2015年10月15日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優位。9月米小売売上高など低調な米経済指標が相次いだことで米10年債利回りの大幅低下とともに円買いが活発化した。ダウ平均の190ドル超安やシカゴ日経平均先物の下げ幅拡大も円買いを後押し。米地区連銀経済報告（ベージュブック）では「経済は8月半ばから10月初めに引き続き緩やかに拡大」「ドルが製造業や観光業を打撃と多くの連銀が指摘」「賃金上昇はほとんどの地域で抑制された」などと伝わったが、米早期利上げ観測を高める内容ではなかったとの見方からさらに円が買われた。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり方向感のない取引が続いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が130円超下落して始まったことを受けて円買いが先行したが、その後は一転して円売りが優勢に。市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測されたほか、日本株にも買いが入った」との指摘があったほか、日経平均株価の170円超高とともに円売りが進んだ。もっとも、対ユーロなどでドル売りが強まった影響からドルに対して円は下げ渋っている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで急伸。市場では「まとまった規模の円買いユーロ売りが持ち込まれた」との指摘があり、欧州時間に入ると円は急速に値を上げた。ノボトニーオーストリア中銀総裁が「コアインフレ率も目標を下回っている」「追加の政策手段が必要」と述べたことも円高ユーロ安につながった。また、対ユーロでの円買いがドルやポンドに対しても波及した。一方で、ＮＺドルに対しては軟調。対ユーロでＮＺドル高が進んだ流れに沿って円売りＮＺドル買いが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。欧州勢の参入後は対ユーロで円買いが進んだ流れに沿って上値を試したものの、米経済指標の発表後は戻り売りが優勢に。9月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は市場予想通りの結果だったが、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が予想を上回り、前週分の米新規失業保険申請件数も予想より大幅に強い結果になると、米10年債利回りが上昇幅を拡大したことに伴って円も対ドルで上値を切り下げた。一方、ユーロに対しては買いが優勢。欧州勢の参入後にまとまった買いが持ち込まれた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「コアインフレ率も目標を下回っている」「追加の政策手段が必要」と述べたほか、レストイ・スペイン中銀副総裁は「欧州中央銀行（ＥＣＢ）はＱＥプログラムを拡大する可能性」と言及するなど、ＥＣＢ当局者が相次いで追加緩和の可能性を指摘したことも円買いユーロ売りを誘った面があった。
　【通貨ペア】
・ドル円は目先の下値目処として意識されていた8月25日安値の1ドル＝118円25銭前後を下抜けて、一時118円07銭前後まで下落。もっとも、米指標の発表後は買い戻しが進み、118円70銭台まで反発した。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝134円93銭前後まで大幅に値を下げた。
・ユーロドルは売り優位。ＥＣＢの追加緩和観測が高まるなか、全般にユーロ安が進んだ流れに沿った。米指標後はドルの買い戻しにつれた売りも進み、1ユーロ＝1.13675ドル前後まで値を下げた。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ジェフリー・ラッカー[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「FRBが10月に利上げを開始するかどうかわらかない」「小売売上を受けて、基本的な見通しが変わることはない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国株式市場は軟調地合いとなっている。欧州株の下落などを背景にリスク回避的な動きが意識され、ダウは17000ドルを割り込んでの動きとなっている。ダウは17年度1株利益6-12％減を予想したウォルマートが8％超の下落となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時19分時点では前日比0.0440％低い1.9999％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.219と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。米10年債利回りの低下に伴って全般にドル安が進んだ流れに沿ったほか、株安も相場の重しとなり、一時119.075円と日通し安値をつけた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日のブラジル株式相場は上値が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時47分現在、前日比195.59ポイント（0.41％）安の47167.05で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国債利回りは大きく下落。米株の下落を背景にリスク回避的な動きが意識され、安全資産である米国債に対する買い圧力が強まっている。米10年債利回りは2％を割り込んでの推移。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日の米国株式相場は売り継続。ダウ工業株30種平均は1時17分時点では前日比112.21ドル安の16969.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.09ポイント安の4784.52で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは高値圏でもみ合い。1時37分時点では1.1440－43ドルで推移している。また、ドル円は本日安値圏の119.13－16円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は頭が重い。1時21分時点では前日比33.96ポイント（0.25％）高の13878.69で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日の米国株式相場は買い戻された。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前日比54.66ドル安の17027.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.59ポイント高の4814.20で推移している。

