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は急反発。0時18分時点では前営業日比0.20ドル高の1バレル=46.25ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり安。対オセアニア通貨を中心にドル売り圧力が高まった影響などからじわりと円買いドル売りが入った。0時30分時点では119.67-70円で推移している。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・オランド仏大統領「次期中央銀行総裁にドガロー氏を指名」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前営業日比267.77ドル高の16370.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.42ポイント高の4767.34で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高値もみ合い。1時24分時点では大証終値比510円高の1万7970円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは再び上昇。1時30分時点では前営業日比0.0637%高い2.1881%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。1時27分時点では前営業日比3.0ドル高の1トロイオンス=1124.4ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.056%、応札倍率(カバー)が3.23倍となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。2時07分時点では前営業日比0.0691%高い2.1935%前後で推移している。米3年債入札後にやや債券を売る動きが強まった(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は失速。2時30分時点では前営業日比0.57ドル安の1バレル=45.48ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日のブラジル株式相場は上値が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時34分現在、前営業日比164.70ポイント(0.35%)高の46662.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.033%高い(価格は安い)1.839%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.001%高い(価格は安い)0.676%だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・8日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前営業日比335.75ドル高の16438.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同104.54ポイント高の4788.46で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下値が堅い。4時22分時点では1.1212-15ドルで推移している。株高を背景にユーロ円が134.36円の本日高値まで上昇したことにつれた面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは軟調。4時17分時点では95.88付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。9月物(円建て)は4時24分時点では前営業日比360円高(大証終値比535円高)の1万7995円で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、安倍晋三首相は8日の自民党総裁選で無投票再選が決まったのを受け、10月の内閣改造で麻生太郎副総理・財務相、甘利明経済財政・再生相、菅義偉官房長官を続投させる意向を固めたようだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、世界銀行のチーフエコノミスト、カウシィク・バス氏へのインタビューとして、「米利上げ自体が大きな危機を招くとは思わないが、即座に混乱をもたらすだろう」「世界経済が問題を抱える中で、米国が早期利上げに踏み切れば、かなりの悪影響が及ぶ」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は対ポンド中心に売りが優勢。M&A(買収・合併)絡みの円売りポンド買いのフローが出たことで、他の通貨に対しても円売りが波及した。ダウ平均が一時400ドル超上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも円売りを誘った。一方、ドルに対しては下げ渋った。ポンドやオセアニア通貨などに対してドル安が進んだ影響を受けた。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス大統領府は、同国の次期中銀総裁人事について、大手金融機関BNPパリバの最高執行責任者(COO)を務めたビルロワドガロー氏を任命する予定、とする声明を発表した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行「中国には十分な外貨準備がある」「8月に外貨準備が減少した一因に外国為替市場への介入があるが、他通貨の変動も要因」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行「今後の外貨準備増減は正常な動き」「投機的取引の兆候が見られるため、10月15日から新たな通貨フォワード規制が必要になった」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央テレビは、朴北朝鮮首相が演説で、「8月下旬の北南高官会談の合意の精神を大切にし、北南関係を発展させていく」「自主統一の道を開くのは一貫した立場。今後も朝鮮半島と地域の平和と安定を守る」と強調したと報じている。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャ中銀当局者の話として、ECBによるギリシャの銀行の融資ポートフォリオ審査が今月末に終了する見通しで、これにより年内に資本増強が実施される可能性がある、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・外務省は、TPP交渉を行うため、森経済外交担当大使が9日から訪米すると発表した。米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行と、自動車分野で残る課題を協議するという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・NHKは、TPP協定をめぐり、米政府が、日本を含む複数の交渉参加国との間で、次回の閣僚会合を今月下旬に開く方向で調整に入った、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・自民党総裁の再選を受けて首相は、記者団に対し、当面の重点政策についてアベノミクスの継続や地方創生、東日本大震災からの復興などを列挙。「さまざまな政策課題に取り組み、結果を出すことによって責任を果たしたい」と強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・出演したテレビ番組で、甘利経財相は「経営者がデフレマインドから脱却することが重要」「軽減税率実施の際、個人番号(マイナンバー)カードを使う財務省案があるが、大枠を与党が決め、案を政府に投げてきたら具体的に検討に入る」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、消費税を10%に引き上げる際に導入される負担軽減策の新政府案で、税額を減らすための還付金は世帯単位で合算出来ることが分かった、と報じている。消費税10%を支払った後に2%分が還付されるが、一人当たり年4000か、それを超える水準の上限を設けるという。
