2015年12月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP+4.2 HDP -0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「中立金利は時間と共に徐々に上昇していくべきだ」「金利上昇ペースはデータ次第」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「見通しで、一部のメンバーは利上げ軌道を引き下げた」「成長が予想を下回れば金利は一段と緩やかに上昇する公算」
ジャネット・イエレン[NP+3.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「賃金上昇加速の初期の兆候が見られる」
ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZドルは依然として過大評価されているようだ」「より弱いNZドルが望ましい」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP+3.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレが2%の目標に向けて上昇する理にかなった自信がある」「経済は緩やかなペースで成長、住宅市場は改善」
2015年12月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スイスフランは買い優勢。ドルスイスフランは0.9850スイスフランまでドル安・スイスフラン高が進んだほか、スイスフラン円は123.74円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時16分時点では前日比87.65ドル高の17612.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.31ポイント高の5014.67で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は急落。0時31分時点では前日比1.03ドル安の1バレル=36.32ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が減少予想に反して増加したほか、ガソリン在庫も予想以上の積み増しとなったことで売りが優勢となり、一時36.06ドルまで急速に値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・カナダドルは下げ幅を拡大。週間在庫統計を受けて原油先物相場が35.92ドルまで急落したことを嫌気してカナダドルを売る動きが活発化。カナダドル円は88.19円まで売り込まれたほか、米ドルカナダドルは1.3819カナダドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロポンドは底堅い。0.72584ポンドの安値から0.72947ポンドの高値まで持ち直した。原油先物相場の下落に伴いユーロカナダドルが1.51354カナダドルの高値まで上げたことにつれた面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは底堅い。NZドル円は82.53円の高値を付けたほか、NZドル米ドルは0.6770-75米ドルと本日高値の0.6778米ドルに接近した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。1時29分時点では大証終値比10円安の1万9080円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米2年物国債利回りは上昇。一時前日比0.0325%高い0.9964%前後と2010年5月4日以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは上昇一服。1時49分時点では前日比0.0301%高い2.2960%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比18.88ポイント高の10469.26となった。他の欧州株と同様に買いが先行したものの、原油安を背景にダウ平均が失速したため引けにかけては上げ幅を縮めた。個別では、RWE(3.42%高)やイーオン(1.38%高)は上げた。一方、インフィニオンテクノロジーズ(3.00%安)などは下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び上昇。2時47分時点では大証終値比70円高の1万9160円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.008%高い(価格は安い)1.946%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.037%高い(価格は安い)0.678%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは強含み。FOMC結果公表をこの後に控えて持ち高調整の買いが強まり、3時30分過ぎには一時1.09665ドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は売りに押された。121.85円前後でのもみ合いが続いていたが、4時のFOMC結果公表を前にした持ち高調整と見られる売りが進み、3時34分時点では121.70-73円まで下げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・FOMC(米連邦公開市場委員会)は、下限政策金利を0.25%引き上げ0.25%とする事を決定した。また、上限金利も0.25%引き上げ0.50%となった。
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2016年末のFF金利見通しを1.375%に据え置いた。17年末を2.375%(前回2.625%)に引き下げた」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」「FF金利は長期的に予想した水準を下回るレベルを維持する可能性」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「2016年GDP見通しを前回の2.2-2.6%から2.3-2.5%に修正した。17年は2.0-2.4%から2.0-2.3%、18年は1.8-2.2%」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「利上げの軌道は経済の見通しや指標次第」
FOMC[NP+3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「継続している雇用増や失業率を含め、広範の最近の労働市場データは一段の改善を見せており、労働資源の未活用が今年初めからかなり減少していることを確認」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「緩やかな政策調整が経済を支援」「インフレ、インフレ期待の進展を注意深く監視」
FOMC[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は経済活動の見通しと労働市場に対するリスクはほぼ均衡していると見続けている」
FOMC[NP-3.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「エネルギー価格や非エネルギー輸入価格の下落の影響を一部受けてインフレは2%の長期目標を下回り続けている」
