2016年9月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP+4.2 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「完全雇用を確実にするには緩やかな利上げが必要」「米国内経済は比較的良好」
ロバート・カプラン[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「現在の低水準金利には代償がある」「ここ数カ月で利上げシナリオが強まった」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ギリシャ政府関係[NP+1.0 HDP -3.9 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP -0.2]
・ギリシャのチプラス首相へのインタビューとして、ギリシャ経済は今年プラス成長を達成、来年は2.7％の成長が見込まれるものの、支援がないことが回復の障害になっている」「回復は遅い。債務軽減措置で我々のパートナーから動きがないことが大きな原因だ。この問題で前進がなければ、ギリシャが成長を取り戻すことは難しいだろう」と報じている。
2016年9月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は急伸。一時1バレル＝47.17ドルまで急に値を上げた。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比1451万バレル減少と予想の前週比63万バレル増加に反して大幅に減少。また、ガソリン在庫が421万バレル減少と予想の前週比74万バレル減少よりも減ったため原油に買いが集まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時15分時点では前日比0.0462％高い1.5853％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・米財務省は3日、来週の米国債の入札予定を発表。12日に3年債240億ドル、12日に10年債200億ドル、13日に30年債120億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時29分現在、前日比169.02ポイント(0.28％)安の59960.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドルは買い戻しが目立つ。ドル円は一時102.374円まで上げたほか、ドルスイスフランは0.9730スイスフランまで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。1時過ぎに一時95.055と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は上昇が一服。1時20分時点では前日比1.70ドル高の1バレル＝47.20ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比77.69ポイント安の10675.29となった。欧州中央銀行(ECB)は金融政策を据え置いたが、緩和拡大を期待していた向きからの失望売りが出た。個別ではリンデ(2.76％安)やインフィニオン(2.70％安)などが下げた半面、ルフトハンザ(3.59％高)などは買われた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時19分時点では前日比55.78ドル安の18470.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.02ポイント安の5258.91で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米10年物国債利回りはさらに上昇。2時30分時点では前日比0.0633％高い1.6024％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。2時40分時点では大証終値比20円高の1万6840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇一服。2時40分時点では95.03付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.079％高い(価格は安い)0.758％だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・「FRB、銀行による一般企業への投資禁止を米議会に勧告」と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.055％高い(価格は安い)マイナス0.062％だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日のブラジル株式相場は持ち直した。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時12分現在、前日比31.02ポイント(0.05％)高の60160.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時13分時点では前日比40.99ドル安の18485.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.05ポイント安の5259.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇を手掛かりにした買いの流れが続いており、一時102.594円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。4時38分時点では大証終値比60円高の1万6880円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中など18ヵ国の首脳が参加してラオスで開かれた東アジアサミットで、北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射に「重大な懸念」を表明する声明が採択された。また、国連安保理の関連決議の完全履行も同時に呼び掛ける内容となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・アントニオ猪木参院議員が、北京から空路、北朝鮮の平壌入りした。13日まで滞在する予定。北朝鮮が9日に建国記念日を迎えるのに合わせた訪問で、スポーツ交流が目的だというが、朝鮮労働党要人らとの会談も調整しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・北朝鮮の国営テレビは、9日の建国記念日を前に平壌で開いた祝賀大会の様子を報じている。そのなかで、挨拶した朴首相は「米国とあらゆる敵対勢力が、我々の体制を誹謗中傷している」「核抑止力を軸とした自衛的国防力を強めることで、我が国は水爆まで保有した核強国として威容をとどろかせている」「軍隊を絶えず発展させ、国防工業を一層強化していかなければならない」と述べ、核やミサイルなどの軍事力をさらに強化していく姿勢を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。米10年債利回りが一時1.6179％前後と6日の8月米ISM非製造業指数発表前の水準まで上昇するとドルを買い戻す動きが活発化。ドル全面高となった流れに沿って円売りドル買いが強まった。カナダドルに対しては、原油先物価格が急伸したことを材料に円売りが進んだ面もある。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国の劉外務次官は、ラオスで行われた東アジアサミット閉幕後、記者団に対し、「サミットで南シナ海をめぐる仲裁裁判判決を持ち出したのは域外の2ヵ国だけ」「国家間の協力と対話解決の流れに反するものだ。離間を図っており、断固反対する」「中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が積極的な進展を得たことを多数の国が支持した」「過去の話を持ち出し、対立をけしかけるべきではない」などと述べ、日米の動きを批判した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官の話として、メイ首相がロンドンでトゥスクEU大統領と会談した、と報じている。英国のEU離脱をめぐる「円滑な手続きの実現へ協力する」ことを協議したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英国のハモンド財務相は、11月23日に公表する財政見通しをめぐり、EU離脱(ブレグジット)決定への財政対応が適切なのか検討していると明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]・英国のハモンド財務相は議会で、「ロンドンの銀行と金融サービスが一体となって作り上げている複雑なシステムは他の都市で再現することは不可能」「英国がEUを離脱したのちにEU加盟国がロンドンの金融ハブとしての地位を脅かそうとすれば大きな過ちとなる」との考えを示した。