ジェフリー・ラッカー[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「10月利上げを認識していない」「小売りの報告はファンダメンタルズの展望を変更させない」

ジェフリー・ラッカー[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「FRBが10月に利上げを開始するかどうかわらかない」「小売売上を受けて、基本的な見通しが変わることはない」

ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「インフレは短期的には2％に戻るだろう」「実質金利は高くする必要があるだろう」

ジェフリー・ラッカー[NP-1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「9月から見解はあまり変わっていない」「10月利上げの最終決定はなされていない」

ジェフリー・ラッカー[NP+3.6 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「各月10万人の雇用でも、十分に成長を押し上げる」「労働市場に意味を持つ“slackたるみ”はない」

ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「実質金利はおそらく高い」「短期的にインフレが2％に上昇すると自信」「前回9月会合以降、見通しに変化はない」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債などが低下する一方で、ポルトガル債などは上昇した。スペイン債は低下しているが、ドイツ債とのスプレッドは拡大。株安を受けてのリスク回避的な動きが見られた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・米連銀経済報告「8月中旬10月初旬に経済は引き続き緩やかに拡大」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP-1.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連銀経済報告「ドルが製造業と観光業に打撃と多くの連銀が指摘」「製造業は弱いあるいはまだら模様」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連銀経済報告「住宅販売件数、価格はほぼすべての地域で改善」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連銀経済報告「消費支出は緩やかに成長し自動車販売は力強い」「賃金上昇はほとんどの地域で抑制された」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連銀経済報告「6行が緩慢な成長、3行が緩やかな成長を指摘」「全般に企業は見通しに楽観的」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米連銀経済報告「労働市場は大半の地区でタイトに」「全国的に物価はなお非常に安定」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。米10年債利回りがさらに低下したほか、ダウ平均の140ドル超安が重しとなり118.88円と119.00円を割り込んだ。米地区連銀経済報告（ベージュブック）では「経済は8月半ばから10月初めに引き続き緩やかに拡大」「ドルが製造業や観光業を打撃と多くの連銀が指摘」「消費支出は緩やかに成長し自動車販売ば力強い」「賃金上昇はほとんどの地域で抑制された」「製造業は弱いあるいはまだら模様」などと伝わったが、米早期利上げ観測を高める内容ではなかったとの見方もドル売りを誘った面があるようだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.071％低い（価格は高い）1.757％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.046％低い（価格は高い）0.541％だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドルは引き続き軟調。ドル円は2日の安値118.68円を下抜け、118.615円と9月4日以来の安値を付けた。また、ユーロドルは1.1489ドルと8月26日以来の高値まで上げたほか、ポンドドルは1.5494ドル、豪ドル米ドルは0.7317米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6815米ドルまで値を伸ばした。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米国債利回りは大幅に低下しての推移。株安を受けて、リスク回避的な債券買いが強まった。また、ベージュブックが発表され、早期利上げ観測は困難との見方も利回り低下を意識させた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日のニューヨーク金先物相場は4日続伸。ニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で取引の中心となる12月限は前日比14.4ドル高の1トロイオンス＝1179.8ドルとなった。前日までに3日続伸した反動から利益確定の売りが先行した。ただ、9月米小売売上高など低調な米経済指標が相次ぎ、外国為替市場でドル安が進行するとドルの代替資産とされる金は一転上昇した。米地区連銀経済報告（ベージュブック）公表後に一段とドル安が進んだことでフロアー取引終了後に上げ幅を拡大した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.000％の10年物国債利回りは前日比0.07％低い（価格は高い）1.97％で終えた。9月米小売売上高や9月米卸売物価指数（ＰＰＩ）が予想を下回る結果となり、米景気の先行き不透明感や物価の下押し圧力が意識された。米国株の下落も安全資産とされる債券買いにつながった面がある。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して買い優位。9月米小売売上高など低調な米経済指標が相次いだことで米10年債利回りの大幅低下とともに円買いが活発化した。ダウ平均の190ドル超安やシカゴ日経平均先物の下げ幅拡大も円買いを後押し。米地区連銀経済報告（ベージュブック）では「経済は8月半ばから10月初めに引き続き緩やかに拡大」「ドルが製造業や観光業を打撃と多くの連銀が指摘」「賃金上昇はほとんどの地域で抑制された」などと伝わったが、米早期利上げ観測を高める内容ではなかったとの見方からさらに円が買われた。一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり方向感のない取引が続いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動きをたどるなか、ＮＺドルが小じっかり。対円やドルでやや小高い推移となっている。本日の東京タイムも基本的には材料が乏しいものの、豪絡みの指標などを警戒する声も聞かれていた。オセアニア通貨主導の展開となるかも知れない。

