2013年3月14日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は持ち直した。前日の米国市場で、米経済指標の改善をきっかけに円安ドル高が進んだ流れを引き継いで安く始まったものの、そのあとは円を買い戻す動きが優勢に。年度末を控えた日本の輸出企業の円買いドル売りが入ったほか、市場では「国内機関投資家などから対外資産引き揚げ（リパトリエーション）に絡んだ円買い外貨売りが入った」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均が一時150円超上昇したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが優勢となった。時間外の米長期金利が上昇すると、日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが活発化した。
　前日の米国市場で伝わった「日銀は25日にも臨時会合を開いて緩和策を打ち出す可能性がある」との米著名リポートがアジア市場でも改めて出回り、株高・円安につながった面もあったようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は戻りが鈍い。時間外の米長期金利の上昇に伴い、日米金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが先行。欧州株の上げ幅拡大も円全体を押し下げた。ただ、市場では「スペインが急遽国債入札を実施したことで同国国債利回りが急上昇。ユーロ売りにつながった可能性がある」との指摘があり、対ユーロ中心に円買い戻しが広がった。
　もっとも、欧州株が堅調地合いを維持するなかで円買いは長続きしなかった。前週分の新規失業保険申請件数が33万2000件と市場予想平均の35万件程度より強い結果となったことがわかると、米長期金利が上昇幅拡大。対ドルなどで円売りが再開した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝96円52銭前後まで値を伸ばした後、96円27－30銭まで伸び悩んだが、96円59銭前後まで持ち直した。なお、市場では「12日の高値96円71銭前後が上値の目処となる」「96円75銭や97円ちょうどにはバリアオプションが設定されている」との指摘があった。
・ユーロ円は1ユーロ＝125円22銭前後まで値を伸ばした。買いが一巡すると124円47－52銭まで失速したが、124円86－91銭まで再び上げた。
・ユーロドルは下げ渋り。1ユーロ＝1.2960ドル前後でのもみ合いが続いていたが、スペインの国債利回り上昇などが売りを促し、前日の安値1.2923ドル前後を下抜けた。強い米雇用指標も売り材料視され、2012年12月10日以来の安値となる1.2911ドル前後まで下押しした。ただ、1.2900ドルのバリアオプションに絡んだ防戦買いに下値を支えられると、1.2940ドル台まで値を戻した。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・S＆P「欧州の景気見通しは引き続きかなりぜい弱」「欧州の金融の状況は緩和している」

アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・英中銀副総裁に、ベイリー氏を承認。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「現時点で政策金利を年末まで変更せず維持すると予想」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「国内景気回復はまだら模様」「生産や需要は拡大しているが、雇用は引き続き弱い」「供給を上回る住宅需要の拡大は望まない」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「年率2－3％の成長を見込む」「インフレは目標レンジの中心である2％に向けて徐々に上昇すると予想される」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「14年のGDP見通しを+3.3％に引き上げ」「13年のインフレ見通しを+1.6％から+1.3％に下方修正」「住宅価格のインフレは強まっている」「旱魃の悪化が問題を拡大させている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は13日、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の政策金利発表およびバーナンキＦＲＢ議長の定例記者会見の時刻を変更すると発表した。ＦＯＭＣによる政策金利発表は日本時間3時、バーナンキＦＲＢ議長の定例記者会見は3時30分から開始となる。なお、ＦＯＭＣによる経済・金利見通しの発表時刻は3時で従来通り。

グレーム・ウィーラー[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「ＮＺドル高が強まれば、政策金利を引き下げる機会が与えられる可能性がある」

グレーム・ウィーラー[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「ＮＺドルは10－15％過大評価されている」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・米著名リポートによると、「日銀総裁候補の黒田東彦アジア開発銀行（ＡＤＢ）総裁は日銀総裁に就任すれば、4月3－4日の新体制初の金融政策決定会合を待たずに、25日にも臨時会合を開いて緩和策を打ち出す可能性がある」ようだ。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・豪準備銀行（ＲＢＡ）高官の発言として、「2月豪雇用統計で数値に間違いがある可能性ある」と伝えた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報「インフレが抑制されていることは緩和的政策を可能にする」「景気は2013年中に緩やかに回復していくだろう」「景気見通しには下振れリスクがある」「インフレ見通しにおけるリスクは概ね均衡している」

