2019年5月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出ている。ドルペソは一時19.0962ペソ、ペソ円は5.84円までペソ安に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.12%安で推移している。
2019年5月3日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出ている。ドルペソは一時19.0962ペソ、ペソ円は5.84円までペソ安に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.12%安で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・ムーアFRB理事候補「現状、(トランプ大統領が言ったような)1%の利下げが実施されるとは思わない」「安定的なドルが世界経済の成長に貢献」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはさらに上昇。0時23分時点では前営業日比0.0523%高い2.5522%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な原油相場が重しとなり、産油国通貨でもあるノルウェークローネ(NOK)も売りが優勢となっている。NOK円は欧州序盤の12.86円前後から12.72円まで下落し、ユーロNOKが9.71NOK前後から9.8015NOKまでユーロ買いNOK売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はさえない。0時18分時点では前営業日比14.4ドル安の1トロイオンス=1269.8ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・一部中国メディアが米中通商協議が行き詰まった可能性を報じ、ダウ平均は三桁安となり、為替相場では円高とリスクオフ地合いが強まった。ユーロ円が124.61円、豪ドル円は78.00円まで円買いが進んだ。ドル円も111.45円付近で上値が重い。ダウ平均は前日比170ドル安程度で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前営業日比187.62ドル安の26242.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.19ポイント安の8009.45で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米中通商協議の行き詰まりを懸念した米株売り、円買いは継続。ダウ平均は240ドル超安まで弱含み、ドル円が111.38円付近まで円買いドル売り戻しの動き。ユーロ円は124.56円、豪ドル円が77.96円まで円高が進んでいる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「ムーア氏、FRB理事候補を辞退」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比33.95ポイント安の7351.31で取引を終えた。銅価格が約2カ月ぶりの安値を更新したことを受けて、リオティントやBHPグループ、グレンコアなど素材株が売られ、指数の押し下げ要因となった。時価総額の大きいたばこ株も軟調だった。半面、四半期決算が好感されたロイヤルダッチシェルは買われ、相場を下支えした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は小幅ながら4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比1.34ポイント高の12345.42と昨年9月27日以来約7カ月ぶりの高値で取引を終えた。買い先行後、米国株相場の下落を受けて伸び悩んだ。個別ではバイエル(3.76%高)やフォルクスワーゲン(3.68%高)、ボノビア(1.69%高)などの上昇が目立った。半面、ミュンヘン再保険(4.57%安)やワイヤーカード(2.66%安)などは売られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。6月物(円建て)は2時11分時点では前営業日比70円高の2万2285円で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2時50分時点でドル円は111.50円付近で小動き、ユーロ円は124.61円付近で上値が重いまま。ダウ平均は155ドル安程度まで下げ幅を縮小している。米中通商協議に関し、全米商工会議所からは「交渉は大詰め」との見解も伝わった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%高い(価格は安い)1.187%だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上値が重い。4時時点では124.61円と2時時点(124.65円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。米中通商合意の遅れを懸念した米株売りは一服し、ダウ平均は下げ幅を縮めるも三桁マイナスは変わらず。ユーロ円も戻りが鈍いまま本日の安値圏で推移した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アメリカがイラン産の原油の輸入を禁止する制裁で、一部の国を適用外としてきた措置を打ち切ったことを受け、これまで適用を除外されてきたトルコのチャウシュオール外相は2日の記者会見でアメリカに再考を促した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・アメリカのトランプ大統領が中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会の理事への指名を検討していた、利下げに積極的な立場のスティーブン・ムーア氏が指名を辞退した。トランプ大統領がねらった、FRBに利下げを求めてみずからの影響力を強めようという人事は頓挫する結果となった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のユンケル委員長は、オランダやオーストリア、ドイツがユーロ圏の統合深化を妨げているとの認識を示した。