2015年12月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利を0.100％引き下げマイナス0.300％にする事を決定した。
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では2015年のユーロ圏ＧＤＰ伸び率は1.5％（9月時点1.4％）、16年ＧＤＰは1.7％（9月時点1.7％）、17年ＧＤＰは1.9％（9月時点1.8％）」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では15年インフレ率見通しは0.1％（9月時点0.1％）、16年インフレ率見通しは1.0％（9月時点1.1％）、17年インフレ率見通しは1.6％（9月時点1.7％）」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では15年インフレ率見通しは0.1％（9月時点0.1％）、16年インフレ率見通しは1.0％（9月時点1.1％）、17年インフレ率見通しは1.6％（9月時点1.7％）」
2015年12月3日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ銀行（カナダ中央銀行、ＢＯＣ）は2日、政策金利を0.50％に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。
カナダ銀行関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・カナダ銀行（カナダ中央銀行）声明「インフレ統計を中心としたリスクはおおむねバランスが取れている」「現在の金融政策のスタンスが引き続き適切と判断」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・カナダ銀行（カナダ中央銀行）声明「インフレは10月の見通しと一致している」
カナダ銀行関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・カナダ銀行（カナダ中央銀行）声明「カナダの成長は10月の見通しに沿って拡大」「米国の回復とカナダドル安、今年の緩和政策によって支援されている」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・ドルは買いが優勢。ドル円は一時本日高値となる123.415円まで値を上げたほか、ユーロドルは一時1.0562ドルと日通し安値を付けた。
カナダ銀行関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・カナダ銀行（カナダ中央銀行）声明「インフレリスクは概ね均衡」「家計部門の脆弱性は依然として高い」などと発表。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・イランの関係者筋によると、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の大多数は減産に合意したという。一方、サウジアラビアや湾岸アラブ諸国は減産を支持していないとも伝わっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は一時買い戻しが優勢。0時28分時点では前日比0.53ドル安の1バレル＝41.32ドルで取引されている。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の大多数は減産に合意したとの報道が伝わり、一時41.97ドルまで上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）が発表した週間石油在庫統計（11月27日までの週）によると、原油在庫は117万7000バレルの増加（予想は67万9170バレル減少）、ガソリンは13万5000バレルの増加減少（同90万バレル増加）となった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は軟調。0時35分時点では前日比8.4ドル安の１トロイオンス＝1055.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ドル円はしっかり。全般ドル買いが進んだ流れに沿って、一時123.485円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時58分現在、前日比102.80ポイント（0.23％）安の44943.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ユーロドルは売りが一服。全般ドル買いが進んだ流れに沿って一時1.0560ドルまで値を下げたものの、11月30日の安値1.05575ドルがサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。1時19分時点では1.0570－73ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時10分現在、前日比279.52ポイント（0.64％）安の43705.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は下げ幅を拡大。1時45分時点では前日比1.18ドル安の1バレル＝40.67ドルで取引されている。一時40.64ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時55分時点では前日比48.27ドル安の17840.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.88ポイント高の5159.18で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「海外からの下サイドのリスクは夏以降弱まった」「インフレ期待が低下すれば懸念要因になる」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「長過ぎる利上げの先送りは後の突然の引き締めリスクになる」「労働市場の改善はインフレに対する自身の確信を高める」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「インフレ期待が低下すれば懸念要因になる」「海外からの下押しリスクは夏以降に弱まった」「ＦＯＭＣの政策軌道は最新のデータ次第に」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「利上げの時期よりも過程が重要」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「労働市場の拡大は、インフレへの自信を高めた」「緩やかな成長継続を予想」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「12月会合間近の指標次第では決定が揺らぐ可能性も」「インフレの障害は来年には解消へ」「利上げは緩やかなペース」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・スイスフランは全面高。