2017年3月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。23時59分時点では前日比1.02ドル安の1バレル=47.38ドルで取引されている。
2017年3月15日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。23時59分時点では前日比1.02ドル安の1バレル=47.38ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・「サウジアラビアは原油生産量を引き上げるとの報道を否定。主要産油国による減産合意を順守する」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前日比31.32ドル安の20850.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.45ポイント安の5846.33で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は買い戻し。0時19分時点では前日比0.86ドル安の1バレル=47.56ドルで取引されている。一時47.09ドルまで下落したものの、「サウジアラビアは原油生産量を引き上げるとの報道を否定。主要産油国による減産合意を順守する」との報道が出たことで買い戻す動きが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。0時30分時点では大証終値比50円安の1万9430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ渋り。0時28分時点では前日比82.37ポイント(0.53%)安の15462.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時57分時点では前日比0.0310%低い2.5948%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。0時57分時点では101.47付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。1時過ぎに一時本日安値となる114.521円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は値動きが鈍い。1時13分時点では前日比2.3ドル高の1トロイオンス=1205.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時37分時点では前日比62.27ドル安の20819.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.94ポイント安の5842.85で推移している。
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・14日のブラジル株式相場は買い戻しが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時35分現在、前日比6.80ポイント(0.01%)安の65527.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスが売られた影響なども受けて一時121.745円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアの石油省は14日、「2月の原油生産量は日量990万バレルだった」「貯蔵調整のために2月はより多く生産した」「世界的な原油市場の安定を目的に決定した」との声明を発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比9.23ポイント安の7357.85で取引を終えた。上昇して始まったものの、原油先物相場が急落すると一転して売りに押される展開となった。石油株は全面安となったほか、金融株にも売りが広がった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のフランクフルト株式相場は小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比1.24ポイント安の11988.79となった。オランダ総選挙を明日に控えて積極的な売買は手控えられた。個別では、RWE(6.48%高)が買われた半面、アディダス(2.39%安)やフォルクスワーゲン(1.91%安)は下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。1時過ぎに一時本日安値となる114.521円まで値を下げたものの、前日の安値114.484円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。3時1分時点では114.64-67円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)1.224%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.026%低い(価格は高い)0.445%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時1.40326豪ドル、ユーロNZドルは1.5329NZドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は下値が堅い。3時39分時点では前日比0.69ドル安の1バレル=47.71ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時15分時点では前日比0.0347%低い2.5911%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。5時前に一時本日安値となる1.06035ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日のニューヨーク金先物相場は小反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比0.5ドル安の1トロイオンス=1202.6ドルとなった。外国為替市場で対ユーロ中心にドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前日比44ドル11セント安の20837ドル37セントとなった。原油先物相場の下落を背景にシェブロンなど石油関連株が収益悪化を嫌気して売られた。半面、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて下値も限られた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、同18.97ポイント安の5856.82で取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロやカナダドルに対して上昇した。サウジアラビアの増産報告をきっかけに原油先物価格が急落すると、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。ユーロに対しては、明日のオランダ下院選への警戒感から円買いが優勢となった。円はドルに対してはやや強含んだ。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入ったほか、ダウ平均や日経平均先物の下落を受けた円買いドル売りが入った。