2016年1月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
安倍晋三[NP-4.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「異次元緩和をしないとデフレから脱却できない」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・宮野谷篤・日銀大阪支店長「輸出・生産に新興経済減速の影響がみられる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「経済・物価情勢の上下リスク点検し必要な調整を行う」「輸出・生産に新興国減速の影響も、緩やかな回復を続けている」
2016年1月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日投開票された台湾総統選で最大野党・民進党の蔡英文氏が与党・国民党の候補に大差を付けて圧勝した。また、同時に行われた立法院選（定数113）では民進党が68議席を獲得し単独過半数を確保した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は弱含み。日本株安が見込まれるなか、ポンド円は166.23円、豪ドル円は79.69円、ＮＺドル円は74.85円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は、イランが核開発問題を巡る米欧など6ヵ国との最終合意に従い、ウランを濃縮する遠心分離機を大幅に減らしたことなどを確認したと発表した。また、これを受け、イランと6ヵ国は合意履行を宣言するとともに、米国やＥＵなどは経済制裁を解除するとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イランのロウハニ大統領は、公式ツイッターを通じ、核問題をめぐる最終合意に基づき「欧米が対イラン経済制裁解除を発表したことは輝かしい勝利」「忍耐強い国イランの偉大さに対し、祝福を与えた神に感謝する」と表明している。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.1]
・ルー米財務長官は声明で、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）がイラン核開発制限の履行を確認したことを歓迎したものの、イランへの経済制裁解除後もテロ支援や人権問題に関連した制裁を続けると表明した。具体的には、米国の銀行などによるイラン企業との直接取引を引き続き禁止する方針を改めて明確にしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・欧米諸国がイランとの核合意に基づき核開発関連の対イラン経済制裁を解除するなか、米財務省はイランの弾道ミサイル開発に関与したとして、イラン人や中国人ら11個人・団体を制裁対象に追加指定した。米国内の資産が凍結されるほか、米個人との取引などが禁じられるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・時事通信は、日本政府がイラン核問題をめぐる最終合意の履行を歓迎するとともに、科していた対イラン制裁の解除を急ぐなどして同国との関係強化を図る考えだ、と報じている。週内にも必要となる措置を閣議了解する方針で、イランでの商機拡大を狙う経済界の後押しに乗り出すという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・昨年12月の国会議員選挙で野党が過半数を獲得した南米ベネズエラで、マドゥロ大統領が2ヵ月間の「経済緊急事態」を宣言した。内閣改造で就任したサラス新経済相が発表した宣言全文によれば、政府に民間企業への介入や為替管理を可能とする一時的な特別権限を与える内容となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ＡＦＰ通信は、アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで爆弾テロがあり、少なくとも14人が死亡、13人が負傷したと報じている。反政府勢力タリバンは犯行を否定しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・週末、日米韓3ヵ国は外務次官協議を東京都内で開いた。4度目の核実験を強行した北朝鮮に対し、国連安全保障理事会で実効的な制裁措置を盛り込んだ決議を採択するため連携していくことを確認したほか、北朝鮮に強い影響力を持つ安保理常任理事国の中国に「全面的な協力」を促していくことで一致した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米国務省は、ケリー国務長官が27日に中国を訪問し、北朝鮮による4回目の核実験への対応を中心とした地域の課題や米中間の諸懸案について中国側と協議すると発表した。中国が南シナ海で造成した人工島の実効支配を強化している問題も話し合われる見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・日本の吉川国連大使は、記者団に対し、国連の安全保障理事会は北朝鮮に追加の制裁を科す決議の採択に向け水面下の協議を続いているが、「国によって立場の違いがあり、北朝鮮を追い詰めれば暴発してしまうのではないか、という議論があるのは確か」よいものをつくるには時間がかかる。期限を区切って交渉を行うことは誰のためにもならないと思う」と述べ、協議になお時間がかかるとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・ＮＨＫは、ブリンケン米国務副長官へのインタビューとして、「北朝鮮が今月6日に行った核実験を強く非難する」「北朝鮮を非核化に向かわせる唯一の方法は、非常に強い制裁措置だ。圧力を加え、北朝鮮指導部に核開発を止める正しい決断をさせなければいけない」北朝鮮に影響力を持つ中国が鍵を握るが、習中国国家主席が呼びかけたにもかかわらず、北朝鮮の核実験を止められなかった。より厳しい制裁に加わるよう、今週北京を訪問し、直接求めていく」などと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省が報道官談話を発表し、北朝鮮の核実験を受けた国連安全保障理事会の制裁決議検討や韓国による南北境界付近での宣伝放送再開について「朝鮮半島情勢を激化させるのにとどまらず、必ず火花が散るだろう」とけん制した、と報じている。また、それとは別に、北朝鮮は米国が韓国との合同軍事演習を中断すれば、核実験を停止すると提案したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・16日に投開票された台湾総統選は、最大野党・民進党の蔡主席が与党・国民党候補の朱主席などを大差で破り、初当選した。