2009年11月30日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。ドバイの信用不安がひとまず沈静化するとの見方や、日本政府が景気円高対策に本腰を入れる構えを示したことを受けて、30日の日本株相場が大幅に反発。対ユーロやオセアニア通貨中心に円売りが出た。月末、五十日ということもあって仲値決済に絡んだ円売りも出た。もっとも、「藤井財務相は、円高是正のための為替介入に否定的な見方を示した」との記事を材料に円買いが入る場面があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。対ドルやユーロ中心に月末特有の国内輸出企業などからの円買いが入ったほか、「ドバイ政府系持ち株会社ドバイ・ワールド系列の不動産開発会社ナヒールがナスダックドバイに上場している同社のイスラム債の売買停止を要請した」と伝わると、時間外のダウ先物が失速し円買いを促した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。月末でもあり、国内輸出企業からと見られる円買いが対ドルやユーロなど中心に入り、その他通貨に対しても円買いが入った。菅直人副総理・国家戦略担当相が30日、「（基本政策閣僚委員会で）円高への歯止め、補正予算の規模は想定より積極的に対応すること、日銀とできるだけ協調していくことの3点の方向性を了承した」などと発言したと伝わると、円売り介入への警戒感が高まって一時円売りが見られた。ただ、英独の株価指数や時間外のダウ先物がマイナス圏で推移していた上、ドバイ金融当局者の話として、「ドバイ政府とドバイワールドとの間に大きな混乱がある」「政府はドバイワールドの債務について保証しない」と述べたと伝わるなど、ドバイの資金繰り悪化懸念が依然くすぶっていることもあって円売りの動きは後退した。その後は、米国勢が参入すると、ドルが欧州通貨やオセアニア通貨に対して持ち高整理目的で買い戻されていることにつれて円売りドル買いが出ており、円全体を押し下げている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル＝85円86銭前後と本日安値をつけたが、対欧州オセアニア通貨でのドルの買い戻しにつれて22時30分過ぎに86円65-68銭まで値を戻した。
・ユーロ円は菅副総理の発言を受けて一時1ユーロ＝130円33－38銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはじり安。ドバイの資金繰り悪化懸念や米国勢からのポジション調整の売りが上値を抑えている。23時過ぎに1ユーロ＝1.5001-04ドル前後まで値を下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
・29日、ＵＡＥ中銀が追加的な流動性供給措置を実施すると伝えた。ＵＡＥ中銀は声明として「銀行は3ヶ月物指標金利を50ｂｐ上回る金利で資金調達が可能となる」と公表した。

白川方明[NP-8.0 HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
・白川方明日銀総裁「緩やかなデフレにあるとの見解を政府と共有」「必要なら迅速果敢に行動する」

白川方明[NP-4.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・白川方明日銀総裁「来年初めにかけて消費者物価は下落幅がマイナス1％程度まで縮小する可能性が高い」

白川方明[NP-5.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・白川方明日銀総裁「日銀が緩和的な金融政策から出口を考えているわけではない」「中銀が一つのシナリオに基づいた金融政策だけを有するのは危険」「為替の動きが企業経営に影響を及ぼしていることを十分認識している」

藤井裕久[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・藤井裕久財務相「為替の一日一日の動きに右往左往するのはおかしい。トレンドを見るべき。」

藤井裕久[NP-4.0 HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・藤井裕久財務相「（為替介入否定の記事について）介入しないとは言っていない」

温家宝[NP-4.0 HDP -3.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・温家宝中国首相「人民元高への要求は公平でなく中国は独自の段階的な措置をとる」

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・ドバイの政府系持ち株会社ドバイ・ワールド系列の不動産開発会社ナヒールは30日、ナスダック・ドバイに上場しているイスラム債の売買停止を要請した。

鳩山由紀夫[NP-6.0 HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
・鳩山由紀夫首相「急激な円高や緩やかなデフレに果敢に対応していく必要がある」

菅直人[NP-5.0 HDP -4.2 CHDP -0.1 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
・菅直人副総理・国家戦略担当相「（基本政策閣僚委員会で）円高への歯止め、補正予算の規模は想定より積極的に対応すること、日銀とできるだけ協調していくことの3点の方向性を了承した」

日本政府関係[NP-6.0 HDP -1.3 CHDP -0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・亀井静香郵政・金融担当相「日銀は金融緩和策について出来ることがないか現在検討しているだろう」

日本政府関係[NP+5.0 HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・亀井静香郵政・金融担当相「日本単独でドル買い介入しても米国にお金が回るだけの結果となる」

