2017年3月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅市場の状況は地方によって大きく異なる」「一部の市場は状況が強く、価格が素早く上昇している。その他では下落している」「賃料の伸びは20年間で最も鈍い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・政井貴子日銀審議委員「きわめて緩和的な金融環境を維持へ」
2017年3月7日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・世耕弘成経産相「ロス米商務長官と早期会談で一致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は持ち直した。0時19分時点では前営業日比0.11ドル高の1バレル=53.44ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。0時49分時点では大証終値比10円安の1万9350円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は1時時点では前営業日比85.19ドル安の20920.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.35ポイント安の5828.40で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員「昨年1年間のドル円レートのボラティリティはやや高めとなり、レートの水準も、年前半は円高方向へ、年後半は円安方向へと大きめに変動した」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・政井貴子日銀審議委員「日本の景気については、緩やかな回復基調を続けていると判断」「物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない状態まで来たと判断」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領はテロリストの流入を防ぐとして打ち出したイスラム圏7カ国からの入国禁止に代わる大統領令に近く署名する。一部通信社によると「イラクが除外され対象はイランなど6カ国になる」模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。1時19分時点では113.90-93円で推移している。米10年債利回りがさらに上昇したことで円売りドル買いがじわりと強まった。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・政井貴子日銀審議委員「きわめて緩和的な金融環境を維持へ」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は6日、スーダン、シリア、イラン、リビア、ソマリア、イエメンの6カ国を対象に90日間の米入国を禁止する新大統領令に署名した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時25分現在、前営業日比569.70ポイント(0.85%)安の66215.84で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は新たな入国制限の大統領令に署名した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ティラーソン国務長官は新たな入国制限に関する記者会見において以下のように発表した。「トランプ米大統領が署名した新たな入国制限、3月16日から90日間施行される、対象は6か国、テロから国民を守るため、米国を守るために不可欠」「イラクはイスラム国打倒で重要な同盟国」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時30分現在、前営業日比11.65ポイント(0.02%)高の47426.22で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時101.69と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で頭が重い。2時14分時点では前営業日比0.6ドル高の1トロイオンス=1227.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドル米ドルは軟調。全般米ドル高の流れに沿って一時0.6995米ドルと1月11日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比24.14ポイント安の7350.12で取引を終えた。銅価格の下落を背景に主力の鉱業株が軟調に推移した。銀行株の売りも目立った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比68.96ポイント安の11958.40となった。大規模増資で1株あたりの価値が下がるとの懸念からドイツ銀行(7.89%安)が大幅に下落し、指数を押し下げた。そのほかにはティッセンクルップ(1.86%安)なども安かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は失速。2時43分時点では前営業日比0.21ドル安の1バレル=53.12ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い動き。2時56分時点では114.02-05円で推移している。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが小幅ながら出た模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.028%高い(価格は安い)1.213%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)0.342%だった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「ヨーロッパは困難でナーバスな状況」「EUは市民のために安全保障を提供しなければならない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時35分時点では前営業日比32.71ドル安の20973.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.53ポイント安の5852.23で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。3時46分時点では大証終値比40円高の1万9400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米10年物国債利回りは上昇一服。