2016年2月24日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エスター・ジョージ[NP+4.2 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.2]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「速やかで緩やかな利上げの支持派」「米国でマイナス金利を予想せず」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「私の目標は緩和政策をいくぶん解除すること」「インフレは安定している。デフレについて懸念していない」「デフレは懸念しない」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「消費増税延期論は本田参与から何回か聞いている」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「日本経済があやうくなる道とってはならない」「消費再増税の判断は世界経済の収縮起こっているかも分析」
イェンス・バイトマン[NP-3.8 HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロ圏はデフレから程遠い状況にあるとの認識を示し、追加緩和策の導入に消極的な立場を鮮明」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +1.2 RHDP -1.7 CRHDP +1.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「緩やかな成長が依然基本シナリオ」
2016年2月24日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・23日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時2分時点では前日比0.0381％高い1.7898％前後で推移している。2月米リッチモンド連銀製造業景気指数や2月米消費者信頼感指数が予想より弱い結果となったことで、安全資産とされる米国債に買いが入った（金利は低下）。なお、同時に発表された1月米中古住宅販売件数は予想を上回る結果となった。
ニール・カシュカリ[NP HDP -2.9 CHDP +0.5 RHDP -2.9 CRHDP +0.5]
・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「原油安が続けば個人消費は拡大するだろう」「米当局は2％の物価目標達成を引き続き目指す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・米ドルカナダドルは堅調。原油先物相場が下落したことを受けて、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。一時1.3799カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアのヌアイミ石油相「石油の需給は引き続き強い」「石油市場はOPECより大きい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアのヌアイミ石油相「われわれは市場安定に向けた協調行動に関してオープン」「政府、企業は協力して市場を均衡させるべき」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアのヌアイミ石油相「市場の変動に対処する準備をすべき」「市場安定のため協調行動にオープン」
ニール・カシュカリ[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +1.2 RHDP -1.7 CRHDP +1.2]・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「緩やかな成長が依然基本シナリオ」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.8 CHDP +0.1 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレ目標達成に向けてさらなる辛抱が必要となる可能性がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアのヌアイミ石油相「サウジアラビアが減産することはない」「サウジアラビアは減産しない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は軟調。0時46分時点では前日比1.35ドル安の1バレル＝32.04ドルで取引されている。一時32.00ドルまで下げる場面も見られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時49分時点では前日比0.0051％低い1.7466％前後で推移している。
ロバート・カプラン[NP-3.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレ目標達成には一段の辛抱が必要かもしれない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時12分現在、前日比603.87ポイント（1.40％）安の42630.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前日比173.57ドル安の16447.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.69ポイント安の4508.92で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時34分現在、前日比95.29ポイント（0.22％）安の43451.43で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省は2年債入札を実施。最高落札利回りは0.752％、応札倍率は2.91倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日終値比0.040％高い（価格は安い）1.434％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日終値比0.008％高い（価格は安い）0.183％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米10年物国債利回りは低下。3時31分時点では前日比0.0258％低い1.7260％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は伸び悩み。3時46分時点では前日比13.1ドル高の１トロイオンス＝1223.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は安値圏でもみ合い。4時4分時点では前日比1.59ドル安の1バレル＝31.80ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。4時14分時点では97.45付近で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・FRB米連邦準備制度理事会「利上げを主張した地区連銀はなかった」「最小限の賃金圧力が見られる」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・FRB米連邦準備制度理事会「世界情勢の潜在的な影響を認識」「経済活動は強弱まちまち」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は小安い。4時17分時点では前日比54.55ポイント（0.42％）安の12791.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時49分時点では前日比167.37ドル安の16453.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.22ポイント安の4518.38で推移している。