ドルスイスフランは一時1.0228スイスフランまで下落したほか、ユーロスイスフランは1.0825スイスフランまで売られた。また、スイスフラン円は一時120.80円と本日高値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の発言を受けて一時100.51と2003年4月11日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比30円高の19980円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.009％低い（価格は高い）1.753％だった。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「量的緩和（QE）の目的は長期金利を下げること」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.001％高い（価格は安い）0.470％だった。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ユーロドルは下げ渋り。2時30分前に一時1.0550ドルまで値を下げたものの、4月13日の安値1.05205ドルがサポートとして働くと買い戻しが入った。3時17分時点では1.0593－96ドルで推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ＱＥとフォワードガイダンスは効果的だった」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「資産購入には大きな効果があった」「資産購入は時間とともに効果が薄まる」「無制限の資産購入にはより効果」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「インフレで、明確な2％目標は非常に効果的」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）関係者「ＥＣＢは明日の理事会で経済見通しを9月時点の予測から概ね変更しない」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「機械的もしくは日程的に利上げする計画はない」「利上げの軌道は今度のデータ次第」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「一連の利上げ計画はない」「利上げの軌道は今後の指標次第」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「ほとんどのFOMCメンバーは緩やかな利上げの軌道を予想している」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]・イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長「重要な岐路では反対意見を予想」「FOMCは共通の基盤を模索」「経済は回復の軌道にある」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は下げ幅を拡大。3時25分時点では前日比1.75ドル安の1バレル＝40.10ドルで取引されている。一時40.08ドルまで値を下げた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「経済は大半の地区で緩慢なペースで成長」「多くの地区は人材派遣中心に雇用加速」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「住宅市場は穏やかなペースで改善」「労働市場は穏やかにタイト化が進んでいる」「多くの地区は人材派遣を中心に雇用が加速」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「大半の地区で賃金圧力は熟練職のみで強まる」「個人消費はほぼ全ての地区で増加」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]・米地区連銀経済報告（ベージュブック）「物価は全般に落ち着いていた」「製造業はまだら模様、ドルが悪影響」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・2日の米10年物国債利回りは上昇一服。4時31分時点では前日比0.0366％高い2.1797％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・メディアは、カリフォルニア州で銃乱射事件が発生したと報じた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は軟調。12月物（円建て）は5時12分時点では前日比165円安（大証終値比125円安）の1万9825円で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「遅いよりも早い段階の利上げが望ましい」「より早期の利上げによってより穏やかな利上げの経路が可能になる」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「今後2年以内にインフレ率が2％に戻ると予想」「住宅の回復ペース加速が見通しの上振れリスクの1つ」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「失業率が今年か来年に5％未満に低下と予想」「今後2年以内にインフレ率が2％に戻ると予想」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「経済のいくつかの部分は依然として不況」「利上げに対するいくつかの市場の反応に期待」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・日経新聞は「法人税、来年度29.97％、国際競争力底上げ、赤字企業増税」「設備投資、15年度は10％増維持、上積みには慎重、調査」と報じた。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「利上げにどんどん近づいている」「2週間後に利上げするかどうかは言えない」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・ブルームバーグは、ＥＣＢが3日公表する経済見通しで、2017年のインフレ率予想を1.7％から1.6％に引き下げると報じている。
