2019年5月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時7分時点では前営業日比0.0070%低い2.2534%前後で推移している。
2019年5月31日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時7分時点では前営業日比0.0070%低い2.2534%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは底堅い。WTI原油先物価格は下落しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは23時30分前に一時19.0535ペソ、ペソ円は5.77円までペソ高に振れたあとも底堅く推移し、本日高値圏付近で取引されている。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0時3分現在、0.68%高で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.72円近辺でもみ合いになっている。米株式市場がプラスで始まったことなどを背景に、一時109.93円まで上昇したが、ダウ平均は一時マイナス圏に入り、S&P500やナスダック総合も上げ幅を縮小したことで、ドル円も上値が重くなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は軟調。0時30分時点では前営業日比1.08ドル安の1バレル=57.71ドルで取引されている。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想ほど減らなかったため売りが出た。ガソリン在庫が予想に反して増加したことも相場の重し。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「FRBの政策は一時的なインフレの弱さを反映」「経済は非常に良いペースで拡大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「物価低迷が長期化するなら利下げを検討」「経済は非常に良いペースで拡大」「FEDの金融政策はインフレの弱さを反映している」「インフレは依然として弱く、インフレ期待は安定的」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「見通しに潜在的なリスクが存在する」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「世界経済の鈍化が米国の経済指標に影響を与えている」「米インフレ指標は予測よりも低い」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「特にイールドカーブを注視」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。1時6分時点では前営業日比0.0175%低い2.2430%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比32.86ポイント高の7218.16で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を下支えした。プルーデンシャルやスタンダード・チャータード銀行など金融株が上げたほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が買われた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クオールズFRB副議長「金融政策は主に経済によって導き出されるべき」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・クオールズFRB副議長「金融の安定化が金融政策の目的ではない」「企業債務の水準上昇が将来の経済の落ち込みをより悪くする」「行き過ぎた金融緩和政策は金融システムの脆弱性を増大させる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では109.69円と24時時点(109.85円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米株式市場が堅調に始まったことや、米政府関係者が米中通商摩擦の改善に期待を持たせる発言をしたことで一時109.93円まで上昇したドル円は、米株の上げ幅が縮小したことで上値が重く109.65円近辺まで戻した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。24時前に一時98.28と日通し高値を付けたものの、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを通過するとドルを売る動きが目立った。2時8分時点では98.13付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.60円近辺までじり安となっている。特段新しいニュース等は流れていないが、ダウ平均もナスダック総合も上げ幅を縮小し、ほぼ横ばいで推移していることもドル円の頭を抑える要因になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでもみ合い。2時51分時点では大証終値比10円安の2万0920円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%高い(価格は安い)0.897%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時33分時点では前営業日比18.82ドル安の25107.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.33ポイント安の7538.98で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領「おそらくG20でトランプ米大統領は習近平・中国国家主席と会い、カナダ人の解放について要請するだろう」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領「米は必要なら中国への関税は倍以上に上げられる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.58円付近で下げ渋り。ペンス米副大統領が「米国は必要なら対中関税を倍以上にできる」と発言したことで円買いドル売りが強まると、一時109.47円と日通し安値を付けたものの、ペンス氏は「トランプ米大統領はG20で習近平・中国国家主席と会談するだろう」との見解も示しており、一方的に円高ドル安が進む展開にはならなかった。米国株相場もこの発言後に再び上昇に転じている。