2015年7月31日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して底堅い。米早期利上げ観測を背景にアジア時間からじり安となった流れを引き継いだ。4－6月期米国内総生産（ＧＤＰ）速報値は予想を下回ったが、前回値は上方修正されたうえ、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強かった。強弱入り混じる内容を受けて安値圏で売買が交錯したが、米10年債利回りの低下などをながめ次第に円買い戻しが広がった。一方、ユーロに対しては買い一服。ユーロドルの下落につれて買いが先行したほか、フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が「国際通貨基金（ＩＭＦ）はギリシャの救済に参加できない」と報じたことも円買いユーロ売りを後押しした。終盤にかけては高値圏での持ち高調整が続いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。本日は月末とあって本邦輸出勢から円買いドル売りが入った。一方で、日経平均株価は前日終値を挟んだもみ合いとなるなど一段と円高を進める材料に乏しく、上値は限られた。また、ＮＺドルに対しては堅調。7月ＮＢＮＺ企業信頼感指数がマイナス15.3と前回のマイナス2.3から大幅に悪化したことをきっかけに円高ＮＺドル安が進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対円で弱含み。日経平均株価が引けにかけて上昇したことを受けて円売りドル買いがじわりと強まった。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだことも円売りを促した。一方、ユーロに対しては下げ渋り。対ポンドを中心にユーロ高が進んだ流れに沿って円は下落したが、その後にユーロドルが失速したためつれる形で下値を切り上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿って、円売りドル買いが先行した。ただ、21時30分過ぎからは一転して買い戻しが優位に。4－6月期米雇用コスト指数が前期比0.2％上昇と市場予想の0.6％上昇を大幅に下回ったほか、内訳の賃金給与も前期比0.2％上昇と前回の0.7％上昇を大きく下回ったことがわかると、米利上げ期待の後退でドルが独歩安に。米長期金利も急低下し、急速に円の買い戻しが進んだ。一方、ユーロに対しては売り優勢。対ポンドや対カナダドルなどでユーロ高が進んだ流れに沿った。米雇用指標の発表後はユーロドルの急伸につれて一段と円安ユーロ高が進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル＝124円35銭前後まで上昇したものの、22時30分前には123円53銭前後まで失速。
・ユーロ円は22時30分前に1ユーロ＝137円35銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは買い優位。月末に絡んだユーロポンドの上昇につれたほか、5月カナダ国内総生産（ＧＤＰ）が予想より弱い結果となったことでユーロカナダドルが急伸したことも相場を支えた。米雇用指標の発表後はドル売りが強まったことでさらに上値を試す展開となり、1ユーロ＝1.1114ドル前後まで値を上げた。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀関係者「日銀は依然として緩やかな円安は日本経済にプラスになる」「黒田日銀総裁は円安の限界点を決して設けたことはないと説明した」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。0時20分時点では大証終値比30円安の2万0530円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は売りが根強い。本日安値となる135.725円までじわりと下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米国株式相場は買い戻された。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前日比12.92ドル安の17738.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.66ポイント高の5116.39で推移している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・IMF高官「ギリシャが支援を受けるには持続可能な計画が必要」「ギリシャの信頼できる解決策が必要」

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・IMF高官「ギリシャ救済協議に引き続き関与」「IMFは条件が満たなければ、救済策を支持しない」

