2011年7月7日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロで強含み。欧財政懸念が意識されるなか、中国の利上げの影響もあって欧米株式相場が軟調推移となったこともあり、リスク回避の円買いが対ユーロを中心に入った。また、中国政府が地方財政に懸念を示したことや米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した6月非製造業指数(NMI)が市場予想を下回ったことも投資家心理の悪化要因となった。こうした動きが他通貨にも波及し、円は幅広い通貨に対しても買いが先行。もっとも、米国株式相場が売り一巡後に持ち直すと円売り外貨買いが出るなど、中盤以降は伸び悩んだ。
 なお、NZドルに対しては不安定な動き。ニュージーランドのケルマディック諸島沖でマグニチュード7.8の地震が発生し津波警報が発令されると買いが進んだが、売り一巡後は警報が解除されたこともあって戻り売りに押された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本時間今晩にイングランド銀行(BOE)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表や、明日の6月米雇用統計の前哨戦となる6月ADP全米雇用報告の発表を控えており、ポジションを一方向に大きく傾ける動きは見られなかった。ただ、6月豪新規雇用者数が予想よりも強かった豪ドルに対しては円売りが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで夕刻にしっかり。手掛かり材料難で方向感が乏しかったものの、格付け会社ムーディーズが7日、ポルトガルの銀行の政府保証債の格付けを引き下げたと伝わると南欧の債務問題が意識されて円買いユーロ売りが入った。一方、円はユーロ以外に対して夕刻にやや売りが出た。ユーロに対して資源国通貨やポンド、スイスフランが買われたことにつれて円売り外貨買いが出た。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

バラク・オバマ[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・オバマ米大統領「米住宅市場はホワイトハウスの予想ほど早い段階で底打ちしなかった」

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・米財務省の報道官は7日、債務上限引き上げには代替案はなく、議会が上限を引き上げることを確信しているとの声明を出したと伝えた。

世界の政策金利関係[NP     HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の1.25%から0.25%引き上げて1.50%にすることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.3 CRHDP +0.1]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策のスタンスは依然として緩和的だ」「物価上昇リスクを考えれば利上げは必要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.4 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.3 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「物価リスクを非常に注意深く監視する」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.3 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の景気は4-6月期に鈍化したもよう」「経済見通しへのリスクはおおむね均衡している」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しのリスクは引き続き上方向」「インフレ率は向こう数カ月間で明らかに2%を上回る」「二次的影響を阻止することが重要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP     HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ポルトガルに対して担保規則の適用を中止する」

エワルド・ノボトニー[NP-4.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「2012年のインフレ率は2%近辺になる見通し」「ギリシャ、ポルトガル、アイルランドの状況は困難」

エワルド・ノボトニー[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は他の格付け機関がムーディーズに続いてポルトガル国債の格付けを引き下げたとしても、同国債を担保として受け入れる」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しのリスクは引き続き上方向」「インフレ率は向こう数カ月間で明らかに2%を上回る」「二次的影響を阻止することが重要」

2011年7月7日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・ダラーラ国際金融協会(IIF)専務理事「『選択的デフォルト』はギリシャの救済を頓挫させるものではない」「ギリシャの『選択的デフォルト』は最悪の事態ではない」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.3]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて29億1000万ドルの国債を買い入れたと発表した。