ナラヤナ・コチャラコタ[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「中立的な実質金利の低下により金融不安のリスクが高まっており、金融政策の効果に悪影響を与える」
ウォーレン・バフェット[NP HDP +0.5 CHDP -0.2 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・投資会社バークシャー・ハザウェイを率いる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は8日、米コンピューターサービス大手IBMの株式を第3・四半期に入ってからも取得していたことを明らかにした。バフェット氏はCNBCに対し「第1・四半期にも取得したが、第3・四半期にも買い入れた」と述べた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、米投資ファンド大手ブラックストーン・グループは8日、ホテルに投資する不動産投資信託(REIT)大手のストラテジック・ホテルズ&リゾーツを買収することで合意した。負債を含めた買収金額は約60億ドル(7200億円)。同ホテルREITはハイアットやマリオット、インターコンチネンタルなど有名なホテルを保有する。買収は2016年3月末までに完了する見通し、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比331円高の1万7758円で寄り付いた。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「法人税は来年度も3.3%以上、引き下げる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。9時06分時点では前日比652.78円高の18079.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同52.92ポイント高の1469.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭安の148円23銭で寄り付いた。欧米債券相場が大幅上昇した影響から売りが先行した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のアジア時間に米国市場では、時間外取引でNYダウ先物が30ドル高で推移。前日は連休明け後に急安発となったが、その後の調整下落は限定的となっており、リスク選好の地合いが維持されている。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相の経済ブレーンで内閣官房参与を務める浜田宏一・米イエール大名誉教授は、9日付け日本経済新聞への寄稿論文で、「中国による人民元切り下げで、日本の外需に負のスピルオーバー(波及)をもたらす限り、日本は一層の金融緩和で対応するのが良い」という見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い一服。9時29分時点では前日比572.93円高の18000.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同44.01ポイント高の1460.72で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「付利金利引き下げの可能性を否定するものではない」「量的・質的緩和は需給ギャップの2%改善に寄与」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・白井早由里日銀審議委員「(付利金利の引き下げについて)各国の市場構造の違いを勘案する必要」「物価は今年度後半以降に伸びを高めていく」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「当面は緩和環境を維持して景気の下支えが重要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段高。10時00分時点では前日比816.84円高の18243.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同59.26ポイント高の1475.97で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・本日午前、安倍首相は、都内で開かれたメリルリンチ日本証券のセミナー向けに出したメッセージで、TPP交渉について「あと1回の閣僚級会合を開けば懸案事項の合意が可能な段階」との認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時49分時点では前日比0.0160%高い2.1988%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は上値を試す展開。10時57分時点では前日比862.89円高の18289.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同59.27ポイント高の1475.98で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は堅調。11時15分時点では前日比56.55ポイント(1.78%)高の3227.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。日経平均株価が980円超の大幅高となったことをながめ、一時120.38円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で円は全面安。株価の動きをにらみつつ、、その株価が大幅高をたどっていることでリスク志向の動きが強い。ただ、日経平均が短期的には上げ過ぎかもしれない、との声は株式関係者のあいだで聞かれており、午後にかけては調整的な売りに押される危険性もないではない。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。11時49分時点では前日比104ドル高の16556ドルで推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・ロウ豪州中央銀行(RBA)副総裁「豪ドルはかなり調整され景気の下降を軽減している」「低い豪ドルや金利は持続的な投資の増加にとって十分でない」「異常に低い中国の成長に慣れる必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比971円高の1万8398円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は連休明け米ダウ平均の大幅反発など世界的な株高を受けて投資家のリスク回避ムードが和らぎ上げ幅が1000円に迫る全面高となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は買い一服。