2016年2月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「3月にさらなる緩和を行うことは可能」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・毎日新聞によると、マイナス金利の導入を巡り、日銀内で激論が交わされていたことが8日、日銀が公表した金融政策決定会合の「主な意見」で明らかになった。マイナス金利は5対4の小差で決定したが、反対した4人は全員が白川方明前総裁の下で就任した審議委員。2012年に発足した安倍政権は、白川前総裁の金融政策から一層の緩和へかじを切らせようと黒田東彦総裁の起用に踏み切っており、ここに来て「黒」対「白」の構図が鮮明になってきた、と同紙は伝えている。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「為替相場を政策目標としていない」「新興諸国市場の通貨が下落するリスクが見られる」
2016年2月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は大幅高。0時10分時点では前営業日比38.6ドル高の１トロイオンス＝1196.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は一段安。0時10分過ぎに一時115.815円と2014年12月16日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りはさらに低下。0時20分時点では前営業日比0.0857％低い1.7500％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段安。0時22分時点では大証終値比640円安の1万6360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の欧州株式市場でロンドン株式相場は安値圏でもみ合い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は0時36分現在、前営業日比136.03ポイント（2.33％）安の5712.03で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同261.18ポイント（2.81％）安の9025.05で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ止まり。0時30分前に一時115.602円まで下げたが、2014年12月16日安値の115.565円が目先のサポートとして意識されたほか、市場では「115.50円にはバリアオプションが観測されている」との指摘があり、戻りは鈍いながらもいったん売りは一服。0時46分時点では115.76－79円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り再開。115.50円のバリアオプションを突破してストップロスを巻き込み、115.351円と2014年11月13日以来の安値を付けた。また、ユーロ円は128.758円、ポンド円は165.97円、豪ドル円は81.60円まで売り込まれるなど円高が目立っている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値を模索する展開。1時02分時点では大証終値比700円安の1万6300円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前営業日比364.20ドル安の15840.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同121.81ポイント安の4241.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは買い優位。ドル円が115.167円まで売り込まれたほか、米10年債利回りの大幅低下を支えに1.1197ドルの高値まで持ち直した。
カナダ銀行関係[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・レーン･カナダ銀行（中央銀行、ＢＯＣ）副総裁「金融政策は金融安定のための手段であり続けることはできない」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「ユーロ圏が市場の不確実性の源ではない」「ＥＣＢは世界的な不確実性からユーロ圏を守るよう努める」
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事「3月にさらなる緩和を行うことは可能」
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行（SNB）総裁「フランは依然過大評価されている」「政策はフランの投資妙味を減らすことが目標」「預金金利の水準は下限ではない」
ブノワ・クーレ[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「もし、インフレ期待が低下したら、行動する」「ECBはバブルの可能性を注意深く監視していく」
ブノワ・クーレ[NP-3.8 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「現在、ユーロ圏にバブルは見られない」「長期債券利回りは低い、意向通り」
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「ECBは毎月、600億ユーロ規模の資産を購入している」「必要である限り、低金利は続く」
ブノワ・クーレ[NP-4.0 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]・クーレ欧州中央銀行（ECB）理事「為替相場を政策目標としていない」「新興諸国市場の通貨が下落するリスクが見られる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.148％低い（価格は高い）1.412％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.078％低い（価格は高い）0.218％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りは一段と低下。3時49分時点では前営業日比0.0994％低い1.7363％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは底堅い。4時30分過ぎに一時1.11989ドルと日通し高値を付けた。米長期金利の大幅低下やユーロクロスの上昇につれてユーロ買いドル売りが入った模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロはしっかり。