2010年2月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「経済見通しは過去数ヶ月でほとんど変わっておらず、依然として向かい風にさらされている」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「一部メンバーは不当な資産買取の増額と更なる量的緩和のリスクを認識していた」
欧州連合(EU)[NP HDP +0.5 CHDP +0.9 RHDP +0.5 CRHDP +0.9]
・「ギリシャの成長見通しが25日に発表される可能性がある」と欧州連合(EU)報道官の話として伝えている。また、「ギリシャは19日までにスワップ取引の情報を開示しなければならない」とした。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.4]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「MPCは将来必要であれば更なる金融刺激策を行うことができる」
2010年2月17日のFX要人発言・ニュース
アリスター・ダーリング[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
・ダーリング英財務相(ブリュッセルで)「ギリシャは自国で財政赤字問題を解決するべき」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは16日、ジャマイカの格付けを「B-」に引き上げた。また、格付け見通しについては「安定的」とした。
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トルコ中銀は16日、政策金利を現行の6.50%で据え置くことを決めたと発表した。
トーマス・ホーニグ[NP HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁「米財政政策は容認出来ない」「米国の次の危機となるリスクは財政収支の不均衡」
ナラヤナ・コチャラコタ[NP+2.0 HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・コチャラコタ・米ミネアポリス連銀総裁「米国経済は今後2年で3%近い成長となる見通し」「米失業率は2010年は9%以下、2011年は8%以下にならない可能性」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.4]
・米ホワイトハウス「ガイトナー米財務長官がギリシャの財政状況や欧州連合(EU)が直面している課題についてオバマ米大統領に説明」した模様。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して売り優勢。2月NY連銀製造業景気指数や12月対米証券投資動向が予想より強い内容となったことを支えに欧米の株価や商品相場が上げ幅を拡大すると、リスク選好度の改善を意識した参加者から低金利の円を売る動きが優勢となった。16日に開催された欧州連合(EU)財務相理事会では、ギリシャ支援について具体的な措置が策定されなかったものの、イベント通過に伴う材料出尽くし感もあり、対ユーロで膨らんだ円の買い持ち高を解消する動きも出た。一方、ドルに対して円は売り先行後、買い戻された。株価やコモディティ価格の上昇を手掛かりに対ユーロや資源国通貨で円が売られた影響が波及した。ただ、ドルも同時に売られたため、ドルに対する円売りに歯止めが掛かったほか、米長期金利の低下が円の買い戻しを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。前日の米株高を受けて、17日前場の日本株が大幅に上昇したため、円売りが出た。もっとも、前日の米国市場で円安が進んだため利益確定の円買いが入ったほか、対ドルやユーロでは国内輸出企業からの円買いが入っており円の下落ペースは緩やかになっている。
ガイ・クアデン[NP-4.0 HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクアデン・ベルギー中銀総裁「現時点で政策金利を引き上げる理由はない」
ガイ・クアデン[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクアデン・ベルギー中銀総裁「ギリシャは今年財政赤字の削減に必要な措置を取らなければならない」
会社・企業関係[NP HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
・仏BNPパリバは17日、昨年第四四半期の決算を発表した。純利益は13億6500万ユーロとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。後場の日本株が上げ幅を拡大すると円売りが一時見られたが、ユーロやドルに対しては国内輸出企業からの円買いが厚かった。欧州勢が、円全体の下値が堅いと判断し買いで参入すると、ストップロスを巻き込んで一時値を上げた。ただ、時間外のダウ先物が持ち直したため円買いは早々に失速し、ポジション調整の円売りに押し戻された。英独の株価指数が上昇すると円売りが加速し本日の安値圏まで下げている。
世界の政策金利関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「0.50%の政策金利と2000億ポンドの資産買い入れプログラムの規模の据え置きを全会一致で決定」
イングランド銀行(BOE)[NP-4.8 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「経済見通しは過去数ヶ月でほとんど変わっておらず、依然として向かい風にさらされている」
イングランド銀行(BOE)[NP+4.0 HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「一部メンバーは不当な資産買取の増額と更なる量的緩和のリスクを認識していた」
イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.4]
・英中銀金融政策委員会議事要旨(2月3-4日分)「MPCは将来必要であれば更なる金融刺激策を行うことができる」
