2019年2月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中銀)は7日、四半期インフレ報告を公表した。2019年のGDP見通しは1.2%に下方修正(従前は+1.7%)、また2020年も+1.5%に下方修正(同1.7%)された。2021年は1.9%に上方修正となっている(同+1.7%)。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中銀)は7日、四半期インフレ報告を公表した。2019年のGDP見通しは1.2%に下方修正(従前は+1.7%)、また2020年も+1.5%に下方修正(同1.7%)された。2021年は1.9%に上方修正となっている(同+1.7%)。
2019年2月7日のFX要人発言・ニュース
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「離脱協定の再交渉を受け入れられない」「バックストップは必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時3338.58ドルまで下落したほか、ビットコイン円は36万6510円まで下げた。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・バラッカー・アイルランド首相「英国の合意なきEU離脱の可能性は高まっている」「英国は離脱時期の延期を要求できる」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委委員長 「英国の離脱協定の再交渉を受け入れることは不可能」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫では、原油が約126万バレル、ガソリンが約51万バレルの積み増しとなったが、一部の市場予想よりも積み増し幅は縮小。結果を受けて、それまで53ドル付近まで弱含んでいたWTI原油先物の3月限は53.50ドル前後まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時53分時点では前日比3.11ドル高の25414.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.02ポイント安の7389.07で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY時間になっても戻りが鈍いユーロドルは、それまでの安値1.1380ドルを割り込み1.1376ドルまで下値を広げた。ユーロ円は本日の安値124.82円を前に下げ止まっているが、上値は重いまま。ユーロポンドが0.8777ポンド前後のユーロ安・ポンド高水準で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院金融サービス委員会は6日、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が27日に半期に一度の議会証言を行うと明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時11分時点では前営業日比25.44ポイント(0.16%)高の15728.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。1時43分時点では大証終値比10円安の2万0860円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小安い。1時41分時点では前営業日比2.9ドル安の1トロイオンス=1316.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は底堅い。1時47分時点では前営業日比0.42ドル高の1バレル=54.08ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2950ドルを挟みもみ合い。明日7日にはメイ英首相がユンケル欧州委員長やトゥスクEU大統領とブレグジットについて協議する予定。しかしながら、英国が望んでいる離脱案の再交渉に対して、EU側が歩み寄る姿勢を見せそうにない。本日のポンドドルは昨日の安値1.2925ドルを割り込めずにいるが、ブレグジットへの不透明感から依然として上値の重さも継続されそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は7営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.28ポイント安の7173.09で取引を終えた。前日までに6日続伸し約4カ月ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。指数はプラスに浮上する場面もあったが、たばこ株など時価総額が大きい銘柄が売られ指数の重しとなった。構成銘柄の半数以上が下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比43.26ポイント安の11324.72となった。前日に約2カ月ぶりの高値を付けたあとだけに利食い売りなどが先行したものの、売り一巡後は小安い水準で推移した。個別ではダイムラー(1.81%安)やエーオン(1.76%安)、ワイヤーカード(1.59%安)などの下げが目立った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.689%、応札倍率は2.35倍。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い(価格は高い)1.216%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%低い(価格は高い)0.162%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。3時37分時点では前営業日比0.0017%高い2.7000%前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン前FRB議長「世界経済の鈍化や貿易、BREXITがリスク」「賃金はいくらか上昇しているが十分ではない」「強いインフレ圧力は感じていない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ブラジル中銀は、政策金利を現行の6.50%に据え置く事を決定した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会が2019年のイタリア経済成長率見通しを11月時点の1.2%から0.2%に引き下げる見通しだと報じている。欧州委は7日に新たな見通しを発表する。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス経済誌シャランジュは、仏政府が仏自動車大手ルノーの株式保有比率を段階的に引き下げ、近く撤退する方針だと報じている。ルノーとの連合における仏政府の影響力を警戒する日産自動車の不満を抑え、両社の関係強化を促進させるのが目的だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する懸念を高めるなか、フランス上院は通信機器に対する規制強化法案を否決した。 