4時1分時点では前営業日比0.0181%高い2.4943%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時2分現在、前営業日比461.93ポイント(0.69%)安の66323.60で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が一服した。4時18分時点では101.66付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。4時18分時点では前営業日比5.77ポイント(0.04%)高の15614.27で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。4時52分時点では113.90-93円で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「完全な損失吸収能力などは幻想」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は5時24分時点では前営業日比27.19ドル安の20978.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.96ポイント安の5855.79で推移している。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは6日、アルゼンチンの格付け「B3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比51ドル37セント安の20954ドル34セントとなった。北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて地政学リスクを意識した売りが出た。トランプ米大統領が新たな入国規制の大統領令に署名したことも嫌気された。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、同21.58ポイント安の5849.18で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射したことを受け、国連安全保障理事会が、緊急会合を近く開く方向で調整に入った、と報じている。過去に採択した安保理決議の明確な違反に当たるとして強く非難する報道声明の発表などを検討しているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、定例理事会開会後の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射は「周辺地域以外にも安全保障上のリスクをもたらしている」と指摘し、北朝鮮に国連安保理決議の順守を要求した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省が、駐北朝鮮マレーシア大使について、「好ましからざる人物として決定した」とし、国外退去処分にしたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が6日に発射した弾道ミサイルについて、米政府当局者が、射程1000キロに達するスカッドミサイルの改良型「スカッドER」が含まれていた可能性があるとするとともに、合わせて5発が発射され、このうち1発は直後に爆発していたという分析を明らかにした、と報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の易副総裁は、全国人民代表大会(全人代)の会場で記者団に対し、為替の需給とバスケット通貨に対する人民元の価値に基づき、現行の為替相場政策の枠組みと資本フローの管理政策を堅持する方針を示した。また、人民銀は今年金利を引き上げるかとの質問に、引き上げるかどうかの決定に当たっては、中国経済の状態を考慮する必要があると答えている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUは外相国防相の合同理事会を開き、治安情勢の不安定な国でEUが実施している訓練や助言といった軍事支援任務を統括する組織の新設で合意した。EUは現在、ソマリア、マリなどで軍事支援を提供しており、これを統括するという。組織はブリュッセルに置き、30人程度の人員で発足させる見通しだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは6日続落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.50%で終えた。地政学リスクや仏政局不安を背景に時間外取引では買いが進み、利回りは一時2.45%まで低下した。もっとも、その後は米3月利上げを織り込む動きから売りが優勢となった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相は、仏・伊・スペイン首脳との共同会見で、「全加盟国が参加を望まなければ、一部の国が先行する勇気を持つ必要がある。異なるスピードの欧州が必要であり、これを認めなければ行き詰るだろう」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・防衛省は、日インド外務・防衛当局間の次官級対話を8日に東京都内で開くと発表した。中国による海洋進出や北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐって意見交換する見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・経産省は、世耕経済産業相がロス米商務長官と初の電話会談を行い、日米経済対話の開催に向け、可能な限り早期に訪米することで一致したことを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ政権がホワイトハウス内に新設した米国家通商会議(NTC)のナバロ委員長は、ワシントン市内で講演し、「650億ドルにのぼる米国の対ドイツ貿易赤字は極めて困難な通商問題のひとつ」「日本には非関税障壁があり、米国が大きな貿易赤字を抱えている」「中国が為替操作国かどうか、人民元が過小評価されているかどうかの判断は、米財務省が4月に発表する為替報告を待つ。ただ、中国の通貨が過小評価されているのは明白」「通商交渉は米国の経済力が生かせる2国間協議に移行する」などと述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領は、一部のイスラム圏諸国から米国への入国を制限する新たな大統領令に署名した。1月27日に出した大統領令に修正を加えたもので、既存の査証(ビザ)保持者を対象から除外するほか、イラクを対象国から外すなど、大幅に妥協した内容となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が持ち直したほか、米10年債利回りが上昇に転じたため円売りドル買いがじわりと強まった。ドルが対ユーロなどで上昇した影響も受けた。