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・ウィルキンスBOC副総裁「2019年のBOC予想1.2%の経済成長が上振れするリスクも、下振れするリスクも両方ともあれ得る」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比6.1ドル高の1トロイオンス=1292.4ドルとなった。欧米株式市場が堅調に推移していたことで、弱含んでいた金価格だったが、ロンドンフィックスにあたる東京時間24時になると、ドルが売られ、金先物価格も24時を境に上げ幅を広げた。その後も米株の上げ幅が徐々に削れていったことで、金先物は堅調に推移した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ワシントン・ポストによると「トランプ米大統領はメキシコに新たな関税を課す準備をしている」と報じている。同紙によるとトランプ米大統領はメキシコからの移民をより厳しくする措置を求め、31日に計画について発表すると報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。「トランプ米大統領はメキシコに対する新たな関税を準備している」との報道をきっかけにペソ売りが出た模様。ドルペソは一時19.1847ペソ、ペソ円は5.71円までペソ安に振れた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)2.21%で終えた。欧州経済の先行き不透明感や米中貿易摩擦の激化長期化への懸念から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領「米国の南側国境は中米からの移民者で危機的状況」「トランプ米大統領はメキシコと議会に国境について、より行動をするように要請することを決定した」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのトリア経財相は、2019年の財政赤字の対GDP比率は政府目標の2.4%を下回るとし、是正措置は必要ないとの考えを示した。EUの執行機関である欧州委員会は、イタリアに財政情勢の悪化について説明を求める書簡を送付。イタリアの返答期限は31日となっており、書簡送付で是正措置の発動に道が開かれた可能性がある。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアの連立与党「同盟」を率いるサルビーニ副首相は、連立政権を維持したいと同党所属議員に述べつつ、フラット税制導入など優先政策を果たせない場合に連立崩壊の覚悟はできていると述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアの連立与党「同盟」を率いるサルビーニ副首相は、連立政権として秋口には2020年度予算案への準備を進めるとしたうえで、早期の選挙実施はないと明言した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・オーストリーのファンデアベレン大統領は、憲法裁判所のビアライン判事を首相に任命した。同国初の女性首相となるビアライン氏は、年内に予定されている総選挙までの期間、暫定政権を率いることになる。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、米ハーバード大学で講演し「我々はこれまで以上に、単独主義ではなく多国間主義的に考え、行動しなければならない」と述べた。名誉博士号を授与されたメルケル氏は卒業生らを前に「単独ではなく協働を」と強調。名指しこそ避けたがトランプ米大統領を強烈に当てこすった。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランドのコベニー外相は、EUが英国のEU離脱(ブレグジット)合意をめぐり次期英首相と再交渉しない意向を示しているが、より広範なブレグジット案について「新たに考える余地」があると述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は来週の訪英時に開催するメイ首相との会談で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)や次世代通信規格「5G」通信網構築に向けた取り組みについて協議する見通しと、英高官が明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・訪問先のロンドンで、ボルトン米大統領補佐官は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)をめぐる英政府の政策判断が最終的なものかは定かではないと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ議会は、フロイスマン首相の辞任を認めないと決議した。ゼレンスキー新大統領は20日の就任に際し、内閣総辞職を求めている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動はみられない。このあとの東京タイムは中国の経済指標が幾つか発表されるほか、週末・月末最終日ということで、需給要因を警戒する声も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは荒れ模様。本日未明に8700ドル台から9000ドル台へ急騰後、今度は一転して下値を探る動きに。足もとは8200ドル台で推移している。市場筋のあいだでは8000ドル前後が適正などとする声も聞かれており、それからするとそろそろ下げ止まる可能性が高いものの、予断は許さない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド下院選で圧勝した与党インド人民党を率いるモディ首相、首都ニューデリーで2期目の就任宣誓式に臨んだ。モディ氏は「誠実に首相としての責務を果たす」と宣誓している。 また、新内閣のメンバーも発表され、モディ氏の腹心、アミト・シャー人民党総裁が初入閣。モディ氏の最側近として財務相を務めたジャイトリー氏は、健康問題を理由に入閣を辞退した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、米国から「低出力の核実験を実施した可能性がある」との認識を示されていることに対し、声明を発表し「そのような批判はまったく根拠がなく、わが国を再び中傷することを狙ったものだ」と反発した。また、ロシアは包括的核実験禁止条約(CTBT)を完全に履行しているとしたうえで、逆に米国側へCTBT批准を呼び掛けている。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・カナダ中銀のウィルキンス上級副総裁は、企業投資は全般的に緩やかに拡大するとの見通しを示した。