2012年3月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
クラース・クノット[NP-5.8 HDP -0.3 CHDP -1.0 RHDP -0.3 CRHDP -1.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ポルトガルは更なるユーロ圏の援助が必要かもしれない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・米上院銀行委員会は29日、ジェレミー・スタイン氏とジェローム・パウエル氏を米連邦準備理事会(FRB)理事として承認した。
チャールズ・プロッサー[NP+4.4 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「追加緩和を見込むべきでない」
チャールズ・プロッサー[NP+5.6 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米国にとって最大のリスクは欧州の債務危機」「FRBは2014年末以前に金利を引き上げる必要がある可能性」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「2012年や2013年に3%程度の米GDP成長を予想」「ほとんどないだろうが、経済状況が著しく悪化すればFRBは政策スタンスを再考する必要」「最近の雇用報告に依然として勇気付けられている」
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「FRBは資産購入で紙幣を印刷していない」「FRBはインフレの低水準維持において極めて成功している」「FRBはデフレ回避も望んでいる」「FRBは債券購入に関して非常に良い利益を得た」「FRBの債券購入は米国の財政赤字を減少させる」
ベン・バーナンキ[NP-5.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「失業率の改善は非常に遅い」「失業率は極めて高いままだ」「住宅がより堅調な景気回復を抑えている」「景気回復は我々が望むより鈍い」
安住淳[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・安住淳財務相は30日、政府が消費増税法案を閣議決定したことを認めたと伝えた。
ジェフリー・ラッカー[NP-3.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国のインフレ率は現在受け入れ可能な水準にある」「現行のFRBの政策は適切」「労働市場は深刻な障害に直面している」
韓国政府関係[NP HDP -6.3 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・韓国中銀は30日、2011年末時点での外貨準備に占めるドルの割合が60.5%に低下したと発表した。なお、2010年末時点では63.7%だった。
ジャン=クロード・ユンケル[NP-5.8 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「スペインは困難な状況下にある」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ドイツ政府は30日、「ユーロ圏ファイアウォール(救済基金)の規模は8000億ユーロになる可能性がある」との見解を示したと伝えられた。
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.3]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁(CNBCが伝える)「今年は2-3%の経済成長とみている」「成長は次第に持ち直すだろう」「雇用市場は次第に回復しつつある」「来年や再来年は2%のインフレとみる」「エネルギー価格は今後1-2ヶ月インフレを押し上げるだろう」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「FRBの2014年終盤までの低金利見通しを政策と考えていない」「現時点で一段の緩和に向けた論理的根拠はない」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁(CNBCが伝える)「2013年までに失業率が8%を下回る十分な可能性がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
クラース・クノット[NP-5.8 HDP -0.3 CHDP -1.0 RHDP -0.3 CRHDP -1.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ポルトガルは更なるユーロ圏の援助が必要かもしれない」
2012年3月30日のFX要人発言・ニュース
クラース・クノット[NP-5.8 HDP -0.3 CHDP -1.0 RHDP -0.3 CRHDP -1.0]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁「ポルトガルは更なるユーロ圏の援助が必要かもしれない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・米上院銀行委員会は29日、ジェレミー・スタイン氏とジェローム・パウエル氏を米連邦準備理事会(FRB)理事として承認した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -6.1 CRHDP -0.1]
・ボニチ・マルタ中銀総裁「ユーロ圏の景気は依然弱く、回復の兆しには決して勇気付けられない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は29日、ニューヨーク連銀を通じて2014年7月-15年3月に償還を迎える米国債86億2200万ドルを売却したと発表した。
