2017年3月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。早朝に113.784円と前週末安値の113.812円を下抜ける場面もあったが、6時25分時点では113.89-92円で推移している。
2017年3月6日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売り一服。早朝に113.784円と前週末安値の113.812円を下抜ける場面もあったが、6時25分時点では113.89-92円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・週明けの為替市場は小動きだが、やや円買い優勢。ドル/円、クロスとも小安い。先週末の流れを継ぎ、目先は調整先行も否定できないが、3月の米利上げ観測などを背景としたドルの押し目買い意欲も強い。大崩れする公算は低い、との見方が有力だ。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第5回会議が、北京で開幕した。李首相は2017年の施政方針に当たる「政府活動報告」で、今年の経済成長率目標を前年(6.5-7.0%)から引き下げ「6.5%前後」にすると表明している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席が4月にも訪米し、トランプ米大統領と会談する検討に入った、と報じている。中国共産党関係者が取材に対し、「G20で会談するのは当然だが、それでは遅い。その前に訪米して会えるかどうかが焦点」と語ったという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)の傅報道官は記者会見を行い、今年の国防予算の伸び率について「7%前後になる」と明らかにした。これで今年の国防予算は初めて1兆元の大台に乗ることが確実になった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党は5日、総裁任期を「連続3期9年」に延長する党則改正を党大会で決定した。これにより安倍総裁は2021年まで続投可能となった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は記者団に対し、中国の2017年度予算案で国防費1兆元突破が確実となった点に関し「急速かつ不透明な軍事費の拡大は以前から国際社会で懸念されている。引き続き注視したい」と述べた。また、発言に先立ち、都内で講演し「東シナ海や南シナ海で力を背景にした一方的な現状変更が見られる。法の支配など基本的価値観が揺らぐことはあってはならない」と述べ、海洋進出を進める中国を牽制している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相は5日、政府活動報告原稿の中で「2017年のGDP成長率目標を6.5%前後かそれ以上に設定する」などの見解を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国KBSテレビは、同国の尹外相が、在韓米軍への最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備決定を受け、中国が韓国に対し、旅行商品などで報復措置を取っているとみられる問題について、「韓国の世界貿易機関(WTO)や中韓自由貿易協定(FTA)の規定に抵触する可能性がある」と批判したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ティラーソン米国務長官が今月中旬に日本、中国、韓国を歴訪することがわかった、と報じている。ティラーソン氏のアジア訪問は、長官就任後初めてのこと。なお、ティラーソン氏の日本訪問は17-18日を軸に調整されており、安倍首相や岸田外相と会談する見込みだという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・北朝鮮外務省報道官が、米韓両軍による合同軍事演習について、「米新政権が『力による平和』を叫び、軍事的圧迫と侵略の企てを露骨にしていることを決して傍観しない」「侵略者がささいな発砲でも行えば、断固とした報復打撃で容赦なく粉砕する」と警告し、報復を示唆したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・マレーシアのアニファ外相は、北朝鮮の康マレーシア大使を国外追放すると発表した。今回の件を受け、康大使は4日午後6時から48時間以内にマレーシアを退去しなくてはいけないことになる。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・原発事業の巨額損失で経営難に陥っている東芝が、60%出資しているスイスの電力計製造大手「ランディス・ギア」を2000億円規模で売却する検討に入った、と報じている。東芝は7000億円に上る巨額損失の穴埋めのため、子会社を売却し、財務体質の立て直しを急ぎたい考えだ。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・仏メディアは、同国の自動車大手グループPSAが、監査役会で米GMの欧州子会社の独オペルを買収することを決めた、と報じている。6日に発表するという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱をめぐり、EU側の交渉に向けた基本方針が明らかになったと報じている。英国が負うEU予算の分担金など計約600億ユーロの支払いを前提に、新たな自由貿易協定(FTA)の交渉を本格化させるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・英紙タイムズは、英国がEUを離脱する際、EUから未払いのEU予算分担金などを納めるよう迫られても、「支払う必要はない」との見解を英政府の法律専門家がまとめた、と報じている。EUは英国に600億ユーロ規模の請求を行うとみられており、今春始まる離脱交渉は金銭問題でもこじれる可能性が取り沙汰されそうだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス司法当局が、極右政党国民戦線のルペン党首(欧州議員)に対し、欧州議会の予算から自身のスタッフに不正に給与を支給させた疑いがあるとして、背任容疑で10日に出頭を命じたと報じている。なお、ルペン氏が出頭すれば訴追される可能性もあるが、今回の命令は欧州議員に対して強制力を持たないため、ルペン氏は拒否するとみられるという。