パソス・コエリョ[NP HDP -1.6 CHDP +0.7 RHDP -1.6 CRHDP +0.7]
・ポルトガルの暫定首相を務めるコエリョ氏は、自身の中道右派連立与党の組閣に、カバコシルバ大統領の賛同が得られる見通しを示した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・国営イラン放送は、イランで国会の決定が憲法やイスラム教義に反していないかを審査する護憲評議会が、欧米など6ヵ国との核合意の履行を承認したと報じている。イランが履行に向けた国内手続きを終えたことで、7月に歴史的な最終合意に達した核協議は今後、履行プロセスに入ることになる。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・世界貿易機関（ＷＴＯ）の紛争処理手続きの「最終審」に当たる上級委員会は、中国が高性能のステンレス継ぎ目なし鋼管に課している反ダンピング関税を協定違反とする日本とＥＵの訴えを支持する報告書を公表した。これにより、日欧の勝訴が確定したことになる。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、世界最大の金融仲介業者、英ＩＣＡＰ傘下で電子取引プラットフォームを運営するＥＢＳブローカーテック戦略通貨部門責任者のジェシカ・ロバーツ氏が、人民元のスポット取引を行うカウンターパーティーの数は過去1年間50％増加し、「現在、ＥＢＳ上で取引量が3番目に多い通貨となっている」と述べた、と報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・産経新聞は、北方領土問題をめぐり、ロシア政府が日露政府間の領土交渉を公式な場で明言することは困難であると非公式に日本側に伝えてきていたことが分かった、報じている。ロシア側は領土交渉に応じる姿勢を示すが、国内世論を警戒して交渉を公にはしない姿勢だという。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・時事通信は、安倍首相が靖国神社の秋季例大祭（17-20日）期間中の参拝を見送る意向を固めた、と報じている。月末にも日中韓首脳会談が開催される方向で調整が進み、中韓両国との関係改善に向けた機運が高まるなか、近隣外交への影響を考慮したとみられている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、金融庁は2020年をめどに大手保険会社に国際的な資本規制を適用する方針を固めた。東京海上ホールディングスなど大手3損保グループと第一生命保険の4社が対象となるのは確実で、他の大手生保が加わる可能性もある。保険契約の価値を厳しく見積もる手法を導入するため、保険商品や資産運用の見直しで契約者にも影響が及ぶ可能性がある、と同紙は伝えている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、ドイツ有力誌シュピーゲル（電子版）は14日、ドイツ情報機関の連邦情報局が長年にわたり、ベルリンにある欧州連合（ＥＵ）諸国や米国の大使館から秘密裏に情報を収集していたと報じた。ドイツ政府は米情報機関がドイツで行ったスパイ活動を厳しく批判してきた。今回の報道が事実とすれば、ドイツ側も米国など同盟国の情報を収集していたことになると同ニュースは伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・東京新聞は、日中韓首脳会談の議長国である韓国政府が、日韓と日中韓の首脳会談を11月1日にソウルの大統領府で開催する方向で最終調整していることが分かったと報じている。複数の日韓政府関係者によると、中韓両国は中国の李首相が今月31一日に訪韓し、同日に青瓦台で朴氏と会談する案を検討する一方、日韓両政府は安倍首相が11月1日午前にソウル入りし、朴氏と会談する日程を詰めているという。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・為替市場は引き続き揉み合い。ＮＺドルの動意も足もとは止まった感を否めない。東京タイムは材料が決してないわけではないが、それよりも株価の動静に一喜一憂する展開が続きそうだ。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比110円安の1万7780円でスタートしている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86.09円安の17804.91円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.11ポイント安の1465.72で始まった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時9分時点では前日比2.26ポイント（0.11％）高の2011.81で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時13分時点では前日比27.19円安の17863.81円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.79ポイント高の1472.62で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。日経平均の下げ渋りなどをながめ円売りドル買いが先行。市場では「本邦長期資金の買いが観測された」との指摘もあり、一時119.00円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時34分時点では前日比2.38円高の17893.38円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同3.86ポイント高の1474.69で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時44分時点では前日比105.82円高の17996.82円で推移している。一時18011.28円まで上げた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.33ポイント高の1480.16で取引されている。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中央銀行は15日、政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のシンガポール中国株先物市場では、FTSEチャイナA50指数先物が1％の上昇となっている。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.3]
・中国人民銀行（中央銀行）は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を１ドル＝6.3402元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値（6.3477元前後）よりも、0.0075元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値（6.3408元前後）からは0.0006元程度の元高ドル安水準となった。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行（ＥＣＢ）副総裁「米国とユーロ圏の金融政策の乖離は以前よりも影響が大きい」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日中国株式市場で、上海総合指数は3255.03（前日比-0.23％）、CSI300指数は3403.39（同-0.08％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。10時33分時点では前日比53ドル高の16875ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。