2017年3月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が反対票に投じた」
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「3回の利上げ、緩やかなペースだと確実に言える」「インフレと雇用の目標、達成に近づいている」「予測中央値から1度ずれてもなお緩やかな利上げ」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が0.25%利上げを主張」「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」「その結果、労働市場の状況がさらに強化されインフレが2%に戻っている」
2017年3月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小幅安。0時6分時点では前日比4.1ドル安の1トロイオンス=1198.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時26分現在、前日比268.79ポイント(0.42%)高の64968.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは再び低下。0時53分時点では前日比0.0255%低い2.5748%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時5分時点では前日比51.04ドル高の20888.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.00ポイント高の5868.82で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時58分現在、前日比53.32ポイント(0.11%)高の47141.29で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。1時19分時点では101.51付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は売買が交錯。1時38分時点では前日比0.88ドル高の1バレル=48.60ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでこう着。1時56分時点では大証終値比10円高の1万9460円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。2時5分時点では前日比2.6ドル安の1トロイオンス=1200.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比10.79ポイント高の7368.64で取引を終えた。原油先物相場や金属相場の上昇を背景に石油株や鉱業株が買われ、指数を押し上げた。一方、住宅建設株などは売られた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。米10年債利回りが低下幅を拡大したことで円買いドル売りが進行。前日の安値114.521円を下抜けて一時114.436円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比21.08ポイント高の12009.87となった。他の欧州株の上昇につれた買いが入った。個別では、アディダス(2.28%高)やコメルツ銀行(2.02%高)が買われた半面、エーオン(3.52%安)などは下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会(FRB)は14-15日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.50-0.75%の範囲から0.75-1.00%に引き上げることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
FOMC[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」
FOMC[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +2.8 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場は引き続き強く、経済活動は今年中盤から穏やかなペースで上昇している」
FOMC[NP+4.8 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレ目標は達成に近い」「2017年の利上げはあと2回」
FOMC[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「保有する政府機関債とMBSの償還元本をMBSに再投資し、米国債の償還金を新発債に再投資する既存の政策を維持」「FF金利の水準が十分に正常化されるまでそうすると想定」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が反対票に投じた」
FOMC[NP+4.8 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2018年成長率は2.1%、前回は2%」「2017年末のFF金利は1.4%、前回と変わらず」「2018年末のFF金利は2.1%、前回と変わらず」「2019年末のFF金利は3%、前回は2.9%」「長期失業率は4.7%、前回は4.8%」
FOMC[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2017年末のFF金利見通し(中央値)を1.375%(前回は1.375%)に据え置いた。18年末についても2.125%(前回は2.125%)に据え置いた。19年末については3.000%(前回は2.875%)に引き上げた。」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策のスタンスは引き続き緩和的である」「その結果、労働市場の状況がさらに強化されインフレが2%に戻っている」
FOMC[NP+3.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「米経済は緩やかに拡大」「今後の利上げペースを緩やかにすることで、米経済の成長を維持できる」
FOMC[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FF金利は今後出てくる経済見通し次第」「バランスシートの再投資方針を維持」
FOMC[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁はFF金利を据え置くことが望ましいとして反対」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは急低下。3時9分時点では前日比0.0801%低い2.5202%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時11分時点では前日比92.27ドル高の20929.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.54ポイント高の5892.35で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「雇用減らす規制の撤廃を自動車大手幹部に約束」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)1.211%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.031%低い(価格は高い)0.415%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは低下が一服。