2015年7月30日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して軟調。米10年債利回りの上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りが先行した。ダウ平均や日経平均先物の上げ幅拡大も円売りを誘った。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明では「経済活動は最近数カ月で緩やかに拡大している」「住宅部門はさらなる改善を示している」「雇用市場は堅調な雇用増加と失業の減少とともに改善を続けた」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が今年初めから減少したことを示している」「委員会はいくらかのさらなる労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2％に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」などと伝わり、利上げ時期は示唆されなかったが労働・住宅市場の改善が指摘された。一時ドル売りが強まったものの、すぐにドル買いが優勢となり円は一転下落した。一方、ユーロに対しては一転上昇。しばらく方向感が出なかったがＦＯＭＣ声明を受けてユーロドルが上昇すると円売りが進んだ。ただ、直後にユーロドルが一転下落したことで円買い戻しが加速した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）後にドル高が進んだ流れを引き継ぎ円売りドル買いが先行。日経平均株価が280円超上昇したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも円安ドル高につながった。また、対ユーロでも上値が重い。ユーロドルが下落したことに伴って円買いユーロ売りが先行したものの、その後は日本株高を背景に上値を切り下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小幅安。しばらくはもみ合いが続いていたが、米長期金利の低下をながめ欧州勢が参入すると全般ドル高が進み円売りドル買いが出た。また、対ドルでの円安につれる形でポンドに対しても円は弱含んだ。一方、その他の通貨に対してはドル絡みの取引が中心となったこともあり、大きな方向感は出なかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない動き。米利上げへの期待から全般にドル買いが進んだ流れに沿った。4－6月期米国内総生産（ＧＤＰ）は予想より弱い結果となったが、前回値が上方修正されたうえ、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い結果になるなど、米重要指標は強弱まちまちな結果に。円も指標発表後は上下に振らされる展開となったものの、次第に売りが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝124円58銭前後まで上昇。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ＝136円44銭前後まで上げたものの、その後はユーロドルの下落につれて135円83銭前後まで失速した。
・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後は買い戻しが入り、一時1ユーロ＝1.0985ドル前後まで上げたものの、本日高値の1.0989ドル前後を上抜けることができず戻り売りに押された。22時30分過ぎには1.0911ドル前後まで値を下げた。

FOMC[NP+3.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「住宅部門はさらなる改善を示している」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・石田浩二日銀審議委員「中国のディスインフレ傾向、過剰債務に注意要する」「ギリシャ情勢含め欧州債務問題を注視する必要がある」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・石田浩二日銀審議委員「物価上昇率が低いことは消費にはプラス」

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が報じたところによると、国際通貨基金（ＩＭＦ）はギリシャの救済に参加できないという。

FOMC[NP+4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「委員会はいくらかのさらなる労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2％に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。全般にドル買いが進んだ流れに沿って、昨日安値の1.1022ドルを下抜けた。一時1.1012ドルまで下押しした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで再び上昇。0時17分時点では大証終値比60円高の2万0360円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時33分時点では前日比0.0360％高い2.2859％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米財務省、2年物変動利付債入札、応札倍率は3.93倍、最終応募者利回りは0.077％

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ASE（アテネ証券取引所）報道官「ギリシャ株式市場などの金融市場は今週いっぱい休場へ」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のブラジル株式相場は高値圏でもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時11分現在、前日比501.40ポイント（1.01％）高の50103.00で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時55分時点では前日比100.61ドル高の17730.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.41ポイント高の5098.61で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米財務省によると、5年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが1.625％、応札倍率（カバー）が2.58倍となった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。2時9分時点では前日比0.0342％高い2.2841％前後で推移している。米5年債入札後に債券を買う（金利は低下）動きが強まった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日のロンドン株式相場は続伸。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比75.72ポイント高の6631.0で取引を終えた。医薬品や銀行、石油、鉱業株などの主力銘柄が上昇し相場を押し上げた。いったんは買いの勢いが鈍る場面も見られたが、米国株の上昇につれて引けにかけて上げ幅を広げた。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は28－29日、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開き、政策金利であるフェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を0.0％から0.25％の範囲に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

FOMC[NP+4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「さらなる雇用の改善後、利上げへ」「経済活動は最近数カ月で緩やかに拡大している」