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・オランダがトルコ閣僚の入国を拒否し両国の関係が悪化している問題で、トルコのエルドアン大統領は、「オランダが謝罪しても許すことはできない」「ドイツもオランダ当局と同様にトルコ系住民のデモ隊に圧力をかけている」などと述べた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・アテネ通信は、ECB銀行監督委員会のヌイ委員長が、ギリシャの銀行が抱える大きな課題は不良債権との認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・石油輸出国機構(OPEC)が公表した2月の生産実績で、目標を上回る減産を達成したことが明らかになった。減産の適用を免除されているリビアとナイジェリアを除いた加盟11ヵ国(イランは実質増産を容認)の減産量は日量128万バレルと、目標の116万バレルを上回っている。 しかし、同時に減産合意にもかかわらず原油在庫の増加が継続したことを明らかにするとともに、非加盟国の今年の生産量見通しを上方修正した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、世界の主要産油国による減産合意の延長について、現時点で統一的な見解について言及するのは時期尚早となるとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動は見られない。先ほど指標が発表されたNZについても影響は限定的で、NZドルの動意は限られている。ただ、本日はFOMCを中心に注目材料が目白押し。一部参加者のあいだからは「3・15ショックに要注意」などとする発言も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米北東部が大雪をともなう嵐に見舞われたことを受け、NY州のクオモ知事は「非常事態宣言」を出した。大雪の影響で、NYなどの空港では6400便を超すフライトがキャンセルされたほか、公立の学校は休校、地下鉄や鉄道の多くも運休となったという。また、NY市内の国連本部も閉鎖となった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、ドイツで17-18日に開くG20財務相中銀総裁会議を前に「保護主義の回避を含め、ルールに基づいた多国間貿易の枠組みに強く関与することが極めて重要だ」とする政策提言を発表した。具体的な国を名指しすることは避けたものの、「米国第一主義」を鮮明にするトランプ米政権をけん制したものとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・15日からチリで開催されるTPP署名国閣僚会合出席と絡め、日本政府が「米国抜きの発効」を支持する豪州やニュージーランドのほか、中国を加えた新たな枠組みに関心を示すチリやペルーなど、数ヵ国との個別会談に向けた調整を進めていると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で買いが先行。7時39分時点では前日比0.75ドル高の1バレル=48.47ドルで取引されている。一時48.87ドルまで上昇する場面があった。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米通商代表部(USTR)代表候補のライトハイザー氏の指名承認公聴会が14日、上院で開かれた。同氏は、中国が過去に貿易面で優位に立つため、為替を大幅に操作していたとの考えを示した。ライトハイザー氏は、過去の中国の為替操作により「米国内で多くの雇用が失われたと思う」と指摘。中国が為替操作を現在も続けているかどうかは「別の問題だ」とし、それを判断するのはムニューシン財務長官だと述べた。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米高級百貨店チェーンのニーマン・マーカス・グループを保有する投資会社などは、カナダの競合ハドソンズ・ベイへのニーマン売却を協議している。事情を知る複数の関係者が明らかにした。売却が決まればニーマンは米サックス・フィフス・アベニューと同じ親会社の傘下に入り、高級デパートの有力企業が誕生することになる。これに先立ちニーマンは14日、身売りや債務再編を含む戦略的選択肢を検討するため助言会社を採用したと発表していた。何らかの買い手候補と協議中であるかは明かさなかった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領が米通商代表部(USTR)代表に指名したライトハイザー氏は14日、米上院委員会の承認公聴会で「農業分野の市場拡大は、日本が第一の標的になる」と主張した。環太平洋経済連携協定(TPP)離脱後の政策方針を答えたもので、米国が今後の対日協議で自由貿易協定(FTA)を求めていく姿勢が鮮明になった。ライトハイザー氏は1980年代のレーガン政権下でUSTR次席代表に就き、その後は鉄鋼業界の顧問弁護士などを歴任してきた。80年代には対日鉄鋼協議で日本に輸出の自主規制をのませた実績があり、トランプ大統領が同氏の対外交渉力を高く評価している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領が政府の政策決定において気候変動への配慮を大幅に減らす大統領令に今週署名する方針だと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は小動きだが、ドルがじり安。対円のほかユーロやポンドなどでもドルが小安い。本日は終日を通し材料が多いが、その多くは欧米タイム以降。東京タイムはやや動きにくい雰囲気もなくはない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比80円安の1万9528円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、トランプ米大統領が、サウジアラビアのサルマン副皇太子と会談したことを明らかにした。経済関係やシリア問題、過激派組織IS掃討に向けた協力などが話し合われた模様だ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の150円00銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は安値圏でのもみ合い。9時31分時点では前日比90.79円安の19518.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.44ポイント安の1567.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下値が堅い。日本株安を見越した売りが先行するなか、一時114.628円まで下押す場面があったが、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。市場では「本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けた買いも散見されている」との指摘があった。9時38分時点では114.76-79円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・三菱東京UFJ銀行が15日発表したドル円相場の仲値は114.83円となった。前日の114.86円から3銭程度の円高ドル安水準となった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国聯合ニュースによると、韓国検察は朴槿恵前大統領に21日の聴取を通告した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9115元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.9139元前後)よりも、0.0024元程度の元高ドル安水準となる。