エスター・ジョージ[NP-3.0 HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「強いドルが製造業の逆風に」「インフレ期待はかなり安定的に推移」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは軟調。英国の欧州連合（ＥＵ）離脱懸念が高まるなか、ポンド売りドル買いが優勢となり一時1.4012ドルと2009年3月以来およそ7年ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・23日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は5時12分時点では前日比201.99ドル安の16418.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.02ポイント安の4508.59で推移している。
エスター・ジョージ[NP+4.2 HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP -0.2]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「速やかで緩やかな利上げの支持派」「米国でマイナス金利を予想せず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はじり安。3月物（円建て）は5時32分時点では前日比310円安（大証終値比250円安）の1万5850円で推移している。
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「私の目標は緩和政策をいくぶん解除すること」「インフレは安定している。デフレについて懸念していない」「デフレは懸念しない」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「住宅ローンなどの貸出金利の低下の方が下げ幅も経済全体への影響もずっと大きい」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁「銀行の預金金利はもともと非常に低い水準」「これから設備投資や住宅投資など増え経済にプラス」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日経新聞「金融庁、仮想通貨を貨幣認定、法改正で決済手段に」
トーマス・ジョーダン[NP-4.2 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「スイスフランは過大評価されている」「必要になれば我々は介入する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・アフガニスタンの平和構築を目指す4ヵ国会合が首都カブールで開かれた。米国と中国、アフガン、パキスタンの政府代表は、共同声明で「3月第1週までに反政府勢力タリバンとアフガン政府の和平協議を予定している」と表明している。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相はロンドンで講演し「ＥＵからの離脱は、イギリス経済に加えて国際情勢にも悪影響を与えるおそれがある」「ＥＵに留まることが国益益になる」などと述べ、ＥＵへの残留を改めて呼びかけた。
マーク・カーニー[NP-3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀総裁「国民投票の実施が外国為替市場など金融市場の変動を大きくしている」「経済の追加刺激が必要な状況になれば、我々にはかなりの政策余地がある」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]・カプラン・ダラス連銀総裁「インフレ目標を達成するため、我々は想定以上に忍耐強くなる必要があるかもしれない」「それが長い期間停止して動かないということであれば、それも必要かもしれない。予断は持っていない」
エスター・ジョージ[NP+4.6 HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]・ジョージ・カンザスシティー連銀総裁「3月のＦＯＭＣで利上げについて検討すべき」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米地方紙は、大統領選挙に向けて民主党から立候補しているクリントン前国務長官の寄稿文を掲載している。そのなかでクリントン氏は「ＴＰＰ協定に反対」だと明言するとともに、「日本が輸出を有利にするため円安を誘導している」と批判し、対抗措置を取る考えを示している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、オバマ米大統領が2月9日の日米首脳電話会談で、安倍首相に5月のロシア訪問を自粛するよう求めていたことが分かった、と報じている。しかし、安倍首相はこれに応じず、議論は平行線に終わったという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・米太平洋軍のハリス司令官は、上院軍事委員会の公聴会で証言し「中国が南シナ海を軍事拠点化していることは明白」「中国は東アジアで覇権を追求している」などと述べ、強く警告した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・ケリー米国務長官は、上院外交委員会で証言し「南シナ海で争われている海洋権益問題の平和的解決を促すものだが、そうした目標の達成に同海域での軍事拠点化は明らかに役に立たない」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部による「重大発表」として、3月に始まる米韓合同軍事演習で、北朝鮮首脳部を狙った作戦に投入される特殊部隊が「わずかな動きでも見せれば、先制の作戦遂行に入る」とする警告を伝えている。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.2]・朝日新聞は、黒田日銀総裁へのインタビューとして、「デフレマインドの転換が遅れるリスクが高まっていたので、従来の大規模な金融緩和に加えてマイナス金利政策を導入した」「マイナス金利導入後、金融市場の動揺が続いており、リスクを過度に回避する傾向が続いている気がする。