2017年3月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QE、インフレが持続的に上昇するまで継続」「基調的なインフレ圧力は依然弱い」
2017年3月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月3日までの週)によると、原油在庫は820万9000バレルの増加(予想は128万7560バレル増加)、ガソリンは655万5000バレルの減少(同148万7440バレル減少)となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時22分現在、前日比521.96ポイント(0.79%)安の65220.37で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時27分現在、前日比179.68ポイント(0.38%)高の47598.84で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時36分時点では前日比25.88ポイント(0.17%)高の15634.66で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時6分時点では前日比0.0509%高い2.5688%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は急失速。1時21分時点では前日比0.88ドル安の1バレル=52.26ドルで取引されている。週間在庫統計発表後に一時52.84ドル付近まで上げたが、すぐに売りに押され52.14ドルまで急速に値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ドルカナダドルは底堅い。原油先物相場の下落を背景に米ドル高カナダドル安が進み、一時1.3474カナダドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はさえない。1時33分時点では前日比8.0ドル安の1トロイオンス=1208.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。1時54分時点では大証終値比120円高の1万9370円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のロンドン株式相場は小幅ながら5日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比4.38ポイント安の7334.61で取引を終えた。原油先物相場の下落を背景に石油株が軟調に推移した半面、バークレイズなど銀行株は軒並み上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のフランクフルト株式相場は小幅に続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比1.17ポイント高の11967.31となった。手掛かり材料難から総じて方向感が出なかった。個別では、アディダス(9.42%高)やルフトハンザ(2.88%高)が上昇した半面、エーオン(3.63%安)やドイツポスト(2.75%安)などは安かった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時47分時点では前日比16.31ドル安の20908.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.13ポイント高の5849.06で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.560%、応札倍率は2.66倍。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.025%高い(価格は安い)1.218%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.051%高い(価格は安い)0.370%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。米10年債入札後に米長期金利が上昇幅を縮めたため円買いドル売りが小幅ながら入ったようだ。3時21分時点では114.42-45円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は一段安。4時10分過ぎには前日比2.89ドル安の1バレル=50.25ドルと昨年12月15日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドル円は軟調。原油先物相場が5%超下落したことが嫌気されて一時84.73円と本日安値を付けた。また、つれる形でNZドル円は79.01円、南アフリカランド円は8.71円まで値を下げるなどクロス円はさえない動きとなっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は4時27分時点では前日比52.37ドル安の20872.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.88ポイント高の5840.80で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。4時31分時点では大証終値比70円高の1万9320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米10年物国債利回りは小動き。4時58分時点では前日比0.0291%高い2.5469%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時54分現在、前日比964.36ポイント(1.47%)安の64777.97で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は5時33分時点では前日比71.18ドル安の20853.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.15ポイント高の5836.07で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク金先物相場は7日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比6.7ドル安の1トロイオンス=1209.4ドルとなった。良好な米雇用指標を受けて、外国為替市場でドル高が進むとドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。一時1206.4ドルと2月3日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日のニューヨーク原油先物相場は大幅に3日続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比2.86ドル安の1バレル=50.28ドルとなった。一時50.05ドルと昨年12月15日以来の安値を付けた。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に増えたため需給の緩みを意識した売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。終値は前日比69ドル03セント安の20855ドル73セントとなった。