デニス・ロックハート[NP+2.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「ユーロ圏からのリスクには安心している」
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「資産購入が長期金利を低下させ、デフレリスクを防いだ」
ベン・バーナンキ[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「景気回復のペースは極めて遅い」「銀行システムは著しく力強い」
チャールズ・プロッサー[NP+4.4 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.1]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「追加緩和を見込むべきでない」
チャールズ・プロッサー[NP+5.6 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米国にとって最大のリスクは欧州の債務危機」「FRBは2014年末以前に金利を引き上げる必要がある可能性」
チャールズ・プロッサー[NP+4.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「2012年や2013年に3%程度の米GDP成長を予想」「ほとんどないだろうが、経済状況が著しく悪化すればFRBは政策スタンスを再考する必要」「最近の雇用報告に依然として勇気付けられている」
デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・ロックハート米アトランタ連銀総裁「景気回復は続くと考えている」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.590%、応札倍率(カバー)が2.72倍となった。
ベン・バーナンキ[NP-5.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「FRBは資産購入で紙幣を印刷していない」「FRBはインフレの低水準維持において極めて成功している」「FRBはデフレ回避も望んでいる」「FRBは債券購入に関して非常に良い利益を得た」「FRBの債券購入は米国の財政赤字を減少させる」
ベン・バーナンキ[NP-5.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「失業率の改善は非常に遅い」「失業率は極めて高いままだ」「住宅がより堅調な景気回復を抑えている」「景気回復は我々が望むより鈍い」
ベン・バーナンキ[NP+3.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.2]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(ジョージワシントン大学での講義で)「金融政策は全ての問題を解決できない」「米経済が長期的に3%の成長率に戻る十分な可能性がある」「2%のインフレ目標は国際的なコンセンサス」「FRBは必要なときに政策を引き締める手段を有している」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「欧州諸国は債務危機の原因と戦わなければならない」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「市場を納得させる8000億ユーロの欧州のファイアーウォールを構築するだろう」
チャールズ・プロッサー[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁「米国債の利回りは欧州の危機によっても低下させられた」「金融政策は、デイトレイダーであるべきではない」「ツイストオペの金利に対する影響を述べることは困難」「欧州の危機は質への逃避を促した」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売られた。世界景気に対する先行き不透明感からアジア株が全面安となった地合いを引き継いで、欧州株や時間外の米株価指数先物が下げ幅を拡大。リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いが持ち込まれた。期末や年度末を控えて対外資産引き揚げ(リパトリエーション)に絡んだ円買い需要が意識されやすいなか、市場では「リアルマネーやモデル系ファンドの円買いが入った」との指摘もあった。米労働省が29日発表した前週分の新規失業保険申請件数が35万9000件と市場予想平均の35万件程度よりも弱かったことがわかり、米長期金利が急低下すると日米金利差縮小を意識した円買いドル売りが強まった。弱い米雇用指標を嫌気してダウ平均やWTI原油先物相場の下げが加速し、資源国通貨に対して円がさらに買われた。
ただ、財務省当局者の話として「一方的な円高に留意する必要がある」「市場を注視し適切に行動するだろう」と伝わると、円の利食い売りや戻り売りが広がった。また、ダウ平均が下げ幅を縮小し、引けにかけて持ち直したことが円全体を押し上げる要因となった。
ジェフリー・ラッカー[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国はリスク削減のために市場規律が必要」(金融政策には言及せず)
安住淳[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.2]
・安住淳財務相は30日、政府が消費増税法案を閣議決定したことを認めたと伝えた。
ジェフリー・ラッカー[NP-3.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国のインフレ率は現在受け入れ可能な水準にある」「現行のFRBの政策は適切」「労働市場は深刻な障害に直面している」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・北朝鮮は29日に短距離ミサイルを試射したという。なお、北朝鮮は28日にも短距離ミサイルを発射している。