ギリシャ政府関係[NP+1.0 HDP -3.9 CHDP +0.2 RHDP -4.3 CRHDP -0.2]
・ギリシャのチプラス首相へのインタビューとして、ギリシャ経済は今年プラス成長を達成、来年は2.7％の成長が見込まれるものの、支援がないことが回復の障害になっている」「回復は遅い。債務軽減措置で我々のパートナーから動きがないことが大きな原因だ。この問題で前進がなければ、ギリシャが成長を取り戻すことは難しいだろう」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・国際原子力機関(IAEA)は、イランが欧米など6ヵ国と合意した核開発の制限措置の検証に関する報告書をまとめた。ウラン濃縮を最大で3.67％に抑え、貯蔵量も300キロ以下にとどめるなど合意を順守しているという。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米共和党のライアン下院議長は、TPP法案について、「いま採決に持ち込めば否決される。否決が確実な法案を採決にかけるべきではない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・菅官房長官へのインタビューとして、「26日からの国会は経済最優先でしっかりやる。補正予算をできるだけ早く成立させたい」「米国は様々な声があるが、オバマ大統領が約束されているので、TPPは承認されると思っている」「国益を考えたとき、自民党総裁の任期がもっと長くてもいいのでないか、との議論はあってしむかるべき」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・財務省は8日、国債市場特別参加者会合を開き、償還期間40年の超長期国債を4000億円追加発行する案を提示した。先の経済対策に盛り込んだリニア中央新幹線の整備前倒しなどの資金を低コストで調達する必要が出たため。機関投資家らとの意見交換を踏まえ、9月末からの発行を正式決定する。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の4.25％に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米ウォールストリート・ジャーナル紙は9日「米利上げ、9月の見込みは依然薄い」と報じた。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者はこのところ、9月の利上げを検討すると示唆しているが、エコノミストらの見解は変わっていないようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日朝のシンガポール日経平均先物は、1万6895円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万6880円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時07分時点では前日比67.37円高の17026.14円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.45ポイント高の1349.40で取引されている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、最新の人工衛星画像をもとに「北朝鮮で保守活動と小規模な掘削作業が再開したことを示している。しかし、5回目の核実験の準備に直接関係しているかどうかははっきりしない」とした分析を明らかにした。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル首相「多くのEU加盟国は高水準の失業率問題を抱えており、そのため雇用を創出するものなら自由貿易協定も含めて何でも支援すべき」「EUと米国間の包括的貿易投資協定(TTIP)の締結に向けて米国との交渉を続けるべきだ」「中国で開かれたG20首脳会議でこのことをオバマ大統領に伝えた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比16銭安の151円15銭で寄り付いた。欧米債券相場が下落した流れを引き継ぎ151円13銭まで下げたが、一巡すると下げ渋った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ヨーロッパ地中海地震学センター(EMSC)によると、北朝鮮でマグニチュード5の地震が観測された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・サウジアラビアは石油輸出国機構(OPEC)に対し、同国の産油量が8月に日量4万バレル減少し同1063万バレルになったと通知した。OPECは原油価格押し上げに向けた増産凍結について協議している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府筋「北朝鮮が核実験を実施した模様」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時47分時点では前日比21.35円安の16937.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.54ポイント安の1343.41で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・韓国中央銀行は9日、政策金利を現行の1.25％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「北朝鮮の地震は核実験による可能性」「安倍首相が情報収集、分析など指示」
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・安倍晋三首相「北朝鮮での核実験実施なら強く抗議しなければならない」「北朝鮮の対応については今後も米韓としっかり連携」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時19分時点では前日比5ドル安の18454ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32.52円安の16926.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.12ポイント安の1341.83で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比6銭安の151円25銭で午前の取引を終えた。欧米債券相場が売られた影響から151円13銭まで下げた後、151円28銭まで反発したが、次第に方向感が出なくなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。「北朝鮮が核実験を実施した模様」との報道が伝わり、日経平均株価が70円超高から50円超安まで下落するとリスク回避の円買いが強まった。前日のNY市場で円安ドル高が進んだこともあり、持ち高調整の円買い戻しも見られた。