不正会計の報道を受けてキャタピラーが急落したほか、原油先物相場の大幅下落を背景に石油株が売られたことも重しとなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同3.62ポイント高の5837.55で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会は緊急会合を開き、北朝鮮による6日の弾道ミサイル発射を受けた対応策を協議した。会合後、ヘイリー米国連大使は、記者団に「あらゆる選択肢を検討している」と述べ、北朝鮮をけん制したうえで、制裁決議履行の徹底や北朝鮮の行動を引き出す方法を探るよう各国に強く促したことを明らかにしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会が北朝鮮の弾道ミサイル発射を強く非難する声明を発表したことについて、同国外務省の報道官が、「祖国と民族の安全を守るためのわが軍の通常の訓練」「主権国家の自衛権を乱暴に踏みにじっており、これを全面排撃する」と反発したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国のヘイリー国連大使が、北朝鮮への対応について「すべての選択肢が検討対象になっている」と述べたと報じている。また、中国が提案した合同軍事演習と北朝鮮によるミサイル発射・核実験の双方を停止するとの案を退けたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・昨年8月韓国に亡命した北朝鮮のテ元公使が、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイル4発を同時に発射し、在日米軍基地への攻撃を想定した訓練だったと発表したことについて、朝鮮半島有事の際、日本が報復攻撃に出るようにしむけて、中国から確実に軍事支援を得ることを狙っているという見方を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場で豪ドルが冴えない。対円やドルで弱含みの推移となっている。そうしたなか、本日は東京タイムに中国の物価指標が発表される予定がある。貿易面での結びつきが強いだけに、発表される数字いかんでは豪ドル相場が荒れる可能性も否定できない。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏紙ルモンドは、ダナ駐日フランス大使による寄稿を掲載している。そのなかで同氏は、4-5月の大統領選で極右政党国民戦線のルペン党首が当選した場合、「外交政策に協力することは拒否する」と述べ、辞任する意向を明らかにした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・EUが9日から開く首脳会合で、自由貿易協定(FTA)を一段と活発に締結する方針を表明する一方、保護主義を排斥する姿勢を示す見通しであることが明らかになったと報じている。しかし、首脳会合後に発表される声明では、トランプ米大統領を名指しはしない見通しだという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは8日続落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.04%高い(価格は安い)2.56%で終えた。2月ADP全米雇用リポートで政府部門を除く非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回る結果だったことを受けて売りが優勢に。利回りは一時2.58%と昨年12月20日以来の水準まで上昇した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍首相が19日からドイツ、フランス、イタリアの3ヵ国を訪問し、各国で首脳会談を行う方向で調整していると報じている。EUとの経済連携協定(EPA)の早期合意に向けた協議促進を確認するほか、難民対策などで3ヵ国と亀裂が生じたトランプ米政権の立場を伝える考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本とインドの両政府は、外務・防衛担当次官級協議を東京都内で開催した。北朝鮮による弾道ミサイル発射について「いかなる挑発行動も容認できない」として、国連安保理決議を履行させるため中国を含む国際社会が連携して対応すべきだとの認識で一致したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際原子力機関(IAEA)定例理事会は、11月末で2期目の任期が切れる天野事務局長の再任を決めた。任期は4年で、9月の年次総会で正式に3選が決まる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・世界貿易機関(WTO)は、日本の貿易政策に関する審査報告書を公表し、農業分野について「過保護な状態が続いている」と懸念を表明した。具体的には、農産物の関税や価格支持策が「他の経済協力開発機構(OECD)諸国と比べ、高水準なままだ」と指摘している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝の米原子力会社ウエスチングハウス(WH)が巨額損失を計上する原発事業かをめぐって、米政府が巨額の債務保証をしていることがわかった、と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は売り先行後、下げ渋った。2月ADP全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比29万8000人増と予想の18万9000人程度増を大幅に上回ったため円売りドル買いが先行。米10年債利回りが一時2.5818%前後と昨年12月20日以来の高水準を付けたことも相場の重しとなった。ただ、そのあとは下値の堅さが目立った。WTI原油先物価格の急落などを背景に対資源国通貨などで円高が進んだほか、ダウ平均の下落などを意識した円買いが入った。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ロス米商務長官が、北米自由貿易協定(NAFTA)について「実際の交渉が始まるのは恐らく今年の後半になるだろう」とし、交渉の期間について1年以内の終了の可能性を望んでいると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮が今週発射した弾道ミサイル4発のうち、1発が能登半島の北北西およそ200キロの海域に落下したと推定されることが政府の分析で明らかになった。これまでで最も日本の本土に近いうえに、4発は南北に80キロ程度の等間隔で並んで落下したと見られることから、政府内からは技術レベルの向上が著しいと懸念する声が相次いでいる。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国が対イスラム国で1000人の展開を検討している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・金融庁は地方銀行に対し、運用部門に焦点をあてた特別検査を実施する。地銀は日銀によるマイナス金利政策の導入で投資しにくくなった国債に代わり、少しでも高い利回りを求め、外債や複雑な仕組みの運用商品への投資を膨らませている。足元の米金利上昇で多額の含み損を抱えたり、実際に損失を出したりしている地銀が多いため、警戒を強める。