2015年12月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ロイターは、公表された英世論調査で、英国民の47%がEUからの離脱に傾いていることが分かった、と報じている。調査は保守党副党首だったアシュクロフト氏が資金支援し、2万人以上を対象に11月20日から12月2日の期間に実施したものだという。
日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・日銀は18日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・日銀声明「ETF買い入れ額を3000億円新たに追加」「ETF買い入れ枠の追加設定は賛成6・反対3」「反対は石田、佐藤、木内委員」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「下振れリスクの増大に対応するものではない」「追加緩和ではない」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今回の措置は技術的な面があり若干分かりにくいところはあると思う」「追加緩和必要なときには当然思い切ったことをやる」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナは対ロシア債務30億ドルでデフォルトした。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・日銀声明「ETF買い入れ額を3000億円新たに追加」「ETF買い入れ枠の追加設定は賛成6・反対3」「反対は石田、佐藤、木内委員」
2015年12月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。0時10分時点では前日比0.68ドル安の1バレル=34.84ドルで取引されている。一時34.80ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪ドルは全面安。豪ドル米ドルは0.7111米ドル、豪ドル円は87.25円、豪ドルNZドルは1.0587NZドルまで下げ足を速めた。また、ユーロ豪ドルは1.52514豪ドルまで買い上げられた。原油先物相場が軟調に推移していることも売りを促している模様。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は一段安。0時24分時点では前日比24.5ドル安の1トロイオンス=1052.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。0時26分時点では大証終値比90円高の1万9430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時23分現在、前日比953.24ポイント(2.12%)高の45969.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスはしっかり。ユーロ豪ドルは1.52606豪ドル、ユーロカナダドルは1.51402カナダドル、ユーロポンドは0.72897ポンドまでそれぞれ上昇した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前日比131.29ドル安の17617.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.37ポイント安の5041.77で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは再び低下。0時54分時点では前日比0.0514%低い2.2446%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売りに押された。資源国通貨売りが取引の中心となり、1.0850ドルを挟んで神経質な動きが続いていたが、1時過ぎに1.0828ドルの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・オセアニア通貨は売り根強い。豪ドル米ドルは0.7099米ドル、NZドル米ドルは0.6689米ドルの安値を付けたほか、豪ドル円は87.14円、NZドル円は82.11円の安値まで下げた。
エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「競争において、為替は重要な要素」「欧州中央銀行(ECB)と連邦準備制度理事会(FRB)は金利政策で当面違った軌道になると予想する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は一転下落。1時前に133.245円とアジア時間の高値に面合わせしたが、ユーロドルが1.0808ドルの安値まで売り込まれた影響から132.62円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。1時34分時点では前日比150.61ポイント(1.14%)安の13015.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比41.35ポイント高の6102.54で取引を終えた。米利上げを巡る先行き不透明感が払拭されたことで株式市場には買い安心感が広がった。もっとも、原油安を受けて主力の石油関連株が失速したため、引けにかけてはやや伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は2時45分時点では前日比178.22ドル安の17570.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.15ポイント安の5021.98で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.096%低い(価格は高い)1.850%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はじり高。全般ドルの底堅さが継続するなか、4時10分過ぎに一時122.85円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。4時31分時点では前日比0.0655%低い2.2305%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は5時10分時点では前日比80円高(大証終値比60円高)の1万9400円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は5時23分時点では前日比201.17ドル安の17547.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.59ポイント安の5016.54で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を0.25%引き上げ3.50%にすることを決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.3 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