日本の経済や物価に与える影響はしっかり見ていく」「金利のさらなる引き下げには、十分な余地がある。ただ、マイナス金利にすること自体が目的なのではない。経済や物価の動向を無視してマイナス幅を拡大することもない」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国営サウジ通信は、同国のムハンマド副石油相とナイジェリアのカチク石油相が石油市場の状況について協議し、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）内外の産油国による話し合いと協力が石油市場の安定維持に最善の方策との認識で一致した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は、訪米先のテキサス州ヒューストンで講演し、「政府と業界はリバランス（供給過剰の解消）を探るべき」「我々は協力して行動することにオープンだ」「シェアを追うことはしないが、需要は強い。引き続き顧客の需要に応じていく」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・イランメディアは、ザンギャネ石油相が、原油安阻止に向けてサウジアラビアやロシアなどが合意した増産凍結への参加は難しいとの見方を示した、と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。サウジアラビアのヌアイミ石油相が「サウジは減産することはない」との見解を示したことで、産油国による減産の可能性は低いとの見方が広がると原油先物価格が大幅に下落。円買い資源国通貨売りが優勢となった。ポンドに対しては、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱懸念の高まりを背景に円買いが進んだ。一方、ドルに対してはもみ合いとなった。対資源国中心にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、資源国のクロス円の下落につれた円買いドル売りが入り相場は方向感が出なかった。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・産経新聞によると、中国・上海で26日開幕する20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議で、3月とみられていた米FRBの「追加利上げ」先延ばしを求める声が上がりそうだ。利上げによる新興国からの資金流出が、金融市場の混乱を招いた要因の一つとみなされているからだ。市場は、イエレンFRB議長の言動を注目している、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・共同通信によると、イランのザンギャネ石油相は23日、原油安阻止に向けてサウジアラビアやロシアなどが合意した増産凍結への参加は難しいとの見方を示した。「日量1千万バレルを超える生産量を維持しておきながら、われわれに増産をやめよと言うのはジョークに近い」と述べた。イランメディアが伝えたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比200円安の1万5851円で寄り付いた。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「対デフレで、金融政策は大きな手段という考えは変わらない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは売りが強まった。一時1.3986ドルと2009年3月以来の1.40ドル割れとなった。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「物価安定目標の実現には金融政策が最も重要」「持続的な成長面では成長戦略などが最も重要」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「物価目標2％との関係でいうと道半ば」「仮定の話で金利を引き上げた場合の議論は適切でない」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・ケリー米国務長官は、国務省で中国の王毅外相と会談した。会談後の共同記者会見で両外相は、4回目の核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議案をめぐり「重要な進展があった」と述べている。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利導入後の動きは基本的にドル安」「円高だけでなくほかの通貨も上がっている」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「今年は投資家のリスクオフの姿勢が過度に広がっている」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・米FOXニュースは、中国軍が南シナ海の西沙島にある永興島に戦闘機を派遣したと報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・安倍晋三首相「G20では世界経済安定、持続的成長の観点から話をすべき」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「為替や株価をターゲットに金融政策を運営しない」「市場状況で物価や経済に悪影響あれば躊躇なく対応する」、「今後とも市場状況をしっかりと注視していく」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「市場変動で日本の経済・物価に悪影響があれば躊躇なく対応」「今後とも市場状況をしっかりと注視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。9時43分時点では前日比176.17円安の15875.88円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.75ポイント安の1278.42で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・安倍晋三首相「消費増税延期論は本田参与から何回か聞いている」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]・安倍晋三首相「日本経済があやうくなる道とってはならない」「消費再増税の判断は世界経済の収縮起こっているかも分析」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・本日午前、韓国大統領府の鄭報道官は、北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部が前日発表した重大声明で韓国大統領府を第1の攻撃対象だと威嚇したことについて、「容認できない挑発的な言動」と非難した。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「われわれはFOMCが3月に何をするか全く分からない」「市場の混乱の影響判断するのはなお時期尚早」