FOMC[NP+3.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレが2%の目標に向けて上昇する理にかなった自信がある」「経済は緩やかなペースで成長、住宅市場は改善」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは荒い値動き。4時17分時点では前日比0.0124%高い2.2782%前後で推移している。FRBの利上げ発表後は一時2.3280%まで上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前日比75.16ドル高の17600.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.66ポイント高の5021.02で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は売り再開。一時前日比2.06ドル安の1バレル=35.29ドルで取引されている。
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「この日の決定で特別な期間の終わりを刻んだ」「金利正常化のプロセスは緩やかなものになるだろう」
ジャネット・イエレン[NP+4.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBの利上げは、経済のかなりの成長を認識した結果」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場にはさらなる改善の余地がある」「労働市場は明らかに一段の改善を見せている」「5%の失業率は長期的レベルの中央値に近い」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「賃金の伸びが持続的に上向くのはまだこれから」「純輸出はドル相場や海外成長に抑制されている」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCの行動は経済の著しい進展を認識した結果」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「ドル高がインフレ抑制要因となっている面もある」「長期的なインフレ期待は概ね安定している」
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「政策スタンスは引き続き緩和的」「FF金利の中立金利は歴史的基準に比べて低い」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「労働のたるみの解消がインフレ上昇を支援する」「インフレを弱める多くが一時的な要因」
ジャネット・イエレン[NP+3.6 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレの低迷はエネルギー価格に関連、ドル高もインフレを抑制した。一時的な要因が解消したらインフレは2%へ」「長期インフレ期待は安定」
ジャネット・イエレン[NP+4.2 HDP -0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「中立金利は時間と共に徐々に上昇していくべきだ」「金利上昇ペースはデータ次第」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「見通しで、一部のメンバーは利上げ軌道を引き下げた」「成長が予想を下回れば金利は一段と緩やかに上昇する公算」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「市場を注意深く観察しており、手段を調整する可能性もある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前日比122.86ドル高の17647.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.75ポイント高の5033.11で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「世界経済のリスクは存続するが米国経済は強い」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「中立は政策目標ではない、指標としては有益」「トレンド上回る成長予測は物価目標を助ける」
ジャネット・イエレン[NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「もし緩和策を減少させなければ経済は過熱する可能性も」「米国経済のファンダメンタルズに自信がある」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「2%未満のインフレ率長期化を許容しない決意」「インフレを非常に注意して観察する必要がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・16日の米10年物国債利回りは再び上昇。5時01分時点では前日比0.0213%高い2.2871%前後で推移している。
ジャネット・イエレン[NP+2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「マイナス金利は熟考していない」「マイナス金利は調査研究に値する」
ジャネット・イエレン[NP+1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「リセッションの可能性は懸念しない」
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「いずれは今より大幅に小さいバランスシート望ましい」「再投資を極めて急速に停止する事にはならない」「高利回り債のスプレッド、2014年から拡大している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは方向感が定まらない。4時40分過ぎに1.1012ドルの高値を付けた後は上値が切り下がり、5時14分時点では1.0946-49ドルまで失速した。また、ドル円は122.02-05円と122円台を回復している。
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「政策反転について注意深くリスクを検証した」「目標達成を支援するために政策を調整する意向だ」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBの決定は米国経済への我々の自信の表れ」
ジャネット・イエレン[NP+3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「米国経済に上向きリスクもある」「消費者の金融状況は健全化した」「人口分布の関係で住宅市場も拡大へ」
ジャネット・イエレン[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「緩やかな利上げは機械的で均等なタイミングを意味していない」
ジャネット・イエレン[NP+3.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「個人的にはコアインフレが上向くと予想する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。イエレンFRB議長の記者会見が続くなか、ダウ平均が220ドル超高まで上げ幅を拡大し、米長期金利が上昇したことを受けて円売りドル買いが進み、5時30分過ぎに一時122.35円と本日高値を付けた。
ジャネット・イエレン[NP+3.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「賃金上昇加速の初期の兆候が見られる」