マリアーノ・ラホイ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・スペイン中央政府のラホイ首相は、同国の憲法裁判所が、北東部カタルーニャ自治州の州議会（135議席）が11月に可決したスペインからの分離独立手続きを開始する決議は憲法に違反し無効との判決を下したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・シャナ通信がイラン石油省のアサリＯＰＥＣ（石油輸出国機構）代表の発言をもとに、ＯＰＥＣ加盟国の過半数が4日の総会で原油生産の削減に同意する見通しだが、サウジアラビアおよびペルシャ湾のアラブ諸国は反対していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・国際原子力機関（ＩＡＥＡ）はイランの核兵器開発疑惑についてまとめた報告書のなかで、「2003年末までは核爆発装置の開発に関する幅広い活動が行われていたが、2009年以降はそうした動きを示唆する信頼に足る情報はない」との分析を明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米ＡＢＣテレビは、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の福祉施設で、およそ20人が銃で撃たれ、12人が死亡する事件が発生したと報じている。ただ、現段階では、それ以上の詳しい状況は分かっていないという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・共同通信は、維新の党の松野代表ら執行部が、来年5月末までに党名を返上する方向で、除籍した大阪系議員と協議していることが分かった、と報じている。この時期までに、民主党などとの合流を想定しているとみられるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・日経新聞は、財務省が2016年度予算の大枠を決め、そのなかで新規国債の発行額は4年連続減り35兆円前後になると報じている。歳出を借金でどれぐらい賄っているかを表す国債依存度は9年ぶりの低水準になるという。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「12月のＦＯＭＣは利上げだけではなく、今後の道筋の説明方法も討議される」
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・英議会は2日、シリア領内への空爆を承認した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、石油輸出国機構（OPEC）は4日にウィーンで開く総会で、非OPEC加盟国が減産していないことを理由に減産は決定しない公算が大きいことが2日、OPEC代表者の話で明らかになった。同代表者は匿名を条件に、OPEC非加盟国が減産していないことに加え、イランとイラクの生産量の増加が予想されることでOPECは減産を決定しないとの見方を示した、と同ニュースは伝えている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、ロシア軍の爆撃機を撃墜したトルコに対し、ロシア政府は、トルコが過激派組織IS＝イスラミックステートから石油を購入している証拠だとして上空から撮影したタンクローリーなどの映像を公開したが、トルコ側は全面的に否定するなど双方の激しい対立が続いている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。11月ＡＤＰ全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比21万7000人増と予想の19万人程度増を上回ったことから円売りドル買いが先行。イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長がこの日の講演で、「長過ぎる利上げの先送りは後の突然の引き締めリスクになる」「海外からの下サイドのリスクは夏以降弱まった」などと述べると、年内の米利上げが改めて意識されたため円売りドル買いが加速した。ただ、原油先物価格の急落をきっかけにダウ平均が一時180ドル超下げると、利益確定目的の円買いがじわりと強まった。ユーロドルの持ち直しに伴う円買いドル売りも入り下げ幅を縮めている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・共同通信によると、自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は3日、北京で中国共産党幹部との「日中与党交流協議会」を6年ぶりに再開させる。経済や文化、人的交流の拡大に向けて意見交換し、両国関係改善の流れを後押しする狙い、と同ニュースは伝えている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・中国外務省の華副報道局長は、一部報道で豪気象庁が中国からの大規模なサイバー攻撃を受けたと明らかにしたことについて、「根拠のない非難や臆測は建設的でない」と述べ、間接的な表現ながら中国側の関与を否定した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・為替市場は引き続き揉み合い。主要通貨ペアは依然として動意に欠ける展開となっている。ただ、本日から明日にかけて注目材料が相次ぐだけに、足もとの小動きを嵐の前の静けさとして、注意を喚起する声も少なくない。次の動意に備え、しっかりと準備しておきたい。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比105円安の1万9875円でスタートしている。
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は3日、シティ・グループ、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ（BOA）の格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げたと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43.50円安の19894.63円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.90ポイント安の1600.36で始まった。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、米ヤフーの中核であるインターネット事業の買収候補に、メディアや通信大手、未公開株投資会社などが挙がっていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。9時12分時点では前日比11.83円安の19926.30円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.17ポイント高の1602.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・イラク国防省報道官「イラク産石油がトルコを含む複数の国へ密輸されているという一般情報がある」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。10時58分時点では前日比62.73円安の19875.40円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同5.08ポイント安の1597.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ユーロドルは売りが散見された。