2013年3月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
白川方明[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「2%の物価目標は日銀が主体的な判断で決めた」
麻生太郎[NP-5.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀には共同声明の速やかな実行を期待する」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、2013年の米成長率見通しを従来の2.3%から1.9%に下方修正した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、2013年の世界成長見通しを+2.4%から+2.2%に下方修正。2014年も+2.9%から+2.8%に引き下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)当局者の話として伝えたところによると、「キプロスの救済は100-150億ユーロ規模になる見込み」だという。
スペンサー・デール[NP+4.6 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・デール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「一段の刺激策によるインフレの加速を懸念しており、物価安定に焦点を向けなければいけない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェイコブ・ルー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・ルー米財務長官「米国は製造業を支援し、輸出を促進する必要がある」
2013年3月15日のFX要人発言・ニュース
シルヴィオ・ベルルスコーニ[NP HDP -3.6 CHDP -0.5 RHDP -3.6 CRHDP -0.5]
・眼の疾患で入院中のベルルスコーニ前伊首相が明日退院する可能性があると報じられている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時時点では前日比0.0289%高い2.0498%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・14日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇一服。1時13分時点では前日比0.084%高い4.850%で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.248%、応札倍率(カバー)が2.43倍となった。
ジム・フラハティ[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・フラハティ加財務相「カナダの低成長の兆候は長期的な懸念ではない」「2015年の財政均衡を目指している」
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
・伊ベルサニ民主党党首「イタリアのユーロ圏離脱は災害」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は14日、ニューヨーク連銀を通じて2020年5月-23年2月に償還を迎える米国債33億3700万ドルを購入したと発表した。
マーヴィン・キング[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・キングBOE総裁「回復は視野に入っている」「昨年の英GDPは建設や北海の原油生産を除外すれば増加している」
マーヴィン・キング[NP-4.0 HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・キングBOE総裁「欧州の景気後退は引き続き英国の重し」
マーヴィン・キング[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP +0.1]
・キングBOE総裁「ポンドのレベルを決めるのはBOEではなく市場」「足元のポンドはおおむね安定している」「BOEはポンド安を見据えていない」
米政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウス「オバマ米大統領は習近平・中国国家主席との電話会談で、ルー米財務長官が来週訪中すると伝えた」「オバマ米大統領はより柔軟な為替レートに移行する中国のG20コミットメントを歓迎」
バラク・オバマ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・オバマ米大統領「共和党上院議員らと有意義な話し合いできた」
ジェイコブ・ルー[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP -3.0 RHDP +0.0 CRHDP -3.0]
・ルー米財務長官「米国は製造業を支援し、輸出を促進する必要がある」
ジェイコブ・ルー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP -1.0 RHDP -1.0 CRHDP -1.0]
・ルー米財務長官「為替相場は市場が決めるということが最も重要」「米国は為替に関してG20での見解を支持し続ける」「米経済成長と雇用拡大に引き続き焦点を当てる」
ジェイコブ・ルー[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.8 RHDP -0.2 CRHDP +0.8]
