2016年1月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「FRBは2016年に少なくとも4度の利上げが必要な見通し」「現在、インフレ圧力の兆候ない」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.2 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「我々が金利で後手に回っていないよう望む」「中国経済は依然として急速に拡大」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「原油価格が10ドルまで下落することは予想しないが、可能だ」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP+3.6 HDP +2.6 CHDP +0.2 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・カプラン米ダラス連銀総裁「年初からの市場の上下を注視する必要があるが、経済には影響しないだろう」「当局者は市場の動きに過剰反応しない」「雇用増は経済に対する自信を支える」
2016年1月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドはさえない。ポンド円は一時169.38円と前日安値の169.35円に迫ったほか、ユーロポンドは0.75403ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。低調な英経済指標を受けたポンド売りの流れが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は失速。0時16分時点では前日比0.20ドル安の1バレル=31.21ドルで取引されている。一時は32.21ドルまで持ち直したものの、一巡後は売りに押されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前日比74.78ドル高の16473.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.05ポイント高の4686.04で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは低下。0時24分時点では前日比0.0230%低い2.1542%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは買い戻し。22時30分前に一時1.4177カナダドルまで下落したものの、原油先物相場が失速したことに伴ってショートカバーが進み、0時20分過ぎには一時1.4258-63カナダドルと本日高値の1.4269カナダドルに迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは底堅い。ユーロドルは1.0828ドル、ポンドドルは1.4375ドルと本日安値を付けたほか、ドルスイスフランは1.00295カナダドル、米ドルカナダドルは1.4271カナダドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは売りが目立っている。欧州時間に発表された弱い英経済指標が引き続き嫌気される形で、ポンドドルは1.4352ドル、ポンド円は169.17円まで下げ足を速めた。また、ユーロポンドは0.75486ポンドの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。全般ドル高が進むなか、アジア時間の高値118.04円を上抜け118.07円まで値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は上値が重い。ユーロドルが1.0820ドルの安値まで下げた影響から127.62円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅拡大。1時25分時点では前日比0.0494%低い2.1261%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。一時前営業日比1.18ドル安の1バレル=30.23ドルと2003年12月2日以来、約12年1カ月ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。2時26分時点では大証終値比230円高の1万7320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比57.41ポイント高の5929.24で取引を終えた。相場下落が続いていたこともあり、短期的な戻りを期待した買いが強まった。昨日大幅下落となった医薬品のシャイアーは5%近く反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比230円高の17320円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.030%低い(価格は高い)1.747%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.007%低い(価格は高い)0.533%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日の米10年物国債利回りはひとまず低下一服。4時33分時点では前日比0.0827%低い2.0927%前後で推移している。一時2.0787%まで低下する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はさえない。4時28分時点では前日比98.09ポイント(0.80%)安の12221.16で取引されている。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「銀行は経済に対するビジネスモデルを調整する必要」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「FRBは2016年に少なくとも4度の利上げが必要な見通し」「現在、インフレ圧力の兆候ない」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.2 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「我々が金利で後手に回っていないよう望む」「中国経済は依然として急速に拡大」
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「米国株は15年に中国株に過度に反応」
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・現地報道によると、トルコ・イスタンブールの観光地で自爆テロとみられる爆発が起き、これまでに10人が死亡、15人が負傷したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・共同通信は、包括的核実験禁止条約(CTBT)機構準備委員会のイストラテ議長が、CTBT署名開始20年を機に核実験の監視網整備などの実績と展望を議論し、早期発効を訴える特別の閣僚会合を4月にも本部のあるウィーンで開く準備を進めていることが分かった、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、ロシアのショイグ国防相が千島列島と北方領土に建設中の軍事関連施設について、「年内にすべて完成させなければならない」と述べ、北方領土の軍事力増強を急ぐ方針を示した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府系紙イズベスチヤは、ウシャコフ大統領補佐官の話として、安倍首相がロシアの一地方を訪問する意向だと報じている。なお、ペスコフ大統領報道官も昨年11月の日露首脳会談後に同様の説明を行っている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ロシアを訪問している自民党の高村副総裁は、ラブロフ外相と会談した。