FOMC[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「経済活動と労働市場の見通しに対するリスクはほぼバランスが取れている」

FOMC[NP+4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「委員会はいくらかのさらなる労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2％に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」

FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「雇用市場は堅調な雇用増加と失業の減少とともに改善を続けた」「企業の設備投資、純輸出の軟調続く」

FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「ＦＯＭＣはＦＦ金利の誘導目標を0.0％から0.25％の範囲で維持する期間の決定に関して、2％のインフレと最大雇用の目標に向けて実現かつ予想される進展を評価する」

FOMC[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が今年初めから減少したことを示している」「市場ベースのインフレ指標は引き続き低い」

FOMC[NP+3.8 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明「住宅部門はさらなる改善を示している」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時14分時点では前日比0.0270％高い2.2769％前後で推移している。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明が伝わると、一時2.2607％まで低下する場面があったが、反応は一時的だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042％高い（価格は安い）1.978％だった。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・フェイスブックは29日、第2四半期決算を発表した。調整後1株利益は0.50ドルとなり、市場予想平均の0.471ドルを上回った。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官（米下院議長に書簡送付）「議会は出来るだけ早期に債務上限引き上げを」「議会が瀬戸際戦術避けるよう望む」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して軟調。米10年債利回りの上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りが先行した。ダウ平均や日経平均先物の上げ幅拡大も円売りを誘った。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明では「経済活動は最近数カ月で緩やかに拡大している」「住宅部門はさらなる改善を示している」「雇用市場は堅調な雇用増加と失業の減少とともに改善を続けた」「広範な労働市場の指標は労働資源の未活用が今年初めから減少したことを示している」「委員会はいくらかのさらなる労働市場の改善が見られ、インフレが中期的に目標の2％に向かうとの合理的な確信が持てた時、金利引き上げが適切であると予想」などと伝わり、利上げ時期は示唆されなかったが労働・住宅市場の改善が指摘された。一時ドル売りが強まったものの、すぐにドル買いが優勢となり円は一転下落した。一方、ユーロに対しては一転上昇。しばらく方向感が出なかったがＦＯＭＣ声明を受けてユーロドルが上昇すると円売りが進んだ。ただ、直後にユーロドルが一転下落したことで円買い戻しが加速した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.125％の10年物国債利回りは前日比0.03％高い（価格は安い）2.28％で終えた。上海総合指数が反発し、欧米株式相場も上昇したため、安全資産とされる債券需要が低下した。なお、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）では利上げに前向きと受け止める声があった反面、早期の利上げを示唆する内容でなかったとの見方もあり、声明発表後は売買が交錯した。

フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・イラン核問題の最終合意を受け、フランスのファビウス外相がイランを訪問し、ロウハニ大統領やザリフ外相と会談した。対イラン制裁解除後の関係強化に向け、ロウハニ師を11月にパリに招待するオランド大統領のメッセージを伝えたという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でＮＺドルが弱含み。対円では82.30円前後まで一時値を崩す局面が観測されている。ちなみに、82.30円前後は昨日早朝に示現した安値でありテクニカルポイント。攻防が注視されている。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官は記者団に対し、「中国は過度に中央集権的な産業モデルから消費者主導の競争的な市場モデルへと転換する必要がある」「これは変化を意味し、こうした変化は一定の混乱をともなう」「改革断行への政府の決意という点において、市場への介入が何を意味するのかが真剣に問われる」「中国経済、および世界経済のためにも中国が改革を続行することを望む」と述べた。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官は、連邦債務について少なくとも10月下旬までは法定上限を下回る水準にとどまり、その後も短期間はその水準を維持するとの見通しを示した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がイタリアのレンツィ首相と電話で会談し、エネルギーや人道分野の2国間協力について意見交換したことを明らかにした。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャの地元ラジオは、ツィプラス首相のインタビューとして、今後予定される財政改革関連法案の議会採決をめぐり、「過半数の支持を得られなければ解散・総選挙を余儀なくされる」と報じている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、関係筋の話として、ＥＣＢがギリシャ銀向けの緊急流動性支援（ＥＬＡ）の上限を据え置いた、と報じている。ギリシャ側がＥＬＡの拡大を要請しなかったという。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は記者会見で、「債務再編の要素が存在するのは避けられない」「ギリシャが成功し、いかなるプログラムも機能させるには、大幅な債務再編を行うべきだ」と述べた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、ギリシャのバルファキス前財務相が、ユーロ圏離脱に備えた極秘計画（プランＢ）の策定を認めた件で、同国の検察当局は違法行為がなかったかについて調査を始めたと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、ＴＰＰ交渉で、日本が乳製品のバターや脱脂粉乳の低関税枠を米国、オーストラリア、ニュージーランドに生乳換算で計7万トン弱設ける方向で調整していることが分かった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・時事通信は、ＴＰＰ交渉の米国やオーストラリアなどとの協議で、日本が輸入小麦について事実上の関税削減に踏み切る方針であることが分かった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・毎日新聞は、ＴＰＰ交渉を巡る日米間の協議で、米国が日本産牛肉の低関税輸入枠を現行の15倍に大幅拡大したうえで、枠内の関税を撤廃する方向で最終調整していることが分かった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、ＴＰＰ交渉をめぐり、政府は米国から主食用のコメを無関税で輸入する「ＴＰＰ特別枠」の規模を7万トンとし、このうち5万トンの輸入を日本政府が確約する方向で調整に入った、と報じている。残りの2万トンは民間取引に任せるという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・円建てCME先物は前日の225先物比150円高の20450円で推移している。為替市場では、ドル円は123円90銭台、ユーロ円は136円10銭台。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ＮＨＫは、ＴＰＰ交渉で、協議の遅れが指摘されてきたカナダが、日本車にかけている6.1％の関税を撤廃する期間について、米国の撤廃期間よりも短くする方向で調整に応じていることが分かった、と報じている。しかし、一方で読売新聞は、カナダは日本車への関税撤廃の見返りとして、日本側に自動車の安全基準の緩和や税制変更などを求めているという。ただ、こちらに関し日本は拒否しており、大きな懸案になりそうだ。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・ロイターは、米財務省当局者の話として、ＴＰＰをめぐる交渉で、不公正な為替慣行を防止するための条項について米国が各国と協議している、と報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、イランの核開発問題を巡る最終合意について、米国のカーター国防長官は、イスラエルやサウジアラビアなど同盟関係にある国への安全保障に一層関与する姿勢を強調したが、野党・共和党を中心に議会の反発が続いている。イランの核開発問題を巡る欧米など関係6か国とイランの最終合意について、29日、議会上院の軍事委員会で公聴会が開かれ、カーター国防長官らが出席した。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、国際通貨基金（IMF）のラガルド専務理事は29日、市場の急変動の抑制に努めた中国を支持し、今回の乱高下が経済全般に関して示唆するものは少ないとの見方を示した。中国当局は最近、株式市場を襲った猛烈な売りに歯止めをかけるため対応を急いだ。政府による市場介入は国外で驚きをもって受け止められ、長期的な経済改革への決意を疑問視する声も上がっている、と同紙は伝えている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、三菱UFJフィナンシャル・グループは持ち合い株の削減に向け、保有株式から得るべき収益率を示す新基準を公表する。3月末時点で保有する3.8兆円（簿価1.9兆円）のうち約2割が基準を下回り、一定期間内に改善しない場合は売却を検討する。持ち合い解消を促す政府の企業統治（コーポレートガバナンス）改革を踏まえ、残高の削減方針を明示すると同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが小高い。対円やドルでじり高推移となっているものの、上値も重そうだ。そうしたなか、マーケットでは本日の東京タイムに予定されている豪絡みの材料を注視する声も聞かれていた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は、同国東部で昨年7月に起きたマレーシア機撃墜をめぐり、犯人を裁く国際刑事法廷設置のための国連安保理決議案の採決でロシアが拒否権を行使したことを批判した。

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・ブラジル中銀は、政策金利を0.50％引き上げ14.25％にする事を決定した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買い先行。ドル円は前日高値の124.03円を上抜けて124.07円まで値を上げた。一方、ユーロドルも一時1.0964ドルと前日安値の1.09665ドルを下抜けた。前日のＦＯＭＣ後にドル高が進んだ流れを引き継いでいる。