クラウス・レグリング[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・欧州安定メカニズム(ESM)のレグリング総裁へのインタビューとして、「ギリシャ追加融資に向け、20日の次回ユーロ圏財務相会合での合意はまったく不確実」「欧州の銀行システムは全体として7年前の欧州危機前に比べて強くなっている」「仏大統領選でルペン氏が大統領になることはあり得そうにない」「英国はEU離脱により投資が減少、潜在成長率を下げる」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランのザリーフ外務大臣は、イラン駐在の独立国家共同体の大使らと会談したあと、「これらの国の安全をイランの安全」「イランは独立した当初からすべての近隣諸国や友好国に対し、これらの国の安全確立や発展を促すため自国の可能性を彼らに提供した」「過激主義やテロは国境を超えたもの。テロ対策に向け共同の方策を採るべき」などと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連のデミストゥラ特使は会見を行い、シリア内戦の終結を目指し、ジュネーブで行われていた国連主導の和平協議は目立った成果のないまま中断したことを明らかにした。しかし、月内の再開を目指す方針も同時に示している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長と北大西洋条約機構(NATO)軍事委員会のパベル議長が電話協議を行ったと発表した。2014年にウクライナ危機が起きてから、軍高官レベルの対話は初めてのことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルが軟調に推移している。前者の豪ドルに関しては、貿易面での結びつきが強い中国の経済成長率下方修正が嫌気されているようだ。ただ、大崩れしているわけではなく、取り敢えず底堅い。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻された。早朝に113.784円まで下げる場面もあったが、本邦勢の参入に伴い114.048円まで持ち直した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・岸田外相は記者団に対し、ティラーソン米国務長官が17日に来日する方針であることについて、「日米同盟を重視している姿勢のひとつではないか」「2月にもドイツで会談しており、短期間に連続して議論する機会を得る。同盟が揺るぎないということを示す大切な機会だ」と指摘した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・自民党は、第84回党大会を東京都内のホテルで開き、党則で連続「2期6年まで」と制限している党総裁任期を「3期9年まで」に改正すると正式決定した。これを受け、2018年秋の総裁選で、安倍首相(党総裁)の3選出馬が可能となり、当選すれば任期は21年9月までとなる。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍首相(自民党総裁)が衆院解散・総選挙の時期について、任期満了に近い2018年9月の党総裁選後とすることも含めて先送りする検討を始めた、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米CNBCテレビは、ロス米商務長官が米国の「不均衡貿易」を是正するため「積極的な通商政策を実施する」と語った、と報じている。「最優先課題は北米自由貿易協定(NAFTA)見直しだ」と述べ、メキシコ、カナダとの再交渉に意欲を見せたという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米通商専門紙インサイドUSトレードは、ロス商務長官が民主党議員との会談で北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を今月15日ごろに通知したい考えを示した、と報じている。米国の貿易赤字削減のため、メキシコの対米輸出を抑制するのが狙いとされるが、域内の関税優遇条件が厳しくなれば、トヨタ自動車などの日本メーカーも北米生産網の見直しを迫られそうだ。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・有利欧米紙であるNYタイムズは、オバマ前大統領が約3年前、北朝鮮のミサイル発射試験を妨害するため、サイバー・電子攻撃を強化するよう国防総省に命じていた、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターで、「ひどい話だ。選挙での勝利の直前、オバマがトランプタワーに盗聴を仕掛けたと知った」「現職大統領による盗聴は合法なのか?」「腕の良い弁護士ならば立派な事件になるだろう」などとし、根拠を一切示さないままオバマ前大統領が選挙直前にトランプタワーに電話の盗聴を仕掛けたとして非難のツイートを連発した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・オバマ前米大統領のスポークスマンは、トランプ米大統領が「昨年の大統領選挙キャンペーン中にオバマ前大統領に盗聴された」と主張したことについて、米国人に対する監視を命じたことはなかった、と述べ、聴説を否定する声明を発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・米政治専門サイト「ポリティコ」は、トランプ大統領が6日に国土安全保障省で、イスラム圏7ヵ国からの入国禁止令に代わる大統領令に署名する見通しになった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米当局者の話として、ドイツのメルケル首相が14日に米国を公式訪問すると報じている。メルケル氏はトランプ大統領と初めて会談し、米独両国の緊密な協力関係を確認するという。なお、この件について、独政府報道官は「報道内容を否定しない」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ペンス米副大統領は、インディアナ州知事在任時に私用メールアドレスで公務の通信をしていたとの報道について、国務長官在任時に私用メールで機密情報を扱ったクリントン氏と自身とは「比較の対象にならない」と述べ、クリントン氏の問題とは性質が異なると主張した。また、ペンス氏は、「州法に完全に従い、外部機関の検証の下ですべてのメールを精査し、公務に関するメールを特定した」とも述べている。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、4~5月のフランス大統領選をめぐり、有力候補である右派最大野党・共和党のフィヨン元首相(63)が、出馬撤回の瀬戸際に立たされている。妻らが絡む不正給与疑惑を受けて支持率が急落し、敗色濃厚と判断した同党議員ら約250人が相次ぎ選挙運動から撤退。出馬辞退を求める声が強まる中、同党幹部は6日に緊急会合を開き、対応を協議する。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・欧州大手銀行のドイツ銀行は3日、約80億ユーロ(約9700億円)の資本増強を準備していると発表した。2016年12月期まで2年続けて巨額赤字に陥っており、財務基盤を強化するのが狙い。グループ再編にも乗り出す方針だ。資本増強の具体的な手法は明らかにしていない。16年12月期の純損失は13億5600万ユーロ。住宅ローン担保証券の不正販売に絡む制裁金の支払いが響いた。15年12月期も67億7200万ユーロの純損失を計上しており、市場では資本増強の必要性が指摘されていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物3月限の気配値は1万9490円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9490円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・スパイサー米大統領報道官は、前政権が「行政府の調査権限を乱用しなかったかどうか」について、上下両院の情報特別委員会に調査を求めるとの声明を発表した。