ジャネット・イエレン[NP-1.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「不必要な影響波及を回避するべく配慮した」「賃金の伸びがシッカリしたトレンドとは言い難い」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるフィッチは、ブラジルの信用格付けを1段階引き下げ「BBプラス」、見通しは「ネガティブ」すると発表した。ジャンク級への格下げとなる格好で、それを受け、為替市場で同国通貨のレアルは一時下げ幅を拡大している。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は下院で、米大統領選に出馬しているトランプ氏がイスラム教徒の入国禁止を提唱したことについての野党議員からの質問に対し、「不和を生むものであり、愚かで間違っている。彼が英国に来れば、我々は一致して彼に反対するだろう」と批判した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・大手英銀であるバークレイズは、リーマン・ブラザーズ・ホールディングスが算出していた債券指数を中心とした事業を、ブルームバーグ・エル・ピーに約5億2000万ポンドで売却することで合意したと発表した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・イランのロウハニ大統領はテレビ演説を行い、前日に国際原子力機関(IAEA)の特別理事会でイラン核兵器開発疑惑解明を終える決議が採択されたことについて、「イランの政治、道徳的な勝利だ」「イラン側は2週間程度で合意履行を終える用意があり、制裁は来年1月半ばまでに解除されるだろう」などと述べた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米政権は、台湾に対しミサイルフリゲート艦2隻など総額18億3千万ドル相当の武器を売却する方針を決定し、議会に正式通告した。台湾への武器供与決定は2011年9月以来、約4年ぶりのことになる。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・中国政府系シンクタンクの中国社会科学院は、中国のGDP成長率が、2015年見通しの7.0%前後から2016年は6.6-6.8%に減速するとの予測を発表した。また、それとは別に、中国人民銀行も、2016年の成長率が2015年見通しの6.9%から6.8%に減速すると予測する論文を公表している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・時事通信は、政府が2016年度のGDP見通しについて、物価変動の影響を除いた実質で前年度比1.7%増とする方向で調整に入った、と報じている。賃上げや、17年4月に予定する消費税率10%への引き上げ前の駆け込み需要により、個人消費が伸びると見込んだ結果だという。
ジム・ヨン・キム[NP HDP -0.3 CHDP +0.6 RHDP -0.3 CRHDP +0.6]
・日経新聞は、世界銀行のキム総裁へのインタビューとして、「新興国経済が減速し、2016年の経済成長は期待したほど伸びない」「とくに資源国のブラジル、経済制裁が続くロシアで不調が続く恐れあり」と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して荒い値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見気分が強まり、しばらく方向感を欠いた。米連邦準備理事会(FRB)は16日、FOMCを開き政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.0-0.25%の範囲から0.25-0.50%に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。声明では「利上げ後も緩和的なスタンスを維持する」「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」「FF金利は長期的に予想した水準を下回るレベルを維持する可能性」「FF金利の道筋は今後出てくる経済見通し次第」などと伝わった。また、経済・金利見通しでは2016年末のFF金利見通しを1.375%に据え置いた。発表後は円売りドル買いで反応したが、一巡するとイエレンFRB議長の定例記者会見を控えて円買い戻しが進んだ。イエレンFRB議長は「労働市場は明らかに一段の改善を見せている」「ドル高がインフレ抑制要因となっている面もある」「労働のたるみの解消がインフレ上昇を支援する」「利上げのペースはデータ次第」「緩やかな利上げは機械的で均等なタイミングを意味していない」などと発言。労働市場に強気な見方を示したうえ、今後の利上げに対する不透明感を高める内容ではなかったとしてダウ平均が260ドル近い上げ幅に。米10年債利回りも一転上昇したため円売りが再開した。一方、オセアニア通貨に対しては軟調。FOMCの利上げ直後は円買いが強まる場面があったが、その後全般オセアニア通貨高が加速。株高も受けて円売りが優位となった。7-9月期ニュージーランド(NZ)国内総生産(GDP)が予想を上回ったことも対NZドルで円売りを後押しした。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、中国政府は大気汚染が懸念される中、国内のガソリンとディーゼルの価格調整措置を中止すると発表した。燃料需要を下押しし、国際原油相場のさらなる重しとなる可能性がある。国家発展改革委員会(NDRC)は、世界的な指標原油価格の下落が無駄な燃料消費を促していることを問題視。新たな価格調整システムを導入する予定だとしつつも、具体的な時期の見通しは示さなかった、と同紙は伝えている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・産経新聞によると、経営再建中のシャープの液晶事業を取り込むため、台湾・鴻海精密工業が現在の同事業の価値に50%を上乗せして出資することをシャープに提案したことが16日、分かった。官民ファンドの産業革新機構が検討している額を大幅に上回る水準で、金額は1500億円から最大で2500億円に達する可能性がある、と同紙は伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・朝日新聞によると、米議会与野党の幹部は15日、1975年から原則禁止してきた国産原油の輸出を解禁することで合意した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。前日の高値122.43円を上抜けて一時122.45円まで値を上げた。前日の米国市場で、米連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに円安ドル高が進んだ流れを引き継いだ。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、中国政府が程駐日大使の後任に、知日派として知られる邱駐韓国大使を起用する方向で調整していることがわかった、報じている。来年前半にも交代する可能性があるという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比314.66円高の19364.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同25.23ポイント高の1565.95で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。9時18分時点では前日比411.09円高の19461.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同31.10ポイント高の1571.82で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均は427円高に続騰。1万9500円の節目回復攻防となっている。
ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZドルは依然として過大評価されているようだ」「より弱いNZドルが望ましい」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ジョンソン米国土安全保障長官は記者会見し、「外国から米国に乗り入れる航空便の荷物検査の徹底や、国内の空港での安全検査の見直しなど、テロ対策を強化している」「これからのクリスマスシーズンを前に公共の場所やイベントでの警備態勢も当然強化していく」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相「市場は米利上げを好感を持って受け止めている」「新興国へのマイナスの心配は市場は織り込み済み」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は小高い。9時31分時点では前日比7.01ポイント(0.36%)高の1976.41で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買いが一服。9時過ぎに一時122.52円まで値を上げたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。市場では「9日の高値123.05円がレジスタンスとして意識されている」との指摘があった。9時42分時点では122.40-43円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。日経平均が400円超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。一時122.54円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比17.44ポイント(0.50%)高の3533.63で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。10時40分過ぎに一時122.58円まで値を上げた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「米利上げは米国の好景気に合わせた適切な判断」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「日本の景気回復は当初のS&P想定を下回って推移」「緩和的な金融政策が続き、資金利益に対する下押し圧力が継続」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。11時10分時点では前日比453.59円高の19503.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同35.72ポイント高の1576.44で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・本日午前、中国外務省は、米政府が台湾にミサイルフリゲート艦などを売却する方針を決定したことについて、鄭外務次官が在中国米大使館の臨時大使を呼び出して「中国の主権や安全などを著しく損なうものだ」と強く抗議するとともに、武器売却関連の米企業に対し制裁措置を取る方針を表明したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比436.87円高の19486.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同34.67ポイント高の1575.39で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均は、前日比436円高の1万9486円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時19分時点では前日比0.0354%低い2.2605%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比52.50ポイント(1.49%)高の3568.68で午前の取引を終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後にドル高が進んだ流れを引き継いだ。午前の日経平均株価が一時450円超の大幅高となったことも相場の重しとなった。一方、他の通貨に対しては強含み。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが入った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。12時45分時点では前日比421.02円高の19470.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同31.91ポイント高の1572.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上げ幅を縮めた。12時前に一時122.645円まで値を上げたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。日経平均の伸び悩みなどが相場の重し。13時25分時点では122.40-43円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。14時13分時点では前日比34ドル安の17701ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。13時前に一時98.955と日通し高値を付けたものの、そのあとはやや上値を切り下げた。14時18分時点では98.83付近で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は上値が重い。14時45分時点では前日比290.83円高の19340.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同23.05ポイント高の1563.77で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比303.65円高の19353.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.99ポイント高の1564.71で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・東京証券取引所が17日発表した12月第2週(7-11日)の投資部門別株式売買動向によれば、海外投資家は8週連続で買い越し、買越額は82億円と前の週の779億円から減少した。なお、個人投資家は2週連続で買い越し、買越額は1687億円と前の週の560億円から拡大した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のインド株式市場は頭が重い。ムンバイSENSEX30種は15時31分時点では前日比3.23ポイント(0.01%)安の25491.14で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・連邦経済省経済管轄局(SECO)は17日、2015年及び2016年の経済見通しを発表した。GDPは2015年プラス0.5%、2016年プラス+1.5%。(前回は2015年プラス0.9%、2016年プラス1.5%)失業率は2015年3.3%、2016年3.6%。(前回は2015年3.3%、2016年3.6%)CPIは2015年マイナス1.1%、2016年マイナス0.1%。(前回は2015年はマイナス1.1%、2016年プラス0.1%)
