日本銀行(日銀)関係

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 2012年11月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2012年11月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2012年11月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2012-11-02][NP-4.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.4]
・10月4-5日分の金融政策決定会合議事要旨「当面の金融政策運営について、委員は、日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することがきわめて重要な課題であるとの認識を共有した」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2012-11-02][NP+1.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.1]
・10月4-5日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、海外経済の減速した状態がやや強まっているもとで、わが国の景気は、横ばい圏内の動きとなっているとの認識を共有した」

[2012-11-06][NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・早川英男日銀理事「(新貸出制度で)結果的に円キャリートレードが増える可能性」「円キャリートレードで円安になってもそれは金融緩和効果」

[2012-11-20][NP     HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、資産買入等の基金を91兆円に据え置いた。

[2012-11-26][NP-5.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、為替相場への働きかけなどインフレ期待を高める一段の工夫が必要ではないかとの認識を示した」

[2012-11-29][NP-5.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.2]
・白井早由里日銀審議委員「2014年度物価上昇率1%が展望できていない以上、金融緩和は強力に続けていく」「日銀の独立性は維持されており、今後も維持されるべき」

日本銀行(日銀)関係による2012年11月 発言・ニュース

[2012-11-02][NP+1.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.1]
・10月4-5日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、海外経済の減速した状態がやや強まっているもとで、わが国の景気は、横ばい圏内の動きとなっているとの認識を共有した」

[2012-11-02][NP-4.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.4]
・10月4-5日分の金融政策決定会合議事要旨「当面の金融政策運営について、委員は、日本経済がデフレから脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することがきわめて重要な課題であるとの認識を共有した」

[2012-11-02][NP-4.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP -0.3]
・10月4-5日分の金融政策決定会合議事要旨「資産買入等の基金の運営について、委員は、前回会合で増額した基金の着実な積み上げを通じて金融緩和を間断なく進めるとともに、その効果を確認していくことが適当との見解で一致した」

[2012-11-02][NP-5.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.1]
・10月4-5日分の金融政策決定会合議事要旨「(内閣府からの出席者発言)デフレ脱却が確実となるまで、強力な金融緩和を継続するよう期待する」

[2012-11-06][NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・早川英男日銀理事「(新貸出制度で)結果的に円キャリートレードが増える可能性」「円キャリートレードで円安になってもそれは金融緩和効果」

[2012-11-20][NP     HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、資産買入等の基金を91兆円に据え置いた。

[2012-11-20][NP     HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・日銀当面の金融政策運営について(日銀ホームページより)
 2.海外経済は、減速した状態が続いている。国際金融資本市場では、欧州債務問題を背景とする投資家のリスク回避姿勢はやや後退した状態が続いているものの、後の市場の展開には十分注意していく必要がある。
 3.わが国の景気は、弱含みとなっている。輸出や鉱工業生産は、上述の海外経済の状況などから、減少している。設備投資は、緩やかな増加基調にあるものの、海外経済減速の影響などから製造業に弱めの動きがみられている。個人消費は、底堅さを維持しているが、足もとでは、乗用車購入において需要刺激策の一部終了に伴う反動減がみられている。この間、公共投資は増加を続けており、住宅投資も持ち直し傾向にある。わが国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、概ねゼロ%となっている。
 4.先行きのわが国経済についてみると、当面弱めに推移するとみられるが、国内需要が全体としてみれば底堅さを維持し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくにつれて、緩やかな回復経路に復していくと考えられる。消費者物価の前年比は、当面、ゼロ%近傍で推移するとみられる。
 5.リスク要因をみると、欧州債務問題の今後の展開や米国経済の回復力、新興国・資源国経済の持続的成長経路への円滑な移行の可能性、日中関係の影響の広がりなど、日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい。金融・為替市場動向の景気・物価への影響にも、引き続き注意が必要である。
 6.日本銀行は、日本経済がデフレから早期に脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することがきわめて重要な課題であると認識している。この課題は、幅広い経済主体による成長力強化の努力と金融面からの後押しがあいまって実現されていくものである。こうした認識のもとで、日本銀行は、金融機関による成長基盤強化の取り組みおよび貸出の増加を支援するとともに、実質的なゼロ金利政策と資産買入等の基金の着実な積み上げを通じて、強力な金融緩和を間断なく推進していく。日本銀行としては、引き続き適切な金融政策運営に努めるとともに、国際金融資本市場の状況を十分注視し、わが国の金融システムの安定確保に万全を期していく方針である。

[2012-11-21][NP+1.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・日銀は21日、11月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は弱含みとなっている」として総括判断を引き下げた。また、先行きについては「当面弱めに推移するとみられるが、国内需要が全体としてみれば底堅さを維持し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくにつれて、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」とした。

[2012-11-26][NP-5.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.2]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「委員は、9月に続き、資産買入等の基金を大幅に増額することが適当であるとの認識を共有した」

[2012-11-26][NP-5.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、為替相場への働きかけなどインフレ期待を高める一段の工夫が必要ではないかとの認識を示した」

[2012-11-26][NP-5.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「ここへきて、わが国の景気は弱含みとなっており、日中関係の影響の広がりなど新たなリスク要因も出てきている」「こうした厳しい情勢認識のもとで、この課題を達成していくため、政府と日本銀行が最大限の努力を行うことや、それぞれが果たすべき役割について、両者が共有している認識を、改めて対外的に明確なかたちで示してはどうかとの提案が議長からあった」

[2012-11-26][NP-6.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「(共同文書で)複数の委員は、これによって、日本銀行の独立性に関し疑義をもたれることがあってはならないと付け加えた」

[2012-11-29][NP-4.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「景気見通しは下振れリスクを意識」

[2012-11-29][NP-4.8 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「物価の先行きは全体として下振れ方向に傾いている」「先行きのわが国経済は当面弱めに推移する」「物価は14年度に1%に着実に近づいていく」

[2012-11-29][NP-4.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「景気の下振れリスクが顕在化するかを含めて慎重にみていく必要」「景気の動向は下振れリスクを含めて10月展望レポートの範囲内」

[2012-11-29][NP-5.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.2]
・白井早由里日銀審議委員「2014年度物価上昇率1%が展望できていない以上、金融緩和は強力に続けていく」「日銀の独立性は維持されており、今後も維持されるべき」

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