2016年5月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「理事会は追加緩和によってインフレが目標に回帰するとともに、経済の持続可能な成長見通しは改善されると判断」
2016年5月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下値が堅い。0時19分時点では前営業日比5.4ドル高の1トロイオンス=1295.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時15分現在、前営業日比64.39ポイント(0.12%)高の53974.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。0時44分時点では前営業日比0.0124%高い1.8457%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり安。米10年債利回りの上昇幅縮小などが重しとなり、1時01分時点では106.47-50円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のメキシコ株式相場は戻りが鈍い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時56分現在、前営業日比201.47ポイント(0.44%)安の45583.30で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は売り優位。1時13分時点では前営業日比1.20ドル安の1バレル=44.72ドルで取引されている。
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円高は経済にとって、歓迎されざる影響を与える可能性がある」「日銀は経済、物価への影響を注視」
黒田東彦[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は必要に応じて追加の刺激策を講じることを躊躇しない」「金融政策の物価安定目標に与える影響を注視する」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は来年4月の消費税率引き上げを見送るかについて、伊勢志摩サミットなどでの議論を踏まえ判断する考えを示したという。
トーマス・ジョーダン[NP-4.4 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁「スイスフランは著しく過大評価されたままだ」「SNBは為替レートの状況を考慮に入れる」「マイナス金利や介入がスイスフラン高圧力を和らげる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。1時28分時点では前営業日比114.17ポイント(0.82%)安の13837.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い。米10年債利回りの上昇幅縮小などを背景にドル売り圧力が高まっており、1.1510ドル前後でのもみ合いから1時52分時点では1.1526-29ドルまで値を上げた。
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.2 CHDP -0.2 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「金融政策では構造的な問題を解決できない」
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.2 CHDP -0.2 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「構造改革が必要」「金融政策は構造的な問題を解決することは不可能」
サビーヌ・ラウテンシュレーガー[NP HDP +0.2 CHDP -0.2 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事「政治家によるECBの批判は、ECBの独立性や信頼を危険にさらす」「ユーロに対する信頼は失われていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前営業日比96.09ドル高の17869.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.01ポイント高の4798.37で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時15分時点では前営業日比0.0302%高い1.8635%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は安値圏でもみ合い。3時33分時点では前営業日比1.18ドル安の1バレル=44.74ドルで取引されている。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相(オランド仏大統領との会談後)「G7諸国は柔軟な財政ルールで世界経済支援を」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロカナダドルはしっかり。原油先物相場がさえない動きとなるなか、4時過ぎに一時1.44639カナダドルまでユーロ高カナダドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。4時9分時点では92.64付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは堅調。豪ドル米ドルは0.7670米ドル、豪ドル円は81.62円とそれぞれ本日高値を更新。RBA政策金利発表を控えて持ち高調整の買いが入っている模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い。5時40分過ぎに一時1.15364ドルと昨年8月26日以来の高値を付けた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「米国債には異常なほど高い価格が付けられている」「利上げできるという事実は世界経済にとって前向き」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.4 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「米国が金利を変更するのは理にかなう」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。政府日銀による円売り介入への警戒感がくすぶるなか、ナイトセッションの日経平均先物の上昇を背景に円売りが進んだ。4月米ISM製造業景気指数や3月米建設支出はいずれも予想を下回ったが影響は限定的。