もっとも、「黒田日銀総裁が安倍首相と会談へ」との報道が伝わるとやや上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比0.62ポイント(0.02％)高の3096.57で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日午後の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏を回復。12時31分時点では前日比43.14円高の17001.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.22ポイント高の1347.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で弱含み。12時46分時点では前日比0.41ドル安の1バレル＝47.21ドルで取引されている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「首相から特別な話はなかった」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「経済金融情勢について意見交換した」「総括的な検証を行うことについても説明した」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁「外債購入の話はなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の続落を嫌気して利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.06％安の9164.88と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6.99円高の16965.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.09ポイント安の1343.86で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時11分時点では前日比0.0121％高い1.6111％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の中国・上海総合指数は、前日までの5日続伸による高値警戒感に加え深セン新興企業「創業板」指数の軟調を嫌気した利益確定売りに押され、結局、前日比0.55％安の3078.85と続落して取引を終えた。なお、CSI300数は同0.64％安の3318.04と続落で大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・菅義偉官房長官「定期的に首相と日銀総裁は昼食懇談を行っている」「会談は政府日銀が連携し政策を進めるという内容」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・「日銀、中短期金利重視の緩和強化検討へ、具体策も議論」と報じた。金融機関の収益減や生保・年金の運用難といった副作用の要因になっているイールドカーブのフラット化の修正策を検討すると、複数の関係筋を引用して報じた。超長期金利の大幅低下に比べ、景気刺激効果の高い中期金利などの抑制を重視させる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の香港ハンセン指数は、中国本土からの資金流入期待が買い材料視されて買いが加速、節目2万4000を上回り15年8月12日以来の高値を示現、結局、前日比0.75％高の2万4099.70と反発して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。黒田日銀総裁が安倍首相との会談後に「外債購入の話はなかった」と発言すると円買いが入ったが、上値は限定的だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことが重しとなったほか、「日銀は中短期金利の抑制重視した緩和強化検討へ」との一部報道も円売りにつながった。一方、オセアニア通貨などに対しては強含み。対ドルや対ユーロでオセアニア通貨安が進んだ流れに沿って円買いオセアニア通貨売りが強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を733億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の英10年物国債利回りは上昇。17時59分時点では前日比0.042％高い0.800％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時11分時点では前日比0.026％高いマイナス0.036％前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]・中国自動車工業協会が9日発表した8月の新車販売台数は前年同月比24．2％増の207万1000台となり、2013年1月以来、約3年半ぶりの高い伸びを記録した。減税対象の小型乗用車だけでなく、景気減速で不振が続いていた商用車も大幅増に転じた、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小安い。FTSE100種総合株価指数は18時37分現在、前日比17.28ポイント(0.25％)安の6841.42で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は同17.33ポイント(0.16％)安の10657.96で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東の沿海地方の気象当局者は9日、北朝鮮の核実験に関し「沿海地方の放射線測定値に異常はない。測定は通常体制で行われている」と明らかにした。インタファクス通信が伝えたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。18時49分時点では前日比32ドル安の18427ドルで推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.2 RHDP -0.3 CRHDP +0.2]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「経済の回復はより強くなっている」「ユーロ圏には多くの課題が待ち受けている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]・本田悦郎・前内閣官房参与「日銀は9月にも追加の金融緩和をすべきだ」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「低インフレは依然として課題であり、欧州中央銀行(ECB)は量的緩和を延長する可能性がある」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]・日銀は『マイナス金利は効果の方が大きい』と検証をまとめる方向のようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。19時55分時点では前日比47ドル安の18412ドルで推移している。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「緩やかな金融引き締めを正当化する妥当な根拠がある」「引き締め見送りの過剰な長期化はリスク」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに上昇。21時17分時点では前日比0.0535％高い1.6525％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するローゼングレン米ボストン連銀総裁が「緩やかな金融引き締めを正当化する妥当な根拠がある」「引き締め見送りの過剰な長期化はリスク」などと述べたことも相場の支援材料となった。21時30分前に一時103.016円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。21時22分時点では前日比105ドル安の18354ドルで推移している。
