2011年4月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
白川方明[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「流動性の供給はデフレの解決にはならないだろう」
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「米金融政策は遠くない将来に反転する必要がある」「米経済は持続的な回復軌道にある」
チャールズ・プロッサー[NP+5.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「見通しが正しければ、FRBは年内に行動が必要となる」「インフレ期待は上昇している」
ジェフリー・ラッカー[NP+5.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米経済はしっかりとした回復傾向にある」「FRBはインフレが加速する前に刺激策を解除するべき」
胡錦濤[NP+5.8 HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・胡錦濤・中国国家主席「中国は貿易収支の均衡を模索する」「国内経済を開放し、今後5年間で国内消費の引き上げる」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズは15日、アイルランドの格付けを「Baa3」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
アンドリュー・センタンス[NP+6.4 HDP +3.5 CHDP +0.1 RHDP +6.0 CRHDP +0.4]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「インフレは今年5%をこえる可能性」「指標は景気回復が続いていることを示している」「利上げが遅れれば、大きな利上げが必要となるだろう」
周小川[NP+5.6 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]
・周小川・中国人民銀行総裁「人民元の弾力化を継続する」「人民元は段階的に改革される」「中国はSDR(特別引出権)の構成通貨入りについての協議を歓迎」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP+5.4 HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「インフレ圧力は懸念を引き起こす」「メインシナリオはユーロ圏経済が今後12-24ヶ月で最大限の可能性に接近すること」「大きな成長リスクが原油によってもたらされる」
チャールズ・プロッサー[NP+5.4 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「FRBが今年に金融引き締めを行うことはあり得ないことではない」「米経済に劇的なことが起きない限り、一段の金融緩和が実施されるとは思えない」
チャールズ・エバンズ[NP-4.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・エバンズ・米シカゴ連銀総裁「インフレと雇用はFRBの目標以下」「金融政策は資産バブルには鈍すぎる」
チャールズ・エバンズ[NP-4.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・エバンズ・米シカゴ連銀総裁「雇用と物価状況は緩和的な金融政策を後押し」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
白川方明[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.4]
・白川方明日銀総裁「円の資金回帰の観測には根拠がない」「日銀は適切な行動を取り続ける」「金融機関は深刻な問題に直面しないだろう」
2011年4月15日のFX要人発言・ニュース
白川方明[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「震災は経済やGDPに深刻な影響を与えた」「3月の地震は阪神大震災の影響を超えた」「日本は夏に深刻な電力不足に直面する」
白川方明[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「日本のGDPは7-9月期には楽観的な方向に向かうだろう」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・米連邦準備理事会(FRB)は14日、ニューヨーク連銀を通じて76億8000万ドルの国債を買い入れたと発表した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
・ラガルド仏経済財務雇用相「ギリシャ救済は財政計画を成し遂げるかどうかで、債務再編についての議論はない」
白川方明[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.4]
・白川方明日銀総裁「円の資金回帰の観測には根拠がない」「日銀は適切な行動を取り続ける」「金融機関は深刻な問題に直面しないだろう」
白川方明[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「流動性の供給はデフレの解決にはならないだろう」
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・アスムッセン独財務次官「米ドルは当面、世界の通貨を主導する。ユーロは2番手」「中国の人民元をIMFの通貨バスケットに加えることはかなりの代償を払うことになる」
野田佳彦[NP-3.0 HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -4.4 CRHDP +0.1]
・野田佳彦財務相「G7では為替に関する協調体制を継続するように要請する」「為替市場を注意深く監視する」
ジョージ・プロボポラス[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・プロボポラス・ギリシャ中銀総裁「ECBは連続利上げについて決定していない」「ECBの金利政策は非常に適応性がある」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが4.531%、応札倍率(カバー)が2.83倍となった。