ユーロドルは1.1209ドル、ユーロ豪ドルは1.58263豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6920ＮＺドル、ユーロカナダドルは1.56263カナダドル、ユーロポンドは0.77659ポンドと本日高値をそれぞれ付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は5時19分時点では前営業日比270.10ドル安の15934.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.27ポイント安の4254.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は下げ止まり。3月物（円建て）は5時19分時点では前営業日比245円安（大証終値比680円安）の1万6320円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下値が堅い。5時34分時点では115.62－65円で推移している。ダウ平均が400ドル超安から200ドル超安まで下げ幅を縮めたことで買い戻しが入っている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・サンリオ、4－12月期営業益25％減、ライセンス事業が不振。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・東精密、4-12月期営業益13％増、車向け計測装置伸びる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ビル・グロース氏「米金融当局は金利据え置きか利下げ、新たなQEの必要も」「米金融当局は、ある時点で考え直す必要が出てくるだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のニューヨーク原油先物相場は3日続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）で3月限の終値は前営業日比1.20ドル安の1バレル＝29.69ドルとなった。世界景気の先行き不透明感や株安が投資家心理の悪化につながり売りが優位となった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・毎日新聞は、北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受け、日本政府が北朝鮮に対する独自の制裁強化策を週内に決定する方針を固めた、と報じている。過去に解除した制裁の復活や、人的往来を制限する対象者の追加などを検討しているという。国連安全保障理事会の新たな制裁決議が採択される前に、日本としての強い姿勢を打ち出すことになる。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・米ＣＢＳテレビは、オバマ大統領に対するインタビューとして、「我々は北朝鮮の行動について、しばらく前から懸念してきた。発射に驚きはない」「これが独裁主義政権であり、挑発的だ。これまでも国連の決議に繰り返し違反し 、核兵器の製造・試験を実施しており、彼らはミサイル発射システムを完成させようとしている」「もくろみを阻止すべく、中国に強く求めるとともに、韓国と協力していく」と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのショイグ国防相が、軍最高司令官のプーチン大統領の命令に基づき、南部軍管区管内で緊急軍事演習を開始したことを明らかにした、と報じている。「イスラム国」など対テロを対象にしたものとされるが、昨年11月にトルコがロシア軍機を撃墜しており、関係が悪化するトルコをけん制する狙いもあるようだ。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ドイツのメルケル首相は、トルコでダウトオール首相、エルドアン大統領と相次ぎ会談した。難民問題をめぐりＥＵとトルコが昨年11月に合意した行動計画の実施方法などについて協議し、欧州への難民流入を減らすため、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）に関与拡大を求めることで一致したという。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャのチャカロトス財務相は、国際支援の条件となっている改革の進捗状況に関する審査はついて、「来週のある時点で再開され、再開後は2週間で完了する」と述べた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は、英国がＥＵから離脱すれば、フランスから数千人の難民が押し寄せる可能性があるとの認識を示し、ＥＵ残留の道を選ぶよう国民に訴えた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・ＥＣＢは、ＧＤＰに対する債務比率を低下させるうえで、増税による財政再建は「自滅的」とする論文を公表した。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は記者会見で、米国などと共同でシリアとイラクで続けている過激派組織「イスラム国」に対する空爆から、22日までに離脱すると発表した。
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]・仏テレビＢＦＭビジネスは、クーレＥＣＢ専務理事へのインタビューとして、「主要新興国が直面している困難な状況を踏まえると、新興国通貨が今後一段安となるリスクが存在する」「この問題について今月に上海で開催されるＧ20財務相・中央銀行総裁会議で協議される可能性がある」と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ホワイトハウスは、蚊が媒介して感染が拡大するジカ熱への対策費用として、政府が18億ドルを超える緊急予算を承認するよう議会に要請すると明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、エアコン世界最大手のダイキン工業が4月をメドに、米換気装置最大手のフランダースを約500億円で買収する、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・日経新聞は、2015年4-12月期決算発表にあわせ、自動車などの主要企業が想定為替レートの見直しに動いている、と報じている。足もとの円高基調を踏まえ、従来計画から円高方向へと修正する企業が多いという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り先行。7時20分過ぎに一時115.65円まで下押しした。前日の米国株や日経平均先物が下落したことで本日の日本株安が見込まれるなか、リスク回避の円買いドル売りが入っている模様。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優勢。