2011年3月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーヴィン・キング[NP+2.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.3]
・キング英中銀総裁「世界の不均衡は再び成長しつつある」
2011年3月12日のFX要人発言・ニュース
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・時事通信が報じたところによると、菅直人首相は12日未明、オバマ米大統領と電話で会談した。東日本を襲った大地震への対応について話し合ったとみられる。
ニコラ・サルコジ[NP HDP -0.9 CHDP +0.5 RHDP -0.9 CRHDP +0.5]
・サルコジ・フランス大統領「欧州連合(EU)首脳はカダフィ大佐の退陣を全会一致で要求」「EU首脳はリビア国民評議会を歓迎」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケルドイツ首相「制裁はカダフィ大佐に欧州が支援ないことを示す」「現在は軍事行動を起こす時ではない」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケルドイツ首相「ユーロ圏の会合は24日首脳会議での決定の準備についてだ」「ポルトガルの改革計画は正しいステップだと見込んでいる」
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・JPモルガン・チェースは11日、米国の1-3月期国内総生産(GDP)の予想をこれまでの前期比年率3.5%増から2.5%増に修正したと伝わった。
ロレンツォ・ビニ・スマギ[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ビニスマギ欧州中央銀行(ECB)理事「欧州連合(EU)は緊急援助メカニズムについての議論を終了するべき」「ポルトガルの債務問題への処置は重要」
バラク・オバマ[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「菅首相は電話会談で、必要とされる米国の支援を要請した」「米国は原油相場のいかなる市場操作の可能性も監視している」「米国はガソリン価格を低下させることにコミット」
バラク・オバマ[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.3]
・オバマ米大統領「原油供給のギャップを満たす能力に自信がある」「米国はカダフィ政権に明確な警告を送っている」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・複数の通信社が報じたところによると、3時59分ごろ長野県北部で震度6強、新潟県中越で震度6弱の地震が発生した。
ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP +1.6 CHDP +0.3 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・ファンロンパイ・欧州連合(EU)大統領「ユーロ圏首脳は競争力協定で合意した」
マーヴィン・キング[NP+2.6 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.3]
・キング英中銀総裁「世界の不均衡は再び成長しつつある」
マーヴィン・キング[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.3]
・キング英中銀総裁「長期的な実質金利は持続不可能なほど低い」
マーヴィン・キング[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.3]
・キング英中銀総裁「保護貿易主義へ向かうリスクが見られる」「ユーロ圏諸国は大きな困難に直面している」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・複数の通信社が報じたところによると、東京電力福島第1原発から放射性物質が放出された可能性があるという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して堅調。東北地方太平洋沖地震を受けて、日本の保険会社が保険金支払いのため対外資産引き揚げ(リパトリエーション)を行うとの思惑から円買いが入ると、損失覚悟の買い注文を断続的に巻き込んだ。その後は週末ということもあり、高値圏で持ち高調整目的の小口取引が続いた。
一方、円はドル以外の通貨に対して上値が重い。対ドル中心に円買いが先行した流れに沿って、円全体が押し上げられた。ただ、買い一巡後は上値を切り下げる展開に。安く始まった米国株が持ち直し、上げ幅を広げると、欧州・資源国通貨に対して低金利のドルを売る動きが優勢となった。つれる形で円売り欧州通貨買いや円売り資源国通貨買いが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円00銭前後を下抜けてストップロスを断続的に巻き込み、81円65銭前後まで下げ足を速めた。売り一巡後は81円90銭前後でのもみ合いに終始した。
・ユーロ円はドル円の下落につれて1ユーロ=113円00-05銭前後まで売りが先行した。ただ、その後はユーロドルの買いが優勢となった影響を受け114円00銭前後まで持ち直した。
・ユーロドルは買い優勢。1ユーロ=1.3916ドル前後まで上げ幅を広げた。3月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が68.2と市場予想より弱い内容となり、ユーロ買いドル売りが先行した。米国株の上げ幅拡大も買いを誘ったうえ、「ユーロ圏首脳会議が競争力協定で合意した」と伝わり、欧州財政問題の改善に向けて前進したとの見方も買い安心感につながった。市場では「日本の大規模地震や中東・北アフリカ情勢を懸念して、週末要因で足もとの下落に対するショートカバーが入ったのでは」との指摘もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して堅調。東北地方太平洋沖地震を受けて、日本の保険会社が保険金支払いのため対外資産引き揚げ(リパトリエーション)を行うとの思惑から円買いが入ると、損失覚悟の買い注文を断続的に巻き込んだ。その後は週末ということもあり、高値圏で持ち高調整目的の小口取引が続いた。
一方、円はドル以外の通貨に対して上値が重い。対ドル中心に円買いが先行した流れに沿って、円全体が押し上げられた。ただ、買い一巡後は上値を切り下げる展開に。安く始まった米国株が持ち直し、上げ幅を広げると、欧州・資源国通貨に対して低金利のドルを売る動きが優勢となった。つれる形で円売り欧州通貨買いや円売り資源国通貨買いが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円00銭前後を下抜けてストップロスを断続的に巻き込み、81円65銭前後まで下げ足を速めた。売り一巡後は81円90銭前後でのもみ合いに終始した。
・ユーロ円はドル円の下落につれて1ユーロ=113円00-05銭前後まで売りが先行した。ただ、その後はユーロドルの買いが優勢となった影響を受け114円00銭前後まで持ち直した。
・ユーロドルは買い優勢。1ユーロ=1.3916ドル前後まで上げ幅を広げた。3月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が68.2と市場予想より弱い内容となり、ユーロ買いドル売りが先行した。米国株の上げ幅拡大も買いを誘ったうえ、「ユーロ圏首脳会議が競争力協定で合意した」と伝わり、欧州財政問題の改善に向けて前進したとの見方も買い安心感につながった。市場では「日本の大規模地震や中東・北アフリカ情勢を懸念して、週末要因で足もとの下落に対するショートカバーが入ったのでは」との指摘もあった。