・ロイターは、公表された英世論調査で、英国民の47%がEUからの離脱に傾いていることが分かった、と報じている。調査は保守党副党首だったアシュクロフト氏が資金支援し、2万人以上を対象に11月20日から12月2日の期間に実施したものだという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・TDKは、スイスの自動車や産業機器向けセンサーメーカーであるミクロナスセミコンダクタホールディングを最大2億1400万スイスフランで買収すると発表した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日立製作所は、イタリア鉄道会社のフェロヴィノルドミラノから、在来線向けの2階建て通勤車両16両を追加受注したと発表した。受注額は約53億円になるという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は記者団に対し、米大統領選の共和党指名争いで首位に立つトランプ氏を「傑出した才能ある人物だ」と高く評価した。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・時事通信は、2016年にG20の議長国を務める中国が、G20財務相・中銀総裁会議を来年2月26-27日に上海市で開催するため、参加国などと調整していることが分かった、と報じている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP -0.1]
・国連安全保障理事会は、過激派組織「イスラム国」の資金封じ込めを話し合う財務相会合を議長国米国のルー財務長官主宰で開き、制裁体制を強化する決議を全会一致で採択した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・時事通信は、日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉でEU側首席交渉官を務める欧州委員会のペトリチオーネ貿易総局次長へのインタビューとして、「自動車を含め関税を完全に撤廃する用意がある」と述べるとともに、農産品など食品・飲料市場を日本が開放することが条件だと強調した、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・昨夜、安倍首相は森元首相や日本財団の笹川会長らと会食したした際、2020年東京五輪・パラリンピックを「何が何でも成功させなければならない」と強調したうえで、「来年8月のリオデジャネイロ五輪の視察には、わたしが行かなければならない」とし、開会式などへの出席について強い意欲を示したと言う。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、ターンブル豪首相へのインタビューとして、「日豪は長年にわたる友人。共通の価値観を持ち、関係は一層強化される確信している」「日本の捕鯨再開に深く失望している。中止を求めて、あらゆる選択肢を検討している」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・NHKは、政府が平成28年度の予算案について、一般会計の総額を過去最大となった今年度の当初予算を上回る96兆円台とする方向で詰めの調整に入った、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はやや売り先行。7時10分過ぎに一時122.45円まで値を下げた。米国株の下落やCME日経平均先物の失速、米長期金利の大幅低下などを受けて前日引けにかけて売られた流れを引き継いでいる。また、ドル円の下落に伴ってユーロドルは1.0839ドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.07%低い(価格は高い)2.22%で終えた。米利上げを受けて前日に売りが進んだ反動が出た。米国株が軟調に推移したことで安全資産としての債券需要が高まった面もあり、総じて堅調に推移した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。9年半ぶりの米利上げを背景にしたドル買い意欲が強く、じりじりと円安ドル高が進んだ。ただ、ダウ平均が引けにかけて250ドル超下げたうえ、米10年債利回りの低下幅を拡大したことで円買い戻しが入った。一方、資源国通貨に対しては買い優位。原油先物相場の下落を背景に資源国通貨安が加速した流れに沿って円買いが活発化した。引けにかけては持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。なお、ユーロに対しては下げ渋り。原油安に伴いユーロカナダドルなどユーロクロスが急伸すると、つれる形で円売りが出た。ただ、ユーロクロスが伸び悩み、ユーロドルが下げ足を速めたことで円買い戻しが進んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・時事通信によると、政府は18日夕の臨時閣議で、2015年度補正予算案を決定する。国の追加歳出総額は3兆5030億円。国債費など既定経費の減額分を差し引いた一般会計は3兆3000億円規模となる。来年1月4日召集の通常国会に提出し、早期成立を目指す、と同ニュースは伝えている。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・朝日新聞によると、来年の米大統領選に向けて、民主党から立候補しているヒラリー・クリントン前国務長官が16日、「投資の神様」として知られるウォーレン・バフェット氏と一緒に集会を開いた。バフェット氏は米国内で広がる経済格差を是正しなければいけないとして、クリントン氏の支援を表明。クリントン氏も、富裕層に対して30%の税率を維持する「バフェット・ルール」の必要性を訴えた、と同紙は伝えている。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・中国人民日報によると、中国共産党の指導部が翌年の経済政策運営の方針を決める中央経済工作会議が18日から開幕する。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信によると、東芝が経営再建の柱に据える半導体部門の新たな再編案が17日、分かった。世界シェア首位を争う三重県の四日市工場で生産する「NAND型フラッシュメモリー」事業の分社化を検討し、株式上場を視野に研究開発の巨額投資に備える。大分、岩手両県の工場は他社からの受託生産で収益力を強化する方向で調整を進める、と同ニュースは伝えている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比33円安の1万9320円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。