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日NY金先物相場(中心限月)は15:56現在、前日比0.92%安の1オンス=1066.90ドル近辺で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・大阪取引所17日発表の12月第2週(7-11日)日経平均先物とTOPIX先物の投資部門別売買動向によれば、海外投資家は3週連続で1兆1068億円の大幅売り越しとなり、売越額は前の週の3046億円から大幅に拡大した。同週の日経平均は274円(1.40%)下落し一時心理的な節目1万9000円に迫った。下げ止まらぬ原油価格に投資家心理が悪化しリスク回避の売りが膨らんだ。かかる海外投資家の先物売りは、12月初に海外勢による大量の先物買いが牽引して一時2万円を回復した後の利益確定売りと理解される。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の中国・上海総合指数は、9年半ぶり米利上げ決定で世界経済の不透明感が払拭され共産党の重要会議での政策期待も根強くほぼ全面高で推移、結局、前日比1.81%高の3580.00と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は同1.91%高の3755.89と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時20分時点では前日比0.0425%低い2.2534%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。16時27分時点では前日比9ドル安の17726ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日米債券市場で10年債利回りは、16:38現在2.2605%と前日比0.0354%低下となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の香港ハンセン指数は、米利上げ決定で世界経済の不透明感が払拭され前日の米国株上昇や原油持ち直しを受け買いが優勢となり、結局、前日比0.79%高の2万1872.06と続伸して大引けた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・ロイター通信は17日、複数の市場関係者が明らかにしたところによると、インド準備銀行(中央銀行)は16日、米連邦準備理事会(FRB)の政策決定を前に、通貨ルピーの下支えに向け5億-10億ドル規模の介入を行ったもようである、と報じた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英10年物国債利回りは低下。17時11分時点では前日比0.047%低い1.899%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の4.00%に据え置く事を決定した。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・坂井学財務副大臣(米利上げについて)「米国経済は着実に回復している」「日本経済にとって悪いことではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに低下。17時27分時点では前日比0.0549%低い2.2411%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・坂井副財務相「米利上げは日本経済にとって悪いことではない」「米国経済は着実に回復している」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前日比0.065%低い0.613%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。午後の日経平均株価が上げ幅を縮小したことを受けて、昨日の海外時間から続いていた売りの流れも一服。時間外の米10年債利回りが低下したことも買い材料視された面があった。一方、ユーロに対しては伸び悩み。対ドルでユーロ売りが一服したことに伴い、円売りユーロ買いが出た。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・台湾中銀は、政策金利を0.125%引き下げ1.750%にする事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルウェー中銀は、政策金利を現行の0.75%に据え置く事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)月報「インフレは2016年と2017年に持ち直す」「緩和的なスタンスを維持するために行動することは可能であり、準備もある」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・坂井財務副大臣「(米利上げは)日本経済にとって悪いことではない」
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、米議会の与野党幹部は、中国など新興国の出資比率を高める国際通貨基金(IMF)の改革について承認することで合意した。野党・共和党の対中警戒論などで長らく懸案となっていたが、最終的に与野党で折り合いがつき、議会で18日に採決する予定の歳出法案に盛り込んだ、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。18時38分時点では大証終値比100円高の1万9440円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い動き。18時50分時点では前日比42ドル高の17777ドルで推移している。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロイター通信によると、ロシアのプーチン大統領は17日、2016年予算で前提とした1バレル=50ドルの原油価格は楽観的過ぎたと指摘し、調整が必要になるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場はしっかり。FTSE100種総合株価指数は19時11分現在、前日比87.01ポイント(1.44%)高の6148.20で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同313.14ポイント(2.99%)高の10782.40で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。19時10分過ぎに一時本日安値となる132.71円まで値を下げた。また、スイスフラン円も一時122.73円と日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日インド株式市場のSENSE30指数は、米利上げ決定による不透明感払拭でアジア株が全面高となり買い安心感が広がり堅調推移、結局、前日比1.21%高の2万5803.78と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。19時41分時点では前日比0.0602%低い2.2358%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の7.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。20時33分時点では前日比82ドル高の17817ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ポンドドルは一転下落。18時30分過ぎに1.5007ドルの高値を付けた後は一転売りが強まり、1.4912ドルの安値まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。122.40円前後でのもみ合いが続いていたが、ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が底堅く推移するなか、21時14分時点では122.53-56円までじわりと上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下が一服。21時19分時点では前日比0.0354%低い2.2605%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルは底堅い展開。ユーロドルは本日安値となる1.0832ドルまで失速したほか、ポンドドルも1.4910ドルの安値を付けた。また、米ドルカナダドルは1.3842カナダドルの高値まで上げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが先行したものの、一巡後は徐々に上値を切り下げた。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことが重しとなったうえ、米10年債利回りの低下幅縮小も円売りにつながった。一方、ポンドなどに対しては買い戻し。株高を受けた円売りの流れに沿ったほか、11月英小売売上高指数が予想を上回る結果だったことで下げ幅を広げた。ただ、対ドルでポンドが失速するとつれる形で円は反発した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円21銭前後と本日安値に面合わせする場面があったが、その後は買い戻しが入り122円60銭前後まで持ち直した。
