2017年3月30日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が120円下落したことを受けて円買いドル売りが先行。ユーロに対しては、「欧州中央銀行(ECB)は出口(政策転換)に慎重」との一部報道をきっかけに円買いが優勢となった。ただ、日経平均先物が下げ幅を縮めると徐々に上値を切り下げた。ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「今年4回の利上げは緩やかな軌道と整合する」「FOMCは正常化加速を検討すべき」などと述べたことも円相場の重しとなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。月末・年度末を控えて本邦実需勢から円売りドル買いが観測されたほか、5・10日(五十日)とあって仲値にかけても円安ドル高が進んだ。もっとも、実需のフローが一巡すると徐々に下げ渋った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が一時170円超下落したことでリスク回避の円買いが進行。時間外の米10年債利回りが一時低下に転じたことで円高ドル安が進んだほか、欧州勢参入後にユーロ安が進んだ影響で円買いユーロ売りも優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。本邦実需勢からの売り意欲が強いなか、欧州序盤に買いを進めた向きが反対売買を迫られた。10-12月期米GDP確定値が予想を上回ったことがわかると、米10年債利回りの上昇とともに円売りドル買いで反応。ナイトセッションの日経平均先物も持ち直したことで円全体が押し下げられた。その後、「トランプ米大統領は為替操作国へのペナルティを模索している」との報道が伝わると買い戻しが強まった。一方、南アランドに対しては売り優位。南アフリカ共産党(SACP)が「ゴーダン財務相を解任するというズマ大統領の計画に反対」との声明を発表したほか、「ズマ南アフリカ大統領がゴーダン南ア財務相を解任するという条件の元で来年に辞任することを検討している」との一部報道を受けてランド買いが加速した流れに沿った。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝111円52銭前後まで上げた後、111円ちょうど付近まで失速した。
・南アランド円は1南アランド＝8円67銭前後まで買い上げられた。
・ユーロドルは下げ渋り。弱い3月独CPI速報値や強い米GDP確定値を受けてユーロ売りドル買いが広がった。1ユーロ＝1.07208ドル前後まで値を下げた。ただ、トランプ米大統領絡みの報道を受けてドル円が下落すると、つれる形で1.0750ドル台まで切り返した。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

エリック・ローゼングレン[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「2つのFRBの責務目標は年内に達成すると見る」「過熱経済をつくらないことが重要」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時11分時点では前日比0.0341％低い2.3837％前後で推移している。

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「財政政策案に基づいた先制的な行動はしない」「FOMCは2％のインフレ目標を果たすべきだ」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「世界経済は改善している、ECB政策が貢献」「2％若干上回るインフレは対称目標として問題ない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。0時25分時点では大証終値比70円安の1万9150円で取引されている。

エリック・ローゼングレン[NP+4.8 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「今年4回の利上げは緩やかな軌道と整合する」「熱過ぎる景気を作らないことが大事だ」

エリック・ローゼングレン[NP+4.8 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「2つのFRBの責務目標は年内に達成すると見る」「過熱経済をつくらないことが重要」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「物価や資産価格は潜在的な過熱の兆候を示唆している」「今年は隔会合での利上げが好ましい」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米財務省は2年物変動利付国債入札を実施。最高落札利回りは0.109％、応札倍率は3.43倍。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は底堅い。ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「今年4回の利上げは緩やかな軌道と整合する」「今年は隔会合での利上げが好ましい」などと発言したほか、米10年債利回りの低下が一服したことも支えに0時39分時点では111.07-10円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時56分現在、前日比234.59ポイント(0.48％)安の49104.65で推移している。

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「融資は幾分か減速すると予想される」「イールドカーブに注意を払っている」「利上げに長期金利が反応しなければ驚くだろう」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「財政政策は見通しを不透明にしている要因の一つ」「長期金利が利上げに反応しないとしたら驚き」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。1時25分時点では100.10付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比30.30ポイント高の7373.72で取引を終えた。高く始まったものの、英国のEU離脱通知を控えて持ち高調整の売りが強まった。正式に通知されたことがわかると買い戻しが優位に。原油相場や銅相場の上昇を背景に石油株や鉱業株などが買われプラス圏に浮上した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比53.58ポイント高の12203.00となった。他の欧州株の上昇につれて年初来高値を連日で更新した。個別では、ドイツ証券取引所(1.70％高)やRWE(1.56％高)などが上げた。半面、コメルツ銀行(1.73％安)などは下げた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米財務省は7年債入札を実施。最高落札利回りは2.215％、応札倍率は2.56倍。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「上方リスクを考慮すると、年内3回以上の利上げの可能性も除外しない」「景気過熱を防ぐことがFOMCの役割」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.6 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「失業率、年末までに4.5％で底入れすると予想」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りは低下。2時29分時点では前日比0.0359％低い2.3819％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限はしっかり。2時29分時点では前日比0.95ドル高の1バレル＝49.32ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。2時36分時点では前日比3.0ドル安の1トロイオンス＝1252.6ドルで推移している。