なお、ナバロNTC(国家通商会議)委員長が「日本には極めて高い非関税貿易障壁がある」と述べたと伝わると円買いドル売りが入る場面もあったが、反応は一時的だった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米政権のティラーソン国務長官ら3人の閣僚は、イランやリビアなど6ヵ国から市民の入国を規制する新たな大統領令について声明を発表し、「国家の安全のため不可欠だ」とテロ対策としての正当性を強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮は日本時間の7日午前6時半すぎ、国営メディアを通じて、キムジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、「在日アメリカ軍を攻撃する弾道ミサイル4発を同時に発射する訓練が行われ、成功した」と発表した。北朝鮮が6日午前、日本海に向けて発射した弾道ミサイル4発を指していると見られる。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス最大野党の右派・共和党は6日、緊急幹部会を開き、4~5月の大統領選に向け、不正給与疑惑で支持が急落した同党候補、フィヨン元首相(63)の立候補を維持する方針を全員一致で確認した。フィヨン氏が敗色濃厚となったことを受け、党内では一部議員がジュペ元首相(71)の擁立を目指した。しかし、ジュペ氏が6日の記者会見で出馬を否定したため、同党はフィヨン氏を推さざるを得なくなった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は6日、「NZドル相場は依然として長期的な平均を上回っている」との見解を示した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・宅配便最大手のヤマト運輸が9月末までに宅配便の基本運賃を引き上げる方針を固めた。ヤマト運輸の長尾裕社長が日本経済新聞の取材で明らかにした。全面値上げは消費増税時を除くと27年ぶりで、アマゾンジャパン(東京・目黒)など大口顧客と交渉に入った。現在は無料の再配達については、荷主と共同で削減に取り組む一方で「協力を得られないなら運賃体系に反映しなければならない」として有料化に含みを持たせた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱へ向けた手続きが進行し、トランプ米大統領がEUに敵対的な発言を繰り返す中、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの4カ国首脳が6日、パリ郊外のベルサイユ宮殿で会談した。EUを刷新するため、加盟国の全会一致原則を見直し「統合速度の多様化」を容認した新たな統合理念の確立を目指す方針を確認した。フランスのオランド大統領は記者団に「通貨、防衛、税制分野など統合できる分野で、可能な限り統合を進めるべきだ」と強調。ドイツのメルケル首相は「前に進もうとする国々の勇気を、他の国々が妨げてはならない」と同意した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国家通商会議のピーター・ナバロ委員長は6日、ドナルド・トランプ米政権が貿易赤字削減を政策の最優先課題に据える見通しだと述べた。ナバロ氏は民間エコノミスト会合で、米国が中国やドイツなど主要貿易相手国の通商政策を背景とする経済的リスクや潜在的な国家安全保障リスクの高まりに直面していると指摘した。「2国間貿易の赤字は確かに重大で、全体の貿易拡大につながる手法でこうした赤字を削減することが極めて重要な経済目標で、国の安全保障のためになる」とした。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・IMFのニュージーランド経済審査担当責任者のトーマス・ヘルブリング氏が7日、ウェリントンでの記者会見で「NZドル相場は依然として長期的な平均を上回っている」と発言した。適正価値についての質問に、ヘルブリング氏は「もう少し低め」と発言した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物3月限の気配値は、1万9370円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9380円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米議会下院の共和党は、オバマケア代替法案のテキストを公表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シンガポール日経平均先物は、1万9370円で推移している。前日の大証夜間取引1万9380円で終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍首相はトランプ米大統領と緊急の電話会談を行った。北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、緊密に連携して対処する方針を確認したとみられている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比41円安の1万9337円で寄り付いた。 為替相場は小動きながら、円安一服でやや円高に振れている。目先の為替相場は、豪州中銀の金融政策委員会などをにらんだ展開となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比7銭高の150円66銭で寄り付いた。仏大統領選を巡る先行き不透明感などから買いが先行した。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・NASAの惑星研究部のジム・グリン部長は、米ワシントンで開催している「The Planetary Science Vision-2050」の会合で、火星の周囲に特別な電磁シールドを発生させることによって、火星上に大気が再生されるようになることを提案した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ホンダは、変速機を生産するため、米国の2工場に計1億4900万ドルを投資したと発表した。今春に米国で発売するミニバン「オデッセイ」などに搭載する予定で、6日に生産を始めたという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で売り一服。9時32分時点では前日比15ドル安の20942ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは売りに押された。ユーロ豪ドルは1.39271豪ドル、ユーロNZドルは1.5106NZドル、ユーロカナダドルは1.41697カナダドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。日経平均株価が50円超安から10円超安まで下げ渋るにつれて114.035円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルが小幅高。対円などで緩やかなじり高を続けている。テクニカルに見た場合、上値は重そうだが、86.70-80円の抵抗を超えるようだと、さらなる戻りも否定出来ない。