2016年2月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズSF連銀総裁「緩やかな利上げが望ましい道筋」「最近の市場の混乱でも自身の経済見通し変わらず」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.2 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズSF連銀総裁「16年の米国の成長率を2.25%と予想」「現行のインフレ率は低過ぎる」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・フランスのロピニオン紙は、国際通貨基金(IMF)理事会が19日にもラガルド専務理事の再任を確認する見通しとなったと報じている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・豪準備銀行(RBA)のエドワーズ氏は19日、「1豪ドル=0.65米ドルがより居心地よい」などの見解を示した。
イグナシオ・ビスコ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「株式市場の動きは妥当とは程遠い」「ECBは物価安定のための行動をとる」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ウィリアムズSF連銀総裁「最近の市場の混乱でも経済見通しに変わりはない」「金利の道筋はデータ次第」
2016年2月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は0時25分現在、前日比53.02ポイント(0.88%)安の5977.30で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同120.17ポイント(1.28%)高の9497.38で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売り再開。一時は1.11ドル台を回復する場面があったが、米長期金利の低下が一服すると戻り売りが強まり、0時30分過ぎには一時1.1071ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は頭が重い。1時過ぎに一時本日安値となる113.572円まで値を下げた。ダウ平均の失速や米金利低下が相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時57分現在、前日比208.48ポイント(0.50%)安の41422.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時1分現在、前日比223.24ポイント(0.51%)安の43361.99で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。0時30分過ぎに一時97.087と日通し高値を付けたものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。1時15分時点では96.92付近で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米財務省は18日、来週の米国債の入札予定を発表。23日に2年債260億ドル、24日に5年債340億ドル、25日に7年債280億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・サウジアラビアは原油価格支援のための減産は行わないようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は上値重い。1時30分時点では前日比0.31ドル高の1バレル=30.97ドルで取引されている。「サウジアラビアは原油価格支援のための減産は行わない」との一部報道が意識されて原油先物に売りが出たようだ。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円はひとまず下げ止まった。1時30分前に一時125.878円まで値を下げたものの、11日に付けた年初来安値125.781円がサポートとして意識されるとやや下げ渋った。1時49分時点では125.92-95円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。1時58分時点では大証終値比160円安の1万6080円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比58.37ポイント安の5971.95で取引を終えた。足もとの相場上昇に対する調整売りが目立った。原油先物相場が失速したことも石油株の売りにつながった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比86.43ポイント高の9463.64となった。金融市場の混乱がいったん落ち着いたとの見方から買い戻しの動きが進んだ。個別では、ルフトハンザ(3.89%高)やインフィニオンテクノロジーズ(3.71%高)は上昇。一方、ドイツ銀行(4.14%安)やバイヤスドルフ(1.29%安)は下げた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比180円安の16060円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.035%低い(価格は高い)1.445%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.051%低い(価格は高い)0.218%だった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は軟調。3時30分過ぎに一時113.44円まで売られ、前日の安値113.374円に迫った。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米10年物国債利回りは低下。3時46分時点では前日比0.0570%低い1.7620%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は頭が重い。4時6分時点では前日比0.09ドル高の1バレル=30.75ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国株式相場は方向感がない。ダウ工業株30種平均は4時31分時点では前日比0.83ドル高の16454.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.42ポイント安の4506.64で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は下げ渋った。3時30分過ぎに一時113.441円と日通し安値を付けたものの、前日の安値113.374円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。4時53分時点では113.56-59円で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りが低下幅を拡大したことを嫌気した売りに押され、5時20分過ぎに一時113.438円と日通し安値を付けた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズSF連銀総裁「緩やかな利上げが望ましい道筋」「最近の市場の混乱でも自身の経済見通し変わらず」