9時11分時点では前日比4.43円高の19357.99円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.83ポイント安の1563.88で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。9時21分時点では前日比12.11ポイント(0.61%)安の1965.85で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・国連総会は本会議で、日本人拉致など北朝鮮による人権侵害を「人道に対する罪」と非難し、国際刑事裁判所への付託や首謀者への制裁を引き続き検討するよう国連安全保障理事会に促す日本とEU主導の決議を賛成多数で採択した。北朝鮮人権決議は2005年から毎年採択されており、今年で11年連続のことになる。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。9時40分時点では前日比4ドル安の17439ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。9時46分時点では前日比96.26円安の19257.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.08ポイント安の1555.63で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。10時前に一時122.42円まで値を下げた。日経平均が一時130円超下落したことなどが相場の重しとなったようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・中国が人民元の中心レートを10日連続で下げ=08年以降最長に並ぶ
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日中国株式市場で、上海総合指数は3574.94(前日比-0.14%)、CSI300指数は3754.96(同-0.02%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・中国の11月新築住宅価格は33都市で前月比上昇、21都市で前年比上昇となった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時34分時点では前日比86.12円安の19267.44円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.92ポイント安の1557.79で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。10時58分時点では前日比0.0088%低い2.2146%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・本日午前、民主党と維新の党は、両党の統一会派の結成を衆院事務局に届け出た。名称は「民主・維新・無所属クラブ」。民主党の71人、維新の21人のほか、無所属の野間氏が加わり、93人の所属となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引でじり高。11時4分時点では前日比4.5ドル高の1トロイオンス=1054.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比46.50円安の19307.06円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.96ポイント安の1560.75で終えた。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・オバマ米大統領は、国家テロ対策センターを訪れ、ラスムセン所長らから米国に対するテロ情報やテロ組織の動向などを巡る説明を受けたあと、記者団に対して「現時点で米国本土に対する明確で信頼できる情報はない。ただ、我々は絶えず警戒しなければならない」「パリやカリフォルニア州でテロ攻撃が起きたあと、多くの米国民が不安であることは理解できるし、自然なことだ」と述べた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・ターンブル豪首相「TPPは自由市場に向け非常に重要なステップ」「TPP関連法案は豪議会を通過するだろう」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比0.17ポイント(0.00%)高の3580.17で午前の取引を終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・日銀は18日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・日銀は国債購入の平均残存期間を来年から7-12年にする事を決めた。賛成6、反対3。
日本銀行(日銀)関係[NP-4.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・日銀声明「ETF買い入れ額を3000億円新たに追加」「ETF買い入れ枠の追加設定は賛成6・反対3」「反対は石田、佐藤、木内委員」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・日銀声明「貸し出し支援基金などを延長 全員一致」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は急騰。12時54分時点では前日比430.64円高の19784.20円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.40ポイント高の1590.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の債券先物相場は大幅高。12時57分時点で先物中心限月である3月物は前日比27銭高の149円14銭で推移している。一時149円18銭と過去最高値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は荒い値動き。上値の重さを確認すると売りが強まり、一時122.175円まで下落する場面も見られた。総じて荒い値動きが続いている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は急失速。13時7分時点では前日比131.21円高の19484.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.17ポイント高の1574.88で取引されている。日経平均株価は一時19869.08円まで上げたものの、その後は急ピッチで上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は荒い値動き。