ノルウェー政府関係[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
・ノルゲバンク（ノルウェー中銀）「政策金利は予想以上に長い期間、低い水準で維持する」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・S＆P、南アフリカの格付けを確認、見通しに対して引き続きネガティブ。

アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリーBOE理事「一部の英銀は資本増強が必要との調査結果もある」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・S＆P「欧州の景気見通しは引き続きかなりぜい弱」「欧州の金融の状況は緩和している」

パソス・コエリョ[NP HDP -2.6 CHDP -1.1 RHDP -2.6 CRHDP -1.1]
・コエリョ・ポルトガル首相「（改革に向け）努力は継続しなければならない」

アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・英中銀副総裁に、ベイリー氏を承認。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は13日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月－43年2月に償還を迎える米国債14億6400万ドルを購入したと発表した。

米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが2.029％、応札倍率（カバー）が3.19倍となった。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小した。2時10分時点では前日比0.0122％高い2.0279％前後で推移している。米10年債入札後に債券買いが入った模様。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「追加のユーログループ会合を15日に行う」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率1.75％の10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.002％高い1.966％だった。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.001％高い1.481％だった。

ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・米共和党のベイナー下院議長「オバマ米大統領との会談は生産的だった」「オバマ米大統領は長期的な債務問題の解決を望んでいない」「オバマ米大統領は財政均衡を望んでいない」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時32分時点では前日比0.0070％高い2.0226％前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）は14日、政策金利を現行の2.50％のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「現時点で政策金利を年末まで変更せず維持すると予想」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「国内景気回復はまだら模様」「生産や需要は拡大しているが、雇用は引き続き弱い」「供給を上回る住宅需要の拡大は望まない」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「世界的な成長の下振れリスクはここ数ヶ月低下している」「金融市場のセンチメントは改善している」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+3.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「年率2－3％の成長を見込む」「インフレは目標レンジの中心である2％に向けて徐々に上昇すると予想される」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「14年のGDP見通しを+3.3％に引き上げ」「13年のインフレ見通しを+1.6％から+1.3％に下方修正」「住宅価格のインフレは強まっている」「旱魃の悪化が問題を拡大させている」

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-4.6 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行（ＮＺ中央銀行）声明「過大評価されたＮＺドルは輸出入の競争産業の収益性を損なう」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は13日、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の政策金利発表およびバーナンキＦＲＢ議長の定例記者会見の時刻を変更すると発表した。ＦＯＭＣによる政策金利発表は日本時間3時、バーナンキＦＲＢ議長の定例記者会見は3時30分から開始となる。なお、ＦＯＭＣによる経済・金利見通しの発表時刻は3時で従来通り。

グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「通貨が重大な懸念」「通貨は交易条件の低下に反応していない」「世界的な投資家は高い利回りに注目している」「住宅価格の上昇が懸念される」「中銀やソブリンがＮＺドルを購入している」「干ばつが続けばリスクはさらに拡大」

グレーム・ウィーラー[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP -0.2 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「ＮＺドル高が強まれば、政策金利を引き下げる機会が与えられる可能性がある」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・13日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に9日続伸し、7日連続で史上最高値を更新した。終値は前日比5ドル22セント高の14455ドル28セント。2月米小売売上高が予想を上回り、米景気の回復期待が改めて高まったことが買いを誘った。半面、高値警戒感から利益確定の売りも出やすく、上値は限られた。

グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「経常赤字は短期的な懸念事項ではない」「ただ、経常収支の見通しは無視すべきでもない」「大規模な干ばつはNZドルを押し下げへ」

グレーム・ウィーラー[NP-2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「金融政策は依然緩和的」

グレーム・ウィーラー[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「住宅価格が現在のペースで上昇し続けることは望まない」「本日のＮＺドルの下落は好ましい」