米10年債利回りの上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りも出た。ただ、全般ドル売り圧力が高まるにつれて次第に下値が切り上がった。なお、ユーロに対しては下げ渋り。低調な米経済指標を手掛かりにユーロドルが急伸した流れに沿って円売りが強まった。ただ、一巡するとドル絡みの取引が中心となり動意に欠ける取引が続いた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は、欧州歴訪で最初の訪問国であるイタリアでレンツィ首相と会談した。両首脳は、不透明さの増す世界経済を下支えするため、G7で機動的な財政出動が必要との認識で一致したほか、今月の伊勢志摩サミットで、実効性のあるテロ対策を打ち出すことも確認したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は、フランスのオランド大統領と本日未明に会談を行った。そのなかで、為替の急激な変動は好ましくないとの認識で一致したほか、金融政策と同時に構造改革と財政政策が必要との立場も確認したという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は、記者団に対し、参院選に合わせて衆院を解散する衆参同日選について「解散の『か』の字も考えていない」と改めて述べた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相みずから夏の衆参同日選を否定する発言がきかれているものの、側近議員からは「首相はまだ同日選をあきらめてはいない」との見方が出ている、と報じている。地震の復旧・復興など、政権を取り巻くすべての環境をにらみながら、最終判断するとみられるという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相が記者団との懇談で、2017年4月に予定している消費増税の是非について、5月の伊勢志摩サミットでの議論を踏まえて判断する考えを示したと報じている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・ドラギECB総裁は参加した会合で「経済の緩みが縮小し、インフレ動向が再度、物価安定と持続的に一致するまで拡張政策の継続が必要」「こんにち、これに代わる代替策は単に存在しない」「政策対応の余地があるとすれば金融政策と財政政策の組み合わせ方くらいだろう」と述べた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・ギリシャと国際支援団とのあいだで続けられている改革審査をめぐる協議の進展に遅れが出ており、今月9日に予定されているユーロ圏財務相会合で最終合意が得られる公算が小さくなっていることが明らかになったと報じている。
フランソワ・オランド[NP HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・日本で開催される伊勢志摩サミットで、フランスのオランド大統領が国際的な薬価規制を提案し、議題として扱われる公算であることが分かった、と報じている。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・アジア開発銀行(ADB)の年次総会で、中尾総裁は記者会見を行い、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)との協調融資の第1号案件がパキスタンの道路整備プロジェクトになるとの見通しを表明した。協調融資の規模は総額2-3億ドル程度になるという。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
・スイス中銀が、現在の一連の通貨政策によりフラン高が抑制できなかった場合、商業銀行に引当金の現金化を禁じることを検討していることが分かったと報じている。
トーマス・ジョーダン[NP-4.6 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス中銀総裁「スイスフラン相場は対ユーロと対ドルで下落したものの、なお大幅に過大評価されている」「しかし、マイナス金利と外国為替市場への介入を2本の柱とする中銀の措置は相場安定の一助となっており、経済活動を下支えしている」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・丸紅は、オーストラリア東部のゴールドコーストで運営に参画している路面電車で路線を延伸する事業を受注したと発表した。駅の設置や保守業務を担い、総事業費は約4億豪ドルになるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・経営再建中のシャープが、2016年3月期連結決算の税引き後利益で、3000億円規模の赤字を計上することがわかったと報じている。一時的な「債務超過」に陥り、東証一部から二部に降格する見通しだという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ケリー米国務長官は、シリア内戦の和平仲介役、デミストゥラ国連特使と会談し、シリア停戦の立て直しに向けた協議を続けた。長官は一両日中に関係国との調整を終えたい考えとしている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・アーネスト米大統領報道官「オバマ米大統領は伊勢志摩サミット直後の広島訪問について、ケネディ駐日米大使らと検討を続けている」「広島訪問を決断したら、その理由の詳細を説明したい」「米国による原爆投下への謝罪が必要とは考えていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引でもみ合い。8時46分時点では前日比0.01ドル安の1バレル=44.77ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動きをたどるなか、ドルが小じっかり。対ユーロや豪ドルなどでじり高推移となっている。本日は東京が休場となるうえ、新規材料もさほど多くはない。マーケットでは午後に予定されている豪政策金利を注視している向きが少なくないがようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で円は強含み。クロス中心に対ドルでも、目先高値から小緩む展開となっている。先物など各種株価の動きをにらみつつ、東京不在で流動性が乏しいなか、一部アジア勢からの動意が観測されているという。当局の介入スタンスなどを確認する仕掛けの可能性もある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。前日の安値106.137円を下抜けて一時106.122円と2014年10月16日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は売りが優勢。