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.2 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズSF連銀総裁「16年の米国の成長率を2.25%と予想」「現行のインフレ率は低過ぎる」
ジョン・ウィリアムズ[NP+3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ウィリアムズSF連銀総裁「最近の市場の混乱でも経済見通しに変わりはない」「金利の道筋はデータ次第」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ウィリアムズSF連銀総裁「経済は依然、緩やかな金融政策の正常化が必要」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.3]
・ウィリアムズSF連銀総裁「雇用は良好」「米国経済は全般的にかなり良好」「市場の混乱にかかわらず経済見通しは変わらず」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はさえない。前日安値の113.374円を下抜けて一時113.363円まで下げ足を速めた。米長期金利の大幅低下が引き続き相場の重し。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。11日に付けた年初来安値125.781円を下抜けて一時125.719円と2013年6月14日以来の安値を付けた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・欧州安保協力機構(OSCE)議長国ドイツのシュタインマイヤー外相は、ウクライナ東部に派遣しているOSCEの停戦監視団について、活動期間を1年延長すると発表した。新たな活動期限は2017年3月末となる。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領が、対北朝鮮経済制裁を強化する法案に署名したと発表した。法案は、北朝鮮のミサイル・核開発、サイバー攻撃、人権問題に関与した第三国を含む個人・団体に、金融制裁を科すのが柱となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・北朝鮮の労働新聞は、朝鮮労働党中央委員会と中央軍事委員会が今年5月初めにピョンヤンで36年ぶりに開く朝鮮労働党大会に向けたスローガンを発表した。スローガンはおよそ360にものぼるが、そのなかには「水爆実験に成功した勢いで、今年の総進軍を力強く展開しよう」「人工衛星をさらに多く打ち上げよ」とする内容などが盛り込まれており、事実上の長距離弾道ミサイルの発射を今後も続ける考えを強調していることが再確認されている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・岸田外相は、今月就任したフランスのエロー新外相と電話で協議した。国連安全保障理事会で協議が続く北朝鮮への制裁決議について、強い内容を盛り込む方向で連携する方針を確認したほか、4月に広島市で開くG7外相会合に向けて協力しあうことも確認したという。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は総じて小動きだが、そうしたなかランドが小安い。対円などで緩やかな右肩下がりをたどっている。テクニカルには、足もとで推移している7.30円レベルは短期のサポートにあたることで攻防が注視されている。割り込めば、7.15円の直近安値が視界内に。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・中国を訪問しているビショップ豪外相は、楊国務委員との会談後、記者団に対し「会談で中国による南シナ海での軍事力増強について取り上げた」「習国家主席は昨年、中国は南シナ海の島々を軍事化する意向はないと述べているが、今回の会談でもこのことが再度確認された」「南シナ海の西沙諸島に地対空ミサイルを配備したと伝えられているが、中国側は肯定も否定もしなかった」などと述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・フランスのロピニオン紙は、国際通貨基金(IMF)理事会が19日にもラガルド専務理事の再任を確認する見通しとなったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、イラン石油省関係筋の話として、サウジアラビアやロシアなど主要産油国による原油増産凍結合意について、すでに供給過剰の状況にあり、原油価格押し上げには不十分だと認識していると報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・AFP通信は、サウジアラビアのジュベイル外相へのインタビューとして、「増産という点で他の産油国が制限を望んだり凍結で合意するのであれば、それは市場に影響を及ぼすかもしれないが、サウジに減産に踏み切る用意はない」「石油問題は需給や市場力によって決まるだろう。サウジは今後も自国の市場シェアを守るもので、これまでもそうしてきた」と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ノルウェーは、運用資産8100億ドルの政府系ファンドによるイラン国債への投資を解禁した。核開発プログラムの制限履行により同国に対する国際的な制裁が解除されたことを受けた措置になる。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイターは、かんぽ生命保険の石井社長へのインタビューとして、「運用の高度化に向けて、今後、株式や外債以外もリスク資産の運用対象として検討していく」「海外事業での出資はあり得る」「マイナス金利政策の導入にともなう経営への影響は当面限定的」と報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・共同通信は、経営再建中の東芝が売却手続きを進める医療機器子会社の東芝メディカルシステムズの買収額として、最大7000億円規模の提案があったことが分かった、と報じている。また、取引先の三井住友銀行やみずほ銀行などに1000-2000億円の追加融資を受ける交渉に入ったことも新たに判明したという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・読売新聞は、自動車大手に続き、日立製作所や三菱電機など電機大手も、今年の春闘で毎月の基本給を底上げするベースアップを実施する見通しになった、と報じている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前日比0.08%低い(価格は高い)1.74%で終えた。原油先物相場が軟調に推移したことで投資家心理が悪化し、安全資産としての債券需要が高まった。前日までの相場続落に対する持ち高調整の買いも入った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月21日分)で「ユーロ圏の経済見通しに対するリスクは下方向、12月からそのリスクは増した」「政策手段の実施でECBに制限がないことを確約する必要」との見解が示されると、対ユーロ中心に円買いが進行。他の通貨に対しても円買いが波及した。「サウジアラビアは原油減産の用意はない」との報道が伝わると、原油先物価格が失速。ダウ平均の下落とともに円買いドル売りが広がった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると、EU=ヨーロッパ連合の首脳会議は、イギリスのEUからの離脱を防ぐための鍵を握る、EUの改革案について協議していますが、各国の意見の隔たりはなお埋まっていないものとみられている。イギリスのキャメロン首相は、EU域内から移民が急増し、国民の不満が高まっていることなどを受け、こうした政策についてEUに改革を求めたうえ、離脱の賛否を国民に問う考えを示している。
