2012年3月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
グレン・スティーブンス[NP-4.0 HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「金融政策はインフレ動向にもよるが需要支援のための役割を果たすことが可能」「世界は2012年にトレンドを下回る成長に直面する可能性」
ウィリアム・ダドリー[NP-4.4 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「2012年のインフレ率はおそらく一段と緩やかになるだろう」「インフレ期待は非常に抑制されている」
ウィリアム・ダドリー[NP-5.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「経済指標はやや上向いており景気回復はより安定する可能性」「経済は著しい逆風と下振れリスクに直面」
ウィリアム・ダドリー[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.3]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「ガソリン価格は米経済にとって下振れリスクの明確な源」「米国の金融セクターに緩やかな回復が見られる」
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「流動性は十分にあり我々にはこれ以上必要ない」「我々の文言は前回のFOMCで変わった」「財政政策は米国の修復に必要」
ウィリアム・ダドリー[NP-5.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「低金利の継続が出来るだけ早い景気回復に向けた最善の道」「量的緩和第3弾(QE3)は経済の進展次第」「QE3を実行するかに関して何も決まっていない」
ギリシャ政府関係[NP-6.8 HDP -4.7 CHDP -0.2 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・ギリシャ中銀は19日、「今年のギリシャの失業率は19%以上となると予想される」「今年のギリシャ経済は4.5%縮小し2013年は0.5%縮小する」「ギリシャには追加の歳出削減が必要」などの見解を示した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
グレン・スティーブンス[NP+2.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「豪経済は最近それほど悪くない」「インフレ緩和のために中国の景気減速が必要」
2012年3月19日のFX要人発言・ニュース
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.4 CHDP +0.6 RHDP -2.4 CRHDP +0.6]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相は18日、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の党首に選出された。なお、同相は15日の時点で選挙後に財務相を辞任する意向を示している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事は18日、「世界の一部で前向きな兆候がある」「われわれはより楽観的になる理由がある」などの見解を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
・朱民・国際通貨基金(IMF)副専務理事「世界の経済成長は鈍化しているが事態は改善されつつある」「リスクは依然として下向きにある」
国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.2]
・朱民・国際通貨基金(IMF)副専務理事「中国はソフトランディングに向かっている」「中国のインフレ率と投資は減速しつつある」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.2]
・朱民・国際通貨基金(IMF)副専務理事「日本の債務は非常に高水準で持続不可能な水準にある」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは19日、「日銀によるドル建て資金の供給はクレジットポジティブ」などの認識を示したと伝えられた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り先行後、買い戻し。対ユーロでオプションのバリアの観測されていた110円ちょうど前後の突破を狙った仕掛け的な円売りが先行し、その他通貨にも円売りが広がった。ドルに対しては「明日が春分の日の祝日で本日が実質5・10日(五十日)にあたるため、仲値に向けた実需の円売りドル買いが散見された」との指摘があった。
しかし、仲値通過後は国内輸出企業からの円買いが入り徐々に値を戻した。前場の日本株の頭が重く、投資家のリスク志向が高まらなかったことも円の支えとなった。
グレン・スティーブンス[NP+2.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.3]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「豪経済は最近それほど悪くない」「インフレ緩和のために中国の景気減速が必要」
グレン・スティーブンス[NP-4.0 HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「金融政策はインフレ動向にもよるが需要支援のための役割を果たすことが可能」「世界は2012年にトレンドを下回る成長に直面する可能性」
グレン・スティーブンス[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁「豪ドル相場は米ドルの動向に大きく左右される」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に買い優勢。取引材料が乏しかったため動意の薄い展開が続いていたものの、欧州の取引時間帯に入ると円買いが優勢となった。時間外の米株価指数先物がマイナス圏に沈んだことを受けた円買いが入ったほか、ドルに対して市場参加者から「国内輸出企業から円買いが入った」との声が聞かれ円全体を押し上げた。対ユーロでは午前中に110円ちょうどのオプションのバリアを付けにいった影響でポジションが短期で円売りに傾いており、その反動で円の戻りが大きくなっている。
温家宝[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・温家宝中国首相「人民元の完全な交換性には着実な経済発展が必要になる」
欧州金融安定ファシリティ(EFSF)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州金融安定ファシリティ(EFSF)は最大15億ユーロの20年債を発行予定であると、関係者の話として報じられた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.8 RHDP -4.5 CRHDP +0.8]