スタンレー・フィッシャー[NP-3.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「原油安は物価がより長期間低水準にとどまること示唆している」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「市場の混乱が米成長やインフレに影響するかを判断するには時期尚早」「世界の経済・市場動向を注視」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。10時47分時点では前日比0.0086％高い1.7311％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・ホワイトハウスは、オバマ大統領がキャメロン英首相、オランド仏大統領、メルケル独首相と内戦が続くシリア情勢をめぐり、テレビ会議を開いたと発表した。このなかで4ヵ国首脳は、アサド政権などすべての当事者が停戦に応じ、直ちにシリア国民への無差別爆撃をやめるべきだと強調したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは戻りが鈍い。英国のＥＵ離脱懸念がくすぶるなか1.3979ドルまで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・為替市場でポンドが引き続き弱い。なかでも対ドルでの下げが目につく。1.4ドルの大台もすでに割り込んでおり、次のターゲットとして、やや遠いが2009年に記録した1.35ドル前後が薄らと視界内に捉えられた感も否めない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・クロス円はさえない展開。ポンド円は156.33円、ユーロ円は123.158円、カナダドル円は81.02円、スイスフラン円は112.75円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比103円安の1万5948円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・聯合ニュースは、前日に北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部が前日に韓国大統領府を第1の攻撃対象だと威嚇する声明を発表したことに対し、北朝鮮が挑発に踏み切る場合、韓国軍は報復すると警告したと報じている。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「原油とドル要因がなければ、インフレ率2％は到達しただろう」「原油とドル要因がなければインフレ率は2％に到達した」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「中銀の独立性が良い政策に重要」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の香港株式市場では、ハンセン指数が1.3％安と軟調。NY原油先物の安値推移などもあり、為替相場ではリスク回避の円高が優勢になっている。午後からの日本株の続落警戒も、為替相場では円高要因となっている。
スタンレー・フィッシャー[NP+1.0 HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]・フィッシャー米連邦準備理事会（ＦＲＢ）副議長「FRBは現在マイナス金利を活用する計画はない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時31分時点では前日比158.18円安の15893.87円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.32ポイント安の1283.85で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日後場の日経平均株価は小反落、前日比177円安の1万5874円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで方向感がない。日経平均株価が300円近く下落したことでリスク回避の円買いが先行。ただ、政府日銀による介入警戒感が高まるなか、一巡後は日経平均株価の下げ幅縮小とともに上値を切り下げた。一方で、欧州連合（ＥＵ）離脱懸念から対ポンドでは円買いが継続したことから下値も限られている。前場終了後に日経平均先物が再び弱含んだことも円相場を支えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・柴山昌彦首相補佐官「景気の緩やかな回復基調から局面が変わってきている可能性」「景気の緩やかな回復基調から局面が変わってきているのではないか」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の香港ハンセン指数は、前日の米株式と原油先物の下落が投資家心理を悪化させて売りが優勢となり、結局、前日比1.60％安の1万9103.70と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円やクロス円はじり安。日経平均株価の200円超安をながめドル円は111.749円、ユーロ円は123.138円、ポンド円は156.22円と本日安値を付けた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]・報道によると、米共和党のネバダ州予備選挙でトランプ氏が勝利した。開票率3％の段階でトランプ氏は42.3％の票を集めており、大勝確実の情勢。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は売り一服。日経平均株価が250円超安から120円超安まで下げ渋るにつれて、111.635円の安値から14時14分時点では111.76－79円まで小幅に戻した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・新発10年物国債利回りは低下。一時マイナス0.040％と過去最低を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比136.26円安の15915.79円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同6.64ポイント安の1284.53で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は買い戻しが続いた。政府・日銀による介入警戒感がくすぶるなか、一時112.04－07円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前日比25.56ポイント（0.88％）高の2928.90だった。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「消費税引き上げ判断は株価も判断基準の一つ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。16時14分時点では前日比10ドル高の16406ドルで推移している。