6月物(円建て)は9時17分時点では前日比140円安(2日の大証終値比150円安)の1万5990円で推移している。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるワシントン・ポスト(WP)のウェブサイトは、オバマ米大統領による寄稿文として、「我々の犠牲のもと、米国の雇用や企業、財を危険にさらす形で、中国が世界でもっとも急成長を遂げる市場の一部を分割する貿易合意について交渉している」「TPPで、アジアとの貿易を米国が主導権をとることが可能になる。議会承認を長く待てば待つほど、TPP法案の議会通過は困難さを増すだろう」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。11時時点では前日比2.70ポイント(0.14%)高の1980.85で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北朝鮮が新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」と推定されるミサイルを発射したことを受け、米国が作成した北朝鮮を非難する国連安全保障理事会の報道声明の草案に、ロシアが異議を唱えていることが分かった、と報じている。異議の詳細は不明だという。なお、原則として全理事国の同意がなければ報道声明は発表されない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の中国株式市場で上海総合指数はじり高。11時12分時点では前営業日比18.51ポイント(0.63%)高の2956.84で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の台湾株式市場で加権指数はさえない。11時25分時点では前営業日比62.37ポイント(0.74%)安の8315.53で推移している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・IMF(国際通貨基金)「アベノミクスが経済を支えてきたが成長は依然不十分」「日本に金融政策への過度の依存を警告」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で持ち直した。11時26分時点では前日比0.9ドル高の1トロイオンス=1296.7ドルで推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.1 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は2日夜(日本時間3日未明)、フランスのオランド大統領との会談で、為替の急激な変動は好ましくないとの認識で一致した。金融政策と同時に、構造改革と財政政策が必要との立場も確認した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。12時21分時点では前日比5ドル安の17794ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比47.09ポイント(1.60%)高の2985.41で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。6月物(円建て)は12時29分時点では前日比90円安(2日の大証終値比100円安)の1万6040円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値を試す展開。憲法記念日の祝日で東京勢が不在となるなか、短期投機筋の仕掛け的な円買いドル売りが先行。CME日経平均先物が下落したことも円買いを誘った。市場では「バリアオプションに絡んだ円売りドル買い注文や本邦長期資金の円売りドル買い注文が観測されている」との指摘があり、伸び悩む場面もあったが下押しは限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は20833.33(前週末比-1.11%)で午前の取引を終了した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ1.75%にする事を決定した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「理事会は追加緩和によってインフレが目標に回帰するとともに、経済の持続可能な成長見通しは改善されると判断」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.8 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「予想よりもインフレ圧力が低下している。見通しも引き下げた」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・コメルツ銀行は3日、1-3月の決算を発表したが純利益は1億63百万ユーロとなった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・仏BNPパリバは3日、1-3月の決算を発表したが純利益は18億10百万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日午後の中国株式市場で上海総合指数は高値圏でもみ合い。14時55分時点では前営業日比45.02ポイント(1.53%)高の2983.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。15時30分時点では前日比0.0177%低い1.8546%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比54.32ポイント(1.85%)高の2992.64だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。16時過ぎに一時1.1571ドルと昨年8月25日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。16時30分過ぎに一時92.087と昨年1月15日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を拡大。6月物(円建て)は16時42分時点では前日比240円安(2日の大証終値比250円安)の1万5890円で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・クーレECB理事「マイナス金利が、銀行とその収益力という経路を通じてマーケットメーカーに大きな悪影響を与えている兆候はまだ見えない」