今晩のＥＣＢ定例理事会での追加緩和が見込まれるなか、前日ＮＹ時間終盤の急伸に対する調整が進み1.0599ドルまでじわりと下げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43円安の1万9894円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比20.80ポイント（0.59％）高の3557.71で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。10月豪貿易収支で赤字幅が予想より拡大したため円買い豪ドル売りが先行。ただ、対ユーロで豪ドルの買い戻しが強まるとつれる形で上値を切り下げた。ＮＺ乳業大手フォンテラが「ＧＤＴ物価指数の上昇は乳価支払いに自信を与える」との見解を示したことで対ＮＺドルでも円売りが強まった。また、ドルに対してもじり安。対ユーロを中心にドル買い圧力が高まった影響から円売りドル買いが小幅ながら出た。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]・ロイター通信によると、英国がシリア領内で最初の空爆を実施した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ドル円はじりじりと値を上げた。新規の取引材料は伝わっていないものの、日経平均株価の下げ渋りなどを支えに123.365円の高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・サウジアラビアはＯＰＥＣが最終的に日糧100万バレル減産するよう提案するという。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は再びプラス圏に浮上した。13時58分時点では前日比0.94円高の19939.07円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.36ポイント高の1602.62で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・12月3日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.52％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ブルームバーグによると、4日の石油輸出国機構（OPEC）総会を前に、世界最大の原油輸出国サウジアラビアが来年1月分の米国向けの原油販売価格を引き下げた。アジア向けのアラビアンライト原油については、地域のベンチマークからのディスカウント幅を1バレル＝1.40ドルと、今年12月の1.30ドルから拡大した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時23分時点では前日比0.0140％高い2.1937％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の台湾・加権指数は、前日の米株式相場の下落を受けて売りが先行し、結局、前日比0.02％安の8456.06と小幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近1月限は時間外取引で底堅い。14時43分時点では前営業日比0.59ドル高の1バレル＝40.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1.77円高の19939.90円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同0.68ポイント高の1602.94で終えた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場の下落を受け売りが先行したが、明日の米11月雇用統計の好数字期待や石油輸出国機構（OPEC）総会での原油減産合意期待に下値では押し目買いに支えられて上げに転じ、結局、前日比1円高の1万9939円と小反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日午後の中国株式市場で上海総合指数は底堅い。15時19分時点では前日比37.97ポイント（1.07％）高の3574.88で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・木内登英日銀審議委員「景気は緩やかな回復を続けている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・木内登英日銀審議委員「わが国の景気は緩やかな回復を続けている」「消費者物価（除く生鮮食品）は、当面0％程度で推移するとみられるが、原油価格が１バレル50ドルを出発点として先行き緩やかに上昇していくとの前提のもと、次第に伸び率を高めていく姿を見込む」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・木内登英日銀審議委員「金融政策のみで安定的な物価2％実現は難しい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・木内登英日銀審議委員「2％という物価目標水準は現時点では日本経済の実力をかなり上回っている」「短期的な環境変化に対してＱＱＥの拡大は妥当ではない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・木内登英日銀審議委員「経済・物価情勢や金融環境が著しく悪化すれば、円資金・外貨資金の供給を実施するなどＱＱＥ拡大とは異なる追加的措置を検討する余地がある」「情勢が著しく悪化なら、一時的に潤沢な円・外貨の供給も」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシア政府「ロシアはトルコ産食料の輸入禁止品目の拡大を検討しない」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日米債券市場で10年債利回りは、16:35現在2.1850％と前日比0.0052％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場の下落や米原油先物相場の下落を受けて売りが先行し、結局、前日比0.28％安の2万2417.01と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。17時25分時点では前日比55ドル高の17813ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対資源国通貨を中心にさえない。「サウジアラビアはＯＰＥＣが最終的に日量100万バレル減産するよう提案する」との報道を受けて対カナダドルで円売りが進むとその他の通貨に対しても円売りが波及した。市場では「オセアニア通貨やドルに対して海外長期資金から円売りが観測された」との指摘があり、欧州時間に入っても軟調地合いが続いた。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、アジア開発銀行（ＡＤＢ）の中尾武彦総裁は３日、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が１２月に利上げに踏み切ったとしても、「米金利の上昇は相当市場に織り込まれており、アジア通貨危機時のような混乱にはならない」との見方を示した。