2016年2月22日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。早朝取引で円買いが入ったものの、東京勢が参入すると次第に上値を切り下げる展開に。市場では「日経平均に本邦長期資金から断続的に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が150円超安から220円超高まで一転上昇するにつれて円売りが進んだ。なお、ポンドに対しては荒い値動き。欧州連合(EU)残留の是非を問う6月23日の国民投票に向けてジョンソンロンドン市長がEU離脱を求める運動を展開すると表明したことで、EU離脱を巡る先行き不透明感からポンドが急落し円が買われた。ただ、急速に円高ポンド安が進んだ反動が出たうえ、株価が反発したことで円は失速した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで買い優位。欧州連合(EU)を巡る先行き不透明感が広がるなか、欧州勢がポンド売りで参入すると円は買いが進んだ。また、ポンド売りが他の欧州通貨にも波及し、ユーロやスイスフランに対しても円は買われた。一方、資源国通貨に対してはさえない。原油先物相場の上昇を背景に円売り資源国通貨買いが強まったうえ、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円は弱含んだ。また、対ドルでも円は上値が重い。欧州通貨に対してドル高が進んだ影響を受けたほか、株高も円の重しとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイト・セッションの日経平均先物が210円高まで上昇したほか、時間外のダウ先物が上げ幅を広げたことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、原油先物相場の上昇を背景に、対資源国通貨での売りも目立った。一方、ポンドに対しては買いが優勢。ロンドンのボリスジョンソン市長が21日、6月23日に実施される欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱を支持すると表明したため、英国のEU離脱懸念を意識したポンド売りが広がった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円38銭前後まで上昇。
・ポンド円は11日安値の1ポンド=159円83銭前後を下抜けて、一時159円14銭前後と2013年11月14日以来の安値をつけた。
・ユーロドルは軟調。対ポンドなどでドル高が進んだ影響から一時1ユーロ=1.10149ドル前後まで値を下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ヴィトル・コンスタンシオ[NP-4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ECBのコンスタンシオ副総裁は講演で、ECBは3月理事会の決定に予断を持たないが、インフレの回復がさらに遅れるようなら行動する可能性があるとの認識を示した。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ヴィトル・コンスタンシオ[NP-4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ECBのコンスタンシオ副総裁は講演で、ECBは3月理事会の決定に予断を持たないが、インフレの回復がさらに遅れるようなら行動する可能性があるとの認識を示した。

2016年2月22日のFX要人発言・ニュース

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EUは、ブリュッセルで開いた2日目の首脳会議で、英国がEU残留の条件として求めていた、移民に対する社会福祉の制限などのEU改革案について全会一致で合意した。

デーヴィッド・キャメロン[NP     HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
デーヴィッド・キャメロン・キャメロン英首相は、EU首脳会議で英国がEU改革として求めた英国への域内移民の抑制策など特例を設けることに全会一致で合意したことを受け、「EU内で特別な地位を得た」と宣言。「全身全霊」でEU残留を英国民に訴えていく意向を示すとともに、6月23日にEU離脱の是非を問う国民投票を実施すると発表した。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
イギリス政府関係・ジョンソン・ロンドン市長は、6月23日に設定された英国のEU残留の是非を問う国民投票に向けて、EU離脱を支持すると表明した。キャメロン首相の盟友であるだけでなく、首相が自身の後継者の1人と公言している人物だけに、EU残留を訴えるキャメロン首相に大きな打撃となる可能性もある。

イグナシオ・ビスコ[NP     HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
イグナシオ・ビスコ・ドイツ紙ベルゼン・ツァイトゥングは、ECB理事でもあるビスコ伊中銀総裁へのインタビューとして、ユーロ圏のインフレ期待は今のところ制御されているものの、エネルギー安がより広範な物価に波及している兆しがあると指摘し、時には大胆な対策が必要と報じている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下値が堅い。早朝に112.341円まで下押ししたが、前週末の安値112.306円が目先のサポートとして意識された。6時39分時点では112.53-56円で推移している。