・ギリシャ債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)入札では、当初の決済価格が21.75%であったと報じた。
ミシェル・バルニエ[NP HDP -5.8 CHDP 0.00 RHDP -5.8 CRHDP 0.00]
・バルニエ欧州委員(域内市場・金融サービス担当)「金融市場は効果的な規制を避けることができない」
会社・企業関係[NP HDP -1.0 CHDP +2.5 RHDP -1.0 CRHDP +2.5]
・アップルは19日、四半期配当を1株2.65ドルに設定したと複数の通信社が報じた。また、100億ドル相当の自社株買いを承認したという。
ウィリアム・ダドリー[NP-4.4 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「2012年のインフレ率はおそらく一段と緩やかになるだろう」「インフレ期待は非常に抑制されている」
ウィリアム・ダドリー[NP-5.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「経済指標はやや上向いており景気回復はより安定する可能性」「経済は著しい逆風と下振れリスクに直面」
ウィリアム・ダドリー[NP-4.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.3]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「ガソリン価格は米経済にとって下振れリスクの明確な源」「米国の金融セクターに緩やかな回復が見られる」
リチャード・フィッシャー[NP+4.8 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「流動性は十分にあり我々にはこれ以上必要ない」「我々の文言は前回のFOMCで変わった」「財政政策は米国の修復に必要」
中国政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・中国国家発展改革委員会(NDRC)はディーゼル油とガソリン価格を1トン当たり600元値上げすると発表した。
ウィリアム・ダドリー[NP-5.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁「低金利の継続が出来るだけ早い景気回復に向けた最善の道」「量的緩和第3弾(QE3)は経済の進展次第」「QE3を実行するかに関して何も決まっていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は失速。時間外の米株価指数先物がマイナス圏に沈んだことを受けた円買いが入ったほか、ドルに対しては「日本の輸出企業からの円買いが入った」との声が聞かれ円全体を押し上げた。ただ、そのあとは「東欧ネームの円売りドル買いが出た」との指摘があり、徐々に上値を切り下げた。米長期金利が上昇に転じたことも円売りドル買いを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分過ぎに一時1ドル=83円03銭前後。
・ユーロ円は17時過ぎに一時1ユーロ=109円19銭前後まで値を下げたあと、それぞれ1ドル=83円台半ば、1ユーロ=109円台後半まで値を戻した。
・ユーロドルはもみ合い。ユーロ円の下落や時間外の米株価指数先物と欧州株の下落などが重しとなり17時過ぎに一時1ユーロ=1.31421ドル前後と日通し安値を付けた。ただ、「中東勢やアジア中銀からの買いが入った」との指摘があり、下値は限られた。なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「低金利の継続が出来るだけ早い景気回復に向けた最善の道」「量的緩和第3弾(QE3)は経済の進展次第」「QE3を実行するかに関して何も決まっていない」などと述べたものの、相場の反応は限定的だった。
ギリシャ政府関係[NP-6.8 HDP -4.7 CHDP -0.2 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・ギリシャ中銀は19日、「今年のギリシャの失業率は19%以上となると予想される」「今年のギリシャ経済は4.5%縮小し2013年は0.5%縮小する」「ギリシャには追加の歳出削減が必要」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り先行後、買い戻し。対ユーロでオプションのバリアの観測されていた110円ちょうど前後の突破を狙った仕掛け的な円売りが先行し、その他通貨にも円売りが広がった。ドルに対しては「明日が春分の日の祝日で本日が実質5・10日(五十日)にあたるため、仲値に向けた実需の円売りドル買いが散見された」との指摘があった。
しかし、仲値通過後は国内輸出企業からの円買いが入り徐々に値を戻した。前場の日本株の頭が重く、投資家のリスク志向が高まらなかったことも円の支えとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻に買い優勢。取引材料が乏しかったため動意の薄い展開が続いていたものの、欧州の取引時間帯に入ると円買いが優勢となった。時間外の米株価指数先物がマイナス圏に沈んだことを受けた円買いが入ったほか、ドルに対して市場参加者から「国内輸出企業から円買いが入った」との声が聞かれ円全体を押し上げた。対ユーロでは午前中に110円ちょうどのオプションのバリアを付けにいった影響でポジションが短期で円売りに傾いており、その反動で円の戻りが大きくなっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は失速。時間外の米株価指数先物がマイナス圏に沈んだことを受けた円買いが入ったほか、ドルに対しては「日本の輸出企業からの円買いが入った」との声が聞かれ円全体を押し上げた。ただ、そのあとは「東欧ネームの円売りドル買いが出た」との指摘があり、徐々に上値を切り下げた。米長期金利が上昇に転じたことも円売りドル買いを誘った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分過ぎに一時1ドル=83円03銭前後。
・ユーロ円は17時過ぎに一時1ユーロ=109円19銭前後まで値を下げたあと、それぞれ1ドル=83円台半ば、1ユーロ=109円台後半まで値を戻した。
・ユーロドルはもみ合い。ユーロ円の下落や時間外の米株価指数先物と欧州株の下落などが重しとなり17時過ぎに一時1ユーロ=1.31421ドル前後と日通し安値を付けた。ただ、「中東勢やアジア中銀からの買いが入った」との指摘があり、下値は限られた。なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「低金利の継続が出来るだけ早い景気回復に向けた最善の道」「量的緩和第3弾(QE3)は経済の進展次第」「QE3を実行するかに関して何も決まっていない」などと述べたものの、相場の反応は限定的だった。