前日の基準値(6.9118元前後)からは0.0003元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は23705.07(前日比-0.52%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日中国株式市場で、上海総合指数は3235.40(前日比-0.12%)、CSI300指数は3452.21(同-0.13%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。11時8分時点では前日比0.0037%低い2.5966%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で下げ渋り。11時19分時点では前日比2.2ドル安の1トロイオンス=1200.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57円安の1万9551円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の150円00銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均株価の下落を受けた買いも入った。半面、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から、買いの勢いも長続きしなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「中国と米国は相互の利益拡大を」「米国との関係に楽観的」
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「中国は2016年に貿易と投資を通じ、米国で最大100万人の雇用創出する」「米国との貿易戦争は望んでいない」
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「6.5%前後の経済成長率目標は低くない。達成は容易でない」「中国にはリスクに対応する多くの政策手段がある」
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・李克強中国首相「今年は雇用を優先する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比2.64ポイント(0.08%)高の3241.97で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅縮小。12時32分時点では前日比35.43円安の19574.07円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.00ポイント安の1570.90で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国上海総合指数は、引き続き開催中の全人代(国会)の産業支援策への期待が買い材料視され、結局、前日比0.08%高の3241.97と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.12%高の3460.75と小幅続伸で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越す形で買いが先行したが、本日は5・10日(五十日)にあたり仲値に向けて売りが持ち込まれた。日経平均株価の下げ渋りも重しとなったほか、原油先物相場が反発したことで対資源国通貨中心に売りが進んだ。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日投開票のオランダ下院選は欧州の中核国にポピュリズム(大衆迎合主義)が波及するかどうかを測る最初の試金石となる。欧州連合(EU)の前身、欧州共同体(EC)の原構成国であるオランダの選挙結果は、今年行われるフランス大統領選とドイツ連邦議会(下院)選の行方を占う先行指標と捉えられている。投票はアムステルダム時間15日午前7時半(日本時間同午後3時半)から午後9時(日本時間16日午前5時)まで実施され、締め切りと同時に出口調査の結果が発表される。サイバー攻撃をめぐる懸念に対応し、開票は手作業で行われるが、選管当局はそれに伴う遅れを予想していない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、前日の米国株安や原油安を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.05%安の2万3815.03と小幅続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。13時8分時点では前日比30ドル高の20877ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国第12期全人代(国会)第5回会議が15日閉幕し、李克強首相は閉幕後の会見で米中首脳会談について「両国外務省が調整している」とし、早期実現に意欲を示すと共に「貿易戦争はみたくない。最初に被害を受けるのは外国企業で真っ先に米企業」とトランプ米政権の保護主義を牽制した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。13時58分時点では前日比0.0037%低い2.5966%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。14時10分時点では前日比56.67円安の19552.83円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.75ポイント安の1569.15で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の台湾加権指数は、前日の米国株安や原油安を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.04%安の9740.31と小反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32.12円安の19577.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.59ポイント安の1571.31で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の日経平均株価は、前日の米国株安や原油安を受けて投資家心理がやや弱気に傾きリスクを回避の売りが先行し、一時下げ幅を106円に広げたものの、後場に下げ幅を縮め、結局、前日比32円安の1万9577円と小反落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドは買いが加速した。ポンドドルは前日高値の1.2224ドルを上抜け1.2256ドルまで急伸した。また、ポンド円も140.61円まで買い上げられた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・甘利前経済再生相「いま金融引き締めたら塗炭の苦しみを味わう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の中国上海総合指数は、引き続き開催中の全人代(国会)の産業支援策への期待が買い材料視され、結局、前日比0.08%高の3241.76と小幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300は同0.20%高の3463.64と小幅続伸で大引けた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は参院予算委委員会で、森友学園籠池氏との面識について問われたが、「全く記憶にない」と答えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の香港ハンセン指数は、前日の米国株安や原油安を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.15%安の2万3792.85と小幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・欧州の今後の移民政策や極右勢力の伸長を占うオランダ下院選(定数150)の投票が15日、行われた。ルッテ首相率いる中道右派の与党・自由民主党(VVD)がやや優勢だが、イスラム系移民排斥を主張する極右・自由党(PVV)が追っており、第1党の座を奪えるかが焦点となる。各種世論調査の結果を集計した分析サイトによると、ルッテ首相の与党は第1党を維持する見込みだ。しかし、獲得議席は現有の40議席から大きく落ち込み、24~28議席に減らすと予想されている。これに対し、ウィルダース氏率いる極右は19~23議席と予測され、場合によっては接戦となりそうな勢いを維持している。ただ、3位以下の政党の中にも20議席前後を視野に極右と接戦を演じている党が複数あり、議席争いの行方はふたを開けるまで分からない