米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は18日、FRBがマイナス金利などの大胆な政策手段を必要とするようになる可能性はほぼない、との認識を示した。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米小売り大手ウォルマート・ストアーズが18日発表した11-1月期(2016年1月期の第4四半期)決算では、米既存店売上高の伸びが予想を下回った。17年1月期については、ドル高や店舗閉鎖計画を踏まえて売上高見通しを下方修正した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのスメッツ・ベルギー中銀総裁「QEはオープンエンドであり、必要な限り継続」「3月の会合では18年のCPI見通しも考慮する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場でユーロが小じっかり。対円やドルでじり高の推移となっている。しかし、飽くまでも調整の範囲内の値動きであり、戻りは限られそう、などとする声が少なくないようだ。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20で中国経済や原油安、米国の金利政策について議論」「中国経済や原油安、米国の金利政策について議論する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比80円安の1万5980円でスタートしている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比146.40円安の16050.40円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同12.37ポイント安の1298.83で始まった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の230円超安を受けて前日の安値113.144円を下抜け113.12円まで下げた。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「株価が下がっても年金額下がることはない」「政権発足以来の年金運用はプラス33兆円」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「政権発足して以来の年金運用はプラス33兆円」「今のポートフォリオの方が年金生活者に間違いなくプラス」
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「英国のEU離脱ををめぐる協議で一定の進展があった」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ首相「英国の離脱問題に関する協議はあす早い時間に再開する」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・円はしっかり。日経平均株価の370円超安を受けてドル円は112.713円、ポンド円は161.34円、豪ドル円は80.06円、NZドル円は74.54円まで下落した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.8 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・豪準備銀行(RBA)のエドワーズ氏は19日、「1豪ドル=0.65米ドルがより居心地よい」などの見解を示した。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「マイナス金利は金利の面で政策効果はすでに出ている」「金利低下の効果は実体経済にも着実に波及」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。11時17分時点では前日比0.0103%低い1.7293%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比360.57円安の15836.23円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.02ポイント安の1283.18で終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比360円安の1万5836円で午前の取引を終了した。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・韓国中銀当局者「現在のドルウォン相場のボラティリティは行き過ぎ」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時57分時点では前日比17ドル安の16374ドルで推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・黒田日銀総裁「1月に導入を決めたマイナス金利付き量的・質的金融緩和は、金利面においてすでに政策効果があらわれている」「金利の低下によって被災地の復興需要を含め、設備投資や住宅投資などにプラスの影響を及ぼし、実体経済にも着実に波及していく」