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝が米国で手がける原発4基の建設工事を2020年末までに終えられなければ、工事費用の増加とは別に、新たな損失が最大数千億円規模で生じる可能性があることが分かった。発注元の電力会社が米政府の税制優遇を受けられなくなり、東芝側に補償を求める公算が大きいためだ。工期を期限ぎりぎりの20年12月まで延長した原発もあり、さらに遅れれば原子力事業で再び大きな損失が出かねない。05年に定められた米政府の税制優遇では、20年末までに運転を開始した新設の原発は、発電量1キロワット時当たり1.8セントを税金から差し引く「税額控除」を8年間受けられる。海外電力調査会などによると、この4基の税額控除は1基当たり最大11億ドル(約1250億円)になる見込み。4基とも間に合わなければ、電力会社は5千億円規模の税制優遇を失う計算で、東芝側が求められる補償も数千億円規模になる可能性がある。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・金融庁は8日、十八銀行(長崎市)とふくおかフィナンシャルグループ(福岡市、FFG)の経営統合をめぐって、長崎市で地元企業向けの説明会を開き、効率化で生まれる経営資源の余力を地域経済の活性化につなげるべきだとの見解を示した。地方銀行の再編が具体化した地域でこうした説明会は異例。金融庁は地銀が統合して収益力を高めれば地元企業のメリットにもなるとみており、地元の理解を得た健全な再編を後押ししたい考えだ。金融庁で地域金融を統括する西田直樹審議官は説明会で、「地域に根ざした金融機関は経営資源を地域企業の活性化に十分に振り向け、貢献することが強く求められる」と述べた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はじり高。日本株高が見込まれるなかドル円は114.489円、ユーロ円は120.699円、ポンド円は139.36円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のシンガポール日経平均先物は、1万9350円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9340円で終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でドルは小安い。対円以外、ユーロやポンド、豪ドルなどでもドルは弱含みの推移となっている。大きく崩れるとの見方は少数派だが、昨日欧米タイムの反動から目先は調整を予想する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89円高の1万9343円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭安の150円50銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米軍のセルバ統合参謀本部副議長は、議会下院の公聴会で証言し、「ロシアは中距離核ミサイル全廃条約(INF)に違反する地上発射型巡航ミサイルを配備していると考えている」「新型ミサイル配備の目的は北大西洋条約機構(NATO)に脅威を与えることで、欧州にある米軍の施設にとって危険だ」と述べて強い警戒感を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で強含み。9時27分時点では前日比0.30ドル高の1バレル=50.58ドルで取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「2020年度のプライマリーバランス目標は堅持している」「消費税を確実に引き上げる」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝傘下のウエスチングハウスが米破産法の弁護士を招いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は9日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9125元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.9135元前後)よりも、0.0010元程度の元高ドル安水準となる。もっとも、前日の基準値(6.9032元前後)からは0.0093元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は23667.77(前日比-0.06%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は依然として大きな動きが観測されていないが、ややドル売り優勢。対円のほかユーロなどでもドルは小安い。基本的には次の材料待ちといった様相で、そうした意味では欧米タイムのECB理事会を警戒している声は少なくない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際原子力機関(IAEA)の定例理事会は8日、12月に就任する新事務局長に現在2期目の天野之弥氏を任命することを全会一致で決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比6.96ポイント(0.21%)安の3233.70で寄り付いた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員は8日、ロンドンで講演し、2013年の異次元緩和導入から「まだ4年しか経過していない」と指摘した。日銀は昨年9月、物価上昇率2%が定着したと判断するまで緩和を継続する政策を導入した。政井氏はこの政策を通じて予想物価上昇率を高めることが「何としても必要」とし、デフレからの完全脱却に意欲を示した。日銀は13年の異次元緩和導入当時、2%の物価安定の目標達成のメドを2年程度としていた。政井氏は足元で「物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない」状態に来たとの認識を示した。物価上昇率2%の達成に向けて、日銀が金融緩和を維持するとともに、政府の経済対策で需要を高める努力が必要とした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時50分時点では前日比45.01円高の19299.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.33ポイント高の1552.58で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シリア和平を仲介するデミストゥラ国連特使は記者団に対し、3日に中断したジュネーブでの国連主導の和平協議について、「23日を目標期日として、当事者らを招待する」と述べ、23日の再開を目指す考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・香港ハンセン指数は、0.48%安の23667.77(前日比-114.50)でスタート。日経平均株価指数、10時55分現在は前日比50.58円高の19304.61円。東京外国為替市場、ドル円は114.44円付近。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は伸び悩み。日経平均株価が90円超高から10円超高まで上げ幅を縮小。