中国人民銀行関係[NP-4.0 HDP +2.4 CHDP -0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は30日、「中国は2012年も積極的な財政政策を続ける」「中国は今年も慎重な金融政策を継続へ」「主要経済の需要の弱さが中国の輸出に影響した」などの見解を示した。
韓国政府関係[NP HDP -6.3 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・韓国中銀は30日、2011年末時点での外貨準備に占めるドルの割合が60.5%に低下したと発表した。なお、2010年末時点では63.7%だった。
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.4]
・民主党の樽床伸二幹事長代行は30日、「国民新党から連立を離脱しないと決定したとの正式な報告があった」と発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。海外短期筋が円買いドル売りに動いたことをきっかけに、全般に円高が進行。市場では「年度末を迎えた日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があり、円は上げ幅を広げた。ただ、そのあとは「仲値のドル不足が通常より多く、仲値決済に絡んで円売りドル買いが出た」といい、円は失速した。市場関係者からは「国内機関投資家からまとまった規模の円売りユーロ買いが出た」との声も聞かれ、円全体を押し下げた。
ルーカス・パパデモス[NP HDP -2.2 CHDP +0.4 RHDP -2.2 CRHDP +0.4]
・パパデモス・ギリシャ首相は「新たな金融支援策が必要になる可能性を排除しない」との見解を示したと伝えられた。
ニコラ・サルコジ[NP HDP -0.9 CHDP +0.2 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・サルコジ・フランス大統領「2011年の仏財政赤字は対GDP比で5.2%。素晴らしい数字」
ジャン=クロード・ユンケル[NP-5.8 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「スペインは困難な状況下にある」
フランス政府関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・バロワン仏経済財務雇用相「ユーログループは本日にファイアウオールを決定する必要がある」
ルーカス・パパデモス[NP HDP -2.2 CHDP +0.4 RHDP -2.2 CRHDP +0.4]
・パパデモス・ギリシャ首相「ギリシャの改革は競争力や信頼性を改善した」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。午後に入ってからも年度末を迎えた日本の輸出企業の円買いドル売りが続いた半面、夕刻にかけては「期末のロンドン8時(日本時間16時)のフィキシングに向けた円売り外貨買いが出た」との指摘があり、円の上値を抑えた。欧州株相場が高く始まったことも相場の重し。期末特有の売買に左右され、相場は方向感が出なかった。
野田佳彦[NP-4.2 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・野田佳彦首相「日銀と緊密に連携し問題意識を共有、デフレ脱却への取り組みを進める」
マリア・フェクター[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フェクター・オーストリア財務相「ユーロ圏財務相会合では、救済基金の規模を8000億ユーロ以上とすることで合意」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.4]
・財務省は30日、2月28日-3月28日の間に外国為替市場で為替介入を実施しなかったことを明らかにした。介入額ゼロは4カ月連続となる。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ドイツ政府は30日、「ユーロ圏ファイアウォール(救済基金)の規模は8000億ユーロになる可能性がある」との見解を示したと伝えられた。
ヤン・ケイズ・デ・ヤーヘル[NP HDP -5.8 CHDP 0.00 RHDP -5.8 CRHDP 0.00]
・デ・ヤーヘルオランダ財務相「財務相らは8000億ユーロのファイアウォールで合意した」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合(EU)は30日、「現在の救済基金の上限を7000億ユーロに引き上げる」と発表した。また、「ユーロ圏財務相会合後の記者会見を中止する」「およそ8000億ユーロを救済に回せる」などとしたと伝えられた。
ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP -0.3]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁(CNBCが伝える)「今年は2-3%の経済成長とみている」「成長は次第に持ち直すだろう」「雇用市場は次第に回復しつつある」「来年や再来年は2%のインフレとみる」「エネルギー価格は今後1-2ヶ月インフレを押し上げるだろう」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.1]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「FRBの2014年終盤までの低金利見通しを政策と考えていない」「現時点で一段の緩和に向けた論理的根拠はない」
ジェフリー・ラッカー[NP+4.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP +0.0]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁(CNBCが伝える)「2013年までに失業率が8%を下回る十分な可能性がある」