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁「量・質の面の追加緩和も選択肢」「マイナス金利導入は量的質的緩和が限界だからではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い先行。16時31分時点では大証終値比140円高の1万6000円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日米債券市場で10年債利回りは、16:32現在1.7277％と前日比0.0052％上昇となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。後場の日経平均株価が弱含んで始まったことでリスク回避の円買いが入った。もっとも、引けにかけて日経平均株価が下げ渋ったため買いは一服。その後しばらくはもみ合いが続いていたが、上値が重いと見た向きが利益確定の円売りに動くと上値を切り下げる展開に。黒田東彦日銀総裁が「量・質の面の追加緩和も選択肢」「マイナス金利導入は量的質的緩和が限界だからではない」と述べるとナイトセッションの日経平均先物の上昇とともに円安が加速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の英10年物国債利回りは低下。17時51分時点では前日比0.029％低い1.405％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ロイター通信によると、24日の欧州債券市場で、ポルトガル国債の利回りが低下（価格は上昇）した。議会で今年度予算案が承認されたことや、国債の買い入れ計画も好感されているもよう、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは売り再開。英国のEU離脱懸念がくすぶるなか、1.3958ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅縮小。18時06分時点では大証終値比30円高の1万5890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ユーロドルは売り再開。前日安値の1.09902ドルを下抜けて1.09813ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時28分時点では前日比0.0309％低い1.6916％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で戻りが鈍い。一時前日比0.97ドル安の1バレル＝30.90ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の欧州株式市場でロンドン株式相場は売り優位。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は18時40分現在、前日比86.65ポイント（1.45％）安の5875.66で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同198.66ポイント（2.11％）安の9218.11で推移している。
イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「独経済は2016年に拡大を続ける見込み」「ECB政策の長期的リスクを無視することは危険」「ユーロ圏は2016年、2017年に徐々に回復」
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ロイター通信によると、英金融大手ＨＳＢＣは24日、6月23日の国民投票で英国の欧州連合（ＥＵ）離脱が決まれば、ポンドは最大20％下落し、来年の英成長率は最大1.5％ポイント低下するとの予測を明らかにしたとされる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。19時09分時点では前日比84ドル安の16312ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の独10年物連邦債利回りは低下。19時12分時点では前日比0.042％低い0.141％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引で堅調。19時43分時点では前日比13.6ドル高の１トロイオンス＝1236.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ポンドドルは下げ幅を拡大。20時前に一時1.3890ドルと2009年3月8日以来の安値を付けた。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「日本は成長促進のため財政政策の方に目を向けるべき」「米国は通貨切り下げめぐるＧ20の公約強化を目指す」
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]・ルー米財務長官「中国は市場での人民元の上下を認めるべき」「中国には外為市場への介入について明確に意思を伝達する責任がある」「世界経済は現在、危機に直面していない」「20カ国・地域（Ｇ20）財務相・中央銀行総裁会議での危機対応はない」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・自民党の二階俊博総務会長「これから財政出動も含めて積極的な財政政策をとると思う」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。20時49分時点では前日比134ドル安の16262ドルで推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは24日、ブラジルの格付けを「Baa3」から「Ba2」に引き下げたと発表した。なお、見通しは「ネガティブ」とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる15.4965ランドまでドル高・ランド安が進んだほか、ランド円は一時7.21円まで値を下げた。南アフリカ政府が「政府支出の上限を切り下げ、政府雇用を削減する」との見解を示したことでランド売りが出た模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ブラジルレアルは軟調。ドルレアルは一時1ドル＝4.0055レアルまでドル高レアル安が進んだ。米格付け会社ムーディーズがブラジルの格付けをジャンク級に引き下げたことでレアル売りが膨らんだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。21時34分時点では大証終値比100円安の1万5760円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。21時47分時点では前日比0.0275％低い1.6951％前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]・自民党の二階俊博総務会長「これから財政出動も含めて積極的な財政政策をとると思う」
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「自然利子率予測はFF金利上昇の論拠を強める」「インフレ期待は依然として2％の目標と整合する」
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「米国の景気後退は差し迫っている証拠はない」
