2016年1月28日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP+3.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「リスク均衡判断で世界的な情勢を評価している」「12月以降に入手した情報はちょうど経済成長が昨年後半失速したにもかかわらず、労働市場が一段と改善したことを示唆」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレの目標レンジ達成にはより時間要するだろう」「為替レートの更なる下落は、輸出価格の下落が続く中適切」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「世界経済の強さに対する不確実性は、中国や他の新興国市場の成長減速懸念で増した」
日本政府関係[NP-4.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・本田悦朗内閣官房参与「追加緩和、自分ならやる」
日本政府関係[NP-4.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・本田悦朗内閣官房参与「追加緩和は今回の会合でやるべきだ」「消費税の再増税は延期するべきだ」
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁(中央銀行、SARB)「MPCメンバーのうち3人が50bpの利上げに賛成、2人が25bpの利上げを主張、1人が金利据え置きを主張した」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレ率は2016年に上昇すると見込まれるが、目標レンジ到達には以前の予想より長い時間が必要となるだろう」
2016年1月28日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。昨日高値の118.624円を上抜けて、一時118.636円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は急伸。一時1バレル=31.76ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時50分現在、前日比653.54ポイント(1.74%)高の38151.01で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア高官「原油減産をOPECと協議していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時56分現在、前日比211.31ポイント(0.50%)高の42143.70で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時30分時点では前日比58.14ドル安の16109.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.77ポイント安の4528.90で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロシア国営石油パイプライン企業トランスネフチ社長の話として報じたところによると、「ロシアはOPECと産油量について協議する」ようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は一段高。一時1バレル=32.23ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。一時は170ドル超下落したダウ平均がプラス圏に浮上したことなどをながめ円売りドル買いが進行。米長期金利の上昇に伴う買いも入り、一時118.904円と日通し高値を付けた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省は2年債変動利付債入札を実施。最終応募者利回りは0.272%。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。1時49分時点では大証終値比140円高の1万7310円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時40分時点では前日比119.60ポイント(0.97%)高の12450.92で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。2時32分時点では99.14付近で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省によると、5年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.496%、応札倍率(カバー)が2.44倍となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前日終値比0.018%高い(価格は安い)1.710%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前日終値比0.003%低い(価格は高い)0.443%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米10年物国債利回りは上昇一服。3時39分時点では前日比0.0418%高い2.0360%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・FOMC(米連邦公開市場委員会)は、政策金利を現行目標水準で据え置く事を決定した。
FOMC[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「世界的な経済・金融情勢を注意深く見守る」「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」
FOMC[NP+3.4 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「リスク均衡判断で世界的な情勢を評価している」「12月以降に入手した情報はちょうど経済成長が昨年後半失速したにもかかわらず、労働市場が一段と改善したことを示唆」
FOMC[NP-1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「在庫投資は減速した」「調査ベースのインフレ期待はほぼ変わらず」「市場ベースのインフレ調整指標は一段と低下」
FOMC[NP+3.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「家計とビジネス投資はここ数ヵ月緩やかなペースで増加した。住宅セクターはさらに改善した」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」「FF金利の道筋は今後出てくる経済見通し次第」