同法案が上院で否決されたことにより、政府は別の法案が求められ、施行が数ヵ月遅れる可能性がある。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は、英国のEU離脱(ブレグジット)を撤回できるとの考えは捨て去ったとし、現在の優先事項は合意なき離脱となった場合の「失策」を回避することだと述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のフォックス国際貿易相は議会答弁で、合意がないままEUから離脱する場合、すべての輸入関税をゼロにする案は支持できないと述べた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・EUのユンケル欧州委員長は、アイルランドのバラッカー首相とブリュッセルで会談し「英国のEU離脱協定案は最善で唯一実現可能なもので、再交渉しない」と確認する共同声明を発表した。7日のメイ英首相との会談を前に、改めてEU側の立場を明確にしたことになる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、ドイツ総合電機大手シーメンスとフランス鉄道車両大手アルストムが計画する鉄道事業統合を禁じると発表した。企業結合審査の結果、欧州の高速鉄道や信号システム分野で「競争が著しく低下する」とし、EU競争法(独占禁止法)に反すると判断したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・欧米の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)は、ロンドンで12月に首脳会議を開催すると発表した。マケドニア加盟で30ヵ国制になるNATOの創設70周年を、最初に本部が置かれたロンドンで祝うという。なお、トランプ米大統領も参加するとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題に絡み、政府・与党は野党が明らかにするよう求めている2018年1-11月の「実質賃金の参考値」について、当面は公表しない調整に入ったと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.69%で終えた。米国株相場の下落を背景に買いが先行したものの、10年債入札が低調と受け止められると失速した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の金報道官は記者会見で、ベトナムで27-28日行われる2回目の米朝首脳会談に合わせ、文大統領が訪越する可能性について、「米朝間の交渉がどのように進むかによるが、可能性は高くないとみている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官がインタビューで、今月27-28日にベトナムで予定する米朝首脳再会談をめぐり、「北朝鮮の金朝鮮労働党委員長は非核化の約束を果たす」と述べ、会談成功に意欲を示したと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・米カンザスシティー連銀は公表した報告書で、米経済の一部が減速の兆しを見せていることを踏まえると、FRBのバランスシート縮小が借り入れ金利に上昇圧力をかけるのに重要な役割を果たしているとの見解を示した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官がインタビューで、米中間の閣僚級の貿易協議のため来週北京を訪問することを明らかにした、と報じている。閣僚協議は1月末以来。3月1日の交渉期限に向け、「やるべきことが多く残っている」と語り、隔たりの解消へ詰めの調整を行う考えを示したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院情報特別委員会のシフ委員長は、前回大統領選でトランプ大統領の側近らがロシアと共謀した疑惑やトランプ氏の海外金融取引などについて包括的な調査を行うと表明した。それに対し、トランプ氏は記者団に調査は「根拠がない。大統領へのハラスメントだ」と不快感を示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院情報特別委員会は、8日に予定されていたトランプ大統領の元顧問弁護士コーエン氏による非公開証言を、捜査上の理由から28日に延期すると発表した。証言の延期はこれで2回目。証言は当初7日に予定されていたが、被告の家族がトランプ氏から脅しを受けているとして、翌8日に延期されていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、辞任したキム世界銀行総裁の後任候補に、対中強硬派のマルパス米財務次官を推薦した。トランプ政権は多国間協調に後ろ向きで、世銀による対中融資の見直しを重視している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、過激派組織IS打倒を目指す米国と同盟国がISの支配地域すべてを奪還したと、早ければ来週に正式発表する見通しと語った。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ首相が自身の欧州連合(EU)離脱案を巡る2回目の採決を2月末まで延期する準備をしていると報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は6日、アイルランドのバラッカー首相とブリュッセルで会談し「(英国の)EU離脱協定案は最善で唯一実現可能なもので、再交渉しない」と確認する共同声明を発表した。7日のメイ英首相との会談を前に、改めてEU側の立場を明確にした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアと石油輸出国機構(OPEC)加盟の湾岸諸国数カ国が、ロシアの率いる非加盟10カ国と原油価格を下支えするため新たな産油国協定を正式に結ぶ方向で模索していると報じた。関係者によると、18日の週にウィーンで開く産油国会合で議論する。毎日新聞が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3400ドル挟みで方向性が乏しい。ただ、引き続き目先の底値圏で、下値リスクはくすぶったまま。再下落には注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0875円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0870円で終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・クオールズ・FRB副議長「ストレステストの透明性への不満はやや行き過ぎ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が10ドル安。