トランプ米大統領は、昨年の米大統領選中、オバマ前政権に電話を盗聴されたと主張している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国の経済専門誌「第一財経」は、中国人民銀行の易副総裁が、金利引き上げや預金準備率の引き下げは当面必要ないとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。一時114.136円まで切り返したが、8時18分時点では113.97-00円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のシンガポール日経平均先物は、1万9410円で推移している。前週末に大証夜間取引は、1万9490円で終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「北朝鮮ミサイル、新たな脅威となったことを明確に示すもの」「きょう国家安全保障会議を開催したい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。8時前に114.136円まで持ち直した後は売りが続いており、8時57分時点では113.84-87円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比59.99円安の19409.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.85ポイント安の1554.20で始まった。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ前大統領の報道担当は、選挙運動中にトランプ氏(現大統領)の電話は盗聴していないとの見解を表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は6日、北朝鮮が同日午前7時34分に弾道ミサイルを発射したと発表した。ミサイルは4発発射され、そのうち3発が日本のEEZ(排他的経済水域)に落下したと説明している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の150円61銭で寄り付いた。ただ、米国債券相場が下落した影響から150円56銭まで小幅に下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・OPEC事務局長は、原油減産は「これまでのところ順調」などと発言した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英BBCテレビは、ハモンド財務相が、財政赤字削減の取り組みでは手を緩めない、英国のEU離脱にともなう経済の課題を克服するには財政上の「蓄え」が必要と指摘し、今週発表予定の来年度予算案で追加支出の余地がほとんどないことを示唆したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は6日、リバースレポで総額400億元の資金供給を実施する。内訳は7日物が200億元、14日物が100億元、28日物が100億元となっている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は6日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8790元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.8990元前後)よりも、0.0200元程度の元高ドル安水準となる。前営業日の基準値(6.8896元前後)からは0.0106元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は23600.49(前週末比+0.20%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比0.98ポイント(0.03%)安の3217.33で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国当局は、北朝鮮がICBMを発射した可能性は低いという見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。10時57分時点では前営業日比0.0054%低い2.4726%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。11時10分時点では前営業日比63ドル安の20918ドルで推移している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・新華社通信は、習中国国家主席が全国人民代表大会(全人代=国会に相当)において、上海が国内の改革・革新に向けた取り組みを主導すべきとの見解を示したと報じている。また別途、国際環境は複雑で変化が激しく、国内景気への下押し圧力は強いとの見方を示したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比98.70円安の19370.47円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.32ポイント安の1553.73で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の債券先物相場は横ばい。先物中心限月である3月物は前営業日終値と同じ150円60銭で午前の取引を終えた。新規の取引材料に乏しく前営業日終値前後でのもみ合いに終始した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。前週末の引けにかけて買いが進んだ流れを引き継いだ。いったんは上値を切り下げる場面も見られたが、下値の堅さを確認すると日経平均株価が一時130円近く下げた影響もあって再び買い戻しが優勢に。半面、上値では戻りを売りたい向きも多く、一方的に買いが進む展開にはならなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日後場の日経平均株価は反落、前週末比109円安の1万9359円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比11.79ポイント(0.37%)高の3230.10で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国上海総合指数は、5日開幕の全人代(国会)の設備投資削減「供給改革」など政策期待に買いが先行し、結局、前週末比0.37%高の3230.10と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.46%高の3443.48と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間12:45現在、時間外取引で1バレル=53.13ドル前後での取引となっている。先週末3日NY原油先物は前日までの3日続落で値ごろ感の買いを誘い前日比0.72ドル高の1バレル53.33ドルで終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。