ヴィトル・コンスタンシオ[NP-4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
ヴィトル・コンスタンシオ・ECBのコンスタンシオ副総裁は講演で、ECBは3月理事会の決定に予断を持たないが、インフレの回復がさらに遅れるようなら行動する可能性があるとの認識を示した。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・ブルームバーグは、事情に詳しい関係者の話として、クレディ・スイス・グループがマネーロンダリング(資金洗浄)に関わり、さらに脱税したかをミラノの検察当局が調査していると報じている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国政府は、証券監督管理委員会の肖主席を更迭し、後任に中国農業銀行の劉会長を充てる人事を発表した。昨年夏以降の株式市場混乱の監督責任を問われた格好で、来週の上海でのG20財務相・中銀総裁会議を前に沈静化を図ったものとみられている。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
中国人民銀行関係・中国人民銀行は19日までに、火曜日と木曜日の週2回に限定してきた定例の公開市場操作(オペ)を、すべての営業日に行えるよう制度を変更した。26-27日に上海市で開かれるG20財務相・中銀総裁会議を控え、短期金融市場に機動的な資金供給を行い、金融不安を回避する態勢整備を印象づける狙いがありそうだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・中国が南シナ海の西沙諸島に地対空ミサイルを配備したことについて、フィリピン外務省は「南シナ海を軍事化しないとの約束に反し、緊張をさらに高める行為だ」と非難する声明を発表した。また、ベトナム外務省も報道官が「ベトナムの主権を侵害し、地域の平和と安定、さらに航行・上空飛行の自由を危うくする」と抗議する談話を発表している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
イギリス政府関係・ボリス・ジョンソン・ロンドン市長が21日、欧州連合(EU)残留の是非を問う6月23日の国民投票でEU離脱を求める運動を展開すると表明したという。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・共同通信は、岸田外相自身が意欲を示した「春ごろの中国訪問」を見送る意向を固めた、と報じている。中国が南シナ海問題や対北朝鮮制裁に関する安倍政権の対応を不満とし、受け入れに難色を示しているためだという。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・読売新聞は、日本とインド、豪州の3ヵ国は今月末、外務次官協議を東京で開く方針を固めた、と報じている。南シナ海やインド洋に進出を図る中国を念頭に、連携を強化する考えだという。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・日経新聞は、日本と中国の両政府が月内に外務省次官級協議を都内で開く調整に入った、と報じている。中国は北朝鮮の核実験後、外相間の電話協議にも応じておらず、関係停滞の打開を探る考えがありそうだ。

G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)・中国が26-27日に上海で開くG20財務相・中銀総裁会議で、地球温暖化を重点議題に設定したことが明らかになった、と報じている。新たに会合時間を設け、温暖化をめぐる金融機関や市場の役割、リスクを検証するという。議長国として温暖化対策に積極的な姿勢をアピールしたい考えがあるようだ。

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
国際通貨基金(IMF)・篠原前国際通貨基金(IMF)副専務理事へのインタビューとして、「月末の会合で、G20は金融政策に頼り過ぎないことを確認すべき」「自国通貨を安値に誘導する通貨安競争を行わない意思も共有すべきだが、政策協議を図るのは簡単ではない」と報じている。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
クリスティーヌ・ラガルド・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、上海で今月開催されるG20財務相・中銀総裁会議について、各国の政策決定が世界経済に及ぼす影響について集中的に協議する必要があるとの考えを示した。