年初からの戻り相場の一服や、決算発表のピークアウトなどによる手掛かり難、来週の米中貿易協議などを控えて、調整下落となっている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・クオールズ・FRB副議長「労働市場は極めて堅調」「インフレは引き続き抑制」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・クオールズ・FRB副議長「中国や欧州の景気後退や通商政策に最も関心がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61.84円安の20812.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.78ポイント安の1577.35で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前日比横ばいの152円71銭で寄り付いた。前日の米債券相場が方向感の乏しい動きとなったこともあり、前日終値を挟んだ小動きとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。9時過ぎに110.03円まで上昇したものの、引き続き110円台での頭の重さも目立っている。なお、パウエルFRB議長は講演原稿で経済・金融政策見通しに言及しなかった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.0]
・クオールズ・FRB副議長「評価が過剰である分野を目にすることができる」「米金融当局は非政治的な方法で機能する」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・パウエル・FRB議長「他国に比較し低い米国の労働参加率は懸念材料」「現在の米経済は良好な状況にある」
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・アメリカのトランプ大統領は、中東における過激派組織IS=イスラミックステートの掃討作戦について、来週にもISのすべての支配地域を制圧したことを発表するとの見通しを明らかにしたうえで、シリアからのアメリカ軍の撤退に改めて意欲を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時7分時点では前日比0.0123%低い2.6823%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時13分時点では前日比206.04円安の20668.02円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.30ポイント安の1563.83で取引されている。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は、EU本部でアイルランドのバラッカー首相と会談した。メイ英首相がアイルランド国境の扱いなどを定めた離脱合意案をめぐりEUに再交渉を求めるのを前に、トゥスク氏は共同記者会見で再交渉や譲歩はしない考えを示し、アイルランドを含む結束を誇示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比137円安の2万0736円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は反落、前日比159円安の2万0715円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万7026.56と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均の4日ぶり反落にもインド政府の景気浮揚策への期待が買いを誘い上げ幅を広げて推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均21ドル安4日ぶり小反落を嫌気し心理的節目2万1000円超え未達で年初からの戻り一巡感にヘッジファンドなど海外短期筋が先物に売りを膨らませて一時下げ幅を200円超に広げた後押し目買いに下げ渋り、結局、前日比122円安の2万0751円と反落して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は、政策金利を0.25%引き下げ6.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは頭の重い動き。独経済指標の悪化を背景に欧州株先物は下落して始まっているほか、上昇してスタートした独10年債利回りが低下に転じたこともあり、一時1.1354ドルまで下押している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の4.75%に据え置く事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・富士通が英政府に全地球測位システム(GPS)を活用した国境システムを提案したことが分かった。国境を往来する車の把握などにGPSを使い、物理的な検問所の設置を不要にする構想だとみられる。欧州連合(EU)離脱に際して課題になっているアイルランド国境問題の解決策の一つになるとしている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツ商工会議所(DIHK)は7日、2019年の国内経済成長率見通しを0.9%とし、従来の1.7%から引き下げた。海外からの逆風が高まっているとした。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は最新の経済予測調査を発表した。ユーロ圏の2019年成長率予測は+1.3%で従来の+1.9%から下方修正された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドの中央銀行にあたる準備銀行は7日、金融政策を決める会合を開き、景気を刺激するため政策金利を6.5%から6.25%に引き下げることを決めた。金利を引き下げた理由について、準備銀行のダス総裁は記者会見で、投資や個人消費を増やす必要があることや、インフレを抑制できていることをあげている。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)「経済成長の減速は予想よりも目立っている」「貿易の不確実性が見通しの背景」「経済の減速は今年も継続する」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)による欧州各国の経済成長見通し引き下げに対して株式市場はネガティブに反応している。独DAX指数は前日比0.87%安の11226.40まで下げ幅を拡大。時間外のダウ先物は106ドル安の25221ドルまで下げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場で、センセックス指数は36971.09(前日比-0.01%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下幅を拡大。