黒田東彦[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・黒田日銀総裁「こうした政策は無限にやるものではなく、あくまで2%の物価安定目標の実現のために行うもの」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の日本の国債市場では、10年物の長期金利がマイナス0.01%に低下。1週間ぶりマイナス金利となっている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午前の中国株式市場で上海総合指数は下落。前日比13.49ポイント(0.47%)安の2849.40で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国・上海総合指数は、前日の米株式相場の下落や前々日までの大幅高で利益確定売りが先行し、結局、前日比0.47%安の2849.40と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.39%安の3041.86と続落して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午前の日経平均株価が一時390円近く下げたことを受けて、全般にリスク回避の買いが入った。原油先物相場の下落を受けて豪ドルなど対資源国通貨での買いが目立ったほか、対ドルでは「仲値にかけて国内輸出企業からの買いが観測された」との指摘があった。もっとも、一巡後は昨日の海外時間から急ピッチで買いが進んだ反動から戻り売りも出た。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時37分時点では前日比257.57円安の15939.23円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.63ポイント安の1291.57で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。12時55分時点では前日比350.32円安の15846.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同27.20ポイント安の1284.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・2月19日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.05%近辺で大方の取引を終了した。
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「個人消費の低下は消費増税が大きく影響」「戻りも良くない」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、中国当局は、融資を急激に増やした銀行の預金準備率を引き上げる方針という。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比229.63円安の15967.17円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.38ポイント安の1291.82で終えた。
周小川[NP HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.3]
・周中国人民銀行総裁「相場下落時には当局が役割を果たすべきだ」「一部の国は財政・金融政策に過度に依存」
安倍晋三[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「消費税引き上げの影響今日まで続いている」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の中国・上海総合指数は、前日の米株式相場の下落や前々日までの大幅高で利益確定売りが先行し、結局、前日比0.10%安の2830.02と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.07%安の3051.59と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:45現在1.532%と前日比0.021%低下となっている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替介入についてはコメントしない」「政府・日銀の関係は極めて密である」「為替の急激な変動は好ましくない」「最近の為替市場は非常に荒い」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午後の日経平均株価が引けにかけて買い戻されたことから全般に円売りの反応が見られていたが、ナイトセッションの日経平均先物が弱含むと売りも一服。その後も日経平均先物の動向につれた神経質な展開となった。なお、麻生太郎副総理兼財務金融相は「為替の急激な変動は好ましくない」「最近の為替市場は非常に荒い」「為替介入についてはコメントしない」「政府日銀の関係は極めて密である」などの見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・日銀は19日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を330億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で小動き。17時46分時点では前日比0.10ドル安の1バレル=30.67ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは一転下落。17時30分前に1.11394ドルの高値をつけたものの、その後は1.10895ドルと本日安値を更新するなど荒い値動きとなった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英10年物国債利回りは低下。18時56分時点では前日比0.031%低い1.414%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。19時07分時点では前日比0.021%低い0.197%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。19時47分時点では大証終値比110円安の1万5870円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。20時51分時点では前日比0.0188%低い1.7208%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で売りが優勢。21時5分時点では前日比0.62ドル安の1バレル=30.15ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で底堅い動き。21時19分時点では前日比7.6ドル高の1トロイオンス=1233.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。21時50分時点では前日比0.023%低い0.196%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで上げ幅を縮めた。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことでリスク回避の円買いユーロ売りが先行。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が広がるなか、全般ユーロ安が進むと上げ幅を拡大した。もっとも、前日から円高ユーロ安の流れが続いていたこともあり、一巡後は持ち高調整の売りに押された。また、対ドルでも伸び悩み。株安を背景にじわりと円買いが入ったが、株価下落が一服すると次第に上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円75銭付近まで下げたが、アジア時間に付けた安値112円72銭前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋り。
