2012年3月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.3]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「債券購入を行う不胎化についての議論は聞いたことがない」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「ダウンサイドリスクが具現化する可能性は幾分低下した」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.6 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「必要に応じて金融緩和を実施する余地は十分にある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「欧州が非常に悪い状況に陥るリスクは低下しており、世界経済の見通しは改善している」「委員会は失業率が依然として低い水準を保ち、インフレも抑制されているとの認識を示している」
エワルド・ノボトニー[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「原油価格が現在、中心的なインフレの問題」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「主要なイラン原油の輸出断絶は価格を20-30%上昇させる可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クラウス・レグリング[NP+2.4 HDP -0.4 CHDP +1.4 RHDP -0.4 CRHDP +1.4]
・レグリング・欧州金融安定ファシリティ(EFSF)最高経営責任者「ユーロ圏は債務危機から抜け出しつつある」「危機対策について楽観的」
2012年3月20日のFX要人発言・ニュース
リチャード・フィッシャー[NP+4.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.3]
・フィッシャー・米ダラス連銀総裁「債券購入を行う不胎化についての議論は聞いたことがない」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.7 CHDP -0.2 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・ギリシャ債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)入札では、決済価格が額面の21.5%で最終決定したと複数のメディアが報じた。
欧州金融安定ファシリティ(EFSF)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州金融安定ファシリティ(EFSF)は19日、20年債15億ユーロを起債したと伝えられた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は19日、ニューヨーク連銀を通じて2020年5月-21年11月に償還を迎える米国債51億600万ドルを購入したと発表した。
ベン・バーナンキ[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.4]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が欧州債務危機について日本時間21日22時30分に議会証言を行うという。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「通貨としてのユーロは全ての要求を達成する」「個々のユーロ圏諸国が問題を抱えている」「金融における全てが信頼に頼っている」「ギリシャは市場で借り換え出来ない」
ビクトル・ガスパール[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ガスパール・ポルトガル財務相「ギリシャのPSIプログラムは独特」「ポルトガルは2013年にプラスの経済成長となるだろう」
クラウス・レグリング[NP+2.4 HDP -0.4 CHDP +1.4 RHDP -0.4 CRHDP +1.4]
・レグリング・欧州金融安定ファシリティ(EFSF)最高経営責任者「ユーロ圏は債務危機から抜け出しつつある」「危機対策について楽観的」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「銀行の規制撤廃は誤りだった」「競争的な構造が債券を売却するために必要とされる」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP-4.8 HDP -2.6 CHDP -0.2 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「危機は終わっておらず現時点でギリシャに対する多くの見通しがある」
エヴァンゲロス・ベニゼロス[NP HDP -2.6 CHDP -0.2 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ベニゼロス・ギリシャ財務相「ともに成果を挙げた首相や内閣に感謝する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。まとまったポンド買いのフローが持ち込まれ円売りポンド買いが強まると、その他の通貨に対しても円売りが広がった。米10年物国債利回りの急上昇を背景に、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが出たことも円全体を押し下げた。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けてユーロ買いが入った」との声が聞かれ円売りユーロ買いが優勢となったほか、米国株式相場が底堅く推移し投資家のリスク志向が保たれたことも円の重しとなった。ただ、さらに円売りを進める材料に乏しいなか、終盤にかけて米国株式相場がやや失速すると、つれる形で円の買い戻しが散見された。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「ダウンサイドリスクが具現化する可能性は幾分低下した」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.6 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「必要に応じて金融緩和を実施する余地は十分にある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「欧州が非常に悪い状況に陥るリスクは低下しており、世界経済の見通しは改善している」「委員会は失業率が依然として低い水準を保ち、インフレも抑制されているとの認識を示している」
周小川[NP HDP +2.5 CHDP -0.2 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「資本流出の経路を拡大へ」「人民元の兌換性を着実に推し進める」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対資源国通貨を中心にしっかり。英豪系資源大手BHPビリトンが「中国の鉄鉱石需要の成長が一桁台まで低下する」との見解を示したことを手掛かりに、対資源国通貨で円買いが入った。また、上海総合指数などアジア株式相場が総じてさえない展開となり、投資家のリスク志向が低下したこともリスク回避目的の円買いを促した面がある。もっとも、その他の通貨に対しては方向感の乏しい動き。東京市場が春分の日の祝日で休場とあって全般に動意が乏しかった。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「金融部門が成長への脅威となるのを回避するには改革が必要」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「欧州主要国で原油相場の影響は見られていない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対してしっかり。取引材料が乏しく全般に小動きとなっていたが、欧州勢が参入すると英豪系資源大手BHPビリトンが中国資源需要の低下に言及したことを蒸し返す格好で円買い豪ドル売りが入った。