ジョン・ベイナー[NP HDP -4.8 CHDP +0.2 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・米共和党のベイナー下院議長は記者団に対して、「わが国のエネルギー政策はごく最近まで、石油が不足していた1970年代の考え方を反映していた」「しかし、いまは米国はエネルギーブームを経験している。われわれの政策も、現状に沿ったものにする必要がある」と述べ、40年におよぶ原油輸出禁止策の解除に、初めて支持を表明した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時23分時点では前日比181.11円高の20484.02円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同17.75ポイント高の1651.69で取引されている。

中国政府関係[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・香港英字紙・サウスチャイナモーニングポスト（SCMP）は、中国共産党が8月初めに北戴河会議を開催する公算と報じた。中国共産党の指導者や長老らが毎年夏、河北省の海辺の避暑地、北戴河に集まって開く非公式の会議。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時32分時点では前日比0.0144％高い2.3004％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）声明文が「ややタカ派的な内容だった」との見方から円売りドル買いが先行。9時30分過ぎに一時124.09円まで値を上げた。日経平均が一時230円超上昇したことも相場の支援材料となった。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米上院軍事委員会は、カーター国防長官やデンプシー統合参謀本部議長らに出席を求め、イラン核合意の是非を審議した。カーター長官は、「イランの核施設を空爆しても効果は一時的」と指摘し、核保有を阻むには合意が適切だと訴え、議会に承認を求めた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・豪ドル米ドルは伸び悩み。10時過ぎに一時0.7321米ドルまで値を上げたものの、6月豪住宅建設許可と4－6月期の輸入物価指数がいずれも予想を下回ったことが分かるとやや上値を切り下げた。10時33分時点では0.7300－05米ドルで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・石田浩二日銀審議委員「物価安定のもとでの持続的な成長を実現する観点からしっかりと点検すべき」「金融面の大きな不均衡や過熱感については、今までのところみられていないと判断」

グレン・スティーブンス[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・スティーブンス豪準備銀行（ＲＢＡ）総裁「中国からの資本流入は年4000億ドルになる見込み」「中国自由化による資本流入は大きいだろう」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・石田浩二日銀審議委員「物価の基調をみていく際、昨年来のエネルギー品目の変動が消費者物価全体に大きな影響を及ぼしている状況を踏まえると、当面はエネルギーを除いた総合指数もみていくことが適当」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・石田浩二日銀審議委員「景気は緩やかな回復を続けていくとみられる」「金融システムにリスク蓄積ないか予断なくみる必要」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。10時42分時点では前日比16.25ポイント（0.80％）安の2021.37で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・石田浩二日銀審議委員「中国のディスインフレ傾向、過剰債務に注意要する」「ギリシャ情勢含め欧州債務問題を注視する必要がある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時53分時点では前日比235.26円高の20538.17円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.22ポイント高の1652.16で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。11時11分時点では前日比0.0307％高い2.3166％前後で推移している。

ニュージーランド政府関係[NP-3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「ＮＺドルの下落は国内産業にさらに利益をもたらす」

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の外務省報道官が「米国が合同軍事演習のような敵対行為をやめる決断を下せば、対話が可能になる」と述べたと報じている。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.4]
・米下院特別委員会は、在任中に私用メールアドレスを公務に使っていた問題について、民主党のクリントン前国務長官の聴取が10月22日に行われる見通しとなったことを明らかにした。クリントン氏側と大筋で合意したという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は時間外取引で小動き。12時19分時点では前日比0.16ドル高の1バレル＝48.95ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比250円高の2万0553円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前日の米国株の続伸や円安進展を受けて輸出関連株中心に買いが先行、好決算銘柄への買いに一時上げ幅を281円へと広げ25日移動平均を上回った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。前日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）後にドル高が進んだ流れを引き継ぎ円売りドル買いが先行。日経平均株価が280円超上昇したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも円安ドル高につながった。また、対ユーロでも上値が重い。ユーロドルが下落したことに伴って円買いユーロ売りが先行したものの、その後は日本株高を背景に上値を切り下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。12時49分時点では前日比217.74円高の20520.65円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同16.54ポイント高の1650.48で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時24分時点では前日比27ドル安の17655ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場は時間外取引で失速。13時27分時点では前日比0.6ドル安の１トロイオンス＝1092.00ドルで推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、石油元売り国内2位の出光興産は、同5位の昭和シェル石油の株式の約3割を持つ親会社の英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルから株式を取得することで合意した。出光は筆頭株主となり、昭シェルとの経営統合に向けた交渉を本格化する。統合すれば、国内ガソリン販売シェアは合計で3割超と最大手のJX日鉱日石エネルギーに迫ると同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は方向感が出ていない。14時23分時点では前日比204.94円高の20507.85円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同13.92ポイント高の1647.86で取引されている。