・ユーロ円も2013年6月13日以来の安値である1ユーロ=125円10銭前後まで下げた後は下げ幅を縮めた。
・ポンド円は軟調。英国のEU離脱懸念が高まるなか、全般ポンド安が進むと1ポンド=160円94銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは一進一退。ユーロクロスの上昇につれて買いが先行し1ユーロ=1.11394ドル前後まで上昇したが、その後は戻り売りが優勢となり1.10771ドル前後まで一転下落。もっとも、前日安値の1.1071ドル前後が下値の目処として意識されると買い戻しが入り1.11ドル台を回復するなど方向感がなかった。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時32分時点では前日比0.0277%高い1.7673%前後で推移している。1月米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで債券を売る動きが強まった(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売り優勢。前日安値の1.1071ドルを下抜けて1.10667ドルまで下げ足を速めた。良好な米CPIを受けて米長期金利が上昇したためユーロ売りドル買いが進んでいる。
ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「実際の利上げ軌道は経済とその見通し次第」「ボラティリティと原油安が見通しにリスク」
ロレッタ・メスター[NP-2.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「実際の利上げ軌道は経済とその見通し次第」「ボラティリティと原油安が見通しにリスク」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁.「経済見通しの変更は時期尚早」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁.「経済見通しの変更は時期尚早」
ヴィトル・コンスタンシオ[NP-3.2 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBの政策は非常に悪い状況を回避した」「緩和的な政策は効果を発している」「最近の原油安は予想しなかった衝撃」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。22時52分時点では前日比85ドル安の16306ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を0.500%引き上げ6.500%にする事を決定した。
イグナシオ・ビスコ[NP-4.0 HDP -2.3 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ビスコ・イタリア中銀総裁「株式市場の動きは妥当とは程遠い」「ECBは物価安定のための行動をとる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りは高い。23時11分時点では前日比0.0329%高い1.7725%前後で推移している。
ロレッタ・メスター[NP+1.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「マイナス金利は避けたい」「中銀はマイナス金利以外にも手段を有する」「政策金利の差がドル高をあおる」
ロレッタ・メスター[NP+1.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「マイナス金利は避けたい」「中銀はマイナス金利以外にも手段を有する」「政策金利の差がドル高をあおる」
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。23時32分時点では前日比1.00ドル安の1バレル=29.77ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前日比352.30ポイント(0.85%)安の41125.33で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月21日分)で「ユーロ圏の経済見通しに対するリスクは下方向、12月からそのリスクは増した」「政策手段の実施でECBに制限がないことを確約する必要」との見解が示されると、対ユーロ中心に円買いが進行。他の通貨に対しても円買いが波及した。「サウジアラビアは原油減産の用意はない」との報道が伝わると、原油先物価格が失速。ダウ平均の下落とともに円買いドル売りが広がった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。午前の日経平均株価が一時390円近く下げたことを受けて、全般にリスク回避の買いが入った。原油先物相場の下落を受けて豪ドルなど対資源国通貨での買いが目立ったほか、対ドルでは「仲値にかけて国内輸出企業からの買いが観測された」との指摘があった。もっとも、一巡後は昨日の海外時間から急ピッチで買いが進んだ反動から戻り売りも出た。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。午後の日経平均株価が引けにかけて買い戻されたことから全般に円売りの反応が見られていたが、ナイトセッションの日経平均先物が弱含むと売りも一服。その後も日経平均先物の動向につれた神経質な展開となった。なお、麻生太郎副総理兼財務金融相は「為替の急激な変動は好ましくない」「最近の為替市場は非常に荒い」「為替介入についてはコメントしない」「政府日銀の関係は極めて密である」などの見解を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は対ユーロで上げ幅を縮めた。ナイトセッションの日経平均先物が下落したことでリスク回避の円買いユーロ売りが先行。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が広がるなか、全般ユーロ安が進むと上げ幅を拡大した。もっとも、前日から円高ユーロ安の流れが続いていたこともあり、一巡後は持ち高調整の売りに押された。また、対ドルでも伸び悩み。株安を背景にじわりと円買いが入ったが、株価下落が一服すると次第に上値を切り下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円75銭付近まで下げたが、アジア時間に付けた安値112円72銭前後が目先のサポートとして意識されると下げ渋り。
・ユーロ円も2013年6月13日以来の安値である1ユーロ=125円10銭前後まで下げた後は下げ幅を縮めた。
・ポンド円は軟調。英国のEU離脱懸念が高まるなか、全般ポンド安が進むと1ポンド=160円94銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロドルは一進一退。ユーロクロスの上昇につれて買いが先行し1ユーロ=1.11394ドル前後まで上昇したが、その後は戻り売りが優勢となり1.10771ドル前後まで一転下落。もっとも、前日安値の1.1071ドル前後が下値の目処として意識されると買い戻しが入り1.11ドル台を回復するなど方向感がなかった。