日銀が量的質的金融緩和策の補完措置を決めたことで円売りドル買いが先行し一時123.59円まで急伸したものの、その後失速。市場では「123円台では国内輸出企業の売りが観測された」との指摘があった。一時は510円超上昇した日経平均が下げに転じ、130円超下落したことも相場も重し。13時20分過ぎに一時121.97円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は乱高下。日経平均株価が売り先行となったことを受けて買いが入ったものの、日銀金融政策決定会合の結果公表が遅れたことを背景に思惑的な売りも観測された。日銀は金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」と発表。市場予想通りの結果となったが、同時に声明では「年間約3000億円の新たなETF買入れ枠の設定」「買い入れ国債平均残存期間を来年から7-12年に延長」などが示された。「量的・質的金融緩和」を補完するための措置が導入されたことを受けて、日経平均株価が一時510円超高まで上昇すると円も一時急落。ただ、下値では「国内輸出企業からの買いが観測された」との指摘もあり、一転して買いが強まる場面も見られるなど相場は乱高下した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。13時42分時点では前日比52ドル安の17391ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。14時7分時点では前日比180.00円安の19173.56円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.35ポイント安の1552.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のインド株式市場はじり安。ムンバイSENSEX30種は14時7分時点では前日比122.30ポイント(0.47%)安の25681.48で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。14時30分時点では前日比0.0141%低い2.2093%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。14時41分時点では前日比348.27円安の19005.29円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.34ポイント安の1539.37で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。日経平均が一時360円超下落したことで円買いドル売りが優勢となり、一時121.87円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比366.76円安の18986.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.61ポイント安の1537.10で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の日経平均株価は、日銀が決定会合でETF増額や国債買入れ期間延長など意表突く追加緩和を決めたが、当初のサプライズから内容見極めが進み「物足りない」となって手仕舞い売りに押され、結局、前日比366円安の1万8986円と大幅反落で大引けた。
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「景気は緩やかな回復を続けている」「輸出は一部に鈍さを残しつつも持ち直している」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「物価2%達するのは16年度後半頃、但し原油次第で多少前後も」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「量的・質的金融緩和の補完措置、資産買い入れの円滑化と緩和効果の浸透のため」「必要なら、躊躇なく調整行う観点から決定した」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「デフレマインドの転換にばらつき、出来うる限りサポート」「業況判断は一部に慎重さも総じて良好な水準」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「資源価格下落で物価目標が達成出来なくなる状況ではない」「原油価格の動向を十分注視したい」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「下振れリスクの増大に対応するものではない」「追加緩和ではない」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「本日の決定は追加緩和にはあたらない」「補完措置は下振れリスクの増大に対応するものではない」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「(米利上げ)米国の回復は世界経済にとっても望ましい」「政策調整が必要と判断すれば迅速に対応可能にする措置」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「現時点で量的・質的金融緩和に限界があるとは思ってない」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「インフレ期待で下振れしている指標が幾つかあるのは事実」「今回の措置は春闘とは直接の関係は全くない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。15時50分過ぎに一時121.75円まで値を下げた。戻りが鈍いと判断した向きが円買いドル売りを進めたようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比1.04ポイント(0.03%)安の3578.96だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の中国・上海総合指数は、18日開幕の16年経済方針を決める中央経済工作会議への期待にも利益確定売りに押され、結局、前日比0.03%安の3578.96と小反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.32%高の3767.91で大引けた。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「短期インフレ期待は下がっているが長期は下がってない」