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「中国は過剰な生産設備や過剰な債務を整理する必要がある」「中国経済はどうソフトランディングするかが最大の課題」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8957元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.8961元前後)よりも、0.0004元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.8790元前後)からは0.0167元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比0.77ポイント(0.02%)安の3233.09で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。10時58分時点では前日比0.0054%低い2.4943%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は動意が薄い。11時11分時点では前日比24.87円安の19354.27円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.05ポイント高の1555.95で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の慈国連大使が、定例の米韓合同軍事演習を強く非難する内容の公開書簡を国連安全保障理事会に送付したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・稲田防衛相はマティス米国防長官、韓韓国国防相とそれぞれ電話で協議し、北朝鮮の弾道ミサイル発射問題をめぐり、日米韓で連携を進めていく方針を確認した。稲田氏はマティス氏との会談で、「北朝鮮による度重なる挑発行為は断じて容認できない」と強調したことに対し、マティス氏もこれに同意したうえで、核を含む拡大抑止を含めた「あらゆる手段を用いて日本を防衛する」との意向を示したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比33.65円安の19345.49円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.35ポイント高の1555.25で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスによると、米トランプ大統領は北朝鮮による「深刻な脅威」を強調した。トランプ大統領が日韓首脳と電話会談を行ったことを受けたもの。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比5銭高の150円64銭で午前の取引を終えた。仏大統領選を巡る先行き不透明感がくすぶるなか、日経平均株価の下落も支えに150円67銭まで買いが先行した。ただ、一巡すると次第に方向感が出なくなった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(トランプ米大統領と電話で協議した。北朝鮮による弾道ミサイル発射について)地域や国際社会への明らかな挑戦であり、脅威が新たな段階に入った」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日米韓が開催を要請していた安全保障理事は、議長国の英国が日程を調整していて、8日に開催される見込みと報じられている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。手掛かり材料は乏しかったものの、安く始まった日経平均株価が下げ渋ったことで次第に円売り外貨買いが進んだ。もっとも、下値では利益確定の買い戻しも散見されており、総じて売りの勢いも限られた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は7日、政策金利を現行の1.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日後場の日経平均株価は続落、前日比36円安の1万9343円と前引け水準で寄り付いた。前日の米国株の下落を嫌気した売りが先行したが全般に模様眺め気分が強い中で下値を売り込む向きが限られ小幅続落で前引けた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策金利据え置きはCPIの長期的な目標達成と合致」「金利据え置きは持続的な経済成長と合致」「豪ドル高は経済の調整を複雑にする可能性」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレは非常に低いまま」「人件費の伸びが抑えられているため、基礎的なインフレはしばらくの間低水準にとどまるだろう」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「住宅市場の状況は地方によって大きく異なる」「一部の市場は状況が強く、価格が素早く上昇している。その他では下落している」「賃料の伸びは20年間で最も鈍い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ率は2017年に2%を上回ると予想される」「労働市場の指標は引き続きまちまち」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国上海総合指数は、前日に過剰生産能力の削減期待に上げた鉄鋼・石炭株に利益確定売りが先行したものの全人代(国会)政策期待に下支えられ、結局、前日比0.07%安の3231.63と小反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.07%安の3444.14と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の香港ハンセン指数は、中国の全人代(国会)政策期待に中国本土系の一角に買いが先行し、結局、前日比0.42%高の2万3694.99と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で小動き。13時12分時点では前日比0.03ドル安の1バレル=53.17ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で値動きが鈍った。13時20分時点では前日比1.0ドル高の1トロイオンス=1226.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値が堅い。14時32分時点では前日比0.93ポイント(0.03%)高の3234.80で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.99円安の19344.