3時20分時点では前日比0.0746%低い2.5256%前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「金利は景気の継続的な進展を反映」「労働市場のより強い状況を期待」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「企業のセンチメントは好ましい水準」「雇用の拡大は堅調なペースで継続している」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「継続的な経済成長を期待」「コアインフレは最近わずかに変更」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「経済の見通しは12月からほぼ変わらない」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレは今後数年、2%前後で安定へ」「金融政策は利上げ後も緩和的であり続ける」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「今回の決定は利上げを待ち過ぎれば後に一段と急速な引き上げが必要になるとの見方を反映」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「企業のセンチメントは好ましい水準にある」「雇用の拡大は堅調なペースを維持」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「再投資の方針、いずれ変更することについて協議した」「バランスシート縮小、緩やかで予測可能な過程に」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBはバランスシートBS再投資の方針をいずれ変更することを協議」「バランスシートBSの再投資に関しては決定しなかった」
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「3回の利上げ、緩やかなペースだと確実に言える」「インフレと雇用の目標、達成に近づいている」「予測中央値から1度ずれてもなお緩やかな利上げ」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「声明の『もっぱら』削除、過大解釈するべきではない」「財政政策変更の可能性は協議しなかった」「潜在的な財政政策の変更は協議しなかった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前日比116.80ドル高の20954.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.32ポイント高の5899.14で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。3時53分時点では大証終値比60円安の1万9390円で取引されている。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「株高は消費の拡大が要因」「世界経済は良くなってきており、リスクは均衡している」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界経済は改善、やや力強さを増している」「センチメントの変化は明らか、目に見える」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBが中立な方針に向けて緩やかに行動することは適切」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界経済は改善、やや力強さを増している」「リスクは存続するものの、世界的なリスクは一段と均衡」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。4時時点では前日比0.1018%低い2.4984%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時100.75と日通し安値を付けた。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「2%のインフレ目標は上限ではない」「コアインフレはなお2%未満で上昇すると予想」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「国境税がドルに及ぼす影響、非常に不透明」「賃金はさらに上昇の余地がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国株式相場はさらに上昇。ダウ工業株30種平均は4時33分時点では前日比132.28ドル高の20969.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.17ポイント高の5908.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる12.7885ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は8.87円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時25分時点では11.27と前日の清算値12.30から1.03ポイント低い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。4時57分時点では大証終値比100円安の1万9350円で取引されている。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ下院選の出口調査では与党・自由民主党が31議席獲得。与党・自民党が最大議席、自由党を破る。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ下院選の出口調査では「ルッテ首相率いる中道右派で与党の自由民主党が反イスラムを掲げる極右・自由党に勝利した」ようだ。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは15日、ブラジルの格付け「BA2」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。5時前に一時113.178円まで売り込まれたものの、そのあとは徐々に下値を切り上げた。5時43分時点では113.40-43円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比1.9ドル安の1トロイオンス=1200.7ドルとなった。フロアー取引ではFOMC結果公表を控え、大きな方向感は出なかった。時間外取引ではFOMCを受けてドルが急落したため、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチは米GDPを17年2.3%増、18年2.6%増と予想。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日のニューヨーク原油先物相場は8営業日ぶりに反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比1.14ドル高の1バレル=48.86ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して減少したため買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続伸。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.11%低い(価格は高い)2.49%で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)による年内のFF金利見通しを示す「ドット・チャート」で年3回の利上げと前回から据え置かれたことが伝わると、一部市場で年4回の利上げを期待する向きがあったため、債券を買い戻す動きが活発化した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・AFP通信は、欧州でトルコのエルドアン政権支持の集会が相次いで禁止され、両者が対立している問題をめぐり、エルドアン大統領が演説で、「ファシズムの精神が欧州中ではびこっている」と非難したと報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領が、閣僚の入国を拒否したオランダをナチスドイツに例えて批判したことを受け、ヨーロッパ連合の首脳らは、エルドアン大統領を厳しく非難し、トルコのEU加盟を拒否することも示唆した。