ナイトセッションの日経平均先物の770円安やダウ平均の400ドル超安を受けてリスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りの大幅低下に伴い円買いドル売りが強まったうえ、原油先物相場の下落を背景に円買い資源国通貨売りも進んだ。ただ、一巡すると持ち高調整の円売りが出たほか、引けにかけてはダウ平均の下げ幅縮小を横目に円売りが出て伸び悩んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・NHKニュースによると、自民党は、安倍総理大臣が掲げる「一億総活躍社会」の実現に向け、外国人労働者の活用や、定年制の見直しなど、政策テーマごとに具体的な検討を始めることにしていて、夏の参議院選挙で掲げる公約にも反映させる方針となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・毎日新聞によると、マイナス金利の導入を巡り、日銀内で激論が交わされていたことが8日、日銀が公表した金融政策決定会合の「主な意見」で明らかになった。マイナス金利は5対4の小差で決定したが、反対した4人は全員が白川方明前総裁の下で就任した審議委員。2012年に発足した安倍政権は、白川前総裁の金融政策から一層の緩和へかじを切らせようと黒田東彦総裁の起用に踏み切っており、ここに来て「黒」対「白」の構図が鮮明になってきた、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・製薬・医療機器大手 ジョンソン・エンド・ジョンソン（J＆J）やたばこ大手アルトリア・グループ、インターネット大手ヤフーなど大手企業数社が、ここ数週間で計約1万4000人の人員削減計画を発表している。鉄道会社ノーフォーク・サザンや石油大手シェブロンなどは設備投資計画を縮小している、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比50円高の1万6390円でスタートしている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「足もとの市場の動きは荒い」「引き続き為替市場の動きをよく注視していきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比337円安の1万6666円で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・石原伸晃経済再生担当相「デフレ脱却に向けて物価は上昇していることは事実」「（春闘）しっかり賃上げにつながることが重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時7分時点では前日比711.29円安の16293.01円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同57.53ポイント安の1322.88で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・石原伸晃経済再生担当相「円安で設備投資図られる方向が、日本経済にはプラス」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・石原伸晃経済再生担当相「マイナス金利の影響として、期待されることは設備投資の増加」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・石原伸晃経済再生担当相「株価、注視してみていく」「中国経済は不安定要素」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・ロイターは、米国防当局者の話として、 北朝鮮が7日に事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことについて、日米韓の制服組トップが今週、3ヵ国合同の会談を行う見通しだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は弱含み。日経平均株価の大幅安をながめ、一時115.247円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・浅川雅嗣財務官「為替市場の値動きが荒いので注視する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は軟調。昨日安値の115.167円やバリアオプションの観測されていた115.00円を下抜けると、一時114.854円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の日本の国債市場では、10年債金利の長期金利が史上初のゼロ％に低下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時17分時点では前日比0.0374％低い1.7108％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・日本国債新発10年物国債利回りは低下。史上初の0.000％を付けた。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・オランダ最大手の石油取引会社「ヴィトル・グループ（Vitol Group）」のIan Taylor最高経営責任者（CEO）は、ブルームバーグとのインタビューで「原油価格は、今後5年から10年の間、中国経済の減速や米国のシェールオイル採掘により、低い水準で推移し続ける」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。10時27分時点では前日比102ドル安の15886ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の東京株式市場で日経平均株価はひとまず下げ止まった。10時37分時点では前日比667.38円安の16336.92円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同56.33ポイント安の1324.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で上昇。10時49分時点では前日比0.53ドル高の1バレル＝30.22ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で小安い。11時1分時点では前日比4.0ドル安の１トロイオンス＝1193.9ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・アーネスト米大統領報道官は記者会見で、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射を受け、オバマ大統領が安倍首相や朴韓国大統領と電話会談するとの見通しを明らかにした。