一時前日比0.035%低い0.127%と2016年11月9日以来の水準まで低下した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・トリア伊財務相「経済は一時的に失速しているが、リセッションではない」「経済成長を促進する手段は数多くある」「米中貿易摩擦が経済を阻害した」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員「世界貿易の不透明感が成長見通し下方修正の主な要因」「イタリアの財政政策に不透明感が高まっている」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米高級革製品メーカーのタペストリーは7日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.07ドルとなった。事前予想は1株当たり1.11ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.75%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.3]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを4350億ポンド規模に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP-1.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「0.75%の政策金利の据え置きを9対0で決定。資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定した」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「生産力の伸びが従来の予想よりも弱い」「見通しでは今後3年間で1回の利上げが基本となる」
イングランド銀行(BOE)[NP-3.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中銀)は7日、四半期インフレ報告を公表した。2019年のGDP見通しは1.2%に下方修正(従前は+1.7%)、また2020年も+1.5%に下方修正(同1.7%)された。2021年は1.9%に上方修正となっている(同+1.7%)。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:13現在1.166%と前日比0.049%低下となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.66%台へ低下し、ダウ先物が150ドル程度下落していること、ユーロ円やポンド円の下落を受けて109.75円前後までじり安。ユーロ円は124.35円、ポンド円は141.13円まで下げ幅拡大。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ファストフード大手ヤム・ブランズは7日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.40ドルとなった。事前予想は1株当たり0.95ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チェコ中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)「メイ英首相とユンケル欧州委員長の会談は忍耐を要したが、建設的だった」「2月末までに再び会談を行う予定」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁「国内のファンダメンタルズは健全」「不確実性のさらなる高まりがインフレを2%より下の水準に押し下げる可能性」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁「ブレグジット後の金融政策は予想できない」「ブレグジットの不確実性が短期的なリスク」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イングランド銀行(BOE)の成長見通しの下方修正も手がかりに、一時ポンド売りが強まったが、ポンドドルは1.2854ドルを安値に1.29ドル前後に持ち直し、BOEの金融政策イベント後の下げ幅をほぼ取り戻した。また、ポンド円は141.13円を安値に141円半ばに水準を切り返した。また、ドル円は109.71円までじり安となり、ユーロドルは1.1325ドルを安値に1.1340ドル近辺に小戻り。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1345ドル前後、ユーロ円は124.40円前後で推移。フランス政府が、イタリアの大使を召還、と報じられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で売りが一服。22時45分時点では前営業日比133ドル安の25194ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:48現在2.931%と前日比0.072%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時5分時点では前営業日比0.0213%低い2.6734%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・たばこ会社最大手フィリップモリスは7日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.25ドルとなった。事前予想は1株当たり1.16ドルの利益。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・サルビーニ伊副首相「仏と言い争うつもりはなく、マクロン仏大統領と話し合いたい」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比173ドル前後下落の25217ドルと続落スタートになっている。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米財政刺激策は2019年弱まり始める」「経済は利上げの累進効果を感じている」「2019年米経済成長率は2%に近づくだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比167.27ドル安の25223.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.88ポイント安の7309.40で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY早朝から見られたポンド買い戻しは一服し、対ドルでは一時1.2996ドルまで上昇後に1.2970ドル台で推移。142.63円まで上値を伸ばしたポンド円は142.30円台まで水準を落としての値動き。メイ英首相と会談したユンケル欧州委員長は、離脱協定案の再交渉はしない旨を再度明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時1分現在、前営業日比674.46ポイント(0.71%)高の95310.03で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。