10時52分時点では前日比0.0158％高い1.9876％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。10時55分時点では前日比7.38ポイント（0.23％）高の3269.82で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。11時3分時点では前日比107.96円高の17998.96円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.08ポイント高の1480.91で取引されている。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍首相が9月の米ＮＹでの日露首脳会談の際、年内を目指してきたプーチン大統領の来日時期に関し、年内にはこだわらず、来春を軸に再調整する意向を伝えていたことがわかったと報じている。来年5月の伊勢志摩サミット前の実現を想定しているという。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引で弱含み。11時5分時点では前日比0.26ドル安の1バレル＝46.38ドルで取引されている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ロイターは、複数当局者の話として、ＥＵ首脳がユーロ圏の将来像についての具体的な協議を12月まで延期すると報じている。ドイツとフランスとの見解の相違やより緊急の移民問題への対処が理由だという。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小高い。11時13分時点では前日比3.1ドル高の１トロイオンス＝1182.9ドルで推移している。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・ロイターは、コンスタンシオＥＣＢ副総裁が、香港で行う講演原稿のなかで、FRBの利上げはとくに中国などの新興国が世界経済に組み込まれている度合いが極めて高いことなどを踏まえ、以前よりも大きい可能性があるとの認識を示したと報じている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比138.21円高の18029.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同13.05ポイント高の1483.88で終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり高。前日の高値1.1489ドルを上抜けて一時1.1490ドルまで値を上げた。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・本日午前、韓国国防部の金報道官は「朝鮮半島の安全保障や国益に影響を与える日本の軍事活動は、われわれの要請や同意なしには容認できない」と述べ、日本の自衛隊派遣に関する韓国政府の基本方針を重ねて表明した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比45.80ポイント（1.40％）高の3308.24で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日後場の日経平均株価は反発、前日比139円高の1万8030円と前引け水準で寄り付いた。前日までの続落で3％下落し調整一巡感や日本企業の資本効率向上期待に値ごろ感を意識した買いに支えられ3日ぶりに反発した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・上海総合指数は、1.40％高の3308.24（前日比+45.80）で午前の取引を終えた。ドル円は119.01円付近。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が130円超下落して始まったことを受けて円買いが先行したが、その後は一転して円売りが優勢に。市場では「本邦長期資金から円売りドル買いが観測されたほか、日本株にも買いが入った」との指摘があったほか、日経平均株価の170円超高とともに円売りが進んだ。もっとも、対ユーロなどでドル売りが強まった影響からドルに対して円は下げ渋っている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の中国・上海総合指数は、前日まで発表された米中の指標低調で世界景気懸念に中銀の緩和継続期待や26-29日の中国共産党「5中全会」（中央委員会第5回全体会議）の政策期待に買いを誘い、結局、前日比1.40％高の3308.24と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.43％高の3454.74と反発して前引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。12時43分時点では前日比202.97円高の18093.97円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.40ポイント高の1488.23で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。13時3分時点では前日比97ドル高の16919ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、前日まで発表された米国・中国の指標低調で世界景気懸念に中銀の緩和継続期待や上海株の上昇に買い安心感が広がり、結局、前日比2.16％高の2万2925.64と反発して午前の取引を終えた。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「1億総活躍推進室の発足は少子高齢化の現実から逃れず克服するため」「GDP600兆円の目標を掲げることで新たなアイデアや対策が生まれる」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。13時48分時点では前日比261.97円高の18152.97円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同22.19ポイント高の1493.02で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20％高の2万6842.19と反発して寄り付き、米9月小売売上高の下振れによる米年内利上げ観測後退や15日のアジア株の全面高を受けて投資家心理が改善、3日続落の後だけに値ごろ感の買いに堅調裡に推移。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午後の債券先物相場は小安い。13時54分時点で先物中心限月である12月物は前日比5銭安の148円35銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は一段高。14時7分時点では前日比52.25ポイント（1.60％）高の3314.69で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時28分時点では前日比0.0228％高い1.9946％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の台湾・加権指数は、前日まで発表された米国・中国の指標低調で世界景気懸念に中銀の緩和継続期待やアジア株上昇に買い安心感が広がり、結局、前日比0.93％高の8601.52と反発して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比205.90円高の18096.90円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同19.89ポイント高の1490.72で終えた。