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対して軟調。欧州勢の参入に伴いポンドが全面高となった流れに沿って売りが加速した。その後反動が出て下げ渋ったが、次第に方向感が出なくなった。一方、ドルに対しては底堅い。ポンドドル中心にドル売り圧力が高まった影響を受けた。米10年債利回りの低下も相場の支え。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を724億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。時間外の米10年債利回りが低下したことを受けて、一時114.59円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英10年物国債利回りは上昇。18時7分時点では前日比0.003%高い1.227%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の5.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。18時18分時点では前日比0.009%低い0.437%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のマンデル・スコットランド相は15日、独立を問うスコットランドの住民投票について、行政府のスタージョン首相が主張する日程で合法かつ最終的に実施することは不可能との見解を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは弱含み。11-1月の英週平均賃金が市場予想より弱い結果となったことを受け、1.2230ドル付近でのもみ合いから1.2190ドル近辺まで値を下げた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁は15日、保護主義と規制緩和は容易に新たな危機を生むと述べ、20カ国・地域(G20)は開かれた市場と貿易を維持することの重要性を再確認すべきと訴えた。総裁は「開かれた市場と競争力のある経済システムは経済発展の柱だ」と強調した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国際エネルギー機関(IEA)によると、1月の経済協力開発機構(OECD)加盟国の原油在庫は6カ月ぶりに増加した。しかし石油輸出国機構(OPEC)が生産上限を維持すれば上期中には供給不足となるとの見通しを示したと報じた。輸送船データによると、サウジアラビアの生産は2月も生産上限を下回っている。IEAは一部のOPEC非加盟国の生産増への懸念があるが、OPECの減産合意は2月も維持されているようだとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は29398.11(前日比-0.15%)で取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本証券業協会の稲野会長は15日の記者会見で、東芝に対し、「上場廃止という究極的な事態は絶対に避けてほしい」と述べ、再延期した2016年4~12月期決算を速やかに公表し、再生への取り組みを急ぐよう求めた。稲野氏は「仮に上場廃止になった場合、影響は東芝株主にとどまらず市場の広範囲に及ぶ」と指摘。市場全体への影響に懸念を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。20時17分時点では前日比0.0218%低い2.5784%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日米債券市場で10年債利回りは、20:43現在2.5821%と前日比0.0182%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。20時50分過ぎに一時本日安値となる114.564円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:57現在1.213%と前日比0.012%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時8分時点では前日比33ドル高の20880ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時32分時点では前日比0.0127%低い2.5875%前後で推移している。2月米消費者物価指数(CPI)や2月米小売売上高の自動車を除いた数値、3月NY連銀製造業景気指数が予想を上回る結果だったことで債券売りが出た(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。21時46分時点では大証終値比10円安の1万9440円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリートジャーナル紙によると、日本政府は今週末に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明に過度な為替変動を批判する文言を引き続き盛り込むよう働きかけている。事情に詳しい関係者が明らかにした。関係者によると、財務省はそうした文言を削除すれば為替市場で投機的な円買いを招くとの懸念から、声明文に残すようG20に呼び掛けている。G20財務相中銀総裁会議は17日・18日にドイツのバーデンバーデンで開催される。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領が15日に米中西部ミシガン州イプシランティを訪れ、自動車の燃費規制の見直しを表明する方針だと報じた。環境保護団体は、燃費規制が緩和されれば提訴も辞さないとしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時9分時点では前日比0.0273%低い2.5729%前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス大統領選の第1回投票(4月)に向けた世論調査で、親欧州連合(EU)の政策を掲げる独立系候補のマクロン前経済相(39)が、極右政党・国民戦線のルペン党首(48)に支持率で迫り、存在感を示している。マクロン氏は、エネルギーやデジタル分野のEU単一市場の創設や、旅券なしで国境を通過できるシェンゲン協定にとどまることなどEUと協調する公約を発表。EU離脱を問う国民投票の実施などを主張するルペン氏との違いを鮮明化させた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比34ドル前後上昇の20871ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比35.86ドル高の20873.