両氏は、北方領土交渉を前進させるためプーチン大統領訪日が「2国間の最重要課題」という認識のもと、適切な時期を探ることで一致したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、モスクワを訪れている自民党の高村副総裁と会談した際、弾道ミサイルの脅威に備えて日米が整備を進めるミサイル防衛システムについて、「ロシアと中国の不安を呼び起こすものだ」と批判し、両国をけん制した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・ロイターは、中国の内閣に相当する国務院が監督権限を強化する方向だ、と報じている。金融当局の不手際により、経済政策運営に対する懸念が世界的に高まったとの見方が背景にあるという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、インド中銀やシンガポール金融管理局(MAS)、国際決済銀行(BIS)など外国金融機関6機関に対し、国内の銀行間FX市場での取引を新たに認可したと発表した。中国でスポット、先物、スワップ、オプションなどのFX商品を取引できる機関は、昨年11月に初めて認可された7機関とあわせ、これで計13機関となる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、日本銀行と中国人民銀が、緊急時に互いに円と人民元を融通しあう通貨交換(スワップ)協定の締結を検討していることが分かった、と報じている。日中間のスワップ協定は、尖閣諸島をめぐる関係悪化などから、2013年に失効していた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、米国が北朝鮮の核実験を受け、朝鮮半島でB52戦略爆撃機に続く戦略兵器の追加派遣を検討している、と報じている。北朝鮮による過去の挑発行動の際と比べ、より積極的な軍事展開で、北朝鮮に対する厳しい制裁の必要性をめぐり温度差のある中国をけん制する意図もありそうだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ECB理事会メンバーでもあるバシリアウスカス・リトアニア中銀総裁へのインタビューとして、原油安は新たな現実だ。実体経済を支援し、社会や消費者にとって好ましい」「ECBは金融政策を決める際、エネルギー価格などを除くコアインフレ指標に注目すべき」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・大和ハウス工業は、2016年度に海外の住宅事業に約2900億円を投資することを明らかにした。米国で高級賃貸マンションを、豪州で分譲マンションをそれぞれ開発するという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、パリで開催されている中銀関連の会議で、今後の米利上げペースについて、賃金や物価の上昇圧力が増しているとの「明確な証拠」に基づくべきとの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・訪問先のロシアで、自民党の高村副総裁は同行の記者団に対し、夏の参議院選挙に合わせて衆議院の解散・総選挙を行う衆参同日選挙について、「常識的にはないだろう」と指摘した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物の上げ幅拡大に伴い円売りが先行。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。その後、市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けた円売りドル買いが観測された」との指摘もあったが、米10年債利回りが急速に低下したことで円買い戻しが優位に。WTI原油先物相場が約12年1カ月ぶりの30ドル割れとなったうえ、ダウ平均が190ドル超高から70ドル超安まで一転下落したことも円全体を押し上げた。もっとも、引けにかけてダウ平均が140ドル近く上昇すると円売りが再開した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、「一億総活躍社会」の実現に向けた対策などを盛り込んだ今年度の補正予算案は、13日午後、衆議院予算委員会で締めくくりの総括質疑と採決が行われることになっていて、14日、衆議院を通過する見通しとなった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国の国務院(内閣に相当・直属機関)が、金融規制当局の集約へ大きな一歩を踏み出した。国務院の監督権限を強化する方向だ。金融当局の不手際により、経済政策運営に対する懸念が世界的に高まったとの見方が背景にある。規制当局の一本化には数年を要する可能性があるため、暫定措置として国務院の金融部門を格上げする案が持ち上がっている、と同ニュースは伝えている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日、中国経済が緩やかな成長に転換すれば、短期的には世界の貿易や商品(コモディティー)、金融市場を揺るがすとしても、世界に恩恵をもたらすとの見解を示した。専務理事は、急落した原油価格が「長期にわたり」低迷する公算が大きいと指摘した。ただし、長期的に見た中国の戦略については支持する姿勢を示した、と同紙は伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米ホワイトハウスは、プライス国家安全保障会議(NSC)報道官による声明として、トルコのイスタンブールでの自爆テロについて、「米国はもっとも強い言葉でテロ攻撃を非難する」と発表した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米下院は、北朝鮮が4回目の核実験を実施したことを受け、対北朝鮮追加制裁法案を可決した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ホワイトハウスが一般教書演説の抜粋を公表。オバマ米大統領は「世界情勢の変化は速まるばかりだが、米国は恐怖を克服し変化を有利なものにすべき」「政策を調整し協力すれば、生活水準の向上と世界平和は実現可能」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時8分時点では前日比302.32円高の17521.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.52ポイント高の1429.47で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「経済の好循環は確実に生まれていると確信」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「物価の基調はマイナスからプラスに転じ、デフレではない状況を作り上げた」「『デフレ脱却』はデフレへ後戻りしないか総合的に考慮し慎重に判断」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時32分時点では前日比0.0211%高い2.1243%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金第1書記が、核兵器の規模と威力の拡充を主張した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ロイターは、米ジェームズマーティン不拡散研究センターの研究者による分析として、北朝鮮が昨年12月に行った潜水艦発射弾道ミサイル発射実験は失敗し、北朝鮮メディアが放映した映像は改ざんされている、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時18分時点では前日比372.27円高の17591.23円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同34.27ポイント高の1436.22で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比18.25ポイント(0.60%)高の3041.11で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。