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「ポルトガルには緊縮計画を実行する時間が必要」

バラク・オバマ[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「米住宅市場はホワイトハウスの予想ほど早い段階で底打ちしなかった」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・ニュージーランドのケルマディック諸島沖で6日、マグニチュード(M)7.8の地震が発生したと米地質学研究所(USGS)が発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・ニュージーランドのケルマディック諸島沖で発生した強い地震により、太平洋津波センターはNZやトンガに津波警報を発令した。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.1 CHDP -0.4 RHDP -4.1 CRHDP -0.4]
ギリシャ政府関係・ギリシャ財務省は6日、「ベニゼロス・ギリシャ財務相とショイブレ独財務相はギリシャ財政計画を実行する必要性で一致した」との声明をメールで明らかにした。また「両財務相はドイツ企業との協力を討議した」という。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・太平洋津波センターは6日、津波警報を解除したと発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日のニューヨーク外国為替市場で円は対ユーロで強含み。欧財政懸念が意識されるなか、中国の利上げの影響もあって欧米株式相場が軟調推移となったこともあり、リスク回避の円買いが対ユーロを中心に入った。また、中国政府が地方財政に懸念を示したことや米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した6月非製造業指数(NMI)が市場予想を下回ったことも投資家心理の悪化要因となった。こうした動きが他通貨にも波及し、円は幅広い通貨に対しても買いが先行。もっとも、米国株式相場が売り一巡後に持ち直すと円売り外貨買いが出るなど、中盤以降は伸び悩んだ。
 なお、NZドルに対しては不安定な動き。ニュージーランドのケルマディック諸島沖でマグニチュード7.8の地震が発生し津波警報が発令されると買いが進んだが、売り一巡後は警報が解除されたこともあって戻り売りに押された。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・読売新聞は7日、佐賀県玄海町の岸本英雄町長が九州電力玄海原発の再稼働に対する了承の撤回を表明したと報じた。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
米政府関係・関係者の話として報じたところによると、米財務省は議会が8月2日までに債務上限の引き上げに失敗した場合のデフォルト回避の手段を検討しているという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日本時間今晩にイングランド銀行(BOE)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表や、明日の6月米雇用統計の前哨戦となる6月ADP全米雇用報告の発表を控えており、ポジションを一方向に大きく傾ける動きは見られなかった。ただ、6月豪新規雇用者数が予想よりも強かった豪ドルに対しては円売りが強まった。

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
米政府関係・米財務省の報道官は7日、債務上限引き上げには代替案はなく、議会が上限を引き上げることを確信しているとの声明を出したと伝えた。

エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
エヴァンゲロス・ベニゼロス・7日、ベニゼロス・ギリシャ財務相が今朝、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁とフランクフルトで会談したと報じた。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・格付け会社ムーディーズは7日、ポルトガルの銀行の政府保証債の格付けを引き下げたと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・7日の欧州債券市場では、イタリアとドイツ10年物国債の利回りスプレッドが一時223bpとユーロ導入以来最大の水準まで拡大したという。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・7日のポルトガルの2年物国債利回りが16.98%とユーロ導入来の高水準となったと伝えられている。

スペイン政府関係[NP     HDP -2.0 CHDP -0.3 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
スペイン政府関係・スペイン政府は7日、3年物国債入札を実施した。平均落札利回りは4.291%、応札倍率は2.29倍となった。また、5年物国債入札の平均落札利回りは4.871%、応札倍率は2.85倍となったと伝えられた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・企業や政府の信用リスクが取引対象となるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ギリシャやポルトガルに対する保証コストが上昇。信用情報会社CMAデータビジョン(ロンドン)によると、ギリシャのソブリンCDS5年物スプレッドは2200bpまで、ポルトガルは過去最高水準となる1015bpまでワイド化した。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・海江田万里・経済財政担当相「(原発再稼動問題について)時期が来れば責任を取るが、現在は仕事が山積しておりしっかりやる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで夕刻にしっかり。手掛かり材料難で方向感が乏しかったものの、格付け会社ムーディーズが7日、ポルトガルの銀行の政府保証債の格付けを引き下げたと伝わると南欧の債務問題が意識されて円買いユーロ売りが入った。一方、円はユーロ以外に対して夕刻にやや売りが出た。ユーロに対して資源国通貨やポンド、スイスフランが買われたことにつれて円売り外貨買いが出た。

世界の政策金利関係[NP     HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
世界の政策金利関係・マレーシア中央銀行は7日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
フランス政府関係・ペクレス仏予算相「格付け会社に関する規制を求める」

