2016年2月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エルッキ・リーカネン[NP-4.2 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBは3月の会合で政策を再検討する可能性がある」「ECBは目標達成のためにさらに行動する準備がある」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「最終的な責任取り方は辞任という考え方はその通り」「完全雇用状態に達している」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
・ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「ポンド安はその他経済の弱さと相殺する可能性」「国民投票は企業信頼感へのリスク」
2016年2月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前営業日比209.46ドル高の16601.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.56ポイント高の4565.99で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「見通しは変わっていない」「我々の基本的なアプローチである緩やかな利上げは依然、正しい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の英10年物国債利回りは低下一服。0時36分時点では前営業日比0.017%低い1.398%前後で推移している。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「合意案を受けて、欧州連合(EU)全域における確固とした改革が遂行される」「合意はポンド防衛」
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相「政府は英国がEUに残留することを推進」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下値が堅い。1時時点では前営業日比18.2ドル安の1トロイオンス=1212.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時59分時点では前営業日比141.33ポイント(1.10%)高の12954.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時11分現在、前営業日比379.04ポイント(0.87%)高の43754.35で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上げ幅を縮めた。23時過ぎに一時97.60と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。1時34分時点では97.39付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比160円高の1万6230円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは買い戻しが優勢。2時30分前に一時1.4166ドル付近まで値を上げた。アジア時間早朝から急ピッチで下落した反動などが出た模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%低い(価格は高い)1.394%だった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領とプーチン露大統領は電話でシリア停戦について協議したようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国とロシア「シリア停戦は27日に開始」との声明を出した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。3時56分時点では前営業日比21.9ドル安の1トロイオンス=1208.9ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省当局者筋「米国はG20で外為市場での不均衡回避を強調へ」「米国はG20で競争的な通貨切り下げをしないよう強く主張へ」
エルッキ・リーカネン[NP-4.2 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBは3月の会合で政策を再検討する可能性がある」「ECBは目標達成のためにさらに行動する準備がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時27分時点では前営業日比0.0190%高い1.7639%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は上値が重い。4時21分時点では前営業日比47.56ポイント(0.37%)高の12860.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は上げ幅を縮小。4時22分時点では前営業日比1.82ドル高の1バレル=31.46ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はじり安。ドル円の下落につれて円高ユーロ安が進み、一時124.41円と2013年4月5日以来の安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は5時12分時点では前営業日比209.25ドル高の16601.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.00ポイント高の4559.43で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値を切り下げた。3月物(円建て)は5時11分時点では前営業日比335円高(大証終値比90円高)の1万6160円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)バドリ事務局長「OPECは非加盟国と協力し解決法を模索していく意向だ」と述べ、「生産者、消費者にとり2020年までに原油価格が80ドルまで上昇することが好ましい」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国とロシアは、シリア内戦に関する共同声明を出し「敵対行為の停止(停戦)」の条件について合意したと発表した。当事者らに対して、日本時間の27日午前7時からの停戦実施を呼び掛けている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領はプーチン露大統領と電話で会談し、シリア内戦に関する合意をともに歓迎すると発表した。そのうえで、もっとも重要なことはすべての当事者が誠実に停戦を実施することだと強調している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領は、シリア内戦に関する米国との合意を受け声明を出し、「長年の流血と暴力を終結させる現実的なチャンスが生まれた」と評価した。その一方、停戦入り後も過激派組織「イスラム国」への空爆を継続すると強調している。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は下院で演説し、EU離脱の是非を問う6月23日の国民投票で残留を支持する自らの考えを議員に訴えた。具体的には、「2度目の国民投票はない最終決定だ」としたうえで「英国はEUの中でより強く、安全になる」などと述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州警察機関(ユーロポール)のウェインライト長官は、「英国がEUを離脱した場合、武装攻撃や組織犯罪から市民を守ることが、今よりも難しくなるだろう」「英国民投票でEU離脱が支持された場合、英国との情報共有のあり方を変えねばならない」と述べた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズとフィッチは、英国がEUを離脱する決定を下した場合、英経済に打撃が及ぶとの見方を改めて示した。両社とも、離脱決定後の政治的な不透明性が英国の投資にマイナスの影響を及ぼし、経済、財政見通しを悪化させるとしている。
エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・公共放送YLEは、ECB理事会メンバーでもあるリーカネン・フィンランド中銀総裁へのインタビューとして、「不透明性が増しており、配慮すべき事柄は存在する。必要なら我々はさらに行動する用意がある」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、石油元売り国内最大手のJXエネルギーがベトナム国営石油会社ペトロリメックスに出資すると報じている。同社株式の約1割を200億円前後で取得するという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米IT大手シスコシステムズのチェンバース会長は、日本でサイバー攻撃対策やベンチャー企業育成などに4億ドルを投じる用意があることを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省高官の話として、今週末26-27日に上海で開かれるG20財務相・中銀総裁会議について、米国は世界的な需要押し上げに向け各国が利用可能なあらゆる金融・財政手段を行使するよう求める構えだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イラクのアブドルマハディ石油相は、自国の産油量を向こう5年間で日量700万バレルを超える水準まで増加させ、このうち日量600万バレルを輸出に回す方針を明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、国際エネルギー機関(IEA)のピロル事務局長へのインタビューとして「原油価格は当面低位での推移が続く」「原油需給は2017年ごろから安定に向かう」「世界経済の減速感が一段と強まれば、原油価格の低迷が長期化する可能性がある」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・本田内閣官房参与へのインタビューとして、「日銀によるマイナス金利政策は奇策ではない」「理論的には国内経済を安定させ、円安株高につながる政策で、いずれ着実に効果が出てくる」「中国経済の停滞がマイナス金利政策の効果を打ち消し、日本経済に衝撃を与える可能性も否定出来ない」「2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げも先送りすべき」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物の上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行したものの、そのあとはじりじりと下値を切り上げた。米財務省当局者の話として「米国は20カ国地域(G20)財務相中央銀行総裁会議で外為市場での不均衡回避を強調へ」「米国はG20で競争的な通貨切り下げをしないよう強く主張へ」などと伝わると、円買いドル売りが入った。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・米国のオバマ大統領は、みずからの任期中にTPP=環太平洋パートナーシップ協定の発効に必要な議会の承認を取りつけることについて、「慎重に見なければならないが、なお可能だと楽観している」と述べ、議会の今後の対応に期待を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で弱含みだったNZドルが持ち直し。対円やドルで目先安値から反発に転じている。ただ、昨日の上昇が急激だったこともあり、短期的なポジションはロング気味。いま一段の調整が入っても不思議はない、との声も少なくなく、追い掛けてのNZドル買いには慎重な向きもあるようだ。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領の発言として、「中国が輸出主導の成長モデルは持続不能と自ら認識しているが、変革には時間がかかる」「中国が地域の貿易ルールを設定する事態を容認すれば、米企業・労働者は蚊帳の外に置かれる」「議会が最終的にTPPを支持すると、慎重ながらも楽観している」と報じられている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「市場変動の要因となっている世界経済情勢への対応を検討する」「(G20の議題について)市場変動の要因となっている世界経済情勢への対応を検討」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比119.33円高の16230.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同9.01ポイント高の1309.01で始まった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原伸晃経済再生担当相「G20で原油安や米利上げ、世界経済での連携を議論」「通貨の切り下げ合戦は望ましくない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・石原伸晃経済再生担当相「為替の切り下げ合戦は望ましくない」「日本政府が為替操作といった政策をとっているとは考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時10分時点では前日比165.44円高の16276.49円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.15ポイント高の1313.15で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日本経済のファンダメンタルズは間違いなくしっかり」「消費増税はよほどの重大な事態が発生しない限り実施」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。ややまとまった売りが持ち込まれ112.764円まで下押ししたが、日経平均株価の220円超高を支えに9時22分時点では112.88-91円まで切り返した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が240円近い上昇から140円超高まで伸び悩んだうえ、市場では「米系短期勢や本邦実需勢の売りが観測された」との指摘があり、112.651円まで下落した。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利事前報道について外部とやり取りないことを確認」「追加的に調査すべきことがあるか検討している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅縮小。10時16分時点では前日比42.92円高の16153.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.56ポイント高の1301.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り継続。10時10分過ぎに一時112.425円まで下押しした。中国人民銀行(中央銀行)が人民元取引の基準値を人民元安水準に設定したことで中国からの資金流出懸念から円買いドル売りが入ったようだ。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「マネタリーベースの増加で直ちに物価上がることはない」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和は所期の効果を上げている」「予想インフレ率はこのところやや弱めになっている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価上昇はある程度広がりを持ってきている」