10時49分時点では前日比98ドル高の16461ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。11時過ぎに一時118.235円まで値を上げた。12月中国貿易収支が3820億5000万元の黒字と予想の3388億元程度の黒字より強い内容となったことで、中国の景気先行き不安が後退。日経平均が一時450円超上昇し、円売りドル買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比463円高の1万7682円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・本日午前、朴韓国大統領は国民向け談話を発表し、4回目の核実験を行った北朝鮮に対し、「国連安全保障理事会決議だけでなく、韓国単独や友好国との協調で痛みを感じる実効的な制裁措置を取る」「核実験は北東アジアの安全保障情勢に重大な変化を招きかねない」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時35分時点では前日比415.60円高の17634.56円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同37.05ポイント高の1439.00で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が470円超高まで上げ幅を広げたことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前日終値よりも元高方向に設定したことも、同国からの資金流出に対する懸念の緩和につながり、売りを促した面があった。また、円は対豪ドルでも軟調。12月中国貿易収支が予想より強い内容だったこともあり、同国と資源貿易関係の深い豪ドル買いが広がった影響を受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の債券先物相場はもみ合い。12時37分時点で先物中心限月である3月物は前日比5銭高の149円43銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の債券先物相場は底堅い動き。13時時点で先物中心限月である3月物は前日比6銭高の149円44銭で推移している。一時149円45銭と過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時37分時点では前日比0.0316%高い2.1348%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。14時10分時点では前日比21.10ポイント(0.70%)安の3001.76で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比496.67円高の17715.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同40.14ポイント安の1442.09で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。15時32分時点では前日比33.52ポイント(1.11%)安の2989.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で伸び悩み。15時36分時点では前日比0.31ドル高の1バレル=30.75ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。中国株式市場で上海総合指数が2%超下落したことなどが相場の重し。15時52分時点では118.13-16円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の中国・上海総合指数は、中国当局の為替介入による人民元安定や資本流出懸念の後退、12月輸出額+2.3%を好感して買いが先行するも、戻り待ちの売りに押され15年8月26日以来4ヶ月振りに節目3000を割り込み、結局、前日比2.42%安の2949.60と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.86%安の3155.88と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。16時19分時点では前日比89ドル高の16452ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁「2016年の中国成長率は6-7%程度になる見通し」「2016年は2008年の危機にはならないだろう」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁「2016年は2008年危機の再来とはならず」「2016年のユーロ圏成長率はプラス1.7%に」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売りが先行。16時31分時点では大証終値比110円安の1万7590円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「(原油価格下落)日本経済全体には良い影響」「(原油安で)中国景気への不安や世界経済見通しへの懸念が生じている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇を受けて買いが優勢となり、結局、前日比1.13%高の1万9934.88と3日振り反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。17時25分時点では前日比0.017%高い1.764%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が500円近く上昇するなか、しばらくは本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、上海総合指数やナイトセッションの日経平均先物が下落すると徐々に買いが強まった。もっとも、その後は日経平均先物が下げ幅を縮めたことに伴って上値を切り下げる展開に。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いを促した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時42分時点では前日比0.076%高い0.609%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時50分時点では前日比168ドル高の16531ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「日本経済全体には良い影響」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国国家外為管理局(SAFE)は13日、国際通貨基金(IMF)の証券投資残高共同調査(CPIS)に正式に参加後、対外証券投資のデータを公表する意向を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。19時14分時点では前日比0.0351%高い2.1383%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ショイブレ独財務相は13日、2015年のドイツの財政収支は121億ユーロの黒字となり、黒字幅は予想のほぼ倍だったことを明らかにし、余裕資金は移民難民の受け入れに活用するとの考えを示した、とされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で下げ渋り。19時44分時点では前日比3.6ドル安の1トロイオンス=1081.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び下落。20時39分時点では大証終値比90円安の1万7610円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。21時55分時点では前日比0.0158%高い2.1190%前後で推移している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-3.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ツアブリュック・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「SNBは為替市場に介入する用意がある」「スイスフランは依然としてかなり高い」
