2012年8月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「中国当局はNZ国債を購入している」
アダム・ポーゼン[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・ポーゼン・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「量的緩和は英経済の悪化を防いでいるが、銀行はより良い金融手段を備えている」「MPCはインフレを制御するために新たな金融措置を決定する能力を持つべき」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・独ウェルト紙の報道として「ドイツの銀行がギリシャのユーロ離脱の可能性で準備している」「ドイツの大手銀行はこうしたシナリオへの対応で十分な備えがある」と伝えた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・独連銀は9月に東京でトレーディングオフィスを開設し、日本国債の取引を外貨準備の運用範囲内で実施するという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・独予算案として「ドイツは2012年の債券売却計画を6月から0.9%削減する」「ドイツは2013年の債券売却を2012年から0.3%削減する」などと伝えた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
アダム・ポーゼン[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・ポーゼン・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「量的緩和は英経済の悪化を防いでいるが、銀行はより良い金融手段を備えている」「MPCはインフレを制御するために新たな金融措置を決定する能力を持つべき」
2012年8月13日のFX要人発言・ニュース
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・メルケル独首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)のフリックス議員は12日、「ギリシャが義務を果たさない場合、EFSFによる同国への追加支援に拒否権を行使する可能性がある」との見解を示した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「中国当局はNZ国債を購入している」
ビットリオ・グリリ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・グリリ・イタリア財務相は12日、「イタリアが欧州救済基金を利用する必要はない」との見解を示した。
マーヴィン・キング[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・キング英中銀(BOE)総裁は12日、「ユーロの問題は続いており、明白な終わりが見えない」との見解を示した。
アダム・ポーゼン[NP+2.0 HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP +0.2]
・ポーゼン・英中銀金融政策委員会(MPC)委員「量的緩和は英経済の悪化を防いでいるが、銀行はより良い金融手段を備えている」「MPCはインフレを制御するために新たな金融措置を決定する能力を持つべき」
日本政府関係[NP-3.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「景気は内需にけん引される形で上向きの動き」「7-9月期以降も緩やかな成長が続くと見込まれる」「政府は2013年度までを念頭に政策手段を動員してデフレ脱却に全力で取り組む」
日本政府関係[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
・古川元久国家戦略・経済財政担当相「欧州など海外経済の下振れには留意する必要がある」「成長力強化の取り組みを着実に進めていく」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。東京の市場参加者が夏季休暇に入ったこともあり、模様眺め気分が強く動意が乏しい展開が続いた。市場では「事業会社の決済が集中する仲値に向けても取引量は少なく相場は小動き」との指摘があった。
内閣府が朝方発表した4-6月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算1.4%増となり、いずれも市場予想を下回ったものの反応は限定的だった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・独ウェルト紙の報道として「ドイツの銀行がギリシャのユーロ離脱の可能性で準備している」「ドイツの大手銀行はこうしたシナリオへの対応で十分な備えがある」と伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。東京勢が夏季休暇に入ったことで流動性が低下するなか、中国株が軟調に推移したことを背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが入った。
市場では「休暇入りした日本の輸出企業の円買いドル売り注文が意識され、円を底堅くしている」「米国債の償還に絡む円買いドル売りが意識されている」との指摘があった。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -1.9 CHDP -0.2 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・トウモロコシなど穀物の国際価格が高騰していることを受け、米国とフランスは13日、20カ国・地域(G20)の食料問題に関する緊急会合を招集する用意があると表明した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・独連銀は9月に東京でトレーディングオフィスを開設し、日本国債の取引を外貨準備の運用範囲内で実施するという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は資源国通貨以外に対しては軟調。13日の上海総合指数が大幅安となったことや、英、独の株価指数が寄り付き後にさえない展開となったことなどを背景に、リスク資産圧縮目的で円買いが先行した。
しかし、欧州株の下値が堅くなり時間外の米株価指数先物が下げ幅を縮小すると、短期スタンスで円買いを進めた向きが円売りに動き値を下げた。特にユーロに対する円売りが目立ち円全般を押し下げたが、ギリシャの4-6月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことや、スペインの10年債利回りが急低下したことが円売りユーロ買いを促した。
一方で円は資源国通貨に対しては下値が堅い。ユーロに対して資源国通貨の下落がきつくなっており、つれて円買い資源国通貨売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=78円35-38銭まで値を上げ、アジア時間に付けた日通し高値78円40銭前後に迫った。ユーロ円の買いにつれたほか、米10年債利回りの上昇幅拡大を受けた買いも入った。
・ユーロ円も21時30分過ぎに1ユーロ=96円83銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロドルは堅調。ギリシャのGDPをきっかけにユーロ売りポジションを閉じる動きが出たほか、スペインの10年債が堅調に推移していることも買いを後押しした。対資源国通貨でのユーロ買いもユーロドル相場を押し上げた。20時過ぎに本日高値となる1ユーロ=1.2359ドル前後まで上昇した。
ただ、「1.2370ドル前後、1.2380ドル前後、1.2400ドル前後には売り注文が観測されている」との指摘があり、高値を付けた後は上値が重くなっている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・独予算案として「ドイツは2012年の債券売却計画を6月から0.9%削減する」「ドイツは2013年の債券売却を2012年から0.3%削減する」などと伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。東京の市場参加者が夏季休暇に入ったこともあり、模様眺め気分が強く動意が乏しい展開が続いた。市場では「事業会社の決済が集中する仲値に向けても取引量は少なく相場は小動き」との指摘があった。
内閣府が朝方発表した4-6月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%増、年率換算1.4%増となり、いずれも市場予想を下回ったものの反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや強含み。東京勢が夏季休暇に入ったことで流動性が低下するなか、中国株が軟調に推移したことを背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが入った。
市場では「休暇入りした日本の輸出企業の円買いドル売り注文が意識され、円を底堅くしている」「米国債の償還に絡む円買いドル売りが意識されている」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は資源国通貨以外に対しては軟調。13日の上海総合指数が大幅安となったことや、英、独の株価指数が寄り付き後にさえない展開となったことなどを背景に、リスク資産圧縮目的で円買いが先行した。
しかし、欧州株の下値が堅くなり時間外の米株価指数先物が下げ幅を縮小すると、短期スタンスで円買いを進めた向きが円売りに動き値を下げた。特にユーロに対する円売りが目立ち円全般を押し下げたが、ギリシャの4-6月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことや、スペインの10年債利回りが急低下したことが円売りユーロ買いを促した。
一方で円は資源国通貨に対しては下値が堅い。ユーロに対して資源国通貨の下落がきつくなっており、つれて円買い資源国通貨売りが入った。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=78円35-38銭まで値を上げ、アジア時間に付けた日通し高値78円40銭前後に迫った。ユーロ円の買いにつれたほか、米10年債利回りの上昇幅拡大を受けた買いも入った。
・ユーロ円も21時30分過ぎに1ユーロ=96円83銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロドルは堅調。ギリシャのGDPをきっかけにユーロ売りポジションを閉じる動きが出たほか、スペインの10年債が堅調に推移していることも買いを後押しした。対資源国通貨でのユーロ買いもユーロドル相場を押し上げた。20時過ぎに本日高値となる1ユーロ=1.2359ドル前後まで上昇した。
ただ、「1.2370ドル前後、1.2380ドル前後、1.2400ドル前後には売り注文が観測されている」との指摘があり、高値を付けた後は上値が重くなっている。