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「年限長期化は追加緩和的なものと考えていない」「今回の措置は量的・質的金融緩和の質を大きく変えるものではない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・スイスフラン円はじり安。16時20分過ぎに一時本日安値となる122.52円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日米債券市場で10年債利回りは、16:32現在2.2146%と前日比0.0088%低下となっている。
黒田東彦[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「今回の措置は技術的な面があり若干分かりにくいところはあると思う」「追加緩和必要なときには当然思い切ったことをやる」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁(定例記者会見で)「2%の物価目標実現まではまだ道半ばであり、出口政策は時期尚早」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売りが先行。16時46分時点では大証終値比90円安の1万8860円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・甘利明経済再生担当相「今回の決定は量的・質的金融緩和を円滑に遂行するための補完的措置」「政府・日銀共同声明の目標達成に資するものと理解」「株価下落、良いことをしているのに何も下げることはない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反落や原油安が重荷となり利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.53%安の2万1755.56と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時1.51455豪ドル、ユーロNZドルは1.6147NZドル、ユーロカナダドルは1.50695カナダドルまで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。午後の日経平均株価が370円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、リスク回避目的の買いが広がった。また、ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも相場を下支えした面があった。なお、黒田東彦日銀総裁は定例記者会見で「本日の決定は追加緩和にはあたらない」「補完措置は下振れリスクの増大に対応するものではない」「量的質的金融緩和の補完措置、資産買い入れの円滑化と緩和効果の浸透のため」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の英10年物国債利回りは低下。17時36分時点では前日比0.047%低い1.803%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。17時39分時点では前日比0.037%低い0.562%前後で推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(日銀の決定について)金融政策を実行していく上で必要な措置」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。ユーロ円の下落につれた円買いドル売りが優勢となり、一時121.50円まで値を下げた。なお、ユーロ円は一時131.335円まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。17時57分時点では大証終値比180円安の1万8770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を拡大。市場では「日銀が量的質的金融緩和策の補完措置を決めたことをきっかけに円売りドル買いを進めた短期勢が反対売買を迫られた」との指摘があり、一時121.10円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。18時16分時点では前日比53ドル安の17390ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外取引で下値が堅い。18時12分時点では前日比0.02ドル高の1バレル=34.97ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。18時30分時点では大証終値比60円安の1万8890円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ幅を縮小。18時過ぎに一時121.07円まで売り込まれたものの、そのあとは徐々に買い戻しが進んだ。18時52分時点では121.39-42円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場は下値が堅い。FTSE100種総合株価指数は19時13分現在、前日比7.97ポイント(0.13%)安の6094.57で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同70.30ポイント(0.65%)安の10667.82で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「(日豪首脳会談で)EPA、TPPを踏まえて経済関係の強化を確認した」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時43分時点では前日比0.0088%低い2.2146%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナは対ロシア債務30億ドルでデフォルトした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。20時24分時点では大証終値比110円安の1万8840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時12分時点では前日比0.0265%低い2.1970%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。21時15分時点では大証終値比180円安の1万8770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。21時15分時点では大証終値比180円安の1万8770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻された。22時38分時点では前日比36ドル安の17407ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は買い一服。欧州勢参入後は対ユーロを中心に円買いが優勢となった。日銀が量的質的金融緩和策の補完措置を決めたことで円売りを進めていた向きが反対売買を迫られたほか、ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも円を支えた。もっとも、株価の下落が落ち着くと徐々に上値を切り下げた。一方、カナダドルに対しては底堅い。全般円買いが進んだ後は株安一服に伴って伸び悩んだものの、11月カナダ消費者物価指数(CPI)や10月カナダ卸売売上高がいずれも予想を下回る結果だったことで円買いが再開している。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=121円07銭前後まで売り先行した後121円64銭前後まで反発。その後121円07銭前後まで押し戻される場面があったが、再び121円60銭付近まで下げ渋っている。カナダドル円は1カナダドル=86円70銭前後まで下げ、一巡後は87円20銭台まで買い戻されたが戻りは鈍い。