ただ、米中に加え、米国とEUとのあいだの通商摩擦の高まりに懸念を表明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ボルトン米大統領補佐官が、訪問先のロンドンで、アラブ首長国連邦(UAE)沖でサウジアラビアの石油タンカーなどが受けた「妨害攻撃」について、イランの関与を示す証拠を国連安全保障理事会に来週提示する意向を明らかにした、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領は、カナダとメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の批准に向け始動する構えを示したことを受け、米議会で今夏の批准を目指すと表明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権がFRB理事への指名を検討している保守派エコノミスト、シェルトン氏がインタビューで、議会が決めた米金融当局の責務が中央銀行として適切か確信が持てないとの見解を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国の全国紙USAトゥデーなどを発行する新聞・出版大手ガネットと同業のゲートハウス・メディアが合併交渉した、と報じている。実現すれば、発行部数と所有する新聞の数がいずれも米業界首位になるという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、ロシア疑惑に絡み自身の弾劾の可能性を想定しているかとの記者団からの質問に対し、「何が根拠で行われるのか定かでない。卑劣で非常に不快な言葉だ。大統領に対する最上級のハラスメントだ」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、記者団に対し「中国は米国とのディール成立を本気で望んでいる。我々には合意案があったが、中国側が破棄した」と述べた。そのうえで、中国との通商交渉はうまくいっていると指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領は30日、カナダとメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の批准に向け始動する構えを示したことを受け、米議会で今夏の批准を目指すと表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、中小企業の代替わりを促すため、後継者に企業債務の個人保証を求めない仕組みづくりに乗り出す。政府系金融機関による無保証融資を増やしたり、企業が信用保証協会に払う保証料を引き下げたりする。2020年から順次、実現する。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアが北極圏で計画する液化天然ガス(LNG)プロジェクトに、三菱商事と三井物産、独立行政法人、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の3者が出資を検討していることが30日、明らかになった。
ポルトガル政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・ポルトガル政府は30日、ユーロ圏で初めて、中国本土で人民元建ての国債(パンダ債)を発行すると発表した。発行額は20億元(約320億円)で、中国の機関投資家の購入意欲が旺盛だった。ポルトガルは中国が主導する広域経済圏構想「一帯一路」にも参加している。中国マネーを取り込んで資金調達を安定させる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0940円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0950円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、メキシコからの全製品に5%の関税へ、などと発言した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「6月10日からメキシコからの輸入品全てに5%の関税をかける」「メキシコへの関税は不法移民の流入が止まるまで実施」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領の発言「メキシコからの全製品に5%関税を6月10日から実施」を受けて109.46円までじり安。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20950円)と比べ20円安の20930円でスタート。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が2月、ベトナム・ハノイで開催された2回目の米朝首脳会談が決裂したことに対する責任を問うて、金革哲国務委員会米国担当特別代表らを処刑したことが分かった、と報じている。 「金革哲特別代表は3月に外務省の幹部4人とともに取り調べを受け、平壌美林飛行場で処刑されたと把握している」としていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がトランプ米大統領発言「6月10日からメキシコからの輸入品全てに5%の関税をかける」を受けて150ドル超の下落、米10年債利回りが2.21%台へ低下していることで、109.42円までじり安。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・米トランプ政権は、危機継続なら対メキシコ関税を10月1日までに25%に引き上げる方針を示した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・米ニューヨーク連銀は、米連邦準備理事会(FRB)が10月から、政府機関債と政府機関発行の住宅ローン担保証券(MBS)の一部償還元本を米財務省証券に再投資すると発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が180ドル超の下落、米10年債利回りが2.21%台へ低下していることで109.36円まで下げ幅拡大。トランプ米大統領は、「6月10日からメキシコからの輸入品すべてに5%の関税かける。メキシコ関税は7月1日から5%以上への引き上げを開始、10月1日に25%に達するまで継続」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157円安の2万0785円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のアジア時間にメキシコペソが対ドルで2%の下落になっている。米トランプ政権の対メキシコ製品関税方針を受けたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157.32円安の20785.21円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.67ポイント安の1521.31で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「メキシコへの関税は7月1日から5%以上への引き上げを開始し、10月1日に25%に達するまで継続する」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領の「6月10日からのメキシコからの輸入品全てに5%の関税をかける」「メキシコへの関税は7月1日から5%以上への引き上げを開始し、10月1日に25%に達するまで継続する」との発言を受けて、メキシコペソ円は5.58円まで暴落した。 