なお、会談のタイミングについて「24時間以内」としている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・沖縄の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのが確認されたと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。11時15分時点では前日比761.07円安の16243.23円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同63.28ポイント安の1317.13で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・安倍首相とオバマ米大統領は北朝鮮について電話会談を行ったようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は下げ幅を拡大。日経平均が一時840円超下落したことで円買いドル売りが進行。11時30分過ぎに一時114.653円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比54銭高の151円85銭で午前の取引を終えた。日経平均の急落で安全資産とされる日本国債の先物に買いが集まった。一時151円96銭と過去最高値を更新した。なお、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは初めてゼロ％を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は再び下落。日経平均先物の下落を嫌気した売りが進み、一時114.251円まで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。12時26分時点では前日比0.0578％低い1.6904％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日後場の大幅反落、前日比916円安の1万6088円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は欧州系銀行の信用不安や前日の欧米株式相場の大幅安に1ドル＝115円割れに輸出関連株中心に売りが優勢となり前引けにかけ下げ幅を800円超に広げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・日本の国債市場では、長期金利の10年債金利が史上初のマイナス金利となっている。一時マイナス0.005％にまで低下してきた（債券価格は上昇）。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比914.54円安の16089.76円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同75.97ポイント安の1304.44で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。午前の日経平均株価が840円超安まで下げ幅を広げるなか、投資家のリスク回避姿勢が急速に高まり、円が全面高となった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。なお、麻生太郎副総理兼財務金融相が「引き続き為替市場の動きをよく注視していきたい」と述べたほか、浅川雅嗣財務官は「為替市場の値動きが荒いので注視する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日東南アジア株式相場は前日の欧米株安や9日の日経平均の900円超の大幅安を受けて投資家心理が悪化し、リスク回避の売りが強まり全面安の展開。フィリピン総合指数は一時は前週末比1.6％安、インドネシアやタイの株価指数も軟調に推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日中国上海・香港や台湾などのアジア株式市場は春節（旧正月）休暇で休場となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。13時18分時点では前日比138ドル安の15850ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「今後もより力強い賃金の上昇を促す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は安値圏でもみ合い。13時52分時点では前日比904.54円安の16099.76円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同74.91ポイント安の1305.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・2月9日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.01％近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のインド株式市場は軟調。ムンバイＳＥＮＳＥＸ30種は14時9分時点では前日比283.44ポイント（1.17％）安の24003.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で伸び悩み。14時36分時点では前日比0.32ドル高の1バレル＝30.01ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の日経平均株価は、前日の欧米株式相場の大幅安や一時1ドル＝114.21円と約1年3ヶ月振り円高を嫌気して輸出採算悪化懸念に輸出株中心に売りが優勢となり一時下げ幅を900円超に広げ、結局、前日比918円安の1万6085円と大幅反落で大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]・菅義偉官房長官「マイナス金利は、日銀のデフレ脱却への決意の表れ」「安全資産として日本国債を買う動きが見られる」