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「FOMCは正常化加速を検討すべきだ」「賃金と資産価格でインフレ懸念が見られる」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「一部の資産市場はやや割高」「4回の利上げは前回の引き締め局面より漸進的」「経済は年4回の利上げに耐え得る」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「FOMCは二大責務をほぼ完遂」「商業用不動産はかなり割高」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「インフレ目標はターゲットであり天井ではない」

エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP +3.0 CRHDP +0.2]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「割高な資産価格、引き締め加速の根拠に」「景気が軟化すれば、年内4回の利上げは望まない」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「自身の基準の見通しでは緩やかな財政刺激策を織り込んだ」「移民規制は米国の潜在力にマイナス」

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「今年はおそらく3-4回利上げするだろう」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「バランスシート縮小、最終地点把握する前に開始可能」「動揺を伴う市場の調整は起こり得る」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁「欧州の改善は米国にとってポジティブとなり得る」「ドル高は米国の経済が比較的強いことが要因だ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.044％低い(価格は高い)0.344％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時17分時点では前日比37.66ドル安の20663.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.85ポイント高の5893.99で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時43分時点では11.25と前日の清算値11.53から.0.28ポイント低い水準で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米10年物国債利回りはさらに低下。5時12分時点では前日比0.0377％低い2.3801％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク金先物相場は小幅続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前日比1.9ドル安の1トロイオンス＝1253.7ドルとなった。外国為替市場で対ユーロ中心にドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日のニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は前日比1.14ドル高の1バレル＝49.51ドルとなった。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想ほど増えなかったうえ、ガソリン在庫が予想以上に減少したため原油先物に買いが集まった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前日比42ドル18セント安の20659ドル32セントとなった。前日の大幅高に対する調整売りが出た半面、原油高を受けて石油株中心に底堅く推移する場面も見られた。総じて前日終値からやや下げた水準で方向感が出なかった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、同22.41ポイント高の5897.55で取引を終えた。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英BBCは、鶴岡駐英大使が、英国のEU離脱交渉について「世界経済に影響する。単に1国だけ、EUだけの問題ではなく、グローバルな問題」「英EU間の交渉が極めて難しいのは確実」と指摘したと報じている。

ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領は記者団に対し、英国による離脱通告を受け「英国を除く加盟国27ヵ国は一段と団結している」と述べ、難航が予想される離脱交渉では27ヵ国が結束して対応すると強調した。また、別途離脱交渉に向けた方針を明示する「指針」の草案を、31日に27ヵ国に配布すると明らかにしている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州議会が英国のEU離脱(ブレグジット)手続きについて、取り消し可能との認識を示したと報じている。また、別にEUと新たな貿易協定交渉を始める前に、英国側が離脱法案で決着をつけることが先決との見解も示している。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・メルケル独首相は、英国が正式にEU離脱(ブレグジット)を通知したことを受けて、離脱の条件が確定するまで、将来の英国とEUの関係に関する協議は行わないと言明した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.05％低い(価格は高い)2.37％で終えた。英国がEU離脱を正式に通知し、離脱後の先行き不透明感が意識されるなか、安全資産として欧州債券相場が買われた流れを引き継いだ。市場では「月末特有のデュレーション(保有債券の平均残存期間)長期化目的の買いが観測された」との声も聞かれたほか、米7年債入札が「好調な結果だった」と受け止められたことも相場を支えた。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・マデン駐日英国大使への書面インタビューとして「英国はEUと友人や隣人、重要な経済パートナーであり続け、大胆で野心的な自由貿易協定を結ぶことを追求している」「EU離脱後も英国は欧州国家であり続け、日本との経済関係を堅持する」と報じている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -3.6 CHDP +0.1 RHDP -3.7 CRHDP +0.3]
・ギリシャが4月7日の財務相会合を前に、支援融資実行の条件である労働市場改革、歳出削減、エネルギー問題をめぐり債権団と合意に達したもようだと報じている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・欧州委員会の報道官は定例記者会見で、ロイターが報じた「ギリシャが支援条件で債権団と合意したとの報道は確認できない」とし、金融支援プログラムの期限切れ時まで決定は行われないと述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・政府は、EUとの経済連携協定(EPA)締結に向けた首席交渉官会合を3-5日の日程で東京都内で開くと発表した。年末までにフランス、ドイツなど欧州各国で国政選挙が予定されるなか、早期の大枠合意に向けた段取りも協議するという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・北朝鮮が弾道ミサイルの発射など挑発行動を繰り返していることについて、政府が北朝鮮に対する日本独自の制裁措置の一部を2年間延長する方針を固めたと報じている。来月期限が切れる、輸出入の全面禁止と、北朝鮮に寄港したすべての船舶の入港禁止の措置などが対象になるという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物が120円下落したことを受けて円買いドル売りが先行。ユーロに対しては、「欧州中央銀行(ECB)は出口(政策転換)に慎重」との一部報道をきっかけに円買いが優勢となった。ただ、日経平均先物が下げ幅を縮めると徐々に上値を切り下げた。ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「今年4回の利上げは緩やかな軌道と整合する」「FOMCは正常化加速を検討すべき」などと述べたことも円相場の重しとなった。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、28日に撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮の北東部豊渓里にある核実験場の指揮施設の中庭に車1台と70-100人の集団が確認されるなど活動が活発化しているとの分析を発表した。また、これを受けて、6回目の核実験が近いことを知らせる政治的なメッセージと指摘している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日露両政府が安倍首相の訪露について、4月27-28日を軸に調整していることが分かったと報じている。会談場所に関しては、モスクワやプーチン氏の地元・サンクトペテルブルクなどが候補に挙がっているという。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ロシア紙コメルサントは、同国最大手の国営銀行ズベルバンクが、ウクライナの現地法人を売却することを決めたと報じている。売却額は約1億3000万ドルで、英国籍でロシア系の実業家2人が実質的な買い手となるという。しかし、ウクライナは対立するロシアの銀行に対して資金の国外移動を禁じる制裁措置を打ち出しており、ウクライナ当局が売却を承認するかどうかは不透明な状況だ。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米エネルギー省の報道官は、東芝の米原発子会社ウェスチングハウス(WH)が連邦破産法11条適用を申請したことについて、「破産法手続きに強い関心を持っている」「関係者と協議し、状況を注視する」「米国のエネルギー政策、国家安全保障を強化する合意を期待する」などと述べた。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ドイツのツィプリース経済相は、トランプ米大統領が推進する「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」に基づく貿易政策は経済成長や雇用を支援する処方せんではないと言明した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は29日、米連邦準備理事会(FRB)が今年の利上げ終了後に、金融危機後に4兆5000億ドル程度に膨らんだ保有債券の縮小を開始することが可能との見解を示した。さらに、バランスシートの縮小は「バックグラウンド」で進められることになるが、利上げペースに影響する可能性があると語った。また、バランスシートの縮小は「数年」を要することになり、現在の超過準備の水準を「著しく下回る」見通しとした。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・4月に予定されている初の日米経済対話について、両国政府が計5閣僚を出席させる方向で調整していることが分かった。トップに決まっていた麻生太郎副総理とペンス米副大統領に加え、日本側は岸田文雄外相と世耕弘成経済産業相が、米側はロス商務長官がそれぞれ加わる。トランプ政権の通商政策を担うロス氏の参加で、貿易分野で厳しい要求を突きつけられる可能性も出てきた。経済対話は2月の日米首脳会談で設置が決まった。初会合を4月18日に東京で開く方向で調整が進んでいる。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は29日、商品展示会のため訪れたニューヨークで共同通信などのインタビューに応じ、米国での生産は「あり得ない」と断言した。雇用拡大を重視するトランプ米大統領は、米国で事業を展開する内外の企業に米国での生産を迫っている。柳井氏はトランプ政権の動きを「誰が考えても米国の消費者のためにならない」と批判。「つくれと言われても顧客にメリットがあるコストではつくれない。(つくれと言われれば)米国から撤退する」とも語った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・為替市場は小動きだが、ややドル高、円安。とは言え、新規材料が乏しいうえ、本邦勢は期末にらみとあって積極的な動意は見込みにくいとの指摘も少なくない。このあとの東京タイムは基本的にレンジ内で次の方向性を探る展開が続きそうだ。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、複数の情報当局関係者の話として、北朝鮮が早ければ来週初めに6回目の核実験を実施する可能性が高いと報じている。匿名を求めた情報当局の関係者は「北朝鮮が6回目の核実験を来月第1週に行うという情報があり、これを確認中」とし「遅くとも31日までには北の核実験の準備がすべて完了すると判断している」と述べたという。また、別の情報当局の関係者は「来月6-7日に米国で開催されるトランプ米大統領と習中国国家主席の首脳会談に先立ち、北が核実験をする可能性が高い」と話しているという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比66円安の1万9150円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い先行。9時過ぎに一時111.214円まで値を上げた。市場では「本日は5・10日(五十日)にあたり、仲値に向けては実需の買いが意識されやすい」との声が聞かれた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・チャオ米運輸長官は、トランプ政権が1兆ドルのインフラ整備計画を年内に公表すると明らかにした。ただ、この計画の財源の詳細には触れていない。また、財源については、政府は単なる予算増額よりも官民パートナーシップへのインセンティブ付与を検討していると述べている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時18分時点では前日比0.0126％高い2.3891％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・露メディアSputnikの報道によると、ロシアの半国営天然ガス独占企業「ガスプロム」は、日本へのパイプライン敷設問題を詳細に検討している。同社のヴィタリイ・マルケロフ副取締役が記者団に伝えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の豪株式市場でASX200指数は小高い。9時53分時点では前日比23.88ポイント(0.41％)高の5897.40で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は24429.12(前日比+0.52％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比6.18ポイント(0.19％)安の3235.14で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。10時50分時点では前日比15ドル高の20616ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午前の中国株式市場で上海総合指数は弱含み。11時13分時点では前日比15.08ポイント(0.47％)安の3226.23で取引されている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「英国のEU離脱による悪影響を最小限にするよう取り組む」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47.56円安の19169.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.26ポイント安の1537.81で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い一服。10時30分過ぎに一時111.426円まで上昇したものの、24日高値の111.482円や23日高値の111.579円、2月7日安値の111.596円が目先のレジスタンスとして意識されるとやや伸び悩み。11時39分時点では111.30-33円で推移している。

ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・米CNNは、ホワイトハウス関係者の話として、トランプ米大統領の長女イバンカさんが近々正式に米政府職員になる見通しだと報じている。無給の職員としてホワイトハウスの西棟で執務する予定だという。

岩田規久男[NP-3.8 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「2％の物価上昇までなお距離がある」「強力な緩和を推進することが適切」

岩田規久男[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・岩田規久男日銀副総裁「為替目的の米国債購入は財務大臣の所管」「米国債を買わなくても物価2％は達成できる」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日後場の日経平均株価は反落、前日比72円安の1万9144円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は、トランプ米政権の政策運営の先行き不透明感に円相場が高止まりして買いが手控えられ自動車関連株中心に売りが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。月末・年度末を控えて本邦実需勢から円売りドル買いが観測されたほか、5・10日(五十日)とあって仲値にかけても円安ドル高が進んだ。もっとも、実需のフローが一巡すると徐々に下げ渋った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時59分時点では前日比74.42円安の19143.06円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.60ポイント安の1535.47で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で小動き。13時13分時点では前日比0.04ドル高の1バレル＝49.55ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の債券先物相場は売り一服。13時23分時点で先物中心限月である6月物は前日比8銭安の150円37銭で推移している。2年債入札への警戒感から一時150円30銭まで下落したが、入札の結果が無難と伝わるとやや買い戻しが入っている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。13時56分時点では前日比112.04円安の19105.44円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.69ポイント安の1532.38で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は上値が重い。日経平均株価が160円超安まで下げ幅を広げたことを嫌気した売りに押された。14時10分時点では111.17-20円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日午後の中国株式市場で上海総合指数は戻りが鈍い。14時23分時点では前日比36.48ポイント(1.13％)安の3204.84で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日後場の日経平均は、前日の米ダウ平均の反落やトランプ政権の政策不透明感、1ドル111円に迫る円高を嫌気した輸出関連株への売りに加え、日銀の上場投資信託(ETF)買いへの期待が後退し先物に短期筋の売りが膨らみ前日比169円安の1万9048円へと一段安で推移。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・岩田日銀副総裁「米国債は買う必要ないのに買うと為替操作と疑念」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154.26円安の19063.22円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.48ポイント安の1527.59で終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の反落やトランプ政権の政策不透明感、1ドル111円に迫る円高を嫌気した輸出関連株の売りに日銀の上場投資信託(ETF)買い期待の後退に先物主導で一時下げ幅を170円に広げ、結局、前日比154円安の1万9063円と反落して取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国株式市場で上海総合指数は下落。終値は前日比31.08ポイント(0.96％)安の3210.24だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の中国上海総合指数は、今週に入り3日続落と地合いの悪さが意識されて銀行株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比0.96％安の3210.24と続落して取引を終えた。なお、CSI300は同0.82％安の3436.76と続落して大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。16時9分時点では前日比0.0018％低い2.3747％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は弱含み。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことを受けて円買いドル売りが強まり、一時110.979円と本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クロス円は軟調。ユーロ円は119.288円、ポンド円は137.85円、豪ドル円は84.89円、NZドル円は77.83円とそれぞれ本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは売りが進んだ。欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑が後退するなか、ユーロ売りが先行。前日安値の1.07401ドルを下抜けて1.0736ドルまで値を下げた。

エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・リーカネン・フィンランド中銀総裁「ユーロ圏は依然として相当なサポートが必要」「インフレが弱ければ債券買入れを調整することは可能」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の欧州株式市場は小高い。FTSE100種総合株価指数は16時23分現在、前日比7.55ポイント(0.10％)高の7381.27で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同29.20ポイント(0.24％)高の12232.20で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均株価が一時170円超下落したことでリスク回避の円買いが進行。時間外の米10年債利回りが一時低下に転じたことで円高ドル安が進んだほか、欧州勢参入後にユーロ安が進んだ影響で円買いユーロ売りも優勢となった。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J－REIT)の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカ共産党(SACP)は30日、「ゴーダン財務相を解任するというズマ大統領の計画に反対」「ズマ大統領は内閣改造を我々に通知した」との声明を発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。17時50分時点では前日比17ドル安の20584ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。18時3分時点では大証終値比50円安の1万9020円で取引されている。

エワルド・ノボトニー[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「債券利回りの歴史的な低下は金融政策が機能していることを証明している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は買い戻し。本邦実需勢を中心に買い意欲が強いなか、下値の堅さを確認したことでショートカバーが進み111.34円まで反発。18時36分時点では111.22-25円で推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国のシンクタンク、中国冶金工業規劃研究院の院長は30日、2017年の同国の鉄鋼需要について、1.9％減の6億6000万トンになるとの見通しを示し、鉄鉱石の生産が増える中、価格が圧迫されると指摘した。業界会議で述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
・日露次官が共同経済活動の着実な具体化で一致したという。

エルッキ・リーカネン[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁は30日、ECBは政策へのコミットメントを維持する必要があると指摘、金利に関するガイダンスは適切だとの認識を示した。記者会見で「われわれはフォワードガイダンスへのコミットメントを維持する」と述べ、「われわれの金融政策とコミュニケーションの整合性ははっきりしており、機能している」と語った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.032％低い1.118％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・中国ハイテク複合企業の清華紫光集団は30日、東芝の半導体事業入札に同社が参加するとの報道には根拠がないとの声明を公表した。10数社の半導体やハイテク関連企業が入札に関心を示しているとみられているが、中国企業への売却は日本政府から強い反対が予想される。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下。19時30分時点では前日比0.016％低い0.328％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、米国の金利低下を受けて新興国からの資金流出懸念が後退して買い安心感に上げ幅を広げ、結局、前日比0.39％高の2万9647.42と続伸で大引けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は行って来い。急速なショートカバーから18時30分過ぎに111.34円まで持ち直したものの、一巡後は戻り売りに押された。19時35分時点では111.08-11円と反発前の水準まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・南アフリカランドはしっかり。ランド円は8.64円まで上昇したほか、ドルランドは12.8675ランドまでドル安ランド高が進んだ。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チェコ中銀は、政策金利を現行の0.05％に据え置く事を決定した。

南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・「ズマ南アフリカ大統領がゴーダン南ア財務相を解任するという条件の元で来年に辞任することを検討している」という。

南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・南アフリカランドは買い優勢。「ズマ南アフリカ大統領がゴーダン南ア財務相を解任するという条件の元で来年に辞任することを検討している」との一部報道を受けてランド買いが活発化。ドルランドは一時12.8241ランドまで下落したほか、ランド円は8.66円まで上昇した。