独立志向が強い民進党が8年ぶりに政権を奪還し、台湾史上初の女性総統が誕生することになる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・新華社は、中国国務院報道官「我々は台湾の選挙に介入しないと表明してきた」「関心があるのは中台関係だ」とし、当選した蔡氏の今後の出方を注視する考えを示した、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・中国の家電大手であるハイアールは、米ＧＥの家電事業を買収すると発表した。買収額は54億ドルになるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、コニカミノルタがフランスで複合機の販売を手掛ける現地企業を2社買収すると報じている。買収額は明らかにしていない。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・共同通信は、2015年度補正予算案は20日の参院本会議で、与党の賛成多数により可決、成立する見通しだとしたうえで、翌21日には参院決算委員会で安倍首相が出席し質疑を実施する方向で調整している、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・ＮＨＫは、安倍首相が5月の主要国首脳会議・伊勢志摩サミットで議論するテーマについて意見を交わすことなどを目的に、3月末に米国、4-5月の大型連休に合わせて欧州を訪問する方向で調整に入った、と報じている。また安倍首相臣は、欧州訪問に合わせてロシアを訪れ、プーチン大統領との首脳会談を行うことも検討しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ渋り。日本株安を見越す形で116.562円まで売りが先行したが、前週末の安値116.51円が目先の下値目処として意識されると買い戻された。本邦勢の参入に伴い116.883円まで持ち直した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・日経新聞は、安倍首相へのインタビューとして、「G7は世界経済など国際社会の課題に進むべき適切な道筋を示す」「デフレ脱却へ日銀と政府が一体で全力尽くす」「イスラム国などへの対処にはロシアの協力が不可欠、5月G7首脳会議前にロシア訪問を検討」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・共同通信は、日米両政府が、ハリス米太平洋軍司令官の2月中旬の日本訪問に向けて最終調整に入った、と報じている。中谷防衛相との会談や安倍首相との面会を検討しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でＮＺドルが弱含み。対円やドルで上方向にギャップを空け、安寄りしている。そのあとは続落せず、若干戻しているものの上値は重い。東京タイムなどにギャップをしっかりと埋めきることが出来るかどうかに注目したい。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・時事通信は、河井首相補佐官へのインタビューとして「慰安婦問題をめぐる日韓合意が、北朝鮮の核問題などに対応する日米韓の連携強化にプラスになっている」「米側からは日韓合意により、北朝鮮の核実験という事態に対して日米韓の一致した対応が容易になったと評価された」と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・週末、アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）の金総裁は就任後初の記者会見に臨み、日本の参加について「ドアは開かれている」と、改めて期待を示した。日本は米国と歩調を合わせ、創設メンバーとなるための申請を見送っている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・時事通信は、中国の李首相が、欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）のチャクラバルティ総裁と会談した際、「中国は人民元相場の安定を維持する能力がある」と述べ、元急落阻止へ元買い・ドル売り介入を続ける考えを示唆した、と報じている。また、李首相は元切り下げで輸出を支援する考えはないと強調するとともに、ドル売り介入などの影響で急減している外貨準備については「まだ豊富にある」との認識を示したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・中国の李首相は、中国主導の国際金融機関であるアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）の関連会合で、中国が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」とＡＩＩＢを連携して運用する方針を明言した。一帯一路は中央アジア、東南アジア、中東などとの経済連携を強める構想で、日本と米国が主導するＴＰＰに対抗する戦略とみられている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・NHKニュースによると、米国のブリンケン国務副長官は、日本と韓国が最終的な解決で合意した慰安婦問題を巡って、アメリカの韓国系市民団体の一部などが反発し、活動を続ける姿勢を示していることについて、両国の合意の精神を尊重すべきだという考えを示し、活動を自制するよう求めた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国人民銀行（中央銀行）は25日から、人民元清算銀行にある元預金を対象に、預金準備率を引き上げる方針だ。関連文書を閲覧した関係筋3人が明らかにした、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、小売り世界最大手の米ウォルマート・ストアーズは、米国と中南米で269店舗を閉鎖すると発表した。同社はその代わりに電子商取引への投資を拡大するほか、販売員の給与を引き上げる方針を打ち出している。米国で対象となるのは154店舗。数年前に導入されたばかりの小型店舗「ウォルマート・エクスプレス」は国内外にある102店舗を全て閉鎖する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でオセアニア通貨が小幅に続伸。豪ドルやＮＺドルなどが足もとはしっかりした値動きをたどっている。しかし、上方向のギャップは依然として埋めきっておらず、依然として上値が重い状況が続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・本日午後の参院予算委に黒田日銀総裁が出席することが明らかになった。自民党の片山委員や中西委員の質問に答えるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比320円安の1万6826円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比438円へと暴落。1万6680円前後まで下げ幅を広げ、2015年1月16日の1万6592以来の安値となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で売り優位。