安倍晋三[NP+2.0 HDP -3.2 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「デフレ状況でなくなる中で、好循環が回り始めている」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場の下落にも前日までの続落で3％下落し調整一巡感や日本企業の資本効率向上期待に値ごろ感を意識した買いが優勢となり一時上げ幅を240円に広げるも新規の買い材料に乏しく上値追いが限られ、結局、前日比205円高の1万8096円と3日ぶり反発で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドルはじり安。ユーロドルは日通し高値となる1.1491ドルまで上げたほか、ドル円は118.81－84円まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日午後の中国株式市場で上海総合指数は堅調。15時23分時点では前日比67.23ポイント（2.06％）高の3329.67で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日米債券市場で10年債利回りは、15:46現在1.9964％と前日比0.0246％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる13.1347ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は9.04円まで上昇した。

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、日本の3メガバンクは海外での信用リスクテイクを増加させているという見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比75.63ポイント（2.32％）高の3338.07だった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の中国・上海総合指数は、前日まで発表された米中の指標低調で世界景気懸念に中銀の緩和継続期待や26-29日の中国共産党「5中全会」（中央委員会第5回全体会議）の政策期待に買いが優勢となり、結局、前日比2.32％高の3338.07と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.37％高の3486.82と反発して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが進行。前日の安値118.61円を下抜けて一時118.50円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を拡大。市場では「海外勢が円買いドル売りを進めている」との指摘があり、一時118.33円と8月25日以来の安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は急落。前日の安値136.165円を下抜けて目先のストップロスを巻き込むと、一時135.775円まで下げ足を速めた。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ＥＣＢのインフレ目標は明らかに間違っている」「コアインフレは明らかに目標を下回っている」