ロバート・カプラン[NP+3.6 HDP +2.6 CHDP +0.2 RHDP +2.6 CRHDP +0.2]
・カプラン米ダラス連銀総裁「年初からの市場の上下を注視する必要があるが、経済には影響しないだろう」「当局者は市場の動きに過剰反応しない」「雇用増は経済に対する自信を支える」
ロバート・カプラン[NP+2.0 HDP +2.5 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・カプラン米ダラス連銀総裁「米国の失業率はインフレ誘発することなく一段と低下も」「当局者は市場の動きに過剰反応できない」「米国と世界は中国の景気減速に対応する必要がある」
ロバート・カプラン[NP+3.0 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
・カプラン米ダラス連銀総裁「政策正常化へのバイアスを持っている」「今年4回の利上げが正当化されるか言及するのは時期尚早」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.3]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「FRBが利上げ可能なほど経済が回復することを望む」
エリック・ローゼングレン[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「FOMCの金利予測には下振れリスク」「データは米経済鈍化の可能性を引き上げた」
エリック・ローゼングレン[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「利上げには潜在成長率あるいはそれ以上が必要」「インフレ予測を支持するのは一部のデータのみ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は売り一服。下落して始まったナイトセッションの日経平均先物が買い戻されたことを背景に円売りが先行。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。もっとも、日経平均先物が再び弱含んだほか、米10年債利回りが上昇幅を縮めたため、その後は下げ渋っている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円38銭前後まで値を上げたが、一巡するとやや伸び悩んでいる。
・ポンド円は1ポンド=171円29銭前後まで上昇したものの、その後は一転して売りが強まり本日安値の169円79銭前後に面合わせする場面があった。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロカナダドルなど一部のユーロクロスが下げたことにつれたほか、全般欧州通貨安が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.0805ドル前後まで下押しした。もっとも、8日安値の1.0803ドル前後が目先のサポートとして意識されると下値を切り上げた。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「市場の見解でFRBが政策決定をすることはない」「FRBと市場の見解が相違することはまれではない」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「原油価格が10ドルまで下落することは予想しないが、可能だ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:21現在、前日比100ドル高の16463ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比64.72ドル高の16580.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.33ポイント高の4708.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は買い戻し優位。ユーロドルが1.0855ドルの高値まで上昇するとともに128.20円の高値まで持ち直した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物の上げ幅拡大に伴い円売りが先行。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。その後、市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けた円売りドル買いが観測された」との指摘もあったが、米10年債利回りが急速に低下したことで円買い戻しが優位に。WTI原油先物相場が約12年1カ月ぶりの30ドル割れとなったうえ、ダウ平均が190ドル超高から70ドル超安まで一転下落したことも円全体を押し上げた。もっとも、引けにかけてダウ平均が140ドル近く上昇すると円売りが再開した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が470円超高まで上げ幅を広げたことで、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。中国人民銀行(中央銀行)が人民元の基準値を前日終値よりも元高方向に設定したことも、同国からの資金流出に対する懸念の緩和につながり、売りを促した面があった。また、円は対豪ドルでも軟調。12月中国貿易収支が予想より強い内容だったこともあり、同国と資源貿易関係の深い豪ドル買いが広がった影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が500円近く上昇するなか、しばらくは本日安値圏でのもみ合いが続いていたが、上海総合指数やナイトセッションの日経平均先物が下落すると徐々に買いが強まった。もっとも、その後は日経平均先物が下げ幅を縮めたことに伴って上値を切り下げる展開に。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いを促した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は売り一服。下落して始まったナイトセッションの日経平均先物が買い戻されたことを背景に円売りが先行。時間外の米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。もっとも、日経平均先物が再び弱含んだほか、米10年債利回りが上昇幅を縮めたため、その後は下げ渋っている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=118円38銭前後まで値を上げたが、一巡するとやや伸び悩んでいる。
・ポンド円は1ポンド=171円29銭前後まで上昇したものの、その後は一転して売りが強まり本日安値の169円79銭前後に面合わせする場面があった。
・ユーロドルは下げ渋り。ユーロカナダドルなど一部のユーロクロスが下げたことにつれたほか、全般欧州通貨安が進んだ流れに沿って1ユーロ=1.0805ドル前後まで下押しした。もっとも、8日安値の1.0803ドル前後が目先のサポートとして意識されると下値を切り上げた。