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.14ポイント高の1555.04で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の日経平均株価は、前日の米国株の下落を嫌気した売りが先行したが全般に模様眺め気分が強い中で下値を売り込む向きが限られ、結局、前日比35円安の1万9344円と小幅3日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。15時16分時点では前日比0.0090%低い2.4908%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の中国上海総合指数は、利益確定売りが先行したものの全人代(国会)政策期待に下支えられ、結局、前日比0.26%高の3242.41と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.22%高の3453.96と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロはやや買われた。ユーロドルは1.05956ドル、ユーロ円は120.693円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。ユーロドルの上昇とともにドル安が進み113.805円まで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の香港ハンセン指数は、中国の全人代(国会)政策期待に中国本土系の一角に買いが優勢となり、結局、前日比0.36%高の2万3681.07と続伸して大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。目立った手掛かり材料には乏しかったものの、下値の堅さを確認したことで欧州勢の参入後は買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が下落し、リスク回避目的の買いに押された面もあった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・ドイツ最大の労働組合、金属産業労組(IGメタル)は6日、同国北西部の7万2000人の鉄鋼労働者を代表した賃金交渉で、経営者側が提案した1.3%の賃上げを拒否し、7日に同北西部で労働ストライキを行うよう呼び掛けた。IGメタル側は、12カ月で4.5%の賃上げを求めているが、経営側は15カ月で1.3%の賃上げを示した。双方ともに3月16日の交渉再開を目指している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米フォード・モーターの欧州部門を統括するジム・ファーリー氏は7日、英国が欧州連合(EU)離脱後も無関税貿易を維持することが、フォードの英工場での雇用にとって極めて重要だとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。18時06分時点では前日比0.001%高い1.214%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮は7日、4発同時の弾道ミサイル発射が在日米軍を標的とする訓練だったと明かした。技術向上を誇示し、「日本領内への核攻撃」を連想させるのが北朝鮮の狙いだ。一方、日米韓は脅威が一段と高まったとして警戒感を強め、米韓両軍は6日夜、北朝鮮のミサイル開発に対抗するため、最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を開始した。朝鮮半島を取り巻く安全保障環境は新たな次元に移りつつある。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは失速。17時過ぎに1.06026ドルの高値まで上げたが、1.06ドル台での滞空時間が短く上値の重さが嫌気された。本日安値となる1.05727ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・在韓米軍への最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備開始を受け、中国外務省の副報道局長は7日の記者会見で、「自国の安全上の利益を守る必要な措置を取る。一切の結果は米韓が負うべきだ」と改めて警告した。配備に強く反対してきた中国は既に韓国への報復措置を本格化しており、特に配備の敷地を提供したロッテを標的にして韓国側をけん制している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。18時47分時点では大証終値比10円高の1万9360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは軟調。全般にドルの買い戻しが強まった流れに沿って、一時1.0565ドルと日通し安値をつけた。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・OECDは7日世界経済の短期見通しを公表した。その中では「中国の債務水準、成長へのリスク」などの見解が示されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英保守党の元党首で外相を務めたウィリアム・ヘイグ氏はデーリー・テレグラフ紙に寄稿し、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴う難題に対処する時間と政治的安定を確保するため、メイ首相は議会の任期固定法を廃止し、早期総選挙を実施すべきとの見解を示した。同氏は今後2年間、英政府がブレグジットを実行しようとすれば、難題が降りかかってくると指摘。メイ首相は計画を断行するため、下院で今を上回る過半数議席が必要になるとしている。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・経済協力開発機構(OECD)は7日公表した世界経済見通しで、2017年の日本の国内総生産(GDP)伸び率見通しを1.2%と、前回の昨年11月時点の予想から0.2ポイント引き上げた。財政出動が成長を押し上げる。今後の成長率は「現在低水準にとどまる賃金の伸びが、どれほど加速するかに左右される」と分析した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。19時48分時点では前日比21ドル安の20936ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。21時10分時点では前日比0.0072%低い2.4926%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で小高い。21時23分時点では前日比0.17ドル高の1バレル=53.37ドルで取引されている。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「ドラギECB総裁が9日にEU経済についてEU首脳に説明する」