スペイン政府関係[NP HDP -2.0 CHDP -0.3 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・スペインの副首相が30日、閣議で予算を承認したことを明らかにしたと伝えられた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ショイブレ独財務相「EU財務相理事会は非公式だった」「欧州は全体で8000億ユーロの火力を有する」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は方向感が定まらない動き。序盤に対ユーロで、ユーロノルウェークローネの急落につれた円買いが膨らんだり、フェクター・オーストリア財務相が「ユーロ圏財務相会合では、救済基金の規模を8000億ユーロ以上とすることで合意」などと発言したことを背景に一時円売りが出たりする場面が見られた以外は、持ち高調整の取引が中心となった。欧州株や時間外の米株価指数先物が上昇しているものの、円原資の高金利通貨運用は膨らんでいない。
なお、ユーログループは30日、「欧州金融安定ファシリティ(EFSF)と欧州安定メカニズム(ESM)の融資上限を総額7000億ユーロに引き上げる」との声明を発表した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円台前半。
・ユーロ円は1ドル=109円50銭前後を挟んでの動き。
・ユーロドルは一進一退。2月のノルウェー小売売上高が前月比1.1%上昇と予想の0.2%低下に反して上昇したことを受けて、ユーロ売りノルウェークローネ買いが優勢となると、ユーロドルにも売り圧力がかかり、1.3324-27ドルまで下押しした。ただ、一段と売り込む追加材料がなく、直ぐに買い戻された。ニューヨークの取引時間帯に入ると、特段買い材料が伝わった訳ではないが、ややまとまった買いが入り1.3364-67ドルまで上げる場面も見られた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは30日、「カナダの連邦予算案は「AAA」格付けを支援すると確信する」との見解を示した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「欧州の金融ファイアウォール強化の決定を歓迎」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は買い先行後、売られた。世界景気に対する先行き不透明感からアジア株が全面安となった地合いを引き継いで、欧州株や時間外の米株価指数先物が下げ幅を拡大。リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いが持ち込まれた。期末や年度末を控えて対外資産引き揚げ(リパトリエーション)に絡んだ円買い需要が意識されやすいなか、市場では「リアルマネーやモデル系ファンドの円買いが入った」との指摘もあった。米労働省が29日発表した前週分の新規失業保険申請件数が35万9000件と市場予想平均の35万件程度よりも弱かったことがわかり、米長期金利が急低下すると日米金利差縮小を意識した円買いドル売りが強まった。弱い米雇用指標を嫌気してダウ平均やWTI原油先物相場の下げが加速し、資源国通貨に対して円がさらに買われた。
ただ、財務省当局者の話として「一方的な円高に留意する必要がある」「市場を注視し適切に行動するだろう」と伝わると、円の利食い売りや戻り売りが広がった。また、ダウ平均が下げ幅を縮小し、引けにかけて持ち直したことが円全体を押し上げる要因となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。海外短期筋が円買いドル売りに動いたことをきっかけに、全般に円高が進行。市場では「年度末を迎えた日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があり、円は上げ幅を広げた。ただ、そのあとは「仲値のドル不足が通常より多く、仲値決済に絡んで円売りドル買いが出た」といい、円は失速した。市場関係者からは「国内機関投資家からまとまった規模の円売りユーロ買いが出た」との声も聞かれ、円全体を押し下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。午後に入ってからも年度末を迎えた日本の輸出企業の円買いドル売りが続いた半面、夕刻にかけては「期末のロンドン8時(日本時間16時)のフィキシングに向けた円売り外貨買いが出た」との指摘があり、円の上値を抑えた。欧州株相場が高く始まったことも相場の重し。期末特有の売買に左右され、相場は方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は方向感が定まらない動き。序盤に対ユーロで、ユーロノルウェークローネの急落につれた円買いが膨らんだり、フェクター・オーストリア財務相が「ユーロ圏財務相会合では、救済基金の規模を8000億ユーロ以上とすることで合意」などと発言したことを背景に一時円売りが出たりする場面が見られた以外は、持ち高調整の取引が中心となった。欧州株や時間外の米株価指数先物が上昇しているものの、円原資の高金利通貨運用は膨らんでいない。
なお、ユーログループは30日、「欧州金融安定ファシリティ(EFSF)と欧州安定メカニズム(ESM)の融資上限を総額7000億ユーロに引き上げる」との声明を発表した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円台前半。
・ユーロ円は1ドル=109円50銭前後を挟んでの動き。
・ユーロドルは一進一退。2月のノルウェー小売売上高が前月比1.1%上昇と予想の0.2%低下に反して上昇したことを受けて、ユーロ売りノルウェークローネ買いが優勢となると、ユーロドルにも売り圧力がかかり、1.3324-27ドルまで下押しした。ただ、一段と売り込む追加材料がなく、直ぐに買い戻された。ニューヨークの取引時間帯に入ると、特段買い材料が伝わった訳ではないが、ややまとまった買いが入り1.3364-67ドルまで上げる場面も見られた。