2012年11月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -6.6 CHDP 0.00 RHDP -6.6 CRHDP 0.00]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「次回の融資は迅速に実行されるだろう」「ドラクマが復活するなら、ハイパーインフレと混乱が起きるだろう」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.8 CHDP -0.1 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・12日、ギリシャ議会は2013年予算案を賛成167票、反対128票で可決したと報じた。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -6.6 CHDP 0.00 RHDP -6.6 CRHDP 0.00]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「ギリシャは310億ユーロの融資を全額得ることが出来るだろう」「ギリシャはまもなく融資を得ることが出来る」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「日本の経常収支の赤字は信用力にマイナス」との見解を示した。
日本政府関係[NP-5.4 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・前原誠司国家戦略・経済財政担当相「事後的に見て景気が後退局面に入った可能性を否定できない」
白川方明[NP-3.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・白川方明日銀総裁「日銀は強力な金融緩和を推進していく」「景気は弱含みとなっている」「日本経済はどちらかと言えば下振れリスクに注意が必要」「デフレ脱却には経済の成長と賃金の引き上げが不可欠」
白川方明[NP-4.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「望ましい経済、物価目標を目指す点でFRBと日銀の政策は同じである」「政府は必要であれば介入できる。FBも実質ゼロ金利で潤沢に発行できる」
白川方明[NP-5.2 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「日銀による外債購入議論は為替安定を前提にされている」
日本政府関係[NP-4.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.2]
・城島光力財務相「一方的な円高が日本経済の下振れ要因になっている」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.8 CHDP -0.1 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・ギリシャ政府高官は12日、「ギリシャは16日に償還を迎える50億ユーロの短期債を完全にファイナンスできると確信している」との見解を示したと伝えられた。
ギリシャ政府関係[NP-2.0 HDP -4.7 CHDP +0.1 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・ギリシャ財務省は12日、1-10月の財政赤字が123億ユーロに減少したと発表した。
ルイス・デギンドス[NP-4.8 HDP -3.2 CHDP -0.3 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・デギンドス・スペイン財務相「スペインは2012年の赤字を2.5%削減する」「スペインの今年のGDPは1.5%低下する見通し」
欧州連合(EU)[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・トロイカ(欧州委員会、欧州中央銀行及び国際通貨基金)は「ギリシャの目標達成期限の2年間の延長は債務削減の影響を緩和する」「ギリシャのプログラムには非常に大きなリスクがある」などの見解を示した。トロイカの草案文書として伝えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・トロイカ(欧州委員会、欧州中央銀行及び国際通貨基金)は「ギリシャは2014年までに150億ユーロ、2015-16年に176億ユーロの追加支援が必要」などの見解を示した。トロイカの草案文書として伝えた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ルイス・デギンドス[NP-4.8 HDP -3.2 CHDP -0.3 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・デギンドス・スペイン財務相「スペインは2012年の赤字を2.5%削減する」「スペインの今年のGDPは1.5%低下する見通し」
2012年11月12日のFX要人発言・ニュース
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -6.6 CHDP 0.00 RHDP -6.6 CRHDP 0.00]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「次回の融資は迅速に実行されるだろう」「ドラクマが復活するなら、ハイパーインフレと混乱が起きるだろう」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.8 CHDP -0.1 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・報じたところによると「ギリシャ議会が2013年予算案の採決を開始」とのこと。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.8 CHDP -0.1 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・「ギリシャ議会は2013年予算案で可決に十分な賛成票を得た」と報道されている模様。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.8 CHDP -0.1 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・12日、ギリシャ議会は2013年予算案を賛成167票、反対128票で可決したと報じた。
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -6.6 CHDP 0.00 RHDP -6.6 CRHDP 0.00]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「ギリシャは310億ユーロの融資を全額得ることが出来るだろう」「ギリシャはまもなく融資を得ることが出来る」