具体的には、トゥスクEU大統領が「オランダは第二次世界大戦中、ナチスドイツの侵攻で破壊された。ロッテルダムにファシズムが存在したというのは、完全に現実離れしている」などと述べたほか、欧州委員会のユンケル委員長も「トルコは欧州から距離を置くべきで、EUに加盟しようとすべきではない」などと述べている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツの首都ベルリンの財務省庁舎で、爆発物が入った小包が発見されたと報じている。同市では16日にショイブレ独財務相とムニューチン米新財務長官との会談が予定されおり、関係性が懸念されているようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い先行。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に急落した反動からショートカバーが入り、7時過ぎには一時113.525円まで値を上げた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ドイツのショイブレ財務相は、金利は中期的に上昇し政府の予算策定に反映されるとの見方を示した。また9月の総選挙後に約150億ユーロ規模の減税を行う余地があると表明したうえで、売上税率は引き下げない方針を示している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は急伸した。米連邦準備理事会(FRB)は14-15日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.50-0.75%の範囲から0.75-1.00%に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。ただ、2017年末のFF金利見通し(中央値)を1.375%に据え置いたほか、18年末についても2.125%に維持した。今後の利上げ幅を今回と同じ0.25%とすると今年あと2回、18年に3回の利上げを示したことになる。市場の一部では「金利見通しの引き上げ」を期待した向きもあっただけに米金利の急低下とともに円買いドル売りが広がった。イエレンFRB議長が定例記者会見で「金融政策は利上げ後も緩和的であり続ける」「年3回の利上げは緩やかなペースだと確実に言える」などと述べると、円高ドル安がさらに進んだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ECBのプラート専務理事は記者会見で、ユーロ圏経済は上向いているが「持続的なインフレ上昇は見られない」として、金融政策を見直すのは時期尚早との考えを明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のデービスEU離脱担当相は、議会委員会の公聴会で、離脱交渉期限までに新たな通商協定が締結できなかった場合の英経済への影響について、メイ政権は詳細な分析をまだ行っていないと明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シリアの首都ダマスカスで、自爆テロが2回発生し、在英民間組織「シリア人権観測所」によると、少なくとも39人が死亡、80人が負傷した。犯行声明は出ていないが、アサド政権と敵対するイスラム過激派によるテロの可能性が高いという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日本が議長国として今年前半の東京開催を目指していた日中韓首脳会談の先送りが決まった、と報じている。また、今年後半の開催も容易でなく、安倍首相の「近隣外交戦略」は停滞を余儀なくされると論評している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・TBSニュースは、深刻な経営危機に直面している東芝が取引銀行に対し、4月以降の融資継続を求めたことがわかった、と報じている。東芝が銀行に支援を求めるのは、原発事業での巨額損失が発覚してから3度目のこと。三井住友銀行などの主力銀行は、4月以降も支援を続ける方向だが、一部の地方銀行などは支援に難色を示しているという。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国の離脱通告後、初めてとなるTPPの閣僚会合がチリで開かれた。米国を除く参加11ヵ国は会合終了後、TPPの戦略的・経済的意義を確認したとする共同声明を発するとともに、世界各地での保護主義の動きに懸念を表明している。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ下院選でルッテ首相が勝利宣言を行った。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ホワイトハウスは、14日にトランプ米大統領とサウジアラビアのムハンマド副皇太子が会談した内容を明らかにした。それによると、両国の戦略的パートナーシップを確認したほか、中東の不安定化につながるイランの活動に立ち向かっていくことが重要だとの認識でも一致したという。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社のフィッチは、米共和党が政権と議会を握っていることから、米国が今年、債務危機に陥る公算は小さいとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・産経新聞は、山崎前財務官へのインタビューとして、17日に開幕するG20財務相・中銀総裁会議について、「今回の会議は、トランプ政権から、ムニューシン財務長官が初めて参加する。日本は日米首脳会談などを通じてトランプ政権とコミュニケーションをとっているといえるが、他の参加国は不安に思っている」「欧州問題も話し合われる見通しだ。欧州はドイツの独り勝ちで、EU内には不満があり、政治的に不安定になっている。今回はドイツが議長国なので、何らかの方向性を示してほしい。過剰生産などの構造問題が手つかずの中国もテーマになる」と報じている。なお、開催予定の日米財務相会談については、「為替は大きな問題にならないと思う。4月の経済対話のキックオフとなるだろう。インフラ投資などの成長戦略を進めることで、お互いにプラスになる。信頼関係を深めるいい機会になる」と指摘していた。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダで15日、下院選挙(定数150議席)の投開票が行われ、出口調査の結果によると、ルッテ首相率いる与党の自由民主党(VVD)が「反イスラム」を掲げる極右の自由党(PVV)の獲得議席を上回る見通し。ナショナリズム拡大を懸念する欧州の各国政府にとって安心感をもたらす結果になるとみられる。オランダ放送協会(NOS)による出口調査の第2回結果では、VVDが31議席を獲得する見込み。前回2012年の41議席から減らすものの、ウィルダース党首率いるPVVの19議席をリードしている。また、他の2政党も19議席を獲得するとみられている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・米連邦地裁判事は、トランプ米大統領による新入国制限令に差し止めの判断を示した。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・今年の春闘は15日に集中回答日を迎えた。安倍政権が賃上げを呼びかける「官製春闘」も4年目。自動車や電機など大手企業の経営側は賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)に4年連続で応じたが、引き上げ幅は前年実績を軒並み下回り、この4年間で最低水準となった。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・経営再建中の東芝は15日、都内で取引銀行向け説明会を開いた。東芝は4月末まで協調融資を継続するよう求め、東芝が半導体メモリー事業を分社化して発足する「東芝メモリ」の株式などを新たに担保として提供すると表明した。三井住友銀行やみずほ銀行など主力3行は融資継続に応じる意向だが、銀行団の内部には慎重意見もある。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ政権が過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のため、米軍がシリア北部に最大千人を追加派遣する可能性が高いと報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・大証の日経225先物6月限の気配値は、1万9380円で推移している。前日の夜間取引は、1万9370円で終了した。