日本銀行(日銀)関係[NP-2.6 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・石田浩二日銀審議委員「（4－6月の景気足踏み）天候要因がかなり影響した可能性」「私自信は楽観的。海外要因はしっかりと見る必要がある」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・石田浩二日銀審議委員「金融政策として一般物価をどんどん上げていく政策に疑問を持っている」「物価判断は最終的に日銀が責任を持って行う」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・石田浩二日銀審議委員「物価上昇率が低いことは消費にはプラス」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比219.92円高の20522.83円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同13.27ポイント高の1647.21で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日米債券市場で10年債利回りは、15:42現在2.3094％と前日比0.0235％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の中国・上海総合指数は、中国人民銀行が28日「下期も安定的金融政策を継続」と緩和継続を示唆したが、先行き強弱感が対立し不安定な状態が続き、結局、前日比2.20％安の3705.77と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.93％安の3815.41と反落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下。16時32分時点では前日比0.015％低い0.702％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる12.6490ランドまでドル高・ランド安が進んだほか、ランド円は9.82円まで下落した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報「インフレは数ヶ月間低いままだが、年末にかけて上昇すると予想」「経済の回復やユーロ安、原油価格が上昇すると想定した場合、2016年や2017年はインフレは加速」「原油安は依然としてインフレにとって下方向のリスク」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の香港ハンセン指数は、前日の米国株式相場の続伸にも前日までの続伸により利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.49％安の2万4497.98と反落で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。17時28分時点では大証終値比30円安の2万0530円で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小幅安。しばらくはもみ合いが続いていたが、米長期金利の低下をながめ欧州勢が参入すると全般ドル高が進み円売りドル買いが出た。また、対ドルでの円安につれる形でポンドに対しても円は弱含んだ。一方、その他の通貨に対してはドル絡みの取引が中心となったこともあり、大きな方向感は出なかった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロスイスフランはしっかり。18時過ぎに一時本日高値となる1.0666スイスフランまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・南アフリカランドは軟調。ドルランドは本日高値となる12.6576ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は9.81円まで値を下げた。南アフリカ統計局が発表した6月南アフリカ卸売物価指数（ＰＰＩ）が予想を下回ったことでランド売りが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円はじり高。18時30分過ぎに一時本日高値となる124.26円まで値を上げた。なお、市場では「21日の高値124.48円や6月10日の高値124.63円が上値の目処として意識されている」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。18時47分時点では前日比15ドル安の17667ドルで推移している。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス・ギリシャ首相「我々は妥協を余儀なくされ、選択肢にないプログラムの受け入れを強いられた」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の欧州株式市場でロンドン株式相場は底堅い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時14分現在、前日比47.31ポイント（0.71％）高の6678.31で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同76.38ポイント（0.68％）高の11288.23で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドルはさえない。ＮＺドル米ドルは0.6614米ドルまで下げたほか、ユーロＮＺドルは1.6591ＮＺドルまで上値を伸ばした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルはじり高。欧州序盤に前日安値の1.5588ドル手前で下値の堅さを確認すると徐々にショートカバーが進んだ。19時30分過ぎには一時1.5626ドルまで持ち直した。つれてポンド円も194.22円まで値を上げた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米メディア大手のタイム・ワーナーは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.54ドルとなった。事前予想は1株当たり1.80ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは頭が重い。ユーロクロスの上昇につれて18時過ぎには1.0982－85ドルまで上げたものの、本日高値の1.0989ドルの上抜けに失敗すると次第に戻り売りに押された。19時55分時点では1.0956－59ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は売りが強まった。