一時1バレル＝28.36ドルと2003年10月30日以来の安値まで値を下げた。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「経済・物価情勢の上下リスク点検し必要な調整を行う」「輸出・生産に新興国減速の影響も、緩やかな回復を続けている」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「先行きも景気は緩やかな回復を続けていくとみられる」「コアＣＰＩ前年比は当面0％程度で推移するとみられる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり高。日経平均株価が480円超安から300円超安まで下げ渋るにつれて117.132円まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・台湾中央通信は、総統選で当選した最大野党民進党の蔡英文主席が日本の対台湾窓口交流機関である交流協会の大橋会長としたなかで、蔡氏は日台間の経済貿易協力の重要性を指摘し、自由貿易協定（ＦＴＡ）推進にも意欲を示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・新華社通信は、中国の李首相が、「人民元を切り下げることで輸出を刺激するつもりはない」「中国は人民元相場を適切でバランスのとれた水準に維持することが可能だ」との認識を示した、と報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]・中国人民銀行は、人民元の中心レートを0.07％引き上げた。中国人民元の中心レート引き上げは、昨年12月21日以来の大きさとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比53.43ポイント（1.84％）安の2847.54で寄り付いた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・中国12月新築住宅価格は70都市中39都市で前月比上昇、70都市中21都市で前年比上昇となった。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]・安倍晋三首相「来年4月に消費税率を引き上げられる環境をつくっていく」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は上げに転じた。10時45分時点では前営業日比6.13ポイント（0.21％）高の2907.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円は買い戻し優位。日経平均株価や上海総合指数が買い戻されるなか、豪ドル円は80.94円、ポンド円は167.46円、ＮＺドル円は75.91円、カナダドル円は80.78円まで上値を伸ばした。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・米財務長官と中国の政府要人が、中国の市場との対話について電話で協議した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]・ヒラリー・クリントン議員「私的メールについてFBIの事情聴取は受けていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は再び下げた。11時37分時点では前営業日比26.92ポイント（0.93％）安の2874.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比2.36ポイント（0.08％）高の2903.33で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。前週末の欧米株式相場が下落したことを受けて、日本株安を見越した買いが先行した。もっとも、一時480円超下落した日経平均株価が下げ幅を縮めると次第に上値を切り下げる展開に。中国人民銀行（中央銀行）が人民元の基準値を前営業日終値よりも元高方向に設定し、中国からの資金流出に対する警戒感が後退したことも売りを促した面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、午後から230円円と下げ渋り。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替相場は上海株の下げ止まりもあり、リスク回避の円高は一服となっている。豪ドルやNZドルなどが、対ドル、対円で反発地合いを維持させている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は底堅い。午後の日経平均株価が下げ幅を縮めたことをながめ、一時117.367円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均の大幅安や原油先物28ドルへの下落等リスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比1.11％安の1万9304.76と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午後の債券先物相場は底堅い。13時44分時点で先物中心限月である3月物は前営業日比16銭高の149円69銭で推移している。日銀の国債買い入れオペが需給の引き締まりを意識させる結果だったとの見方から149円71銭と過去最高値を更新した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀が18日公表した1月の地域経済報告（さくらレポート）では、各地の景気情勢を前回（15年10月）と比較すると、近畿から回復テンポが緩やかになっているとして判断を引き下げる報告があった一方で、東海からは、生産の緩やかな増加などを踏まえて判断を引き上げる報告があった。また、残り7地域では、景気の改善度合いに関する判断に変化はないとしている。各地域からの報告をみると、8地域で、「緩やかに回復している」、「回復を続けている」等、東海で、「緩やかに拡大している」としている。この背景としては、輸出や生産面に新興国経済の減速に伴う影響などがみられるものの、国内需要は、設備投資が緩やかな増加基調にあり、個人消費も雇用・所得環境の着実な改善を背景に底堅く推移していることなどが挙げられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日午後の中国株式市場で上海総合指数は底堅い。14時18分時点では前営業日比32.35ポイント（1.12％）高の2933.32で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・日本経済新聞によると、経済同友会の小林喜光代表幹事は18日の定例記者会見で、日銀の追加の金融緩和の必要性について「民間の持続的な成長のためにも、緩和はもうやめた方がいい」と否定的な見方を示した。「これほど緩和された状態で、追加の緩和は効果が期待できない」と指摘。日銀が掲げ続ける2％の物価上昇目標については「原油安が続く中で、もうこだわるべきではない」とし、目標の撤回や目標達成時期の修正を検討すべきだとの考えを示した、と同紙は伝えている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和は物価目標の安定持続まで継続する」「（2％達成後も）2％物価安定持続に必要な政策を行う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比191.54円安の16955.57円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同14.52ポイント安の1387.93で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の日経平均株価は、原油安や中国減速への警戒感に前週末の欧米株安や円高を嫌気した売りが膨らみ前場一時481円安の1万6665円と昨年9月安値を下回ったが、後場に入り上海株の上げ幅拡大を受けて買い戻され一時110円安まで下げ幅を縮めた後、結局、前週末比191円安の1万6955円と3日続落で大引けた。