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
フランス政府関係・ジュペ仏外相は7日、パリで「フランスとドイツはギリシャに間にて同種の目標を持っており、支援することを決意している」との見解を示したと伝えた。

世界の政策金利関係[NP     HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
世界の政策金利関係・イングランド銀行(英中央銀行)は7日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を2000億ポンドで維持した。

世界の政策金利関係[NP     HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
世界の政策金利関係・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を現行の1.25%から0.25%引き上げて1.50%にすることを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ロドリゲス・サパテロ[NP     HDP +0.9 CHDP -0.9 RHDP +0.9 CRHDP -0.9]
ロドリゲス・サパテロ・サパテロ・スペイン首相「現在、税率を変更する計画はない」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+6.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.3 CRHDP +0.1]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策のスタンスは依然として緩和的だ」「物価上昇リスクを考えれば利上げは必要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.4 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.3 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「物価リスクを非常に注意深く監視する」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-4.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.3 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の景気は4-6月期に鈍化したもよう」「経済見通しへのリスクはおおむね均衡している」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.8 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しのリスクは引き続き上方向」「インフレ率は向こう数カ月間で明らかに2%を上回る」「二次的影響を阻止することが重要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP     HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ポルトガルに対して担保規則の適用を中止する」

エワルド・ノボトニー[NP-4.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「2012年のインフレ率は2%近辺になる見通し」「ギリシャ、ポルトガル、アイルランドの状況は困難」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日の欧州外国為替市場で円は下落。欧州中央銀行(ECB)政策金利発表や、トリシェECB総裁の定例会見、明日の6月米雇用統計の前哨戦となる6月ADP全米雇用報告の発表などを控え、しばらくはもみ合いの展開が続いた。ADPが発表した6月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比15万7000人増と予想の7万人程度増を上回ったと伝わると、米雇用情勢の回復期待が高まり円売りドル買いが優勢に。時間外のダウ先物の上昇に伴う円売りも出て、円全体が押し下げられた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は上昇。しばらくは1ドル=80円台後半でのもみ合いが続いていたが、予想を上回る米雇用指標の発表をきっかけにドル買いが強まった。昨日の高値81円12銭前後を上抜けて、一時81円41銭前後まで上値を伸ばした。
・豪ドル円はしっかり。株価の上昇を背景に投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り豪ドル買いが出て、一時1豪ドル=87円52銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下げ止まった。米格付け会社ムーディーズがポルトガルの銀行の政府保証債を格下げしたことを理由にユーロ売りが先行。6月ADP全米雇用報告が予想を上回りユーロ売りドル買いが加速すると、一時1ユーロ=1.4220ドル前後まで下げた。市場では「国際機関やスイス系金融機関からの売りが観測された」との指摘があったほか、「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた売りが出る」との噂があった。
 ただ、売りが一巡すると下げ幅を縮めた。トリシェECB総裁が定例会見で「金融政策のスタンスは依然として緩和的」「物価上昇リスクを考えれば利上げは必要」「インフレの上振れリスクを非常に注意深く監視する(monitor very closely)」などと述べ、利上げの余地があるとの認識とインフレ警戒を示したためユーロの買い戻しが入った。

世界の政策金利関係[NP     HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
世界の政策金利関係・デンマーク中銀は7日、政策金利を現行の1.30%から1.55%に引き上げることを決めたと発表した。

エワルド・ノボトニー[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は他の格付け機関がムーディーズに続いてポルトガル国債の格付けを引き下げたとしても、同国債を担保として受け入れる」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは7日、「アイルランドの状況は4月からわずかに改善した」との見解を示したほか、「アイルランドはおそらくデフォルトしない」との見方を示した。

ジャン=クロード・ユンケル[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.3]
ジャン=クロード・ユンケル・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「格付け機関はポルトガルのように改革を行っている際に格下げを行うべきではない」

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