FOMC[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレはエネルギー価格下落の一時的な影響で短期的には低いままであるが、中期的には目標の2%まで上昇していくだろう」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は労働市場やインフレへの影響、リスクの均衡判断で世界的な経済・金融情勢を評価している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。4時26分時点では前日比0.0174%高い2.0115%前後で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明後に、米利上げペースが減速するとの思惑が広がったことを受けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は4時27分時点では前日比73.14ドル安の16094.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.33ポイント安の4520.34で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「金融政策は引き続き緩和的だろう」「今後1年に若干の追加緩和が必要となる可能性がある」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレの目標レンジ達成にはより時間要するだろう」「為替レートの更なる下落は、輸出価格の下落が続く中適切」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「インフレ率は2016年に上昇すると見込まれるが、目標レンジ到達には以前の予想より長い時間が必要となるだろう」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「世界経済の強さに対する不確実性は、中国や他の新興国市場の成長減速懸念で増した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・27日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は5時15分時点では前日比274.89ドル安の15892.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同113.66ポイント安の4454.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は失速。3月物(円建て)は5時14分時点では前日比50円安(大証終値比165円安)の1万7005円で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日揮はバーレーン国営ガス会社から、ガス処理プラントを約400億円で受注した。2018年9月までに完成させるという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・経営再建中のシャープの支援をめぐり、政府と官民ファンドの産業革新機構が、台湾の鴻海精密工業に対して革新機構が出資後のシャープとの提携を持ち掛けていたことが分かった、と報じている。支援で競合する鴻海に協調路線を持ち掛けて、革新機構の出資を確実にする狙いがあるという。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ECBのクーレ専務理事は、各国政府はユーロ圏の成長支援に向け歳出拡大と投資を行う必要があるとし、責任ある財政政策を追求することが成長底上げにつながるとの考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、日立製作所と三菱電機、デンソーの日本企業3社が欧州域内で自動車部品を巡ってカルテル行為をしたとして、うち日立と三菱の2社に約1億3778万ユーロの制裁金を科したと発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・通信工事のミラント・ホールディングスは、シンガポールでLAN配線や保守を手掛けるラントロヴィジョンを買収すると発表した。約153億円を投じ、て完全子会社化するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動き。先ほどNZの経済指標が発表されたものの、影響は軽微でNZドル相場に目立った変動はうかがえない。本日も株価などの動きに左右されやすい環境ながら、明日の日銀会合の結果にらみで大きくは動きにくい、との指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が北西部・東倉里のミサイル発射場で長距離弾道ミサイルを発射する準備を進めている兆候を把握した、と日本政府筋が明らかにしたと報じている。早ければ1週間前後で発射に踏み切る可能性もあるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・世界の主要金融機関で構成する国際金融協会(IIF)は、中国からの資金の純流出が2016年に5520億ドルとなり、過去最大だった2015年に次ぐ高水準になる、との予測をまとめた。人民元の下落圧力が続き、世界の金融市場の波乱要因になる可能性があるという。
岩田規久男[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・朝日新聞は、岩田元日銀副総裁へのインタビューとして、「昨年8月の市場の混乱から、『ギリシャ悲劇』の第3幕が始まったと思っている。年明けからそれが深くなった」「金融市場は極度に不安定な状況が続いている」「日銀による追加緩和があってもおかしくない客観的情勢にある」「わたしは『マイナス金利』政策をとることが望ましいと思う」と報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・NHKニュースによると、日銀は、年明け以降の原油価格の大幅な下落や株価の乱高下があって初めての金融政策決定会合を、28日から2日間開く。日銀は、新年度・平成28年度の物価上昇率の見通しを引き下げる見込みで、目標としている2%の物価上昇を達成するには追加の金融緩和が必要かどうか、慎重に検討することにしている、と同ニュースは伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ダウ平均が持ち直したほか、ナイトセッションの日経平均先物が220円上昇したことで円売り外貨買いが先行。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。12月米新築住宅販売件数(季節調整済み)が54万4000件と予想の50万件程度を上回ったことも相場の重しとなった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で「世界的な経済金融情勢を注意深く見守る」との姿勢を示すと、世界的な景気減速などが意識されて円買いドル売りが優勢に。ダウ平均が一時280ドル超下落したことも円買いドル売りを誘った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのエネルギー省は27日、ロシアと石油輸出国機構(OPEC)との協調行動の可能性をめぐり、国内の石油会社と協議したことを明らかにした。協議は望ましくない原油相場の動向に関するものとしている。またタス通信によると、ロシアの石油パイプライン会社トランスネフチは、ロシアとOPECが減産について協議する見通しと明らかにした。