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.84ポイント高の5867.65で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円買いが先行したが、2月米小売売上高(自動車を除く)や2月米消費者物価指数(CPI)、3月NY連銀製造業景気指数が予想を上回る結果だったことが伝わると上値を切り下げた。また、オセアニア通貨でも円は軟調。対ドルや対ユーロでオセアニア通貨高が進んだ流れに沿って円売りオセアニア通貨買いが強まった。一方、ポンドに対しては行って来い。欧州勢参入後にポンドが全面高の展開となり、円は急速に値を下げた。ただ、11-1月の英週平均賃金が市場予想を下回ったためポンドは失速し円の買い戻しが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円57銭前後まで下げたが、前日安値の114円53銭前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。NZドル円は1NZドル=79円76銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は序盤に買いが活発化し、前日高値の1ポンド=140円43銭前後を上抜けて140円61銭前後まで急伸したが、その後は139円60銭台まで売りに押された。
・ユーロドルは上値が重い。ポンドドルの上昇につれる形で1ユーロ=1.06394ドル前後まで買われたが、上値は限定的。ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落した影響から1.06075ドル前後と朝方に付けた安値1.06029ドル前後に迫る水準まで下押しした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。23時6分時点では大証終値比10円高の1万9460円で取引されている。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダで15日、下院選(定数150議席)の投票が始まった。事前の世論調査では、ルッテ首相率いる中道右派で与党の自由民主党と、「反イスラム」を掲げる極右・自由党が第1党を争う展開になる。エスタブリッシュメント(既存体制)への反発を追い風に勢いづく欧州のポピュリズム(大衆迎合主義)の行方を占う試金石となる。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日投開票のオランダ下院選は欧州の中核国にポピュリズム(大衆迎合主義)が波及するかどうかを測る最初の試金石となる。欧州連合(EU)の前身、欧州共同体(EC)の原構成国であるオランダの選挙結果は、今年行われるフランス大統領選とドイツ連邦議会(下院)選の行方を占う先行指標と捉えられている。投票はアムステルダム時間15日午前7時半(日本時間同午後3時半)から午後9時(日本時間16日午前5時)まで実施され、締め切りと同時に出口調査の結果が発表される。サイバー攻撃をめぐる懸念に対応し、開票は手作業で行われるが、選管当局はそれに伴う遅れを予想していない。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる13.0144ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.81円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月10日までの週)によると、原油在庫は23万7000バレルの減少(予想は324万6500バレル増加)、ガソリンは305万5000バレルの減少(同166万6400バレル減少)となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米エネルギー省が15日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比24万バレル減少した。市場予想平均の前週比325万バレル増加に反して減少した。また、ガソリン在庫は306万バレル減少と市場予想平均の前週比167万バレル減少を下回った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ナバロ米NTC(米国家通商会議)委員長「米国、カナダ、メキシコでの通商大国形成が望ましい」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時18分時点では前日比57.35ポイント(0.37%)高の15436.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は上値が重い。23時48分時点では前日比0.59ドル高の1バレル=48.31ドルで取引されている。一時48.88ドルまで上昇したものの、買い一巡後は売りに押された。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時58分時点では前日比0.0145%低い2.5857%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円はユーロやカナダドルに対して上昇した。サウジアラビアの増産報告をきっかけに原油先物価格が急落すると、資源国通貨とされるカナダドルに売りが出た。ユーロに対しては、明日のオランダ下院選への警戒感から円買いが優勢となった。円はドルに対してはやや強含んだ。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入ったほか、ダウ平均や日経平均先物の下落を受けた円買いドル売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日本株安を見越す形で買いが先行したが、本日は5・10日(五十日)にあたり仲値に向けて売りが持ち込まれた。日経平均株価の下げ渋りも重しとなったほか、原油先物相場が反発したことで対資源国通貨中心に売りが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はポンドに対して軟調。欧州勢の参入に伴いポンドが全面高となった流れに沿って売りが加速した。その後反動が出て下げ渋ったが、次第に方向感が出なくなった。一方、ドルに対しては底堅い。ポンドドル中心にドル売り圧力が高まった影響を受けた。米10年債利回りの低下も相場の支え。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円買いが先行したが、2月米小売売上高(自動車を除く)や2月米消費者物価指数(CPI)、3月NY連銀製造業景気指数が予想を上回る結果だったことが伝わると上値を切り下げた。また、オセアニア通貨でも円は軟調。対ドルや対ユーロでオセアニア通貨高が進んだ流れに沿って円売りオセアニア通貨買いが強まった。一方、ポンドに対しては行って来い。欧州勢参入後にポンドが全面高の展開となり、円は急速に値を下げた。ただ、11-1月の英週平均賃金が市場予想を下回ったためポンドは失速し円の買い戻しが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円57銭前後まで下げたが、前日安値の114円53銭前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。NZドル円は1NZドル=79円76銭前後まで上値を伸ばした。
・ポンド円は序盤に買いが活発化し、前日高値の1ポンド=140円43銭前後を上抜けて140円61銭前後まで急伸したが、その後は139円60銭台まで売りに押された。
・ユーロドルは上値が重い。ポンドドルの上昇につれる形で1ユーロ=1.06394ドル前後まで買われたが、上値は限定的。ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落した影響から1.06075ドル前後と朝方に付けた安値1.06029ドル前後に迫る水準まで下押しした。