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]・共同通信によると、中国・上海で26-27日に開かれる20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議の主要議題が24日、固まった。中国の経済減速などを背景にした金融市場の混乱を収束させ、影響が経済全体に波及するのを食い止めるため、各国に景気対策を求める見通しになった。財政余力のあるドイツや中国などが念頭にあるとみられる、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で下げ渋り。22時9分時点では前日比0.99ドル安の1バレル＝30.88ドルで取引されている。20時30分過ぎに一時30.68ドルまで下げたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・24日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。黒田東彦日銀総裁が「量質の面の追加緩和も選択肢」「マイナス金利導入は量的質的緩和が限界だからではない」などと発言したことが円売りを誘ったほか、ナイトセッションの日経平均先物が210円高まで上昇したことを手掛かりに売りが先行した。もっとも、その後は日経平均先物が150円安まで一転下落したため、買い戻しが優勢に。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも相場の支えとなったほか、英国のＥＵ離脱懸念がくすぶる中で対ポンドでも買いが目立った。また、対資源国通貨では原油先物相場の下落を受けた買いも観測された。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル＝112円26銭前後まで上げたものの、買いが一巡すると111円70銭台まで反落。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝123円62銭前後まで上げた後、2013年4月4日以来の安値となる122円47銭前後まで反落した。
・ユーロドルは弱含み。昨日安値の1ユーロ＝1.09902ドル前後を下抜けて一時1.09574ドル前後まで売りが進んだ。もっとも、一巡後は米長期金利の低下などを背景に1.0980ドル台まで下げ渋った。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・米格付け会社ムーディーズはブラジルを「BA2」に格下げた。
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「現在の低インフレが追加緩和（ＱＥ）を正当化するとは思わない」「最近の強いCPIレポートには勇気付けられる」
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]・ラッカー・リッチモンド連銀総裁「現在のところ、金利に関する見通しを変える強い証拠はない」
イェンス・バイトマン[NP-3.8 HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]・バイトマン独連銀総裁「ユーロ圏はデフレから程遠い状況にあるとの認識を示し、追加緩和策の導入に消極的な立場を鮮明」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時57分時点では前日比0.0343％低い1.6882％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は弱含み。23時30分過ぎに一時本日安値となる111.57円まで値を下げた。ダウ平均が一時180ドル超下落したことなどをながめ円買いドル売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・24日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時47分時点では前日比0.0600％低い1.6625％前後で推移している。
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。サウジアラビアのヌアイミ石油相が「サウジは減産することはない」との見解を示したことで、産油国による減産の可能性は低いとの見方が広がると原油先物価格が大幅に下落。円買い資源国通貨売りが優勢となった。ポンドに対しては、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱懸念の高まりを背景に円買いが進んだ。一方、ドルに対してはもみ合いとなった。対資源国中心にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、資源国のクロス円の下落につれた円買いドル売りが入り相場は方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで方向感がない。日経平均株価が300円近く下落したことでリスク回避の円買いが先行。ただ、政府日銀による介入警戒感が高まるなか、一巡後は日経平均株価の下げ幅縮小とともに上値を切り下げた。一方で、欧州連合（ＥＵ）離脱懸念から対ポンドでは円買いが継続したことから下値も限られている。前場終了後に日経平均先物が再び弱含んだことも円相場を支えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。後場の日経平均株価が弱含んで始まったことでリスク回避の円買いが入った。もっとも、引けにかけて日経平均株価が下げ渋ったため買いは一服。その後しばらくはもみ合いが続いていたが、上値が重いと見た向きが利益確定の円売りに動くと上値を切り下げる展開に。黒田東彦日銀総裁が「量・質の面の追加緩和も選択肢」「マイナス金利導入は量的質的緩和が限界だからではない」と述べるとナイトセッションの日経平均先物の上昇とともに円安が加速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。黒田東彦日銀総裁が「量質の面の追加緩和も選択肢」「マイナス金利導入は量的質的緩和が限界だからではない」などと発言したことが円売りを誘ったほか、ナイトセッションの日経平均先物が210円高まで上昇したことを手掛かりに売りが先行した。もっとも、その後は日経平均先物が150円安まで一転下落したため、買い戻しが優勢に。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことも相場の支えとなったほか、英国のＥＵ離脱懸念がくすぶる中で対ポンドでも買いが目立った。また、対資源国通貨では原油先物相場の下落を受けた買いも観測された。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル＝112円26銭前後まで上げたものの、買いが一巡すると111円70銭台まで反落。
・ユーロ円も一時1ユーロ＝123円62銭前後まで上げた後、2013年4月4日以来の安値となる122円47銭前後まで反落した。
・ユーロドルは弱含み。昨日安値の1ユーロ＝1.09902ドル前後を下抜けて一時1.09574ドル前後まで売りが進んだ。もっとも、一巡後は米長期金利の低下などを背景に1.0980ドル台まで下げ渋った。