ポルトガル政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・ロイター通信は27日、ポルトガルで最近ブラジルから戻った5人にジカ熱への感染が確認されたと伝えた。いずれも軽症で入院の必要はないという。ジカ熱は蚊が媒介し、中南米で感染が拡大している。共同通信が引用して報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比255円安の1万7055円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比104円安の1万7059円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時12分時点では前日比209.44円安の16954.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.62ポイント安の1386.08で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国のパワー国連大使は、4回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連安全保障理事会の追加制裁決議の交渉について、「途方もなく複雑な議論をしている。時間がかかったとしても驚かない」と述べた。
日本政府関係[NP-4.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・本田悦朗内閣官房参与「追加緩和、自分ならやる」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・日本政府が核軍縮の進展を目指し2月にも開かれる国連作業部会の参加に向け検討を進めていることが分かった、と報じている。しかし、核兵器開発禁止を義務付ける条約制定を前提にした議論ならば参加を見送る可能性もあるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時49分時点では前日比115.82円安の17048.10円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.84ポイント安の1393.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグ「中国人民銀行が28日物リバースレポで2600億元を供給へ」「中国人民銀行が7日物リバースレポで800億元を供給へ」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。10時40分時点では前日比6.44円高の17170.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.88ポイント高の1401.58で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の当局は、北朝鮮が予告なしにミサイル発射の可能性があるという見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。10時55分時点では前日比47.44円高の17211.36円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.24ポイント高の1403.94で取引されている。
日本政府関係[NP-4.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・本田悦朗内閣官房参与「追加緩和は今回の会合でやるべきだ」「消費税の再増税は延期するべきだ」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・本田悦朗内閣官房参与「日銀の政策について情報は持ち合わせていない」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ハリス米太平洋軍司令官は実施した講演で、中国が領有権を主張する沖縄県尖閣諸島について「中国からの攻撃があれば、われわれは必ず防衛する」と述べ、米軍の軍事介入を言明した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・萩生田官房副長官「甘利氏の政治献金問題に関する会見は参院本会議の終了後」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・聯合ニュースは、韓国政府の消息筋による話として、北朝鮮北西部の東倉里のミサイル発射場で車両と人の動きが継続的にとらえられており「昨年、発射台の増築工事を終えて以降、いつでも奇襲発射できる状態」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32.38円高の17196.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.57ポイント高の1404.27で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・本日午前、萩生田官房副長官は、記者会見で北朝鮮に長距離弾道ミサイル発射準備の兆候があるとの一部報道について、「報道は承知している」「緊張感を持って情報収集や警戒・監視に努めたい」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比46円高の1万7210円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米FOMC声明が「海外経済や金融市場を注視」とハト派だったが前日の米ダウ平均が200ドル超下落し売りが先行、一時下げ幅を221円安へと広げたものの円安進行に輸出関連株に見直し買いが入り上げに転じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の中国・上海総合指数は、相場の先行き懸念が根強く戻り待ちの売りが重石となり、結局、前日比0.48%安の2722.55と続落して午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が220円超下落したことを背景に円買いが先行。ただ、市場では「欧州年金資金から日本株に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価がプラス圏まで急速に買い戻されると一転して円売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午後の東京株式市場で日経平均株価はやや上値が重い。12時38分時点では前日比5.27円安の17158.65円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.81ポイント高の1402.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の香港ハンセン指数は、米1月FOMC声明が明確な3月利上げ後退材料とならず前日の米国株200ドル超下落が重荷となるもWTI原油先物の下げ止まり感にリスクオン地合いとなり、結局、前日比0.18%高の1万9086.22と小幅続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。13時10分時点では前日比62.04円安の17101.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.38ポイント安の1397.32で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「衆議院の解散については全く考えていない」「政権発足後のGPIFの運用成績は効率的な運用といえる」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利経済再生相「託された職務を全力で全うする」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。