ロイターのインタビューに応じたもの。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を369億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ドル円は買い再開。欧州株や時間外のダウ先物の上昇をながめ123.53円の高値まで上げた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁（欧州議会議員への書簡で）「ＥＣＢ理事会は政策会合前の7日間、投資家やメディアとのミーティングを回避する」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ユーロは売りが目立っている。ユーロドルは1.0553ドルと前日の安値1.0550ドルに接近した。また、ユーロ円も130.36円と前日の安値130.315円に迫ったほか、ユーロ豪ドルは1.44059豪ドル、ユーロＮＺドルは1.5844ＮＺドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時56分時点では前日比0.005％高い0.475％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時45分現在、前日比19.94ポイント（0.31％）高の6440.87で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同112.92ポイント（1.01％）高の11302.94で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。19時46分時点では前日比110ドル高の17868ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・サウジアラビア関係者の話として伝えたところによると「ＯＰＥＣ総会での減産提案報道は事実無根だ」という。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・米ドルカナダドルは小動き。19時54分時点では1.3326－31カナダドルで推移している。一部通信社から「ＯＰＥＣ総会での減産提案報道は事実無根だ」とサウジアラビア関係者の話として伝わったが、今のところ目立った反応は見られていない。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ユーロドルは頭が重い。20時50分過ぎに一時1.0550ドルと前日の安値に面合わせした。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・「欧州中央銀行（ＥＣＢ）は3日に開いた定例理事会で、政策金利や中銀預金金利、限界貸出金利を据え置く」との噂が出ているようだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利を0.100％引き下げマイナス0.300％にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・欧州中央銀行（ＥＣＢ）は3日、「ドラギＥＣＢ総裁が本日さらなる措置を発表する」と公表した。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ユーロドルは上げ幅を拡大。欧州中央銀行（ＥＣＢ）は市場の予想通りに中銀預金金利を現行のマイナス0.20％からマイナス0.30％に引き下げたが、発表後は材料出尽くしとしてユーロの買い戻しが強まった。一時1.0725ドルまで値を上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州中央銀行（ＥＣＢ）の金融政策発表を控えて、思惑的な円買いユーロ売りが先行した。ただ、ＥＣＢの金融政策発表直前から相場は荒い値動きに。一部報道で「欧州中央銀行（ＥＣＢ）は3日に開いた定例理事会で、政策金利や中銀預金金利、限界貸出金利を据え置く」と伝わったことを手掛かりに一時円売りユーロ買いが急ピッチで進む場面も見られた。ＥＣＢはその後、政策金利を現行の0.05％で据え置き、限界貸出金利を0.30％で据え置き、中銀預金金利を現行のマイナス0.20％からマイナス0.30％に引き下げたと発表。いずれも市場予想通りの結果となったが、発表直後に円高ユーロ安が進んだものの、すぐに材料出尽くしとして再び円売りユーロ買いが急速に進むなど、相場はその後も荒い値動きが続いた。また、円は対ドルでしっかり。ユーロドルの上昇につれてやや円買いドル売りが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル＝123円55銭前後まで上げた後、123円10銭前後まで失速。
・ユーロ円はＥＣＢの金利発表直後に1ユーロ＝129円90銭前後まで下げたものの、すぐに132円20銭前後まで急反発した。
・ユーロドルは荒い値動き。ＥＣＢの金利発表直後に1ユーロ＝1.0523ドル前後まで下落したが、その後は1.0741ドル前後までストップロスを巻き込みながら急ピッチで値を上げた。
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「資産購入プログラム（ＱＥ）を少なくとも2017年3月まで延長する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＱＥの資産買い入れで再投資を行う」「資産買い入れ対象を地方債まで拡大」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「資産購入の対象を地方債を含むなど拡大」「ECBは必要に応じてあらゆる措置を駆使できる」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「経済見通しへのリスクは下向き」「ＥＣＢは必要に応じてあらゆる手段の実行が可能」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは必要とあれば全ての手段を用いて行動する意向であり、行動可能だ」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「物価安定の見通しを注視」「持続的な低インフレ率は多大な経済の緩みを反映している」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「インフレ率は2016、2017年に上向く見込み」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では2015年のユーロ圏ＧＤＰ伸び率は1.5％（9月時点1.4％）、16年ＧＤＰは1.7％（9月時点1.7％）、17年ＧＤＰは1.9％（9月時点1.8％）」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ＥＣＢのスタッフ予想では15年インフレ率見通しは0.1％（9月時点0.1％）、16年インフレ率見通しは1.0％（9月時点1.1％）、17年インフレ率見通しは1.6％（9月時点1.7％）」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]・ECBは3日、ギリシャ向けELA（銀行向け緊急流動性支援）の上限を779億ユーロに引き下げた。