独ハンデルスブラット紙のインタビューで明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国と米国の貿易協議は袋小路に入り込んでいるのではないかと多くの専門家が疑問に思っている。中国共産党系の新聞、環球時報(グローバルタイムズ)がこうした分析記事を掲載した。両国協議は直近では1日に終了したが、その詳細がほとんど明らかになっていないためだと指摘している。ブルームバーグが引用して報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国で、地方議会首長選挙の投票が行われた。メイ首相が3月末のEU離脱を延期したことで、与党保守党にどこまで影響が及ぶかが焦点となっている。開票は3日の自治体もあり、大勢判明は日本時間3日夜から4日未明の見通しだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、自由貿易の推進や域内金融協力の強化などを盛り込んだ共同声明をまとめた。また、通貨危機に陥った国に対し、アジア域内で資金を融通し合う協定「チェンマイ・イニシアチブ」について、現在はドルに限定されている融通通貨を円や人民元などにも拡大する方向性を示している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・康韓国外相は記者会見で、元徴用工らが日本企業に損害賠償を求めている訴訟について、原告側が賠償に応じない日本企業の資産売却申請に踏み切ったものの、政府は司法判断に介入できないとする従来の見解を改めて示した。韓国側の対応策について「対外的に政府が発表できる時期ではない」と述べ、長期化も示唆している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、山梨県鳴沢村の別荘に移り、大型連休に合わせた休暇に入った。6日まで滞在する予定で、趣味のゴルフや温泉、知人との食事などでリフレッシュを図り、後半国会での論戦や相次ぐ外交日程に向けて英気を養う予定だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日も東京や中国市場が休場になるうえ、新規材料が乏しいこともあり、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・岩屋防衛相は、ベトナムのリック国防相とハノイの国防省で会談し、中国が南シナ海への進出を加速させている問題について、平和的解決を目指して日越両国が連携して対応することを確認した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と中国、韓国は2日、フィジーの観光都市ナンディで、財務相・中央銀行総裁会議を開いた。東南アジア諸国連合(ASEAN)に民間のインフラ投資を呼び込むため、新たな資金調達の枠組み整備を後押しすることや、貿易摩擦を踏まえ「あらゆる保護主義に対抗する」ことで一致。金融危機時に融通し合う通貨の対象に日本円や中国人民元を加える方向も確認した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は、訪問先のフィジー・ナンディで中国の劉財政相と会談し、途上国に対する中国の過剰な投融資に苦言を呈した。会談後の記者会見では、返済の滞った途上国がインフラを中国に明け渡していることについて「サラ金(消費者金融)の多重債務と同じだ」と批判している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・全米商工会議所の国際部門責任者、ブリリアント氏は、米国が対中貿易交渉で獲得するクラウドコンピューティングの市場アクセスは当初案より拡大するとの見方を示した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中央通信社は、台湾で来年1月の総統選に出馬表明した電子機器受託生産世界最大手・ホンハイ精密工業の郭会長が、米ホワイトハウスでトランプ大統領と会談したと報じている。郭氏は出馬の意向を伝え、「トラブルメーカー(問題を起こす人)ではなくピースメーカー(平和の担い手)になる」と表明、米台関係強化に意欲を見せたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・バー米司法長官は、下院司法委員会が予定していたロシア疑惑の公聴会を欠席した。これについて、野党民主党のナドラー委員長はバー氏の証言拒否を非難し、議会無視を続ければ責任を取らせると述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米民主党のペロシ下院議長は、バー司法長官は議会にウソをついたと非難した。「もし他の誰かが同じことをすれば、犯罪とみなされるだろう。誰も法の上には立てない」と指摘している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「米国には中国と素晴らしい通商合意を結べるよい機会がある」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「京都部品企業に米中摩擦影響、5Gなど見据え設備投資活発化」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。5500ドル前後での推移となっている。上値は重そうだが、リスクは上向きとの見方は少なくなく、時間をおいて再び高値をトライするとの声も聞かれていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、日本政府が来週NYでの日朝高官級接触を北朝鮮側に提案したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小緩んで取り引きされている。本日も東京と中国が休場ということもあり、商いは低調のまま。ドル円は111.45円近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小安い。6月物(円建て)は9時9分時点では前日比40円安の2万2255円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米商工会議所のブリリアント副会頭は、大詰めを迎えた米中貿易協議をめぐり、市場競争をゆがめかねない中国政府の産業補助金の扱いについて「最終的に米国が望んでいる取り組みが実現される可能性は低い」と述べ、一定の譲歩もやむを得ないとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の豪株式市場でASX200指数は小高い。