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「追加の政策手段が必要」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ＮＺドル円はしっかり。対ユーロでＮＺドル高が進んだ流れに沿って一時81.59円と8月24日以来の高値まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。16時47分時点では大証終値比50円安の1万8050円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、前日まで発表された米国・中国の指標低調で世界景気懸念に中銀の緩和継続期待や上海株の上昇に買い安心感が広がり、結局、前日比2.0％高の2万2888.17と反発して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の英10年物国債利回りは低下。17時15分時点では前日比0.009％低い1.748％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。17時27分時点では前日比0.009％低い0.533％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・菅義偉官房長官「3本目の矢で最も重要なのはＴＰＰ」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで急伸。市場では「まとまった規模の円買いユーロ売りが持ち込まれた」との指摘があり、欧州時間に入ると円は急速に値を上げた。ノボトニーオーストリア中銀総裁が「コアインフレ率も目標を下回っている」「追加の政策手段が必要」と述べたことも円高ユーロ安につながった。また、対ユーロでの円買いがドルやポンドに対しても波及した。一方で、ＮＺドルに対しては軟調。対ユーロでＮＺドル高が進んだ流れに沿って円売りＮＺドル買いが優勢となった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・日銀は15日、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時12分現在、前日比57.24ポイント（0.91％）高の6326.85で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同121.41ポイント（1.22％）高の10037.26で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、ビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ（ＡＢインベブ）はＳＡＢミラー買収で基本合意したが、豪規制当局が懸念を示す可能性が高いとみられている。豪自由競争・消費者委員会（ＡＣＣＣ）のフェルズ元委員長はロイターに対し、同委員会はトップ3社が2社になることを長らく懸念してきたと指摘し、「承認を得るのは簡単ではないだろう」と述べた、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。18時35分時点では前日比115ドル高の16937ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近11月限は時間外取引で軟調。18時36分時点では前日比0.49ドル安の1バレル＝46.15ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時01分時点では前日比0.0298％高い2.0016％前後で推移している。

スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・レストイ・スペイン中銀副総裁「欧州中央銀行（ＥＣＢ）はＱＥプログラムを拡大する可能性」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロは戻りが鈍い。ユーロドルは19時20分過ぎに一時1.1427－30ドルと本日安値の1.1425ドルに迫ったほか、ユーロポンドは日通し安値となる0.73798ポンドまで値を下げた。レストイ・スペイン中銀副総裁が「欧州中央銀行（ＥＣＢ）はＱＥプログラムを拡大する可能性」と語ったことがユーロ売りにつながったようだ。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の7.50％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は27010.14（前日比+0.86％）で取引を終了した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米地銀のキーコープは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.27ドルとなった。事前予想は1株当たり0.27ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医療保険会社ユナイテッドヘルス・グループは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.65ドルとなった。事前予想は1株当たり1.64ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は売り再開。19時50分過ぎに一時135.21円と本日安値を付けた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・たばこ会社最大手フィリップモリスは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.24ドルとなった。事前予想は1株当たり1.12ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手USバンコープは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.76ドルとなった。事前予想は1株当たり0.81ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は売りが強まった。前日の安値91.61円を下抜け91.56円まで下げ足を速めた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ビール大手のベルギーＡＢインベブは英ＳＡＢミラー買収で550億ドルの起債予定と伝えた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手ゴールドマン・サックスは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.90ドルとなった。事前予想は1株当たり3.00ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。20時35分時点では前日比70ドル高の16892ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・円はしっかり。ゴールドマンサックスの低調な決算内容を受けて時間外のダウ先物が上げ幅を縮小。投資家のリスク志向が低下しユーロ円は135.04円、ポンド円は182.77円、豪ドル円は86.61円と本日安値を更新した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米金融大手シティグループは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.31ドルとなった。事前予想は1株当たり1.27ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・シティ・グループは15日、第3四半期決算を発表した。調整後の1株利益は1.31ドルとなり、市場予想平均の1.274ドル程度を上回った。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。20時40分過ぎに118.065円と8月24日以来の安値を付けたが、118.00円手前で下値の堅さを確認すると21時20分時点では118.24－27円まで切り返した。21時30分に9月米消費者物価指数（ＣＰＩ）や前週分の米新規失業保険申請件数、10月米ニューヨーク連銀製造業景気指数の発表を控えて持ち高調整の買い戻しが入った面もある。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。21時36分時点では前日比0.0474％高い2.0192％前後で推移している。9月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は前月比0.2％低下と予想通りの結果だったが、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.2％上昇と市場予想の0.1％上昇を上回った。また、前週分の米新規失業保険申請件数も25万5000件と市場予想の27万件程度より強い結果となり、債券売りが強まった（金利は上昇）。なお、同時に発表された10月ＮＹ連銀製造業景気指数はマイナス11.36と市場予想のマイナス8.00を下回った。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ドルは買い優位。強い米雇用・インフレ指標を受けた米10年債利回りの大幅上昇に伴いユーロドルは1.1391ドル、ポンドドルは1.5429ドル、豪ドル米ドルは0.7278米ドルと本日安値を付けた。また、ドルスイスフランは0.9532スイスフランの高値まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時42分時点では前日比59ドル高の16881ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時54分時点では大証終値比40円安の1万8060円で取引されている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ディスカウント証券大手チャールズ・シュワブは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.26ドルとなった。事前予想は1株当たり0.27ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のNYMEX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル＝45.92ドル前後での取引となっている。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「緊急の措置は11月3日までに尽きる」「議会はできるだけ早く債務上限の引き上げを」