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「緩やかに回復基調にある」「措置はインフレ見通しに影響を与えた」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「元本部分の再投資は緩和の長期化を狙うもの」「この日のＥＣＢの決定は全会一致ではない。大幅な賛成多数によるもの」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ECBが発表した追加緩和措置が市場期待に届かず、欧州株が大幅反落、ユーロは1.0890ドル台に急騰し、日中安値から約370ポイントの大幅反発となった。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「元本部分の再投資は緩和の長期化を狙うもの」「この日のＥＣＢの決定は全会一致ではない。大幅な賛成多数によるもの」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「（大多数が賛成も）この日の決定は全会一致ではなかった」「ECBは元本支払い額を再投資する」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。22時57分時点では大証終値比90円安の1万9850円で取引されている。
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「預金金利が下限制約にあるかどうかの質問に回答控える」「他のあらゆる措置の利用を排除しない」「景気回復は広がっている」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の独10年物連邦債利回りは大幅に上昇。23時11分時点では前日比0.109％高い0.579％前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「短期金利は中銀預金金利に追随するため、政策金利は据え置いた」「中銀預金金利が金融政策を主導する」
マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「流動性を吸収する手段はある」「購入した債券の元本再投資は2017年3月より前に開始する可能性もある」「元本再投資は2017年3月を過ぎても続く」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは地政学的リスクを警戒しなければならない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「為替水準は成長やインフレにとって重要だが、政策のターゲットではない」「為替は目標ではない、成長やインフレに重要な要因だ。中央銀行の行動が影響する」
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比46.83ドル高の17776.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.29ポイント高の5143.52で推移している。
ニュース[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・ドル円は下値が堅い。23時41分時点では123.33－36円で推移している。米長期金利が大幅に上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。対ユーロでのドル売りが一服した影響も受けたようだ。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。11月ＡＤＰ全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比21万7000人増と予想の19万人程度増を上回ったことから円売りドル買いが先行。イエレン米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長がこの日の講演で、「長過ぎる利上げの先送りは後の突然の引き締めリスクになる」「海外からの下サイドのリスクは夏以降弱まった」などと述べると、年内の米利上げが改めて意識されたため円売りドル買いが加速した。ただ、原油先物価格の急落をきっかけにダウ平均が一時180ドル超下げると、利益確定目的の円買いがじわりと強まった。ユーロドルの持ち直しに伴う円買いドル売りも入り下げ幅を縮めている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。10月豪貿易収支で赤字幅が予想より拡大したため円買い豪ドル売りが先行。ただ、対ユーロで豪ドルの買い戻しが強まるとつれる形で上値を切り下げた。ＮＺ乳業大手フォンテラが「ＧＤＴ物価指数の上昇は乳価支払いに自信を与える」との見解を示したことで対ＮＺドルでも円売りが強まった。また、ドルに対してもじり安。対ユーロを中心にドル買い圧力が高まった影響から円売りドル買いが小幅ながら出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対資源国通貨を中心にさえない。「サウジアラビアはＯＰＥＣが最終的に日量100万バレル減産するよう提案する」との報道を受けて対カナダドルで円売りが進むとその他の通貨に対しても円売りが波及した。市場では「オセアニア通貨やドルに対して海外長期資金から円売りが観測された」との指摘があり、欧州時間に入っても軟調地合いが続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。欧州中央銀行（ＥＣＢ）の金融政策発表を控えて、思惑的な円買いユーロ売りが先行した。ただ、ＥＣＢの金融政策発表直前から相場は荒い値動きに。一部報道で「欧州中央銀行（ＥＣＢ）は3日に開いた定例理事会で、政策金利や中銀預金金利、限界貸出金利を据え置く」と伝わったことを手掛かりに一時円売りユーロ買いが急ピッチで進む場面も見られた。ＥＣＢはその後、政策金利を現行の0.05％で据え置き、限界貸出金利を0.30％で据え置き、中銀預金金利を現行のマイナス0.20％からマイナス0.30％に引き下げたと発表。いずれも市場予想通りの結果となったが、発表直後に円高ユーロ安が進んだものの、すぐに材料出尽くしとして再び円売りユーロ買いが急速に進むなど、相場はその後も荒い値動きが続いた。また、円は対ドルでしっかり。ユーロドルの上昇につれてやや円買いドル売りが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル＝123円55銭前後まで上げた後、123円10銭前後まで失速。
・ユーロ円はＥＣＢの金利発表直後に1ユーロ＝129円90銭前後まで下げたものの、すぐに132円20銭前後まで急反発した。
・ユーロドルは荒い値動き。ＥＣＢの金利発表直後に1ユーロ＝1.0523ドル前後まで下落したが、その後は1.0741ドル前後までストップロスを巻き込みながら急ピッチで値を上げた。