安倍晋三[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
安倍晋三・安倍首相は記者団に対し、中国で26日から開かれるG20財務相・中銀総裁会議について「中国の過剰設備等の構造問題、米国の金融、原油の変動が経済に与える影響について幅広い、率直な議論をしてもらいたい」「日本はG7議長国として、世界経済の成長、安定のために議論をリードしていきたい」などと述べた。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・日経新聞は、双日がインドの貨物鉄道の敷設工事を受注することが固まった、と報じている。受注額は約1100億円の見通しだという。なお、同事業では三井物産や日立製作所なども軌道敷設工事などを手掛けており、双日の今回の受注で、日本企業の受注総額は4000億円を超える見込みだ。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・週末、シャープは取締役で構成する経営会議を開き、優先的に交渉を進めている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の経営再建策について議論を行った。25日にも臨時取締役会を開催し、最終決定するという。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・日経新聞は、大和証券グループ本社が東南アジアで事業の拡大に動く、と報じている。ベトナムやマレーシアの金融大手に出資や資本参加をする見込みで、その総額は200億円弱になるという。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が週末に朝鮮半島西方の黄海沿岸部から数発の砲撃を海に向けて行ったと発表した。砲弾は韓国が黄海上の南北境界線と主張する北方限界線の北側海域に落ちたという。朝鮮人民軍の訓練とみられるが、軍事的緊張を高める目的もあるとみて韓国軍は警戒を強めている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省スポークスマンが、「米国の北朝鮮制裁強化法成立は朝鮮半島問題を解決することはできず、むしろ複雑化させる」「米国の敵視政策が強まるほど、我々は経済発展と核兵器開発の並進路線をさらに高く掲げていく」とする談話を発表したと報じている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・為替市場でポンドが急落。また、ユーロも連れ安気味の推移となっている。材料視されているのは、英国のEU離脱に関する報道。回避に向けてEUが合意したものの、ロンドン市長が賛意を示すなど状況は依然として不透明だ。ある証拠金会社によると、嫌気したポンド売りが早朝から散発的に観測されているという。

安倍晋三[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
安倍晋三・毎日新聞は、ウクライナのポロシェンコ大統領が4月に訪日し、安倍首相と会談する方向で調整していることが分かった、と報じている。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア国防省は、旧ソ連構成国アルメニアのトルコ国境に近い空軍基地に最新の戦闘機やヘリコプターを増強配備したとする声明を発表した。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・シリア反体制派の主要団体である「高等交渉委員会(HNC)」は、「反体制各派は国際的な仲介の下、ロシアとイラン、その手先の民兵、雇い兵が戦闘をやめると保証されるなら、一時的な停戦に達する可能性があることで合意した」と発表した。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア外務省は、北方領土問題をめぐる日本の原則的な立場を説明した日本外務省幹部の発言に対し、「日本側はまた恣意的で歪曲された歴史事実の解釈を展開した」と反発する声明を出した。問題となったのは、インタファクス通信が報じた相木欧州局参事官のインタビューで、そのなか参事官は、「日露間には北方領土問題が残るため第2次大戦のすべての結果が決着したわけではない」との見解を述べている。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・地元メディアは、ロシアのノバク・エネルギー相が、主要産油国による増産凍結案について3月1日までに結論を出すべきだと述べ、原油安阻止に向け早期実行が欠かせないとの考えを示したと報じている。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
米政府関係・AFP通信は、ケリー米国務長官とラブロフ露外相が電話会談し、シリアの停戦に向けた手順や条件を調整した、と報じている。その後、ケリー氏は記者会見し、「停戦にかつてなく近づいた」と語ったという。なお、数日中にオバマ、プーチン両大統領が会談し、最終的な合意を目指す可能性もあるようだ。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
米政府関係・米大統領選の候補者指名争いは、民主、共和両党ともに第3戦がネバダ州党員集会とサウスカロライナ州予備選で実施された。結果は、民主党がクリントン前国務長官、共和党は不動産王トランプ氏が勝利を収め、いずれも2勝目を挙げている。