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:17現在、前日比59ドル高の16881ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日米債券市場で10年債利回りは、22:29現在2.0016％と前日比0.0298％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比22.24ドル高の16946.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.10ポイント高の4800.95で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。欧州勢の参入後は対ユーロで円買いが進んだ流れに沿って上値を試したものの、米経済指標の発表後は戻り売りが優勢に。9月米消費者物価指数（ＣＰＩ）は市場予想通りの結果だったが、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が予想を上回り、前週分の米新規失業保険申請件数も予想より大幅に強い結果になると、米10年債利回りが上昇幅を拡大したことに伴って円も対ドルで上値を切り下げた。一方、ユーロに対しては買いが優勢。欧州勢の参入後にまとまった買いが持ち込まれた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「コアインフレ率も目標を下回っている」「追加の政策手段が必要」と述べたほか、レストイ・スペイン中銀副総裁は「欧州中央銀行（ＥＣＢ）はＱＥプログラムを拡大する可能性」と言及するなど、ＥＣＢ当局者が相次いで追加緩和の可能性を指摘したことも円買いユーロ売りを誘った面があった。
　【通貨ペア】
・ドル円は目先の下値目処として意識されていた8月25日安値の1ドル＝118円25銭前後を下抜けて、一時118円07銭前後まで下落。もっとも、米指標の発表後は買い戻しが進み、118円70銭台まで反発した。
・ユーロ円は一時1ユーロ＝134円93銭前後まで大幅に値を下げた。
・ユーロドルは売り優位。ＥＣＢの追加緩和観測が高まるなか、全般にユーロ安が進んだ流れに沿った。米指標後はドルの買い戻しにつれた売りも進み、1ユーロ＝1.13675ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は売りが根強い。ＥＣＢの追加緩和観測が高まるなか、一時134.88円と本日安値を再び更新した。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、ブラジルの格付けを「ＢＢＢ」から「ＢＢＢ－」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「ネガティブ」とした。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:11現在0.553％と前日比0.011％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時20分時点では前日比60.26ドル高の16985.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.21ポイント高の4820.05で推移している。

ニュース[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは上昇一服。23時31分時点では前日比0.0369％高い2.0087％前後で推移している。

ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁は15日、講演を行ったものの、金融政策や経済見通しについては言及しなかった。