チャールズ・プロッサー[NP+4.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「米金融政策は遠くない将来に反転する必要がある」「米経済は持続的な回復軌道にある」
チャールズ・プロッサー[NP+3.6 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「出口戦略が近づくにつれてFRBはインフレターゲットを導入するべき」「差し迫ったインフレの脅威はない」
ダニエル・タルーロ[NP-2.0 HDP -4.5 CHDP +0.2 RHDP -4.5 CRHDP +0.2]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「FRBは中期的な物価動向に焦点を合わせ続けなければならない」「ヘッドラインのインフレがコアインフレへと波及している兆候は見られない」
ダニエル・タルーロ[NP-2.0 HDP -4.2 CHDP +0.3 RHDP -4.2 CRHDP +0.3]
・タルーロ米連邦準備理事会(FRB)理事「QE2は打ち切る必要も、規模を増加する必要もない」
チャールズ・プロッサー[NP+5.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.1]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「見通しが正しければ、FRBは年内に行動が必要となる」「インフレ期待は上昇している」
米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米下院は14日、385億ドルを削減した2011会計年度(10年10月-11年9月)予算案を可決した。
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・グーグルは14日、第1四半期決算を発表した。調整後1株利益は8.08ドルと市場予想平均の8.12ドルを下回った。
ジム・フラハティ[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・フラハティ・カナダ財務相「円売り協調介入はよい効果をもたらした」「世界的な景気回復はぜい弱」「年内はさらに成長が緩和するだろう」
ジム・フラハティ[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・フラハティ・カナダ財務相「急速なカナダドルの動きを懸念している」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。投資家のリスク志向低下を意識して円買いが膨らんだ欧州時間の反動が出た。安く始まったダウ工業株30種平均が持ち直し、WTI原油先物相場が堅調な推移となるなど全般にリスク許容度の改善が見られたことで、低金利の円を売る動きが優勢に。ドルに対しては米10年物国債利回りが上昇に転じ、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが入ったことが重しとなった。
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ガイトナー米財務長官「国債発行の上限を引き上げなければ、世界経済を揺るがすだろう」
ジェフリー・ラッカー[NP+5.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米経済はしっかりとした回復傾向にある」「FRBはインフレが加速する前に刺激策を解除するべき」
アタナシオス・オルファニデス[NP-4.0 HDP +0.3 CHDP -0.3 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「高水準の利回りは信頼感の危機を反映している」「さらなる進展が信頼回復に不可欠」
アタナシオス・オルファニデス[NP HDP +0.3 CHDP -0.3 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「ギリシャについては全般に楽観的」「ギリシャは成長発展のため改革を実行しなければならない」
ジェフリー・ラッカー[NP+3.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「FRBの出口戦略は将来の課題」「FRBのバランスシートはよい状態」「ドルは引き続き主要な準備通貨である可能性」
アタナシオス・オルファニデス[NP HDP +0.3 CHDP -0.3 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「ギリシャにとって債務再編による利益は極めて少ない」「ギリシャの債務再編は必然ではない」
オッリ・レーン[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「SDR(特別引出権)に関する合意は世界的な成長のリバランスを支援するだろう」
ジェフリー・ラッカー[NP-2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「FRBの出口戦略はまだ確定した問題ではない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・海江田万里・経済産業相「東京電力の国有化は考えていない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・玄葉光一郎・国家戦略担当相「復興債のようなものを出さざるを得ないが、即座の増税は頭にない」
中国政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP -0.3]
・中国国家統計局が15日発表した3月消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇と市場予想平均の5.2%上昇を上回った。3月卸売物価指数(PPI)は前年同月比7.3%上昇と予想の7.2%上昇を上回った。
なお、3月鉱工業生産は前年同月比14.8%増と市場予想平均の14.0%増を上回った。3月小売売上高は前年同月比17.4%増となり、市場予想平均の16.5%増を上回った。
野田佳彦[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -4.4 CRHDP +0.1]
・野田佳彦財務相「G7会合では3月18日の協調介入に感謝し、皆から協力や励ましを頂いた」「引き続き為替動向の注視と協力を呼びかけた」