黒田東彦[NP+1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「予想インフレ率はやや長い目で上昇してきている」「物価上昇はある程度広がりを持ってきている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.47ポイント(0.05%)安の2925.71で寄り付いた。
岩田規久男[NP HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・岩田規久男日銀副総裁「最終的な責任の取り方は辞任という考え方はその通り」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価上昇はある程度広がりを持ってきている」「マイナス金利にいろいろ意見があるのは理解している」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「最終的な責任取り方は辞任という考え方はその通り」「完全雇用状態に達している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時44分時点では前日比0.0241%低い1.7277%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時50分時点では前日比61ドル安の16478ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時16分時点では前日比4.97円安の16106.08円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.57ポイント安の1298.43で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「追加財政措置は必要と判断すれば機動的に対応」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏を回復。11時19分時点では前日比43.11円高の16154.16円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.36ポイント高の1300.36で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・坂井財務副大臣「為替動向は引き続き注意深く注視していく」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米国の有力シンクタンクである戦略国際問題研究所は、中国が周辺国と領有権争いを続けている南シナ海・南沙諸島のクアルテロン礁を埋め立てた人工島に、船舶や航空機の移動を広範囲に探知できるレーダー塔とみられる施設が建設されていると明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信が伝えたところによると、三井住友銀の労組はベア要求を見送るとの執行部案を決めたもよう。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引でじり安。12時17分時点では前日比0.49ドル安の1バレル=32.90ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。12時30分過ぎに一時112.004円と午前に付けた安値に面合わせした。後場の日経平均株価が70円超下落したことが嫌気されている模様。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。本日の日本株高を見越した円売りが先行したものの、一巡後は一転して買い戻される展開に。市場では「本邦実需勢や米系マクロファンドから円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、一時240円近く上昇した日経平均株価が下げに転じたことで急速に円高が進んだ。米10年債利回りの低下も円買いドル売りにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で買い優勢。12時58分時点では前営業日比10.8ドル高の1トロイオンス=1220.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻しが強まった。一時111.971円まで下げたが、112.00円を割り込んだ水準で下値の堅さを確認すると112.571円まで急反発した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・中国の高虎城商務相は23日、国内消費は2016年も引き続き速いペースで拡大していくとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日午後の債券先物相場は底堅い。13時35分時点で先物中心限月である3月物は前日比10銭高の151円71銭で推移している。40年債入札は好調だったとの見方が広がったが、事前に買われていたこともあり151円62銭まで利食い売りに押された。ただ、一巡すると下値が切り上がるなど底堅く推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の台湾・加権指数は、原油反発を受けた前日の米国株の大幅上昇を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.10%高の8334.64と小幅続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。15時27分時点では前日比54ドル安の16485ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の中国・上海総合指数は、3月上旬の全人代を控えて政策期待が根強いものの最近までの上昇の反動で利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.81%安の2903.33と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.95%安の3089.36と反落して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。日経平均株価が下落したことで投資家のリスク志向低下を意識した円買いが強まった。ただ、政府日銀による介入警戒感が高まるなか、一巡後は先に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られる形で急反落。その後はしばらくもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入するとナイトセッションの日経平均先物が売り先行となったことをながめて再び円買い圧力が高まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・民主と維新は合流し、3月に結党大会を開催する。民主党の岡田代表は党名を変更する方針を表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは買いが強まった。ユーロ豪ドルは1.51806豪ドルの安値を付けたほか、豪ドル米ドルは0.7256米ドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。18時12分時点では大証終値比60円安の1万6040円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売りに押された。2月独Ifo企業景況感指数が105.7と市場予想の106.8を下回るなか、ユーロ豪ドルが1.51727豪ドルまで下げ足を速めた影響から1.10119ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。18時37分時点では前日比0.015%高い1.408%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時59分時点では前日比0.003%高い0.179%前後で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・シャフィク・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「次の行動は利上げと信じている」「世界経済や金融市場の驚きには柔軟に対応する」