12時45分時点では前日比886.84円高の18313.92円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同60.62ポイント高の1477.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時22分時点では前日比955.01円高の18382.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同68.21ポイント高の1484.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価はさらに上げた。13時31分時点では前日比1000.48円高の18427.56円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同70.97ポイント高の1487.68で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の債券先物相場は下値が堅い。14時17分時点で先物中心限月である9月物は前日比3銭安の148円27銭で推移している。日経平均株価は1050円超高となったものの、安全資産とされる債券を売る動きは目立たず一時148円34銭まで上げる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は暴騰。14時29分時点では前日比1112.37円高の18539.45円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同78.35ポイント高の1495.06で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・中国の全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が9日発表した8月のスポーツ型多目的車(SUV)などを含む乗用車販売台数(小売りベース)は、前年同月比0.6%増の144万台。前月比では11%増加した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い再開。日経平均株価の1210円超高を受けて120.48円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の日経平均株価は、前日の米国株の大幅反発や中国・上海株の続伸を好感して買いが優勢となり、後場に上げ幅を1000円超に広がり、結局、前日比1343円高の1万8770円と大幅反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。15時過ぎに1.1149ドルまで下げたものの、アジア時間の午前から急ピッチで売りが進んだ反動もあり、一巡後は1.1160ドル台まで下げ渋った。15時16分時点では1.1160-63ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・9日の中国・上海総合指数は、前日に中国財政省が積極的に財政出動する方針を発表、3年以内のインフラ投資1兆2000億元の債券発行に政策期待が高まり上げ幅を2%超に広げ、結局、前日比2.29%高の3243.09と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.96%高の3399.31と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻された。16時前に1.1147ドルの安値を付けたが、一目均衡表雲上限の1.1123ドルが下値の目処として意識されるとショートカバーが進んだ。16時17分時点では1.1172-75ドルまで反発した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅拡大。16時25分時点では前日比0.0427%高い2.2255%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:36現在1.849%と前日比0.015%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコ2年債利回りは、16:43現在11.25%と前日比0.09%低下となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「(株急伸で)市場の動向を注意深く見守る」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。午後の日経平均株価が1340円超の大幅高となったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いを促した面があった。一方、対ポンドで円は下値が堅い。株高が重しとなり売りが先行したものの、7月英鉱工業生産や7月英製造業生産指数、7月英貿易収支がそろって予想より弱い結果となったため、全般にポンド売りが出た影響から買い戻しが入った。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は伸び悩み。本日高値圏の120.65円前後でのもみ合いが続いていたが、200日移動平均線が位置する120.81円が目先のレジスタンスとして意識されるなか、次第に上値の重さが嫌気された。17時52分時点では120.39-42円まで利益確定の売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。18時07分時点では前日比0.020%高い1.858%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時18分時点では前日比0.022%高い0.698%前後で推移している。
中国政府関係[NP-3.6 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「1-6月期の雇用統計は経済が妥当な範囲内にあることを示唆」「中国経済は下振れ圧力に直面している」
中国政府関係[NP-3.8 HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「中国は予防的な措置を講じる用意がある」「中国経済の構造に前向きな変化がある」
中国政府関係[NP+1.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「中国は中程度の成長ペースや高成長を維持することが可能」「中国は目標を絞ったコントロールを強化する」