・ルー米財務長官「強いドルが米国の関心事項」「『強いドル』は引き続き米国の政策であり続けるだろう」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・FRB「ゴールドマンとJPモルガンの計画を条件付きで承認」「アライの資本計画は認めず-最低基準を下回ると判断」「18行のうち14行の資本計画を無条件で承認」「アメックスの修正後の資本計画を承認」「BB&Tの資本計画は認めず-一部データの修正後」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・FRB「米国債保有高は82億ドル増の1.77兆ドル」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・JPモルガンは、最大60億ドル分の自社株買い取りと38セントの増配へ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・シティーグループは、最大12億ドル分の自社株買い取りを計画、配当は維持へ。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・アメリカンエクスプレスは、最大40億ドル分の自社株買い取りを計画、増配を検討。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は14日、政策金利を現行の5.00%に据え置くことを決めたと発表した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・メルケル独首相「欧州連合(EU)は目標達成のためにさらなる時間と決意が必要」「財政再建で共同の取り組みを呼びかける」「EUは経済協力にやや近づく」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・メルケル独首相「ユーロ圏の首脳は今夜キプロスについて協議しない」
ヘルマン・ファンロンパイ[NP HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・ファンロンパイEU大統領「EU経済の方向性についておおむねコンセンサスが得られたと認識」「見通しは年末に向けた成長回帰を示唆」「指標は欧州危機が分岐点に達したことを示唆」
フランソワ・オランド[NP HDP -2.6 CHDP +0.5 RHDP -2.6 CRHDP +0.5]
・オランド仏首相「EUは成長と若年層の雇用の必要性で幅広く合意」
マリアーノ・ラホイ[NP-2.0 HDP -3.9 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・ラホイ・スペイン首相「ソブリン債と金融機関の関連性断絶を支持」「欧州市民とEUとのかい離によるリスクを認識」「銀行の与信の欠如はスペイン最大の問題」「財政赤字目標の緩和は求めなかった」
ホセ・マヌエル・バローゾ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・バローゾ欧州委員長「成長促進のため迅速な措置が必要」「ユーロ圏はより安定してきており、経済の不均衡も後退」「欧州の危機対応は結果を見せ始めている」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は高安まちまち。全般にドル売りが進んだ影響から、ドルに対しては円も買いが強まる場面が目立った反面、ポンドなどに対しては軟調な展開となった。
対ドルでは前週分の新規失業保険申請件数が強い結果となったことを受けて、一時円売りで反応したものの、その後は一転して買い戻しが優勢に。全般にドル売りが強まった流れに沿ったほか、市場では「米シンクタンクが米連邦準備理事会(FRB)に対して弱気なリポートを示したと伝わったこともドル売りを促した」との指摘があった。もっとも、買い一巡後はダウ平均が引けにかけて上げ幅を広げたこともあり、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りに押されて徐々に上値を切り下げた。
一方で、ポンドに対しては売り優勢。市場では「ポンドドルのショートカバーが進んだことを手掛かりに、前週末までポンドを売っていた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあり、円も対ポンドでは終始売りに押された。なお、ユーロに対しては方向感の乏しい動き。ドル絡みの取引が中心となったため、狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。引けにかけて株高を背景にやや円安・ユーロ高が進んだ程度にとどまった。
日本政府関係[NP+2.6 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・月例経済報告「3カ月連続で判断上方修正、持ち直しの動き」
日本政府関係[NP+2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相は15日、3月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。表現を「一部に弱さが残るものの、このところ持ち直しの動きがみられる」とし、景気の総括判断を3カ月連続で上方修正した。先行きについては「当面、一部に弱さが残る」とした。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・メルケル独首相「ユーロ圏の首脳は経済不均衡の是正について協議した」
ユルキ・カタイネン[NP HDP -3.7 CHDP +1.1 RHDP -3.7 CRHDP +1.1]
・カタイネン・フィンランド首相「ユーロ圏首脳は首脳会議でキプロスについての協議しなかった」「国際通貨基金(IMF)にキプロス向け技術・金融支援を求める」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル・ルクセンブルク首相「キプロス問題は今週末に解決されると見ている」
白川方明[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.3]
・白川方明日銀総裁「独立性を十分尊重して、金融政策の運営に努めてきた」「目標を一度定めたら、コロコロ変わるものではない」
白川方明[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.3]