一方、ドルに対してはさえない。対豪ドルを中心に進んだドル高の流れに沿って円売りドル買いが出た。また、その他の通貨に対しても対ドルでの円売りの動きが波及したため、夕刻にかけては次第に円売りが優勢となった。
スペイン政府関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.3 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・スペイン政府は20日、12カ月・18カ月物政府証券(Tビル)入札を実施した。12カ月物の平均落札利回りは1.418%と前回の1.899%を下回り、18カ月物は1.711%と前回の2.308%を下回った。応札倍率は12カ月が2.14倍と前回の2.27倍を下回り、18カ月物が2.93倍と前回の2.88倍を上回った。また、調達額は目標上限の55億ユーロに対して50億4000万ユーロとなった。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏は2014年に向けて異なる速度で進展する」「ギリシャはスペインやイタリアと比べられない」
エワルド・ノボトニー[NP+3.0 HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「原油価格が現在、中心的なインフレの問題」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「イランの原油輸出停止は価格を押し上げるだろう」「いかなる突然の原油価格上昇も世界的な成長を損なうだろう」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-4.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「主要なイラン原油の輸出断絶は価格を20-30%上昇させる可能性」
欧州金融安定ファシリティ(EFSF)関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・欧州金融安定ファシリティ(EFSF)は20日、6カ月物証券を発行した。平均落札利回りは0.204%、応札倍率は2.7倍となった。なお、目標上限の20億ユーロに対して19億3900万ユーロを発行した。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.3 CHDP +0.2 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・バイトマン独連銀総裁「金融市場の理解を拡大することが必要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては強含み。中国の景気後退懸念などから欧州株相場が下落し、投資家がリスク回避姿勢を強めたため円買い外貨売りが優勢となった。一方、ドルに対しては弱含んだ。対資源国通貨などでドルが買われた流れに沿って、円安ドル高が進んだ。市場では「海外ヘッジファンドからの円売りドル買いが出た」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=83円83銭前後まで値を上げた。
・豪ドル円は22時30分過ぎに一時1豪ドル=87円42銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅かった。欧州株安に伴うユーロ売りドル買いが強まり、21時過ぎに一時1ユーロ=1.3172ドル前後と日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。1.3170ドル前後に観測されている買い注文をバックにショートカバーが進み、1.32ドル台半ばまで値を戻した。対豪ドルなどでユーロ買い戻しが強まった影響も受けた。
ピーター・プラート[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「危機は中銀の枠組み強化の必要性を示唆した」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP-4.0 HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ガイトナー米財務長官「米国は欧州の危機解決において大きな利害関係がある」「世界的な経済環境は不確実」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ガイトナー米財務長官「原油供給を増加する一段の行動を取るというサウジアラビアの声明を歓迎」
ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ガイトナー米財務長官「中国にとって金融サービス市場を開くために一段と行動することが重要」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。まとまったポンド買いのフローが持ち込まれ円売りポンド買いが強まると、その他の通貨に対しても円売りが広がった。米10年物国債利回りの急上昇を背景に、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが出たことも円全体を押し下げた。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けてユーロ買いが入った」との声が聞かれ円売りユーロ買いが優勢となったほか、米国株式相場が底堅く推移し投資家のリスク志向が保たれたことも円の重しとなった。ただ、さらに円売りを進める材料に乏しいなか、終盤にかけて米国株式相場がやや失速すると、つれる形で円の買い戻しが散見された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対資源国通貨を中心にしっかり。英豪系資源大手BHPビリトンが「中国の鉄鉱石需要の成長が一桁台まで低下する」との見解を示したことを手掛かりに、対資源国通貨で円買いが入った。また、上海総合指数などアジア株式相場が総じてさえない展開となり、投資家のリスク志向が低下したこともリスク回避目的の円買いを促した面がある。もっとも、その他の通貨に対しては方向感の乏しい動き。東京市場が春分の日の祝日で休場とあって全般に動意が乏しかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対してしっかり。取引材料が乏しく全般に小動きとなっていたが、欧州勢が参入すると英豪系資源大手BHPビリトンが中国資源需要の低下に言及したことを蒸し返す格好で円買い豪ドル売りが入った。
一方、ドルに対してはさえない。対豪ドルを中心に進んだドル高の流れに沿って円売りドル買いが出た。また、その他の通貨に対しても対ドルでの円売りの動きが波及したため、夕刻にかけては次第に円売りが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては強含み。中国の景気後退懸念などから欧州株相場が下落し、投資家がリスク回避姿勢を強めたため円買い外貨売りが優勢となった。一方、ドルに対しては弱含んだ。対資源国通貨などでドルが買われた流れに沿って、円安ドル高が進んだ。市場では「海外ヘッジファンドからの円売りドル買いが出た」との指摘があった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は18時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=83円83銭前後まで値を上げた。
・豪ドル円は22時30分過ぎに一時1豪ドル=87円42銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは下値が堅かった。欧州株安に伴うユーロ売りドル買いが強まり、21時過ぎに一時1ユーロ=1.3172ドル前後と日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。1.3170ドル前後に観測されている買い注文をバックにショートカバーが進み、1.32ドル台半ばまで値を戻した。対豪ドルなどでユーロ買い戻しが強まった影響も受けた。