2012年3月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
周小川[NP-5.8 HDP +2.5 CHDP -0.2 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「預金準備率の引き下げに大きな余地がある」
クラース・クノット[NP HDP -0.1 CHDP +0.7 RHDP -0.1 CRHDP +0.7]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ユーロ共同債はリスク感染のファイヤーウォールになる可能性がある」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合(EU)当局者の話として、「EU財務相らはハンガリーが債務の抑制に失敗すれば、同国向けの4.95億ユーロの支援を一時停止する」との見解を示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ財務省は12日、ギリシャ法下での債務交換が完了したとの声明を発表した。なお、債務交換額は1773億ユーロとなったという。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
野田佳彦[NP-3.0 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・野田佳彦首相「円は基調的にまだ高めの評価となっている」
2012年3月12日のFX要人発言・ニュース
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは9日、ギリシャの格付けをデフォルトに相当する「C」に据え置いた。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウスは11日、オバマ米大統領が米兵の銃乱射によるアフガニスタン市民死亡報道に関して衝撃と悲しみを表明するため、カルザイ・アフガニスタン大統領に電話したと発表したと伝えられた。
マイケル・ヌーナン[NP HDP -4.8 CHDP -0.2 RHDP -4.8 CRHDP -0.2]
・ヌーナン・アイルランド財務相「アイルランドの状況は安定化している」「金利はまだ市場に復帰できる水準にない」
野田佳彦[NP HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・野田佳彦首相「一体改革などやるべきことをやり抜いたうえで国民の信を問う」「適切な時期に解散について考えたい」
中国人民銀行関係[NP HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.4]
・中国人民銀行は12日、「金融政策の運営で為替レートや預金準備率を活用する」「適切な時期に金融政策を微調整する」などの見解を示した。
安住淳[NP-4.6 HDP -4.2 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP -0.1]
・安住淳財務相「過度な変動と投機的な動きには断固たる措置」「為替水準についてはコメントを控える」
安住淳[NP-5.0 HDP -4.2 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・安住淳財務相「介入について常に何か制約があるとは認識していない」
周小川[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.1]
・周小川・中国人民銀行総裁「預金準備率の変更は引き締めや緩和のシグナルではない」
周小川[NP-5.8 HDP +2.5 CHDP -0.2 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「預金準備率の引き下げに大きな余地がある」
周小川[NP HDP +2.5 CHDP -0.2 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「長年にわたる為替改革は市場がより大きな役割を果たしていることを示している」
野田佳彦[NP-3.0 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・野田佳彦首相「円は基調的にまだ高めの評価となっている」
中国人民銀行関係[NP HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.4]
・胡・中国人民銀行副総裁「金利改革では資本流入を考慮しなければならない」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「ギリシャは依然として重大な課題に直面する」などの見解を示したと伝えられた。
中国政府関係[NP+4.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・中国為替当局者の話として「中国は外貨準備の多様化を継続し、ユーロ圏に一段と投資する」と伝えた。
中国政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・中国為替当局者の話として「中国は円が急上昇した際には日本国債の購入を減少する」「中国は日本側が必要とすれば一段と日本国債の購入が可能」などと伝えた。
周小川[NP HDP +2.5 CHDP -0.2 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「より柔軟な人民元相場が必要」「人民元高が終わったと言うのは単純すぎる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。前週末のニューヨーク市場で対ドル、資源国通貨で円売りが進んだが、12日午前の東京市場では日本株が頭の重い展開となったことや上海総合指数がマイナス圏で推移していることなどを受けて利益確定の円買いが続いた。ドルに対しては「国内輸出企業から円買いが入った」との声が聞かれている。
安住淳財務相が12日午前、「過度な変動と投機的な動きには断固たる措置」「為替水準についてはコメントを控える」などと発言したほか、易綱・中国人民銀行副総裁は12日、「中国は外貨準備の多様化を継続し、ユーロ圏に一段と投資する」「中国は円が急上昇した際には日本国債の購入を減少する」「中国は日本側が必要とすればさらに日本国債の購入が可能」などの見解を示した。ただ、特に反応はなかった。