・白川方明日銀総裁「今は単純な貨幣数量説は成立していない」「競争力、成長力強化の取り組み進展なら大きな効果」
白川方明[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁「独立性と財政規律の2つが物価行き過ぎないため重要」「現在はまだバブルではない-株価」
白川方明[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「2%の物価目標は日銀が主体的な判断で決めた」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・甘利経済再生相「月例報告、マインド好転が実態経済に反映されている」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・国会は15日、黒田総裁、岩田副総裁、中曽副総裁の日銀人事案に同意した。
中国政府関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.3]
・中国の全国人民代表大会(全人代)は15日、首相に李克強氏を選出した。
麻生太郎[NP-5.0 HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「円安進行で、その分だけ貿易がしやすくなった事は事実」
麻生太郎[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀法の改正は選択肢の一つ」「日銀法改正、今すぐ実行に移すタイミングではない」
イタリア政府関係[NP HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
・プロディ伊元首相「モンティ氏の改革が無効になることはないと確信」「ユーロ相場は必要以上に高過ぎる」「欧州の財政規律措置は過剰だった」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。週末の5・10日(五十日)とあって仲値決済に向けた円売りドル買いが先行。国会で黒田氏、岩田氏、中曽氏の日銀正副総裁人事案が正式に承認されたことも円の重しとなった。半面、市場では「国内機関投資家などから対外資産引き揚げ(リパトリエーション)に絡んだ円買いドル売りが入った」との声が聞かれ下値も限定的だった。
麻生太郎[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「具体的な政策の手法は日銀が決める」「マネタリーベースを増やすだけでは、10年前と同じことになる」「今の景気の気の部分が昨年までとまったく違う」
麻生太郎[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「第2、3の柱が大事であり、波及効果を生むようにしなければならない」「具体的な政策の手法は日銀が決める」「日銀が財政ファイナンスの懸念を持たれると、格付けに影響する」「疑念持たれぬよう、極めて慎重にやらないといけない」
麻生太郎[NP-5.0 HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀の量的緩和だけではデフレ脱却に有効ではない」「デフレ脱却、実需を作り出さない限りは効果はない」「実需の創出は主に政府の仕事」
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・日中韓、首脳会談実施へ調整 5月25・26日にソウルで行われる模様。尚、二国間会談も検討さている模様。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社S&P・タン氏「デフレからの脱却が日本の格付けをサポート」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社S&P「金利上昇が日本の債務返済負担を増大させる可能性」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ポンドドルの1.5135ドルを超えた水準にはストップロスの買いが観測されている。本日これまでの高値は1.5134ドル。
麻生太郎[NP-5.6 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「日銀には共同声明の速やかな実行を期待する」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。15時47分時点では前日比0.0035%高い2.0331%前後で推移している。
白川方明[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・白川方明日銀総裁(2月28日の日本経済団体連合会常任幹事会における講演で)「日銀は早期の脱デフレと物価安定下での持続的成長へ全力を尽くす」「適切な金融政策と並んで政府の取り組みも重要だ」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は15日、政策金利を現行の8.25%に据え置くと発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日本株相場が大幅に上昇したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが出た。ただ、市場では「年度末を控えた日本の輸出企業の円買いドル売りが意識されやすい」との声が聞かれ、そのあとは徐々に下値を切り上げた。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「市場は安定を維持しリスクを軽減させる必要」「銀行は危機防止に十分な資本が必要」「危機感染リスクを最小限に抑える必要」「ドイツの空売り禁止は成功だった」
マリア・フェクター[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・フェクター・オーストリー財務相「キプロスに関して、本日遅くまでにいくつかの合意がある可能性」