アントニス・サマラス[NP HDP -4.9 CHDP +1.3 RHDP -4.9 CRHDP +1.3]
・サマラス・ギリシャ首相「今が成長のための時」「目的を達成する決定的な行動を取った」
野田佳彦[NP-4.6 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・野田佳彦首相「7-9月期のGDPは厳しい数字だと思う」「危機感をもって対応していきたい」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは12日、「日本の経常収支の赤字は信用力にマイナス」との見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・城島光力財務相「11月中に法案成立しなければ12月から国債発行できない」
日本政府関係[NP-3.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・藤村修官房長官「本日の7-9月期GDPは日本経済の弱めの動きを確認する内容だ」「日本経済は当面弱めの動きを続け、来年にかけて緩やかに回復すると期待」
日本政府関係[NP-4.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP -0.2]
・前原誠司国家戦略・経済財政担当相「(7-9月期GDPを受けて)景気が弱めの動きとなっていることを確認」「世界経済の減速で輸出が減少」
日本政府関係[NP-2.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.7 CRHDP +0.0]
・前原誠司国家戦略・経済財政担当相「今後の景気判断や世界経済の動向をしっかりと把握する必要がある」「政府の経済見通しは現段階で下方修正は考えていないが現況はかなり厳しい」
日本政府関係[NP-5.4 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.1]
・前原誠司国家戦略・経済財政担当相「事後的に見て景気が後退局面に入った可能性を否定できない」
白川方明[NP-3.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP -0.2]
・白川方明日銀総裁「日銀は強力な金融緩和を推進していく」「景気は弱含みとなっている」「日本経済はどちらかと言えば下振れリスクに注意が必要」「デフレ脱却には経済の成長と賃金の引き上げが不可欠」
白川方明[NP-4.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「望ましい経済、物価目標を目指す点でFRBと日銀の政策は同じである」「政府は必要であれば介入できる。FBも実質ゼロ金利で潤沢に発行できる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。仲値決済に向けた円売りドル買いが出てやや弱含む場面もあったが、下値は限定的だった。米国の「財政の崖」問題が意識されるなかで、ドルを積極的に買う状況にはならなかった。市場では「米国市場がベテランズデーで休場となることから、取引が全体的に薄い」との指摘があった。
なお、内閣府が発表した7-9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.9%減、年率換算3.5%減となり、年率換算で市場予想を下回ったものの相場は反応は限定的だった。
野田佳彦[NP-4.6 HDP -3.9 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・野田佳彦首相「(円相場は)相対的に経済のファンダメンタルズ以上の評価が出ている状況が続いている」
白川方明[NP-5.2 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「日銀による外債購入議論は為替安定を前提にされている」
日本政府関係[NP-4.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.2]
・城島光力財務相「一方的な円高が日本経済の下振れ要因になっている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。新規材料難から様子見ムードが広がりしばらくはもみ合いの展開が続いたが、夕刻にかけて円買い外貨売りが優勢となった。欧州株先物が下落したことを手掛かりに、対ユーロなどで円買いが進んだ。
マリオ・モンティ[NP+1.0 HDP -0.6 CHDP +0.2 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・モンティ・イタリア首相「イタリアの債務は2014年に減少を開始するだろう」
マリオ・モンティ[NP HDP -0.6 CHDP +0.2 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・モンティ・イタリア首相「イタリアは支援を要請する計画ない」
日本政府関係[NP-4.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・武正公一財務副大臣「景気は当面弱めの動きが続くと見込んでいる」「(景気には)切れ目のない対応をしていきたい」
日本政府関係[NP-4.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・前原誠司国家戦略・経済財政担当相「これまで以上の危機感で景気への対応を実施する」「日銀は引き続き早期のデフレ脱却に向けて政府と一体となり最大限の努力を行う」
日本政府関係[NP-4.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
・前原誠司国家戦略・経済財政担当相「日銀の貸出支援基金の創設は大きな効果を期待出来ると考えられる」「様々なマネー供給の拡大につながる活性化策の検討を進めていきたい」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・12日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇。18時35分時点では前営業日比0.048%高い5.872%で推移している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.8 CHDP -0.1 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・ギリシャ政府高官は12日、「ギリシャは16日に償還を迎える50億ユーロの短期債を完全にファイナンスできると確信している」との見解を示したと伝えられた。
ギリシャ政府関係[NP-2.0 HDP -4.7 CHDP +0.1 RHDP -4.7 CRHDP +0.1]