ブノワ・クーレ[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・クーレECB理事「中銀預金金利が現行よりも大幅に低くなれば、この状態が続くとは限らない。同金利をあきれるほど低い水準に引き下げることはしない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の英10年物国債利回りは低下。16時59分時点では前営業日比0.006%低い1.590%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・日中韓財務相・中銀総裁「資本フローの変動に起因するリスクを監視」「各国の状況に応じた政策オプションを追求」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して急伸した。オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)はこの日、政策金利を現行の2.00%から0.25%引き下げて1.75%にすることを決めたと発表。大方の予想は据え置きだっただけに、指標発表後は一転円買い豪ドル売りが膨らんだ。円はドルに対しても底堅い動き。米長期金利の低下やCME日経平均先物の下落を手掛かりに円買いドル売りが優勢となった。東京市場が憲法記念日の祝日で休場だったため商いが薄く、値が振れやすい面もあったようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は3日、春季経済見通しを発表した。その中では「2016年のユーロ圏経済成長率予測は1.6%」に下方修正されている。また2017年の経済成長率予測は1.8%。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
・スペイン国王フェリペ6世は3日、6月26日に総選挙を実施すると発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。18時23分時点では前日比0.023%低い0.244%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で弱含み。18時23分時点では前日比0.36ドル安の1バレル=44.42ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅拡大。18時47分時点では前日比0.0496%低い1.8228%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅拡大。19時16分時点では前日比102ドル安の17697ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下。19時21分時点では前日比0.0655%低い1.8069%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。18時30分前に105.912円までショートカバーが進んだが、株安や米金利低下が一段と進んだことで19時26分時点では105.68-71円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は25229.70(前日比-0.81%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は売り継続。株安が引き続き嫌気されポンド円は155.12円、豪ドル円は79.98円、カナダドル円は84.15円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は大幅安。FTSE100種総合株価指数は19時54分現在、前営業日比74.87ポイント(1.20%)安の6167.02で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同190.83ポイント(1.89%)安の9932.44で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で軟調。19時53分時点では前日比0.59ドル安の1バレル=44.19ドルで取引されている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米油田サービスのハリバートンは3日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.07ドルとなった。事前予想は1株当たり0.04ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米医薬品大手のファイザーは3日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.55ドルの利益。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは軟調。米ドルカナダドルは1.2589カナダドル、ユーロカナダドルは1.45646カナダドルの高値を付けたほか、カナダドル円は84.06円の安値まで下げた。
デニス・ロックハート[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP +0.0]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「6月利上げは現実的な選択肢」「市場は6月行動の確率を過小評価の可能性も」
デニス・ロックハート[NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「6月のFOMCに関しては決定していない、指標を監視」「6月FOMCでの利上げは現実的な選択肢」
デニス・ロックハート[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
・ロックハート・アトランタ連銀総裁「英国のEU離脱の可能性はもちろん警戒する」「市場は6月FOMCでの利上げに関し過小評価している可能性も」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米4月自動車販売でクライスラーは前年同月比5.6%増となった。予想は4.3%増。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米4月自動車販売でゼネラルモーターズは前年同月比3.5%減となった。予想は1.7%減。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で下値が堅い。21時40分時点では前日比3.8ドル高の1トロイオンス=1299.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比94.17ドル安の17796.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.27ポイント安の4783.32で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比93ドル前後下落の17797ドルと反落スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は豪ドルを中心に対資源国通貨で堅調。オーストラリア準備銀行(RBA)が予想外の利下げに踏み切りアジア時間に円が急伸した流れが継続。原油先物相場の下落も資源国通貨に対する円買いを誘ったほか、欧州株や時間外のダウ先物が軟調に推移したことも円相場を支えた。一方、ドルに対しては上げ幅を縮小。米長期金利の低下や株安を背景に円買いが先行したが、対資源国通貨を中心にドルの買い戻しが優勢となるとつれる形で円は上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円55銭前後まで下げたが、一巡後は買い戻しが入り106円台を回復した。