つれる形で114.593円から11時03分時点では114.41-44円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で売り一服。11時05分時点では前日比2.0ドル安の1トロイオンス=1207.4ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船3隻が相次いで尖閣諸島沖の日本の接続水域に入ったことを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・内部告発サイトウィキリークスの公表文書によると、CIAには「ポケットプーチン(PocketPutin)」という名の盗聴用の極秘サーバーが存在することが指摘されている。ウィキリークス社が自身のHP上でツイートした。露メディアSputnikは、ウィキリークスのツイート内容を引用する形で報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.07円高の19283.10円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.20ポイント高の1552.45で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前日比14銭安の150円47銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が下落した影響を受けたほか、5年債入札を前に積極的な買いが手控えられた面もあり150円44銭まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が一時90円近く上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。対ドルでは仲値にかけての売りも散見されたが、一巡後は日経平均が上げ幅を縮めたことで徐々に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日後場の日経平均株価は5日ぶり小反発、前日比23円高の1万9277円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米国株の3日続落にも米3月利上げ期待に1ドル114円台の円安を好感して輸出関連株中心に買いが先行したが、買い一巡後は上値が重くなり前引けにかけて伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比27.51ポイント(0.85%)安の3213.16で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国上海総合指数は、全人代(国会)前に政策期待で上げた銘柄への利益確定売りや前日の米国株安や原油先物下落に伴う資源株中心の売りに全面安となり、結局、前日比0.85%安の3213.16と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.75%安の3422.98と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の債券先物相場は売り優位。12時55分時点で先物中心限月である3月物は前日比22銭安の150円39銭で推移している。5年債入札が弱めの結果だったとの見方から150円32銭まで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の3日続落に米3月利上げ観測に資金流出懸念など中国の全人代(国会)政策期待で上昇した銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.98%安の2万3549.11と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。13時10分時点では前日比55.51円高の19309.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.98ポイント高の1554.23で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。114.40円前後でのもみ合いが続いていたが、日経平均株価が底堅く推移するにつれて13時32分時点では114.51-54円までじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.02%高の2万8909.70と反発して寄り付いた後、前日の米国株の3日続落や9日のアジア株式の軟調を受けてすぐ下げに転じて軟調推移。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「金融緩和はデフレ克服に有効」「物価情勢は量的・質的緩和の前から大きく好転」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中央銀行は8日、政策金利を現行の1.50%で据え置くことを決めたと発表。中銀は2017年の物価上昇率予想を従来の0.5-2.0%から1.6-2.5%に、2018年も0.3-2.6%から0.9-2.9%にそれぞれ引き上げたが、「中期的にCPIがインフレ目標を上回るリスクは限定的」「現行の政策金利はバランスのとれた経済を支援している」との見解も示した。グラピンスキ総裁も会見で「2017年に政策金利の変更を考慮する理由は見当たらない」と述べており、現状の物価見通しに大きな変更がない限り、政策金利は当面据え置かれるとの見方が有力視されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。14時39分時点では前日比0.0109%高い2.5706%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比64.55円高の19318.58円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.43ポイント高の1554.68で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の日経平均株価は、前日の米国株の3日続落にも米3月利上げ期待に1ドル114円台の円安を好感して輸出関連株中心に買いが優勢となり、結局、前日比64円高の1万9318円と5日振り反発で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日米経済対話における交渉チームに農水省は参加しないもよう。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比23.92ポイント(0.74%)安の3216.75だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の中国上海総合指数は、全人代(国会)前に政策期待で上げた銘柄への利益確定売りや前日の米国株安に原油先物下落に伴う資源株中心の売りに全面安となり、結局、前日比0.74%安の3216.75と続落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.63%安の3426.94と続落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「春闘は少なくとも昨年並み、4年連続ベア実施を期待」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは戻りが鈍い。