14時42分時点では前日比49.17ポイント(1.80%)安の2686.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。14時48分時点では前日比89.63円安の17074.29円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.24ポイント安の1395.46で取引されている。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ツアブリュック・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)理事「マイナス金利は必要不可欠な手段」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ銀行は28日、10-12月の決算を発表したが税引前損失は11億5千万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは弱含み。ユーロ円は129.056円、ユーロドルは1.08732ドル、ユーロNZドルは1.6842NZドルまで下げるなど全般ユーロ売りが目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比79.90ポイント(2.92%)安の2655.66だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の中国上海総合指数は、相場の先行き懸念が根強く戻り待ちの売りが重石となり、結局、前日比2.92%安の2655.66と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.61%安の2853.76と続落して大引けた。
アルド・ハンソン[NP HDP -1.0 CHDP +0.2 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「世界経済は非常にゆっくりと回復している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日米債券市場で10年債利回りは、16:27現在2.0045%と前日比0.0052%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い先行。16時30分時点では大証終値比80円高の1万7140円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は底堅い。ナイトセッションの日経平均先物の110円高を支えに豪ドル円は84.01円、NZドル円は76.73円、カナダドル円は84.46円の高値まで上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「(自身の政治献金問題に関して)東京地検経験の弁護士に調査を依頼している」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「秘書が接待受けたことを認め、本日付で辞表受理」「秘書の監督責任を重く受け止めている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時14分時点では前日比0.0191%高い2.0185%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時15分時点では前日比103ドル高の15954ドルで推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・日銀は28日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「私が受け取った献金2件は政治資金として処理した」「政権の足を引っ張るのは耐え難い事態」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利明経済再生担当相「本日ここに閣僚職を辞する」「政治不信招いたことを秘書に責任転嫁できない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が不安定な動きとなったほか、上海株が3%超下落したことで円買いが強まる場面があったが、上値は限定的。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したことなどを背景に一転して円売りが進んだ。米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・甘利経済再生担当相は会見で官邸に行って辞任について安倍首相に直接伝えると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、安倍総理大臣は、辞意を表明した甘利経済再生担当大臣の後任に、自民党の石原元幹事長を充てる意向を固めたとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。18時51分時点では前日比0.44ドル高の1バレル=32.77ドルで取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・石原伸晃自民元幹事長「甘利氏の後任をやれと首相に言われた」「経済再生相への就任、謹んで受け入れる」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(甘利氏辞任で)任命責任は私にある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前日比0.018%低い1.692%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.017%低い0.426%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランのロウハニ大統領「原油価格の下落は長期間続かないだろう」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手イーライ・リリーは28日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.78ドルとなった。事前予想は1株当たり0.78ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ケーブルテレビ大手のタイム・ワーナー・ケーブルは28日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.80ドルとなった。事前予想は1株当たり1.78ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時1分時点では前日比0.0018%低い1.9975%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米自動車大手フォード・モーターは28日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.58ドルとなった。事前予想は1株当たり0.51ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の英10年物国債利回りは低下。21時11分時点では前日比0.050%低い1.661%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは28日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.62ドルとなった。事前予想は1株当たり0.61ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を0.50%引き上げ6.75%にする事を決定した。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁(中央銀行、SARB)「ランドと労働賃金が依然としてCPIのリスク」「米景気減速のリスクが増している」