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀の金融政策部門責任者であるドミトリエフ氏はブルームバーグに対し、インフレ率が大きく低下したため中銀は今月下旬の政策決定会合で利下げを検討する可能性があると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米ハワイのホノルル連邦地裁は、16日に施行される新たな入国禁止令の執行差し止めを命じたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・訪米中の河井首相補佐官は講演を行い、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に対処するため、北朝鮮政策の見直しを進めるトランプ政権と連携し、日本の能力と役割を強化していく方針を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118円安の1万9458円で寄り付いた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会の報道官は、15日投開票のオランダ下院選で与党・自由民主党(VVD)が第1党になるとの出口調査結果が示されたことを受けて、VVD党首を務めるルッテ首相にユンケル欧州委員長が電話し、祝意を伝えたと明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118.68円安の19458.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同9.66ポイント安の1561.65で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落を受けて一時113.234円まで下押しした。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ下院選で極右・自由党のウィルダース党首は敗北を宣言した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「予算で肥大化した政府の縮小を提案へ」「予算で国防費の最大の増加を求める」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国企画財政省の崔次官は、「FRBの利上げ決定を受けて韓国ウォンが他の主要通貨とともに上昇した」と指摘したうえで、「必要であれば市場の安定化に向けて行動する」と表明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「15%の法人税率の実現に努力へ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時9分時点では前日比25.71円安の19551.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.60ポイント安の1569.71で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は16日、リバースレポで総額800億元の資金供給を実施する。内訳は7日物が200億元、14日物が200億元、28日物が400億元となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受けて、買い戻しが入った。10時17分時点では113.33-36円で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8862元にすると発表した。前日の銀行間取引の終値(6.9135元前後)よりも、0.0273元程度の元高・ドル安水準となる。前日の基準値(6.9115元前後)からは0.0253元程度の元高ドル安水準となった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、人民元の対ドル中心レートを0.37%に引き上げた。1月18日以来の大きさとなっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・訪米している韓国大統領府の金国家安保室長が、マクマスター米大統領補佐官と初会談し、北朝鮮に核を放棄させるため、中国をはじめとする国際社会と北朝鮮に対する「実効的な圧力」へ足並みをそろえることで合意した、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比5.40ポイント(0.17%)高の3247.16で寄り付いた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、オペ金利を引き上げた。6カ月物MLF(中期貸出ファシリティー)は3.05%、1年物MLFは3.2%となった。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・世耕経産相と米国のエネルギー長官が東芝子会社への対応で協議を行う。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。10時56分時点では前日比0.0036%低い2.4894%前後で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、オペ金利を引き上げた。6カ月物MLF(中期貸出ファシリティー)は3.05%、1年物MLFは3.2%となった。そのうえで「利率変更は金融政策の変更を意味しない」と説明している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャの銀行が経済に十分な資金を提供するため不良債権を圧縮することが求められており、売却可能な資産を依然保有している銀行がまず取り組む必要がある、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領が中西部ミシガン州で大手自動車メーカーの幹部と会談し、出席していたトヨタ自動車の幹部に「困難なことを言っているのは分かっているが、ここに建設しなければならない」と重ねて述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25.80円安の19551.58円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.10ポイント安の1569.21で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「米国の金利動向については注視」「米利上げ、日本経済や世界経済に悪いことではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比17銭高の150円08銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。もっとも、日銀金融政策決定会合の結果公表や黒田日銀総裁の記者会見を控えて一方的に買いが進む展開にはならず、一巡後はやや上げ幅を縮小した。