イギリス政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・英保守党の元党首で外相を務めたウィリアム・ヘイグ氏はデーリー・テレグラフ紙に寄稿し、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に伴う難題に対処する時間と政治的安定を確保するため、メイ首相は議会の任期固定法を廃止し、早期総選挙を実施すべきとの見解を示した。同氏は今後2年間、英政府がブレグジットを実行しようとすれば、難題が降りかかってくると指摘。メイ首相は計画を断行するため、下院で今を上回る過半数議席が必要になるとしている。「新たな首相が就任し、内閣は現代で最も複雑な課題に直面している。ブレグジットの交渉、トランプ米政権、スコットランドの独立支持派の脅威、その他多くの問題だ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、金融庁は地方銀行の再編に対する初の指針を打ち出す。顧客の利益を重要な要素に位置づける点が特徴だ。再編が銀行の都合に偏り、顧客への配慮が後回しにならないように警鐘を鳴らす。人口減で地域経済が縮むなかで、地銀の再編が相次いでいる。その際に経費削減や業務効率化で健全性を高める「銀行の都合」だけにとどめず、再編で生じた原資を利用者の利便性や顧客企業の価値向上に充てる「顧客の視点」を求める。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時4分時点では前日比0.0055%高い2.5052%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・マレーシア警察のカリド長官は7日、同国を訪れたサウジアラビア王族の襲撃を企てたイエメン人の男4人を逮捕したと明らかにした。サウジのサルマン国王らは2月26日から4日間、マレーシアを訪問。警察当局は同21~26日、過激派組織「イスラム国」(IS)によるテロ計画に関与した疑いなどで、イエメン人4人を含む7人を逮捕した。長官は「4人は(国王らを)クアラルンプール滞在中に襲う計画だったが、間一髪のところで拘束した」と述べた。時事通信が引用して伝えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領(Twitterで)「ロシアは8年間オバマ前大統領を見下してきたなどと発言した」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領(Twitterで)「ロシアは力を増し、ミサイルを増やしクリミアを虐げた」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は強含み。前日の高値114.136円を上抜けて一時114.14円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・国連主催で開催した軍縮セミナーで北朝鮮の外交官は、米韓軍事演習を批判、「緊張を高める要因であり、実際の戦争につながる可能性がある」と述べた。米国のウッド軍縮大使は、北朝鮮は弾道ミサイル発射や核実験で何回も国連安全保障理事会決議や国際法に違反しており、世界の外れ者だと切り返した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が下落して始まったことを背景に円買いが先行したが、上値は限定的だった。その後は株価が持ち直したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて対ドルを中心に円は上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=114円13銭前後を上抜けて114円15銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は1ユーロ=120円40銭前後まで下げた後はやや下げ渋っている。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇につれて買いが先行し1ユーロ=1.06026ドル前後まで上昇した。ただ、その後はドル円の買い戻しや米長期金利の上昇に伴って1.05582ドル前後まで売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比19.38ドル安の20934.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.52ポイント安の5836.66で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中銀)のホッグ新副総裁が、兄弟のバークレイズ戦略部門関与という利益相反の可能性について申告していなかったとして、7日の議会委員会で追及を受けた。ホッグ氏は、7日公表された書簡で申告漏れの事実を認めた。「この過失の責任を全面的に負う」と述べ、利益相反の可能性をめぐり追加措置が必要になれば、中銀の主要3政策委員会に審査を求める考えを示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が持ち直したほか、米10年債利回りが上昇に転じたため円売りドル買いがじわりと強まった。ドルが対ユーロなどで上昇した影響も受けた。なお、ナバロNTC(国家通商会議)委員長が「日本には極めて高い非関税貿易障壁がある」と述べたと伝わると円買いドル売りが入る場面もあったが、反応は一時的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。手掛かり材料は乏しかったものの、安く始まった日経平均株価が下げ渋ったことで次第に円売り外貨買いが進んだ。もっとも、下値では利益確定の買い戻しも散見されており、総じて売りの勢いも限られた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。目立った手掛かり材料には乏しかったものの、下値の堅さを確認したことで欧州勢の参入後は買いが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が下落し、リスク回避目的の買いに押された面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が下落して始まったことを背景に円買いが先行したが、上値は限定的だった。その後は株価が持ち直したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて対ドルを中心に円は上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=114円13銭前後を上抜けて114円15銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は1ユーロ=120円40銭前後まで下げた後はやや下げ渋っている。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロクロスの上昇につれて買いが先行し1ユーロ=1.06026ドル前後まで上昇した。ただ、その後はドル円の買い戻しや米長期金利の上昇に伴って1.05582ドル前後まで売りに押された。