マーティン・ウィール[NP+3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「1年後インフレには上昇リスクが見られるだろう」
マーク・カーニー[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.3]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「EU離脱を巡る国民投票でBOEの見通しを判断しない」「国民投票が決まってからポンドの動きがより鮮明になった」
マーク・カーニー[NP-4.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「MPCは必要ならさらなる刺激策を持っている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は頭が重い。FTSE100種総合株価指数は19時42分現在、前日比46.61ポイント(0.77%)安の5991.12で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同90.79ポイント(0.95%)安の9482.80で推移している。
マーティン・ウィール[NP+3.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
・ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「ポンドの著しい下落が見られる」「ポンド安はインフレを強める」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
・ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「ポンド安はその他経済の弱さと相殺する可能性」「国民投票は企業信頼感へのリスク」
トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは対ユーロで依然として著しく過大評価されている」
マーク・カーニー[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「金利は今後3年で上昇する可能性の方が高い」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は23日、政策金利を現行の7.50%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時11分時点では前日比0.0294%高い1.7812%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時41分時点では前日比8ドル高の16547ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日米債券市場で10年債利回りは、21:55現在1.7777%と前日比0.0259%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮は韓国と米国に対する先制的攻撃の可能性を警告した。北朝鮮中央通信が北朝鮮軍最高司令部からの声明を引用して報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はしっかり。ナイトセッションの日経平均先物が一時190円安まで下げたことなどをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。対ユーロでは2月独Ifo景況感指数が予想より弱い結果となったことを受けた買いも入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円78銭前後まで下落。
・ユーロ円も一時1ユーロ=123円07銭前後と2013年4月4日以来の安値を更新した。
・ユーロドルは軟調。弱い独指標を背景に一時1ユーロ=1.09902ドル前後まで値を下げた。もっとも、その後はドル円の下落に伴った買いも入り、1.1000ドル前後を挟んだもみ合いとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。23時1分時点では前日比0.0502%高い1.8020%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。23時14分時点では大証終値比100円安の1万6000円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比68ドル前後下落の16552ドルと反落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物の上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行したものの、そのあとはじりじりと下値を切り上げた。米財務省当局者の話として「米国は20カ国地域(G20)財務相中央銀行総裁会議で外為市場での不均衡回避を強調へ」「米国はG20で競争的な通貨切り下げをしないよう強く主張へ」などと伝わると、円買いドル売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い優勢。本日の日本株高を見越した円売りが先行したものの、一巡後は一転して買い戻される展開に。市場では「本邦実需勢や米系マクロファンドから円買いドル売りが観測された」との指摘があったほか、一時240円近く上昇した日経平均株価が下げに転じたことで急速に円高が進んだ。米10年債利回りの低下も円買いドル売りにつながった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。日経平均株価が下落したことで投資家のリスク志向低下を意識した円買いが強まった。ただ、政府日銀による介入警戒感が高まるなか、一巡後は先に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られる形で急反落。その後はしばらくもみ合いが続いていたが、欧州勢が参入するとナイトセッションの日経平均先物が売り先行となったことをながめて再び円買い圧力が高まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はしっかり。ナイトセッションの日経平均先物が一時190円安まで下げたことなどをながめ、リスク回避目的の買いが先行した。対ユーロでは2月独Ifo景況感指数が予想より弱い結果となったことを受けた買いも入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円78銭前後まで下落。
・ユーロ円も一時1ユーロ=123円07銭前後と2013年4月4日以来の安値を更新した。
・ユーロドルは軟調。弱い独指標を背景に一時1ユーロ=1.09902ドル前後まで値を下げた。もっとも、その後はドル円の下落に伴った買いも入り、1.1000ドル前後を挟んだもみ合いとなった。