・豪ドル円は1豪ドル=79円64銭前後と2月24日以来の安値まで売り込まれた。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下をきっかけに買いが先行し、1ユーロ=1.16166ドル前後と昨年8月25日以来の高値を付けた。もっとも、対資源国通貨を中心にドル買い圧力が高まると利食い売りが優勢となり1.1530ドル台まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時51分時点では前日比178.33ドル安の17712.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.79ポイント安の4764.81で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・NZ乳業大手フォンテラは3日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比1.4%低下した。
デニス・ロックハート[NP+4.2 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は3日、米連邦準備理事会(FRB)は年内2回利上げする可能性があるが、英国が欧州連合(EU)離脱を決めた場合の米経済への影響など不確実性が存在するとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は下げ幅を拡大。23時11分時点では前日比0.91ドル安の1バレル=43.87ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・3日のNY原油先物は反落の流れ。為替相場では裏表でドルが反発となる一方、資源国通貨である豪ドル、NZドル、カナダドルなどが軟調推移となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。対資源国通貨でのドル高進行を受けて23時23分時点では1.1536-39ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一転上昇。23時10分過ぎに92.704と日通し高値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米4月自動車販売でトヨタは前年同月比3.8%増となった。予想は3.6%増。
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「量的緩和が無限でないことを示す強い根拠がある」
ロレッタ・メスター[NP+3.0 HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「量的緩和が無限でないことを示す強い根拠がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売り継続。全般ドル高の流れが続くなか、23時40分過ぎには一時1.1517ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。6月物(円建て)は23時44分時点では前日比230円安(2日の大証終値比240円安)の1万5900円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。政府日銀による円売り介入への警戒感がくすぶるなか、ナイトセッションの日経平均先物の上昇を背景に円売りが進んだ。4月米ISM製造業景気指数や3月米建設支出はいずれも予想を下回ったが影響は限定的。米10年債利回りの上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りも出た。ただ、全般ドル売り圧力が高まるにつれて次第に下値が切り上がった。なお、ユーロに対しては下げ渋り。低調な米経済指標を手掛かりにユーロドルが急伸した流れに沿って円売りが強まった。ただ、一巡するとドル絡みの取引が中心となり動意に欠ける取引が続いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値を試す展開。憲法記念日の祝日で東京勢が不在となるなか、短期投機筋の仕掛け的な円買いドル売りが先行。CME日経平均先物が下落したことも円買いを誘った。市場では「バリアオプションに絡んだ円売りドル買い注文や本邦長期資金の円売りドル買い注文が観測されている」との指摘があり、伸び悩む場面もあったが下押しは限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して急伸した。オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)はこの日、政策金利を現行の2.00%から0.25%引き下げて1.75%にすることを決めたと発表。大方の予想は据え置きだっただけに、指標発表後は一転円買い豪ドル売りが膨らんだ。円はドルに対しても底堅い動き。米長期金利の低下やCME日経平均先物の下落を手掛かりに円買いドル売りが優勢となった。東京市場が憲法記念日の祝日で休場だったため商いが薄く、値が振れやすい面もあったようだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は豪ドルを中心に対資源国通貨で堅調。オーストラリア準備銀行(RBA)が予想外の利下げに踏み切りアジア時間に円が急伸した流れが継続。原油先物相場の下落も資源国通貨に対する円買いを誘ったほか、欧州株や時間外のダウ先物が軟調に推移したことも円相場を支えた。一方、ドルに対しては上げ幅を縮小。米長期金利の低下や株安を背景に円買いが先行したが、対資源国通貨を中心にドルの買い戻しが優勢となるとつれる形で円は上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=105円55銭前後まで下げたが、一巡後は買い戻しが入り106円台を回復した。
・豪ドル円は1豪ドル=79円64銭前後と2月24日以来の安値まで売り込まれた。
・ユーロドルは上値が重い。米長期金利の低下をきっかけに買いが先行し、1ユーロ=1.16166ドル前後と昨年8月25日以来の高値を付けた。もっとも、対資源国通貨を中心にドル買い圧力が高まると利食い売りが優勢となり1.1530ドル台まで失速した。