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・ドバイ金融当局者の話として、「ドバイ政府とドバイワールドとの間に大きな混乱がある」「政府はドバイワールドの債務について保証しない」と述べたと報じた。

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・ドバイ金融当局の話として、「ドバイの銀行は中銀からの追加の流動性支援を必要していない」「心配する必要はない」と述べたと報じられた。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは30日、ドバイワールドの債務再編がアラブ首長国連合やアブダビ首長国のソブリン債や信用格付けに影響を及ぼすことはない見通しとの見解を示したと報じられた。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP+3.4 HDP -2.8 CHDP +2.0 RHDP -2.8 CRHDP +2.0]
・バローゾ欧州連合(ＥＵ)委員長「中国は過剰生産能力について取り組まなければならないことに気づいている」「景気後退の最悪期は過ぎた」

2009年11月30日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.8 CHDP -1.2 RHDP -1.8 CRHDP -1.2]
ニュース・29日、ＵＡＥ中銀が追加的な流動性供給措置を実施すると伝えた。ＵＡＥ中銀は声明として「銀行は3ヶ月物指標金利を50ｂｐ上回る金利で資金調達が可能となる」と公表した。

ジャン＝クロード・ユンケル[NP     HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
ジャン＝クロード・ユンケル・ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相は29日、南京での記者会見で「EUと中国は緩やかな人民元上昇で合意に達していない」と述べた。また、「EUは規則的で秩序だった人民元の上昇を望み、中国に対してメッセージを率直に伝えたが、低水準な中国の所得が人民元上昇を阻んでおり楽観的になることが出来ない」とした。

藤井裕久[NP+7.0 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP -0.3]
藤井裕久・29日、藤井財務相の話として「為替は偏った動きをしているものの、今は静観しなければならず為替介入はありえない」と伝えた。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.1 RHDP +4.1 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・マッキビン豪準備銀行（ＲＢＡ､豪中央銀行）理事会メンバー「ドル下落は不可避」「人民元高は中国の利益となる」

ニュージーランド政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「ＮＺ政府は経済実績の段階的な変化を模索している」

白川方明[NP-3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
白川方明・白川方明日銀総裁「円高は企業マインドに影響し注視している」

白川方明[NP-8.0 HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.1]
白川方明・白川方明日銀総裁「緩やかなデフレにあるとの見解を政府と共有」「必要なら迅速果敢に行動する」

白川方明[NP-4.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
白川方明・白川方明日銀総裁「来年初めにかけて消費者物価は下落幅がマイナス1％程度まで縮小する可能性が高い」

菅直人[NP     HDP -4.1 CHDP -0.2 RHDP -4.1 CRHDP -0.2]
菅直人・菅直人副総理・国家戦略担当相「09年度第2次補正予算は2.7兆円を上回る見通し」

白川方明[NP-5.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
白川方明・白川方明日銀総裁「日銀が緩和的な金融政策から出口を考えているわけではない」「中銀が一つのシナリオに基づいた金融政策だけを有するのは危険」「為替の動きが企業経営に影響を及ぼしていることを十分認識している」

白川方明[NP+2.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
白川方明・白川方明日銀総裁「過度な為替変動は望ましくない」「金融政策を粘り強く継続することが為替政策にも影響及ぼす」

日本政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
日本政府関係・平野官房長官「円高や株安の問題に対策が必要との認識を政府内で共有」

日本政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
日本政府関係・平野官房長官「鳩山首相と白川日銀総裁が近く会談するが、具体的な要請が目的ではない」「日銀が量的緩和を判断するかを含めての意見交換となるが、日銀には中央銀行としての独自性がある」

藤井裕久[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
藤井裕久・藤井裕久財務相「為替の一日一日の動きに右往左往するのはおかしい。トレンドを見るべき。」

藤井裕久[NP-4.0 HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
藤井裕久・藤井裕久財務相「（為替介入否定の記事について）介入しないとは言っていない」

温家宝[NP     HDP -3.0 CHDP -0.2 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
温家宝・温家宝中国首相「中国とＥＵは相違を乗り越えるべき」

温家宝[NP     HDP -3.0 CHDP -0.2 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
温家宝・温家宝中国首相「中国とＥＵは対立を乗り越え、相互信頼を強調しなければならない」「中国とＥＵは保護主義を回避すべき」「基本的に人民元を安定的に維持する」