ダウ先物が200ドル超安まで急落し、円が全面高。ドル円は109.30円まで下押し、ユーロ円は121.65円、ポンド円は137.79円、豪ドル円は75.47円、NZドル円は71.10円まで弱含んだ。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は30日、米東部ボストン郊外のハーバード大卒業式で講演し、「ベルリンの壁」の向こう側にある「自由」に憧れていた自身の経験を紹介しつつ、自由を阻害する保護主義や単独主義などの「壁」を壊して国際的な協力を進めるよう呼び掛けた。トランプ米大統領を間接的に批判した形で、卒業生らは熱狂的に拍手した。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ外務次官は、われわれは米国との貿易戦争を望まず、などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米政権の対メキシコ関税5%賦課を受けて、日経平均株価が180円程度の下落、ダウ先物が200ドル程度の下落、10年物国債利回りが2.18%台まで低下していることで109.25円まで下げ幅拡大。109.00-20円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは売り優勢。トランプ米大統領は「6月10日からメキシコ輸入品に5%の関税をかけて、7月から順次関税を引き上げ、10月1日には25%まで関税を引き上げる」との方針を示した。米国とメキシコの関係悪化懸念からドルペソは19.5938ペソと3月8日以来の高値水準までドル高ペソ安が進んだ。また、ペソ円も5.58円と1月7日以来の安値をつけた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米政権の対メキシコ関税5%賦課を受けて、日経平均株価が240円程度の下落、ダウ先物が220ドル程度の下落、米10年債利回りが2.18%台へ低下していることで、109.23円まで下げ幅拡大。109.00-20円にはドル買いオーダー、109.00円を割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米政権の対メキシコ関税5%賦課を受けて109.23円まで下落したものの、109.00-20円のドル買いオーダーを受けて109.32円前後まで強含み。日経平均株価は200円程度の下落、ダウ先物は200ドル程度の下落、米10年債利回りは2.18%台で推移。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「為替報告書に関して、ムニューチン米財務長官と協議の予定はない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ジョクノフィリピン中銀総裁「更なる利下げの余地はある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・予断は許さないが、仮想通貨ビットコインはやや持ち直し。目先安値8100ドル半ばから200ドル近い戻しをたどっている。ただ上値は重く、8500ドルまで戻れば御の字とぃった指摘も聞かれていた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の民主化運動が武力弾圧された天安門事件から6月4日で30年になるのに絡み、ペンス副大統領が同月中旬にも中国の人権侵害を批判する演説を計画している、と報じている。貿易問題で対立が激化する中国をけん制する狙いもあるとみられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日中国株式市場で、上海総合指数は2904.50(前日比-0.05%)、CSI300指数は3641.00(同-0.01%)で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相は閣議後会見で、6月8、9日の福岡市での20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の際に、日米貿易交渉を巡り、ムニューシン米財務長官と為替条項について話し合う機会があるかとの質問に対し、「ありません」と答えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で致死率が100%に近い家畜伝染病「アフリカ豚コレラ(ASF)」の発生が確認されたことを受け、韓国政府が緊急防疫会議を開き、対策を議論したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、北方領土問題を含む平和条約締結交渉をめぐり、ロシアのラブロフ外相と飯倉公館で会談した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スリランカ中銀は、政策金利を0.500%引き下げ7.500%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨を「暗号資産」に改称する資金決済法などの改正法が、参院本会議で可決、成立した。来年4月にも施行される見込みだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米議会上院財政委員会のグラスリー委員長(共和党)は、トランプ米大統領のメキシコ関税計画は権限の「乱用」と指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。対ドルを中心に円でもじり高推移となっている。大きな意味ではレンジ内だが、やや振れ幅が大きくなっている感を否めない。週末・月末ということもあり、荒っぽい動きがいましばらく続く可能性も取り沙汰されていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161.77円安の20780.76円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.30ポイント安の1521.68で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は必要であれば対米レアアースの輸出を規制する計画を準備しているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国が米国への報復措置としてレアアース(希土類)の禁輸を検討、との報道を受けて109.17円まで下げ幅拡大。ダウ先物は210ドル程度の下落。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国が対米レアアース(希土類)輸出規制の計画、との報道を受けて、109.13円まで下げ幅拡大。109.00-10円にはドル買いオーダー、109.00円割れにはストップロスが控えている。