9時53分時点では前営業日比8.49ポイント(0.13%)高の6346.90で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは、トランプ米大統領が台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業郭会長と面会したことを認めたうえで「郭氏の選挙支援については議論していない。偉大な友達というだけだ」と指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日(金)の中国本土の株式市場は労働節につき休場。取引は6日(月)から再開される。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は29818.48(前日比-0.42%)で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、中国の軍事力を分析した年次報告書を公表した。そのなかで、中国が台湾に外交的、軍事的に圧力をかけ続けていることに強い懸念を示し、「中国軍は台湾支援の第三国を排除し、武力によって台湾を中国本土に統一するための有事に備えている可能性がある」と分析している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の一部現地メディアは、元徴用工らの裁判を、めぐり、日本企業の資産の売却を申請した原告側の弁護士が日本側が交渉に応じれば手続きを取りやめる考えを示した、と報じている。申請について弁護士は「原告が高齢のため仕方なく行ったもので、最善の方法だとは思わない」と話し、日本側が交渉の意思を示すことを条件に申請を取りやめる可能性を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア為替市場でオセアニア通貨が小幅に続落。豪ドルは発表された豪州経済指標の悪化もあり、さらに下値をうかがう様相を呈している。短期的にはだいぶ売られ過ぎの域に到達しているが、リスクという意味では下方向を見込む向きが少なくないようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・5月2日の取引で米電気自動車のテスラ(NASDAQ:TSLA)が大幅に上昇。20億ドルの資金調達計画が好感された。1-3月期に7億ドル超の純損失を計上したテスラは2日、6億5000万ドルの株式と13億5000万ドルの社債の合計20億ドルの資金調達計画を発表した。同社のマスクCEOはこれまで量産型のモデル3の生産が軌道に乗ったとして新たな資金調達は不要と発言していたが、1-3月期のモデル3の生産台数が計画を下回ったことなどで資金繰り懸念が再び高まっていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小幅に続伸。5530ドル前後まで続伸する展開となっている。買い過ぎ感も指摘されるが、いま一段の上昇を見込むこえもすくなくないようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は、人工知能(AI)分野などに投資する傘下のベンチャーキャピタル、米トヨタAIベンチャーズ(TAIV)が1億ドル規模の2号ファンドを設立すると発表した。同額を投じた1号ファンドと合わせ、自動運転やロボティクス関連など革新的な技術開発に取り組む新興企業への投資を加速させるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。6月物(円建て)は11時12分時点では前日比50円安の2万2245円で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時点では111.46円とニューヨーク市場の終値(111.51円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。111.40円台での小動きに終始。東京市場が休場で取引参加者が少なかったほか、海外時間に米雇用統計の発表を控えていることもあり、総じて様子見ムードが強かった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・華為技術(ファーウェイ)幹部の拘束を巡って中国とカナダの関係が緊張する中、中国当局がカナダの豚肉生産会社からの輸入を停止したようだ。『信報』が3日伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均122ドル安の続落を受けて投資家心理が悪化して売り優勢となり、結局、前日比0.02%安の2万9937.73と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。昨日安値の1.1171ドルを下抜けて一時1.1167ドルまで値を下げた。なお、市場では4月26日安値の1.1112ドルが重要な下値の目処として意識されている。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ブロードベント・イングランド銀行(BOE)副総裁「利上げは段階的で限定的と予想」「金利に対する市場の期待は低い」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は16:30現在、1ビットコイン=5891.60ドル(前日比+4.54%)近辺と続伸して堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が46ドル高。FRBによる1日FOMCでの利下げ観測後退を嫌気した下落が一服となり、3日の米雇用統計や平均賃金、ISM非製造業景況指数などをにらんだ展開になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は30081.55(前日比+0.46%)で取引を終了した。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・イングランド銀行(英中銀)のブロードベント副総裁は3日、来年1月末で退任するカーニー総裁の後任に応募するかまだ決めていないと述べた。カーニー氏の後任を巡っては、金融行為監督機構(FCA)のアンドリュー・ベイリー長官が最有力との見方が多いが、ブロードベント氏も有力候補の1人とみられている。