一時1.0540ドル台まで買い戻されたが、その後売りが再開し1.05249ドルまで失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の3日続落に米3月利上げ観測に伴う資金流出懸念に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.18%安の2万3501.56と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の欧州株式市場は弱含み。FTSE100種総合株価指数は17時22分現在、前日比37.10ポイント(0.51%)安の7297.51で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同22.58ポイント(0.19%)安の11944.73で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が底堅く推移したことをながめ、全般に円売り外貨買いが進んだ。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国のシェールオイル生産業者は、テキサス州ヒューストンで今週開催されたエネルギー関連会合で、生産を積極的に増やす計画を相次いで発表した。こうした増産は、原油価格統制に向け昨年8年ぶりの減産を決めたOPECの取り組みを妨げることになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円やクロス円はしっかり。ドル円は前日高値の114.755円を上抜け114.868円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円は121.148円、ポンド円は139.64円まで強含んだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日銀は9日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の英10年物国債利回りは低下。18時14分時点では前日比0.004%低い1.214%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。一時114.938円まで買い上げられたが、2月15日高値の114.958円が目先のレジスタンスとなり、18時15分時点では114.83-86円までやや伸び悩んだ。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相は9日、欧州連合(EU)首脳会議を控えドイツ議会で演説し、EUには自由貿易に基づく政策が必要であり、孤立しないよう、他国との協力を模索すべきだとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時54分時点では前日比0.017%高い0.386%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独IFO経済研究所のクレメンスフュースト所長は9日、ユーロ圏のインフレ率が欧州中央銀行(ECB)の目標に達しており、ECBは金融緩和を縮小すべきだとの認識を示した。同所長は「アクセルペダルから足を外し、債券買い入れ額を4月から月額100億ユーロ減らすべきだ」と指摘。買い入れ額を縮小しなければ、インフレ目標を超過する恐れがあるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。19時5分時点では前日比0.0074%高い2.5670%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で軟調。19時14分時点では前日比0.86ドル安の1バレル=49.42ドルで取引されている。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ドイツのショイブレ財務相は、欧州中央銀行(ECB)が金融緩和策の解除を適切な時期に始めることが望ましいとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。20時7分時点では前日比0.0017%低い2.5579%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。20時55分時点では大証終値比30円高の1万9200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で戻りが鈍い。21時10分時点では前日比4.8ドル安の1トロイオンス=1204.6ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、中銀預金金利を現行のマイナス0.40%、限界貸出金利を現行の0.25%で据え置いた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米10年債利回りやナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に対ドルを中心に円売りが強まった。もっとも、その後に米10年債利回りが低下に転じたほか、株価が伸び悩むと次第に下値を切り上げた。原油先物相場の下落でカナダドルなどに対する円買い圧力も高まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=114円75銭前後を上抜けて114円93銭前後まで上昇したが、2月15日高値の114円95銭前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。カナダドル円は1カナダドル=84円66銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の上昇を背景に1ユーロ=1.05249ドル前後まで下げたが、その後はユーロクロスの上昇につれる形で1.05697ドル前後まで反発した。なお、欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例理事会で政策金利を予想通り据え置いたことを発表したが、発表後の値動きは限定的となっている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「長期にわたり、金利はQE終了後も現状かそれ以下にとどまると予想する」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QE、インフレが持続的に上昇するまで継続」「基調的なインフレ圧力は依然弱い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「基調的なインフレ圧力は引き続き抑制されている」「量的緩和(QE)はインフレが持続的に上昇するまで継続」
マリオ・ドラギ[NP-4.8 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「極めて大規模な金融緩和が必要」「見通しが悪化すればQEの拡大、見直しの用意がある」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のユーロ圏GDP伸び率は1.8%(12月時点1.7%)、18年GDPは1.7%(12月時点1.6%)、19年GDPは1.6%(12月時点1.6%)」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2017年のインフレ率は1.7%(12月時点1.3%)、18年は1.6%(12月時点1.5%)、19年は1.7%(12月時点1.7%)」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「責務の範囲内であらゆる手段駆使するとの文言省略」「経済へのリスクは後退も依然下振れ方向」