豪ドル米ドルは0.7269米ドル、ＮＺドル米ドルは0.6605米ドルの安値を付けたほか、ユーロ豪ドルは1.50806豪ドル、ユーロＮＺドルは1.6600ＮＺドルの高値まで上げた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.95ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米石油大手コノコ・フィリップスは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.07ドルとなった。事前予想は1株当たり0.04ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米飲料大手コカ・コーラエンタープライズは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.79ドルとなった。事前予想は1株当たり0.76ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買い継続。ドル円は124.44円の高値を付けたほか、ＮＺドル米ドルは0.6595米ドルの安値まで下げた。米10年債利回りの上昇がドル買いを誘ったほか、21時30分に4－6月期米ＧＤＰ速報値の発表を控えて思惑的なドル買いが入った面もあるようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買い優位。4－6月期米国内総生産（ＧＤＰ）速報値は前期比年率2.3％増と市場予想の2.5％増を下回った。ただ、前回値が0.2％減から0.6％増に上方修正されたほか、前週分の米新規失業保険申請件も26万7000件と市場予想の27万件程度より強かったことでドル円は124.545円の高値を付けた。また、ユーロドルは1.0924ドルの安値まで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で荒い値動き。21時37時点では前日比0.0235％高い2.3094％前後で推移している。一時2.2914％まで低下したものの、その後は2.3203％まで一転して上昇した。4－6月期米国内総生産（ＧＤＰ）速報値が前期比年率2.3％増と市場予想の2.5％増を下回ったことで、一時債券を買い戻す動きが強まった（金利は低下）。もっとも、前回値が0.2％減から0.6％増に上方修正されたほか、前週分の米新規失業保険申請件も26万7000件と市場予想の27万件程度より強かったことですぐに売りに転じるなど、指標発表後は売買が交錯した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。21時39分時点では前日比50ドル安の17632ドルで推移している。一時17614ドルまで下げる場面も見られた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時53分時点では前日比0.0126％低い2.2733％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は22:13現在、前日比52ドル安の17629ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは戻りが鈍い。22時28分時点では1.0929－32ドルと本日安値の1.0924ドルや23日の安値1.0922ドルに接近した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り再開。23日の安値1.0922ドルを下抜け1.0918ドルまで下落した。また、ユーロ円は135.96円、ユーロポンドは0.69887ポンドの安値を付けるなど、ユーロ安が進んでいる。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い。6月10日以来の高値となる124.575円まで上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない動き。米利上げへの期待から全般にドル買いが進んだ流れに沿った。4－6月期米国内総生産（ＧＤＰ）は予想より弱い結果となったが、前回値が上方修正されたうえ、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い結果になるなど、米重要指標は強弱まちまちな結果に。円も指標発表後は上下に振らされる展開となったものの、次第に売りが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は22時30分過ぎに1ドル＝124円58銭前後まで上昇。
・ユーロ円は19時過ぎに1ユーロ＝136円44銭前後まで上げたものの、その後はユーロドルの下落につれて135円83銭前後まで失速した。
・ユーロドルはさえない。欧州勢の参入後は買い戻しが入り、一時1ユーロ＝1.0985ドル前後まで上げたものの、本日高値の1.0989ドル前後を上抜けることができず戻り売りに押された。22時30分過ぎには1.0911ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比102.75ドル安の17648.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.87ポイント安の5079.87で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米10年物国債利回りは低下した。22時49分時点では前日比0.0252％低い2.2607％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・カナダドルはさえない展開。カナダドル円は95.42円の安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3029カナダドルの高値まで上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近9月限は下げに転じた。23時02分時点では前日比0.05ドル安の1バレル＝48.74ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場は下げ渋り。23時14分時点では前日比4.4ドル安の１トロイオンス＝1088.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日のNY株式市場でダウ工業株は23:26現在、前日比71ドル安の17679ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・30日の米国株式相場は下げ幅縮小。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前日比52.91ドル安の17698.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.55ポイント安の5095.18で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは戻りが鈍い。ユーロドルは1.0910ドル、ユーロ円は135.76円と本日安値を付けた。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が報じたところによると、国際通貨基金（ＩＭＦ）はギリシャの救済に参加できないという。