ダウ先物は190ドル程度の下落、上海総合指数は+0.40%前後、10年物国債利回りは2.17%台で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比10銭高の153円12銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、米国とメキシコや中国などの関係悪化懸念から投資家がリスク回避姿勢を強めたことも買いを誘った面がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は続落、前日比189円安の2万0753円と前引け水準で寄り付いた。前場はトランプ大統領が日本時間31日朝方メキシコ全製品に5%追加関税をかけると表明し自動車メーカーなどメキシコ工場を構える日本企業への影響を懸念した売りが先行し通商摩擦拡大による世界減速懸念に1ドル109円台前半への円高を嫌気した売りが加わり一時下げ幅を270円に広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、発表された中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が景気判断節目「50」を下回り米中摩擦による景気減速懸念が重荷となる一方中国当局による政策期待が相場を支え、結局、前日比0.01%高の2906.01と小反発で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が「中国が対米レアアース(希土類)輸出規制を検討」、との報道を嫌気して200円程度の下落となっていることで、109.15円前後で弱含み。ダウ先物は170ドル程度の下落、10年物国債利回りは2.17%台で推移。29日のドル円の下落局面では、安値109.15円での本邦機関投資家のドル買いオーダーが下支えしたが、本日も同様に109.10円付近に大きめのドル買いオーダーが控えており、下げ渋る展開となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日アジア外為市場は、30日NY債券市場の米長期金利が低下して資金流出懸念が後退してアジア通貨の下支えとなるも米国がメキシコ輸入品に追加関税を課すと発表し通商摩擦激化による世界減速懸念にアジア通貨は総じて上値重く推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、「来月、日本で米中首脳会談の予定」との報道を受けて109.28円前後までじり高。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の香港ハンセン指数は、朝方発表された中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が景気判断境目「50」を3ヶ月ぶりに割り込み中国減速への警戒感が強まり売りが先行したが値ごろ感から押し目買いに下げ幅を縮め、結局、前日比0.18%安の2万7066.11と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の下落、米10年債利回りが2.18%台で推移していることで109.11までじり安。109.00-10円にはドル買いオーダー、109.00円割れにはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万9998.91と続伸して寄り付いた後、原油価格下落を受け原油輸入に頼るインドの通貨安やインフレ抑制期待で投資家心理が改善し買い優勢となり上げ幅を広げ一時節目4万を上回るなど過去最高値圏で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:40現在、1ビットコイン=8160.00ドル(前日比-6.35%)と反落して軟調裡に推移している。仮想通貨関連ETF(上場投信)実現の是非を巡って思惑が錯綜し31日未明に一時9000ドル台と昨年5月以来約1年ぶり高値を示現するも高値圏では利益確定売りに押され、31日朝方には8000ドル近辺まで急落した。26-27日にも投機マネーによる売買交錯で7900ドル台から8900ドル台まで急上昇する場面があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.06円までじり安。109.00円には本邦機関投資家からの大きめのドル買いオーダーが控えていたものの、オーダーのキャンセルが相次いでいる模様で、109.00円割れのストップロスへの売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米国とメキシコ及び中国との貿易摩擦の激化を嫌気したリスク回避の円買いで、109.00円割れのストップロスをヒットして108.99円まで下げ幅拡大。トランプ米政権は、メキシコに対して5%の制裁関税賦課を表明し、中国は、報復措置として、対米レアアース(希土類)輸出規制を検討、と報じられている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は来月、大阪で開かれる20カ国地域(G20)首脳会合の際に会談する可能性があると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が中国人民銀行の戴相竜元総裁を引用して報じた。同氏は「中国政府は通商協議で事態打開に至る可能性を楽観していない」、「米中首脳が会談すれば前向きなニュースがあるだろうと引き続き認識」などと発言した。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米国とメキシコ及び中国との貿易摩擦の激化を嫌気したリスク回避の円買いで108.95円まで下げ幅拡大。日経平均株価は220円超の下落、ダウ先物は180ドル超の下落、米10年債利回りは2.17%台へ低下。今年の1月3日の安値104.87円から4月24日の高値112.40円までの上昇幅の半値押しは108.63円。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領の「米国第一主義」の下で世界的通商リスクが高まっており、世界経済の先行き懸念を背景としたリスクオフの円買いが継続。ドル円は108.89円まで下押し、ユーロ円は121.18円、ポンド円は137.34円、豪ドル円は75.31円、NZドル円は70.90円、加ドル円は80.41円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の反発を好感してハイテク株中心に買い戻しが優勢となり、結局、前日比1.11%高の1万0498.49と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均株価は、トランプ大統領が朝方メキシコ全製品5%関税を表明し米国と各国の通商摩擦激化への警戒感が広がり1ドル=108円台への円高に輸出企業の採算悪化を嫌気した売りや先物への海外短期筋の売りが加わり下げ幅を300円超に広げ、結局、前日比341円安の2万0601円と大幅3日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比341.34円安の20601.