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・菅義偉官房長官「市場の動きを十分に注視」「わが国の金融システムは極めて健全」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買いが先行。16時39分時点では大証終値比140円高の1万6200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時8分現在、前日比32.77ポイント（0.58％）高の5722.13で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同39.47ポイント（0.44％）高の9018.83で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。17時12分時点では前日比0.0016％高い1.7498％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転下落。株安を背景にした買いが先行したものの、昨日の海外時間から急ピッチで値を上げていたこともあり、一巡後は上値を切り下げる展開となった。ナイトセッションの日経平均先物が230円高まで上げたことが相場の重しとなったほか、対ドルでは「日銀によるレートチェックの噂」が広がったことも売りを促した面があった。なお、菅義偉官房長官は「市場の動きを十分に注視」「わが国の金融システムは極めて健全」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の英10年物国債利回りは低下。17時29分時点では前日比0.008％低い1.404％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。17時32分時点では前日比0.004％高い0.222％前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を330億円、不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近3月限は時間外取引で堅調。17時56分時点では前日比0.76ドル高の1バレル＝30.45ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。18時17分時点では大証終値比260円高の1万6320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。18時52分時点では前日比0.0087％低い1.7396％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻しが一服した。17時過ぎに一時115.54円付近まで値を上げたものの、これまで重要なサポートとして意識されていた2014年12月16日の安値115.565円レベルが戻りの目処として意識されるとやや上値を切り下げた。19時3分時点では115.15－18円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のロシア株式相場は弱含み。ロシアの代表的な株式指数であるＭＩＣＥＸは19時15分現在、前日比9.78ポイント（0.56％）安の1734.49で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引でさえない。19時47分時点では前日比9.0ドル安の１トロイオンス＝1188.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はじり安。115.50円付近での上値の重さが次第に嫌気され、20時45分時点では115.08－11円までじわりと下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。20時50分時点では前日比84ドル安の15904ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米飲料大手コカ・コーラカンパニーは9日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.38ドルとなった。事前予想は1株当たり0.37ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・浅川雅嗣財務官「投機的な動きがあるかどうかについて注視していきたい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は21時22分現在、前日比45.30ポイント（0.80％）安の5644.06で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同129.11ポイント（1.44％）安の8850.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。21時21分時点では大証終値比10円高の1万6060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・豪ドルは売りが進んだ。豪ドル米ドルは0.7010米ドルの安値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.60052豪ドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米国株市場の時間外取引でNYダウは130ドル安。欧米銀行の金融不安や、10-11日のイエレン米FRB議長の議会証言に対する警戒感などから、リスク回避が優勢になっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時45分時点では前日比0.0291％低い1.7192％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。21時46分時点では前日比156ドル安の15832ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のギリシャ株式相場は大幅安。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は21時43分現在、前日比18.63ポイント（4.01％）安の445.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは強含み。22時過ぎに日通し高値となる1.12397ドルまで値を上げた。米長期金利の低下に伴う買いが入ったほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇も支えとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・日本経済新聞によると、政府は9日の閣議で、日銀のマイナス金利政策について「従来の『量』と『質』にマイナス金利を加えた3つの次元で、追加的な緩和が可能なスキームだ」との答弁書を決定した。「大規模な長期国債買い入れとあわせて金利全般により強い下押し圧力を加える」枠組みだと説明した。民主党の長妻昭衆院議員の質問主意書に答えた。