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・IMF高官「持続可能な債務達成にはギリシャによる一段の改革、ユーロ圏による債務再編が条件となる」「欧州の指導者は少なくともあと2ヶ月は債務再編の意向はないことを明確化した」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調地合いが続いている。1.0900ドルを割り込み1.08955ドルの安値まで下げ足を速めた。また、ユーロ円も135.58円の安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは再び低下した。1時36分時点では前日比0.0252％低い2.2607％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のブラジル株式相場は下げ幅を拡大。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時35分現在、前営業日比481.91ポイント（0.96％）安の49763.24で取引されている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米財務省によると、7年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが2.021％、応札倍率（カバー）が2.47倍となった。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は、政策金利を現行の3.00％に据え置く事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.012％低い（価格は高い）1.966％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.067％低い（価格は高い）0.650％だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.125％の10年物国債利回りは前日比0.02％低い（価格は高い）2.26％で終えた。今週の米国債入札を波乱なく終えたことで、底堅い需要が確認できたとの見方から買いが入った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して底堅い。米早期利上げ観測を背景にアジア時間からじり安となった流れを引き継いだ。4－6月期米国内総生産（ＧＤＰ）速報値は予想を下回ったが、前回値は上方修正されたうえ、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強かった。強弱入り混じる内容を受けて安値圏で売買が交錯したが、米10年債利回りの低下などをながめ次第に円買い戻しが広がった。一方、ユーロに対しては買い一服。ユーロドルの下落につれて買いが先行したほか、フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が「国際通貨基金（ＩＭＦ）はギリシャの救済に参加できない」と報じたことも円買いユーロ売りを後押しした。終盤にかけては高値圏での持ち高調整が続いた。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・時事通信は、安倍首相が沖縄県の翁長知事と8月7日に東京都内で会談する方向で調整に入った、と報じている。2016年度の沖縄振興予算などについて協議するほか、政府と沖縄が対立する米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に関して意見交換する可能性もあるという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・オムロンは、米産業用制御機器メーカーのデルタタウデータシステムズの買収で合意したと発表した。買収額は100億円弱だという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）による「英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループは米スターウッド・ホテルズ＆リゾーツ・ワールドワイドと合併交渉は行っている」との報道について、英インターコンチネンタルは「最近の市場の臆測を受けて、当社取締役会はスターウッドと事業統合について協議を行っていないことを明確にする」とする声明を発表した。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、ドイツ銀行がロシアと英国での大量の不審な株取引について調査していることを認めた、と報じている。また、複数の行員を既に処分したことも明らかにしたという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、ＴＰＰ交渉で、日本がクロマグロやサケ・マス、タイなどの水産物にかけている関税を撤廃する方向が固まった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、日米など12ヵ国が交渉しているＴＰＰの投資・サービスのルールに関する合意案が判明した、と報じている。マレーシアやベトナムを例に挙げ、新興国を中心に規制が大幅に減り、日本企業が海外進出しやすくなる、としている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ＮＨＫは、ＴＰＰ日米協議で、最大の焦点になっている主食用のコメの日本への輸入量をめぐり、日本側が輸入量の政府保証は行わないものの、一定程度、増える新たな仕組みを導入し、米国産の主食用のコメが国内で流通しやすいようにする考えを伝えたのに対し、米国側も一定の理解を示していることがわかった、と報じている。ただ、日本側が輸入量を年間で7-8万トン程度にしたい考えなのに対し、米国側はさらに上積みを求めているという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・日経新聞など複数朝刊紙は、ＴＰＰ交渉をめぐり、米政府が為替操作の防止を念頭に、交渉参加12ヵ国による定期会議の創設を提案していることがわかった、と報じている。ただ、日本政府は通商と為替の問題を結びつけることは適切でない、として提案を受け入れない方針だという。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア軍が「太平洋艦隊の沿岸部隊が日本海に向け、地対艦ミサイルの実弾演習を行った」と発表した、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相はベトナムのミン副首相兼外相と東京都内で会談した。両外相は、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てや軍事拠点構築について、名指しを避けながらも「深刻な懸念」を共有したという。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国共産党は、習総書記（国家主席）主宰の政治局会議で2015年下半期の経済的課題を討議し、「金融システム全般の混乱につながるようなリスクを和らげる」方針を決めた。6月中旬以降の株価急落を強く意識、株安による金融不安を断固阻止する構えを示したことになる。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国国防省は、8月20-28日に日本海の北西部の海域でロシアと合同軍事演習を実施すると発表した。中露両国は5月にも地中海で初の合同演習を実施している。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ＡＦＰ通信は、ギリシャのツィプラス首相が与党の幹部会合に出席し、「9月の緊急党大会開催を提案する」と述べた、と報じている。ＥＵなどからの金融支援と引き換えに、政府が進める財政再建路線の是非を討議する方針だという。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、国際通貨基金（ＩＭＦ）が新たなギリシャ支援協議に参加することは可能だが、ギリシャが包括的な改革で合意しないかぎり協議への正式な参加はできない、と報じている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、国際通貨基金（ＩＭＦ）当局者が記者団に対し、ギリシャと欧州各国政府が債務返済を確約することで合意しないかぎり、ＩＭＦはギリシャと新たな債務プログラムで合意することはないとの見方を示した、と報じている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、ギリシャ与党の急進左派連合（SYRIZA）が分裂の危機に近づいている。ツィプラス首相が債権団の要求を受け入れたことに極左の反対勢力が抵抗し、政権のまとまりを脅かし救済交渉を困難に陥れつつある。急進左派連合の政策決定を担う中央委員会は30日の会合で対応を協議する予定と同紙は伝えている。

麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「（上海株式市場について）予断を持たずに見ておかなければならない」「引き続き注視していく」

麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「ＴＰＰは為替を交渉する場ではない」「為替監視の協議会設置構想について具体的な話は聞いていない」「為替の問題はＩＭＦ・Ｇ7・Ｇ20の場で十分対応できている」

麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「上海株式市場は透明性に問題があると思う」「予断を持たず見ておかなければならない。引き続き注視していく」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが先行。9時過ぎに一時123.95円まで値を下げた。市場では「月末を迎えた国内輸出企業の円買いドル売りが観測された」との指摘があった。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・中国国営の新華社通信は、中国当局は経済を支え、景気の下振れ圧力に対処するために対象を絞ったマクロ政策運営を強化すると報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時26分時点では前日比13.59円高の20536.42円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.41ポイント高の1653.62で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。9時35分時点では前日比9ドル安の17677ドルで推移している。