・ユーロドルは戻りが鈍い。ユーロ円やユーロ豪ドルの下落につれて序盤から売りが進み1ユーロ=1.0805ドル前後まで値を下げた。前日安値の1.0802ドル前後が目先のサポートとして意識されたうえ、「1.0800ドルに観測されているオプションに絡んだ買いが下値を支えた」との指摘があり、1.0840ドル台まで下げ渋ったが一巡後は戻り売りに押されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:04現在、1バレル=34.67ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は堅調。22時57分時点では前日比10.7ドル高の1トロイオンス=1060.3ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・プエルトリコ電力公社は、債権団と債務再編で暫定合意した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、ウクライナのヤツェニュク首相は18日、対ロシア債務30億ドル(約3600億円)について、期限の20日までに返済しない方針を発表した。ロシアは、ウクライナが債務を完済せず、ロシアが提案した債務再編策も受け入れない場合、司法の場で争う立場を表明している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い戻し。23時16分時点では大証終値比20円安の1万8930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。23時16分時点では前日比19ドル高の17462ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比50ドル前後下落の17445ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はプラス圏に浮上した。23時25分時点では前日比0.02ドル高の1バレル=34.97ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・NZドルは底堅い。NZドル米ドルは0.6725米ドルの高値を付けたほか、ユーロNZドルは1.6088NZドルの安値まで下げた。 NZドルは底堅い。NZドル米ドルは0.6725米ドルの高値を付けたほか、ユーロNZドルは1.6088NZドルの安値まで下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下げ渋り。9年半ぶりの米利上げを背景にしたドル買い意欲が強く、じりじりと円安ドル高が進んだ。ただ、ダウ平均が引けにかけて250ドル超下げたうえ、米10年債利回りの低下幅を拡大したことで円買い戻しが入った。一方、資源国通貨に対しては買い優位。原油先物相場の下落を背景に資源国通貨安が加速した流れに沿って円買いが活発化した。引けにかけては持ち高調整の円売りが出て伸び悩んだ。なお、ユーロに対しては下げ渋り。原油安に伴いユーロカナダドルなどユーロクロスが急伸すると、つれる形で円売りが出た。ただ、ユーロクロスが伸び悩み、ユーロドルが下げ足を速めたことで円買い戻しが進んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は乱高下。日経平均株価が売り先行となったことを受けて買いが入ったものの、日銀金融政策決定会合の結果公表が遅れたことを背景に思惑的な売りも観測された。日銀は金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」と発表。市場予想通りの結果となったが、同時に声明では「年間約3000億円の新たなETF買入れ枠の設定」「買い入れ国債平均残存期間を来年から7-12年に延長」などが示された。「量的・質的金融緩和」を補完するための措置が導入されたことを受けて、日経平均株価が一時510円超高まで上昇すると円も一時急落。ただ、下値では「国内輸出企業からの買いが観測された」との指摘もあり、一転して買いが強まる場面も見られるなど相場は乱高下した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。午後の日経平均株価が370円超安まで下げ幅を広げたことを受けて、リスク回避目的の買いが広がった。また、ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも相場を下支えした面があった。なお、黒田東彦日銀総裁は定例記者会見で「本日の決定は追加緩和にはあたらない」「補完措置は下振れリスクの増大に対応するものではない」「量的質的金融緩和の補完措置、資産買い入れの円滑化と緩和効果の浸透のため」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は買い一服。欧州勢参入後は対ユーロを中心に円買いが優勢となった。日銀が量的質的金融緩和策の補完措置を決めたことで円売りを進めていた向きが反対売買を迫られたほか、ナイトセッションの日経平均先物が下落したことも円を支えた。もっとも、株価の下落が落ち着くと徐々に上値を切り下げた。一方、カナダドルに対しては底堅い。全般円買いが進んだ後は株安一服に伴って伸び悩んだものの、11月カナダ消費者物価指数(CPI)や10月カナダ卸売売上高がいずれも予想を下回る結果だったことで円買いが再開している。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=121円07銭前後まで売り先行した後121円64銭前後まで反発。その後121円07銭前後まで押し戻される場面があったが、再び121円60銭付近まで下げ渋っている。カナダドル円は1カナダドル=86円70銭前後まで下げ、一巡後は87円20銭台まで買い戻されたが戻りは鈍い。
・ユーロドルは戻りが鈍い。ユーロ円やユーロ豪ドルの下落につれて序盤から売りが進み1ユーロ=1.0805ドル前後まで値を下げた。前日安値の1.0802ドル前後が目先のサポートとして意識されたうえ、「1.0800ドルに観測されているオプションに絡んだ買いが下値を支えた」との指摘があり、1.0840ドル台まで下げ渋ったが一巡後は戻り売りに押されている。