温家宝[NP-4.0 HDP -3.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
温家宝・温家宝中国首相「人民元高への要求は公平でなく中国は独自の段階的な措置をとる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。ドバイの信用不安がひとまず沈静化するとの見方や、日本政府が景気円高対策に本腰を入れる構えを示したことを受けて、30日の日本株相場が大幅に反発。対ユーロやオセアニア通貨中心に円売りが出た。月末、五十日ということもあって仲値決済に絡んだ円売りも出た。もっとも、「藤井財務相は、円高是正のための為替介入に否定的な見方を示した」との記事を材料に円買いが入る場面があった。

白川方明[NP-5.0 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
白川方明・白川方明日銀総裁「過度なボラティリティが高まることは望ましくない」「最近の為替相場は不安定化している」

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・ドバイの政府系持ち株会社ドバイ・ワールド系列の不動産開発会社ナヒールは30日、ナスダック・ドバイに上場しているイスラム債の売買停止を要請した。

鳩山由紀夫[NP-6.0 HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
鳩山由紀夫・鳩山由紀夫首相「急激な円高や緩やかなデフレに果敢に対応していく必要がある」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -4.8 CHDP -0.8 RHDP -4.8 CRHDP -0.8]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(ＥＵ)委員長「ＥＵは依然として開かれた市場を維持する決意がある」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP+3.4 HDP -2.8 CHDP +2.0 RHDP -2.8 CRHDP +2.0]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(ＥＵ)委員長「中国は過剰生産能力について取り組まなければならないことに気づいている」「景気後退の最悪期は過ぎた」

鳩山由紀夫[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
鳩山由紀夫・鳩山由紀夫首相「ドバイの信用不安は楽観視が許されない。警戒を維持する。」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。対ドルやユーロ中心に月末特有の国内輸出企業などからの円買いが入ったほか、「ドバイ政府系持ち株会社ドバイ・ワールド系列の不動産開発会社ナヒールがナスダックドバイに上場している同社のイスラム債の売買停止を要請した」と伝わると、時間外のダウ先物が失速し円買いを促した。

菅直人[NP-5.0 HDP -4.2 CHDP -0.1 RHDP -4.2 CRHDP -0.1]
菅直人・菅直人副総理・国家戦略担当相「（基本政策閣僚委員会で）円高への歯止め、補正予算の規模は想定より積極的に対応すること、日銀とできるだけ協調していくことの3点の方向性を了承した」

日本政府関係[NP-6.0 HDP -1.3 CHDP -0.2 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
日本政府関係・亀井静香郵政・金融担当相「日銀は金融緩和策について出来ることがないか現在検討しているだろう」

日本政府関係[NP+5.0 HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
日本政府関係・亀井静香郵政・金融担当相「日本単独でドル買い介入しても米国にお金が回るだけの結果となる」

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・ドバイ金融当局者の話として、「ドバイ政府とドバイワールドとの間に大きな混乱がある」「政府はドバイワールドの債務について保証しない」と述べたと報じた。

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・ドバイ金融当局の話として、「ドバイの銀行は中銀からの追加の流動性支援を必要していない」「心配する必要はない」と述べたと報じられた。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・米格付け会社ムーディーズは30日、ドバイワールドの債務再編がアラブ首長国連合やアブダビ首長国のソブリン債や信用格付けに影響を及ぼすことはない見通しとの見解を示したと報じられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・30日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。月末でもあり、国内輸出企業からと見られる円買いが対ドルやユーロなど中心に入り、その他通貨に対しても円買いが入った。菅直人副総理・国家戦略担当相が30日、「（基本政策閣僚委員会で）円高への歯止め、補正予算の規模は想定より積極的に対応すること、日銀とできるだけ協調していくことの3点の方向性を了承した」などと発言したと伝わると、円売り介入への警戒感が高まって一時円売りが見られた。ただ、英独の株価指数や時間外のダウ先物がマイナス圏で推移していた上、ドバイ金融当局者の話として、「ドバイ政府とドバイワールドとの間に大きな混乱がある」「政府はドバイワールドの債務について保証しない」と述べたと伝わるなど、ドバイの資金繰り悪化懸念が依然くすぶっていることもあって円売りの動きは後退した。その後は、米国勢が参入すると、ドルが欧州通貨やオセアニア通貨に対して持ち高整理目的で買い戻されていることにつれて円売りドル買いが出ており、円全体を押し下げている。
【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル＝85円86銭前後と本日安値をつけたが、対欧州オセアニア通貨でのドルの買い戻しにつれて22時30分過ぎに86円65-68銭まで値を戻した。
・ユーロ円は菅副総理の発言を受けて一時1ユーロ＝130円33－38銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはじり安。ドバイの資金繰り悪化懸念や米国勢からのポジション調整の売りが上値を抑えている。23時過ぎに1ユーロ＝1.5001-04ドル前後まで値を下げた。

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