12時46分時点では前営業日比7.6ドル高の1トロイオンス=1234.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の香港ハンセン指数は、前週末の約3週間ぶり安値示現で金融株中心に値ごろ感を意識した押し目買いが先行、結局、前週末比0.37%高の2万3640.03と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で小安い。13時02分時点では前営業日比0.21ドル安の1バレル=53.12ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.09%高の2万8859.21と反発して寄り付いた後、16年10-12月期GDP成長率が予想を上回り景気先行き楽観論が買い安心感に繋がり堅調裡に推移。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の債券先物相場はもみ合い。13時54分時点で先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の150円62銭で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の中国株式市場で上海総合指数は動意が薄い。14時06分時点では前営業日比11.84ポイント(0.37%)高の3230.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。113.80円前後でのもみ合いが続いていたが、やや買いが入る形で14時19分時点では113.87-90円まで小幅に上げた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「北のミサイル脅威は領海、領土まで近づいてきている」「非核三原則を堅持、核シェアリングは検討していない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。14時31分時点では前営業日比横ばいの2.4780%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時38分時点では前営業日比71.53円安の19397.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.23ポイント安の1556.82で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・ブランド米の代表格「新潟産コシヒカリ」が値下がりしている、と報じた。コメ卸業者が取引する価格は43年ぶりの安値に落ち込み、店頭価格も低水準で推移する。農林水産省によると2016年産の新潟産米は39年ぶりの豊作だった。コメ消費が減り続けるなか、在庫が増加している。競合するブランド米も増えており、新潟産コシヒカリのブランド力に陰りが見えてきた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比90.03円安の19379.14円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.15ポイント安の1554.90で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の日経平均株価は、1ドル113円台後半の円高を嫌気した輸出関連株中心の売りや北朝鮮のミサイル発射による地政学的リスクを警戒する売りが重荷となり、結局、前週末比90円安の1万9379円と続落して取引を終えた。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏PSAが米GMの欧州部門オペルを22億ユーロで買収する方向となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロは売りに押された。ユーロドルは1.05928ドル、ユーロ円は120.55円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の中国上海総合指数は、5日開幕の全人代(国会)の設備投資削減「供給改革」など政策期待に買いが先行し、結局、前週末比0.48%高の3233.87と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.54%高の3446.48と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。17時07分時点では大証終値比40円安の1万9320円で取引されている。
フランソワ・オランド[NP HDP -1.9 CHDP +0.2 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・フランスのオランド大統領は、退任を控えて欧州各紙とのインタビューに応じ、「最後の任務」は極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首の大統領選当選を阻止することだと述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。ナイトセッションの日経平均先物の50円安などが嫌気され113.632円まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドはさえない展開。ユーロポンドは0.86646ポンドの高値を付けたほか、ポンドドルは1.2259ドル、ポンド円は139.30円の安値まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは底堅い。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて前週末高値の1.06244ドルを上抜け1.06398ドルまで強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後はやや買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が下落したほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・日銀は6日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)の易綱副総裁は6日、為替の需給とバスケット通貨に対する人民元の価値に基づき、現行の為替相場政策の枠組みと資本フローの管理政策を堅持する方針を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国外務省の副報道局長は6日の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイルが「国連安保理決議に違反する」との認識を示し、「発射活動に反対する」と訴えた。その上で現在行われている米韓合同軍事演習にも懸念を示し、「互いに刺激し地域の緊張を高めてはならない」と関係国に自制を求めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の英10年物国債利回りは低下。