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しに対するリスクは後退しているが、依然として下方向」「今後数カ月でインフレは2%に接近する可能性」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「中期的に、コアインフレは緩やかに上昇」「インフレは今後数か月、2%近くで推移する可能性が強い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「構造改革のペース加速を」「ユーロ圏諸国は改革ペース加速を」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「QEはECBがインフレで持続的な上昇が見られるまで継続へ」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「デフレリスクは大幅に後退」「市場ベースのインフレ期待は上昇した」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「現在の政策姿勢は適切」「成長へのリスクバランスは改善した」「基調的なインフレ圧力は依然として弱い」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「新たなTLTROに関する議論はなかった」「成長リスクバランスは改善した」「全ての手段を用いてとの文言を削除、緊急性が後退したため」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要とあれば、TLTROも選択肢に」「環境の改善で、TLTROの必要性をだれも感じなかった」「ユーロは取り消し不能」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。22時56分時点では前日比0.039%高い0.408%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「自立したインフレの調整は見られない」「QE終了前の利上げは予想しない」
マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「貿易黒字を計上しているドイツを攻撃する利点なし」「金利引き下げの可能性は低下した」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロの為替レートは歴史的平均から乖離していない」「ユーロの為替レートは市場が決定する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはしっかり。欧州中央銀行(ECB)スタッフ予想で2017・18年のユーロ圏GDP・HICP見通しが上方修正されたため全般ユーロ買いが先行。ドラギECB総裁が「成長へのリスクバランスは改善した」「新たなTLTROに関する議論はなかった」「金利引き下げの可能性は低下した」と述べるとユーロ買いが加速し、一時1.06066ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は買い戻し。23時15分時点では前日比0.27ドル安の1バレル=50.01ドルで取引されている。欧州時間に一時48.79ドルまで下落する場面があった。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「G20が為替、オープン貿易を公約することが非常に重要だ」「QEの拡大、出口政策も協議しなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比5.39ドル安の20850.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.39ポイント安の5834.16で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小安い。23時34分時点では前日比2.6ドル安の1トロイオンス=1206.8ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・9日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前日比23.60ドル高の20879.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.29ポイント高の5845.84で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は売り先行後、下げ渋った。2月ADP全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比29万8000人増と予想の18万9000人程度増を大幅に上回ったため円売りドル買いが先行。米10年債利回りが一時2.5818%前後と昨年12月20日以来の高水準を付けたことも相場の重しとなった。ただ、そのあとは下値の堅さが目立った。WTI原油先物価格の急落などを背景に対資源国通貨などで円高が進んだほか、ダウ平均の下落などを意識した円買いが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。日経平均株価が一時90円近く上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。対ドルでは仲値にかけての売りも散見されたが、一巡後は日経平均が上げ幅を縮めたことで徐々に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。午後の日経平均株価が底堅く推移したことをながめ、全般に円売り外貨買いが進んだ。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米10年債利回りやナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを背景に対ドルを中心に円売りが強まった。もっとも、その後に米10年債利回りが低下に転じたほか、株価が伸び悩むと次第に下値を切り上げた。原油先物相場の下落でカナダドルなどに対する円買い圧力も高まった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=114円75銭前後を上抜けて114円93銭前後まで上昇したが、2月15日高値の114円95銭前後が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。カナダドル円は1カナダドル=84円66銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは強含み。米長期金利の上昇を背景に1ユーロ=1.05249ドル前後まで下げたが、その後はユーロクロスの上昇につれる形で1.05697ドル前後まで反発した。なお、欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例理事会で政策金利を予想通り据え置いたことを発表したが、発表後の値動きは限定的となっている。