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀声明「当座預金残高の政策金利をマイナス0.10%で維持する事を決定した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀声明「10年国債金利の操作目標を0.00%で維持する事を決定した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀声明「金融政策の維持を決めた。為替相場では僅かに円高に振れる場面も見られているが、影響は限定的となっている。引き続き日銀の黒田総裁の会見などをにらんだ展開となっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀声明「経済・物価金融情勢踏まえ今後とも必要な政策の調整行う」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀声明「先行きのわが国経済は緩やかな拡大に転じていくとみられる」「予想物価上昇率は弱含みの局面が続いている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀声明「委員会の中では木内審議委員が、物価はかなり緩やかに上昇率を高めていく」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・佐藤委員「マネタリーベースの拡大方針について、現実的な目標設定でなく効果も期待できないなどとして反対した」
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ下院選での最新予想によると、ウィルダース党首の自由党は20議席の見通しとなった。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ下院選で最新予想では、与党・自由民主党が33議席獲得の見通しになった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日後場の日経平均株価は続落、前日比17円安の1万9559円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比21.32ポイント(0.66%)高の3263.08で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国上海総合指数は、前日のNY原油先物の反発を受け時価総額の大きい資源関連株中心に買いが先行し米利上げ加速懸念の後退やオランダ下院選で与党議席維持なども買い安心感を誘い、結局、前日比0.66%高の3263.08と続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.41%高の3477.94と続伸で前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価の120円超安が買いを誘ったほか、対豪ドルでは低調な2月豪雇用統計を受けた買いも強まった。ただ、日経平均株価がプラス圏に浮上すると円買い圧力も後退した。日銀は15-16日に開いた金融政策決定会合で現行の金融政策の据え置きを決定したが、総じて影響は限定的だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時47分時点では前日比34.36円高の19611.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.36ポイント高の1573.67で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ政権は国防費の捻出に向けて歴史的な財政カットを提案するようだ。また、国境の壁向け予算として26億ドルを提案するという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の上昇や原油反発を受けたリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比1.31%高の2万4104.06と大幅反発で前引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。13時15分時点では前日比34ドル高の20978ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で強含み。13時39分時点では前日比0.26ドル高の1バレル=49.12ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で堅調。13時52分時点では前日比23.8ドル高の1トロイオンス=1224.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時6分時点では前日比22.66ポイント(0.70%)高の3264.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はもみ合い。手掛かり材料に乏しいなか、113.30円台での小動きとなった。14時22分時点では113.32-35円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の台湾・加権指数は、前日の米国株の上昇や原油先物の反発を受けたリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比1.00%高の9837.83と反発して取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・森友学園小学校に安倍首相からの寄付金があった籠池氏が明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の日経平均株価は、米FRBが年3回利上げシナリオを維持し米利上げペース加速観測が後退して円高が進み自動車など輸出関連株に売りが出たものの下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比12円高の1万9590円と小反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・東京証券取引所が16日発表した3月第2週(6-10日)の投資部門別株式売買動向によれば、海外投資家は4週連続で売り越し、売越額は986億円と前の週の売越額796億円から拡大した。一方、年金基金の売買を反映する信託銀行は6週連続で売り越し、売越額は255億円と前の週の売越額380億円から減少した。なお、個人投資家は3週連続で売り越し、売越額は975億円と前の週の売越額840億円から縮小した。
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「経済は緩やかな回復基調を続けている」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「予想物価上昇率は弱含みの局面が続いている」「安定的に物価2%超までマネタリーベース拡大方針継続」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「2%目標向けモメンタム維持のため必要な政策調整を行う」「日米欧の消費者物価は基調的な動きに差がある」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「4年連続のベアは経済の好循環を後押しする」「米金利上昇が新興国経済に深刻な影響を与える状況になっていない」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「国際金融情勢が新興国に与える影響を注視」「現在の金融調節方針の下で強力な緩和推進が適切」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「まだ2%の物価目標まで距離がある」「現在の金融調節方針の下で強力な緩和推進が適切」「為替政策の考え方は国