安倍晋三[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
安倍晋三・出演したラジオ番組で、安倍首相は「来年4月に消費税率を予定通り10%への引き上げていく考え」「景気動向は常に注意深く見ていく必要がある」「夏の参院選に合わせた衆参同日選について、まったく考えていない」と述べた。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・週末のテレビ番組に出演した稲田自民党政調会長は、2017年4月に予定されている消費増税10%への引き上げについて、「日本の経済が壊れてまで増税するということではない」と述べた。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・読売新聞は、夏の参院選の投開票を7月10日とする場合、自民党が選挙期間を通例の17日間から1-3日延長する方向で検討に入った、と報じている。17日間では6月23日の公示が沖縄の「慰霊の日」と重なるためで、期間延長にともない公示は22日以前に前倒しするという。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・毎日新聞は、政府が国連平和維持活動(PKO)などに参加している自衛隊による「駆け付け警護」について、救援対象が武装集団に襲われている場合、原則として部隊を出動させない検討に入った、と報じている。駆け付け警護は安全保障関連法で新たに盛り込まれた活動だが、同法に定めた自衛隊の武器使用基準は相手の殺傷を目的とした「危害射撃」が正当防衛・緊急避難の場合に限られているため、武装集団への対応は難しいと判断したという。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・NHKニュースによると、内戦が続くシリアで21日、爆弾テロが相次ぎ、合わせて140人が死亡した。いずれも、過激派組織IS=イスラミックステートが犯行を認める声明を出し、アサド政権と反政府勢力の戦闘停止の見通しが立たないなか、ISがテロを繰り返している。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・産経新聞は、政府がTPPの関連法案を3月8日をめどに閣議決定する方向で最終調整していることが分かった、と報じている。輸入関税の削減で影響を受ける畜産農家の支援といった国内対策や、著作権保護期間の延長など11法案を「TPPの締結にともなう関係法律の整備に関する法律案」として1本にまとめて通常国会に提出するという。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀が事務局を務める金融法委員会は、マイナス金利政策導入にともなって生じる法的問題に関する文書を公表した。そのなかで、契約書などで具体的に明示しない限り、金融機関が預金や貸し出しで、金利をマイナスにすることには合理性がないとの見解を示している。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・週末のテレビ番組に出演した早川元日銀理事は、日銀のマイナス金利政策の影響について、マイナス幅が拡大すると副作用が出てくるとの見方を示した。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア外務省によると、ラブロフ外相は21日夜、ケリー米国務長官と2度にわたって電話会談し、シリアにおける敵対行為停止の条件の合意に向けて最終調整した。オバマ、プーチン両大統領に内容を報告するという。時事通信が報じたもの。ケリー長官はこれより先、数日中に両大統領が協議すると話しており、最終合意が発表される可能性もある、と同ニュースは伝えている。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシアのノバク・エネルギー相は20日放映の地元テレビで、主要産油国による増産凍結案について3月1日までに結論を出すべきだと述べ、原油安阻止に向け早期実行が欠かせないとの考えを示した。ロイター通信が伝えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・早朝には弱含みだったポンドなどは目先下げ止まるも戻りは鈍い。対円やドルでの上値は重く、戻りは限られている状況だ。上方向にギャップが空いていることは気掛かりだが、基本的なリスクは下向きとの見方となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前営業日終値と同じ151円49銭で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比115.78円安の15851.39円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同10.08ポイント安の1281.74で始まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時08分時点では前営業日比52.32円安の15914.85円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.19ポイント安の1284.63で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下値が堅い。日経平均株価がプラス圏を回復したことを背景に9時10分過ぎに一時112.716円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。9時30分時点では前営業日比2ドル安の16356ドルで推移している。

米政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
米政府関係・米国務省のカービー報道官は、北朝鮮が先月6日の核実験強行前、米国に平和条約を結ぶための交渉を持ちかけていたことを明らかにした。しかし、米国は核放棄を交渉の議題とするよう求めて意見が折り合わず、交渉開始に至らなかったという。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は買い継続。日経平均株価について市場では「本邦長期資金の買いが観測された」との指摘があり、50円近く上昇するにつれて112.822円まで強含んだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し優勢。9時59分時点では前営業日比135.92円高の16103.09円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.28ポイント高の1299.10で取引されている。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「株式市場の動向を引き続き見守っていきたい」「リスク回避の動きが金融市場全体に広がっている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。10時16分時点では前営業日比220.11円高の16187.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.91ポイント高の1304.73で取引されている。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金融市場の動向は引き続き見守りたい」

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「金融市場は世界的に不安定な動き」「金融市場の変動が日本の経済や物価に与える影響をしっかり注視」

黒田東彦[NP-3.8 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「リスク回避姿勢がやや過度に広まっている」

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利は金利面で政策効果が現れている」「マイナス金利の効果は経済、物価に波及していく」

黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「今後もマイナス金利の下で貸し出しの増加を期待」

黒田東彦[NP     HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「株価は先行指標」「株価が実態を確実に示しているかわからない」