グレーム・ウィーラー[NP-5.0 HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「ＮＺドルはいずれ下落すると見ている」「過大評価された為替水準が経済に打撃与える」

グレーム・ウィーラー[NP-5.6 HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・ウィーラーＮＺ準備銀行（中央銀行、ＲＢＮＺ）総裁「ＮＺドルは10－15％過大評価されている」

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中央銀行は14日、政策金利を現行の2.75％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP +6.4 CHDP 0.00 RHDP +6.4 CRHDP 0.00]
・韓国中銀総裁「政策金利決定は全会一致ではなかった」「日本の政策に伴ういかなる悪影響も監視する」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は売りが進んだ。市場では「対外資産引き揚げ（リパトリエーション）に絡んだ円買いドル売りが入った」「信託銀行からの売りが観測された」との声が聞かれ、10時10分過ぎには95.715円まで下値を広げた。

日本政府関係[NP-5.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・浜田宏一内閣官房参与（エール大学名誉教授）「金融政策の目的を決めるのは政府」「通貨安戦争などという概念に問題」「通貨安競争は変動制下ではむしろ望ましい」

日本政府関係[NP+2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・浜田宏一内閣官房参与（エール大学名誉教授）「日銀性善説は残念ながら間違い」「インフレ防止のためにもインフレ目標が必要」

日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・浜田宏一内閣官房参与（エール大学名誉教授）「1ドル＝100円だったら良いだろうと発言した」「甘利経済再生担当相からは、Ｇ20を怒らせないで欲しいと言われた」

日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・浜田宏一内閣官房参与（エール大学名誉教授）「黒田・岩田ラインで日銀も協力してくれる」「政策運営については日銀に任せる」「金融政策の目的決めるのは政府」

日本政府関係[NP-5.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・浜田宏一内閣官房参与（エール大学名誉教授）「為替レートでなくインフレ率目標なら為替は最適」「日銀法改正のプレッシャーをたえず送ること重要」

日本政府関係[NP-5.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・浜田宏一内閣官房参与（エール大学名誉教授）「円安のスピードが速すぎるという感じではない」「1ドル＝98円とか100円というのがいいのではないか」「日銀法を改正すべきだ」

習近平[NP HDP +2.6 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP +0.1]
・中国全人代は14日、習近平氏を国家主席に選出した。中国全人代、李源潮氏を国家副主席に選出。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は持ち直した。前日の米国市場で、米経済指標の改善をきっかけに円安ドル高が進んだ流れを引き継いで安く始まったものの、そのあとは円を買い戻す動きが優勢に。年度末を控えた日本の輸出企業の円買いドル売りが入ったほか、市場では「国内機関投資家などから対外資産引き揚げ（リパトリエーション）に絡んだ円買い外貨売りが入った」との指摘があった。

日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・衆院は14日、本会議を開き、黒田総裁、岩田副総裁、中曽副総裁の日銀人事案に同意した。なお、参院は15日に採決される予定。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・米著名リポートによると、「日銀総裁候補の黒田東彦アジア開発銀行（ＡＤＢ）総裁は日銀総裁に就任すれば、4月3－4日の新体制初の金融政策決定会合を待たずに、25日にも臨時会合を開いて緩和策を打ち出す可能性がある」ようだ。

安倍晋三[NP-5.0 HDP -6.3 CHDP +0.1 RHDP -6.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「歯止めのない借金財政は避けるべき」「ハイパーインフレがただちに発生するような経済、財政状況ではない」

ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ「可能性低いが、手に負えないインフレは最悪のシナリオ」「日本のメガバンクは強固な流動性を維持している」「日本のメガバンク、外貨建て流動性はさほど強固でない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・ケントRBA総裁補佐「低金利が住宅市場を下支えしている兆候がある」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・豪ドル円はしっかり。2月豪雇用統計が改善したうえ、日本株相場が堅調に推移したため円売り豪ドル買いが優勢となった。一時2008年8月7日以来、約4年7カ月ぶりの高値となる99.69円まで上昇し、心理的節目の100.00円に接近している。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。16時46分時点では前営業日比0.0210％高い2.0419％前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は14日、政策金利を3.50％に据え置くことを決めたと発表した。