際的な合意ができている」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「為替について財務省の考え方が変わったと認識していない」「日米外相会談は両国の友好関係が強いことを確認」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ティラーソン米国務長官「日米外相会談は両国の友好関係が強いことを確認」「米国は地域での役割強化にコミット」「北朝鮮への対抗で協力を強化する」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「米国経済は現状も先行きもかなりしっかりしている」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「長期金利目標の変更、ある指標だけで機械的に判断しない」「エネルギー除く物価や需給、予想物価など合わせて判断」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「海外金利上がったから国内金利上げる必要あるとは考えていない」「米金利が上がったからといって金利を上げる必要はない」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「為替は金利格差だけでなく、いろいろな要素で動く」「日銀は収益を極大化することを目的とはしていない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の中国上海総合指数は、前日の米国株やNY原油先物の上昇を受け資源関連株中心に買いが先行、米利上げ加速懸念の後退やオランダ下院選の与党議席維持なども買い安心感に繋がり、結局、前日比0.84%高の3268.94と続伸して取引を終えた。なお、CSI300は同0.52%高の3481.51と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・国部全銀協会長「米国経済は確かな回復傾向を示している」「FRBには新興国や世界経済に目配りし適切な判断を期待」
黒田東彦[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・黒田総裁が17日から21日の予定でドイツとスイスに出張すると発表した。G20やバーゼルでのBIS総裁会議などに出席する。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・序盤の欧州金融・債券市場でフランス国債の利回りが1週間ぶりの低水準となった。オランダ下院選挙でルッテ首相率いる自由民主党が極右の自由党を抑えて第1党となる見込みとなったことが背景。フランスでは極右政党、国民戦線のルペン党首が大統領選を勝ち抜けるかに注目が集まっている。オランダの総選挙で自由党が勝利すれば仏国債利回りが上昇するとみられていた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日銀金融政策決定会合で金融政策の維持が決定された後、しばらく方向感が出なかったが次第に買いが進んだ。欧州勢からまとまった買いが持ち込まれると上値を伸ばしたが、戻りを売りたい向きも多くすぐに失速した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時22分時点では前日比0.0272%高い2.5203%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75%に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(SNB)声明「SNBは必要に応じて為替市場に介入することを約束」「スイスフランは依然として著しく過大評価されている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を724億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルウェー中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。18時22分時点では前日比0.015%高い1.226%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時33分時点では前日比0.017%高い0.432%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相「オランダの選挙は民主主義にとって良い1日だった」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は29585.85(前日比+0.64%)で取引を終了した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の4.75%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀、政策金利を現行の8.00%に据え置く事を決定した。上限金利である翌日物貸出金利を9.25%、下限金利の翌日物借入金も7.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日米債券市場で10年債利回りは、20:50現在2.5203%と前日比0.0272%上昇となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、全会一致で資産購入規模の4350億ポンド据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、8対1で金利の据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨「フォーブス英中銀金融政策委員会(MPC)委員が0.25%利上げを主張」「目標を上回るインフレに対して許容するにも限りがある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。20時過ぎに一時113.54円付近まで値を戻したものの、アジア時間に付けた日通し高値113.548円が目先戻りの目処として意識されるとやや上値が重くなった。21時41分時点では113.31-34円で推移している。なお、2月米住宅着工件数や3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想を上回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数や2月米建設許可件数は予想を下回ったため相場の反応は限られた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「スコットランド独立の是非を問う2度目の住民投票を実施する時ではない」
ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・米トランプ米政権は16日、2018会計年度(17年10月~18年9月)の予算方針を発表した。国防費を大幅に増やすため、地球温暖化対策を担当する環境保護局の予算を前年度比31%削減し、外交を担う国務省と開発援助を手掛ける国際開発局の予算は合計で28%減らす。予算方針は政権の意向を反映しやすい裁量的経費の使い道を示した。年間支出額のおおむね3分の2を占める公的年金や医療関係などの義務的経費の配分や、税制改革案を含む歳入見通しは、5月に議会に提出する正式な予算教書に盛り込む。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府は15日、「マニフェスト(政権公約)違反」との批判が起きていた国民保険料の引き上げ措置について、方針を撤回して実施しないことを決めた。ハモンド財務相は与党保守党の議員に宛てた書簡で「マニフェストを重視した措置でないという議論を踏まえた」と説明し、事実上公約違反を認めた。保守党は2015年の総選挙マニフェストで「国民保険料は引き上げない」と明記。ところが8日に発表した17年度予算案には、一部の自営業者の保険料率を引き上げる方針を盛り込んだ。