イタリア銀行(イタリア中銀)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・通信社は17日、イタリア中銀が「スイスから600億ユーロの税金恩赦を受けた」と伝えた。
欧州連合(EU)[NP HDP +0.5 CHDP +0.9 RHDP +0.5 CRHDP +0.9]
・「ギリシャの成長見通しが25日に発表される可能性がある」と欧州連合(EU)報道官の話として伝えている。また、「ギリシャは19日までにスワップ取引の情報を開示しなければならない」とした。
南アフリカ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・南アフリカ政府は17日、インフレターゲットを3-6%で維持すると発表したと一部通信社が伝えている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円はさえない。円の下値が堅いと判断した参加者が買いで参入すると、損失覚悟の円買い注文を巻き込んで一時値を上げた。ただ、時間外のダウ先物が持ち直した上、英独の株価指数が上昇すると円買い圧力は徐々に後退。持ち高解消の円売りが強まった。対ドルでは「モデル系ファンドからの円売りが出た」との声が聞かれたほか、対ユーロでは「アジア系のソブリンネームやリアルマネー系の円売りが出た」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は堅調。クロス円の上昇につれた円売りドル買いが出たほか、モデル系ファンドからの買いでじりじりと値を上げた。米1月米住宅着工件数や許可件数が予想より強い内容だったと伝わると、4日以来の高値となる1ドル=91円03銭前後まで値を上げた。米長期金利の上昇も相場を支えた。
・南アフリカランド円は急伸。南アフリカ政府は17日、インフレターゲットを3-6%で維持するほか、2011年の財政赤字が対GDP比で6.2%となる見通しを発表。インフレターゲット拡大に伴う利下げ観測が後退した上、財政赤字見通しが予想の6.5%を下回ったことでランド買いが優勢となった。一時1ランド=11円99銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはダウ先物の上昇や、対ポンドでドル売りが進んだことを手掛かりに一時本日高値となる1ユーロ=1.3789ドル前後まで値を上げた。ただ、買い一巡後は売りに押される展開に。心理的節目である1.3800ドルを上抜け出来なかったため、上値が重いと見た参加者からの売りが見られた。米経済指標を受けて米長期金利が上昇すると一時1.3706ドル前後まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して売り優勢。2月NY連銀製造業景気指数や12月対米証券投資動向が予想より強い内容となったことを支えに欧米の株価や商品相場が上げ幅を拡大すると、リスク選好度の改善を意識した参加者から低金利の円を売る動きが優勢となった。16日に開催された欧州連合(EU)財務相理事会では、ギリシャ支援について具体的な措置が策定されなかったものの、イベント通過に伴う材料出尽くし感もあり、対ユーロで膨らんだ円の買い持ち高を解消する動きも出た。一方、ドルに対して円は売り先行後、買い戻された。株価やコモディティ価格の上昇を手掛かりに対ユーロや資源国通貨で円が売られた影響が波及した。ただ、ドルも同時に売られたため、ドルに対する円売りに歯止めが掛かったほか、米長期金利の低下が円の買い戻しを誘った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり安。前日の米株高を受けて、17日前場の日本株が大幅に上昇したため、円売りが出た。もっとも、前日の米国市場で円安が進んだため利益確定の円買いが入ったほか、対ドルやユーロでは国内輸出企業からの円買いが入っており円の下落ペースは緩やかになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。後場の日本株が上げ幅を拡大すると円売りが一時見られたが、ユーロやドルに対しては国内輸出企業からの円買いが厚かった。欧州勢が、円全体の下値が堅いと判断し買いで参入すると、ストップロスを巻き込んで一時値を上げた。ただ、時間外のダウ先物が持ち直したため円買いは早々に失速し、ポジション調整の円売りに押し戻された。英独の株価指数が上昇すると円売りが加速し本日の安値圏まで下げている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円はさえない。円の下値が堅いと判断した参加者が買いで参入すると、損失覚悟の円買い注文を巻き込んで一時値を上げた。ただ、時間外のダウ先物が持ち直した上、英独の株価指数が上昇すると円買い圧力は徐々に後退。持ち高解消の円売りが強まった。対ドルでは「モデル系ファンドからの円売りが出た」との声が聞かれたほか、対ユーロでは「アジア系のソブリンネームやリアルマネー系の円売りが出た」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は堅調。クロス円の上昇につれた円売りドル買いが出たほか、モデル系ファンドからの買いでじりじりと値を上げた。米1月米住宅着工件数や許可件数が予想より強い内容だったと伝わると、4日以来の高値となる1ドル=91円03銭前後まで値を上げた。米長期金利の上昇も相場を支えた。
・南アフリカランド円は急伸。南アフリカ政府は17日、インフレターゲットを3-6%で維持するほか、2011年の財政赤字が対GDP比で6.2%となる見通しを発表。インフレターゲット拡大に伴う利下げ観測が後退した上、財政赤字見通しが予想の6.5%を下回ったことでランド買いが優勢となった。一時1ランド=11円99銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはダウ先物の上昇や、対ポンドでドル売りが進んだことを手掛かりに一時本日高値となる1ユーロ=1.3789ドル前後まで値を上げた。ただ、買い一巡後は売りに押される展開に。心理的節目である1.3800ドルを上抜け出来なかったため、上値が重いと見た参加者からの売りが見られた。米経済指標を受けて米長期金利が上昇すると一時1.3706ドル前後まで値を下げた。