パニコス・デメトリアデス[NP HDP -2.8 CHDP +4.8 RHDP -2.8 CRHDP +4.8]
・デメトリアデス・キプロス中銀総裁「ECBによる新たな長期リファイナンス（FERI）・オペは必要ないようだ」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円は上値を試す展開。前日の高値96.27円を上抜けて目先のストップロスを誘発すると、一時96.41円まで値を上げた。時間外の米長期金利の上昇にくわえ、欧州株が高く始まったため円売りドル買いが優勢となった。市場では「マクロ系ファンドの買いが観測された」「本邦勢の買いを観測」との指摘もあった。

日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・山口財務副大臣「暫定予算はやむを得ない、日数は50日程度を念頭」

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス国立銀行（中央銀行）は14日、政策金利である３カ月物銀行間取引金利の誘導目標中心値を現行の0.00％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果だった。

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.0 HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行（SNB）声明「ＳＮＢはユーロスイスフランで1.2000スイスフランに設定した下限を維持」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP-5.6 HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行（SNB）声明「現在のスイスフランは依然として高い」「必要ならば無制限に外貨を買う用意」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.1]
・豪準備銀行（ＲＢＡ）高官の発言として、「2月豪雇用統計で数値に間違いがある可能性ある」と伝えた。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルゲバンク（ノルウェー中銀）は14日、政策金利を現行の1.50％のまま据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ノルウェー政府関係[NP-5.8 HDP -2.2 CHDP -0.8 RHDP -2.2 CRHDP -0.8]
・ノルゲバンク（ノルウェー中銀）「政策金利は予想以上に長い期間、低い水準で維持する」

エルッキ・リーカネン[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ＥＣＢは緩和的な金融政策を維持する」

エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「金融政策だけでは危機を解決できない」「構造的な改革が不可欠」

エルッキ・リーカネン[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「インフレ期待はしっかりと抑制されている」「インフレ圧力は依然として抑制されている」

エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.2 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ＥＣＢは為替相場の目標は持たない」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。午後の日経平均が一時150円超上昇したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが優勢となった。時間外の米長期金利が上昇すると、日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが活発化した。
　前日の米国市場で伝わった「日銀は25日にも臨時会合を開いて緩和策を打ち出す可能性がある」との米著名リポートがアジア市場でも改めて出回り、株高・円安につながった面もあったようだ。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報「インフレが抑制されていることは緩和的政策を可能にする」「景気は2013年中に緩やかに回復していくだろう」「景気見通しには下振れリスクがある」「インフレ見通しにおけるリスクは概ね均衡している」

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.5 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
・ギリシャ10－12月期失業率は26.0％となり前期の24.8％から悪化した。

エワルド・ノボトニー[NP-2.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「欧州の経済成長は期待に沿ったものではない」「現段階で金融政策を変更するのは適切ではない」

スペイン政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
・スペイン政府は14日、2029年、2040年、2041年償還債の国債入札を実施した。2029年償還債の応札倍率は4.1倍と前回の2.0倍を上回った。2040年償還債の応札倍率は2.4倍と前回の2.1倍を上回った。2041年償還債の応札倍率は2.1倍と前回の2.0倍を上回った。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・豪ドル円は伸び悩み。17時30分過ぎに一時2008年8月以来の高値となる99.97円まで上昇したものの、「豪準備銀行（ＲＢＡ）高官が2月豪雇用統計の数値に間違いがあった可能性があると指摘した」との報道が伝わるとやや上げ幅を縮めた。市場では「100.00円にはバリアオプションが観測されている」との指摘があり、この水準に接近した場面では防戦売りなどが出やすいようだ。18時37分時点では99.67－72円で推移している。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・14日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇。「スペインが急遽国債入札を実施したことで同国国債利回りが急上昇。ユーロ売りにつながった可能性がある」18時52分時点では前日比0.058％高い4.824％で推移している。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時83.065と2012年8月以来約7カ月ぶりの高水準を付けた。