安倍晋三[NP-4.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]・安倍晋三首相「異次元緩和をしないとデフレから脱却できない」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]・宮野谷篤・日銀大阪支店長「輸出・生産に新興経済減速の影響がみられる」
安倍晋三[NP-3.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「世界経済や金融市場の動向について注視」「デフレ脱却に向けて3本の矢をさらに射ち込んでいきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・1月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の2.694％近辺で大方の取引を終了した。
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「予想物価上昇率はやや長い目で見れば全体として上昇しており、引き続き十分注視したい」「付利金利の引き下げは検討していない」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「政府と日銀が一体となって経済成長目指したい」「日銀との共同声明に経済成長率目標の明記は不要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比12.87ポイント（0.44％）高の2913.84だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の中国・上海総合指数は、資金流出懸念が根強いものの前週末に昨年来安値2900.97を下回って自律反発期待の買いに支えられ、結局、前週末比0.44％高の2913.84と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.38％高の3130.73と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロは売りに押された。ユーロドルは1.08781ドル、ユーロポンドは0.76192ポンドまで下落した。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・菅官房長官「日本経済の足腰はしっかりしている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在1.572％と前週末比0.006％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:37現在0.545％と前週末比0.005％上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。16時46分時点では大証終値比50円安の1万6810円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均の大幅安や原油先物28ドルへの下落等リスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比1.45％安の1万9237.45と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでプラス圏に浮上。17時06分時点では大証終値比10円高の1万6870円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]・菅官房長官「国際社会と連携し内外の情勢を注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは強含み。ポンドドルは1.4304ドル、ポンド円は167.82円の高値まで上げたほか、ユーロポンドは0.76092ポンドの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時15分現在、前営業日比21.88ポイント（0.38％）高の5825.98で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同57.60ポイント（0.60％）高の9602.87で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。17時20分時点では前営業日比100ドル高の16012ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]・日銀は18日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を352億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。米国が祝日で取引参加者の減少が見込まれるなか、しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州時間に入るとナイトセッションの日経平均先物の動きにつれてやや動意づいた。日経平均先物が一時80円安まで下げたことで買いが入る場面もあったが、日経平均先物がその後に140円高まで買い戻されると一転して売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。18時08分時点では大証終値比50円高の1万6910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の英10年物国債利回りは上昇。18時33分時点では前営業日比0.035％高い1.697％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下げに転じた。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時35分現在、前営業日比9.37ポイント（0.16％）安の5794.73で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同31.41ポイント（0.33％）安の9513.86で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。