2012年3月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マルコ・クラニェツ[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP -0.3 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・クラニェツ・スロベニア中銀総裁「危機は過ぎたと言う前に一段と力強い成長が必要」「ECBの融資は実体経済にまだ達していない」
2012年3月31日のFX要人発言・ニュース
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP -1.7 CHDP -0.4 RHDP -1.7 CRHDP -0.4]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「EU17カ国は、銀行問題の解決のための基金を検討すべき」
オッリ・レーン[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「スペインは政策に関して決意を示している」
ヤン・ケイズ・デ・ヤーヘル[NP HDP -5.8 CHDP 0.00 RHDP -5.8 CRHDP 0.00]
・デ・ヤーヘルオランダ財務相「金融取引税に関して違いが大きい」
ヨルグ・アスムッセン[NP HDP -1.7 CHDP -0.4 RHDP -1.7 CRHDP -0.4]
・アスムッセン欧州中央銀行(ECB)理事「ECBはスペインの予算提案の査定を行うだろう」「新しい措置が直ぐに成立されるべき」
オッリ・レーン[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「ファイアウォールの決定は極めて重要」「ユーログループは決定に満足している」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.3]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「8000億ユーロのファイアウォールは、危機に対処するのに十分である」
ジム・フラハティ[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・フラハティ・カナダ財務相「IMFの本来の役割はより貧しい国に向けた支援となるべきであり欧州ではない」「世界経済はぜい弱で、欧州から一段の衝撃を受ける可能性があるため適度な予算削減が必要」
バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「一部の産油国による増産や経済状況、戦略石油備蓄の存在がイラン原油に関する決定を促した」
マルコ・クラニェツ[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP -0.3 RHDP -1.8 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバー・クラニェツ・スロベニア中銀総裁「危機は過ぎたと言う前に一段と力強い成長が必要」「ECBの融資は実体経済にまだ達していない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。シカゴ購買部協会が30日に発表した3月景気指数(シカゴPMI)は62.2と市場予想平均の63.0を下回った。ただ、直後に発表された3月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)が76.2と速報値74.3から上方修正され、市場予想平均の74.5程度を上回ったことを材料に円売りドル買いが強まり、その他の通貨に対しても円売りが広がった。
ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて、対欧州通貨中心に期末に絡んだドル買いが持ち込まれると、同時に円が買われる場面があった。ダウ平均が50ドル超高から前日終値付近まで上げ幅を縮め、投資家のリスク回避姿勢がやや強まったことも円全体を押し上げた。
ただ、その後のダウ平均が再び70ドル超上昇したため、円の上値は限られた。市場の一部では「年度末に絡んだ国内輸出企業の円買い需要が後退するとの思惑から、仕掛け的な円売りが持ち込まれた」との声があり、アジアの取引時間帯に円買いを進めた短期筋が反対売買を迫られると、週末、期末要因で商いが薄れていることも影響し円安方向に値が振れた。米10年物国債利回りの急上昇に伴い、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いも膨らんで円が全面安となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円89銭前後。
・ユーロ円は1ユーロ=110円63銭前後まで値を伸ばした。
・ユーロドルは一進一退。ユーロ圏財務相会合で欧州のファイアーウォールの規模拡大が合意に達し買い安心感が広がるなか、欧州株や時間外の米株価指数先物の上昇を支えに1ユーロ=1.3264-67ドルまでじり高となった。ただ、アジアの取引時間帯につけた日通し高値1.3377ドル前後が上値の目処として意識されると、ロンドン16時のフィキシングに向けた売りが強まり1.3308-11ドル前後まで失速した。もっとも、ダウ平均が底堅く推移したことが下値を支え、1.33ドル台半ばまで買い戻された。終盤にかけては円絡みの取引が中心となり、方向感が出なかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。シカゴ購買部協会が30日に発表した3月景気指数(シカゴPMI)は62.2と市場予想平均の63.0を下回った。ただ、直後に発表された3月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)が76.2と速報値74.3から上方修正され、市場予想平均の74.5程度を上回ったことを材料に円売りドル買いが強まり、その他の通貨に対しても円売りが広がった。
ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて、対欧州通貨中心に期末に絡んだドル買いが持ち込まれると、同時に円が買われる場面があった。ダウ平均が50ドル超高から前日終値付近まで上げ幅を縮め、投資家のリスク回避姿勢がやや強まったことも円全体を押し上げた。
ただ、その後のダウ平均が再び70ドル超上昇したため、円の上値は限られた。市場の一部では「年度末に絡んだ国内輸出企業の円買い需要が後退するとの思惑から、仕掛け的な円売りが持ち込まれた」との声があり、アジアの取引時間帯に円買いを進めた短期筋が反対売買を迫られると、週末、期末要因で商いが薄れていることも影響し円安方向に値が振れた。米10年物国債利回りの急上昇に伴い、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いも膨らんで円が全面安となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円89銭前後。
・ユーロ円は1ユーロ=110円63銭前後まで値を伸ばした。
・ユーロドルは一進一退。ユーロ圏財務相会合で欧州のファイアーウォールの規模拡大が合意に達し買い安心感が広がるなか、欧州株や時間外の米株価指数先物の上昇を支えに1ユーロ=1.3264-67ドルまでじり高となった。ただ、アジアの取引時間帯につけた日通し高値1.3377ドル前後が上値の目処として意識されると、ロンドン16時のフィキシングに向けた売りが強まり1.3308-11ドル前後まで失速した。もっとも、ダウ平均が底堅く推移したことが下値を支え、1.33ドル台半ばまで買い戻された。終盤にかけては円絡みの取引が中心となり、方向感が出なかった。