トーマス・ジョーダン[NP-3.0 HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイスフランの上限設定は現時点で正しい金融政策である」「スイスフランは徐々に弱くなっているように見える」

トーマス・ジョーダン[NP-4.0 HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「スイス経済のリスクは依然として高い」「スイス経済にタウンサイドリスクはある」「スイスフランはさらに低下するだろう」

トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.7 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・ジョーダンスイス国立銀行（中央銀行、ＳＮＢ）総裁「世界経済は今年回復すると期待」「欧州は、経済ではもっとも困難を抱えた地域」

ヘルマン・ファンロンパイ[NP-4.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・ファンロンパイEU大統領「ユーロ圏の景気回復は長い道のり」

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・バローゾ欧州委員長「欧州の失業率は許容できない水準」「欧州の景気状況は依然として困難」

安倍晋三[NP HDP -6.3 CHDP +0.1 RHDP -6.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「TPP交渉参加問題、明日決断したい」

クラース・クノット[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・クノット・オランダ中銀総裁「ユーロ相場、ECBの政策見通しに影響与えず」「ユーロ相場は非常に安定している」「ユーロ圏のインフレはECBの権限に沿っている」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社S＆P「南アの格下げは2年で30％程度」

マリオ・モンティ[NP HDP -0.5 CHDP -0.2 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・モンティ・イタリア暫定首相「ＥＵ議会に財政赤字削減目標の一段の柔軟性を求める」

マリアーノ・ラホイ[NP HDP -4.0 CHDP -0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ラホイ・スペイン首相「EUの銀行同盟や政治同盟を推進する」「EUサミットで成長政策も推し進める」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏は危機は終わっていないが成長している」「経済見通しは幾分暗い」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「欧州の財政赤字は縮小」「ギリシャは大きな改善を成し遂げている」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+4.0 HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ショイブレ独財務相「競争力の順位ではドイツが米国を上回る」「ドイツは強い経済状況を有している」「ドイツの労働市場は強い」「ドイツは安定的で持続可能な軌道上にある」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+4.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「独の可処分所得は増加している」「独は景気に親和的な財政緊縮を実施」「独では内需が拡大している」

スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ハーパー加首相「加とEUの自由貿易協定（FTA）の交渉には解決すべき重要な問題が残る」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「安定的な成長に貢献するため全力を挙げる」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「イタリアの選挙結果は複雑だが、安定的な政権を樹立すると確信」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円は戻りが鈍い。時間外の米長期金利の上昇に伴い、日米金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが先行。欧州株の上げ幅拡大も円全体を押し下げた。ただ、市場では「スペインが急遽国債入札を実施したことで同国国債利回りが急上昇。ユーロ売りにつながった可能性がある」との指摘があり、対ユーロ中心に円買い戻しが広がった。
　もっとも、欧州株が堅調地合いを維持するなかで円買いは長続きしなかった。前週分の新規失業保険申請件数が33万2000件と市場予想平均の35万件程度より強い結果となったことがわかると、米長期金利が上昇幅拡大。対ドルなどで円売りが再開した。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝96円52銭前後まで値を伸ばした後、96円27－30銭まで伸び悩んだが、96円59銭前後まで持ち直した。なお、市場では「12日の高値96円71銭前後が上値の目処となる」「96円75銭や97円ちょうどにはバリアオプションが設定されている」との指摘があった。
・ユーロ円は1ユーロ＝125円22銭前後まで値を伸ばした。買いが一巡すると124円47－52銭まで失速したが、124円86－91銭まで再び上げた。
・ユーロドルは下げ渋り。1ユーロ＝1.2960ドル前後でのもみ合いが続いていたが、スペインの国債利回り上昇などが売りを促し、前日の安値1.2923ドル前後を下抜けた。強い米雇用指標も売り材料視され、2012年12月10日以来の安値となる1.2911ドル前後まで下押しした。ただ、1.2900ドルのバリアオプションに絡んだ防戦買いに下値を支えられると、1.2940ドル台まで値を戻した。

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