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「株価はアベノミクスを一番見やすい指標」「株価は、じっくり見てしかるべき指標」

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「今の世の中は金がないのではなく需要がない」「金融政策に限界あるというのは最初から分かっている」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時50分時点では前営業日比107.69円高の16074.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.09ポイント高の1295.91で取引されている。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「金融政策に限界あるのは最初からわかっている」

OECD(経済協力開発機構)[NP     HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
OECD(経済協力開発機構)・玉木OECD事務次長は、ブルームバーグとのインタビューで「日本は潜在成長率の引き上げが必要」などと発言した。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
中国人民銀行関係・中国人民銀行の周総裁は、26日に上海で記者会見を行う。26-27日には中国の上海で、G20財務相・中銀総裁会議が予定されている。

ピエール・モスコビシ[NP     HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
ピエール・モスコビシ・フランスのテレビ局は、欧州委員会のモスコビシ委員へのインタビューとして、「EUは離脱が支持された場合の『プランB』はない。破局のシナリオを想定することは決して助けにならない」と報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。早朝取引で円買いが入ったものの、東京勢が参入すると次第に上値を切り下げる展開に。市場では「日経平均に本邦長期資金から断続的に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が150円超安から220円超高まで一転上昇するにつれて円売りが進んだ。なお、ポンドに対しては荒い値動き。欧州連合(EU)残留の是非を問う6月23日の国民投票に向けてジョンソンロンドン市長がEU離脱を求める運動を展開すると表明したことで、EU離脱を巡る先行き不透明感からポンドが急落し円が買われた。ただ、急速に円高ポンド安が進んだ反動が出たうえ、株価が反発したことで円は失速した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。12時42分時点では前営業日比0.56ドル高の1バレル=30.20ドルで取引されている。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
中国人民銀行関係・中国人民銀行傘下の中国外貨取引センターは22日、英語のホームページでも人民元指数を掲載すると発表した。同センターは昨年12月から人民元指数の公表を開始、対米ドルより対通貨バスケット相場を重視している。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・英金融大手HSBCがトルコ部門をリストラする方針を示した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時58分時点では前営業日比201.09円高の16168.26円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.08ポイント高の1301.90で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時20分時点では前営業日比0.0207%高い1.7656%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅拡大。14時40分時点では前営業日比71.63ポイント(2.50%)高の2931.65で取引されている。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国の企画財政相「G20各国で政策協調必要」「G20で金融市場のボラティリティー議論が必要」

トルコ政府関係[NP     HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
トルコ政府関係・エルドアン・トルコ大統領「トルコは外国での軍事作戦を行う権利を有する」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日米債券市場で10年債利回りは、15:38現在1.7639%と前週末比0.0190%上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の中国・上海総合指数は、上海G20や全人代(国会)を控えて政策期待を背景とした買いが優勢となり、結局、前週末比2.35%高の2927.18と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.20%高の3118.87と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:33現在1.547%と前週末比0.018%低下となっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロは軟調。ユーロドルは1.10869ドル、ユーロ豪ドルは1.54537豪ドル、ユーロNZドルは1.6631NZドルまで値を下げるなどユーロ安が進んでいる。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の香港ハンセン指数は、政策期待を背景に上昇した上海株に連れ高を辿り、結局、前週末比0.93%高の1万9464.09と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い先行。17時12分時点では大証終値比100円高の1万6170円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドで買い優位。欧州連合(EU)を巡る先行き不透明感が広がるなか、欧州勢がポンド売りで参入すると円は買いが進んだ。また、ポンド売りが他の欧州通貨にも波及し、ユーロやスイスフランに対しても円は買われた。一方、資源国通貨に対してはさえない。原油先物相場の上昇を背景に円売り資源国通貨買いが強まったうえ、ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に円は弱含んだ。また、対ドルでも円は上値が重い。欧州通貨に対してドル高が進んだ影響を受けたほか、株高も円の重しとなった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンド円は売り優勢。重要なサポートとして意識されていた11日安値の159.83円を下抜けて159.66円と2013年11月14日以来の安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。18時03分時点では大証終値比50円高の1万6120円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の英10年物国債利回りは上昇。18時15分時点では前営業日比0.025%高い1.439%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の独10年物連邦債利回りは低下。18時28分時点では前営業日比0.006%低い0.196%前後で推移している。