18時16分時点では前営業日比0.044%低い1.142%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時30分時点では前営業日比0.027%低い0.329%前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ジュペ・元フランス首相「フランス大統領選に出馬する気はない」「不出馬の決定は最終的なもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ豪ドルは一転下落。ユーロポンドなどユーロクロスが上昇した流れに沿って1.40167豪ドルまで上げたが、その後一転して売りが強まり1.39381豪ドルまで下落した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英自動車工業会(SMMT)が発表した2月の新車登録台数は、前年同月比0.3%減の8万3115台となった。個人と法人の需要後退が背景。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が6日朝、4発の弾道ミサイルを発射し、およそ1000キロ離れた日本海に落下したことを受け、韓国国防省は、北朝鮮がさらに発射するおそれもあるとして、保有しているすべての迎撃ミサイルをいつでも発射できる態勢に切り替えるなど警戒を強めている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時37分時点では前営業日比0.0126%低い2.4655%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。19時47分時点では大証終値比20円安の1万9340円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。20時56分時点では前営業日比26ドル安の20955ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。仏政局不安の再燃を嫌気して一時1.0577ドルと日通し安値を付けた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は9日の理事会で政府債の貸付増強を行わない可能性。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで下値が堅い。欧州勢参入後にユーロ高が進んだ流れに沿って円売りユーロ買いが先行したが、「仏大統領選にジュペ元首相は出馬せず」と報じられると一転してユーロを売る動きが進んだため円は反発した。一方、その他の通貨に対しては伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことで円買いが強まったが、米金利低下や株安が一服すると次第に上値が重くなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円57銭前後まで下げたが、一巡後は下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ=120円台後半まで買いが先行した後120円36銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入後に買いが進み、前週末高値の1ユーロ=1.06244ドル前後を上抜けて1.0640ドル前後まで値を上げた。ただ、仏政局不安が再燃すると一転して1.0577ドル前後まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ナバロNTC(国家通商会議)委員長「日本には極めて高い非関税貿易障壁がある」「日中独インドの貿易公平性に疑問」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引でやや低下。22時38分時点では前営業日比0.0126%低い2.4655%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ナバロNTC(国家通商会議)委員長「一段の成長はインフレより懸念」「貿易、規制、税制政策で産業の成長を拡大できる」「米国は貿易赤字を縮小することにより成長に拍車をかけることが可能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で下値が堅い。22時44分時点では前営業日比0.12ドル安の1バレル=53.21ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。22時50分時点では前営業日比6.7ドル高の1トロイオンス=1233.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日序盤の米フェデラルファンド(FF)金利先物相場では、3月の利上げ決定がほぼ確実視されている。CMEグループのフェドウオッチによると、先物相場が織り込む3月利上げの確率は約84%と、前週末の約80%から上昇。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日米国株市場でNYダウは、前週末比76ドル前後下落の20929ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時43分時点では前営業日比0.0109%高い2.4889%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。前週末の引けにかけて買いが進んだ流れを引き継いだ。いったんは上値を切り下げる場面も見られたが、下値の堅さを確認すると日経平均株価が一時130円近く下げた影響もあって再び買い戻しが優勢に。半面、上値では戻りを売りたい向きも多く、一方的に買いが進む展開にはならなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後はやや買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が下落したほか、時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで下値が堅い。欧州勢参入後にユーロ高が進んだ流れに沿って円売りユーロ買いが先行したが、「仏大統領選にジュペ元首相は出馬せず」と報じられると一転してユーロを売る動きが進んだため円は反発した。一方、その他の通貨に対しては伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したほか、ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことで円買いが強まったが、米金利低下や株安が一服すると次第に上値が重くなった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円57銭前後まで下げたが、一巡後は下げ渋り。
・ユーロ円は1ユーロ=120円台後半まで買いが先行した後120円36銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢参入後に買いが進み、前週末高値の1ユーロ=1.06244ドル前後を上抜けて1.0640ドル前後まで値を上げた。ただ、仏政局不安が再燃すると一転して1.0577ドル前後まで失速した。