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ユンケル欧州委員長「(独連銀総裁の)バイトマン氏は次期ECB総裁に相応しい候補者である」「ドイツ人がECB総裁に就くことが出来ないとは考えていない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時25分時点では前日比80ドル高の26345ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3022ドル前後で弱含み。ポンド円は145.22円前後で推移。4月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は、50.4となり、3月の48.9を上回ったものの、予想の50.5を下回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長が4月30日に呼び掛けた蜂起で、2日までに首都カラカスで1人、北部アラグア州で1人の反政府デモ参加者が死亡していたことが新たに分かった。蜂起に絡む死者数は計4人となった。少なくとも230人が負傷、約250人が身柄を拘束された。地元メディアが伝えた。カラカスは2日、政権側と野党側の衝突などはなく、平穏を取り戻した。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・アカル・トルコ国防相「戦闘機F35の製造及び購入プログラムからトルコを除外することは不公平」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先月22日死去したベトナムのレ・ドク・アイン元国家主席の国葬が3日、首都ハノイで執り行われた。共産党指導部メンバーや政府、軍の高官らが参列する中で、最高指導者グエン・フー・チョン書記長兼国家主席は姿を見せなかった。体調不良が理由とみられる。チョン氏は先月中旬以降、会議への出席や視察などの活動が報告されていない。不在が長引いた場合、党・国政運営への影響を避けるため、指導部内で異動や職務の見直しが検討される可能性が高い。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・英国のイングランドで2日に実施された統一地方選で、メイ首相率いる保守党と最大野党の労働党がともに議席数を大きく減らしたことが、暫定集計結果で3日、明らかになった。欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る政治の混迷が不支持につながったとみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.56%台へ上昇し、ダウ先物が80ドルの上昇となっていることで、ユーロドルは1.1156ドル、ポンドドルは1.3006ドルまでじり安。ドル円は111.50円前後で小動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20年ぶりの強い勢力とされるサイクロンが3日、インド東部に上陸し、住民およそ100万人が避難する事態となっている。インドの気象当局によると、サイクロン「フォニ」は、日本時間の正午前に、東部のオディシャ州に上陸した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国の地方選で与党保守党と最大野党の労働党の苦戦が報じられていることで1.3001ドルまでじり安。ポンド円も144.97円まで連れ安。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国防総省は2日、中国の軍事力に関する年次報告書(2019年版)を発表した。中国の台湾政策について「平和的統一を唱えているが、軍事力の行使を捨ててはいない」と武力統一への強い警戒感を表明。近年拡大している資源開発などを目的とした北極圏進出にも懸念を示した。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「欧州中央銀行(ECB)の金利階層化は、効果よりも副作用が大きい可能性」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのバイトマン独連銀総裁は3日、マイナス金利が銀行に及ぼす悪影響を軽減するため中銀預金金利を階層化する案について、メリットより副作用が大きい可能性があると述べて否定的な見方を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国の地方選で与党保守党が大幅に議席を減らすとの報道を受けて1.2990ドルまで下落した後、1.3003ドル前後まで反発している。ポンド円も144.81円まで連れ安に推移した後、144.95円前後で下げ渋る展開。英地方選では、最大野党の労働党も議席減と報じられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は38963.26(前日比-0.05%)で取引を終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会の文喜相議長は、対日議員外交を強化するための組織「韓日フォーラム」を立ち上げ、会長に韓日議員連盟会長を務めた無所属の徐清源議員を任命した。国会報道官室が3日、発表した。徐氏や韓日議連の現会長、姜昌一議員らは今月中旬、日本を訪問、「自民党幹部らと会い、悪化している韓日関係の改善策を模索する」という。文議長は慰安婦問題で天皇陛下の謝罪が望ましいと発言、日本政府は発言撤回と謝罪を求めており、文氏自身の訪日は見送られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは高水準でもみ合い。19時29分時点では前日比0.021%高い1.208%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。19時42分時点では前日比0.006%高い0.036%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新たな日米貿易協定交渉について、今年夏の参院選後に本格化する見通しだと報じた。時事通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連機関の世界食糧計画(WFP)は3日、北朝鮮の2018年の農業生産が過去10年で最低となり、深刻な食料不足から数百万人に飢餓状態が迫っていると発表した。