2012年4月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは2日、韓国の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に上方修正したと発表した。
マリアーノ・ラホイ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ラホイ･スペイン首相「スペインの財政赤字はユーロ圏で2番目に大きい」「財政赤字に関する誓約は絶対的」「この予算案は難しく痛みを伴うもの」
リチャード・フィッシャー[NP+3.4 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー･米ダラス連銀総裁（ＣＮＢＣが伝える）「米経済は持ち直しつつある」「金融引き締めに関して話すのは時期尚早」「引き締めは経済指標がどの程度改善するか次第」
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ブラード・米セントルイス連銀総裁「世界的なインフレが米国の物価を押し上げている可能性がある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イブ・メルシュ[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁「ユーロ救済基金の強化を歓迎」「市場は徐々に信頼を回復している」「2012年ユーロ圏経済は0.3％縮小する見通し」「ユーロ圏に安定化の兆しがみられる」
2012年4月2日のFX要人発言・ニュース
山口廣秀[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・山口廣秀日銀副総裁「日銀の2月の追加緩和はマインド面中心に相応の効果があった」「追加緩和効果の全体を評価するのは時期尚早」
山口廣秀[NP-4.6 HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]・山口廣秀日銀副総裁「為替介入で供給された円資金を活用しながら潤沢に資金供給している」「長めの金利に働きかけを行う緩和スタンスは微動だにしていない」
中国政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・李克強・中国副首相「世界経済に回復の兆しがある」「欧州債務危機は依然として継続している」「アジア経済が世界の景気回復を主導している」
野田佳彦[NP-4.4 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
・野田佳彦首相「物価安定の目処という目標設定に基づいて日銀には努力いただけると思う」
韓国政府関係[NP HDP -6.3 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・韓国国防省報道官の話として「北朝鮮はロケット発射後に核実験を行う可能性がある」と伝えた。
マリオ・モンティ[NP HDP -0.9 CHDP +1.0 RHDP -0.9 CRHDP +1.0]
・モンティ・イタリア首相（中国で語る）「イタリア政府はバランスの取れた予算に向けた行動を取った」
韓国政府関係[NP HDP -6.3 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]・韓国財務省は2日、米格付け会社ムーディーズが韓国の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に上方修正する計画を立てていることを明らかにしたと伝えられた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは2日、韓国の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に上方修正したと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。1日発表の3月中国製造部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想より強い内容となり、中国と経済的な結びつきが強い豪ドルに買いが先行。円安豪ドル高につれて円全体が押し下げられた。そのあとは、国内勢から円買い外貨売りが入り、相場は下げ渋る場面もあったが、日銀が発表した企業短期経済観測調査（短観、3月調査）が市場予想を下回ったことが分かると円は再び弱含んだ。市場では「米系証券などの円売りドル買いが出た」との指摘があった。仲値決済に向けた円売りドル買いも出た。
ジョン・キー[NP-4.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.1]
・キー・ニュージーランド（ＮＺ）首相「黒字目標は達成がより困難となりつつある」「2015年までの黒字達成を再びコミットする」
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・五十嵐文彦財務副大臣「日銀短観は原油高や電力料金引き上げの懸念を反映したと認識している」「景気の先行きを悲観しておらず、経済状況は極めて良い方向に向かっている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午前中は日銀が発表した企業短期経済観測調査（短観、3月調査）が市場予想を下回ったことを受け、弱含む場面もあった。ただ、午後に入ると日本株相場が上げ幅を縮めたことなどをながめ、円を買い戻す動きが出た。市場では「日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があった。
イブ・メルシュ[NP+1.0 HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁「ユーロ救済基金の強化を歓迎」「市場は徐々に信頼を回復している」「2012年ユーロ圏経済は0.3％縮小する見通し」「ユーロ圏に安定化の兆しがみられる」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.3]
・欧州連合（ＥＵ）は2日、「欧州における労働市場はまもなく持ち直しの動きを見せるだろう」との見解を示した。
マリアーノ・ラホイ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ラホイ･スペイン首相「スペインの財政赤字はユーロ圏で2番目に大きい」「財政赤字に関する誓約は絶対的」「この予算案は難しく痛みを伴うもの」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・シュミット・ハンガリー大統領は2日、辞任を表明したと伝えられた。
マルコ・クラニェツ[NP+1.0 HDP -1.5 CHDP +0.3 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）の理事会メンバー・クラニェツ・スロベニア中銀総裁「2012年スロベニアＧＤＰ見通しは1.2％減、13年は0.6％増、14年は1.7％増」「ＥＣＢの政策は市場を落ち着かせた」
リチャード・フィッシャー[NP+3.4 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・フィッシャー･米ダラス連銀総裁（ＣＮＢＣが伝える）「米経済は持ち直しつつある」「金融引き締めに関して話すのは時期尚早」「引き締めは経済指標がどの程度改善するか次第」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・1日の欧州外国為替市場で円は堅調。高く始まった英・独の株価指数や、時間外の米株価指数先物がマイナス圏に沈むと、投資家のリスク志向が後退し円買いが強まった。前週末のニューヨーク市場の後半や2日の午前中に円売りが進み、ポジションが偏った反動が起きたようだ。損失覚悟の円買い注文を巻き込み上げ幅が広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝82円15銭前後。
・ユーロ円は1ユーロ＝109円12銭前後まで下落。ドル円に関しては「スイスの銀行からの売りが出ていた」との声が聞かれた。
・ユーロドルは弱含み。22時過ぎに１ユーロ＝1.32785ドル前後まで下げた。3月ドイツ製造部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値が予想を上回ったことなどを材料に、日通し高値となる1.33805ドル前後まで上げる場面があったものの、株安を受けてユーロ円と共に売られた。
ジェームズ・ブラード[NP+4.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ブラード・米セントルイス連銀総裁「世界的なインフレが米国の物価を押し上げている可能性がある」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ベン・バーナンキ | マリオ・ドラギ | 白川方明 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない。1日発表の3月中国製造部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）が予想より強い内容となり、中国と経済的な結びつきが強い豪ドルに買いが先行。円安豪ドル高につれて円全体が押し下げられた。そのあとは、国内勢から円買い外貨売りが入り、相場は下げ渋る場面もあったが、日銀が発表した企業短期経済観測調査（短観、3月調査）が市場予想を下回ったことが分かると円は再び弱含んだ。市場では「米系証券などの円売りドル買いが出た」との指摘があった。仲値決済に向けた円売りドル買いも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午前中は日銀が発表した企業短期経済観測調査（短観、3月調査）が市場予想を下回ったことを受け、弱含む場面もあった。ただ、午後に入ると日本株相場が上げ幅を縮めたことなどをながめ、円を買い戻す動きが出た。市場では「日本の輸出企業の円買いドル売りが入った」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は堅調。高く始まった英・独の株価指数や、時間外の米株価指数先物がマイナス圏に沈むと、投資家のリスク志向が後退し円買いが強まった。前週末のニューヨーク市場の後半や2日の午前中に円売りが進み、ポジションが偏った反動が起きたようだ。損失覚悟の円買い注文を巻き込み上げ幅が広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝82円15銭前後。
・ユーロ円は1ユーロ＝109円12銭前後まで下落。ドル円に関しては「スイスの銀行からの売りが出ていた」との声が聞かれた。
・ユーロドルは弱含み。22時過ぎに１ユーロ＝1.32785ドル前後まで下げた。3月ドイツ製造部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値が予想を上回ったことなどを材料に、日通し高値となる1.33805ドル前後まで上げる場面があったものの、株安を受けてユーロ円と共に売られた。