イェンス・バイトマン[NP-1.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・バイトマン独連銀総裁「インフレ率の上昇は予想より遅いだろう」「経済見通しは数週間前よりも暗い」「ＥＣＢは3月の会合で新たな見通しを議論する予定」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で買い戻された。22時16分時点では前日比1.6ドル安の１トロイオンス＝1196.3ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国の新華社通信によると、中国当局は企業に義務付けられている政府基金への支払いを一部撤廃する。ロイター通信が引用して伝えた。これにより企業は今年、総額260億元（39億6000万ドル）が節減できるとしている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・米メディア複合バイアコムは9日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.18ドルとなった。事前予想は1株当たり1.18ドルの利益。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。「日銀によるレートチェック」の噂が広がったことをきっかけに円売りが先行。ナイト・セッションの日経平均先物が280円上昇したことも円安につながった。ただ、その後に日経平均先物が120円安まで一転下落したほか、欧州株やダウ先物も軟調に推移したためリスク回避を目的に円を買い戻す動きが強まった。米10年債利回りの低下が対ドルでの円買いを誘ったうえ、原油安を背景に円高資源国通貨安も目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝115円50銭台まで上昇したものの、一巡後は114円60銭台まで押し戻された。
・豪ドル円は1豪ドル＝80円01銭前後まで売りが進んだ。
・ユーロドルは買い戻し。ドル円の上昇に伴って1ユーロ＝1.11624ドル前後まで下押しした後は買い戻しが優勢に。米長期金利の低下やユーロクロスの上昇を支えとなり、5日高値の1.12512ドル前後を上抜けて1.12732ドル前後と昨年10月22日以来の高値まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り優位。22時41分時点では大証終値比210円安の1万5850円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロはしっかり。ユーロドルは1.12933ドルと昨年10月22日以来の高値を付けた。また、ユーロ豪ドルは1.61488豪ドル、ユーロＮＺドルは1.7143ＮＺドル、ユーロカナダドルは1.57085カナダドルまで上値を伸ばした。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「ドイツ銀行について懸念していない」
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]・バイトマン独連銀総裁「ECBは3月の理事会で新たな見通しに関して協議へ」「インフレの上昇は予想より遅れる」「中国経済が急激に悪化している証拠はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。23時前に一時96.023と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドは売りが加速した。ユーロポンドは0.78478ポンドの高値を付けたほか、ポンドドルは1.4379ドル、ポンド円は164.56円の安値まで下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻された。23時過ぎに114.32円まで下げたが、本日安値の114.206円が目先のサポートとなり下値が切り上がった。ダウ平均が140ドル超安から70ドル超安まで下げ渋ったことも支えに23時37分時点では114.81－84円まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅縮小。23時46分時点では大証終値比30円安の1万6030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻し継続。ダウ平均やナイトセッションの日経平均先物のプラス圏回復を支えに23時54分時点では115.08－11円まで反発した。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優勢。ナイトセッションの日経平均先物の770円安やダウ平均の400ドル超安を受けてリスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りの大幅低下に伴い円買いドル売りが強まったうえ、原油先物相場の下落を背景に円買い資源国通貨売りも進んだ。ただ、一巡すると持ち高調整の円売りが出たほか、引けにかけてはダウ平均の下げ幅縮小を横目に円売りが出て伸び悩んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。午前の日経平均株価が840円超安まで下げ幅を広げるなか、投資家のリスク回避姿勢が急速に高まり、円が全面高となった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。なお、麻生太郎副総理兼財務金融相が「引き続き為替市場の動きをよく注視していきたい」と述べたほか、浅川雅嗣財務官は「為替市場の値動きが荒いので注視する」との見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一転下落。株安を背景にした買いが先行したものの、昨日の海外時間から急ピッチで値を上げていたこともあり、一巡後は上値を切り下げる展開となった。ナイトセッションの日経平均先物が230円高まで上げたことが相場の重しとなったほか、対ドルでは「日銀によるレートチェックの噂」が広がったことも売りを促した面があった。なお、菅義偉官房長官は「市場の動きを十分に注視」「わが国の金融システムは極めて健全」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。「日銀によるレートチェック」の噂が広がったことをきっかけに円売りが先行。ナイト・セッションの日経平均先物が280円上昇したことも円安につながった。ただ、その後に日経平均先物が120円安まで一転下落したほか、欧州株やダウ先物も軟調に推移したためリスク回避を目的に円を買い戻す動きが強まった。米10年債利回りの低下が対ドルでの円買いを誘ったうえ、原油安を背景に円高資源国通貨安も目立った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝115円50銭台まで上昇したものの、一巡後は114円60銭台まで押し戻された。
・豪ドル円は1豪ドル＝80円01銭前後まで売りが進んだ。
・ユーロドルは買い戻し。ドル円の上昇に伴って1ユーロ＝1.11624ドル前後まで下押しした後は買い戻しが優勢に。米長期金利の低下やユーロクロスの上昇を支えとなり、5日高値の1.12512ドル前後を上抜けて1.12732ドル前後と昨年10月22日以来の高値まで反発した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。23時過ぎに114.32円まで下げたが、本日安値の114.206円が目先のサポートとなり下値が切り上がった。ダウ平均が140ドル超安から70ドル超安まで下げ渋ったことも支えに23時37分時点では114.81－84円まで反発した。