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.70ポイント安の1512.28で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米株先物は15:49現在、前日比225ドル安の24965ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済財政相「米中貿易摩擦は激しさを増している」「米中貿易摩擦は日本の輸出・生産活動などに影響」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の香港ハンセン指数は、朝方発表された中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)が景気判断境目「50」を3ヶ月ぶりに割り込み中国減速への警戒感が強まり、結局、前日比0.79%安の2万6901.09と続落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済再生相は31日午後、都内のイベントで講演し、米トランプ大統領が日本時間の同日午前に打ち出した不法移民対策としてのメキシコへの関税について「アメリカ、メキシコにとっても、世界経済にとっても望ましいことでない」と批判。「ルール・協議によって解決する方向を期待したい」と訴えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済財政・再生相は31日、国際交流会議「アジアの未来」(日本経済新聞社主催)で講演し、日米貿易交渉について「国益と国益がぶつかりあう大変厳しい交渉」との見方を示した。自動車や農業の関税を巡る日米の立場にはなお隔たりがあるが「アジアの国々にとってもいいモデルとなるような成果をあげていきたい」と話した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の参入後に1.1154ドルまで上げたユーロドルにつれ高となり、ユーロ円は121.42円付近まで持ち直す場面があった。もっとも軟調な欧州株式市場や、独伊長期債利回りのスプレッドの拡大(独債買い・伊債売り)の継続などで、ユーロの上値は重いままだ。17時55分時点では121.28円前後でユーロ円は取引されている。ユーロドルは1.1147ドル近辺の値動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。欧州ではイタリアの財政問題や英国のEU離脱問題の先行きへの警戒が根強い。そうした政治リスクに加え米国によるメキシコへの輸入関税実施表明でリスク回避姿勢が強まり、売り優勢の展開。ドイツでは自動車セクターを中心に売りが広がり、全面安となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは主要通貨に対して売りが強まり、対ドルでは1.2590ドル、対円でも137.01円まで下落した。また、ユーロポンドが0.8859ポンドまでポンドが売られ、1月21日以来のユーロ高ポンド安を記録した。次期英首相の有力候補がEU離脱強硬派ということでの合意なき離脱に対する警戒感の高まり、英景気の低迷による英長期金利の低下、原油安などがポンドの重しとなっているか。また、月末に絡んだポンド売りユーロ買いがでたとの声も一部参加者から聞かれた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は31日、北朝鮮の非核化を巡る交渉の北朝鮮側の責任者が処刑されたとの報道について、事実関係を確認していると述べた。韓国の朝鮮日報は31日、北朝鮮の金革哲(キム・ヒョクチョル)対米特別代表、および事務レベルの交渉を行った複数の外務省担当者が、2月の米朝首脳会談が物別れに終わった責任を問われて処刑されたと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日時間外のWTI原油先物7月限は売りが強まり、一時54.83ドルまで下落した。売り一巡後は利食いの買い戻しもみられ、19時08分時点では前営業日比1.25ドル安の1バレル=55.34ドルで取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が6月10日にメキシコからの全輸入品に対し5%の関税を課すと発表したことを受け、トヨタ自動車グループの自動車部品メーカー各社に動揺が広がっている。関税コストが上昇すれば、トヨタにあわせて拠点を構えたデンソーやアイシン精機などの北米戦略に影響を与えかねないためだ。今後、各社は難しい判断を迫られる可能性がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の英10年物国債利回りは低下。19時22分時点では前日比0.038%低い0.858%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の独10年物連邦債利回りは低下。19時26分時点では前日比0.035%低い-0.210%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は31日の記者会見で、天安門事件は「平和的抗議への虐殺だった」と強調した米国務省のオルタガス報道官の発言に関し、「中国政府に対する根拠のない非難で、内政干渉だ。強烈に不満であり断固反対する」と表明した。さらに耿氏は「米側は偏見を捨てて誤りを正し、いつもの論調を繰り返して内政干渉することをやめるよう促す」と要求した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は31日に中国版の「エンティティー・リスト(EL)」をつくると発表した。市場ルールや契約精神を守らなかったり、ビジネス以外の目的で中国企業への供給を止めたりした外資企業、個人、団体を指定する。国営新華社が伝えた。具体的な内容は近く公表する。リストに指定されると、中国企業との取引が難しくなる恐れがある。例えば、中国で生産した希土類(レアアース)などを輸入できなくなる可能性がある。対外貿易法、独占禁止法などが根拠になるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・劉鶴中国副首相「米国との貿易戦争における影響は制御可能」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「米国とは友好的な関係を築いている」「慎重な対応を行なう」「目には目を歯には歯とはならない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤に7.33円まで売られた南ア・ランド円だが、その後は下げ渋り、21時15分時点では7.40円付近で取引されている。先ほど発表された4月南ア貿易収支は、黒字予想から34.3億ランドの赤字にとなり、3カ月ぶりの赤字を記録した。