エリック・ローゼングレン[NP+4.2 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「完全雇用を確実にするには緩やかな利上げが必要」「米国内経済は比較的良好」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。21時43分時点では大証終値比20円安の1万6840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で軟調。21時42分時点では前日比1.05ドル安の1バレル＝46.57ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日米国株市場でNYダウは、前日比120ドル前後下落の18359ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比120.02ドル安の18359.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.06ポイント安の5217.42で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・9日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。NY勢の参入後に米10年債利回りが上昇すると、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。また、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「緩やかな金融引き締めを正当化する妥当な根拠がある」「引き締め見送りの過剰な長期化はリスク」などの見解を示したことも対ドルでの売りを促した面があった。一方、カナダドルに対しては下値が堅い。対ドルでの売りが波及したことで弱含む場面が見られたが、原油先物相場が下落すると次第に下値も堅くなった。なお、8月カナダ新規雇用者数は市場予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル＝103円05銭前後まで上昇。
・カナダドル円は一時1カナダドル＝79円48銭前後まで上げた後、79円10銭付近まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは軟調。昨日安値の1ユーロ＝1.12345ドル前後を下抜けて一時1.12165ドル前後まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時1分時点では前日比158.78ドル安の18321.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.23ポイント安の5213.25で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。一時0.000％前後を付けた。
ダニエル・タルーロ[NP+4.0 HDP -2.1 CHDP +0.2 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「われわれは金利について前向きになる必要」「利上げのタイミングについてコメントすることはない」
ダニエル・タルーロ[NP+4.0 HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「年内利上げの可能性を排除しないつもりだ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・ドル円は上値が重い。23時前に一時103.06円まで値を上げたものの、103円台では戻り売りなどが出たため滞空時間は短かった。23時19分時点では102.55-58円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。23時24分時点では大証終値比60円安の1万6800円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・カナダドル円は軟調。原油先物価格やダウ平均の下落を手掛かりに円買いカナダドル売りが先行。23時30分過ぎに一時本日安値となる78.73円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の独10年物連邦債利回りはさらに上昇。一時0.008％前後を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・9日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時39分時点では前日比200.07ドル安の18279.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.10ポイント安の5203.38で推移している。
ロバート・カプラン[NP+4.6 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「現在の低水準金利には代償がある」「ここ数カ月で利上げシナリオが強まった」
ロバート・カプラン[NP+4.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「利上げの軌道は非常に浅く平坦に」「米経済が過熱しているとは思わない」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.1]・カプラン・ダラス連銀総裁「中立金利は低いため、FRBは辛抱強くなれる」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。米10年債利回りが一時1.6179％前後と6日の8月米ISM非製造業指数発表前の水準まで上昇するとドルを買い戻す動きが活発化。ドル全面高となった流れに沿って円売りドル買いが強まった。カナダドルに対しては、原油先物価格が急伸したことを材料に円売りが進んだ面もある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。「北朝鮮が核実験を実施した模様」との報道が伝わり、日経平均株価が70円超高から50円超安まで下落するとリスク回避の円買いが強まった。前日のNY市場で円安ドル高が進んだこともあり、持ち高調整の円買い戻しも見られた。もっとも、「黒田日銀総裁が安倍首相と会談へ」との報道が伝わるとやや上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。黒田日銀総裁が安倍首相との会談後に「外債購入の話はなかった」と発言すると円買いが入ったが、上値は限定的だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことが重しとなったほか、「日銀は中短期金利の抑制重視した緩和強化検討へ」との一部報道も円売りにつながった。一方、オセアニア通貨などに対しては強含み。対ドルや対ユーロでオセアニア通貨安が進んだ流れに沿って円買いオセアニア通貨売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。NY勢の参入後に米10年債利回りが上昇すると、日米金利差拡大を見越した売りが広がった。また、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「緩やかな金融引き締めを正当化する妥当な根拠がある」「引き締め見送りの過剰な長期化はリスク」などの見解を示したことも対ドルでの売りを促した面があった。一方、カナダドルに対しては下値が堅い。対ドルでの売りが波及したことで弱含む場面が見られたが、原油先物相場が下落すると次第に下値も堅くなった。なお、8月カナダ新規雇用者数は市場予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時30分前に1ドル＝103円05銭前後まで上昇。
・カナダドル円は一時1カナダドル＝79円48銭前後まで上げた後、79円10銭付近まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは軟調。昨日安値の1ユーロ＝1.12345ドル前後を下抜けて一時1.12165ドル前後まで値を下げた。