18時44分時点では前営業日比21ドル安の15891ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で下げ渋り。19時00分時点では前日比0.12ドル安の1バレル＝29.30ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引で下値が堅い。19時15分時点では前営業日比0.5ドル高の１トロイオンス＝1091.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、オマーンのルムヒ石油ガス相は18日、原油価格を押し上げるために同国は5-10％の減産を行う用意があると述べた上で、他の産油国も足並みを揃えて実施すべきと訴え、また、市場を安定させるためにオマーンは「あらゆる手段を尽くす」用意があると強調した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。20時58分時点では大証終値比50円高の1万6910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は方向感が定まらない。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時13分現在、前営業日比4.13ポイント（0.07％）高の5808.23で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同18.03ポイント（0.19％）安の9527.24で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の英10年物国債利回りはもみ合い。21時45分時点では前営業日比0.030％高い1.692％前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、中国株式市場の混乱を招いたとの批判が高まっていた中国証券監督管理委員会（CSRC）の肖鋼委員長が辞任を申し出た。関係筋がロイターに明らかにしたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、オマーンのルムヒ石油・ガス相は18日、原油価格を押し上げるために同国は5-10％の減産を行う用意があると述べた上で、他の産油国も足並みを揃えて実施すべきと訴えた。市場を安定させるためにオマーンは「あらゆる手段を尽くす」用意があると強調した、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。22時21分時点では前営業日比13ドル高の15925ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で戻りが鈍い。22時22分時点では前営業日比0.15ドル安の1バレル＝29.27ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・18日の欧州外国為替市場で円は小安い。ナイトセッションの日経平均先物が一時140円高まで上げたことをながめ円売りドル買いが出た。ただ、米国市場が休場となるなか追随する動きは見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分前に一時1ドル＝117円44銭前後まで値を上げたものの、そのあとはやや伸び悩んでいる。
・ポンド円も17時30分前に一時1ポンド＝168円16銭前後と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に値動きが鈍った。
・ユーロドルは欧州勢参入後に一時ユーロ売りが強まった場面で1ユーロ＝1.08744ドル前後まで下げたものの、そのあとは1.09ドル台を回復するなど下げ渋った。ユーロポンドなどユーロクロスの下げが一服したことが相場の支え。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は23時16分現在、前営業日比24.53ポイント（0.42％）安の5779.57で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同58.43ポイント（0.61％）安の9486.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。23時30分時点では大証終値比20円安の1万6840円で取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.1]・中国メディアが報じたところによると「ルー米財務長官と中国共産党の経済政策を統括する幹部は人民元の為替レートの問題などについて電話会談した」ようだ。
FX相場に関係する主な重要人物
 |
 |
|
 |
| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
|---|
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。前週末の欧米株式相場が下落したことを受けて、日本株安を見越した買いが先行した。もっとも、一時480円超下落した日経平均株価が下げ幅を縮めると次第に上値を切り下げる展開に。中国人民銀行（中央銀行）が人民元の基準値を前営業日終値よりも元高方向に設定し、中国からの資金流出に対する警戒感が後退したことも売りを促した面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。米国が祝日で取引参加者の減少が見込まれるなか、しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州時間に入るとナイトセッションの日経平均先物の動きにつれてやや動意づいた。日経平均先物が一時80円安まで下げたことで買いが入る場面もあったが、日経平均先物がその後に140円高まで買い戻されると一転して売りに押された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は小安い。ナイトセッションの日経平均先物が一時140円高まで上げたことをながめ円売りドル買いが出た。ただ、米国市場が休場となるなか追随する動きは見られなかった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分前に一時1ドル＝117円44銭前後まで値を上げたものの、そのあとはやや伸び悩んでいる。
・ポンド円も17時30分前に一時1ポンド＝168円16銭前後と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に値動きが鈍った。
・ユーロドルは欧州勢参入後に一時ユーロ売りが強まった場面で1ユーロ＝1.08744ドル前後まで下げたものの、そのあとは1.09ドル台を回復するなど下げ渋った。ユーロポンドなどユーロクロスの下げが一服したことが相場の支え。