自営業者の保険料負担が会社員などより少ないため、ハモンド氏は議会で「公平な国民保険制度にする措置だ」と説明していた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比36.80ドル高の20986.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.71ポイント高の5908.75で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時37分時点では前日比0.0254%高い2.5184%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢が円買いで参入したが追随する動きは見られず、すぐに戻りを売る動きが優勢に。米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが強まった。また、イングランド銀行(BOE、英中央銀行)が予想通り政策金利と資産買取プログラムの現状維持を発表したが、同時に発表された英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で「フォーブスMPC委員が0.25%利上げを主張」「数人のメンバーは比較的早期の引き締めが必要になるだろう」との見解が示されると対ポンドで円は急落した。なお、前週分の米新規失業保険申請件数や2月米住宅着工件数などこの日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容だったこともあり、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円91銭前後まで下落したが、その後は買い戻しが入り本日高値の113円54銭前後に迫る場面があった。
・ポンド円は1ポンド=140円19銭前後まで急速に値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。米長期金利の上昇に伴って1ユーロ=1.07056ドル前後まで売りが先行。ただ、その後はユーロNZドルなどの買い戻しやポンドドルが急伸した影響を受けて1.0730ドル台まで下値を切り上げた。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「欧州にはもはやデフレは見られず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は下げに転じた。22時48分時点では前日比0.04ドル安の1バレル=48.82ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は伸び悩み。22時57分時点では前日比26.8ドル高の1トロイオンス=1227.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時15分時点では前日比0.0418%高い2.5348%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時21分時点では前日比5.90ドル安の20944.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.80ポイント安の5899.25で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・英中央銀行、イングランド銀行の金融政策委員会のメンバーの間で、利上げ論が浮上している。16日発表した15日の政策委の議事要旨によると、フォーブス委員が0.5%への政策金利の引き上げを主張し、昨年7月の政策委以来、委員の見解が割れた。フォーブス委員は英国のインフレ率が政策目標である2%を長期にわたって上回ることに懸念を表明した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スイスフランは買いが優勢。スイスフラン円は一時本日高値となる113.86円まで値を上げたほか、ドルスイスフランは一時0.9958スイスフランと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時23分時点では前日比42.52ポイント(0.27%)高の15563.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。23時45分時点では大証終値比50円安の1万9390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前日比219.51ポイント(0.46%)高の47689.82で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は急伸した。米連邦準備理事会(FRB)は14-15日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.50-0.75%の範囲から0.75-1.00%に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。ただ、2017年末のFF金利見通し(中央値)を1.375%に据え置いたほか、18年末についても2.125%に維持した。今後の利上げ幅を今回と同じ0.25%とすると今年あと2回、18年に3回の利上げを示したことになる。市場の一部では「金利見通しの引き上げ」を期待した向きもあっただけに米金利の急低下とともに円買いドル売りが広がった。イエレンFRB議長が定例記者会見で「金融政策は利上げ後も緩和的であり続ける」「年3回の利上げは緩やかなペースだと確実に言える」などと述べると、円高ドル安がさらに進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は買い一服。日経平均株価の120円超安が買いを誘ったほか、対豪ドルでは低調な2月豪雇用統計を受けた買いも強まった。ただ、日経平均株価がプラス圏に浮上すると円買い圧力も後退した。日銀は15-16日に開いた金融政策決定会合で現行の金融政策の据え置きを決定したが、総じて影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。日銀金融政策決定会合で金融政策の維持が決定された後、しばらく方向感が出なかったが次第に買いが進んだ。欧州勢からまとまった買いが持ち込まれると上値を伸ばしたが、戻りを売りたい向きも多くすぐに失速した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。欧州勢が円買いで参入したが追随する動きは見られず、すぐに戻りを売る動きが優勢に。米10年債利回りが上昇したことで日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが強まった。また、イングランド銀行(BOE、英中央銀行)が予想通り政策金利と資産買取プログラムの現状維持を発表したが、同時に発表された英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨で「フォーブスMPC委員が0.25%利上げを主張」「数人のメンバーは比較的早期の引き締めが必要になるだろう」との見解が示されると対ポンドで円は急落した。なお、前週分の米新規失業保険申請件数や2月米住宅着工件数などこの日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容だったこともあり、相場への影響は限定的だった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円91銭前後まで下落したが、その後は買い戻しが入り本日高値の113円54銭前後に迫る場面があった。
・ポンド円は1ポンド=140円19銭前後まで急速に値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。米長期金利の上昇に伴って1ユーロ=1.07056ドル前後まで売りが先行。ただ、その後はユーロNZドルなどの買い戻しやポンドドルが急伸した影響を受けて1.0730ドル台まで下値を切り上げた。