安倍晋三[NP HDP -6.3 CHDP +0.1 RHDP -6.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「TPP交渉に参加する」「TPP交渉参加を関係国に通知する」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは15日、2013年の米成長率見通しを従来の2.3%から1.9%に下方修正した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、2013年の世界成長見通しを+2.4%から+2.2%に下方修正。2014年も+2.9%から+2.8%に引き下げた。
ポルトガル政府関係[NP-4.0 HDP -4.2 CHDP +0.2 RHDP -4.2 CRHDP +0.2]
・ポルトガル、2013年のGDPは-2.3%、2014年は+0.6%の見通し。財政赤字目標、2013年は対GDP比5.5%、2014年は4.0%。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・15日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇幅を縮小。18時56分時点では前営業日比0.002%高い4.862%で推移している。
日本政府関係[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「TPP交渉参加は日本の成長戦略実行の第1弾」「首相の決断は国益を総合的に判断」
ポーランド政府関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・ポーランド統計局が14日に発表した2月消費者物価指数は、前年比1.3%と2006年以来の低水準となった。今回の数字が中銀が設定しているインフレターゲットの下限である1.5%を下回ったことを受けて、市場では利下げ観測が再燃。ズロチ相場全般の売り圧力が高まっている。
ベルカ中銀総裁は6日の会見で「金融緩和サイクルが終了した」ことを明らかにしたが、「中銀の金融緩和停止は長続きしないだろう」との憶測が台頭。「4月5日の政策決定会合で追加利下げに踏み切る可能性を排除できない」との声も聞かれている。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・15日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低下。19時55分時点では前日比0.034%低い4.613%で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
・欧州連合(EU)当局者の話として伝えたところによると、「キプロスの救済は100-150億ユーロ規模になる見込み」だという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)は、来週予定のLTRO(3年物長期資金供給オペ)返済予定額を発表。第1回オペ分の返済は、5行で3.85億ユーロ。第2回オペ分は、15行で64.32億ユーロとなった。計20行で68.17億ユーロ。前週は計35行で42.3億ユーロだった。
スペンサー・デール[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・デール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英国の回復は長く困難である」「インフレターゲットはかなり柔軟である」
スペンサー・デール[NP+4.6 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・デール英中銀金融政策委員会(MPC)委員「一段の刺激策によるインフレの加速を懸念しており、物価安定に焦点を向けなければいけない」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円には米系の売りが観測された。96円ちょうど近辺でやや上値重い動きとなっている。
スペンサー・デール[NP-4.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.4]
・デール英MPC委員「QEは驚くほど効果的で経済を安定させた」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・メルケル独首相「キプロス救済、条件に従うことが前提」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル・ルクセンブルク首相「キプロスに関して残忍な形でのヘアカットに反対」
安倍晋三[NP HDP -6.3 CHDP +0.1 RHDP -6.0 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「問題があっても交流を続けるのが日中戦略的互恵関係の原点」「習近平・中国国家主席も日中関係改善の決意をしてほしい」「日中韓主要会談はソウルで行われる」
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・15日の米10年物国債利回りは低下。22時37分時点では前日比0.0157%低い2.0139%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・15日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇幅を拡大。23時17分時点では前日比0.0058%高い4.918%で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買われた。市場では「アジア系ソブリンネームのユーロ買いドル売りが観測された」との声が聞かれたほか、対欧州通貨でドルを売る動きが目立ち、同時に円安、欧州通貨高が進んだ。ただ、「米系ネームの円買いドル売りが観測された」との声が聞かれ、他の通貨でも円が買い戻される展開に。米長期金利の低下に伴い、日米金利差縮小を見込んだ円買いドル売りが入ったほか、欧米株価の下落がリスク回避的な円買いを後押しした。