・ポンド円は1ポンド=183円65銭前後まで上昇した後182円59銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは戻りが鈍い。米長期金利の低下を手掛かりに買い戻しが入り、1ユーロ=1.0879ドル前後まで下値を切り上げた。ただ、米利上げで欧米金融政策の方向性の違いが明確になるなか、一巡後は戻り売りに押され、アジア時間に付けた安値1.0832ドル前後に面合わせした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。22時32分時点では前日比0.0531%低い2.2428%前後で推移している。12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が悪化したことを受けて安全資産とされる債券を買う動きが再開している(金利は低下)。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・メルケル独首相「英国がEUに残るために支援する用意がある」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=35.66ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮めた。23時19分時点では前日比0.0319%低い2.2640%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは売りが強まった。全般ドル高が進むなか豪ドル米ドルは0.7146米ドルの安値まで下落。つれる形で豪ドル円も87.68円の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比47.67ドル高の17796.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.00ポイント高の5087.13で推移している。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「資産購入は機能している」「量的緩和は徐々にではあるがインフレを目標に戻す」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前日比50.88ドル安の17698.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.79ポイント安の5067.34で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して荒い値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見気分が強まり、しばらく方向感を欠いた。米連邦準備理事会(FRB)は16日、FOMCを開き政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の0.0-0.25%の範囲から0.25-0.50%に引き上げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となった。声明では「利上げ後も緩和的なスタンスを維持する」「経済状況はFF金利が緩やかな引き上げのみ正当化すると委員会は予想」「FF金利は長期的に予想した水準を下回るレベルを維持する可能性」「FF金利の道筋は今後出てくる経済見通し次第」などと伝わった。また、経済・金利見通しでは2016年末のFF金利見通しを1.375%に据え置いた。発表後は円売りドル買いで反応したが、一巡するとイエレンFRB議長の定例記者会見を控えて円買い戻しが進んだ。イエレンFRB議長は「労働市場は明らかに一段の改善を見せている」「ドル高がインフレ抑制要因となっている面もある」「労働のたるみの解消がインフレ上昇を支援する」「利上げのペースはデータ次第」「緩やかな利上げは機械的で均等なタイミングを意味していない」などと発言。労働市場に強気な見方を示したうえ、今後の利上げに対する不透明感を高める内容ではなかったとしてダウ平均が260ドル近い上げ幅に。米10年債利回りも一転上昇したため円売りが再開した。一方、オセアニア通貨に対しては軟調。FOMCの利上げ直後は円買いが強まる場面があったが、その後全般オセアニア通貨高が加速。株高も受けて円売りが優位となった。7-9月期ニュージーランド(NZ)国内総生産(GDP)が予想を上回ったことも対NZドルで円売りを後押しした。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで軟調。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後にドル高が進んだ流れを引き継いだ。午前の日経平均株価が一時450円超の大幅高となったことも相場の重しとなった。一方、他の通貨に対しては強含み。対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだことに伴い、円買い欧州通貨売りや円買いオセアニア通貨売りが入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。午後の日経平均株価が上げ幅を縮小したことを受けて、昨日の海外時間から続いていた売りの流れも一服。時間外の米10年債利回りが低下したことも買い材料視された面があった。一方、ユーロに対しては伸び悩み。対ドルでユーロ売りが一服したことに伴い、円売りユーロ買いが出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。米10年債利回りが低下したことで円買いドル売りが先行したものの、一巡後は徐々に上値を切り下げた。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことが重しとなったうえ、米10年債利回りの低下幅縮小も円売りにつながった。一方、ポンドなどに対しては買い戻し。株高を受けた円売りの流れに沿ったほか、11月英小売売上高指数が予想を上回る結果だったことで下げ幅を広げた。ただ、対ドルでポンドが失速するとつれる形で円は反発した。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=122円21銭前後と本日安値に面合わせする場面があったが、その後は買い戻しが入り122円60銭前後まで持ち直した。
・ポンド円は1ポンド=183円65銭前後まで上昇した後182円59銭前後まで一転下落した。
・ユーロドルは戻りが鈍い。米長期金利の低下を手掛かりに買い戻しが入り、1ユーロ=1.0879ドル前後まで下値を切り上げた。ただ、米利上げで欧米金融政策の方向性の違いが明確になるなか、一巡後は戻り売りに押され、アジア時間に付けた安値1.0832ドル前後に面合わせした。