クラース・クノット[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・クノット・オランダ中銀総裁「資産買い入れは12月以降出来る限り早く縮小すべき」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・クウェート関係者「石油輸出国機構(OPEC)は協調減産の延長について協議している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げに転じた。21時34分時点では大証終値比20円高の1万9090円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時33分時点では前日比0.0144％高い2.3909％前後で推移している。10－12月期米GDP確定値が予想を上回ったことを受けた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルは弱含み。3月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を下回ったことでユーロ売りドル買いが先行。良好な10－12月期米GDP確定値も相場の重しとなり、一時1.07272ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:54現在1.128％と前日比0.021％低下となっている。

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(中央銀行、SARB)総裁「CPIの見通しはランドの上昇により改善」「米国の政策引き締めはランドのリスク」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南ア中銀総裁「成長見通しは依然として厳しい」「米国の政策強化はランドにとってリスク」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南ア中銀総裁「南ア金融政策委員会は長期トレンドに焦点をあてている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。22時10分過ぎに一時本日高値となる111.434円まで値を上げた。

ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「2018年に戦う相手は自由議員連盟と民主党」

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を現行の7.00％に据え置く事を決定した。

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南ア中銀総裁「25bp利下げを主張する委員もいた」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・CNBCが関者の話として報じたところによると「トランプ米大統領は為替操作国へのペナルティを模索している」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比9.05ドル高の20668.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.96ポイント高の5900.50で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。一時1バレル＝50.05ドルまで値を上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。本邦実需勢からの売り意欲が強いなか、欧州序盤に買いを進めた向きが反対売買を迫られた。10-12月期米GDP確定値が予想を上回ったことがわかると、米10年債利回りの上昇とともに円売りドル買いで反応。ナイトセッションの日経平均先物も持ち直したことで円全体が押し下げられた。その後、「トランプ米大統領は為替操作国へのペナルティを模索している」との報道が伝わると買い戻しが強まった。一方、南アランドに対しては売り優位。南アフリカ共産党(SACP)が「ゴーダン財務相を解任するというズマ大統領の計画に反対」との声明を発表したほか、「ズマ南アフリカ大統領がゴーダン南ア財務相を解任するという条件の元で来年に辞任することを検討している」との一部報道を受けてランド買いが加速した流れに沿った。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝111円52銭前後まで上げた後、111円ちょうど付近まで失速した。
・南アランド円は1南アランド＝8円67銭前後まで買い上げられた。
・ユーロドルは下げ渋り。弱い3月独CPI速報値や強い米GDP確定値を受けてユーロ売りドル買いが広がった。1ユーロ＝1.07208ドル前後まで値を下げた。ただ、トランプ米大統領絡みの報道を受けてドル円が下落すると、つれる形で1.0750ドル台まで切り返した。

ロレッタ・メスター[NP+4.8 HDP +2.5 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシートの年内縮小開始を支持」「追加利上げは必要」

ロレッタ・メスター[NP+4.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「バランスシートの年内縮小開始を支持」「追加利上げは必要」

南アフリカ中銀(準備銀行)関連[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(中央銀行、SARB)総裁「引き締めサイクルの終了に達している可能性」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下値が堅い。22時45分時点では前日比4.0ドル高の1トロイオンス＝1249.7ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のNY株式市場でダウ工業株は22:58現在、前日比19ドル高の20679ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は一進一退。「トランプ米大統領は為替操作国へのペナルティを模索している」との報道を受けて111.526円から111.003円まで急ピッチで下げたが、111.00円付近で下値の堅さを確認すると23時00分時点では111.22-25円まで切り返した。ダウ平均が底堅く推移したほか、メスター米クリーブランド連銀総裁が「バランスシートの年内縮小開始を支持」「追加利上げは必要」と発言したことも相場を支えたようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前日比49.78ドル高の20709.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.78ポイント高の5913.32で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時19分時点では前日比0.0270％高い2.4035％前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南アフリカ準備銀行(中央銀行)は30日、政策金利を現行の7.00％に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・CNBCが関者の話として報じたところによると「トランプ米大統領は為替操作国へのペナルティを模索している」ようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比9.05ドル高の20668.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.96ポイント高の5900.50で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。一時1バレル＝50.05ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前日比49.78ドル高の20709.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.78ポイント高の5913.32で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時19分時点では前日比0.0270％高い2.4035％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。23時27分時点では大証終値比40円高の1万9110円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前日比340.49ポイント(0.52％)安の65187.80で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・30日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時31分現在、前日比107.31ポイント(0.22％)安の48929.21で推移している。

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