白川方明[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「一部の国は震災が多くのリスクのひとつだと述べたが、国々は震災を主要なリスクとして指摘しなかった」
胡錦濤[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・胡錦濤・中国国家主席「アジア経済の影響力は増大した」「アジアの国々に経済の不均衡がある」「アジアは経済成長モデルの変更が必要」
胡錦濤[NP+5.8 HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・胡錦濤・中国国家主席「中国は貿易収支の均衡を模索する」「国内経済を開放し、今後5年間で国内消費の引き上げる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。本日は事業法人の仲値決済が集中しやすい週末の5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けて円売りドル買いが進むと、その他通貨にも円売りが入り、一時円全体が値を下げた。もっとも、日本株が安く寄り付いた後、下げ幅を広げたほか、15日午前の上海総合指数が下げに転じたこともあり、投資家のリスク許容度が低下したため、円には買い戻しが入った。
11時に中国の主要経済指標が発表されたが、結果が事前に伝わっていた内容と同じだったこともあって、為替相場では直接の反応は目立たなかった。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズは15日、アイルランドの格付けを「Baa3」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・インドネシア・西ジャワのモスクで自爆テロが発生したと地元の警察当局の話として伝えた。
アンドリュー・センタンス[NP+6.4 HDP +3.5 CHDP +0.1 RHDP +6.0 CRHDP +0.4]
・センタンス・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「インフレは今年5%をこえる可能性」「指標は景気回復が続いていることを示している」「利上げが遅れれば、大きな利上げが必要となるだろう」
ロドリゲス・サパテロ[NP HDP +1.8 CHDP +0.5 RHDP +1.8 CRHDP +0.5]
・サパテロ・スペイン首相「中国はスペインの債券や金融システムに投資する」
周小川[NP+5.6 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +2.0 CRHDP +0.1]
・周小川・中国人民銀行総裁「人民元の弾力化を継続する」「人民元は段階的に改革される」「中国はSDR(特別引出権)の構成通貨入りについての協議を歓迎」
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -5.9 CHDP +0.1 RHDP -5.9 CRHDP +0.1]
・パパンドレウ・ギリシャ首相「ギリシャは巨大な財政問題に取り組んでいる」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・企業や政府の信用リスクが取引対象となるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ギリシャやアイルランドに対する保証コストが上昇。信用情報会社CMAデータビジョン(ロンドン)によると、ギリシャのソブリンCDS5年物のスプレッドは1105bp、アイルランドは555bpまでワイド化した。
ヴィトル・コンスタンシオ[NP+5.4 HDP -2.4 CHDP +0.2 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「インフレ圧力は懸念を引き起こす」「メインシナリオはユーロ圏経済が今後12-24ヶ月で最大限の可能性に接近すること」「大きな成長リスクが原油によってもたらされる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。後場の日本株が下げ幅を広げたことを受けて、リスク資産圧縮目的で円買いが入った。ユーロに対しては、格付け会社ムーディーズが15日、アイルランドの格付けを「Baa3」に引き下げたと発表したことを受けた円買いも入った。欧州勢参入後は、対ドルで仕掛け的に円買いが入り、円全体の上げ幅が広がった。英独の株価指数が下げに転じたことも円買いを誘った面があった。
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は15日、第1四半期決算を発表した。調整後1株利益は0.17ドルとなり、市場予想平均の0.263ドル程度を下回った。
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・ギリシャ国債と独連邦債の10年債利回りのスプレッドが1000bpに拡大した。
チャールズ・プロッサー[NP+2.0 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「深刻なインフレが差し迫っているとは考えていない」「年間を通して3.5%の成長が可能」
チャールズ・プロッサー[NP+5.4 HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁「FRBが今年に金融引き締めを行うことはあり得ないことではない」「米経済に劇的なことが起きない限り、一段の金融緩和が実施されるとは思えない」
ニュース[NP HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・企業や政府の信用リスクが取引対象となるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ギリシャに対する保証コストが上昇。信用情報会社CMAデータビジョン(ロンドン)によると、ギリシャのソブリンCDS5年物スプレッドは一時1147bpまでワイド化し過去最高水準となった。
ゲオルギオス・パパンドレウ[NP HDP -5.9 CHDP +0.1 RHDP -5.9 CRHDP +0.1]
・パパンドレウ・ギリシャ首相「ギリシャが危機からいつ脱するかという明確なデータはない」
ロシア政府関係[NP HDP +2.7 CHDP +1.3 RHDP +2.7 CRHDP +1.3]