安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.2]
・本日午前、安倍首相は、近く岸田外相から北朝鮮の李外相に対し、拉致被害者の再調査報告を速やかに行うよう働き掛けると表明した。8月上旬にマレーシアで開かれる東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）関連会議の際の接触を念頭に置いているとみられている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は小高い。10時55分時点では前日比21.31円高の20544.14円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同7.05ポイント高の1654.26で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2.46円高の20525.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同6.40ポイント高の1653.61で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。11時39分時点では前日比0.0054％低い2.2535％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場は総じて小動き。ドルや円絡みの通貨ペアはレンジ相場を続けているほか、早朝には積極的な動意を見せていたＮＺドルも動きを止めた。ただ、ＮＺドルは底這いとなっており、ほとんど戻りらしい戻りがない。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で小安い。12時15分時点では前日比0.36ドル安の1バレル＝48.16ドルで取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小高い。本日は月末とあって本邦輸出勢から円買いドル売りが入った。一方で、日経平均株価は前日終値を挟んだもみ合いとなるなど一段と円高を進める材料に乏しく、上値は限られた。また、ＮＺドルに対しては堅調。7月ＮＢＮＺ企業信頼感指数がマイナス15.3と前回のマイナス2.3から大幅に悪化したことをきっかけに円高ＮＺドル安が進んだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は方向感が出ていない。12時46分時点では前日比27.97円高の20550.80円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同9.14ポイント高の1656.35で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日午後の債券先物相場はじり高。12時49分時点で先物中心限月である9月物は前日比7銭高の147円56銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で頭が重い。13時14分時点では前日比4.5ドル安の１トロイオンス＝1084.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引でこう着。13時33分時点では前日比0.0018％低い2.2571％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・三菱重工業とニチユ三菱フォークリフトは、産業革新機構、日立建機、日産自動車からユニキャリアホールディングスの全株式を取得することで合意した。買収金額は約1100億円超。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・仏BNPバリバは31日、4-6月の決算を発表したが純利益は25億6千万ユーロとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時18分時点では前日比33.72ポイント（0.91％）安の3672.05で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。14時33分時点では124.00－03円で推移している。市場では「前日の安値123.88円や一目均衡表転換線が位置する123.80円がサポートとして意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比62.41円高の20585.24円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同12.31ポイント高の1659.52で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の日経平均株価は、前日の米国株の反落を受けて売りが先行、一時前日比56円安の2万0466円の安値を付けたもののその後上げに転じ、新規材料に乏しい中にも押し目買いに支えられ、結局、前日比62円高の2万0585円と続伸して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買いが強まった。15時過ぎに一時1.09615ドルと本日高値を付けた。また、ユーロ円もつれる形で135.95円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロポンドは買いが優勢。一時0.70293ポンドまで値を上げた。また、ユーロドルは一時1.0967ドル、ユーロ円は136.10円まで買われた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の中国・上海総合指数は、前日の取引終了にかけての相場急落が影響して急落不安から戻り待ちの売りに押され、結局、前日比1.13％安の3663.73と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.03％高の3816.70と小反発で大引けた。

イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁は独誌とのインタビューで「ＥＵ救済基金の支援を活用する国々は国債償還の満期を自動的に3年間延長するべき」との見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の英10年物国債利回りは小動き。16時19分時点では前日比0.001％高い1.967％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調。ユーロポンドの上昇をきっかけにポンド売りドル買いが先行。前日の安値1.5563ドルを下抜けて一時1.5560ドルまで値を下げた。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀関係者「日銀は依然として緩やかな円安は日本経済にプラスになる」「黒田日銀総裁は円安の限界点を決して設けたことはないと説明した」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日米債券市場で10年債利回りは、16:42現在2.2572％と前日比0.0017％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。16時48分時点では前日比0.001％低い0.650％前後で推移している。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「われわれはユーロ圏離脱計画を立てたことはない」「ユーロ圏離脱への備えを余儀なくされた」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。17時17分時点では大証終値比横ばいの2万0570円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対円で弱含み。日経平均株価が引けにかけて上昇したことを受けて円売りドル買いがじわりと強まった。欧州勢参入後に全般ドル高が進んだことも円売りを促した。一方、ユーロに対しては下げ渋り。対ポンドを中心にユーロ高が進んだ流れに沿って円は下落したが、その後にユーロドルが失速したためつれる形で下値を切り上げた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ギリシャのバルファキス前財務相がユーロ圏離脱に備えた計画を準備していたことについて、ツィプラス首相は３１日、これを承認していたことを明らかにした。首相は議会で「われわれはユーロ圏からの離脱計画を立てたことはないが、緊急時のための計画はあった」と述べた、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で下げ幅を拡大。18時9分時点では前日比0.97ドル安の1バレル＝47.55ドルで取引されている。一時47.53ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスは買い優勢。原油先物相場の下落を背景にユーロカナダドルは1.4319カナダドル、ユーロ豪ドルは1.51248豪ドルまで急速に値を上げた。また、ユーロ円は136.27円まで上値を伸ばした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルは全面安。原油先物価格が一時2％超下落したことで資源国通貨とされるカナダドルを売る動きが広がった。カナダドル円は一時95.14円まで下落したほか、米ドルカナダドルは1.3062カナダドルまで上昇した。また、ユーロカナダドルは1.43268カナダドルまで値を上げた。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は31日、政策金利を現行の11.50％から11.00％に引き下げることを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日インド株式市場で、センセックス指数は28114.56（前日比+1.48％）で取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドルは売りが進んだ。豪ドル円は90.00円を割り込み89.94円の安値を付けたほか、豪ドル米ドルも0.7235米ドルの安値まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。124.25円前後でのもみ合いが続いていたが、20時10分過ぎに124.31円と本日高値を更新した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.0800％でオープンしている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・石油世界最大手の米エクソンモービルは31日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.06ドルとなった。事前予想は1株当たり1.11ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロカナダドルは急伸。5月カナダ国内総生産（ＧＤＰ）が前月比0.2％減と市場予想の前月比横ばいを下回ったことを受けて、1.44261カナダドルまでユーロ高・カナダドル安が急速に進んだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時35分時点では前日比0.0430％低い2.2159％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米エネルギー大手シェブロンは31日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.21ドルとなった。事前予想は1株当たり1.16ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは全面安。ポンドドルは1.5678ドル、ユーロドルは1.1083ドル、豪ドル米ドルは0.7332米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6632米ドルまで急伸したほか、ドル円は123.73円まで売り込まれた。4－6月期米雇用コスト指数が予想を大幅に下回り、米早期利上げ期待が後退するとの見方からドル売りが加速した。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのツァカロトス財務相「トロイカとの協議は肯定的だった」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは買い継続。ユーロドルは1.11075ドル、ユーロ円は137.235円、ユーロポンドは0.70974ポンドまで上げ幅を広げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:20現在、前日比18ドル高の17704ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比19ドル前後上昇の17765ドルと反発スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比21.18ドル高の17767.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.32ポイント高の5143.11で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。対資源国通貨などでドル高が進んだ流れに沿って、円売りドル買いが先行した。ただ、21時30分過ぎからは一転して買い戻しが優位に。4－6月期米雇用コスト指数が前期比0.2％上昇と市場予想の0.6％上昇を大幅に下回ったほか、内訳の賃金給与も前期比0.2％上昇と前回の0.7％上昇を大きく下回ったことがわかると、米利上げ期待の後退でドルが独歩安に。米長期金利も急低下し、急速に円の買い戻しが進んだ。一方、ユーロに対しては売り優勢。対ポンドや対カナダドルなどでユーロ高が進んだ流れに沿った。米雇用指標の発表後はユーロドルの急伸につれて一段と円安ユーロ高が進んだ。
　【通貨ペア】
・ドル円は20時30分過ぎに1ドル＝124円35銭前後まで上昇したものの、22時30分前には123円53銭前後まで失速。
・ユーロ円は22時30分前に1ユーロ＝137円35銭前後まで急伸した。
・ユーロドルは買い優位。月末に絡んだユーロポンドの上昇につれたほか、5月カナダ国内総生産（ＧＤＰ）が予想より弱い結果となったことでユーロカナダドルが急伸したことも相場を支えた。米雇用指標の発表後はドル売りが強まったことでさらに上値を試す展開となり、1ユーロ＝1.1114ドル前後まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時16分時点では大証終値比40円安の2万0530円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い一服。22時30分前に1.1114ドルの高値を付けた後、強弱まちまちの経済指標を受けて1.1100ドルを挟んだ神経質な動きとなったが、23時26分時点では1.1075－78ドルまで利食い売りに押された。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチ「メキシコ格付けBBB+を確認、見通し安定」「2015年メキシコ経済は2.5％成長へ、2016-17年の経済は平均3％成長」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は伸び悩み。23時29分時点では前日比5.8ドル高の１トロイオンス＝1094.5ドルで推移している。一時1103.0ドルまで買い上げられたが、次第に上値が切り下がった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国株式相場はプラス圏を回復した。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前日比13.51ドル高の17759.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.33ポイント高の5154.11で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下げ渋り。弱い米雇用指標を受けて急落した反動から、23時57分時点では123.87－90円まで切り返した。

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