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁(中央銀行、SARB)「世界景気の減速リスクが増大している」「世界的なインフレ圧力は抑制的」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。22時33分時点では前日比0.0140%低い1.9853%前後で推移している。12月米耐久財受注額が前月比5.1%減と市場予想の前月比0.7%減を大幅に下回ったほか、変動の大きい輸送関連を除いた受注額も前月比1.2%減と市場予想の前月比0.1%減を下回り、債券買いが強まっている模様(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。22時38分時点では前日比5ドル安の15846ドルで推移している。
南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行総裁(中央銀行、SARB)「MPCメンバーのうち3人が50bpの利上げに賛成、2人が25bpの利上げを主張、1人が金利据え置きを主張した」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。原油先物相場が上昇したことで対資源国通貨での売りも目立ったほか、対ポンドでは10-12月期英国内総生産(GDP、速報値)は予想通りの結果となったものの、指標発表後に円売りポンド買いが強まった。なお、円は対ドルで神経質な値動き。甘利経済再生相が閣僚職の辞任を表明すると一時買いが入ったものの、総じて株高を背景にしたさえない動きとなった。もっとも、12月米耐久財受注額が予想より弱い結果になると、米長期金利の低下とともにやや下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分前に1ドル=118円94銭前後まで上げた後、甘利経済再生相の辞任を受けて118円62銭前後まで失速。その後も118円台後半での神経質な動きが続いた。ユーロ円はユーロドルの上昇につれて1ユーロ=129円78銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは堅調。欧州勢の参入後はアジア時間に売りが進んだ反動から買い戻しが優勢となった。18時過ぎに1ユーロ=1.09268ドル前後をつけた後は1.0900ドルを挟んだもみ合いとなったが、米耐久財受注額の発表後に全般ドル安が進むと1.09337ドル前後の高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。22時51分時点では前日比0.69ドル高の1バレル=32.99ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは軟調。前日の安値1.4028カナダドルを下抜けて一時1.4011カナダドルまで値を下げた。また、カナダドル円は一時84.90円と日通し高値を付けた。原油先物価格の上昇で資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い動き。23時8分時点では前日比114ドル高の15965ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで強含み。23時14分時点では大証終値比120円高の1万7180円で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ノバク露エネルギー相「石油輸出国機構(OPEC)会合で5%減産を協議する可能性がある」「サウジアラビアが先に5%減産を提案していた」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ダウ平均が持ち直したほか、ナイトセッションの日経平均先物が220円上昇したことで円売り外貨買いが先行。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。12月米新築住宅販売件数(季節調整済み)が54万4000件と予想の50万件程度を上回ったことも相場の重しとなった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で「世界的な経済金融情勢を注意深く見守る」との姿勢を示すと、世界的な景気減速などが意識されて円買いドル売りが優勢に。ダウ平均が一時280ドル超下落したことも円買いドル売りを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が220円超下落したことを背景に円買いが先行。ただ、市場では「欧州年金資金から日本株に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価がプラス圏まで急速に買い戻されると一転して円売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が不安定な動きとなったほか、上海株が3%超下落したことで円買いが強まる場面があったが、上値は限定的。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したことなどを背景に一転して円売りが進んだ。米10年債利回りが上昇したことも円売りドル買いにつながった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。原油先物相場が上昇したことで対資源国通貨での売りも目立ったほか、対ポンドでは10-12月期英国内総生産(GDP、速報値)は予想通りの結果となったものの、指標発表後に円売りポンド買いが強まった。なお、円は対ドルで神経質な値動き。甘利経済再生相が閣僚職の辞任を表明すると一時買いが入ったものの、総じて株高を背景にしたさえない動きとなった。もっとも、12月米耐久財受注額が予想より弱い結果になると、米長期金利の低下とともにやや下値を切り上げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時30分前に1ドル=118円94銭前後まで上げた後、甘利経済再生相の辞任を受けて118円62銭前後まで失速。その後も118円台後半での神経質な動きが続いた。ユーロ円はユーロドルの上昇につれて1ユーロ=129円78銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは堅調。欧州勢の参入後はアジア時間に売りが進んだ反動から買い戻しが優勢となった。18時過ぎに1ユーロ=1.09268ドル前後をつけた後は1.0900ドルを挟んだもみ合いとなったが、米耐久財受注額の発表後に全般ドル安が進むと1.09337ドル前後の高値をつけた。