・ギリシャ財務省は12日、1-10月の財政赤字が123億ユーロに減少したと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ドイツ財務省報道官は12日、「ギリシャは明確に進展したものの、依然として多くの解決すべき問題を抱えている」「本日のユーロ圏財務相会合でギリシャについて最終的な決定が下されると予想することは非現実的だ」との見解を発表した。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「本日のユーロ圏財務相会合でギリシャについて最終的な決定はない見通し」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)「トロイカから報告を受け取った」
アントニス・サマラス[NP HDP -4.9 CHDP +1.3 RHDP -4.9 CRHDP +1.3]
・サマラス・ギリシャ首相は13日にバローゾ欧州連合(EU)委員長とギリシャの経済問題について会談すると伝えられた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)は12日、「トロイカから昨夜送付された報告書に関して本日のユーロ圏財務相会合で検証する」との見解を示した。なお、最終的な結論については本日出ることはないとしている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は動意が薄い。ややまとまったポンド売りが出て円高ポンド安が進むと、その他の通貨に対しても円が若干買われた。もっとも、新規の取引材料に乏しかったうえ、米国市場がベテランズデーで休場とあって商いが薄く、追随する動きは見られなかった。市場では「ロシア中銀がこのところ豪ドル買いを進めている」との観測が広がり、対豪ドルでは円売りが小幅に出た。
なお、独財務省報道官やユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)は12日、「この日のユーロ圏財務相会合で、ギリシャについて最終的な決定はない」との見解を示した。また、ギリシャ政府高官の話として「ギリシャは16日に償還を迎える50億ユーロの短期債を完全にファイナンスできると確信している」と伝わったが、市場の反応は薄かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=79円45銭前後でのもみ合いが続いた。ただ、22時過ぎには79円37銭前後まで小幅に下げた。
・ポンド円は1ポンド=125円99銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルはもみ合い。ユーロポンドとポンドドルの値動きの影響を同時に受けたため、1ユーロ=1.2720ドル前後で動意を欠いた。欧州株や時間外のダウ先物がじり高となり、投資家のリスク志向は保たれたものの、ギリシャの短期債償還を巡る先行き不透明感が根強く、方向感が出づらい面もあった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ヴェスターヴェレ独外相「ドイツはギリシャの味方だ」
ルイス・デギンドス[NP-4.8 HDP -3.2 CHDP -0.3 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・デギンドス・スペイン財務相「スペインは2012年の赤字を2.5%削減する」「スペインの今年のGDPは1.5%低下する見通し」
欧州連合(EU)[NP-5.0 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・トロイカ(欧州委員会、欧州中央銀行及び国際通貨基金)は「ギリシャの目標達成期限の2年間の延長は債務削減の影響を緩和する」「ギリシャのプログラムには非常に大きなリスクがある」などの見解を示した。トロイカの草案文書として伝えた。
ルイス・デギンドス[NP HDP -3.2 CHDP -0.3 RHDP -3.2 CRHDP -0.3]
・デギンドス・スペイン財務相「スペインの債務削減努力に関して疑問を持つものはいない」「ユーロ共同債は極めて有益である」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.1]
・トロイカ(欧州委員会、欧州中央銀行及び国際通貨基金)は「ギリシャは2014年までに150億ユーロ、2015-16年に176億ユーロの追加支援が必要」などの見解を示した。トロイカの草案文書として伝えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。仲値決済に向けた円売りドル買いが出てやや弱含む場面もあったが、下値は限定的だった。米国の「財政の崖」問題が意識されるなかで、ドルを積極的に買う状況にはならなかった。市場では「米国市場がベテランズデーで休場となることから、取引が全体的に薄い」との指摘があった。
なお、内閣府が発表した7-9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質で前期比0.9%減、年率換算3.5%減となり、年率換算で市場予想を下回ったものの相場は反応は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。新規材料難から様子見ムードが広がりしばらくはもみ合いの展開が続いたが、夕刻にかけて円買い外貨売りが優勢となった。欧州株先物が下落したことを手掛かりに、対ユーロなどで円買いが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は動意が薄い。ややまとまったポンド売りが出て円高ポンド安が進むと、その他の通貨に対しても円が若干買われた。もっとも、新規の取引材料に乏しかったうえ、米国市場がベテランズデーで休場とあって商いが薄く、追随する動きは見られなかった。市場では「ロシア中銀がこのところ豪ドル買いを進めている」との観測が広がり、対豪ドルでは円売りが小幅に出た。
なお、独財務省報道官やユンケル・ルクセンブルク首相(ユーログループ議長)は12日、「この日のユーロ圏財務相会合で、ギリシャについて最終的な決定はない」との見解を示した。また、ギリシャ政府高官の話として「ギリシャは16日に償還を迎える50億ユーロの短期債を完全にファイナンスできると確信している」と伝わったが、市場の反応は薄かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=79円45銭前後でのもみ合いが続いた。ただ、22時過ぎには79円37銭前後まで小幅に下げた。
・ポンド円は1ポンド=125円99銭前後まで弱含んだ。
・ユーロドルはもみ合い。ユーロポンドとポンドドルの値動きの影響を同時に受けたため、1ユーロ=1.2720ドル前後で動意を欠いた。欧州株や時間外のダウ先物がじり高となり、投資家のリスク志向は保たれたものの、ギリシャの短期債償還を巡る先行き不透明感が根強く、方向感が出づらい面もあった。