約1010万人が十分な食料を得られておらず、国際支援が必要だとしている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「ブレグジットを巡る2度目の国民投票の要請には、断じて反対する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・憲法改正を目指す立場の人たちで作る団体が主催した会合が東京都内で開かれ、安倍総理大臣はビデオメッセージで、自衛隊の明記など憲法改正を実現し、来年の施行を目指す考えを改めて示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのリャプコフ外務次官は3日、ラブロフ外相とポンペオ米国務長官が6、7両日にフィンランド北部ロバニエミで開催される「北極評議会」の閣僚会合に合わせて会談を行うことで合意したと明らかにした。タス通信が報じた。ベネズエラ情勢などについて協議するとみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が120ドル高と堅調に推移。 米国の4月雇用統計は予想を大きく上回り、米国経済の底堅さが示される一方、平均賃金は予想を下回り、インフレの抑制が再確認された。米国経済の熱すぎず、冷たすぎずという「適温経済」の現状持続が、米国株をサポートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比130ドル前後上昇の2万6437ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比129.04ドル高の26436.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.13ポイント高の8090.90で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「FRBは利下げに目を向けている」「低い金利は政策金利の引き下げを促しているようだ」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループが傘下の10兆円規模のファンドの新規株式公開(IPO)を検討していると報じた。少なくとも同じ規模となる第2のファンドの創設についても検討しているという。時事通信が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。4月米雇用統計で平均時給が予想を下回ったため円買いドル売りが進行。前日の安値111.35円をわずかに下抜けて一時111.34円まで値を下げた。ただ、非農業部門雇用者数変化や失業率が予想より強い内容だったことを受けて一本調子で下落する展開にはなっていない。なお、4月米サービス部門PMI改定値は53.0と予想の52.9を若干上回ったほか、4月米総合PMI改定値は53.0と速報値の52.8からやや上方修正された。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)が今月28日に臨時の首脳会議を開き、10月末に任期が切れるユンケル欧州委員長の後任選びを議論する見通しだと報じた。今月23日から26日の欧州議会選挙の結果を踏まえて後任人事の調整を進める。時事通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。4月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(総合)が55.5と予想の57.0を下回ったことで受けて一時111.24円まで値を下げた。また、ユーロドルは一時1.1179ドル付近まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。23時2分時点では前営業日比0.0253%低い2.5160%前後で推移している。4月米雇用統計で平均時給が予想を下回ったほか、4月米ISM非製造業指数が予想より弱い内容となったことで債券買い(金利は低下)が入ったようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英メディアは3日、イングランドと北アイルランドでの地方選で、メイ首相率いる国政与党の保守党が苦戦していると伝えた。メイ氏は「党が厳しい状況にある」と述べた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラードSTルイス連銀総裁「製造業の伸びは加速、GDPの成長を支援」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁 「コアインフレの低下を軽視すべきではない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレは若干低い」「低いコアPCEに若干神経質になっている」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「この機会を利用してインフレ率予想を2%程度に近づけたい」「2019年GDP成長率は2.5%と予想」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は3日、連邦準備理事会(FRB)が低インフレを踏まえ利下げを検討している可能性があるとの考えを示した。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「コアインフレ率の低下に過度に否定的になるべきではない」「インフレ率の低下は一時的な要因による可能性」「米成長のためのファンダメンタルズは依然として良好」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「日米は月末までに貿易合意の可能性」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英統一地方選でメイ首相率いる与党・保守党の大苦戦が伝えられ、欧州時間には1.2990ドルまで下落したポンドドルだが、NY勢の参入後は大きく反発。昨日の高値1.3080ドルを上抜けし、一時1.3087ドルまで強含んだ。ポンド円も145.54円まで日通し高値を更新している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比574.46ポイント(0.60%)高の96102.08で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上値が重い。4時時点では124.61円と2時時点(124.65円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。米中通商合意の遅れを懸念した米株売りは一服し、ダウ平均は下げ幅を縮めるも三桁マイナスは変わらず。ユーロ円も戻りが鈍いまま本日の安値圏で推移した。