・クドリン露財務相「ドルとユーロは今後20年間は主要通貨の地位にあり続ける」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・ガイトナー米財務長官「3月のG7による円売り介入はリスクを抑えた」「G7による介入は非常に重要だった」
野田佳彦[NP-5.8 HDP -4.3 CHDP -0.1 RHDP -4.4 CRHDP +0.0]
・野田佳彦財務相「東日本大震災後のG7による円売り協調介入は非常に意義深く効果的だった」
アタナシオス・オルファニデス[NP HDP +0.3 CHDP -0.3 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「ギリシャが債務再編を行う理由がない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ユーロ中心に強含んだ。15日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、ギリシャのソブリンCDS5年物のスプレッドが過去最大水準までワイド化するなど、ユーロ圏のソブリンリスクが改めて意識されており円買いユーロ売りが進んだ。対ユーロでの円買いが他の通貨にも波及した格好だ。
【 通貨ペア 】
・ドル円はもみ合い。ユーロ円の下落につれた円買いドル売りが入り一時1ドル=82円95銭前後まで値を下げたものの、前日の安値82円95銭前後を下抜け出来なかったため買い戻しが入り持ち直した。ユーロ安・ドル高につれた買いも相場の支えとなった。
・ユーロ円は下落。南欧諸国の財政懸念が改めて高まりユーロ売りが広がった流れに沿った。22時30分過ぎに一時本日安値となる1ユーロ=119円71銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。米格付け会社ムーディーズがアイルランド国債の格付けを2段階引き下げたことを受け、欧州の債務問題が懸念されたうえ、ギリシャが債務再編を迫られるとの思惑も高まっており一時1ユーロ=1.4390ドル前後まで値を下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・メキシコ中銀は15日、政策金利を現行の4.50%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
チャールズ・エバンズ[NP-4.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・エバンズ・米シカゴ連銀総裁「インフレと雇用はFRBの目標以下」「金融政策は資産バブルには鈍すぎる」
チャールズ・エバンズ[NP-4.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・エバンズ・米シカゴ連銀総裁「雇用と物価状況は緩和的な金融政策を後押し」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.3]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「ギリシャの債務再編は完全に根拠のないものであり、選択肢でもない」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・財務省筋の話として伝えたところによると、日米財務相会談では3月の協調介入に対する議論のみで、今後の為替行動に関しては議論されなかったという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。投資家のリスク志向低下を意識して円買いが膨らんだ欧州時間の反動が出た。安く始まったダウ工業株30種平均が持ち直し、WTI原油先物相場が堅調な推移となるなど全般にリスク許容度の改善が見られたことで、低金利の円を売る動きが優勢に。ドルに対しては米10年物国債利回りが上昇に転じ、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが入ったことが重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。本日は事業法人の仲値決済が集中しやすい週末の5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けて円売りドル買いが進むと、その他通貨にも円売りが入り、一時円全体が値を下げた。もっとも、日本株が安く寄り付いた後、下げ幅を広げたほか、15日午前の上海総合指数が下げに転じたこともあり、投資家のリスク許容度が低下したため、円には買い戻しが入った。
11時に中国の主要経済指標が発表されたが、結果が事前に伝わっていた内容と同じだったこともあって、為替相場では直接の反応は目立たなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。後場の日本株が下げ幅を広げたことを受けて、リスク資産圧縮目的で円買いが入った。ユーロに対しては、格付け会社ムーディーズが15日、アイルランドの格付けを「Baa3」に引き下げたと発表したことを受けた円買いも入った。欧州勢参入後は、対ドルで仕掛け的に円買いが入り、円全体の上げ幅が広がった。英独の株価指数が下げに転じたことも円買いを誘った面があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は対ユーロ中心に強含んだ。15日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、ギリシャのソブリンCDS5年物のスプレッドが過去最大水準までワイド化するなど、ユーロ圏のソブリンリスクが改めて意識されており円買いユーロ売りが進んだ。対ユーロでの円買いが他の通貨にも波及した格好だ。
【 通貨ペア 】
・ドル円はもみ合い。ユーロ円の下落につれた円買いドル売りが入り一時1ドル=82円95銭前後まで値を下げたものの、前日の安値82円95銭前後を下抜け出来なかったため買い戻しが入り持ち直した。ユーロ安・ドル高につれた買いも相場の支えとなった。
・ユーロ円は下落。南欧諸国の財政懸念が改めて高まりユーロ売りが広がった流れに沿った。22時30分過ぎに一時本日安値となる1ユーロ=119円71銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。米格付け会社ムーディーズがアイルランド国債の格付けを2段階引き下げたことを受け、欧州の債務問題が懸念されたうえ、ギリシャが債務再編を迫られるとの思惑も高まっており一時1ユーロ=1.4390ドル前後まで値を下げた。