OECD(経済協力開発機構)[NP     HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
OECD(経済協力開発機構)・玉木OECD事務次長はブルームバーグとの会見で、世界経済の認識統一で政策協調は必要であるとの見方を示した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・英国債10年物価格が下落(利回りは上昇)。ロンドンのボリス・ジョンソン市長が21日、6月23日に実施される欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱を支持すると表明したことを受け、英国のEU離脱懸念が広がったことが背景と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は底堅い。アジア時間に付けた高値113.054円を上抜けて113.094円まで値を上げた。ナイトセッションの日経平均先物が170円上昇したことが円売りドル買いにつながっている模様。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅拡大。19時04分時点では前営業日比203ドル高の16561ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時24分時点では前営業日比0.0328%高い1.7777%前後で推移している。

習近平[NP     HDP +0.4 CHDP -0.3 RHDP +0.4 CRHDP -0.3]
習近平・習近平・中国国家主席「2016年の経済成長を妥当なレンジに維持」「今年も積極的な財政政策と穏健な金融政策を実施」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で高止まり。21時時点では前営業日比0.0346%高い1.7794%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。21時1分時点では前営業日比1.17ドル高の1バレル=30.81ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンドドルは軟調。21時過ぎに一時1.4101ドルと1月21日以来の安値を付けた。ロンドンのボリス・ジョンソン市長が6月23日に実施される欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で、離脱を支持すると表明。英国のEU離脱懸念が高まり、ポンドが売られやすい地合いとなっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時42分時点では前営業日比170ドル高の16528ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンドドルは下げ幅を拡大。21時30分過ぎに一時1.4058ドルと2009年3月18日以来の安値を付けた。英国のEU離脱懸念が高まるなか、ポンドが売られやすい地合いとなっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・日本経済新聞によると、自民党の二階俊博総務会長は22日の党役員会で「経済対策を議論すべきだとの声が出ている。政務調査会と協議してやっていきたい」と述べた。党内では中国経済の失速や原油安などへの懸念が出ており、追加の経済対策の必要性を検討すべきだとの考えを示した、と同紙は伝えている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
日本政府関係・安倍首相の経済ブレーンである本田悦朗内閣官房参与は、産経新聞とのインタビューで、経済対策に関し、「2016年度予算案の成立後、間髪入れずに2016年度補正予算案の議論に入れば国民の心理も変わってくる。最低でも5兆円くらいの本格的な経済対策を打つことが重要だ」などと発言した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・南アフリカランドは堅調。ドルランドは一時本日安値となる15.2640ランドまでドル安・ランド高が進んだほか、ランド円は7.42円まで値を上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・22日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイト・セッションの日経平均先物が210円高まで上昇したほか、時間外のダウ先物が上げ幅を広げたことを受け、投資家のリスク志向改善を見越した売りが出た。また、原油先物相場の上昇を背景に、対資源国通貨での売りも目立った。一方、ポンドに対しては買いが優勢。ロンドンのボリスジョンソン市長が21日、6月23日に実施される欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱を支持すると表明したため、英国のEU離脱懸念を意識したポンド売りが広がった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円38銭前後まで上昇。
・ポンド円は11日安値の1ポンド=159円83銭前後を下抜けて、一時159円14銭前後と2013年11月14日以来の安値をつけた。
・ユーロドルは軟調。対ポンドなどでドル高が進んだ影響から一時1ユーロ=1.10149ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。22時55分時点では前営業日比0.001%高い1.416%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時1分時点では前営業日比0.0121%高い1.7570%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時本日安値となる1.52573豪ドル、ユーロNZドルは1.6419NZドル、ユーロカナダドルは1.5070カナダドルまで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比106.08ドル高の16498.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.06ポイント高の4547.49で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い動き。23時50分時点では大証終値比180円高の1万6250円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は急伸。23時48分時点では前営業日比2.11ドル高の1バレル=31.75ドルで取引されている。

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