この結果にもランドは底堅く、一時7.41円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米債券市場で10年債利回りは、21:24現在2.1662%と前日比471bps低下となっている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「対メキシコの関税は米国経済を害する可能性も」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「金融政策を変更する理由は見当たらない」「インフレ予測は1.7%付近で停滞」「メキシコへの関税は米経済にとって痛手となるかもしれない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米経済指標の発表後、ドル円は108.90円付近までじり高となり、米10年債利回りが2.17%後半と低下幅を縮小した。4月米個人消費支出(PCE、前月比)は+0.3%と予想+0.2%を上回り、同月個人所得も前月比+0.5%と予想+0.3%から上振れた。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「メキシコの移民政策、米国との通商問題で変えることはない」「通商交渉の行方を見守りたい」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比251ドル前後下落の24918ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は大幅安。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比261.88ドル安の24908.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.95ポイント安の7473.77で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のメキシコ株式相場は売りが優勢。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時32分現在、前営業日比992.02ポイント(2.29%)安の42353.80で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は本日安値圏でもみ合い。23時4分時点では108.76円で推移している。5月米シカゴ購買部協会景気指数は54.2と予想の53.7を上回った一方、5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値は100.0と予想の101.5を下回った。強弱入り混じる内容となったため、大きな方向感は出なかった。
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・プラートECB理事「保護主義のスパイラルは大災害になる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は軟調。23時5分時点では前営業日比1.67ドル安の1バレル=54.92ドルで取引されている。一時54.72ドルと3月8日以来の水準まで下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8855ポンド近辺でもみ合いになっている。本日は月末のため、ロンドンフィックスは通常より大きくなる可能性が高い。ポンド絡みは東京時間24時のロンドンフィックスの値動きには警戒したい。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は31日、米国のメキシコ輸入品に対する関税導入に対し「非常に慎重に」対応するとし、事態打開に向け国民に団結するよう呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売りが優勢。ドル円は一時108.66円と1月31日以来4カ月ぶりの安値を付けたほか、ユーロドルは1.1175ドルと本日高値を更新した。また、豪ドル米ドルは一時0.6938米ドル、NZドル米ドルは0.6532米ドルまで米ドル安が進んだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「企業は関税を避けるためにメキシコから撤退することをはじめるだろう」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・シャナハン米国防長官代行と中国の魏鳳和国務委員兼国防相が31日、シンガポールで会談した。中国国防省によると、魏氏は米軍艦の台湾海峡通過などを念頭に、台湾を巡る米国の言動に「断固とした反対」を表明した。米中貿易摩擦で両国の対立が先鋭化する中、南シナ海や台湾を巡り安全保障の分野でも緊張が高まっていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がメキシコからの全輸入品に関税を課す方針を表明した背景には、2016年大統領選の公約の柱に掲げた不法移民対策で成果が上がらないことへのいらだちがある。トランプ氏が不法移民問題の交渉カードに関税を持ち出したことで、昨年11月にメキシコ、カナダと署名した新たな北米自由貿易協定(NAFTA)の批准手続きが宙に浮きかねない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時39分時点では前営業日比259.22ドル安の24910.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.52ポイント安の7482.20で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.81と日通し安値を付けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・シャナハン米国防長官代行は31日、シンガポールで開催された「アジア安全保障会議」に先立ち、中国の魏鳳和国務委員兼国防相と会談した。米国防総省は声明で、両氏は誤解や判断ミスが紛争に発展する事態を防ぐため、「軍同士の関係を構築する方策について協議した」と明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・アメリカのポンペイオ国務長官がドイツでマース外相と会談し、次世代の通信規格5Gの整備で中国の通信機器大手ファーウェイの製品を採用すれば機密情報の共有を見直す考えを示し、ファーウェイ製品の排除を改めて求めた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時56分時点では大証終値比40円安の2万0500円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では109.69円と24時時点(109.85円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米株式市場が堅調に始まったことや、米政府関係者が米中通商摩擦の改善に期待を持たせる発言をしたことで一時109.93円まで上昇したドル円は、米株の上げ幅が縮小したことで上値が重く109.65円近辺まで戻した。