【 通貨ペア 】
・ドル円はストップロスが観測されていた1ドル=95円80銭前後や前日の安値95円68銭前後を下抜け、95円46銭前後まで値を下げた。3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が71.8と市場予想平均の78.0程度を下回ったことも売り材料視された(経済指標データ参照:ミシガン大学消費者信頼感指数グラフへ)。
・ユーロ円は1ユーロ=125円77銭前後まで値を上げた後、125円ちょうど前後を割り込んだ。
・ユーロドルは上げ幅縮小。アジア系ソブリンネームの買いで前日の高値1ユーロ=1.30335ドル前後を上抜けると、ストップロスを巻き込んで急伸した。一巡後は1.3065ドル前後でのもみ合いが続いたが、3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や2月米消費者物価指数(CPI)の発表後に買いが再開(経済指標データ参照:アメリカCPI(前年比)グラフ、NY連銀製造業景気指数グラフへ)。12日の高値1.3075ドル前後を上抜けて上昇に弾みがつき、1.3107ドル前後まで値を伸ばした。ただ、1.3100ドル台での滞空時間が短く頭の重さが嫌気されたほか、欧米株安が売りを誘い1.3050ドル台まで失速した。
なお、3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数はプラス9.24と市場予想平均のプラス10.00を若干下回った一方、2月米CPIは0.7%上昇と市場予想平均の前月比0.5%上昇を上回った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場で円は高安まちまち。全般にドル売りが進んだ影響から、ドルに対しては円も買いが強まる場面が目立った反面、ポンドなどに対しては軟調な展開となった。
対ドルでは前週分の新規失業保険申請件数が強い結果となったことを受けて、一時円売りで反応したものの、その後は一転して買い戻しが優勢に。全般にドル売りが強まった流れに沿ったほか、市場では「米シンクタンクが米連邦準備理事会(FRB)に対して弱気なリポートを示したと伝わったこともドル売りを促した」との指摘があった。もっとも、買い一巡後はダウ平均が引けにかけて上げ幅を広げたこともあり、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りに押されて徐々に上値を切り下げた。
一方で、ポンドに対しては売り優勢。市場では「ポンドドルのショートカバーが進んだことを手掛かりに、前週末までポンドを売っていた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあり、円も対ポンドでは終始売りに押された。なお、ユーロに対しては方向感の乏しい動き。ドル絡みの取引が中心となったため、狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。引けにかけて株高を背景にやや円安・ユーロ高が進んだ程度にとどまった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。週末の5・10日(五十日)とあって仲値決済に向けた円売りドル買いが先行。国会で黒田氏、岩田氏、中曽氏の日銀正副総裁人事案が正式に承認されたことも円の重しとなった。半面、市場では「国内機関投資家などから対外資産引き揚げ(リパトリエーション)に絡んだ円買いドル売りが入った」との声が聞かれ下値も限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日本株相場が大幅に上昇したことで、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売り外貨買いが出た。ただ、市場では「年度末を控えた日本の輸出企業の円買いドル売りが意識されやすい」との声が聞かれ、そのあとは徐々に下値を切り上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買われた。市場では「アジア系ソブリンネームのユーロ買いドル売りが観測された」との声が聞かれたほか、対欧州通貨でドルを売る動きが目立ち、同時に円安、欧州通貨高が進んだ。ただ、「米系ネームの円買いドル売りが観測された」との声が聞かれ、他の通貨でも円が買い戻される展開に。米長期金利の低下に伴い、日米金利差縮小を見込んだ円買いドル売りが入ったほか、欧米株価の下落がリスク回避的な円買いを後押しした。
【 通貨ペア 】
・ドル円はストップロスが観測されていた1ドル=95円80銭前後や前日の安値95円68銭前後を下抜け、95円46銭前後まで値を下げた。3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が71.8と市場予想平均の78.0程度を下回ったことも売り材料視された(経済指標データ参照:ミシガン大学消費者信頼感指数グラフへ)。
・ユーロ円は1ユーロ=125円77銭前後まで値を上げた後、125円ちょうど前後を割り込んだ。
・ユーロドルは上げ幅縮小。アジア系ソブリンネームの買いで前日の高値1ユーロ=1.30335ドル前後を上抜けると、ストップロスを巻き込んで急伸した。一巡後は1.3065ドル前後でのもみ合いが続いたが、3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や2月米消費者物価指数(CPI)の発表後に買いが再開(経済指標データ参照:アメリカCPI(前年比)グラフ、NY連銀製造業景気指数グラフへ)。12日の高値1.3075ドル前後を上抜けて上昇に弾みがつき、1.3107ドル前後まで値を伸ばした。ただ、1.3100ドル台での滞空時間が短く頭の重さが嫌気されたほか、欧米株安が売りを誘い1.3050ドル台まで失速した。
なお、3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数はプラス9.24と市場予想平均のプラス10.00を若干下回った一方、2月米CPIは0.7%上昇と市場予想平均の前月比0.5%上昇を上回った。