世界の政策金利関係[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ベトナム中銀は12日、リファイナンス金利をこれまでの14%から1%引き下げて13%することを決めたと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午前中に、日本株の上値が重かったことや上海総合指数が下落したことなどを受けて円買いが進んだ反動で、対ドル中心に円売りが出て若干上値を切り下げた。ただ、欧州勢の参入後は、時間外の米株価指数先物の下げ幅拡大や、欧州株が弱含みで推移していることなどを受けた円買いが入り、再び円全般が本日高値圏に浮上している。
ギリシャ債の債務交換を通過し新たな相場材料を探している状況で、積極的な売買を手掛け難く方向感が出ていない。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「赤字歳出は成長促進の間違った道」「成長と財政の再建は相反しない」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ユーロは世界的な経済混乱に対するヘッジ」「輸出依存はドイツが安定的なユーロを必要としていることを意味する」
マリアーノ・ラホイ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ラホイ・スペイン首相「内閣は30日に予算を承認する」「スペインは2013年に対GDP比3%の赤字達成を目指す」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -6.3 CRHDP -0.1]
・スイス国立銀行(SNB)は12日、日本時間22時にボードメンバーの取引に関する内部規則を発表する予定であると報じた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合の外交筋の話として「14日水曜日にギリシャ債の債務交換に関して電話会談を行う」と報じた。
ブラジル政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ブラジル政府は12日、金融取引税の対象である債券、融資を3年物から5年物に拡大したと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州株相場がプラス圏に浮上した場面では円売りが出たものの、欧州株が再び失速したため円売りの勢いはすぐに後退した。一方、豪ドルなどに対しては、原油先物価格の下落を手掛かりに円買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円はもみ合い。新規材料難から1ドル=82円台前半での方向感に乏しい展開が続いた。
・豪ドル円は軟調。原油安を背景に円買い豪ドル売りが進み、21時過ぎに一時1豪ドル=86円09銭前後と日通し安値を付けた。
・ユーロドルは市場では「中東勢からのユーロ買いが入った」との指摘があり、18時30分過ぎに一時1ユーロ=1.3135ドル前後まで上げたものの、そのあとは欧州株の頭が重くなっていることなどが嫌気されてやや上値を切り下げた。対ポンドや豪ドルなどで米ドル買いが強まった影響も受けた。なお、ポンドドルは一時1ポンド=1.5607ドル、豪ドル・米ドルは1豪ドル=1.0482米ドルまで下落した。
クラース・クノット[NP HDP -0.1 CHDP +0.7 RHDP -0.1 CRHDP +0.7]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ユーロ共同債はリスク感染のファイヤーウォールになる可能性がある」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合(EU)当局者の話として、「EU財務相らはハンガリーが債務の抑制に失敗すれば、同国向けの4.95億ユーロの支援を一時停止する」との見解を示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ財務省は12日、ギリシャ法下での債務交換が完了したとの声明を発表した。なお、債務交換額は1773億ユーロとなったという。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「ギリシャ向け第2次支援は週内に署名されるだろう」「ユーロ圏財務相会合前にスペイン財務相と会談する」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ショイブレ独財務相「スペインは大きく前進している。第2のギリシャではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。前週末のニューヨーク市場で対ドル、資源国通貨で円売りが進んだが、12日午前の東京市場では日本株が頭の重い展開となったことや上海総合指数がマイナス圏で推移していることなどを受けて利益確定の円買いが続いた。ドルに対しては「国内輸出企業から円買いが入った」との声が聞かれている。
安住淳財務相が12日午前、「過度な変動と投機的な動きには断固たる措置」「為替水準についてはコメントを控える」などと発言したほか、易綱・中国人民銀行副総裁は12日、「中国は外貨準備の多様化を継続し、ユーロ圏に一段と投資する」「中国は円が急上昇した際には日本国債の購入を減少する」「中国は日本側が必要とすればさらに日本国債の購入が可能」などの見解を示した。ただ、特に反応はなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午前中に、日本株の上値が重かったことや上海総合指数が下落したことなどを受けて円買いが進んだ反動で、対ドル中心に円売りが出て若干上値を切り下げた。ただ、欧州勢の参入後は、時間外の米株価指数先物の下げ幅拡大や、欧州株が弱含みで推移していることなどを受けた円買いが入り、再び円全般が本日高値圏に浮上している。
ギリシャ債の債務交換を通過し新たな相場材料を探している状況で、積極的な売買を手掛け難く方向感が出ていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州株相場がプラス圏に浮上した場面では円売りが出たものの、欧州株が再び失速したため円売りの勢いはすぐに後退した。一方、豪ドルなどに対しては、原油先物価格の下落を手掛かりに円買いが進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円はもみ合い。新規材料難から1ドル=82円台前半での方向感に乏しい展開が続いた。
・豪ドル円は軟調。原油安を背景に円買い豪ドル売りが進み、21時過ぎに一時1豪ドル=86円09銭前後と日通し安値を付けた。
・ユーロドルは市場では「中東勢からのユーロ買いが入った」との指摘があり、18時30分過ぎに一時1ユーロ=1.3135ドル前後まで上げたものの、そのあとは欧州株の頭が重くなっていることなどが嫌気されてやや上値を切り下げた。対ポンドや豪ドルなどで米ドル買いが強まった影響も受けた。なお、ポンドドルは一時1ポンド=1.5607ドル、豪ドル・米ドルは1豪ドル=1.0482米ドルまで下落した。