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「人民元は適正な水準に安定的に維持される」「中国は貿易拡大のための元安利用を望んでいない」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀関係者筋「日銀はCPI見通しの下方修正を検討している」「政策は新型のCPIコア次第となる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)の欧州委員会のユンケル委員長は9日、ユーロ圏全域にまたがる預金保護制度を導入するとともに、ユーロ圏に「財務省」を設けることが必要だとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは再び下落。18時前に1.1205-08ドルまで上昇する場面があったものの、本日高値の1.1216ドルが意識されると次第に上値を切り下げた。ユーロポンドなどのユーロクロスが再び下げたことも重しとなった。19時19分時点では1.1160-63ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・李克強中国首相「人民元は適正な水準に安定的に維持される」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはさえない。20時30分過ぎに一時本日安値となる1.1136ドルまで値を下げた。また、ポンドドルも一時1.5350ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。20時30分前に一時96.371と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1200%でオープンしている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。21時34分時点では前日比0.0356%高い2.2184%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。22時03分時点では大証終値比90円高の1万8670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:11現在、前日比188ドル高の16640ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比132ドル前後上昇の16625ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。米長期金利が上昇幅を拡大したことが相場の支援材料となり、22時30分過ぎに一時121.165円まで値を上げた。なお、市場では「1日の高値121.265円や8月28日高値の121.76円がレジスタンスとして意識されている」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は売り優勢。日経平均株価が大幅に上昇したことを背景に円安が進んだ東京時間からの流れが継続。ナイトセッションの日経平均先物が底堅く推移したほか、米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いを誘うなど総じて軟調な展開となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は200日移動平均線の1ドル=120円81銭前後を上抜けて121円16銭前後まで上値を伸ばした。また、ポンド円は7月英鉱工業生産指数などこの日発表された英経済指標が軒並み弱い内容だったことで1ポンド=184円台後半まで下押ししたものの、その後は186円33銭前後まで買い戻された。
・ユーロドルはさえない。16時前に1ユーロ=1.1147ドル前後まで下げた後1.1208ドル前後までショートカバーが入ったが、本日高値の1.1216ドル前後が目先の戻り目処として意識されると再び売られる展開に。ドル円や米長期金利の上昇に伴う売りが出たほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれて1.1132ドル前後まで値を下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
カナダ銀行関係[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレ見通しのリスクは現在の金融政策のスタンスが妥当である範囲内と中銀は判断」
カナダ銀行関係[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「7月時点のカナダGDP予想は依然として損なわれていない。前回の緩和措置はカナダ経済に非常に機能している」
カナダ銀行関係[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「カナダドルの動きはコモディティ価格の下落による影響をいくぶん緩和。最新のデータは為替レートに敏感な輸出の勢いが回復していることを示唆」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。23時過ぎに一時121.20円まで上昇したものの、アジア時間からほぼ一本調子で上昇していたこともあり利食い売りに押されている。ダウ平均が上げ幅を縮めたことも相場の重し。23時21分時点では120.91-94円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・トルコ2年債利回りは前日比0.03%低下の11.31%で終了した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。23時31分時点では前日比0.57ドル安の1バレル=45.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。23時41分時点では前日比10.3ドル安の1トロイオンス=1110.7ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は対ポンド中心に売りが優勢。M&A(買収・合併)絡みの円売りポンド買いのフローが出たことで、他の通貨に対しても円売りが波及した。ダウ平均が一時400ドル超上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも円売りを誘った。一方、ドルに対しては下げ渋った。ポンドやオセアニア通貨などに対してドル安が進んだ影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。午後の日経平均株価が1340円超の大幅高となったことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いを促した面があった。一方、対ポンドで円は下値が堅い。株高が重しとなり売りが先行したものの、7月英鉱工業生産や7月英製造業生産指数、7月英貿易収支がそろって予想より弱い結果となったため、全般にポンド売りが出た影響から買い戻しが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は売り優勢。日経平均株価が大幅に上昇したことを背景に円安が進んだ東京時間からの流れが継続。ナイトセッションの日経平均先物が底堅く推移したほか、米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いを誘うなど総じて軟調な展開となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は200日移動平均線の1ドル=120円81銭前後を上抜けて121円16銭前後まで上値を伸ばした。また、ポンド円は7月英鉱工業生産指数などこの日発表された英経済指標が軒並み弱い内容だったことで1ポンド=184円台後半まで下押ししたものの、その後は186円33銭前後まで買い戻された。
・ユーロドルはさえない。16時前に1ユーロ=1.1147ドル前後まで下げた後1.1208ドル前後までショートカバーが入ったが、本日高値の1.1216ドル前後が目先の戻り目処として意識されると再び売られる展開に。ドル円や米長期金利の上昇に伴う売りが出たほか、ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれて1.1132ドル前後まで値を下げた。